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100 |
ERROR: Bad Type Id TypeId. | |
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説明 |
オブジェクト・リファレンスが無効か破損しています。 例外 なし。 |
アクション |
リポジトリを作成し直すか、前のバージョンから回復します。 | |
103 |
ERROR: Transport error `TransportError'. | |
|
説明 |
トランスポート・エラーが発生しました。
例外 |
アクション |
トランスポートの操作を確認します。 | |
104 |
ERROR: Specified arguments do not match defined arguments. | |
|
説明 |
操作を呼び出すための引数が、その操作に対して定義されている引数と一致しません (引数が多すぎる、引数が少なすぎる、データ型または方向が矛盾している、など)。
例外 |
アクション |
指定された引数がその操作に対して定義されている引数と一致していることを確認します。 | |
105 |
ERROR: Specified method not found on implementation skeleton. | |
|
説明 |
指定されたメソッドが見つからなかったために、インプリメンテーション呼び出しルーチンからそのメソッドを呼び出せませんでした。
例外 |
アクション |
そのメソッドがインプリメンテーションに対して定義されていること、および呼び出しで正しいサーバントが使用されていることを確認します。必要があれば、インプリメンテーション・スケルトンを再作成します。 | |
108 |
ERROR: Unknown node `Node' specified. | |
|
説明 |
登録されていないノード名が指定されました。
例外 |
アクション |
指定されたノードが登録されていることを確認します。 | |
109 |
ERROR: Dynamic load is not supported on this platform. | |
|
説明 |
このプラットフォームは動的ロードをサポートしていません。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
110 |
ERROR: The shared library `Name' could could not be dynamically loaded. | |
|
説明 |
WLE ロード可能コンポーネントまたはサブシステムの ImagePath WLE レジストリ・パラメータを動的にロードできませんでした。
例外 |
アクション |
動的ライブラリがロードできることを確認します。権限やシステムの制約などを調べます。 | |
111 |
ERROR: The specified server is already registered. | |
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説明 |
要求されたソケットが既に使用中だったために、サーバが接続できませんでした。 |
アクション |
サーバを再起動するか、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
112 |
ERROR: Bad dynamic library specification. | |
|
説明 |
指定された動的ライブラリの名前が無効です。
例外 |
アクション |
動的ライブラリの名前とパスを確認します。 | |
113 |
ERROR: The underlying transport could not be initialized. | |
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説明 |
基となるトランスポート (TCP/IP など) を初期化できませんでした。 例外 なし。 |
アクション |
トランスポートの操作を確認します。適切なソフトウェアがインストールされ、実行されていることを確認します。 | |
114 |
ERROR: An internal software error occurred. | |
|
説明 |
内部ソフトウェア・エラーが発生しました。操作は完了しませんでした。
例外 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
115 |
ERROR: Bad object name `ObjectName'. | |
|
説明 |
指定されたオブジェクト名は有効な WLE オブジェクト名ではありません (不当な文字、形式が間違っている、文字数が多すぎる、など)。
例外 |
アクション |
有効なオブジェクト名を指定します。 | |
116 |
ERROR: Transport handle is invalid. | |
|
説明 |
予期しないトランスポート・エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
117 |
ERROR: Transport level communication failed. | |
|
説明 |
サーバとの通信が実行できませんでした。多くの場合、このエラーはメソッド完了中にタイムアウトになることが原因で発生します。
例外 |
アクション |
通信を実行しようとしていたサーバを調べます。さらに、ネットワークの動作も確認します。メソッドの完了に時間がかかる場合、非同期的にメソッドを呼び出します。 | |
118 |
ERROR: The requested server was not found or is not accessible on the network. | |
|
説明 |
WLE ソフトウェアがネットワーク上で要求されたサーバを見つけられませんでした。
例外 |
アクション |
そのサーバが実行されていて、ネットワーク・トランスポートで使用可能であることを確認します。 | |
119 |
ERROR: Exceeded marshalling buffer. | |
|
説明 |
マーシャリング・バッファを超えました。
例外 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
120 |
ERROR: The transport message was not properly identified. | |
|
説明 |
トランスポートで受信したメッセージが WLE メッセージとして識別されませんでした。
例外 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
121 |
ERROR: Invalid argument. | |
|
説明 |
このメッセージは、無効な引数が指定されたときに表示されます。
例外 |
アクション |
渡された引数を確認します。 | |
122 |
ERROR: Specified result does not match defined result. | |
|
説明 |
メソッド呼び出しの結果が、そのメソッドに対して定義されている結果と一致していません。
例外 |
アクション |
指定された結果がその操作に対して定義されている結果と一致していることを確認します。 | |
123 |
ERROR: String length is greater than the bound. | |
|
説明 |
文字列の長さが、OMG IDL 文の型に関して指定されている上限を超えました。
例外 |
アクション |
長さを確認します。OMG IDL 文の型定義の上限を変更するか、文字列をその上限以下になるように設定します。 | |
124 |
ERROR: An invalid type was specified for an ANY argument. | |
|
説明 |
無効な型フィールドを使用して、型 ANY の引数が指定されました。
例外 |
アクション |
ANY 引数を確認します。引数の型が有効な typecode であることを確認します。 | |
125 |
ERROR: Specified number of arguments do not match defined number of arguments. | |
|
説明 |
呼び出しに使用された引数の数が、その操作に対して定義されている引数の数と一致していません。
例外 |
アクション |
指定された引数の数がその操作に対して定義されている引数の数と一致していることを確認します。 | |
126 |
ERROR: Specified argument name `ArgumentName' does not match defined argument name. | |
|
説明 |
引数の名前が、その操作に対して定義されている引数の名前と一致していません。
例外 |
アクション |
指定された引数の名前がその操作に対して定義されている引数の名前と一致していることを確認します。 | |
127 |
ERROR: Specified argument type does not match defined argument type for `ArgumentName'. | |
|
説明 |
引数の型が、その操作に対して定義されている引数の型と一致していません。
例外 |
アクション |
指定された引数の型がその操作に対して定義されている引数の型と一致していることを確認します。 | |
128 |
ERROR: TypeCode ID not found. | |
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説明 |
どの TypeCode ルックアップ・ルーチンにも TypeCode が見つかりませんでした。TypeCode がないと、データをマーシャルしたり、アンマーシャルしたりできません。
例外 |
アクション |
その ID が、クライアントまたはサーバが認識できる型または例外の ID であることを確認します。スタブの代わりに DII を使用している場合は、その TypeCode ルックアップ・ルーチンが登録されていることを確認します。 | |
129 |
ERROR: Transport level send timeout. | |
|
説明 |
サーバとクライアント間の通信が実行できませんでした。このエラーは、クライアントが呼び出し要求を送信しているとき、またはサーバが呼び出された要求に対する応答を送信しようとしているときにタイムアウトになったことが原因で発生します。
例外 |
アクション |
通信を実行しようとしていたクライアントまたはサーバを調べます。さらに、ネットワークの動作も確認します。メソッドの完了に時間がかかる場合、非同期的にメソッドを呼び出します。 | |
130 |
ERROR: The object is constrained to be local. | |
|
説明 |
ローカル以外の情報が必要なコンテキストで、ローカルになるように制約されているオブジェクトを使用しようとしました。
例外 |
アクション |
ローカル以外の場所での処理を必要とする操作では、ローカル・オブジェクトは使用しません。 | |
132 |
INFO: No more items. | |
|
説明 |
利用可能なキーまたは名前付き値がありません。 例外 なし。 |
アクション |
キーまたは名前付き値の列挙が、項目の終わりに達しました。 | |
133 |
ERROR: The registry key is invalid. | |
|
説明 |
レジストリの読み取りまたは書き込み中に予期しないエラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
134 |
ERROR: Could not create key `val'. | |
|
説明 |
レジストリに書き込んでいるときにエラーが発生しました。 |
アクション |
インターセプタの順序変更などの管理機能を実行するには、管理権限が必要です。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
135 |
ERROR: Could not delete key `val'. | |
|
説明 |
レジストリを変更しているときにエラーが発生しました。 |
アクション |
インターセプタの順序変更などの管理機能を実行するには、管理権限が必要です。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
136 |
ERROR: Could not modify key `val'. | |
|
説明 |
レジストリ内の `val' を変更しているときにエラーが発生しました。 |
アクション |
インターセプタの順序変更などの管理機能を実行するには、管理権限が必要です。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
137 |
ERROR: Could not find key `val'. | |
|
説明 |
レジストリ内の `val' を参照しているときにエラーが発生しました。 |
アクション |
参照しているデータ (インターセプタの名前など) の綴りを調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
138 |
ERROR: Could not create named value `val'. | |
|
説明 |
レジストリに新しい値を作成しているときにエラーが発生しました。 |
アクション |
インターセプタの順序変更などの管理機能を実行するには、管理権限が必要です。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
139 |
ERROR: Could not delete named value `val'. | |
|
説明 |
レジストリ内の `val' を変更しているときにエラーが発生しました。 |
アクション |
インターセプタの順序変更などの管理機能を実行するには、管理権限が必要です。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
140 |
ERROR: Could not modify named value `val'. | |
|
説明 |
レジストリ内の `val' を変更しているときにエラーが発生しました。 |
アクション |
インターセプタの順序変更などの管理機能を実行するには、管理権限が必要です。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
141 |
ERROR: Could not find named value `val'. | |
|
説明 |
レジストリ内の `val' を参照しているときにエラーが発生しました。 |
アクション |
参照しているデータ (インターセプタの名前など) の綴りを調べます。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
142 |
ERROR: Could not connect to `val' registry. | |
|
説明 |
`val' レジストリにアクセスしているときに、予期しないエラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
143 |
ERROR: Access is denied. | |
|
説明 |
ユーザがアクセスに必要な権限を持っていません。 |
アクション |
インターセプタの順序変更などの管理機能を実行するには、管理権限が必要です。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
144 |
ERROR: Error closing key. | |
|
説明 |
レジストリを変更しているときに、予期しないエラーが発生しました。 |
アクション |
ディスクが一杯になっている可能性があります。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
145 |
ERROR: Subkeys for key are still open. | |
|
説明 |
レジストリを変更しているときに、予期しないエラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
146 |
ERROR: The registry data is invalid for specified key. | |
|
説明 |
レジストリを変更しているときに、予期しないエラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
147 |
ERROR: Registry `RegistryName' not found. | |
|
説明 |
指定されたレジストリ・パーティションが見つかりませんでした。
例外 |
アクション |
レジストリ・パーティション名を確認し、そのレジストリ・パーティションが存在することを確認します。 | |
149 |
ERROR: OA already exists. | |
|
説明 |
内部エラーのみ。同じ名前のオブジェクト・アダプタは既に存在します。
例外 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
150 |
ERROR: OA does not exist. | |
|
説明 |
内部エラーのみ。指定された名前のオブジェクト・アダプタは存在しません。
例外 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
152 |
ERROR: OA not active. | |
|
説明 |
内部エラーのみ。オブジェクト・アダプタはアクティブではありません。
例外 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
153 |
ERROR: OA is suspended. | |
|
説明 |
内部エラーのみ。オブジェクト・アダプタは中断されています。
例外 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
154 |
ERROR: OA queue is too large. | |
|
説明 |
オブジェクト・アダプタの大きさが、内部キューのサイズを超えています。
例外 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
155 |
ERROR: OA object not found. | |
|
説明 |
オブジェクト・アダプタのオブジェクト ID が見つかりませんでした。
例外 |
アクション |
オブジェクトがサーバ内でアクティブになっていることを確認します。 | |
156 |
ERROR: OA Servant not active. | |
|
説明 |
内部エラーのみ。オブジェクト・アダプタのオブジェクト・サーバントがアクティブではありませんでした。
例外 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
157 |
ERROR: OA Servant not unique. | |
|
説明 |
内部エラーです。オブジェクト・アダプタのオブジェクト・サーバントが一意ではありませんでした。
例外 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
158 |
ERROR: Server Request discarded. | |
|
説明 |
オブジェクト・アダプタがサーバの要求を破棄し、要求は処理されませんでした。
例外 |
アクション |
なし。 | |
159 |
ERROR: Object is not a ServantActivator. | |
|
説明 |
サーバント・マネージャが
例外 |
アクション |
| |
160 |
ERROR: Object is not a ServantLocator. | |
|
説明 |
サーバント・マネージャが
例外 |
アクション |
| |
161 |
ERROR: Object is not a AdapterActivator. | |
|
説明 |
サーバント・マネージャが
例外 |
アクション |
アクティベータの呼び出しで AdapterActivator オブジェクトが指定されていることを確認します。 | |
163 |
ERROR: An error was returned by Tuxedo. | |
|
説明 |
BEA TUXEDO システムがエラーを返しました。詳細については、マイナー・コードとユーザ・ログ (
例外 |
アクション |
なし。 | |
164 |
ERROR: 'ObjectName' is not an operation in the interface. | |
|
説明 |
インターフェイス内で定義されているが操作ではない操作名を指定しました。
例外 |
アクション |
指定された名前がインターフェイス内の操作であることを確認します。 | |
165 |
ERROR: The ORB is not initialized. | |
|
説明 |
クライアント・アプリケーションでは ORB を初期化しないと使用できません。 |
アクション |
C++ アプリケーションに該当する ORB_init() 呼び出しを追加するか、Java アプリケーションに ORB.init() を追加します。 | |
166 |
ERROR: Unknown URL type specified. | |
|
説明 |
指定された CORBA URL のタイプ (corbaloc、corbaname、など) は、CORBA 仕様で有効ではありません。 |
アクション |
指定された URL の形式を訂正します。 | |
167 |
ERROR: Unknown URL protocol specified. | |
|
説明 |
説明: 指定された CORBA URL のプロトコル部分 (IIOP または RIR) が有効ではありません。 |
アクション |
指定された URL の形式を訂正します。 | |
168 |
ERROR: Bad URL address specified. | |
|
説明 |
指定された CORBA URL のアドレス部分が有効ではありません。 |
アクション |
指定された URL の形式を訂正します。 | |
169 |
ERROR: The specified URL is malformed. | |
|
説明 |
指定された CORBA URL を正しく解析できませんでした。 |
アクション |
指定された URL の形式を訂正します。 | |
170 |
ERROR: Support Interface val Not Found. | |
|
説明 |
valuetype 定義で、CORBA インターフェイスをリストする supports 句が見つかりました。このインターフェイスの操作と属性は この valuetype 定義に含まれているべきなのですが、インターフェイス名 が見つかりませんでした。 |
アクション |
IDL を編集して、valuetype 定義の前にこのインターフェイスの定義を挿入します。 | |
171 |
ERROR: The specified initial service is unknown. | |
|
説明 |
-ORBInitRef または -ORBDefaultInitRef を使用してリモート・クライアントによって指定されたサービスが見つかりませんでした。 |
アクション |
有効なサービス名については、マニュアルを参照してください。 |
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