905
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ERROR: Memory allocation failure ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
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説明
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tmloadcf の実行中に、UBBCONFIG ファイルの解析で malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。
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アクション
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マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。
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関連項目
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tmloadcf(1)
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906
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ERROR: Memory allocation failure ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
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説明
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tmloadcf の実行中に、UBBCONFIG ファイルの解析で malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。
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アクション
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マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。
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関連項目
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tmloadcf(1)
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908
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ERROR: Can't read *MACHINES section ERROR: *MACHINES セクションを読み込めません。
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説明
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tmshutdown の実行中に、コンフィギュレーション・ファイルの MACHINES セクションを読み込むことができませんでした。
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アクション
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環境変数 TUXCONFIG が正しく設定され、エクスポートされていることを確認します。また、TUXCONFIG が破損していないか (tmunloadcf を実行)、あるいは TUXCONFIG がコンフィギュレーション内のすべてのマシンに複製転送されているかを確認します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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909
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ERROR: Memory allocation failure ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
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説明
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tmshutdown の実行中に、DBBL プロセスに関する情報を保持する構造体にメモリを割り当てることができませんでした。
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アクション
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物理メモリを占有するプロセスを削除し、アプリケーションの IPC キーと UNIX sysgen のプロセス・サイジング・パラメータが正しいことを確認します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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910
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ERROR: No DBBL exists ERROR: DBBL がありません。
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説明
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tmshutdown の実行中に、共用メモリ内で DBBL に関する情報を見つけることができませんでした。
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アクション
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アプリケーションの IPC キーが正しいことを確認します。または、同じ IPC キーを使用するアプリケーションがないか、あるいはパラメータ TUXDIR が正しく設定されているかを確認します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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911
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ERROR: Memory allocation failure ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
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説明
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tmshutdown の実行中に、BBL プロセスに関する情報を保持する構造体にメモリを割り当てることができませんでした。
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アクション
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物理メモリを占有するプロセスを削除し、アプリケーションの IPC キーと UNIX sysgen のプロセス・サイジング・パラメータが正しいことを確認します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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912
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ERROR: Memory allocation failure ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
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説明
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tmshutdown の実行中に、ローカル BRIDGE に関する情報を保持する構造体にメモリを割り当てることができませんでした。
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アクション
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物理メモリを占有するプロセスを削除し、アプリケーションの IPC キーと UNIX sysgen のプロセス・サイジング・パラメータが正しいことを確認します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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913
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ERROR: Can't shutdown BBL on PE machine causes partitioning ERROR: PE machine の BBL をシャットダウンできないため、分断が生じます。
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説明
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tmshutdown の実行中に、MASTER のローカルな BRIDGE をシャットダウンできるかどうかが判断されます。リモート BBL がアクティブな場合は、判断できません。
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アクション
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リモート BBL がまだアクティブな理由を確認し、必要であれば pclean を使用します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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918
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ERROR: Can't shutdown servers, Memory allocation failure ERROR: メモリの割り当てに失敗したのでサーバをシャットダウンできません。
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説明
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tmshutdown の実行中に、シャットダウンするサーバのリストにメモリを割り当てることができませんでした。
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アクション
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物理メモリを占有するプロセスを強制終了し、プロセス・サイジングに関する UNIX sysgen の指定およびアプリケーションの IPC キーが正しいことを確認します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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919
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ERROR: Can't shutdown TMS servers, error reading *GROUPS section ERROR: *GROUPS セクションの読み込みエラーのため TMS サーバをシャットダウンできません。
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説明
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tmshutdown の実行中に、コンフィギュレーション・ファイルの GROUPS セクションを読み込むことができませんでした。
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アクション
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環境変数 TUXCONFIG が正しく設定され、エクスポートされていることを確認します。また、TUXCONFIG が破損していないか (tmunloadcf を実行)、あるいは TUXCONFIG がコンフィギュレーション内のすべてのマシンに複製転送されているかを確認します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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920
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ERROR: Can't shutdown servers, error reading *SERVERS section ERROR: *SERVERS セクションの読み込みエラーのためサーバをシャットダウンできません。
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説明
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tmshutdown の実行中に、コンフィギュレーション・ファイルの SERVERS セクションを読み込むことができませんでした。
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アクション
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環境変数 TUXCONFIG が正しく設定され、エクスポートされていることを確認します。また、TUXCONFIG が破損していないか (tmunloadcf を実行)、あるいは TUXCONFIG がコンフィギュレーション内のすべてのマシンに複製転送されているかを確認します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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922
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ERROR: Memory allocation failure ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
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説明
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tmshutdown の実行中に、シャットダウンするプロセスを順に並べたリスト内の新しいリンクにメモリを割り当てることができませんでした。
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アクション
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コンフィギュレーションが大きすぎる場合は、部分的なシャットダウンを実行します。または、UNIX sysgen のプロセス・サイジングが正しいことを確認します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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924
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WARN: Can't find Server Group = svrgroup Id = srvid WARN: サーバ・グループ = svrgroup id = srvid が見つかりません。
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説明
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tmshutdown の実行中に、BBL でサーバ ID のリストを検索できませんでした。
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アクション
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IPC キーの間違いまたは共用メモリの破損を調べます (複数のアプリケーションで同じ IPC キーを共用する場合)。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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925
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WARN: Bad Machine ID, machine_id in bulletin board WARN: 掲示板に間違った Machine ID (machine_id) があります。
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説明
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tmshutdown の実行中に、所定のシャットダウン・メッセージに対する承認をリモート・プロセスから一定時間内に受信しなかった場合は、そのプロセスにソフトウェア終了シグナル SIGTERM を送信するよう依頼するメッセージが、リモート・マシン上のブリッジに送られます。このメッセージには、リモート・プロセスまたは BRIDGE に関連付けられている無効なマシン ID が示されます。
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アクション
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IPC キーの間違いまたは共用メモリの破損を調べます (複数のアプリケーションで同じ IPC キーを共用する場合)。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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932
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INFO: System Shutdown Canceled INFO: システムのシャットダウンを取り消しました。
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説明
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tmshutdown の実行中に、シャットダウンを終了しているユーザの端末から中断が受信されました。
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アクション
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アクションは必要ありません。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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933
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INFO: Server svrgrp/srvid not running INFO: サーバ svrgrp/srvid は動作していません。
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説明
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tmshutdown -d の実行中に、指定されたプロセスのエントリが BBL に見つかりませんでした。プロセスが起動されていないか、または既にシャットダウンされています。
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アクション
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アクションは必要ありません。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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934
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WARN: Can't update status of Server Group grpname Id srvid WARN: サーバ・グループ grpname Id srvid のステータスを更新できません。
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説明
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tmshutdown の実行中に、終了中のプロセスのステータスを更新できませんでした。BBL ロックを取得できなかったか、マシン ID が間違っているか、あるいはサーバ ID が BBL 内のエントリと一致しません。
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アクション
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無効な IPC キーまたは破損した BBL を調べます。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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937
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INFO: Still running INFO: 動作しています。
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説明
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tmshutdown -n の実行中に、管理プロセスまたはサーバ・プロセスがまだアクティブであることを示しています。
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アクション
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アクションは必要ありません。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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938
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WARN: Can't report BB resource usage on svrgrp/srvid Memory allocation failure WARN: svrgrp/srvid の掲示板資源状況を報告できません。メモリの割り当てに失敗しました。
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説明
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tmshutdown -n の実行中に、各 BBL が保持するシステム IPC リソースのリストに領域を割り当てることができませんでした。
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アクション
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物理メモリを占有するプロセスを削除し、プロセスに関する UNIX sysgen のパラメータが適切にサイズ設定されているか確認します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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939
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ERROR: Failed ERROR: 異常終了しました。
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説明
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tmshutdown の実行中に、管理プロセスまたはサーバにシャットダウンを指示するメッセージへの応答に領域を割り当てることができませんでした。また、デバッグ・オプションが指定されたか、あるいは -q オプションが指定されていません。このエラー・メッセージは標準エラーに出力されます。
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アクション
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物理メモリを占有するプロセスを削除し、プロセスに関する UNIX sysgen のパラメータが適切にサイズ設定されているか確認します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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940
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ERROR: Memory allocation failure ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
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説明
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tmshutdown の実行中に、管理プロセスまたはサーバにシャットダウンを指示するメッセージに対する応答に領域を割り当てることができませんでした。
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アクション
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物理メモリを占有するプロセスを削除し、プロセスに関する UNIX sysgen のパラメータが適切にサイズ設定されているか確認します。
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|
関連項目
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tmshutdown(1)
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941
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WARN: No active alternate LMID for migration WARN:移行のため動作する代替 LMID がありません。
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説明
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tmshutdown -R の実行中に、移行用に指定した代替マシンのロケーションがいずれもアクティブではない (BBL が動作していない) ことが検出されました。
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アクション
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分断ネットワークを調べ、コンフィギュレーション・ファイルに指定された移行マシンまたはグループ・マイグレーションの値が正しいこと、および対応する BBL がアクティブに機能していることを確認します。
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942
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WARN: Can't shutdown server WARN:サーバをシャットダウンできません。
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説明
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tmshutdown -q の実行中に、シャットダウン・メッセージをサーバに送信できませんでした。受信するプロセスが停止しているか、送信に対する承認が受信されなかったか、あるいは送信そのものが異常終了しました。
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アクション
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分断ネットワークまたはリモート PE 上で停止しているサーバを調べます。
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|
関連項目
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tmshutdown(1)
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943
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INFO: Server (svrgrp/srvid) was shutdown for migration INFO: 移行用にサーバ (svrgrp/srvid) はシャットダウンされました。
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説明
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tmshutdown の実行中に、サーバが移行済みまたは移行中であったため、そのサーバにシャットダウン・メッセージを送信できませんでした。
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アクション
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アクションは必要ありません。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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944
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WARN: Can't shutdown server (svrgrp/srvid) WARN: サーバ (svrgrp/srvid) をシャットダウンできません。
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説明
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tmshutdown -q の実行中に、シャットダウン・メッセージをサーバに送信できませんでした。受信するプロセスが停止しているか、送信に対する承認が受信されなかったか、あるいは送信そのものが異常終了しました。
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アクション
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分断ネットワークまたはリモート PE 上で停止しているサーバを調べます。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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945
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WARN: Server was shutdown for migration WARN:移行のためサーバをシャットダウンできません。
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説明
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tmshutdown の実行中に、リモート・マシン上のサーバに送信されたシャットダウン・メッセージへの応答が、指定の時間内に受信されませんでした。また、サーバは移行中ではありませんでした。
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アクション
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分断ネットワークまたはリモート PE 上で停止しているサーバを調べます。
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|
関連項目
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tmshutdown(1)
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946
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INFO: Server (svrgrp/srvid) was shutdown for migration INFO: 移行用にサーバ (svrgrp/srvid) はシャットダウンされました。
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説明
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tmshutdown の実行中に、リモート・マシン上のサーバに送信されたシャットダウン・メッセージへの応答が、指定の時間内に受信されませんでした。サーバが事前の移行でシャットダウンされたか、または新たな移行要求によって現在シャットダウンされています。
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|
アクション
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アクションは必要ありません。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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947
|
WARN: Can't shutdown server (svrgrp/srvid) WARN: サーバ (svrgrp/srvid) をシャットダウンできません。
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説明
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tmshutdown -q の実行中に、リモート・マシン上のプロセスに送信されたシャットダウン・メッセージへの応答が、指定の時間内に受信されませんでした。サーバが停止している可能性があります。アクティブでないサーバをシャットダウンすると、警告メッセージが表示されます。
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アクション
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ネットワークの分断を調べて、tmshutdown を再発行するか、またはリモート・マシン上で kill -9 を実行し、IPC 資源をクリーンアップします。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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949
|
WARN: Shutdown failed WARN:シャットダウンできません。
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説明
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tmshutdown の実行中に、リモート・マシン上のプロセスに対して規則的に停止するよう指示するメッセージが送信されましたが、このメッセージが障害通知と共に返されました。
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アクション
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tmshutdown を再発行するか、またはリモート・マシン上で kill -9 を実行し、IPC 資源をクリーンアップします。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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950
|
INFO: BB resources on grpname not removed INFO: grpname の掲示板の資源を削除できません。
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説明
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tmshutdown -n の実行中に、掲示板に関連するシステム資源の情報が表示されますが、この情報は削除されません。システム資源情報には、共用メモリやセマフォなどがあります。
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|
アクション
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アクションは必要ありません。
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|
関連項目
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tmshutdown(1)
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951
|
INFO: BB resources on grpname not removed INFO: grpname の掲示板の資源を削除できません。
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説明
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tmshutdown -n の実行中に、掲示板に関連するシステム資源の情報が表示されますが、この情報は削除されません。システム資源情報には、共用メモリやセマフォなどがあります。
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|
アクション
|
アクションは必要ありません。
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|
関連項目
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tmshutdown(1)
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952
|
ERROR: Memory allocation failure ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
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説明
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tmshutdown の実行中に、コンフィギュレーション内の各 BBL に関連するすべてのサーバ・テーブル・エントリ構造にプロセス領域を割り当てられませんでした。
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アクション
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間違った共用メモリ IPC キーまたは破損した共用メモリを調べるか、物理メモリを占有する余分なプロセスを強制終了します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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953
|
ERROR: Can't find BBL's ERROR: BBL が見つかりません。
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説明
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tmshutdown の実行中に、BBL サーバ・テーブル・エントリが掲示板に見つからなかったか、ロックを取得できず掲示板を検索できませんでした。
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アクション
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間違った共用メモリ IPC キーまたは破損した共用メモリを調べるか、掲示板ロックを保持するプロセスを強制終了します。
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|
関連項目
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tmshutdown(1)
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962
|
ERROR: BB resources not removed ERROR: 掲示板の資源を削除しません。
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説明
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tmshutdown に -n オプションが指定されましたが、掲示板に関連するシステム資源の情報 (共用メモリやセマフォなど) が見つかりませんでした。この情報に対するメッセージ要求が異常終了したか、または PE に対するメッセージ要求が、情報なしという通知と共に返されました。
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アクション
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分断ネットワークとネットワーク障害を調べます。また、リモート PE 上でアプリケーションが動作していないことを確認します。
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関連項目
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tmshutdown(1)
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963
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WARN: Status of BB resources unknown WARN:掲示板の資源状態が不明です。
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説明
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tmshutdown の実行中に、掲示板に関連するシステム資源情報が見つかりませんでした。システム資源情報には、共用メモリやセマフォなどがあります。この情報に対するメッセージ要求が異常終了したか、または PE に対するメッセージ要求が、情報なしという通知と共に返されました。
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|
アクション
|
分断ネットワークとネットワーク障害を調べます。また、リモート PE 上でアプリケーションが動作していないことを確認します。
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|
関連項目
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tmshutdown(1)
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971
|
ERROR: Invalid option option_val ERROR: 無効なオプション option_val
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説明
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指定されたオプションは、tmloadcf コマンドに対して有効ではありません。
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アクション
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使用方法の指示に従って、tmunloadcf コマンドのオプションを訂正します。
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関連項目
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tmunloadcf(1)
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973
|
ERROR: Invalid argument - argval ERROR: 無効な引数 - argval
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説明
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指定された引数は、tmunloadcf コマンドに対する有効な引数ではありません。tmunloadcf には指定するオプションや引数がありません。
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アクション
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使用方法の指示に従って、tmunloadcf コマンドの引数を訂正します。このコマンドには引数がありません。
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関連項目
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tmunloadcf(1)
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976
|
ERROR: TUXCONFIG environment variable not set ERROR: TUXCONFIG 環境変数が設定されていません。
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説明
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TUXCONFIG 環境変数が設定されていません。TUXCONFIG には、UBBCONFIG ファイルへのパスを設定する必要があります。
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アクション
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TUXCONFIG 環境変数を UBBCONFIG ファイルの絶対パスに設定します。
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|
関連項目
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tmunloadcf(1)
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977
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ERROR: Error in reading TUXCONFIG file ERROR: TUXCONFIG ファイルを読み取り中にエラーが発生しました。
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説明
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TUXCONFIG 環境変数によって示される TUXCONFIG ファイルを読み込む際、エラーが発生しました。関連するメッセージから原因に関する詳しい情報を得ることができます。
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アクション
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TUXCONFIG ファイルが正しく設定され、ファイルのアクセス・パーミッションが適切であることを確認します。詳細については、関連するメッセージを参照します。TUXCONFIG ファイルが破損している可能性もあります。
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|
関連項目
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tmunloadcf(1)
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978
|
ERROR: malloc failure ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
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説明
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TUXCONFIG ファイルのエントリに領域を割り当てる際、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。
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アクション
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マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。
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|
関連項目
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UNIX システムのリファレンス・マニュアルの tmunloadcf(1)、malloc(3)
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979
|
ERROR: Option -d argument arg_value not numeric ERROR: オプション -d の引数 arg_value が数字ではありません。
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説明
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ud コマンドの -d オプションでは、タイムアウトまでの最大遅延時間を秒単位で指定します。-d オプションには、数値の引数が必要です。オプションに指定された引数は、数値ではありません。
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アクション
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-d オプションの引数が数値となるように ud コマンドを訂正し、コマンドを再実行します。
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|
関連項目
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ud(1)
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980
|
ERROR: Cannot use the -d and -r options together ERROR: -d と -r オプションは同時に指定できません。
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説明
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ud コマンドの -d オプションと -r オプションは相互に排他的です。-d オプションは、応答の受信がタイムアウトになるまでの最大遅延時間を指定します。-r オプションは、応答を受信する予定がない場合に指定します。
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|
アクション
|
-d と -r の両オプションが同時に指定されないように ud コマンドの引数を変更し、コマンドを再実行します。
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|
関連項目
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ud(1)
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981
|
ERROR: Cannot use the -d and -r options together ERROR: -d と -r オプションは同時に指定できません。
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説明
|
メッセージ 980 を参照します。
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|
アクション
|
メッセージ 980 を参照します。
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|
関連項目
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ud(1)
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982
|
ERROR: Argument arg_value to -s not numeric ERROR: オプション -s への引数 arg_value が数字ではありません。
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説明
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ud コマンドの -s オプションは、要求間のスリープ時間を指定します。このオプションには、数値のオプション引数が必要です。指定したオプション引数が、数値ではありません。
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|
アクション
|
-s オプションのサブ引数が数値となるように ud コマンドを訂正し、コマンドを再実行します。
|
|
関連項目
|
ud(1)
|
983
|
ERROR: Argument arg_value to -t not numeric ERROR: オプション -t への引数 arg_value が数字ではありません。
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|
説明
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ud コマンドの -t オプションは、トランザクション・タイムアウト値を秒単位で指定します。このオプションには、数値のオプション引数が必要です。指定したオプション引数が、数値ではありません。
|
|
アクション
|
-t オプションのサブ引数が数値となるように ud コマンドを訂正し、コマンドを再実行します。
|
|
関連項目
|
ud(1)
|
984
|
ERROR: Can't have transaction and no reply ERROR: トランザクションと応答なしを同時に指定できません。
|
|
|
説明
|
ud コマンドに、トランザクション・モード・オプション -t と応答なしオプション -r を組み合わせたオプションが指定されています。このオプション指定は無効です。
|
|
アクション
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-r と -t の両オプションが同時に指定されないように ud コマンドを変更し、コマンドを再実行します。
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|
関連項目
|
ud(1)
|
985
|
ERROR: Cannot combine transaction (-t) and message delay (-d) ERROR: トランザクション (-t) とメッセージ遅延 (-d) を結び付けることはできません。
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|
|
説明
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ud コマンドに、トランザクション・モード・オプション -t とメッセージ遅延オプション -d を組み合わせたオプションが指定されています。このオプション指定は無効です。
|
|
アクション
|
-d と -t の両オプションが同時に指定されないように ud コマンドを変更し、コマンドを再実行します。
|
|
関連項目
|
ud(1)
|
988
|
ERROR: ud detected syntax error in fielded buffer #buf ERROR: ud がフィールド化バッファ #buf で文法エラーを検出しました。
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|
|
説明
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ud プログラムに入力として渡されたフィールド化バッファの 1 つに、文法エラーがあります。
|
|
アクション
|
ud に対する入力データを調べ、入力形式のエラーを訂正します。
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|
関連項目
|
ud(1)
|
989
|
ERROR: No service in FBFR ERROR: FBFR にサービスがありません。
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|
|
説明
|
ud プログラムに対する入力バッファの 1 つに、サービス名が含まれていません。
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アクション
|
ud に対するすべてのフィールド化バッファ入力に、フィールド名 SRVCNM、タブ文字、およびサービス名を持つ行を含めます。
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|
関連項目
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ud(1)
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991
|
ERROR: Can't send buffer buf ERROR: バッファ buf を送信できません。
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説明
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ud が、要求されたサービスにバッファを送信できませんでした。トランザクションまたはサービスが、タイムアウトした可能性もあります。発生したエラーについての説明は、メッセージの後半にあります。
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アクション
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エラーの一般的な原因を調べるには、ud の入力バッファに指定されたサービスが存在すること、会話型サービスでないこと、および利用可能であることを確認します。また、そのサービスが FML 入力バッファを受け付けること、およびサーバがトランザクションをサポートすること (ud に -t オプションが指定されている場合) を確認します。tpcall(3) のマニュアル・ページに、これらについての情報、および tpacall からエラーが返される原因となったその他の条件が解説されています。
|
|
関連項目
|
ud(1)、tpcall(3)
|
993
|
ERROR: Return packet time out ERROR: パケット・タイムアウトが発生しました。
|
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説明
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ud が行ったサービス・コール要求が、タイムアウトになりました。これはトランザクション・タイムアウト、またはブロッキング・タイムアウトに起因します。
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|
アクション
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トランザクションまたはサービス・コールを完了するのに、もっと長い時間を割り当てる必要があるかどうか判別します。割り当てるのであれば、トランザクション・モードの場合には -t オプションを指定してタイムアウト時間を増加し、トランザクション・モードでなければ、-d オプションを指定してタイムアウト時間を増加します。その後タイムアウトした要求を実行し直します。
|
|
関連項目
|
ud(1)、tpcall(3)
|
994
|
ERROR: Reply failure - tperrno_message ERROR: 応答が異常終了しました - tperrno_message
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|
説明
|
サービス要求から応答を受信するために、tpgetrply() 関数が ud から呼び出されましたが、エラーを返しました。発生したエラーについての説明は、メッセージの後半にあります。
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|
アクション
|
返されたエラーについては、tpcall(3) のマニュアル・ページを参照してください。
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|
関連項目
|
ud(1)、tpcall(3)
|
998
|
ERROR: Too many errors encountered, exiting ERROR: エラーが多すぎます。終了します。
|
|
|
説明
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ud コマンドがあまりにも多くのエラーを検出したため、終了しました。デフォルトでは、エラーの最大許容数は 25 です。この値は、-e オプションにより、明示的に指定できます。
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アクション
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ud がレポートしたエラーを調べ、できる限り取り除きます。多数のサービス・コールがエラーを返すことが予測される場合は、-e オプションを指定してエラーの数を明示的に指定します。
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関連項目
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ud(1)
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