TimesTen 7.0以降、DSN属性DatabaseCharacterSetを使用して、各TimesTenデータ・ストアに対してキャラクタ・セットを指定する必要があります。いくつかの場合、アップグレード・プロセスの一部として、構成済のデータ・ストア・キャラクタ・セットを変更する必要があります。データ・ストア・キャラクタ・セットの変換が必要なケースには、次の2つがあります。
ttMigrateを使用して、TIMESTEN8から他の任意のキャラクタ・セットにデータ・ストアを変換する場合があります。次の手順を実行します。
SalesDataをファイルsalesdata.migに保存するには、次のコマンドを使用します。ttMigrate -c DSN=salesdata salesdata.mig
ttDestroy salesdata
DatabaseCharacterSet=WE8ISO8859P1
-noCharsetConversionコマンドライン・オプションを指定したttMigrateを使用して、データ・ストアをファイルからロードします。このオプションでは、新しいキャラクタ・セットを使用してデータがDSNにロードされる際、キャラクタ値は変更されないことが保証されます。ttMigrate -r -noCharsetConversion
DSN=salesdata salesdata.mig
| 注意: | データ・ストアをTIMESTEN8から誤ったキャラクタ・セットに変換した場合は、キャラクタ・データに不要な変更を行わなくても、同じ手順を使用して、データ・ストアを適切なキャラクタ・セットに変換できます。 |
ttMigrateを使用して、任意のキャラクタ・セットから他のキャラクタ・セットにデータ・ストアを変換する場合があります。次の手順を実行します。
SalesDataをファイルsalesdata.migに保存するには、次のコマンドを使用します。ttMigrate -c DSN=salesdata salesdata.mig
ttDestroy salesdata
DatabaseCharacterSet=WE8ISO8859P1
ttMigrate -r DSN=salesdata salesdata.mig
| 注意: | 特定のキャラクタ・セットでは、キャラクタ・セット間でマッピングが存在しない場合に、変換プロセスでキャラクタ・データが失われる可能性があります。 |