ヘッダーをスキップ
Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション・ガイド
リリース7.0
E05165-03
  目次へ
目次
索引へ
索引

前へ
前へ
次へ
次へ
 

インストール前の準備

TimesTenのインストール用にマシンを準備するために、いくつかの手順を実行する必要があります。これらの手順は、マシンごとに行う必要があり、root権限が必要です。詳細は、「インストールの前提条件」を参照してください。アクセス制御を有効にする場合、またはroot以外でインストールする場合に、インストール前に実行する必要がある追加の手順があります。

TimesTen管理者グループ

ユーザーがTimesTenインスタンスをインストールおよび管理できるように、オペレーティング・システム・グループを定義する必要があります。これは既存のグループでも可能ですが、この目的のために特別にtimestenという名前のグループを作成することをお薦めします。詳細は、「TimesTenインスタンス管理者グループの作成」を参照してください。TimesTenインスタンスをインストールしたTimesTen管理者グループのメンバーがそのインスタンスのTimesTenインスタンス管理者になります。

インスタンス・レジストリ・ディレクトリ

指定したマシンにインストールされたすべてのTimesTenインスタンスのレジストリの保守は、TimesTenによって行われます。インスタンス・レジストリそのものに対する操作は必要ありませんが、TimesTenを適切にインストールおよび削除するためには必要です。インスタンス管理者ユーザーを含むTimesTenユーザーはアクセスできません。

UNIX Platformsでのrootユーザーによるインストールの場合、インスタンス・レジストリは/etc/TimesTen/にあります。/etc/TimesTen/ディレクトリを最初に作成する場合は、rootアクセスが必要な場合があります。このディレクトリの作成は、インストール前の手順で、マシンごとに行う必要があります。詳細は、「TimesTenレジストリの作成」を参照してください。このディレクトリでファイル用に必要なディスク領域は、2KB未満です。

Windowsの場合、インスタンス・レジストリはオペレーティング・システムのレジストリに含まれます。インスタンス管理者を含むユーザーによる操作は必要ありません。