ヘッダーをスキップ
Oracle TimesTen In-Memory Database APIリファレンス・ガイド
リリース7.0
E05170-03
  目次へ
目次
索引へ
索引

前へ
前へ
次へ
次へ
 

ttLogBufPrint

説明

標準出力にインメモリー・ログ・バッファのコンテンツを出力するデバッグ・プロシージャです。

アクセス制御

アクセス制御がTimesTenのインスタンスに対して有効である場合、このプロシージャにはSELECT権限が必要です。

構文

ttLogBufPrint (verbose, maxLen)

パラメータ

ttLogBufPrintには、次のパラメータがあります。

パラメータ
データ型
説明
verbose
TT_INTEGER
verboseの値で、出力する情報量を指定します。
0: 何も出力しない
1: ヘッダーのみ
2: メイン本体
3: すべて
デフォルト値は2です。
maxLen
TT_INTEGER
maxLenの値で、出力する各ログ・レコードに含まれるフォーマット済の余分な部分をバッファリングするための最大長を指定します。
デフォルト値は0です。

結果セット

ttLogBufPrintは結果を返しません。

CALL ttLogBufPrint(2,0);