|
|
600 |
ERROR: [Invalid buffer type information type] | |
|
説明 |
コンフィギュレーション・ファイルのバッファ・タイプ情報が不適切です。 |
アクション |
コンフィギュレーション・ファイルを調べ、バッファ・タイプが正しいことを確かめ、操作をやり直します。 | |
関連項目 |
| |
601 |
ERROR: [Invalid buffer subtype information subtype_val] | |
|
説明 |
コンフィギュレーション・ファイルのバッファ・サブタイプ情報が不適切です。 |
アクション |
コンフィギュレーション・ファイルを調べ、バッファ・タイプが正しいことを確かめ、操作をやり直します。 | |
関連項目 |
| |
602 |
ERROR: TUXCONFIG environment variable not set | |
|
説明 |
TUXCONFIG 環境変数が設定されていません。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルに定義されたものと等価な値を TUXCONFIG 環境変数に設定し、エクスポートします。 | |
関連項目 |
| |
603 |
ERROR: TUXCONFIG file filename does not exist | |
|
説明 |
TUXCONFIG ファイル、filename が存在しません。 |
アクション |
TUXCONFIG 環境変数が、UBBCONFIG ファイルの TUXCONFIG 定義と一致するか調べます。次いで TUXCONFIG ファイルが作成されているか調べます。作成されていなければ、 | |
関連項目 |
| |
604 |
ERROR: Cannot get file status on TUXCONFIG file filename, errno = errno_val | |
|
説明 |
TUXCONFIG ファイル filename. のファイル状態を取得できません。 |
アクション |
UNIX errno から原因を調べ、適切に対処します。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
605 |
ERROR: TUXOFFSET environment variable must be >= 0 | |
|
説明 |
TUXOFFSET 環境変数が 0 より小さいです。 |
アクション |
0 以上の値を TUXOFFSET に設定します。この値は、UBBCONFIG ファイルに定義された値と等価でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
607 |
ERROR: Cannot open section section_name of the TUXCONFIG: file | |
|
説明 |
TUXCONFIG ファイルの section_name をオープンできません。TUXCONFIG ファイルが破損している可能性があります。 |
アクション |
アプリケーションをシャットダウンし、tmloadcf を使用して TUXCONFIG ファイルを再ロードします。エラーが解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Supportにお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
608 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
TUXCONFIG ファイルに新しいセクションを追加するための、メモリ割り当てができません。 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
610 |
ERROR: Cannot close the TUXCONFIG file | |
|
説明 |
VTOC テーブル内の TUXCONFIG ファイルがクローズできません。 |
アクション |
TUXCONFIG ファイルが存在することを確認し、アクセス権を調べます。または、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
612 |
ERROR: Read an entry from the VTOC table failed | |
|
説明 |
ディスク・テーブルからのエントリの読み込みが行えませんでした。以下の原因が考えられます。
|
アクション |
VTOC などのディスク・テーブルを調べて、破壊や損傷がないか確認します。エラーが解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
614 |
ERROR: Cannot write to the section_name of the TUXCONFIG file which is not opened | |
|
説明 |
TUXCONFIG ファイルがオープンできず、section_name に書き込みが行えませんでした。 |
アクション |
TUXCONFIG ファイルを確認するか、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
615 |
ERROR: Write to the section_name of the TUXCONFIG file failed | |
|
説明 |
VTOC テーブル内の TUXCONFIG ファイルの section_name に、書き込みが行えませんでした。以下の原因が考えられます。
|
アクション |
VTOC などのディスク・テーブルを調べて、破壊や損傷がないか確認します。エラーが解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
616 |
ERROR: The routing section of the TUXCONFIG file cannot be located | |
|
説明 |
TUXCONFIG ファイルのルーティング・セクションを検索できません。以下の原因が考えられます。
|
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。この章のメッセージ 602、605、607 を参照します。 | |
624 |
ERROR: Data tables for routing section full | |
|
説明 |
ルーティング範囲を分析し、データ・ルーティング・エントリを作成する際、掲示板のデータ・ルーティング・テーブルに空がないことが検出されました。 |
アクション |
これはシステム・エラーです。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
625 |
ERROR: More than one wild card in entry range | |
|
説明 |
データ・ルーティング・エントリに short ルーティング・データ用に複数のワイルド・カード (*) 範囲が指定されていました。 |
アクション |
short ルーティング・データに複数のワイルド・カード定義がないか UBBCONFIG ファイルを調べます。ルーティング・エントリごとに1つのワイルド・カードしか使用できず、ワイルド・カードは最後になければなりません (後に続く範囲は無視されます)。 | |
関連項目 |
| |
626 |
ERROR: Range values out of order upper_range < lower_range | |
|
説明 |
short ルーティング・データの範囲値の順序が不適切です。つまり、上限値が下限値を下まわっています。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの short ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。下限値は、上限範囲値以下でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
627 |
ERROR: More than one wild card in entry range | |
|
説明 |
データ・ルーティング・エントリに integer ルーティング・データ用に複数のワイルド・カード (*) 範囲が指定されていました。 |
アクション |
整数ルーティング・データに複数のワイルド・カード定義がないか UBBCONFIG ファイルを調べます。ルーティング・エントリごとに1つのワイルド・カードしか使用できず、ワイルド・カードは最後になければなりません (後に続く範囲は無視されます)。 | |
関連項目 |
ubbconfig(5) | |
628 |
ERROR: Range values out of order upper_range < lower_range | |
|
説明 |
整数ルーティング・データの範囲値の順序が不適切です。つまり、上限値が下限値を下まわっています。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの整数ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。下限値は、上限範囲値以下でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
629 |
ERROR: More than one wild card in entry range | |
|
説明 |
データ・ルーティング・エントリに long ルーティング・データ用に複数のワイルド・カード (*) 範囲が指定されていました。 |
アクション |
long ルーティング・データに複数のワイルド・カード定義がないか UBBCONFIG ファイルを調べます。ルーティング・エントリごとに1つのワイルド・カードしか使用できず、ワイルド・カードは最後になければなりません (後に続く範囲は無視されます)。 | |
関連項目 |
| |
630 |
ERROR: Range values out of order upper_range < lower_range | |
|
説明 |
long ルーティング・データの範囲値の順序が不適切です。つまり、上限値が下限値を下まわっています。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの long ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。下限値は、上限範囲値以下でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
631 |
ERROR: More than one wild card in entry range | |
|
説明 |
データ・ルーティング・エントリに float ルーティング・データ用に複数のワイルド・カード (*) 範囲が指定されていました。 |
アクション |
float ルーティング・データに複数のワイルド・カード定義がないか UBBCONFIG ファイルを調べます。ルーティング・エントリごとに1つのワイルド・カードしか使用できず、ワイルド・カードは最後になければなりません (後に続く範囲は無視されます)。 | |
関連項目 |
| |
632 |
ERROR: Range values out of order upper_range < lower_range | |
|
説明 |
float ルーティング・データの範囲値の順序が不適切です。つまり、上限値が下限値を下まわっています。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの float ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。下限値は、上限範囲値以下でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
633 |
ERROR: More than one wild card in entry range | |
|
説明 |
データ・ルーティング・エントリに double ルーティング・データ用に複数のワイルド・カード (*) 範囲が指定されていました。 |
アクション |
double ルーティング・データに複数のワイルド・カード定義がないか UBBCONFIG ファイルを調べます。ルーティング・エントリごとに1つのワイルド・カードしか使用できず、ワイルド・カードは最後になければなりません (後に続く範囲は無視されます)。 | |
関連項目 |
| |
634 |
ERROR: Range values out of order upper_range < lower_range | |
|
説明 |
double ルーティング・データの範囲値の順序が不適切です。つまり、上限値が下限値を下まわっています。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの double ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。下限値は、上限範囲値以下でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
635 |
ERROR: More than one wild card in entry range | |
|
説明 |
データ・ルーティング・エントリに char ルーティング・データ用に複数のワイルド・カード (*) 範囲が指定されていました。 |
アクション |
char ルーティング・データに複数のワイルド・カード定義がないか UBBCONFIG ファイルを調べます。ルーティング・エントリごとに1つのワイルド・カードしか使用できず、ワイルド・カードは最後になければなりません (後に続く範囲は無視されます)。 | |
関連項目 |
| |
636 |
ERROR: Range values out of order upper_range < lower_range | |
|
説明 |
char ルーティング・データの範囲値の順序が不適切です。つまり、上限値が下限値を下まわっています。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの char ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。下限値は、上限範囲値以下でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
637 |
ERROR: More than one wild card in entry range | |
|
説明 |
データ・ルーティング・エントリに string ルーティング・データ用に複数のワイルド・カード (*) 範囲が指定されていました。 |
アクション |
string ルーティング・データに複数のワイルド・カード定義がないか UBBCONFIG ファイルを調べます。ルーティング・エントリごとに1つのワイルド・カードしか使用できず、ワイルド・カードは最後になければなりません (後に続く範囲は無視されます)。 | |
関連項目 |
| |
638 |
ERROR: Range values out of order for the string routing data | |
|
説明 |
string ルーティング・データの範囲値の順序が不適切です。つまり、上限値が下限値を下まわっています。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの string ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。下限値は、上限範囲値以下でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
639 |
ERROR: More than one wild card in entry range | |
|
説明 |
データ・ルーティング・エントリに carray ルーティング・データ用に複数のワイルド・カード (*) 範囲が指定されていました。 |
アクション |
carray ルーティング・データに複数のワイルド・カード定義がないか UBBCONFIG ファイルを調べます。ルーティング・エントリごとに1つのワイルド・カードしか使用できず、ワイルド・カードは最後になければなりません (後に続く範囲は無視されます)。 | |
関連項目 |
| |
640 |
ERROR: Range values out of order for the carray routing data | |
|
説明 |
carray ルーティング・データの範囲値の順序が不適切です。つまり、上限値が下限値を下まわっています。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの carray ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。下限値は、上限範囲値以下でなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
641 |
ERROR: Unknown field type was specified for data routing entry | |
|
説明 |
データ・ルーティング・エントリに不明なフィールド型が指定されていました。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの *ROUTING セクション内に指定したフィールド型を調べます。 | |
関連項目 |
| |
642 |
ERROR: Expected colon to separate server group range | |
|
説明 |
範囲とサーバ・グループを対にする場合、UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内では、範囲はサーバ・グループとコロンにより分離されます。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクションに指定した範囲とサーバ・グループを調べます。範囲とサーバ・グループはコロンで分離します。 | |
関連項目 |
| |
643 |
ERROR: Expected comma after group name grpname,string | |
|
説明 |
範囲とサーバ・グループを対にする場合、UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内では、サーバ・グループ名の後にコンマ (,) を付けます。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクションに指定した範囲とサーバ・グループを調べます。サーバ・グループ名の後にコンマ (,) を付けます。 | |
関連項目 |
| |
644 |
ERROR: Expecting keyword MAX | |
|
説明 |
UBBCONFIG ファイルの *ROUTING セクションには、対応するフィールドのデータ型の最大値を示すキーワード、MAX が指定されていなければなりません。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクションに指定した範囲とサーバ・グループを調べます。関連フィールドのデータ型の最大値を示すキーワード MAX が指定されていなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
645 |
ERROR: Expecting keyword MIN | |
|
説明 |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクションには、対応するフィールドのデータ型の最小値を示すキーワード、MIN が指定されていなければなりません。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクションに指定した範囲とサーバ・グループを調べます。関連フィールドのデータ型の最小値を示すキーワード MIN が指定されていなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
646 |
ERROR: Expecting keyword MIN or MAX | |
|
説明 |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクションには、対応するフィールドのデータ型の最大値と最小値を示すキーワード、MAX と MIN が指定されていなければなりません。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクションに指定した範囲とサーバ・グループを調べます。対応するフィールドのデータ型の最大値と最小値を示すキーワード、MAX と MIN が指定されていなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
647 |
ERROR: Value out of range for a short value | |
|
説明 |
short ルーティング・データのルーティング値が範囲外です。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内の short ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。 | |
関連項目 |
| |
648 |
ERROR: Value out of range for an int value | |
|
説明 |
integer ルーティング・データのルーティング値が範囲外です。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内の整数ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。 | |
関連項目 |
| |
649 |
ERROR: Value out of range for a long value | |
|
説明 |
long ルーティング・データのルーティング値が範囲外です。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの *ROUTING セクション内の long ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。 | |
関連項目 |
| |
650 |
ERROR: Expecting a ' ', '+', '-' or number after 'e/E' in float/double | |
|
説明 |
浮動または倍精度ルーティング値では、'e' または 'E' の前に ''、'+'、'-'、または数値が必要です。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内の float と double のルーティング範囲を調べます。 | |
関連項目 |
| |
651 |
ERROR: Value out of range for a float value | |
|
説明 |
float ルーティング・データのルーティング値が範囲外です。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内の float ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。 | |
関連項目 |
| |
652 |
ERROR: Value out of range for a double value | |
|
説明 |
double ルーティング・データのルーティング値が範囲外です。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内の double ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。 | |
関連項目 |
| |
653 |
ERROR: Expected single quote to begin char routing data value | |
|
説明 |
char ルーティング・データの先頭に引用符 (') が必要です。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの *ROUTING セクション内の char ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。char ルーティング・データは、単一引用符 (') で始まらなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
654 |
ERROR: Expected single quote to end char routing data value | |
|
説明 |
char ルーティング・データの末尾に引用符 (') が必要です。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの *ROUTING セクション内の char ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。char ルーティング・データは、引用符 (') で終わらなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
655 |
ERROR: No more string pool free space available for routing strings and carrays | |
|
説明 |
データ・ルーティング・セクションに文字列とキャリ・データを充填しようとしましたが、掲示板内のルーティング文字列プールが一杯でした。 |
アクション |
これはシステム・エラーです。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
656 |
ERROR: Expected single quote for string/carray routing data value | |
|
説明 |
string および carray ルーティング・データに対する引用符 (') が必要です。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内の string と carray ルーティング・データのルーティング範囲を調べます。string および carray ルーティング・データは、引用符 (') で囲まれていなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
657 |
ERROR: No more string pool free space available for routing strings and carrays | |
|
説明 |
データ・ルーティング・セクションに文字列と carray データを充填しようとしましたが、掲示板内に十分な空き文字列プールがありませんでした。 |
アクション |
これはシステム・エラーです。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
659 |
ERROR: Discovered a NULL character in string routing data value | |
|
説明 |
string ルーティング・データの中に NULL 文字がありました。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルの ROUTING セクション内の文字列ルーティング・セクションに、NULL 文字があるか調べます。string 値は、NULL 文字で終わります。 | |
関連項目 |
| |
660 |
ERROR: [Unable to find server group section of TUXCONFIG file] | |
|
説明 |
BEA TUXEDO システムの内部関数を使用して、サーバ・グループ情報を TUXCONFIG ファイルから読み出そうとしましたが、関数が異常終了しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
661 |
ERROR: Invalid logical machine name - lmid | |
|
説明 |
論理マシン名識別子が無効です。論理マシン識別子が重複しているのが原因と思われます。 |
アクション |
コンフィギュレーション・ファイルを調べ、論理マシン名が重複して使用されていないことを確かめます。重複していれば、マシン名を修正し操作をやり直します。 | |
関連項目 |
| |
662 |
ERROR: Invalid logical machine name - lmid | |
|
説明 |
論理マシン名識別子が無効です。論理マシン識別子が重複しているのが原因と思われます。 |
アクション |
コンフィギュレーション・ファイルを調べ、論理マシン名が重複して使用されていないことを確かめます。重複していれば、マシン名を修正し操作をやり直します。 | |
関連項目 |
| |
663 |
ERROR: Invalid logical machine name for server group | |
|
説明 |
サーバ・グループの論理マシン名識別子が無効です。 |
アクション |
コンフィギュレーション・ファイルを調べ、サーバ・グループに用いる LMID が正しいことを確かめます。操作をやり直します。 | |
関連項目 |
| |
664 |
ERROR: Duplicate server group entry | |
|
説明 |
サーバ・グループに重複したエントリがあります。 |
アクション |
コンフィギュレーション・ファイルを調べ、サーバ・グループ名とID が一意であることを確かめます。操作をやり直します。 | |
関連項目 |
| |
665 |
ERROR: Invalid server group name - svrgrp_name | |
|
説明 |
無効なサーバ・グループ名が指定されているため、掲示板でサーバ・グループが検索できません。 |
アクション |
これはシステム・エラーです。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
666 |
ERROR: Message operation failed because the queue was removed | |
|
説明 |
キューが削除されているため、msgsnd が異常終了しました。 |
アクション |
メッセージ・キューを確認します。または BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
667 |
ERROR: Message operation failed because of the bad message type | |
|
説明 |
間違ったメッセージ・タイプであり、msgsnd が異常終了しました。 |
アクション |
| |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
668 |
ERROR: Message operation failed because the message size < 0 | |
|
説明 |
メッセージ・サイズがゼロより小さいので、msgsnd が異常終了しました。 |
アクション |
| |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
669 |
ERROR: Message operation failed because of the invalid message queue identifier | |
|
説明 |
無効なメッセージ・キュー識別子のため、msgsnd が異常終了しました。このエラーは、要求を行ったクライアントが、要求が満足される前に終了する場合にも発生します。クライアントの終了後、クリーンナップによりメッセージ・キューは削除されます。 |
アクション |
| |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
670 |
ERROR: Message operation failed because the message is too big | |
|
説明 |
メッセージが長すぎるので、msgsnd が異常終了しました。 |
アクション |
| |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
671 |
ERROR: Message operation failed because the message queue is empty | |
|
説明 |
メッセージ・キューが空のため、msgsnd が異常終了しました。 |
アクション |
メッセージ・キューを調べます。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
672 |
ERROR: Message operation failed because the message queue or the system is full | |
|
説明 |
メッセージ・キューまたはシステムが一杯であるため、msgsnd が異常終了しました。 |
アクション |
メッセージ・キューのカーネル・パラメータを調べます。必要に応じて、システムを再構成します。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
673 |
ERROR: Message operation failed because the access permissions were denied | |
|
説明 |
メッセージ・キューにアクセスできないため、msgsnd が異常終了しました。 |
アクション |
メッセージ・キューのアクセス許可を調べます。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
674 |
ERROR: Message operation failed because of a bad address | |
|
説明 |
メッセージ・ポインタが不当なアドレスを指しているため、msgsnd が異常終了しました。 |
アクション |
メッセージ・キューポインタのアドレスを調べます。または、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの intro(2)、msgsnd(2)、msgrcv(2)、msgctl(2) | |
675 |
ERROR: Message operation failed due to unknown causes | |
|
説明 |
msgsnd が異常終了しました。原因が不明です。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
678 |
ERROR: Message send/receive failure for remote procedure call | |
|
説明 |
DBBL (または SHM モードの BBL) に送信された msgsnd/rcv が、異常終了しました。以下の原因が考えられます。
|
アクション |
DBBL、サーバ、およびメッセージ・キューを確認します。または BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。この章のメッセージ 503、505、506 を参照します。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
679 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
掲示板のプライベート・コピーを作成する際、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
680 |
ERROR: Effective UID or GID does not match bulletin board | |
|
説明 |
呼び出しプロセスの実効ユーザ id、UID とグループ id、GID が不正です。これらの ID は、コンフィギュレーション・ファイルの RESOURCES セクションまたは *MACHINES セクションに設定された UID と GID に一致しなければなりません。 |
アクション |
正しい実効 UID と GID でプロセスを実行します。 | |
681 |
ERROR: Failure to create message queue | |
|
説明 |
BEA TUXEDO システム・プロセスの初期化中に、UNIX システム・メッセージ・キューを作成できませんでした。 |
アクション |
メッセージ・キューに関連する UNIX のカーネル・パラメータを調べ、必要があれば値を増やします。特に MSGMNI を調べます。BEA TUXEDO システムのマルチ・サーバ単一キュー (MSSQ) 機能により、複数のサーバが同じキューを共用でき、必要なキューの数を減らすことができます。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO Installation Guide』 | |
682 |
ERROR: Send/receive error for remote procedure call | |
|
説明 |
メッセージが送信できませんでした。メッセージの送信エラーは、メッセージ・タイプ・スイッチ関数の異常、無効なメッセージ長、または低レベル・メッセージ送信の問題に起因します。 |
アクション |
分断したネットワーク、破損した共用メモリを調べます。またすべての管理プロセスが実行しており、メッセージの sysgen パラメータが適切であるか確かめます。 | |
683 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
システム・メッセージ・バッファを作成する際、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
684 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
サーバ・プロセスがサービスを宣言する際、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
687 |
ERROR: Received message with an unknown release number X | |
|
説明 |
メッセージ・ヘッダに未知のリリース番号を含む BEA TUXEDO システム・メッセージを受信しました。現リリースと以前のリリースの両方からのメッセージが認識できます。これには、マイナな保守リリースは含まれません。たとえば、BEA TUXEDO システム・プロセス 4.2.1 は、4.2.1、4.2、および 4.1 のメッセージ形式を認識しますが、2 つ前のリリースである 4.0 のメッセージは認識できません。 未知のリリース番号が 0 か、あるいは非常に大きな数である場合は、別の問題です。TCP/IP ネットワークの信頼性が低く、メッセージ中のバイトがドロップする場合には、このエラーがたびたび発生し、BRIDGE または WSH プロセスにより検出されます。問題は、BEA TUXEDO システムのメッセージ・ヘッダの後のバイト数です。ネットワークで失われているバイトもあり、次に続くメッセージ・ヘッダすべてが、データ・ストリームで正しい位置にないかもしれません。 |
アクション |
古いリリースの BEA TUXEDO システムを実行するネットワーク内のマシンをアップグレードします。まず MASTER と BACKUP を更新し、常に最新のリリースで実行するようにします。ネットワーク障害を調べ、解決します。TCP/IP の end-to-end データ転送は、信頼性の高いものでなければなりません。 | |
689 |
ERROR: Received a message that is smaller than system minimum | |
|
説明 |
プロセスは BEA TUXEDO システム・メッセージを受信しましたが、小さすぎるため無効なメッセージでした。 |
アクション |
リリース 4.2 またはそれ以前の BEA TUXEDO システム・ライブラリとリンクされたプロセスが、圧縮されたメッセージを受信したのが原因です。メッセージ圧縮機能はリリース 4.2.1 でサポートされた機能で、全アプリケーションが 4.2.1 またはそれ以降のリリースを実行するのでなければ使用できません。上記には、再リンクの必要のないアプリケーション・クライアントとサーバ・プロセスも含まれます。 | |
695 |
ERROR: Unknown table type given | |
|
説明 |
BEA TUXEDO システムの内部テーブルを読み出す際に、テーブル型が不明なため読み出せませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
696 |
ERROR: Missing search key | |
|
説明 |
BEA TUXEDO システムの内部テーブルを読み出す際に、検索キーが低レベル・アクセス・ルーチンに渡されなかったため、読み出せませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
697 |
ERROR: Missing search key | |
|
説明 |
BEA TUXEDO システムの内部テーブルを読み出す際に、検索キーが低レベル・アクセス・ルーチンに渡されなかったため、読み出せませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
698 |
ERROR: Invalid search key | |
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説明 |
BEA TUXEDO システムの内部テーブルを読み出す際に、無効な検索キーが低レベル・アクセス・ルーチンに渡されたため、読み出せませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
699 |
ERROR: Missing search key | |
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説明 |
BEA TUXEDO システムの内部テーブルを読み出す際に、検索キーが低レベル・アクセス・ルーチンに渡されなかったため、読み出せませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 |
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