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LIBTG メッセージ 1000-1099



1000


ERROR: config file <val> not found
ERROR: コンフィギュレーション・ファイル <val> が見つかりません。

説明

BEA TUXEDO/BEA TOP END ゲートウェイ・コンフィギュレーション・ファイルが見つかりませんでした。(このファイルは、ubbconfigSERVERS セクション内にあるゲートウェイの CLOPT 行上で、-f パラメータを使用して指定されています。)

アクション

コンフィギュレーション・ファイルがない場合には、このファイルを作成して、-f (CLOPT) パラメータを設定します。


1001


WARN: unknown section <val> in val - skipping
WARN: 不明なセクション <val> が val にあります - スキップします

説明

ゲートウェイ・コンフィギュレーション・ファイルで有効なセクションは、次のとおりです。

  • TE_LOCAL_SERVICES
  • TE_REMOTE_SERVICES

    その他のセクションは無視されます。

アクション

無効なセクションの名前がある行は無視されます。この処理で問題ない場合、何も行う必要はありません。ただし、余分なものを含まないファイルにするため、この行は削除しておくことをお勧めします。

名前にスペルミスやタイプミスがある場合は、その箇所を修正します。


1002


ERROR: service name <val> too long, max val characters
ERROR: サービス名 <val> が長すぎます。サービス名は最大 val 文字です。

説明

サービス定義ファイル (-fCLOPT パラメータで指定) に指定されたサービス名の文字数が、BEA TUXEDO システムでサポートされている最大文字数を超えています。ゲートウェイは終了します。

アクション

コンフィギュレーション・ファイルのサービス名を変更し、ゲートウェイを再起動します。


1003


ERROR: syntax error in configuration file: <val>
ERROR: コンフィギュレーション・ファイルの構文エラー: <val>

説明

-f CLOPT パラメータで指定されたサービス定義ファイル内で構文エラーが検出されました。ゲートウェイは終了します。

アクション

問題の行を変更し、ゲートウェイを再起動します。


1004


ERROR: product name <val> too long, max val characters
ERROR: 製品名 <val> が長すぎます。製品名は最大 val 文字です。

説明

サービス定義ファイル (-fCLOPT パラメータで指定) に指定された製品名の文字数が、BEA TOP END でサポートされている最大文字数を超えています。ゲートウェイは終了します。

アクション

コンフィギュレーション・ファイルの製品名を変更し、ゲートウェイを再起動します。


1005


ERROR: function name <val> too long, max val characters
ERROR: 関数名 <val> が長すぎます。関数名は最大 val 文字です。

説明

サービス定義ファイル (-fCLOPT パラメータで指定) に指定された関数名の文字数が、BEA TOP END でサポートされている最大文字数を超えています。ゲートウェイは終了します。

アクション

コンフィギュレーション・ファイルの関数名を変更し、ゲートウェイを再起動します。


1006


ERROR: target name <val> too long, max val characters
ERROR: ターゲット名 <val> が長すぎます。ターゲット名は最大 val 文字です。

説明

サービス定義ファイル (-fCLOPT パラメータで指定) に指定されたターゲット名の文字数が、BEA TOP END でサポートされている最大文字数を超えています。ゲートウェイは終了します。

アクション

コンフィギュレーション・ファイルのターゲット名を変更し、ゲートウェイを再起動します。


1007


ERROR: unknown tag <val> in val
ERROR: 不明なタグ <val> が val にあります。

説明

-f CLOPT パラメータで指定されたサービス定義ファイルに不明なタグが見つかりました。ゲートウェイは終了します。

アクション

コンフィギュレーション・ファイルを修正し、ゲートウェイを再起動します。


1008


ERROR: exceeded number of entries (val) supported by gateway
ERROR: ゲートウェイによってサポートされるサービス・エントリ (val) の数を越えました

説明

サービス定義ファイル (-fCLOPT パラメータで指定) 内のエントリの個数が、ゲートウェイでサポートされている個数を超えています。ゲートウェイは終了します。

アクション

コンフィギュレーション・ファイルからサービス・エントリを削除するか、または 2 つ目のコンフィギュレーション・ファイルで第 2 ゲートウェイを設定してサービスを分割します。


1009


ERROR: service <val> does not have PRODUCT defined in file val
ERROR: サービス <val> はファイル val で定義されている PRODUCT を持っていません。

説明

PRODUCT は必須のフィールドです。このフィールドは、DEFAULT: 行または各サービス・エントリに必ず指定します。

アクション

必要に応じて製品名を追加し、ゲートウェイを再起動します。


1010


ERROR: multiple product names not allowed in TE_LOCAL_SERVICES section
ERROR: 複数の製品名は TE_LOCAL_SERVICES セクションで許可されていません

説明

GWTE2TUX ゲートウェイがサポートする製品名は 1 つだけです。TE_LOCAL_SERVICES セクションのすべてのサービス・エントリに同じ製品名を指定しなければなりません。

アクション

LOCAL_SERVICES セクションのすべての製品名が同じになるようにファイルを変更します。複数の製品が必要な場合は、コンフィギュレーション・ファイルを追加し、第 2 ゲートウェイを別の製品名に対して設定します。


1011


WARN: Unable to establish connection to TOP END


WARN: TOP END への接続を確立できません

説明

ゲートウェイが BEA TOP END システムに接続できませんでした。ゲートウェイは BEA TOP END Network Agent に接続する必要があります。

アクション

BEA TOP END Network Agent (NA) が実行されていること、および適切に設定されていることを確認します。また、-cCLOPT パラメータで指定された BEA TOP END リモート・コンフィギュレーション・ファイル (デフォルトでは topendrc.cfg) が、適切な BEA TOP END システム、マシン、およびポート番号で設定されていることを確認します。


1012


ERROR: Cannot allocate TOP END client DIF structure
ERROR: TOP END クライアント DIF 構造体を割り当てることができません

説明

ゲートウェイが、BEA TOP END 通信に必要なメモリを割り当てることができませんでした。ゲートウェイは、-RCLOPT パラメータで指定された割り当てを再度試みます。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1013


ERROR: Sign on to TOP END failed. Error code=val(val). server exiting...
ERROR: TOP END へのサインオンに失敗しました。エラー・コード = val(val)。サーバは終了します。

説明

GWTUX2TE ゲートウェイが tp_client_signon の呼び出しを発行して BEA TOP END システムにサインオンしようとしましたが、呼び出しを発行できませんでした。

アクション

『BEA TOP END Reference Manual』の tp_client_signon(3T) エントリで提供されているエラー・コードの説明を調べます。


1014


ERROR: username and password (-u and -p) invalid or not specified
ERROR: ユーザ名およびパスワード (-u および -p) が無効かまたは指定されていません

説明

GWTUX2TE ゲートウェイのクリデンシャルは無効であり、BEA TOP END の認証に失敗しました。

アクション

-u または -p パラメータをそれぞれ使用してユーザ名またはパスワードを変更するか、またはユーザ ID とパスワードの組み合わせを BEA TOP END セキュリティ・データベースに追加します。


1015


ERROR: failed on TOP END receive during initialization. Error code=val(val)
ERROR: 初期化中に TOP END からの応答を受信できませんでした。エラー・コード = val(val)

説明

GWTUX2TE ゲートウェイが、tp_client_signon の呼び出しに対する BEA TOP END からの応答を受信できませんでした。

アクション

『BEA TOP END Reference Manual』の tp_client_receive(3T) エントリで提供されているエラー・コードの説明を調べます。


1016


ERROR: failed on TOP END send. retcode=val(val) extended status=val(val)
ERROR: TOP END 送信に失敗しました。 retcode=val(val) は status=val(val) に拡張されました

説明

GWTUX2TE ゲートウェイが、BEA TOP END システムにメッセージを送信できませんでした。

アクション

『BEA TOP END Reference Manual』の tp_client_send(3T) エントリで提供されているエラー・コードの説明を調べます。


1017


ERROR: failed on TOP END receive. retcode=val(val) extended status=val
ERROR: TOP END 受信に失敗しました。retcode=val(val) は status=val に拡張されました

説明

GWTUX2TE ゲートウェイが、BEA TOP END システムから応答を受信できませんでした。

アクション

『BEA TOP END Reference Manual』の tp_client_receive(3T) エントリで提供されているエラー・コードの説明を調べます。


1018


WARN: TOP END server sent response with TP_APPL_CONTEXT. Resetting dialog
WARN: TOP END サーバは TP_APPL_CONTEXT のついた応答を送信しました。ダイアログをリセットします

説明

BEA TOP END サーバが、応答に TP_APPL_CONTEXT フラグを設定しました。このフラグは、ゲートウェイではサポートされていません。ゲートウェイはサーバにエラーを返し、ダイアログをリセットします。ゲートウェイは処理を続行できます。

アクション

TP_APPL_CONTEXT フラグは、ゲートウェイではサポートされていません。このフラグが設定されないようにアプリケーションを変更する必要があります。


1019


INFO: stale response message received from TOP END - ignoring
INFO: TOP END から不正な応答メッセージを受信しました。 - 無視します

説明

受信した応答は、明らかにオーファンになった応答です。この問題は、ゲートウェイがダウンした後、再起動したときに発生します。ゲートウェイは、対応する応答を探し続けます。

アクション

何も行う必要はありません。


1020


ERROR: TOP END initialization Failed. Error code=val(val)
ERROR: TOP END の初期化に失敗しました。エラー・コード = val(val)

説明

GWTUX2TEtp_initialize を呼び出せませんでした。

アクション

『BEA TOP END Reference Manual』の tp_initialize(3T) エントリで提供されているエラー・コードの説明を調べます。


1021


ERROR: service definition file (-f )not specified. Exiting server...
ERROR: サービス定義ファイル (-f) が指定されていません。サーバを終了します。

説明

ゲートウェイの CLOPT オプションのリストには、-f パラメータを指定する必要があります。

アクション

ゲートウェイの CLOPT オプションのリストに、-f パラメータを追加し、BEA TUXEDO システムを再起動します。


1022


ERROR: cannot access MIB for security info. val. Exiting server...
ERROR: MIB にアクセスしてセキュリティ情報 val を取得できません。サーバを終了します。

説明

ゲートウェイに -u および -g パラメータが指定されています。ゲートウェイは、MIB ルックアップを実行して適切なセキュリティ・クリデンシャルを取得する必要がありますが、MIB 要求が失敗しました。

アクション

TMIB サービスが宣言されていることを確認します。


1023


ERROR: cannot access MIB for security info. val. Exiting server...
ERROR: MIB にアクセスしてセキュリティ情報 val を取得できません。サーバを終了します。

説明

ゲートウェイに -u および -g パラメータが指定されています。ゲートウェイは、MIB ルックアップを実行して適切なセキュリティ・クリデンシャルを取得する必要がありますが、MIB 要求が失敗しました。

アクション

TMIB サービスが宣言されていることを確認します。


1024


ERROR: unable to allocate TOP END receive buffer. Exiting server...
ERROR: TOP END 受信バッファを割り当てることができません。サーバを終了します。

説明

ゲートウェイが、BEA TOP END 通信に必要なメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1026


ERROR: TOP END tp_csi_alloc Failed. Exiting server...
ERROR: TOP END tp_csi_alloc が以上終了しました。サーバを終了します。

説明

ゲートウェイが、BEA TOP END 通信に必要なメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1027


ERROR: function name not found
ERROR: 関数 name がみつかりません

説明

GWTE2TUX ゲートウェイが、認識できない関数名を持つ BEA TOP END クライアント要求を受信しました。ゲートウェイはクライアントにエラーを返し、処理を続行します。

アクション

サービス定義ファイルで関数名を調べます。


1028


ERROR: failed to convert message to TUXEDO format
ERROR: TUXEDO フォーマットへのメッセージの変換に失敗しました

説明

ゲートウェイが、BEA TOP END クライアントの要求を BEA TUXEDO バッファ形式に変換できませんでした。

アクション

ユーザ・ログでこのメッセージより前に書き込まれているメッセージを調べて、さらに詳しい情報を確認します。メッセージが長すぎる (最大値 30K を超えている) か、またはサポートされていない BEA TUXEDO バッファ・タイプであることが考えられます。


1029


ERROR: failure attempting to reach service name (name)
ERROR: サービス name (name) を利用できません。

説明

GWTE2TUX ゲートウェイが、指定された BEA TUXEDO サービスを利用できませんでした。特定のエラーについては、かっこ内に示されています。

アクション

原因としては、サービスが宣言されていないか中断されている、または BEA TUXEDO システムによって宣言されたサービス名 (ubbconfigSERVICES セクションに指定) がゲートウェイのサービス定義ファイル内のサービス名と一致していないことが考えられます。サービスが宣言されていること、および ubbconfig とサービス定義ファイルに指定されているサービス名が一致していることを確認します。また、tpacall(3c) のエラー値を調べます。


1030


ERROR: failure attempting to get reply from service name (name)
ERROR: サービス name (name) からの応答の取得に失敗しました。

説明

GWTE2TUX ゲートウェイが、BEA TUXEDO サービスから応答を受信できませんでした。特定のエラーについては、かっこ内に示されています。

アクション

tpgetrply(3c) のエラー値を調べます。


1031


ERROR: failed to convert message to TOP END format
ERROR: TOP END フォーマットへのメッセージの変換に失敗しました

説明

ゲートウェイが、BEA TUXEDO サーバの応答を BEA TOP END バッファ形式に変換できませんでした。

アクション

ユーザ・ログでこのメッセージより前に書き込まれているメッセージを調べて、さらに詳しい情報を確認します。メッセージが長すぎる (最大値 30K を超えている) か、またはサポートされていない BEA TUXEDO バッファ・タイプであることが考えられます。


1032


ERROR: tp_server_send failed with unknown TOP END code[name]
ERROR: tp_server_send は不明な TOP END コード [name] で異常終了しました

説明

ゲートウェイが、tp_server_send() の呼び出しから不明な受信コードを受信しました。ゲートウェイはメッセージの処理を続行します。

アクション

何も行う必要はありません。


1033


ERROR: tp_server_send failed with unknown TOP END code[name]
ERROR: tp_server_send は不明な TOP END コード [name] で異常終了しました

説明

ゲートウェイが、tp_server_send() の呼び出しから不明な受信コードを受信しました。ゲートウェイはメッセージの処理を続行します。

アクション

何も行う必要はありません。


1034


ERROR: Conversational services not supported by gateway
ERROR: 会話型サービスはゲートウェイによってサポートされません

説明

ゲートウェイは、会話型サービス (tpconnecttpsend、および tprecv) をサポートしていません。

アクション

BEA TUXEDO クライアントおよびサーバは、要求/応答パラダイムを使用できるように構築する必要があります。


1035


ERROR: transactions not supported by gateway
ERROR: トランザクションはゲートウェイによってサポートされません

説明

ゲートウェイは、トランザクション (tpbegin および tpcommit) をサポートしていません。

アクション

BEA TOP END サービスのクライアント呼び出しを行うときに、TPNOTRAN フラグを設定するようにします。


1037


ERROR: Tuxedo->TopEnd service mapping not found for service name
ERROR: サービス name に対する Tuxedo->TopEnd サービス・マッピングが見つかりません。

説明

エラー・メッセージに示されている BEA TUXEDO サービスの名前が、GWTUX2TE ゲートウェイのテーブル内にありません。

アクション

ゲートウェイのサービス定義ファイルを調べて、サービス名がテーブル内にあるかどうかを確認します。


1038


ERROR: invalid value specified for wait time (-w), Server exiting...
ERROR: 待ち時間 (-w) に指定された値は無効です。サーバは終了します...

説明

待ち時間は 0 以上でなければなりません。

アクション

待ち時間を有効な値に変更します。


1039


ERROR: can't open password file <name>, fopen errno=val. Server exiting
ERROR: パスワード・ファイル <name> をオープンできません。fopen errno=val です。サーバを終了します。

説明

パスワード・ファイル (-p CLOPT パラメータで指定) にアクセスできません。ファイルが存在しないか、またはパーミッションが無効であることが考えられます。

アクション

ファイルが存在し、BEA TUXEDO 管理者による利用が可能であることを確認します。


1040


ERROR: service definition file (-f )not specified. Server exiting...
ERROR: サービス定義ファイル (-f) が指定されていません。サーバを終了します。

説明

ゲートウェイの CLOPT オプションのリストには、-f パラメータを指定する必要があります。

アクション

ゲートウェイの CLOPT オプションのリストに、-f パラメータを追加し、BEA TUXEDO システムを再起動します。


1041


ERROR: Config file (-f ) not specified, server exiting
ERROR: コンフィギュレーション・ファイル (-f) が指定されていません。サーバを終了します。

説明

ゲートウェイの CLOPT パラメータのリストには、-f パラメータを指定する必要があります。

アクション

ゲートウェイの CLOPT オプションのリストに、-f パラメータを追加し、BEA TUXEDO システムを再起動します。


1042


ERROR: unable to allocate TOP END receive buffer
ERROR: TOP END 受信バッファを割り当てることができません

説明

ゲートウェイが、BEA TOP END 通信に必要なメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1043


INFO: retrying connection to TOP END every val seconds
INFO: TOP END への再接続を val 秒ごとに行います。

説明

ゲートウェイは BEA TOP END に接続できませんでした。ゲートウェイは定期的に再接続を試みます。接続が確立するまで、ゲートウェイはリモート・サービスを宣言できません。

アクション

何も行う必要はありません。


1044


INFO: connection established to TOP END


INFO: TOP END への接続を確立しました

説明

ゲートウェイが BEA TOP END への接続に成功しました。

アクション

何も行う必要はありません。


1045


WARN: Network connection closed by TOP END


WARN: ネットワーク接続が TOP END によってクローズされました

説明

BEA TOP END システムがシャットダウンされたか、または NA がシャットダウンされたことにより、ネットワーク接続がクローズされました。

アクション

このダウンタイムを予定していた場合、何も行う必要はありません。そうでない場合は、BEA TOP END システムを調べ、必要であれば BEA TOP END システムを起動します。ネットワーク接続も調べます。


1046


WARN: Network connection closed by TOP END


WARN: ネットワーク接続が TOP END によってクローズされました

説明

BEA TOP END システムがシャットダウンされたか、または NA がシャットダウンされたことにより、ネットワーク接続がクローズされました。

アクション

このダウンタイムを予定していた場合、何も行う必要はありません。そうでない場合は、BEA TOP END システムを調べ、必要であれば BEA TOP END システムを起動します。ネットワーク接続も調べます。


1047


WARN: Network connection closed by TOP END


WARN: ネットワーク接続が TOP END によってクローズされました

説明

BEA TOP END システムがシャットダウンされたか、または NA がシャットダウンされたことにより、ネットワーク接続がクローズされました。

アクション

このダウンタイムを予定していた場合、何も行う必要はありません。そうでない場合は、BEA TOP END システムを調べ、必要であれば BEA TOP END システムを起動します。ネットワーク接続も調べます。


1048


WARN: Network connection closed by TOP END


WARN: ネットワーク接続が TOP END によってクローズされました

説明

BEA TOP END システムがシャットダウンされたか、または NA がシャットダウンされたことにより、ネットワーク接続がクローズされました。

アクション

このダウンタイムを予定していた場合、何も行う必要はありません。そうでない場合は、BEA TOP END システムを調べ、必要であれば BEA TOP END システムを起動します。ネットワーク接続も調べます。


1049


ERROR: function <val: default from service> too long, max val chars
ERROR: 関数 <val: サービスからのデフォルト> が長すぎます。最大 val 文字です。

説明

デフォルトでは、BEA TUXEDO サービス名が BEA TOP END 関数名になります。BEA TUXEDO サービス名の文字数は、サービス名に使用できる文字数を超えていませんが、関数名に使用できる文字数を超えています。

アクション

文字数が 8 文字以内の関数名をサービス定義ファイルに追加し、ゲートウェイを再起動します。


1050


WARN: unable to connect to TOP END system and retry option is disabled. Exiting server...
WARN: TOP END システムに接続できないためリトライ・オプションが実行できません。サーバを終了します。

説明

ゲートウェイの CLOPT エントリで -R パラメータが 0 に指定されています。ゲートウェイが再起動するように設定されている場合、ゲートウェイは再起動後に接続を再度試みます。

アクション

何も行う必要はありません。


1051


WARN: unsupported command-line option val
WARN: サポートされていないコマンド行オプション val です。

説明

ゲートウェイの CLOPT 行に指定されているオプションは認識されません。ゲートウェイはこのオプションを無視します。

アクション

何も行う必要はありません。


1052


ERROR: call to tgAllocTuxedoBuffer failed
ERROR: tgAllocTuxedoBuffer 呼び出しに失敗しました

説明

ゲートウェイが、BEA TUXEDO 通信に必要なメモリを割り当てることができませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1053


ERROR: call to tgConvertMessage failed TUX2TE incoming
ERROR: tgConvertMessage 呼び出しで TUX2TE の受信に失敗しました

説明

ゲートウェイが、BEA TUXEDO クライアントの要求を BEA TOP END バッファ形式に変換できませんでした。

アクション

ユーザ・ログでこのメッセージより前に書き込まれているメッセージを調べて、さらに詳しい情報を確認します。メッセージが長すぎる (最大値 30K を超えている) か、またはサポートされていない BEA TUXEDO バッファ・タイプであることが考えられます。


1054


ERROR: call to tgConvertMessage failed TUX2TE outgoing
ERROR: tgConvertMessage 呼び出しで TUX2TE の送信に失敗しました

説明

ゲートウェイが、BEA TOP END サーバの応答を BEA TUXEDO バッファ形式に変換できませんでした。

アクション

ユーザ・ログでこのメッセージより前に書き込まれているメッセージを調べて、さらに詳しい情報を確認します。メッセージが長すぎる (最大値 30K を超えている) か、またはサポートされていない BEA TUXEDO バッファ・タイプであることが考えられます。


1055


ERROR: no service mappings defined in file name
ERROR: ファイル name でサービス・マッピングが定義されていません。

説明

サービス定義ファイルにゲートウェイのエントリがありません。TE_LOCAL_SERVICES セクションに、GWTE2TUX ゲートウェイのエントリがありません。TE_REMOTE_SERVICES セクションに、GWTUX2TE ゲートウェイのエントリがありません。

アクション

ゲートウェイのサービス・エントリを追加します。


1056


INFO: TOP END admin message: name
INFO: TOP END 管理メッセージ: name

説明

BEA TOP END 管理メッセージがゲートウェイに送信されました。

アクション

何も行う必要はありません。


1057


WARN: error while processing TOP END admin message [name,name]
WARN: TOP END 管理メッセージ [name,name] の実行中のエラーです。

説明

BEA TOP END 管理メッセージがゲートウェイに送信され、tp_system_admin() 呼び出しでエラーが発生しました。

アクション

何も行う必要はありません。


1058


ERROR: tp_server_send failed [name,name], ext_status=[name,name]
ERROR: tp_server_send [name,name] が失敗しました。ext_status=[name,name] です。

説明

GWTE2TUX ゲートウェイが、BEA TOP END クライアントに応答を送信するのに失敗しました。ゲートウェイはメッセージの処理を続行します。

アクション

『BEA TOP END Reference Manual』の tp_server_send(3T) エントリで提供されているエラー・コードの説明を調べます。