ttIsqlユーティリティを使用すると、対話形式でSQL文を実行して、データ・ストアに関するステータス情報をレポートできます。
TimesTenのすべてのSQL操作は、ttIsqlのCommand>
プロンプトから実行できます。
demoデータ・ストアに対してttIsqlユーティリティを起動するには、次のように入力します。
% ttIsql demo
次のような出力が表示されます。
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Type ? or "help" for help, type "exit" to quit ttIsql.
All commands must end with a semicolon character.
connect "DSN=demo";
Connection successful: DSN=demo;UID=ttuser;DataStore=c:\temp\demo;
DatabaseCharacterSet=US7ASCII;ConnectionCharacterSet=US7ASCII;
DRIVER=C:\WINDOWS\system32\ttdv70.dll;Authenticate=0;PermSize=20; TypeMode=0;
(Default setting AutoCommit=1)
Command>
SQL文またはttIsqlコマンドをCommand>
プロンプトから実行できます。
『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のttIsqlユーティリティの使用に関する説明では、最も一般的なttIsqlコマンドの使用方法を説明しています。問題の解決によく使用されるttIsqlコマンドは、次のとおりです。
詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のデータ・ストア情報の表示に関する説明を参照してください。
詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のデータ・ストア情報の表示に関する説明を参照してください。
詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』の問合せオプティマイザ計画の表示と変更に関する説明を参照してください。
詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のトランザクションの処理に関する説明を参照してください。
詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のODBCファンクション・コールのタイミングに関する説明を参照してください。
詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』の問合せオプティマイザ計画の表示と変更に関する説明を参照してください。
ttIsql機能の完全なリストについては、『Oracle TimesTen In-Memory Database APIリファレンス・ガイド』のユーティリティに関する説明にあるttIsqlユーティリティのオプションとコマンドのリストを参照してください。