|
|
1600 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
TMQFORWARD において、コマンド行のキュー名を解析して格納する際に、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。サーバは起動しません。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
関連項目 |
| |
1601 |
ERROR: realloc() failed | |
|
説明 |
TMQFORWARD において、コマンド行のキュー名を解析して格納する際に、realloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを再割り当てするのに失敗しました。サーバは起動しません。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
関連項目 |
| |
1602 |
WARN: -t option ignored as argument must be numeric | |
|
説明 |
TMQFORWARD のコマンド行において、-t オプションの引数が数値以外だったため、このオプションは無視されます。デフォルトのトランザクション時間値が使用されます。 |
アクション |
TMQFORWARD サーバについて、サーバのコマンド行オプション CLOPT を変更して、-t オプションの引数が、トランザクション・タイムアウト発生までの秒数を示す数値になるようにします。 | |
関連項目 |
| |
1603 |
WARN: -t option ignored as argument is too large | |
|
説明 |
TMQFORWARD のコマンド行において -t オプションの数値引数が大きすぎたため、このオプションは無視されます。デフォルトのトランザクション時間値が使用されます。 |
アクション |
TMQFORWARD サーバについて、サーバのコマンド行オプション CLOPT を変更して、-t オプションの引数が、トランザクション・タイムアウト発生までの秒数を示す、2147483648 未満の数値になるようにします。 | |
関連項目 |
| |
1604 |
WARN: -i option ignored as argument must be numeric | |
|
説明 |
TMQFORWARD のコマンド行において、-i オプションの引数が数値以外だったため、このオプションは無視されます。デフォルトのアイドル時間値 30 秒が使用されます。 |
アクション |
TMQFORWARD サーバについて、サーバのコマンド行オプション CLOPT を変更して、-i オプションの引数を正しく設定します。キュー上にメッセージがないことを判別してからキューを再度読み取るまでサーバがアイドル状態になる秒数を示す数値になるようにします。 | |
関連項目 |
| |
1605 |
WARN: -i option ignored as argument is too large | |
|
説明 |
TMQFORWARD のコマンド行において、-i オプションの数値引数が大きすぎるため、このオプションは無視されます。デフォルトのアイドル時間値 30 秒が使用されます。 |
アクション |
TMQFORWARD サーバについて、サーバのコマンド行オプション CLOPT を変更して、-i オプションの引数を正しく設定します。キュー上にメッセージがないことを判断してからキューを再度読み取るまでサーバがアイドル状態になる秒数を示す 2147483648 未満の数値になるようにします。 | |
関連項目 |
| |
1606 |
WARN: Invalid command line argument 'opt' ignored | |
|
説明 |
TMQFORWARD のコマンド行で、無効なオプション opt が指定されました。 |
アクション |
TMQFORWARD サーバについて、サーバのコマンド行オプション CLOPT を変更して、無効なコマンド行オプションを削除します。有効なオプションについては、マニュアル・ページを参照してください。 | |
関連項目 |
| |
1607 |
ERROR: -q option not specified | |
|
説明 |
-q オプションは、TMQFORWARD の必須オプションですが、コマンド行オプションに指定されていませんでした。サーバは起動しません。 |
アクション |
TMQFORWARD について、サーバのコマンド行オプション CLOPT を変更して、サーバが待機メッセージを転送する1つ以上のキューのリストとともに -q オプションを取り込みます。 | |
関連項目 |
| |
1608 |
ERROR: TMSNAME must begin with TMS_QM | |
|
説明 |
TMSNAME に TMS_QM を設定していない GROUPS セクション内のグループに TMQFORWARD サーバが含まれるように、アプリケーションが構成されています。サーバは起動しません。 |
アクション |
TUXCONFIG ファイルを変更して TMSNAME に TMS_QM を設定し、TMQFORWARD サーバをリブートします。 | |
関連項目 |
| |
1609 |
WARN: [Unable to verify that TMSNAME begins with TMS_QM] | |
|
説明 |
TMQFORWARD サーバは、TMQFORWARD が関連付けられている GROUPS セクション内のグループの TMSNAME に、TMS_QM が設定されていることを検証できませんでした。つまり、該当する GROUPS エントリが見つかりませんでした。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1610 |
ERROR: Must not have a reply queue configured | |
|
説明 |
TMQFORWARD サーバが応答キューを持つように、アプリケーションが構成されています。サーバは起動しません。 |
アクション |
TMQFORWARD サーバが応答キューを持たないように、TUXCONFIG ファイルを変更します (つまり、REPLYQ=N とします)。 | |
関連項目 |
| |
1611 |
ERROR: Must not be configured as part of an MSSQ | |
|
説明 |
TMQFORWARD サーバが、複数サーバ単一キュー (MSSQ) セットの一部となるように、アプリケーションが構成されています。サーバは起動しません。 |
アクション |
TMQFORWARD サーバが、MSSQ セットの一部とならないように、TUXCONFIG ファイルを変更します (つまり、RQADDR を指定しないようにします)。 | |
関連項目 |
| |
1612 |
ERROR: Must not advertise services | |
|
説明 |
TMQFORWARD サーバがブート処理の一部としてサービスを宣言するように、アプリケーションが構成されています。サーバは起動しません。 |
アクション |
TMQFORWARD サーバの CLOPT に -s オプションが含まれないように、TUXCONFIG ファイルを変更します。buildserver を使用して TMQFORWARD のカスタム・バージョンを構築する場合は、-s オプションを指定しないでください。 | |
関連項目 |
| |
1613 |
ERROR: tpopen() failed, tperrno = tperrno | |
|
説明 |
TMQFORWARD サーバの初期化時に、tpopen() がエラーを返しました。サーバは起動しません。 |
アクション |
返された tperrno を使用してユーザ・ログを調べ、エラーの原因を判別します。問題が解決したら、サーバを再起動します。 | |
関連項目 |
| |
1614 |
ERROR: Queue name not found | |
|
説明 |
TMQFORWARD サーバの -q オプションに対する引数として指定されたキュー名の 1 つである name が、関連するキュー空間に対して有効ではありません。サーバは起動しません。 |
アクション |
qmadmin の qinfo コマンドを使用して、このキュー・スペースの有効なキューの一覧を表示します。TUXCONFIG を変更して TMQFORWARD サーバについての CLOPT が、-q オプションに有効なキュー名リストを指定し、このサーバをリブートします。 | |
関連項目 |
| |
1615 |
WARN: Dropping message received | |
|
説明 |
アプリケーション・メッセージが、TMQFORWARD サーバによって受信されました。TMQFORWARD サーバは、アプリケーション・メッセージを直接処理するようにはセットアップされていないので、このメッセージはドロップされました(TMQFORWARD サーバは、サービスを宣言すると起動できません。しかし、管理者が tmadmin からこのサーバについてサービスを動的に宣言することを防ぐ機構はありません)。 |
アクション |
誤って TMQFORWARD サーバに宣言されたすべてのサービスの宣言を取り消します。 | |
関連項目 |
| |
1616 |
ERROR: Failed to start a transaction count times; exiting | |
|
説明 |
TMQFORWARD サーバは、tpbegin によるトランザクションの開始に count 回失敗しました。サーバは終了します (何らかの障害があると考えられます)。 |
アクション |
TMQFORWARD サーバが再起動するように設定されている場合は、サーバは自動的に再起動します。他のユーザ・ログ・メッセージをチェックして、問題点を調べてください。 | |
関連項目 |
| |
1617 |
INFO: no messages on queues - shutting down | |
|
説明 |
TMQFORWARD サーバは、-q コマンド行オプションに指定された各キューからメッセージを取り出そうとしましたが、どのキューにもメッセージはありません。-e コマンド行オプションが指定されていたので、このサーバは、正式にシャットダウンします。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
| |
1618 |
ERROR: tpalloc() failed - server exiting | |
|
説明 |
TMQFORWARD において、tpalloc() を使用して型付きバッファを動的に割り当てるのに失敗しました。この障害によって、サーバは終了します。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。このサーバは、再起動可能として構成されている場合は、自動的に再起動します。 | |
関連項目 |
| |
1621 |
WARN: Unable to dequeue message for deleting, diagnostic diagnostic | |
|
説明 |
メッセージがキューから取り出され、関連するサービスに転送されました。サーバは、異常終了およびアプリケーション・メッセージを返しました。-d オプションが、TMQFORWARD サーバのコマンド行に指定されましたが、TMQFORWARD は、キューから待機メッセージを削除できませんでした。関連する診断 diagnostic は、メッセージの一部として出力されます。 |
アクション |
キューからのメッセージの取り出しが失敗した原因を判別します。多くの場合は、メッセージが再試行の制限に達し、エラー・キューに移動されたことが原因です。この場合、診断は QMENOMSG になります。最悪の場合、メッセージは、キューから削除されず、再実行されます。 | |
関連項目 |
| |
1622 |
WARN: Unable to enqueue failure message, diagnostic diagnostic | |
|
説明 |
メッセージがキューから取り出され、関連するサービスに転送されました。サーバは、異常終了およびアプリケーション・メッセージを返しました。-d オプションが、TMQFORWARD サーバのコマンド行に指定されましたが、TMQFORWARD は、異常終了キューに応答メッセージを登録できませんでした。関連する診断 diagnostic は、メッセージの一部として出力されます。 |
アクション |
diagnostic およびユーザ・ログ内の他のメッセージを参照しながら、キューへのメッセージ登録が失敗した原因を判別し、(出力されたメッセージを関連するシステム・メッセージ・マニュアルで調べて) 必要な処置を取ることで、問題の再発を防ぎます。この場合、応答メッセージは失われます。 | |
関連項目 |
| |
1623 |
WARN: Failed to dequeue message and queue failure message, tperrno = tperrno | |
|
説明 |
メッセージがキューから取り出され、関連するサービスに転送されました。サーバは、異常終了およびアプリケーション・メッセージを返しました。-d オプションが、TMQFORWARD サーバのコマンド行に指定されましたが、TMQFORWARD は、元のメッセージのキューからの取り出し、および異常終了キューへの応答メッセージ登録を行うトランザクションを、コミットできませんでした。 |
アクション |
ユーザ・ログの他のメッセージを参照することによって、トランザクションが異常終了した原因を判別し、(出力されたメッセージについての関連するシステム・メッセージ・マニュアルに基づいて) アクションを行って、失敗を繰り返さないようにします。この場合、応答メッセージは失われます。 | |
関連項目 |
| |
1624 |
WARN: Failed to start transaction to handle service failure, tperrno = tperrno | |
|
説明 |
メッセージがキューから取り出され、関連するサービスに転送されました。サーバは、異常終了およびアプリケーション・メッセージを返しました。-d オプションが、TMQFORWARD サーバのコマンド行に指定されましたが、TMQFORWARD は、元のメッセージのキューからの取り出し、および異常終了キューへの応答メッセージ登録を行うトランザクションを、開始できませんでした。 |
アクション |
ユーザ・ログの他のメッセージを参照することによって、トランザクションの開始 tpbegin が異常終了した原因を判別し、(出力されたメッセージについての関連するシステム・メッセージ・マニュアルに基づいて) アクションを行って、失敗を繰り返さないようにします。この場合、応答メッセージは失われます。 | |
関連項目 |
| |
1625 |
WARN: -t option ignored as argument must be numeric | |
|
説明 |
TMQUEUE のコマンド行において、-t オプションに対する引数が数値以外だったため、このオプションは無視されます。デフォルトのトランザクション時間値が使用されます。 |
アクション |
TMQUEUE サーバについて、サーバのコマンド行オプション CLOPT を変更して、-t オプションの引数が、トランザクション・タイムアウト発生までの秒数を示す数値になるようにします。 | |
関連項目 |
| |
1626 |
WARN: -t option ignored as argument is too large | |
|
説明 |
TMQUEUE のコマンド行において、-t オプションに対する数値引数が大きすぎたため、このオプションは無視されます。デフォルトのトランザクション時間値が使用されます。 |
アクション |
TMQUEUE サーバについて、サーバのコマンド行オプション CLOPT を変更して、-t オプションが、トランザクション・タイムアウト発生までの秒数を示す、2147483648 未満の数値になるようにします。 | |
関連項目 |
| |
1627 |
WARN: Invalid command line option 'opt' ignored | |
|
説明 |
TMQFORWARD のコマンド行で指定された無効なオプション opt は無視されました。 |
アクション |
TMQFORWARD サーバについて、サーバのコマンド行オプション CLOPT を変更して、無効なコマンド行オプションを削除します。有効なオプションについては、マニュアル・ページを参照してください。 | |
関連項目 |
| |
1628 |
ERROR: TMSNAME must begin with TMS_QM | |
|
説明 |
TMSNAME に TMS_QM を設定していない GROUPS セクション内のグループに TMQUEUE サーバが含まれるように、アプリケーションが構成されています。 |
アクション |
TUXCONFIG ファイルを変更して TMSNAME に TMS_QM を設定し、TMQUEUE サーバを再起動します。 | |
関連項目 |
| |
1629 |
WARN: [Unable to verify that TMSNAME begins with TMS_QM] | |
|
説明 |
TMQUEUE サーバは、TMQUEUE が関連付けられている GROUPS セクション内のグループの TMSNAME に、TMS_QM が設定されていることを検証できませんでした。つまり、該当する GROUPS エントリが見つかりませんでした。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1630 |
ERROR: tpopen() failed, tperrno = tperrno | |
|
説明 |
TMQUEUE サーバの初期化時に、tpopen() がエラーを返しました。 |
アクション |
返された tperrno を使用してユーザ・ログを調べ、エラーの原因を判別します。問題が解決された時点で、このサーバをリブートします。 | |
関連項目 |
| |
1631 |
WARN: TMQUEUE received the wrong buffer type - type | |
|
説明 |
TMQUEUE サーバが、tpenqueue または tpdequeue の代わりに tpcall または tpconnect を介して送信されたアプリケーション・プログラムから、メッセージを受信しました。エラー・メッセージが送信元に返されます。 |
アクション |
メッセージが、正しいプリミティブを使用して正しいサービスに送信されるように、アプリケーション・ソフトウェアを再作成するか、または TUXCONFIG ファイルを再構成します。 | |
関連項目 |
| |
1633 |
ERROR: [Failed to get field fieldname from operation message] | |
|
説明 |
TMQUEUE サーバは、オペレーションの実行時に、指定されたフィールド fieldname を取得できませんでした。operation は、tpenqueue または tpdequeue のいずれかです。fieldname は、"FLAGS"、"QNAME"、"CORRID"、"FAILUREQ"、"MSGID"、"PRIORITY"、"REPLYQ"、"TIME" のいずれかです。 |
アクション |
操作は異常終了します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1634 |
WARN: [Failed to set field fieldname in operation message] | |
|
説明 |
TMQUEUE サーバは、オペレーションの実行時に、応答メッセージ内で指定されたフィールド fieldname に値を設定できませんでした。operation は tpenqueue または tpdequeue のどちらかで、fieldname は "DIAGNOSTIC"、"FLAGS"、"CORRID"、"FAILUREQ"、"MSGID"、"PRIORITY"、または "REPLYQ" のいずれかです。 |
アクション |
この処理は正常終了しますが、関連する情報は、tpenqueue または tpdequeue 呼び出しからアプリケーションに返されません。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1637 |
ERROR: TMQUEUE cannot be a conversational server | |
|
説明 |
アプリケーションでは、TMQUEUE サーバが会話型サーバとして指定されています。つまり、コンフィギュレーション・ファイルでは、CONV=Y が指定されています。 |
アクション |
TUXCONFIG ファイルを変更して、TMQUEUE を要求/応答型サーバ (CONV=Y の指定なし) として設定し、TMQUEUE サーバをリブートします。 | |
関連項目 |
| |
1638 |
ERROR: Unable to re-enqueue message | |
|
説明 |
TMQFORWARD サーバが、-n オプションで実行されています。これは、トランザクション内で転送が行われていないことを示しています。この場合には、メッセージはキューから削除され、対応するサービスが呼び出されますが、その呼び出しが行えませんでした。したがってメッセージをキューに戻すことができません。 |
アクション |
メッセージがなくなるとアプリケーションで不都合が生じる場合には、TMQFORWARD で -n オプションを使用しないようにします (原子性は、トランザクション内でのみ保証されます)。 | |
関連項目 |
| |
1639 |
ERROR: TA_MAXPAGES can only be increased | |
|
説明 |
/Admin API 要求で、キュー・スペースに割り当てられたページ数を減らすか、またはそのままにするよう要求されました。これは無効な要求です。ページ数は増やすことしかできません。 |
アクション |
キュー・スペースに割り当てられたページ数を減らすには、まずキュー・スペースを削除し、次にページ数を指定してキュー・スペースを再び作成します。ただし、この操作を行うと、キュー・スペース内のメッセージは、いったん取り出して別のキューに移動しない限り、すべて削除されます。 | |
関連項目 |
| |
1640 |
ERROR: Cannot update TA_MAXQUEUES after queue space is created | |
|
説明 |
/AdminAPI 要求で、キュー・スペース内のキューの最大数を変更するよう指定されました。これは無効な要求です。キュー・スペースを作成した後でキューの最大数を変更することはできません。 |
アクション |
キュー・スペース内のキューの最大数を変更するには、まずキュー・スペースを削除し、次にキュー数を指定して再びキュー・スペースを作成します。ただし、この操作を行うと、キュー・スペース内のメッセージは、いったん取り出して別のキューに移動しない限り、すべて削除されます。 | |
関連項目 |
| |
1642 |
ERROR: /Q error processing /Admin service request | |
|
説明 |
/Admin API 要求の処理中に、エラーが発生しました。キュー・スペースが存在するマシン上のユーザログに、エラーの原因が記録されています。 |
アクション |
ユーザログを調べ、より詳細な情報を取得します。 | |
関連項目 |
| |
1643 |
ERROR: Invalid attribute value on SET request | |
|
説明 |
SET 要求で属性に指定した値が無効です。この属性は、応答バッファ内の TA_BADFLD で指定されます。該当するクラスの |
アクション |
属性値を有効なものに訂正します。 | |
関連項目 |
| |
1644 |
ERROR: Device specified in TA_QMCONFIG does not exist | |
|
説明 |
キュー・スペースを配置するデバイスが存在しないため、新しいキュー・スペースを作成する /Admin API 要求が異常終了しました。 |
アクション |
デバイスを作成してから、キュー・スペースを作成する要求を再発行します。デバイスは /Admin API (SET NEW を使用して T_DEVICE クラスのオブジェクトを作成) または qmadmin か tmadmin の crdl コマンドを使用して作成できます。 | |
関連項目 |
| |
1645 |
ERROR: Cannot update TA_APPQORDER after queue is created | |
|
説明 |
/Admonish 要求で、キュー内のメッセージの処理順序を変更しようとしました。これは無効な要求です。キューを作成した後で処理順序は変更することはできません。 |
アクション |
キュー内のメッセージの処理順序を変更するには、まずキューを削除し、次に処理順序を指定してキューを作成します。ただし、この操作を行うと、キュー内のメッセージは、別のキューに移動しておかない限り、すべて削除されます。 | |
関連項目 |
| |
1646 |
ERROR: Unable to determine license level | |
|
説明 |
現在のライセンス属性を読み取る際、エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1647 |
ERROR: No license for /Q | |
|
説明 |
/Q を使用するライセンスがありません。 |
アクション |
/Q のライセンスを購入してください。既に /Q のライセンスを取得しており、インストールしてある場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1648 |
ERROR: Unable to determine license level | |
|
説明 |
現在のライセンス属性を読み取る際、エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1649 |
ERROR: No license for /Q | |
|
説明 |
/Q を使用するライセンスがありません。 |
アクション |
/Q のライセンスを購入してください。既に /Q のライセンスを取得しており、インストールしてある場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1650 |
ERROR: Unable to determine license level | |
|
説明 |
現在のライセンス属性を読み取る際、エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1651 |
ERROR: No license for /Q | |
|
説明 |
/Q を使用するライセンスがありません。 |
アクション |
/Q のライセンスを購入してください。既に /Q のライセンスを取得しており、インストールしてある場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1654 |
WARN: -i option defaulted to 1 second | |
|
説明 |
|
アクション |
アクションは必要ありません。警告メッセージを削除するには、 | |
関連項目 |
| |
1655 |
ERROR: Unable to open file filename | |
|
説明 |
|
アクション |
filename が有効なファイル名であり、Tuxedo の管理者が読み取り権を持つファイルであることを確認します。 | |
関連項目 |
| |
1656 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
TMQFORWARD において、コマンド行のキュー名を解析して格納する際に、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。サーバは起動しません。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1657 |
ERROR: realloc() failed | |
|
説明 |
TMQFORWARD において、コマンド行のキュー名を解析して格納する際に、realloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを再割り当てするのに失敗しました。サーバは起動しません。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1658 |
WARN: File recursion not supported (val) | |
|
説明 |
|
アクション |
キューのファイル・リストを編集してキュー名を変更します。 | |
関連項目 |
| |
1660 |
ERROR: Can not malloc space | |
|
説明 |
TMQFORWARD において、応答をキューに入れる際に、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。現在のトランザクションはロールバックされ、サーバは終了します。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1661 |
ERROR: Can not malloc space | |
|
説明 |
アプリケーション・メッセージをキューから取り出す際に、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
1662 |
ERROR: Can not process the typed buffer | |
|
説明 |
TMQFORWARD サーバは、ユーザ・データに関するメッセージを復号化できませんでした。 |
アクション |
エラーに関するその他のメッセージについては、 | |
1672 |
ERROR: Invalid time format | |
|
説明 |
qscan コマンドの実行時に、無効な日時の値が指定されました。 |
アクション |
有効な日時の値を使用して、qscan コマンドを再入力します。値は 形式 YY[MM[DD[HH[MM[SS]]]]] の形式で指定する必要があります。最初の 2 桁は年を表し、続いて、オプションで 2 桁ごとに月、日、時間、分、および秒を表すことができます。 | |
関連項目 |
| |
1673 |
ERROR: Invalid time format | |
|
説明 |
日時の値の範囲を指定した qscan コマンドの実行時に、無効な日時の値が、2 番目の値として指定されました。 |
アクション |
有効な日時の値を使用して、qscan コマンドを再入力します。値は 形式 YY[MM[DD[HH[MM[SS]]]]] の形式で指定する必要があります。最初の 2 桁は年を表し、続いて、オプションで 2 桁ごとに月、日、時間、分、および秒を表すことができます。日時の値の範囲は、ハイフンで区切った、2 の日時の値です。 | |
関連項目 |
| |
1674 |
ERROR: Invalid delivery mode | |
|
説明 |
qscan コマンドの実行時に、無効なデリバリ・モードが指定されました。 |
アクション |
有効なデリバリ・モードを使用して、qscan コマンドを再入力します。値は persist か nonpersist のどちらかでなければなりません。 | |
関連項目 |
| |
1679 |
ERROR: Invalid high threshold type | |
|
説明 |
qcreate または qchange コマンドの実行時に、非永続メッセージに対して無効な上限しきい値が指定されました (接尾辞が無効)。しきい値は、 |
アクション |
適切なしきい値を使用して、qcreate コマンドを再入力します。 | |
関連項目 |
| |
1681 |
ERROR: Invalid high threshold number | |
|
説明 |
qcreate または qchange コマンドの実行時に、非永続メッセージに対して 0 の上限しきい値が指定されたか、または 100 より大きい割合 (パーセント) が指定されました。 |
アクション |
適切なしきい値を使用して、qcreate コマンドを再入力します。 | |
関連項目 |
| |
1683 |
ERROR: High and low threshold types do not match | |
|
説明 |
qcreate または qchange コマンドの実行時に、非永続メッセージに対して上限しきい値の接尾辞と下限しきい値の接尾辞が一致していません。 |
アクション |
適切なしきい値を使用して、qcreate コマンドを再入力します。 | |
関連項目 |
| |
1685 |
ERROR: Low threshold must be less than high threshold | |
|
説明 |
qcreate または qchange コマンドの実行時に、非永続メッセージに対して下限しきい値が上限しきい値を上回っています。 |
アクション |
下限しきい値が上限しきい値より小さくなるように、適切なしきい値を使用して、qcreate コマンドを再入力します。 | |
関連項目 |
|
|
Copyright © 2001 BEA Systems, Inc. All rights reserved.
|