ヘッダーをスキップ
Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド
リリース7.0
E05176-03
  目次へ
目次
索引へ
索引

前へ
前へ
次へ
次へ
 

TTREP.TTSTORES

TTSTORES表は、ストアのペアの値を一意のTT_STORE_IDにマップします。TT_STORE_IDは、レプリケーション・スキームのストアを参照する、その他のすべてのレプリケーション・スキーム表の外部キーです。

表名

TTSTORES

列名
データ型
説明
TT_STORE_ID
TT_BIGINT
NOT NULL
HOST_NAME/TT_STORE_NAMEペアの一意のシステムにより生成された識別子。
HOST_NAME
TT_VARCHAR (200)
NOT NULL
NOT INLINE
関連するホスト・ノードの名前。
TT_STORE_NAME
TT_VARCHAR (200)
NOT NULL
NOT INLINE
このデータ・ストアの名前。
IS_LOCAL_STORE
BINARY(1)
NOT NULL
このTT_STORE_IDがローカル・データ・ストアを表す場合は1、それ以外の場合は0です。
MAJOR_RELEASE
TT_INTEGER
NOT NULL
このデータ・ストアのTimesTenリリース番号のメジャー・リリース部分。0は現在のリリースを示します。
MINOR_RELEASE
TT_INTEGER
NOT NULL
このデータ・ストアのTimesTenリリース番号のマイナー・リリース部分。
REP_SCHEMA_VERSION
TT_INTEGER
NOT NULL
このデータ・ストアのレプリケーション・スキームのバージョン。
REP_PORT_NUMBER
TT_INTEGER
NOT NULL
レプリケーションがこのデータ・ストアと通信するために使用するポート番号。自動的に割り当てられる場合は0。
RRPOLICY
TT_CHAR (1)
RETURNサービス障害ポリシーの影響を受けるサブスクライバ。有効な値は次のとおりです。
'S': 単一のサブスクライバ
'A': すべてのサブスクライバ
'N': ポリシーなし
RRTRIGGER
TT_INTEGER
RETURNサービス障害ポリシーを起動するまでのタイムアウトの数。
RRRESUME_LATENCY
TT_INTEGER
再開待機時間(ミリ秒)。
RRDURABLE
BINARY (1)
RETURN RECEIPT障害の永続コミット。有効な値は次のとおりです。
1 - True
0 - False
RET_LOCAL_ACTION
TT_CHAR (1)
RETURN TWOSAFEトランザクションのデフォルトのコミット動作:
'C': COMMIT
'N': アクションなし
RET_WAIT_TIME
TT_INTEGER
RETURN TWOSAFEトランザクションのデフォルトのタイムアウト値。
RET_WHEN_STOPPED
BINARY (1)
データ・ストアのレプリケーション・エージェントが停止されている場合、またはデータ・ストアがマスターとして使用され、データ・ストアのレプリケーション・エージェントがSTOPに設定されている場合、この列の値を0(ゼロ)以外の値にすると、データ・ストアのRETURNサービスは一時停止します。
COMPRESSION
TT_CHAR (1)
Yの場合、データ・ストアからのすべてのデータが圧縮されることを示します。
MASTER
TT_CHAR (1)
アクティブ/スタンバイ・ストアまたはサブスクライバ・ストア。値は次のとおりです。
'Y': アクティブ・ストアまたはスタンバイ・ストア
'N': サブスクライバ・ストア
NULL: その他のすべての場合
ROLE
TT_CHAR (1)
ロールは次のいずれかです。
'A': アクティブ
'S': スタンバイ
NULL: その他のすべての場合
TS
TT_BIGINT
指定したロールが変更されたタイムスタンプ。
CONFLICT_REPORT_
STOP
TT_INTEGER
競合のレポートが停止されるしきい値。
CONFLICT_REPORT_
RESTART
TT_INTEGER
競合のレポートが再開される割合。
CONFLICT_REPORT_
FLUSH_METHOD
TT_INTEGER
将来の使用のために予約済。