TTClassesのコンパイル時には、次のMakeターゲット・オプションを使用できます。
注意: | コンパイル時にオプションを指定しなかった場合、デフォルトはallです。 |
Makeターゲットを指定するには、コマンドラインでMakeターゲット名を使用します。
TTClassesの共有デバッグ・バージョンをビルドするには、次のコマンドを実行します。
(UNIX)
$ make clean shared_debug
(Windows)
C:\TimesTen\tt70\ttclasses> nmake clean shared_debug