アプリケーション固有のデータをXLAリーダーに渡すために、次の更新レコード(UPDATEまたはコミット)に対するアプリケーション定義のコンテキストを設定します。
アクセス制御がTimesTenのインスタンスに対して有効である場合、このプロシージャにはWRITE権限が必要です。
ttApplicationContext (cmd)
ttApplicationContextには、次のパラメータがあります。
ttApplicationContextは結果を返しません。
CALL ttApplicationContext (0x123);
『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者およびリファレンス・ガイド』のXLAリファレンスに関する説明