1501
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ERROR: Invalid value ERROR: 無効な値です。
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説明
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指定した値は無効です。詳細については、前後のメッセージを調べてください。
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アクション
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前後のメッセージに従って、DMCONFIG ファイル内の値を訂正します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1503
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ERROR: TUXCONFIG environment variable not set ERROR: TUXCONFIG 環境変数が設定されていません。
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説明
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dmloadcf の実行中に、TUXCONFIG 環境変数が設定、エクスポートされませんでした。
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アクション
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TUXCONFIG 環境変数を設定、エクスポートして、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1504
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ERROR: TUXCONFIG environment variable must be an absolute pathname ERROR: TUXCONFIG 環境変数は絶対パス名でなければなりません。
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|
説明
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TUXCONFIG 環境変数の値は、絶対パス名でなければなりません。相対パスを環境変数に設定することはできません。
|
アクション
|
TUXCONFIG 環境変数の値を絶対パス名に訂正します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1505
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ERROR: Error in reading TUXCONFIG file ERROR: TUXCONFIG ファイルを読み取り中にエラーが発生しました。
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説明
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dmloadcf コマンドの実行中に、TUXCONFIG ファイルを読み取って DMCONFIG ファイル内の情報を照合確認します。このメッセージは、TUXCONFIG ファイルの読み取りが失敗したことを示します。
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アクション
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TUXCONFIG を適切なファイル名に設定します。dmloadcf を実行するユーザがこのファイルおよびディレクトリ構造にアクセスできることを確認します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1506
|
ERROR: Configuration too big. Ran out of memory. (IC = number) ERROR: コンフィギュレーションが大きすぎます。メモリを使い果たしました。(IC = number)
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|
説明
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コンフィギュレーション・ファイルの解析中に、malloc を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。
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アクション
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マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用量を減らすか、マシンの物理メモリ容量を増やすか、あるいはプロセスがさまざまなセクション (data、stack、vmemory など) に割り当てることができる仮想メモリ容量を増やします。
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1507
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ERROR: Can't have duplicate name section. (IC = number) ERROR: name セクションは重複して定義できません。(IC = number)
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説明
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DMCONFIG ファイルのすべてのセクションは、一度しか定義できません。
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アクション
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そのセクションの 2 つめの定義を削除するか、1 つめの定義にマージしてから、コンフィグレーションを再ロードします。
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1511
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ERROR: Value of name must be string number. (IC = number) ERROR: name の値は、string number でなければなりません。(IC = number)
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説明
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このパラメータの値は、上記の制限に従う必要があります。
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アクション
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DMCONFIG ファイルを編集して、指定されたパラメータの値を変更してから、コンフィギュレーションを再ロードします。
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1512
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ERROR: write failed (vtoc_errno = vtoc_errno) ERROR: 書き込みが異常終了しました。(vtoc_errno = vtoc_errno)
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。DMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG のセクションに書き込む際にエラーが発生しました。
|
アクション
|
BDMCONFIG ファイルが UNIX ファイルの場合は、そのファイルのファイル・システムに十分な空き領域があるかを確認する必要があります。また、このファイルを調べて、書き込み許可が与えられているかどうかを必ず確認します。BDMCONFIG VTOC が BDMCONFIG のテーブルのみを保持する目的で使われる (TLOG または BEA TUXEDO /D データベースの保持には使われない) 場合は、まず新しい BDMCONFIG を作成し直します。BDMCONFIG ファイルが UNIX ファイルの場合は、そのファイルを削除します。raw ディスクにあるときは、次の方法で消去してください。
echo "" > $BDMCONFIG
エラーが解決されない場合には、ファイルへの書き込みの際に障害を引き起こす可能性のあるディスク・タイプ・エラー条件がないかどうかを確認します。最後に、BEA TUXEDO システムの Technical Support に連絡し、エラー・メッセージに示された vtoc_errno をご連絡ください。
|
関連項目
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dmconfig (5)
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1513
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ERROR: Can't open section_name section.(vtoc_errno = number) ERROR: section_name セクションをオープンできません。(vtoc_errno = number)
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルを解析する際に、dmloadcf が section_name セクションをオープンしようとしてエラーが発生しました。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数の値を確認します。それが適切な値である場合は、BDMCONFIG ファイルが壊れている可能性があります。BDMCONFIG ファイルを再生成し、コマンドを再実行します。
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1514
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ERROR: Section string must appear before the name section. (IC = number) ERROR: セクション string は、name セクションの前に記述する必要があります。(IC = number)
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説明
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各セクションは、dmconfig (5) の説明に記述されている順に定義する必要があります。
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アクション
|
セクションを適切な順番に配列しなおしてから、コンフィギュレーションを再ロードします。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1515
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ERROR: write failed (vtoc_errno=vtoc_errno) ERROR: 書き込みが異常終了しました。(vtoc_errno = vtoc_errno)
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。DMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG のセクションに書き込む際にエラーが発生しました。
|
アクション
|
BDMCONFIG ファイルが UNIX ファイルの場合は、そのファイルのファイル・システムに十分な空き領域があるかを確認する必要があります。また、このファイルを調べて、書き込み許可が与えられているかどうかを必ず確認します。BDMCONFIG VTOC が BDMCONFIG のテーブルのみを保持する目的で使われる (TLOG または BEA TUXEDO /D データベースの保持には使われない) 場合は、まず新しい BDMCONFIG を作成し直します。BDMCONFIG ファイルが UNIX ファイルの場合は、そのファイルを削除します。raw ディスクにあるときは、次の方法で消去してください。
echo "" > $BDMCONFIG
エラーが解決されない場合には、ファイルへの書き込みの際に障害を引き起こす可能性のあるディスク・タイプ・エラー条件がないかどうかを確認します。最後に、BEA TUXEDO システムの Technical Support に連絡し、エラー・メッセージに示された vtoc_errno をご連絡ください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1516
|
ERROR: Group name grpname not associated with GWADM server in TUXCONFIG file ERROR: TUXCONFIG ファイルでグループ名 grpname が GWADM サーバと関連付けられていません。
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|
説明
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DMCONFIG ファイルの DM_LOCAL_DOMAIN セクションに指定された grpname という GWGRP は、UBBCONFIG ファイルにリストされている GWASM サーバを持つ必要があります。
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アクション
|
DMCONFIG ファイルの DM_LOCAL_DOMAIN セクションの GWGRP を UBBCONFIG ファイルの適切なグループに設定して、コンフィギュレーションを再ロードします。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1517
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ERROR: Domain Type domain_type not found in $TUXDIR/udataobj/DMTYPE file ERROR: ドメイン・タイプ domain_type が、$TUXDIR/udataobj/DMTYPE ファイルにありません。
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説明
|
指定されたドメイン・タイプ domain_type が、システム・ファイルにありません。ソース・ライセンス契約の顧客以外は更新してはいけません。
|
アクション
|
バイナリのみの顧客の場合、インストール・テープからシステム・ファイルを読み取ります。ソース・カスタマのお客様は、Technical Support にお問い合わせください。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1519
|
ERROR: Value of parameter must contain hexadecimal digits ERROR: parameter の値は、16 進数でなければなりません。
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|
説明
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この parameter は、0x または \\\\x で始まる 16 進数として指定されていますが、文字列に 16 進数以外の文字が含まれています。
|
アクション
|
parameter に 16 進数を入力し、コンフィギュレーションを再ロードします。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1520
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ERROR: Value of parameter must contain an even number of hex digits ERROR: parameter の値は、16 進数の偶数でなければなりません。
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|
説明
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この parameter は、0x または \\\\x で始まる 16 進数として指定されています。この値は、0x、\\x の後は必ず 16 進数の偶数です。
|
アクション
|
16 進数の偶数になるように値を修正し、コンフィギュレーションを再ロードします。
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関連項目
|
dmconfig (5)
|
1521
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ERROR: Invalid parameter: Entry in section (domain_name) appears more than once ERROR: 無効なパラメータ: section (domain_name) のエントリが複数回表示されます。
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|
説明
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指定された section 内のエントリは、ドメイン名に一意でなければなりません。
|
アクション
|
重複している一意のキーの 1 つに、別の名前を選択します。
|
関連項目
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dmconfig (5)
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1522
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ERROR: Invalid parameter: Entry in section (domainid) appears more than once ERROR: 無効なパラメータ: section (domainid) のエントリが複数回表示されます。
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|
説明
|
domainid は、ローカル・ドメインとリモート・ドメイン全体で一意でなければなりません。
|
アクション
|
DMCONFIG ファイルの DM_LOCAL_DOMAIN セクションと DM_REMOTE_DOMAIN セクションにまだ指定されていない値を、domainid に指定します。
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関連項目
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dmconfig (5)
|
1523
|
ERROR: AUDITLOG file filename must be an absolute pathname ERROR: AUDITLOG ファイル filename は絶対パス名でなければなりません。
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|
説明
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DMCONFIG ファイルの DM_LOCAL_DOMAIN セクションにある AUDITLOG パラメータは、絶対パス名でなければなりません。すなわち、パス名は必ず「/」記号で始まります。
|
アクション
|
現在の AUDITLOG パラメータを、ファイルのフル・パス名 (Domain_appDomain_AUDIT.LOG など) で置き換えます。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1525
|
ERROR: Value of string "parameter" must be expr len characters in length (IC = number) ERROR: 文字列 "parameter" の値の長さは、expr len に示される文字数でなければなりません。(IC = number)
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|
説明
|
指定された最大文字数を超える長さの文字列 parameter が指定されました。
|
アクション
|
DMCONFIG ファイル内の文字列を len 文字数以下に訂正します。
|
関連項目
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dmconfig (5)
|
1527
|
ERROR: Identifier ident must be expr len characters in length. (IC = number) ERROR: 識別子 ident の長さは、expr len に示される文字数でなければなりません。(IC = number)
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|
説明
|
識別子 ident の長さが最大文字数を超えています。
|
アクション
|
DMCONFIG ファイル内の識別子を len に示される文字数以内に修正します。
|
関連項目
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dmconfig (5)
|
1528
|
ERROR: APP_PW requires password to be specified in TUXCONFIG file ERROR: TUXCONFIG ファイルに APP_PW が指定されているのでパスワードが必要です。
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|
説明
|
SECURITY が、DMCONFIG ファイルのローカル・ドメインに対し APP_PW に設定されている場合、SECURITY を UBBCONFIG ファイルの APP_PW に設定する必要があります。
|
アクション
|
*RESOURCES セクションの SECURITY を UBBCONFIG の APP_PW に設定し、UBBCONFIG ファイルの tmloadcf を実行してから、DMCONFIG ファイルの dmloadcf を実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1529
|
ERROR: USER_PW requires USER_AUTH, ACL, or ACL_MANDATORY to be specified in TUXCONFIG file ERROR: TUXCONFIG ファイルの USER_PW 指定には USER_AUTH, ACL, または ACL_MANDATORY の指定が必要です。
|
|
説明
|
値 USER_PW が、DMCONFIG ファイルの DM_LOCAL_DOMAINS セクションの SECURITY= パラメータで見つかりました。そのため、TUXCONFIG ファイルの RESOURCES セクションにある SECURITY パラメータに USER_AUTH、ACL、または ACL_MANDATORY のいずれかを指定する必要があります。
|
アクション
|
必要に応じて、DMCONFIG ファイルの値を変更するか、または TUXCONFIG を修正します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1531
|
ERROR: Must specify param parameter in section section. (IC = number) ERROR: section セクションの param パラメータを指定する必要があります。(IC = number)
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|
説明
|
セクション section の パラメータ param に値を指定する必要があります。
|
アクション
|
当該セクションで、パラメータ param に値を指定してから、コンフィギュレーションを再ロードします。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1532
|
ERROR: Domain Type string not found in $TUXDIR/udataobj/DMTYPE file ERROR: ドメイン・タイプ string が、$TUXDIR/udataobj/DMTYPE ファイルにありません。
|
|
説明
|
指定されたドメイン・タイプが、システム・ファイル $TUXDIR/udataobj/DMTYPE にありません。ソース・ライセンス契約の顧客以外は更新してはいけません。
|
アクション
|
バイナリのみの顧客の場合、インストール・テープからシステム・ファイルを読み取ります。ソース・カスタマのお客様は、Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1535
|
ERROR: ACN(string) can only be either XATMI or UDT ERROR: ACN(string) は、XATMI または UDT にのみ設定できます。
|
|
説明
|
DMCONFIG ファイルの DM_OSITP セクションにある ACN パラメータの値は、XATMI または UDT にのみ設定できます。
|
アクション
|
ACN に有効な値を選択し、コンフィギュレーションを再ロードします。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1536
|
ERROR: PROFILE can only be one of the following: (ATP11, ATP21, ATP31, ATP12, ATP22, ATP32) ERROR: PROFILE は次のいずれかでなければなりません: (ATP11, ATP21, ATP31, ATP12, ATP22, ATP32)
|
|
説明
|
DMCONFIG ファイルの DM_OSITP セクションにある PROFILE の値は、上記の値のいずれかにのみ設定できます。
|
アクション
|
PROFILE に有効な値を選択し、コンフィギュレーションを再ロードします。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1537
|
ERROR: Invalid parameter: Entry in string (string) was not defined previously ERROR: 無効なパラメータ: string (string) のエントリが前もって定義されていません。
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|
説明
|
ドメイン名が、DMCONFIG ファイルの DM_LOCAL_DOMAIN または DM_REMOTE_DOMAIN に定義されずに、ほかのセクションで参照されています。
|
アクション
|
参照する前にドメイン名を定義し、コンフィギュレーションを再ロードします。
|
関連項目
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dmconfig (5)
|
1538
|
ERROR: Cannot have more than max_rdom entries in ACLIST ERROR: ACLIST には、max_rdom を超える数のエントリを含めることはできません。
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|
説明
|
1 つの ACL に、max_rdom を超える数のリモート・ドメインを指定することはできません。
|
アクション
|
この ACL エントリに指定されているリモート・ドメインの数を減らし、コンフィギュレーションを再ロードします。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1539
|
ERROR: Invalid option string ERROR: 無効なオプション string
|
|
説明
|
指定されたオプションは、dmloadcf コマンドに対して有効ではありません。
|
アクション
|
使用方法の指示に従って、dmloadcf コマンドのオプションを訂正します。
|
関連項目
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dmconfig (5)
|
1541
|
ERROR: Current work directory path name is too long ERROR: 現在の作業ディレクトリのパス名は長すぎます。
|
|
説明
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dmloadcf の実行中に、現在の作業ディレクトリのパスを取得できませんでした。これは、ディレクトリのパス名が 78 文字より長いか、ディレクトリの階層が読み取り不能であることを意味しています。
|
アクション
|
そのディレクトリのアクセス許可が適切で、パス名が 78 文字以内であることを確認し、dmloadcf コマンドを再実行します。
|
関連項目
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dmconfig (5)
|
1542
|
ERROR: Absolute path name of the input file is too long ERROR: 入力ファイルの絶対パス名が長すぎます。
|
|
説明
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dmloadcf の実行時に、入力ファイルの絶対パス名 (ディレクトリ名の後に「/」とファイル名を続けたもの) の長さが 78 文字を超えています。
|
アクション
|
入力ファイルの短いパス名を選択し、dmloadcf コマンドを再実行します。
|
関連項目
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dmconfig (5)
|
1543
|
ERROR: Can't open file string ERROR: ファイル string をオープンできません。
|
|
説明
|
dmloadcf の実行中に、指定された入力ファイルをオープンできません。
|
アクション
|
入力ファイル (DMCONFIG ) が存在し、読み取り可能であることを確認してから、コマンドを再実行します。
|
関連項目
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dmconfig (5)
|
1544
|
ERROR: string: Parse failed ERROR: string: 解析が異常終了しました。
|
|
説明
|
dmloadcf の実行中に、入力ファイル DMCONFIG の解析でエラーが発生しました。
|
アクション
|
直前の警告エラー・メッセージにエラーの性質が示されます。それらの問題を解消してから、dmloadcf コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1545
|
ERROR: string: Severe error found. Stop syntax checking. ERROR: string: 深刻なエラーが見つかりました。文法検査を停止します。
|
|
説明
|
dmloadcf の実行中に、入力ファイル DMCONFIG にエラーが発生したため、BDMCONFIG ファイルをロードできません。このエラーには、セクションの消失、セクションの重複、動的な領域割り当てエラーなどが含まれます。そのため、入力ファイル DMCONFIG 全体の読み込みが完了する前に、このファイルの解析が終了しました。
|
アクション
|
直前の警告エラー・メッセージにエラーの性質が示されます。それらの問題を解消してから、dmloadcf コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1546
|
ERROR: string: Above errors found during syntax checking ERROR: string: 文法検査で上記のエラーが見つかりました。
|
|
説明
|
dmloadcf の実行中に、入力ファイル DMCONFIG に 1 つ以上のエラーが発生したため、BDMCONFIG ファイルをロードできません。通常、このメッセージは、DMCONFIG ファイル全体が読み取られ、エラーを確認したことを意味します。
|
アクション
|
直前の警告エラー・メッセージにエラーの性質が示されます。それらの問題を解消してから、dmloadcf コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1547
|
ERROR: Can't open file filename ERROR: ファイル filename をオープンできません。
|
|
説明
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dmloadcf の実行中に、指定されたファイル filename をオープンして読み込むことができませんでした。dmloadcf は入力を 2 回読み込むことで機能しますが、このエラーは 2 回目のパスで発生します。入力がファイル以外から (たとえば標準入力から) の場合、入力は一時ファイルに入れられますが、このファイルを読み取るためにオープンすることはできません。
|
アクション
|
このファイルがまだ存在すること、およびこのファイルの読み取り許可が与えられているかどうかを確認します。dmloadcf コマンドを再実行します。
|
関連項目
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dmconfig (5)
|
1548
|
ERROR: string: Error found in yyparse ERROR: string: yyparse でエラーが検出されました。
|
|
説明
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dmloadcf の実行中に、入力解析の 2 回目のパスでエラーが検出されました。
|
アクション
|
dmloadcf コマンドを再実行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
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dmconfig (5)
|
1549
|
INFO: BDMCONFIG file filename has been created INFO: BDMCONFIG ファイル filename が作成されました。
|
|
説明
|
dmloadcf の実行中に、入力ファイル DMCONFIG が正常に処理され、新しい BDMCONFIG ファイル filename が作成されました。つまり、このファイルが存在していなかったので、新しく作成されました。
|
アクション
|
アクションは必要ありません。
|
関連項目
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dmconfig (5)
|
1550
|
INFO: BDMCONFIG file filename has been updated INFO: BDMCONFIG ファイル filename が更新されました。
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|
説明
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dmloadcf の実行中に、入力ファイル DMCONFIG が処理され、その情報で既存の BDMCONFIG ファイルが更新されました。
|
アクション
|
アクションは必要ありません。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1551
|
ERROR: BDMCONFIG environment variable not set ERROR: BDMCONFIG 環境変数が設定されていません。
|
|
説明
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dmloadcf の実行中に、BDMCONFIG 環境変数が設定、エクスポートされませんでした。
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アクション
|
BDMCONFIG 環境変数を設定、エクスポートして、コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1552
|
ERROR: BDMOFFSET environment variable must >= 0 ERROR: BDMOFFSET 環境変数は 0 以上でなければなりません。
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|
説明
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dmloadcf の実行中に、BDMOFFSET 環境変数が、負でない整数オフセットに正しく設定されていません。
|
アクション
|
BDMOFFSET 環境変数を負でない整数オフセットに設定、エクスポートし、コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1553
|
ERROR: BDMCONFIG not set or incorrectly set ERROR: BDMCONFIG が設定されていないか設定が間違っています。
|
|
説明
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dmloadcf の実行中に、BDMCONFIG ファイルのチェックでエラーが発生しました。
|
アクション
|
BDMCONFIG ファイルが存在しないことを (今回初めて作成される場合)、またはこのファイルが存在する場合は、これが有効なコンフィギュレーション・ファイルであることを確認します。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1554
|
ERROR: The value of -b option (number) is too small. ERROR: -b オプションの値 (number) が小さすぎます。
|
|
説明
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dmloadcf の実行中に、このコマンドの -b オプションに指定されたサイズが小さすぎて、コンフィギュレーションを保持できません。
|
アクション
|
BDMCONFIG が UNIX ファイルである場合、dmloadcf がコンフィギュレーション・ファイルのサイズを正しく設定できるように、-b オプションを指定しないでおくことをお勧めします。BDMCONFIG が raw デバイスである場合は、-b オプションでデバイスのサイズをブロックで指定します。この指定を行った場合は、より大きな raw デバイスが必要となります。システム・メッセージ CW1555 は、ファイルまたはデバイスに必要な最少ブロック数を示します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1555
|
ERROR: BDMCONFIG file needs at least nblocks size-byte blocks ERROR: BDMCONFIG ファイルは nblocks size - バイト・ブロック以上が必要です。
|
|
説明
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dmloadcf の実行中に、このコマンドの -b オプションに指定されたサイズが小さすぎて、コンフィギュレーションを保持できません。
|
アクション
|
BDMCONFIG が UNIX ファイルである場合、dmloadcf がコンフィギュレーション・ファイルのサイズを正しく設定できるように、-b オプションを指定しないでおくことをお勧めします。BDMCONFIG が raw デバイスである場合は、-b オプションでデバイスのサイズをブロックで指定します。この指定を行った場合は、より大きな raw デバイスが必要となります。このメッセージの nblocks に最低限必要なブロック数が示されます。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1556
|
ERROR: Can't create BDMCONFIG file ERROR: BDMCONFIG file を作成できません。
|
|
説明
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dmloadcf の実行中に、BDMCONFIG fileの作成が失敗しました。
|
アクション
|
後に続くシステム・メッセージに異常の性質が示されます。問題を解消し、dmloadcf コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1557
|
INFO: A new file system has been created. (size = nblocks size-byte blocks) INFO: 新しいファイル・システムが作成されました。(サイズ = nblocks size- バイトブロック)
|
|
説明
|
dmloadcf の実行中に、指定されたサイズ nblocks で新しい BDMCONFIG ファイルまたはデバイスが作成されました。
|
アクション
|
アクションは必要ありません。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1558
|
ERROR: Can't create tablename ERROR: tablename を作成できません。
|
|
説明
|
dmloadcf の実行中に、指定された tablename を作成しようとして障害が発生しました。DMCONFIG ファイルの各セクションにテーブルが 1 つ作成されてます。
|
アクション
|
後に続くシステム・メッセージに異常の性質が示されます。問題を解消し、dmloadcf コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1559
|
ERROR: Can't open tablename ERROR: tablename をオープンできません。
|
|
説明
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dmloadcf の実行中に、指定された tablename に書き込もうとしたときに障害が発生しました。DMCONFIG ファイルの各セクションに、テーブルが 1 つずつ作成され、オープンされ、書き込みが行われます。
|
アクション
|
後に続くシステム・メッセージに異常の性質が示されます。問題を解消し、dmloadcf コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1560
|
ERROR: Can't write section_name ERROR: section_name に書き込みできません。
|
|
説明
|
dmloadcf の実行中に、セクション section_name に関連付けられたテーブルへの書き込みを行う際に障害が発生しました。DMCONFIG ファイルの各セクションごとに、1つのテーブルが作成、オープンされた、書き込まれています。
|
アクション
|
これは内部エラーであり、ユーザによるアクションが原因ではありません。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1561
|
ERROR: dmloadcf cannot run on an active node ERROR: dmloadcf は動作中のノード上では実行できません。
|
|
説明
|
dmloadcf を実行中に、アプリケーションがアクティブなので、コンフィギュレーション・ファイルをロードできませんでした。
|
アクション
|
アプリケーションがアクティブな場合、tmshutdown コマンドを使用してアプリケーションをシャットダウンするか、動的再コンフィギュレーション・プログラム dmadmin を使用して変更を行います。アプリケーションがアクティブでない場合は、ほかのアプリケーションが同じ IPC キーを使用しています。別の IPC キーを選択して、コマンドを再実行します。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1563
|
ERROR: BDMCONFIG file not created: exiting ERROR: BDMCONFIG ファイルを作成できません。終了します。
|
|
説明
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dmloadcf の実行中に、BDMCONFIG ファイルが存在していませんでした。BDMCONFIG ファイルを作成するかどうか質問されたとき、管理者が肯定の応答をしなかったため、このファイルの作成とロードが行われませんでした。
|
アクション
|
アクションは必要ありません。
|
関連項目
|
dmconfig (5)
|
1565
|
ERROR: BDMCONFIG file not updated: exiting ERROR: BDMCONFIG ファイルが更新できません。終了します。
|
|
説明
|
dmloadcf の実行中に、BDMCONFIG ファイルが既に存在していました。BDMCONFIG ファイルを上書きするかどうか質問されたとき、管理者が肯定の応答をしなかったため、このファイルは更新されませんでした。
|
アクション
|
アクションは必要ありません。
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関連項目
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dmconfig (5)
|
1567
|
ERROR: Error reading string section from BDMCONFIG ERROR: BDMCONFIG からの string セクションの読み込みエラーです。
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|
説明
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ドメイン・コンフィギュレーション・ファイル (BDMCONFIG ) から、参照されるセクションの読み取り中に、エラーが発生しました。BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。DMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルのセクションからの読み取り中にエラーが発生しました。
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アクション
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BDMCONFIG ファイルが UNIX ファイルの場合は、ファイル・システムを確認して十分な空き領域があるかどうか、書き込みパーミッションを持っているかどうかを調べます。BDMCONFIG VTOC が BDMCONFIG のテーブルのみを保持する目的で使われる (TLOG または BEA TUXEDO /D データベースの保持には使われない) 場合は、まず新しい BDMCONFIG を作成し直します。BDMCONFIG ファイルが UNIX ファイルのときは、そのファイルを削除してください。raw ディスクにあるときは、次の方法で消去してください。
echo "" > $BDMCONFIG
エラーが解決されない場合には、ファイルへの書き込みの際に障害を引き起こす可能性のあるディスク・タイプ・エラー条件がないかどうかを確認します。最後に、BEA TUXEDO システムの Technical Support に連絡し、エラー・メッセージに示された vtoc_errno をご連絡ください。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1576
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ERROR: Invalid option string ERROR: 無効なオプション string
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説明
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指定されたオプションは、dmunloadcf コマンドに対して有効ではありません。
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アクション
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使用方法の指示に従って、dmunloadcf コマンドのオプションを訂正します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1578
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ERROR: Invalid argument: string ERROR: 無効な引数: string
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説明
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dmunloadcf (1) 無効なオプションがエラー・メッセージに表示されています。
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アクション
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dmunloadcf に対するオプションを確認し、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1583
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ERROR: BDMCONFIG environment variable not set ERROR: BDMCONFIG 環境変数が設定されていません。
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説明
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dmloadcf の実行中に、BDMCONFIG 環境変数が設定、エクスポートされませんでした。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数を設定、エクスポートして、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1584
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ERROR: BDMCONFIG environment variable must be an absolute pathname. ERROR: BDMCONFIG 環境変数は絶対パス名でなければなりません。
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説明
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BDMCONFIG 環境変数の値は、絶対パス名でなければなりません。相対パスを環境変数に設定することはできません。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数の値を絶対パス名に訂正します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1585
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ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_RESOURCES section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。: DM_RESOURCES セクションをオープンできません。
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルを読み取る際、dmunloadcf が DM_RESOURCES セクションをオープンしようとしてエラーが発生しました。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数の値を確認します。それが適切な値である場合は、BDMCONFIG ファイルが壊れている可能性があります。BDMCONFIG ファイルを再生成し、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1586
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ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_LOCAL_DOMAINS section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。:DM_LOCAL_DOMAINS セクションをオープンできません。
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルを読み取る際、dmunloadcf が DM_LOCAL_DOMAINS セクションをオープンしようとしてエラーが発生しました。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数の値を確認します。それが適切な値である場合は、BDMCONFIG ファイルが壊れている可能性があります。BDMCONFIG ファイルを再生成し、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1587
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ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_REMOTE_DOMAINS section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。:DM_REMOTE_DOMAINS セクションをオープンできません。
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルを読み取る際、dmunloadcf が DM_REMOTE_DOMAINS セクションをオープンしようとしてエラーが発生しました。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数の値を確認します。それが適切な値である場合は、BDMCONFIG ファイルが壊れている可能性があります。BDMCONFIG ファイルを再生成し、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1588
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ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_TDOMAIN section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。:DM_TDOMAIN セクションをオープンできません。
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルを読み取る際、dmunloadcf が DM_TDOMAIN セクションをオープンしようとしてエラーが発生しました。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数の値を確認します。それが適切な値である場合は、BDMCONFIG ファイルが壊れている可能性があります。BDMCONFIG ファイルを再生成し、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1589
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ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_OSITP section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。DM_OSITP セクションをオープンできません。
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL-SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルを読み取る際、dmunloadcf が DM_OSITP セクションをオープンしようとしてエラーが発生しました。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数の値を確認します。それが適切な値である場合は、BDMCONFIG ファイルが壊れている可能性があります。BDMCONFIG ファイルを再生成し、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1590
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ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_ACCESS_CONTROL section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。DM_ACCESS_CONTROL セクションをオープンできません。
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルを読み取る際、dmunloadcf が DM_ACCESS_CONTROL セクションをオープンしようとしてエラーが発生しました。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数の値を確認します。それが適切な値である場合は、BDMCONFIG ファイルが壊れている可能性があります。BDMCONFIG ファイルを再生成し、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1591
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ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_LOCAL_SERVICES section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。DM_LOCAL_SERVICES セクションをオープンできません。
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルを読み取る際、dmunloadcf が DM_LOCAL_SERVICES セクションをオープンしようとしてエラーが発生しました。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数の値を確認します。それが適切な値である場合は、BDMCONFIG ファイルが壊れている可能性があります。BDMCONFIG ファイルを再生成し、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1592
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ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_REMOTE_SERVICES section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。DM_REMOTE_SERVICES セクションをオープンできません。
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルを読み取る際、dmunloadcf が DM_REMOTE_SERVICES セクションをオープンしようとしてエラーが発生しました。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数の値を確認します。それが適切な値である場合は、BDMCONFIG ファイルが壊れている可能性があります。BDMCONFIG ファイルを再生成し、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1593
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ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_ROUTING section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。DM_ROUTING セクションをオープンできません。
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL_SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルを読み取る際、dmunloadcf が DM_ROUTING セクションをオープンしようとしてエラーが発生しました。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数の値を確認します。それが適切な値である場合は、BDMCONFIG ファイルが壊れている可能性があります。BDMCONFIG ファイルを再生成し、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1594
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ERROR: _dmcf_open failed: Can't open DM_OSITPX section ERROR: _dmcf_open が異常終了しました。DM_OSITPX セクションをオープンできません。
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説明
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BDMCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。BDMCONFIG ファイルの各セクション (DM_RESOURCES 、DM_LOCAL-SERVICES など) は、個別のテーブルとして BDMCONFIG ファイルに格納されています。BDMCONFIG ファイルを読み取る際、dmunloadcf が DM_OSITP セクションをオープンしようとしてエラーが発生しました。
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アクション
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BDMCONFIG 環境変数の値を確認します。それが適切な値である場合は、BDMCONFIG ファイルが壊れている可能性があります。BDMCONFIG ファイルを再生成し、コマンドを再実行します。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1595
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ERROR: If ACN = XATMI, then PROFILE has to be one of the following: ATP11, ATP21, ATP31 ERROR: ACN = XATMI が指定されている場合, PROFILE は ATP11, ATP21, ATP31 のいずれかでなければなりません。
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説明
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ACN が XATMI に設定されている場合、DMCONFIG ファイルの DM_OSITP セクションにある PROFILE の値は、上記の値のいずれかにのみ設定できます。
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アクション
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PROFILE に有効な値を選択し、コンフィギュレーションを再ロードします。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1597
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ERROR: AET=<string> is in an invalid format (IC = number) ERROR: AET=<string> は、無効な形式です。(IC = number)
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説明
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DMCONFIG ファイルの DM_OSITP セクションにある AET の値が、無効な形式になっています。
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アクション
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AET に有効な値を指定し、コンフィギュレーションを再ロードします。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1598
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ERROR: AUTOTRAN(string) can only be either Y or N ERROR: AUTOTRAN(string) は、Y または N のいずれかでなければなりません。
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説明
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DMCONFIG ファイルの DM_REMOTE_SERVICES セクションにある AUTOTRAN の値は、Y または N のいずれかでなければなりません。
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アクション
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有効な値を指定し、コンフィギュレーションを再ロードします。
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関連項目
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dmconfig (5)
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1599
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ERROR: CONV(string) can only be either Y or N ERROR: CONV(string) は、Y または N のいずれかでなければなりません。
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説明
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DMCONFIG ファイルの DM_REMOTE_SERVICES セクションにある CONV の値は、Y または N のいずれかでなければなりません。
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アクション
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有効な値を指定し、コンフィギュレーションを再ロードします。
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関連項目
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dmconfig (5)
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