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Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド
リリース7.0
E05176-03
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TTREP.REPNETWORK

REPNETWORK表には、2つのピアが通信するときにRepAgentによって使用されるインタフェースに関する情報が格納されます。各行には、マスターおよびサブスクライバ間の通信パスが示されており、送信側と受信側のどちらのインタフェースを使用するかが記述されています。

表名

REPNETWORK

列名
データ型
説明
REPLICATION_NAME
TT_CHAR(31)
NOT NULL
レプリケーション・スキームの名前。
REPLICATION_OWNER
TT_CHAR(31)
NOT NULL
レプリケーション・スキームの所有者。
TT_STORE_ID
TT_BIGINT
NOT NULL
HOST_NAME/TT_STORE_NAMEペアの一意のシステムにより生成された識別子。
SUBSCRIBER_ID
TT_BIGINT
NOT NULL
TT_STORE_IDが所有する1つ以上のレプリケーション要素をサブスクライブするストアの識別子。
HOST_NAME
TT_VARCHAR (200)
NOT NULL
NOT INLINE
ネットワーク・インタフェースに関連付けられている名前。
PRIORITY
TT_INTEGER
NOT NULL
IPアドレスの優先度を示す1から99の整数。
INTERFACE
TT_CHAR (1)
送信側('S')と受信側('R')のどちらのインタフェースをHOST_NAMEが参照しているのかを示します。