ヘッダーをスキップ
Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド
リリース7.0
E05173-02
  目次へ
目次
索引へ
索引

前へ
前へ
次へ
次へ
 

レプリケーションの構成を確認する

前述のRETURN RECEIPTの設定に加えて、レプリケーション・スキームの構成に関するその他の多くの要因が、レプリケーションのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のパフォーマンスとリカバリのトレードオフに関する項で説明しているように、データ・ストアのフェイルオーバーとリカバリを効率的に実行できることと、レプリケーションのパフォーマンスのどちらを優先するかの比較検討が必要になる場合もあります。

『Oracle TimesTen Replication - TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』の次の説明も参照してください。