|
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1000 |
ERROR: Message dropped by gw_msg_recv(). Error = error_code | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイ・プロセスが、処理できない入力メッセージを受信しました。報告された error_code は、BEA TUXEDO システムの Technical Support 側で使用します。 |
アクション |
このユーザ・ログには、通常エラー原因を詳細に説明する別のユーザ・ログ・メッセージが含まれています。メッセージがない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1008 |
ERROR: shmat() system call failure: errno = errno | |
|
説明 |
Domain システム供給プロセス群のどれかが、共用メモリ・セグメントにアタッチできませんでした。UNIX |
アクション |
errno 値が、問題となっている共用メモリ・セグメントが存在しないことを示している場合は、ゲートウェイ・グループを停止し、再起動する必要があります。 | |
1009 |
ERROR: Memory allocation failure, size size | |
|
説明 |
Domain セマフォ構造体の作成と初期化を実行中に、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1010 |
ERROR: Reached UNIX limit on semaphore ids | |
|
説明 |
システム・ワイドでの UNIX システム最大許容セマフォ数を超えているため、 |
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1011 |
ERROR: Can't create enough semaphores for GW | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイ・グループの初期化中に、Domain 共用メモリに対するアクセスをシリアル化するセマフォ・セットが 1 つ以上作成されました。ゲートウェイ・グループごとに作成されるセマフォの数は、そのゲートウェイ・グループのために構成されるサーバ・プロセスの数に 1 を加えたものです。 このメッセージは、ドメイン・ゲートウェイ・グループが必要な数のセマフォを作成できないときにプリントされます。 |
アクション |
コア BEA Tuxedo システムは Domain アドオンよりも多くのセマフォを使用するので、コア BEA Tuxedo を中心にセマフォの使用数を減らします。可能であれば UBBCONFIG ファイル内の | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO Installation Guide』、 | |
1012 |
ERROR: Reached UNIX limit on semaphore ids | |
|
説明 |
メッセージ 1010 を参照してください。 |
アクション |
メッセージ 1010 を参照してください。 | |
1013 |
ERROR: Can't create enough semaphores for GW | |
|
説明 |
メッセージ 1011 を参照してください。 |
アクション |
メッセージ 1011 を参照してください。 | |
1014 |
ERROR: semctl for initializing sems failed, errno=errno_value | |
|
説明 |
|
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1015 |
ERROR: semctl for initializing sems failed, errno=errno_value | |
|
説明 |
|
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1019 |
ERROR: Gateway internal data structures not set | |
|
説明 |
共用メモリのロック中に、Domain システム・サーバが、常に Domain プロセスについての情報を指していなければならないポインタが NULL に設定されていることに気付きました。これは、内部的な問題です。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1020 |
ERROR: Can't lock gateway shared memory | |
|
説明 |
プロセスが、共用メモリ・データ構造体をロックできませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1021 |
ERROR: Can't unlock gateway shared memory | |
|
説明 |
プロセスが、共用メモリ・データ構造体のロックを解除できませんでした。この問題の結果、他のプロセスが共用メモリ・データ構造体をロックできません。このエラーの一般的な原因としては、セマフォ・セットの一部またはすべてが、間違って削除されてしまっていることが考えられます。 |
アクション |
特権ユーザ (通常 BEA TUXEDO 管理者およびルート) が、 | |
1022 |
ERROR: Can't unlock gateway shared memory, not the locker | |
|
説明 |
プロセスが共用メモリ・データ構造体のロックを解除しようとしましたが、プロセスはこれらの構造体のロック実行者ではありませんでした。この結果、共用メモリ・データ構造体のステータスには変更がありませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1024 |
ERROR: Wakeup failure for sem semno, errno errno_val | |
|
説明 |
データ構造体へのアクセスを制御するセマフォのいずれかに対する、 |
アクション |
UNIX システムの | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1025 |
ERROR: Awaitwkup failure for sem semno, errno errno_val | |
|
説明 |
データ構造体へのアクセスを制御するセマフォのいずれかに対する、 |
アクション |
UNIX システムの | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1026 |
WARN: GWDBG contains non-numeric characters in first number | |
|
説明 |
番号 番号が指定された場合は、その番号レベル以下のデバッグ・メッセージがプリントされます。番号1 -番号2 が指定された場合は、番号1と番号2を含めてその間にある番号レベルのデバッグ・メッセージがプリントされます。引数の数値表現に正規表現が追加された場合は、その正規表現と一致するメッセージだけがプリントされます。 |
アクション |
| |
1027 |
WARN: GWDBG contains non-numeric characters in 2nd part of range | |
|
説明 |
GWDBG 変数の書式が無効です。GWDBG では、次に示す書式が使用可能です。 番号
|
アクション |
GWDBG 変数の書式が有効か確かめます。GWDBG が不正に設定され、環境にエクスポートされている場合があります。また、UBBCONFIG ファイルの MACHINES か SERVERS セクションの ENVFILE パラメータによって、環境ファイルが不正に設定されている場合があります。 | |
関連項目 |
| |
1028 |
WARN: GWDBG regular expression invalid. Ignoring regular expression. | |
|
説明 |
番号番号:正規表現番号 1 - 番号 2 番号 1 - 番号 2:正規表現
|
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1029 |
ERROR: Service request not forwarded to remote site:"error_string" gwerrno(val) | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイ・サーバが、別の Domain ゲートウェイから受信したサービス要求を実行しようとしました。しかし、リモート・ドメイン上の |
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1030 |
ERROR: Reply message not sent due to gateway error error_code | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイ・サーバが応答メッセージを BEA Tuxedo プロセスに送信できませんでした。多くの場合、別の関連ユーザ・ログ・メッセージによってエラー原因の詳細が説明されます。error_code は、エラー原因をさらに区別するために役立ちます。 |
アクション |
エラー原因を詳細に説明している関連ユーザ・ログ・メッセージを探します。メッセージがない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1031 |
ERROR: Domain administrative service GWA not advertised | |
|
説明 |
ドメイン・ゲートウェイ・サーバは、ブートされたとき、 |
アクション |
ドメイン・ゲートウェイ・サーバが存在する各グループ内に | |
関連項目 |
| |
1032 |
ERROR: Failed to update own server table entry with /T error (error_string) | |
|
説明 |
Domain プロセスが、掲示板内の自分のサーバ・テーブル・エントリの更新に失敗しました。 |
アクション |
掲示板を含む共用メモリ・セグメントが削除されていないか調べます。削除されている場合は、アプリケーションをリブートする必要があります。それ以外の場合、このエラーは内部エラーを示します。この場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1033 |
ERROR: Cannot allocate memory to retrieve service table entries | |
|
説明 |
このゲートウェイ・グループ内に提示されているサービス・リストの検索中に、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1035 |
ERROR: Cannot retrieve GWADM server table entry due to /T error (error_string) | |
|
説明 |
ドメイン・ゲートウェイ・サーバか |
アクション |
このメッセージがドメイン・ゲートウェイ・プロセスによって報告された場合は、 | |
1036 |
ERROR: Can't locate free block in domain log | |
|
説明 |
Domain ソフトウェアが、特定トランザクションを記録するために適した大きさの領域ブロックを Domain ログ内に見つけられませんでした。このため、トランザクションはコミットできません。 |
アクション |
Domain ログ内に手動操作で完了されたトランザクションのレコードが存在する場合、これらのレコードは、管理者が明示的に削除しない限りログ内に存在し続けます。dmadmin printtrans と forgettrans コマンドを使用して、不要になった手動操作のログ・レコードを削除できます。また、Domain トランザクション・ログ・ファイルのサイズの拡張を考慮します。これは、メンテナンスのために Domain ゲートウェイ・グループをダウンしたときに dmadmin dsdmlog コマンドと、dmadmin config コマンドか dmloadcf コマンドのどちらかを使用して実行できます。 | |
関連項目 |
| |
1037 |
ERROR: gwlog_eot(): wrong page numbers start_page/end_page | |
|
説明 |
Domain ログ内の一定ページを解放する内部要求で、開始ページ番号が終了ページ番号よりも大きいページ範囲、開始ページ番号が負数であるページ範囲、または終了ページ番号がログの終わりを超えているページ範囲の解放が要求されました。これは、Domain 内部データ構造体に問題があることを示します。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1038 |
INFO: Domain log page pageno skipped, chksum didn't match | |
|
説明 |
ウォームスタートを実行するために Domain ログを読み取っているときに、マジック値は有効だがチェックサムが無効なレコードが検出されました。これは、ログ・レコードの一部がディスクに書き込まれた後でシステム・クラッシュしたときに発生する可能性があります。このログ・レコードは、ウォームスタートによって再コミットされるトランザクション・リストの作成時の考慮の対象になりません。Domain は、トランザクションをロールバックさせることでトランザクションの整合性を保持します。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
1039 |
ERROR: Domain log not in an understandable format. Different release. | |
|
説明 |
ウォームスタートの一部として Domain ログを読み取っているとき、その形式が Domain のほかの主要リリースから来たことを示すレコードを Domain ソフトウェアが検出しました。その形式は、このリリースでは認識できません。レコードを処理できません。 |
アクション |
このマシン上で BEA Tuxedo システムの複数のリリースが利用できる場合は、正しいリリースを実行しているか確かめます。また、Domain のこのリリースのインストール・ノートを参照して、前回のリリースからアップグレードする際に従うべき正しい手順を判別します。 | |
1040 |
ERROR: System clock has been reset to prior time. Reset again to time after time. | |
|
説明 |
システム・クロックがリセットされ、現在時間が Domain トランザクション内のタイムスタンプ以前になっています。これは、以前のトランザクションのウォームスタートの実行時に整合性の欠如を招くことがあるため、Domain ゲートウェイ・グループのブートは許されません。 |
アクション |
システム・クロックを正しい時間にリセットし、操作をやり直します。 | |
1041 |
ERROR: Can't get domain log information for warmstart | |
|
説明 |
Domain システム・プロセスが、Domain ゲートウェイ・グループの正しいウォームスタートを実行するために必要な、ローカル・ドメインについての基本情報を取得できませんでした。このため、Domain ゲートウェイ・グループをブートできません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1042 |
ERROR: Can't open domain log | |
|
説明 |
プロセスが、Domain トランザクション・ログ・デバイスをオープンできません。通常、別のユーザ・ログ・メッセージによってエラー原因の詳細が説明されます。 |
アクション |
Domain コンフィギュレーション・ファイルの | |
関連項目 |
| |
1046 |
ERROR: Can't release domain shared memory lock | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイ・プロセスが、Domain 共用データ構造体のロックを解除できません。この結果、Domain ゲートウェイ・グループ内のほかのプロセスは Domain 共用データ構造体にアクセスできません。 |
アクション |
ゲートウェイ・グループを停止し、再起動します。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1047 |
ERROR: Found invalid TMS event 0xevent_number | |
|
説明 |
さまざまなタイプのイベントをほかの TMS プロセスに送信するために使用される Domain ゲートウェイ内の共通関数が、認識できないイベントによって呼び出されました。これは、内部エラーです。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1048 |
ERROR: Cannot send to service "TMS" due to error "error_string" | |
|
説明 |
ドメイン・ゲートウェイがトランザクションの管理中に |
アクション |
このエラーの原因としては、TMS プロセスが何らかの理由で終了したことが考えられます。すべての TMS プロセスが、実行していることを確かめます。さらに援助が必要な場合は、BEA Tuxedo システム管理者に連絡します。 | |
1049 |
ERROR: TMS_ABORTONLY transaction state state | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイ・プロセスがトランザクションをロールバックしました。トランザクション状態が、予期したものではありませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1050 |
ERROR: TMS_MANAGE found transaction state stateval | |
|
説明 |
トランザクション内のほかの参加グループに第 1 フェーズのコミット要求を送信中に、Domain ゲートウェイ・プロセスが予想外のトランザクション・ステータスを発見しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1051 |
ERROR: TMS_MANAGE found transaction state stateval | |
|
説明 |
トランザクション内のほかの参加グループに第 2 フェーズのコミット要求を送信中に、Domain ゲートウェイ・プロセスが予想外のトランザクション・ステータスを発見しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1052 |
ERROR: TMS_MANAGE found transaction state stateval | |
|
説明 |
トランザクション内のほかの参加グループに中途終了メッセージを送信中に、Domain ゲートウェイ・プロセスが予想外のトランザクション・ステータスを発見しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1053 |
ERROR: TMS_TIMEOUT state state | |
|
説明 |
BEA Tuxedo の BBL から受信したトランザクションのタイムアウト要求を処理中に、Domain ゲートウェイ・プロセスが予想外のランザクション・ステータスを発見しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1054 |
ERROR: Received TMS_ABORT for TMGDECIDED transaction | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイが、トランザクションのロールバック要求を受信しました。しかし、掲示板データ構造体は、コミットが決定された場合だけに発生するステータスにトランザクションがあることを示しています。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1055 |
ERROR: Group group at coordinator site received TMS_ABORT in state TMGREADY | |
|
説明 |
BEA Tuxedo トランザクションの調整者として動作している Domain ゲートウェイが、すでに "レディ" ステータスにあるトランザクションのロールバック要求を受信しました。このようなトランザクションの中途終了を決定できるのは調整者だけなので、これは内部エラーです。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1056 |
WARN: TMS_ABORT changing group group from TMGHCOMMIT to TMGABORTED | |
|
説明 |
管理者が、このグループで手動操作でトランザクションをコミットすることを以前に決定していました。その後、調整者がトランザクションの中途終了を決定したことがわかりました。このメッセージは、整合性の欠如を記録します。 |
アクション |
何も行う必要はありません。ただし、管理者は、不正な手動操作の決定によって引き起こされた整合性の欠如をアプリケーション固有の手順に従って手動で修正できます。 | |
1057 |
ERROR: tms_abort group group in state state | |
|
説明 |
トランザクションのロールバック中に、ドメイン・ゲートウェイが、グループ group のトランザクション・ステータスが、ロールバック中のトランザクションにとって予想されないステータスであることを発見しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1058 |
WARN: aborttrans all aborted transaction | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイが、グローバル・トランザクションの手動操作のロールバック要求を受信しました。要求は、 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
1059 |
WARN: committrans committed group group | |
|
説明 |
このメッセージは、 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
1060 |
ERROR: Can't get domain shared memory lock | |
|
説明 |
記録すべき項目のリスト内にトランザクションを配置しようとしたとき、Domain ゲートウェイが Domain 共用メモリ・データ構造体を記録できませんでした。この結果、今回はトランザクションを記録できません。これは、トランザクションの中途終了か、トランザクションが終了せずに続行する原因になります。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1061 |
ERROR: Failed to set non-blocking priority for TMS request | |
|
説明 |
TMS メッセージを送信するときに、ドメイン・ゲートウェイ・プロセスは、非ブロック化要求の優先順位を上げることができませんでした。このエラーにより性能が多少低下する可能性はありますが、エラー自体が不正な操作につながることはありません。ただし、この呼び出しは通常失敗しないため、システム内の別の場所に問題がある可能性もあります。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1062 |
ERROR: TMS_COMMIT found transaction state state | |
|
説明 |
トランザクションのコミット要求を処理中に、Domain ゲートウェイが BEA Tuxedo トランザクション・テーブル内に予想外のトランザクション・ステータスを発見しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1063 |
ERROR: Cannot start AUTOTRAN transaction due to error "error_string" | |
|
説明 |
ドメイン・ゲートウェイは、受信したサービス要求での |
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1066 |
ERROR: gw_tms_status found transaction state tran_state | |
|
説明 |
TMS プロセスか BBL から受信したトランザクション・ステータス・メッセージの処理中に、Domain ゲートウェイ・プロセスが、トランザクションが予想外のステータスにあることを検出しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1067 |
ERROR: Cannot find transaction for action action_name | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイは、トランザクション関連メッセージを TMS プロセスに送信するアクションを生成しました。しかし、アクションが実行されるとき、アクションによって指定されたトランザクションがシステム内で見つかりませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1068 |
WARN: Cannot free unrecognized internal buffer at address 0xaddress | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイ・プロセスは、BEA Tuxedo システム・バッファと考えていたものを解放しようとしました。しかし、そのバッファは正しい BEA Tuxedo マジック値を持っていないか NULL ポインタであったため、解放されませんでした。 |
アクション |
不良バッファは解放されなかったので、対処の必要はありません。しかし、必要ならば、このエラーが発生したことを BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1069 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
トランザクションのログを取る際に、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1070 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
ドメイン・ゲートウェイ・グループのウォームスタートを実行中に、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1071 |
ERROR: gw_tms_ready for missing group group | |
|
説明 |
トランザクションのコミット中に、Domain ゲートウェイがトランザクションの一部ではないグループのレディ表示を受信しました。トランザクションは、中途終了のみとしてマークされます。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1072 |
ERROR: gw_tms_ready group group state state | |
|
説明 |
トランザクションのコミット中に、Domain ゲートウェイがトランザクションのためのグループのいずれかが予想外のステータスにあることを発見しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1073 |
ERROR: gw_tms_ready found transaction state state | |
|
説明 |
トランザクションのコミット中に、Domain ゲートウェイが予想外のトランザクション・ステータスを発見しました。このため、トランザクションは、中途終了のみとしてマークされます。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1074 |
ERROR: Service request found state state for group group | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイ・プロセスはトランザクション・モード中にサービス要求を受信しましたが、Domain ゲートウェイ・グループのステータスがアクティブでもなく中途終了してもいません。この予想外のステータスのため、サービス要求は許可されません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1075 |
ERROR: TMS_DONE transaction state state | |
|
説明 |
ゲートウェイはトランザクションのコミットの最終フェーズを終了しましたが、トランザクション・ステータスが予想外であることを発見しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1076 |
WARN: aborttrans aborted transaction | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイがグローバル・トランザクションのグループを手動操作でロールバックする要求を受信しました。要求は、 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
1077 |
WARN: aborttrans not allowed for TMGDECIDED transaction | |
|
説明 |
ゲートウェイが、すでに決定ステータスにあるトランザクションを手動操作でロールバックする要求を受信しました。トラザクションはすでにコミットするように決定されているため、これは許されません。要求は、tmadmin aborttrans コマンドによって生成されました。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
1078 |
WARN: aborttrans not allowed for TMGREADY transaction at coordinator site | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイがトランザクションを手動操作でロールバックする要求を受信しました。この Domain グループはトランザクションの調整者であり、すべてのグループがレディ・ステータスにあることが報告されています。この時点で、トランザクションがトランザクション・ログ内のコミット完了要求のために待機していることがあります。このため、トランザクションを発見的にロールバックする要求は許可されず、無視されます。この要求は、tmadmin aborttrans により作成されたものです。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
1079 |
WARN: aborttrans aborted group group_name | |
|
説明 |
このメッセージは、tmadmin committrans コマンドの結果として、グループ group_name でトランザクションが手動操作でコミットされていることを通知しています。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
1080 |
ERROR: Conversational request not forwarded to remote site - tperrno_string | |
|
説明 |
別のドメイン上のプログラムによって |
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1081 |
ERROR: Conversation error TPEEVENT but event flag not set | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイ・プロセスは、別の BEA Tuxedo プロセスから会話メッセージを受信しました。メッセージ・ヘッダには、TPEEVENT の tperrno 値が含まれていましたが、何のイベントも含まれていませんでした。これは、予想されるプロトコルに適合していません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1082 |
ERROR: Bad conversation event: number | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイ・プロセスは、別の BEA Tuxedo プロセスから会話メッセージを受信しました。メッセージ内の tperrno 値は |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1083 |
ERROR: Conversational connect not forwarded to remote site - tperrno_string | |
|
説明 |
このドメイン上のサーバとの会話を開始する |
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1084 |
ERROR: Failed to create connection | |
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説明 |
このエラーは、ドメイン・ゲートウェイ・プロセスがリモート・ドメイン上のクライアントに代わって |
アクション |
UBBCONFIG ファイル内の MAXCONV パラメータを増やして、掲示板内の接続テーブル・エントリ数を増やします。 | |
関連項目 |
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1085 |
ERROR: Failed to get acknowledgement message for connection - tperrno_string | |
|
説明 |
このエラーは、別のドメイン上の会話型クライアントかサーバが、このドメイン上に配置されているサービスに対して |
アクション |
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関連項目 |
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1086 |
INFO: Transaction marked abort-only upon gateway restart | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイ・プロセスが異常終了し、BEA Tuxedo システムによって再起動されました。この結果、異常終了したゲートウェイでコミット・フェーズに移行していなかったトランザクションが、中途終了のみとしてマークされました。このメッセージで指示されているトランザクションには、関連付けられているアクティブ・アクションが、異常終了したゲートウェイ内にあり中途終了のみとマークされました。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
1087 |
INFO: Warmstart processing transaction as coordinating domain | |
|
説明 |
トランザクションが活動中であるにもかかわらず Domain ゲートウェイ・グループがすでにシャットダウンされているか、あるいはトランザクションが活動中かどうかにかかわらず、ゲートウェイ・グループがすでに異常終了しています (たとえば、マシン・クラッシュ)。再起動時に Domain ゲートウェイはログを調べ、このトランザクションがコミットされなければならないことを検出します。このドメイン・ゲートウェイ・グループは、トランザクション・ツリーのルートになります。Domain がトランザクションを再度コミットするので、管理者が行うことは何もありません。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
1088 |
INFO: Warmstart processing transaction as subordinate to domain domain_name | |
|
説明 |
トランザクションが活動中であるにもかかわらず Domain ゲートウェイ・グループがすでにシャットダウンされているか、あるいはトランザクションが活動中かどうかにかかわらず、ゲートウェイ・グループがすでに異常終了しています (たとえば、マシン・クラッシュ)。再起動時に Domain ゲートウェイはログを調べ、このトランザクションのコミットまたはロールバックが完了していないことを検出します。このドメイン・ゲートウェイ・グループは、トランザクション・ツリーでドメイン domain_name の下に位置します。Domain はトランザクション・コーディネータにコンタクトし、トランザクションのコミットまたはロールバックを行います。管理者が行うことは何もありません。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
1089 |
INFO: Warmstart processing transaction as subordinate to group group_name | |
|
説明 |
トランザクションが活動中であるにもかかわらず Domain ゲートウェイ・グループがすでにシャットダウンされているか、あるいはトランザクションが活動中かどうかにかかわらず、ゲートウェイ・グループがすでに異常終了しています (たとえば、マシン・クラッシュ)。再起動時に Domain ゲートウェイはログを調べ、このトランザクションのコミットまたはロールバックが完了していないことを検出します。このドメイン・ゲートウェイ・グループは、トランザクション・ツリーでローカル・グループ group_name の下に位置します。Domain はトランザクション・コーディネータにコンタクトし、トランザクションのコミットまたはロールバックを行います。管理者が行うことは何もありません。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
1090 |
ERROR: Memory allocation failure, size size | |
|
説明 |
メッセージ・キューの読み出し中に、 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1091 |
ERROR: Recovery cannot retrieve record for domain domain_name | |
|
説明 |
Domain ゲートウェイが起動時にトランザクション・ログを読み込み、そのユーザ・ログ・レコードに記録されているトランザクションには、潜在的にリカバリ・アクションが必要であると判断しました。ドメイン domain_name はこのトランザクションの参加者ですが、このドメインについての情報が共用メモリに見つからないことが、トランザクション・ログに示されています。このメッセージは、Tuxedo システム管理者が新しいアプリケーションで古いコンフィギュレーション・ファイルの代わりに Domain コンフィギュレーション・ファイルがロードされた場合、新旧のコンフィギュレーション・ファイルで同じ |
アクション |
Tuxedo システム管理者が上記のように最近新しい Domain コンフィギュレーション・ファイルをロードしたのであれば、古いコンフィギュレーション・ファイルを再ロードするか、古いアプリケーションを再起動して、シャットダウンします (トランザクションの一貫性が重要な場合)。または | |
関連項目 |
| |
1092 |
ERROR: Recovery cannot retrieve record for domain domain_name | |
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説明 |
Domain ゲートウェイが起動時にトランザクション・ログを読み込み、そのユーザ・ログ・レコードに記録されているトランザクションには、潜在的にリカバリ・アクションが必要であると判断しました。ドメイン domain_name はこのトランザクションの参加者ですが、このドメインについての情報が共用メモリに見つからないことが、トランザクション・ログに示されています。このメッセージは、Tuxedo システム管理者が新しいアプリケーションで古いコンフィギュレーション・ファイルの代わりに Domain コンフィギュレーション・ファイルがロードされた場合、新旧のコンフィギュレーション・ファイルで同じ |
アクション |
Tuxedo システム管理者が上記のように最近新しい Domain コンフィギュレーション・ファイルをロードしたのであれば、古いコンフィギュレーション・ファイルを再ロードするか、古いアプリケーションを再起動して、シャットダウンします (トランザクションの一貫性が重要な場合)。または | |
関連項目 |
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1093 |
ERROR: Recovery cannot set branch state for domain domain_name | |
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説明 |
ゲートウェイがログからトランザクションを回復し、そのトランザクションを共用メモリに回復できました。しかし、トランザクション状態を共用メモリに設定することはできませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1094 |
ERROR: DMCONFIG DMTLOGSIZE, num_pages, differs from size of existing log, num_pages | |
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説明 |
Domain ゲートウェイがトランザクション・ログをオープンし、回復作業を行った結果、dmconfig ファイルにリストされたログの大きさが、実際のログの大きさと一致していないことを検出しました。 |
アクション |
回復作業を必要とする未終了のトランザクションがまだ残っている場合には、Domain コンフィギュレーション・ファイルを以前の大きさにリストアし、 | |
関連項目 |
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1095 |
WARN: Cannot initialize network recovery and/or listening points | |
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説明 |
起動時に、Domain ゲートウェイ・プロセスがネットワークを初期化できませんでした。 |
アクション |
ネットワークを起動する際に行う処理は、ネットワークの実装によって異なります。Domain コンフィギュレーション・ファイルに設定したネットワーク・パラメータが、有効かどうか確かめます。通常、ユーザ・ログ・メッセージに障害の原因についてのより詳細な情報が含まれています。 | |
1098 |
ERROR: [Service receive: cannot send meta-msg reply] | |
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説明 |
サービスを宣言する際、Domain ゲートウェイが、そのサービスの宣言を要求しているプロセスに対して応答メッセージを送信できませんでした。 |
アクション |
ユーザ・ログ・メッセージから、応答メッセージを送信できない理由 (たとえば、オペレーティング・システムのリソース・エラーなど) を調べます。このようなメッセージがない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
1099 |
ERROR: Unable to advertise initial services - error_string | |
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説明 |
起動時に、Domain ゲートウェイが初期サービスを宣言できませんでした。tperrno の値がメッセージに含まれます。ゲートウェイは、このエラーにより終了します。 |
アクション |
このエラーへの対処は、tperrno の値によって異なります。tperrno が | |
関連項目 |
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