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2202 |
ERROR: Invalid message type from BBL | |
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説明 |
BBL プロセスから無効なメッセージが送信されました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
2203 |
ERROR: Process pid terminated abnormally | |
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説明 |
キュー・サーバ・グループ内のプロセスが異常終了しました。 |
アクション |
キュー・スペースと接続されているすべてのプロセス (qmadmin を含む) をシャットダウンします。キュー・スペースに接続された管理プロセスを再起動すると、キュー・スペースが再び作成されます。 | |
関連項目 |
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2204 |
WARN: Error queue val is a temporary queue | |
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説明 |
キュー・スペースのエラー・キューとして作成したキューは、一時的なキューです。つまり、マシンがダウンした場合、またはキュー・スペース用の IPC 資源が削除された場合、エラー・キュー上のメッセージは失われます。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
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2205 |
ERROR: xa_open() - no more message entries (max = max_entries) | |
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説明 |
マシンを起動した後、または IPC 資源が削除された後で、キュー・スペースを初めてオープンする際に、キュー・スペースがウォーム・スタートされます。ウォーム・スタート中、十分なメッセージ・テーブル・エントリがありませんでした。 |
アクション |
このエラーは、キュー・スペースのメッセージ・テーブルのサイズが、キュー・スペースにある永続メッセージ数より小さくなるように変更された場合に発生することがあります。qspacechange コマンドを使用して、メッセージ・テーブルのサイズを大きくしてください。 | |
関連項目 |
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2210 |
ERROR: tpalloc() failed - server exiting | |
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説明 |
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アクション |
操作を完了するために十分な物理メモリまたは仮想メモリがシステムにあるかどうかを調べます。システムに操作を行うのに十分なメモリがあり、malloc アリーナがユーザ・コードにより破損していないことが確実な場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
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2211 |
ERROR: tpreturn could not send reply (val) | |
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説明 |
TMQUEUE サーバは、要求に対する応答を送信できませんでした。この障害は、受信者の ipc キューが無効な場合に発生することがあります。受信者が終了するか、または TMQUEUE の保留中の応答空間または IPC (プロセス間通信) 資源が不足すると、受信者の ipc キューは無効になります。 |
アクション |
受信者が終了していない場合は、操作を完了するための IPC (プロセス間通信) 資源がシステム上で十分に設定されているかどうかを調べます。問題が解消されない場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
2212 |
ERROR: tpreturn could not send reply (No Pending List Space) | |
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説明 |
TMQUEUE サーバは、要求に対する応答を送信できませんでした。TMQUEUE プロセスは、保留応答を格納するためのメモリの割り当てに失敗しました。 |
アクション |
操作を完了するために十分な物理メモリまたは仮想メモリがシステムにあるかどうかを調べます。操作を行うのに十分なメモリがシステムにある場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
2213 |
ERROR: tpreturn could not send reply (val) | |
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説明 |
TMQUEUE サーバは、要求に対する応答を送信できませんでした。内部関数呼出しがエラーを返しました。 |
アクション |
これは内部エラーであり、ユーザによるアクションが原因ではありません。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
2217 |
ERROR: The queue space is deadlocked, report code val,val | |
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説明 |
ロックは階層順に獲得されますが、ここでは、2 つのキュー・サーバがお互いにロックし合っています。これは不可能です。 |
アクション |
BEA Customer Support にコード val,val をご連絡ください。キュー・スペースと接続されているすべてのプロセス (qmadmin を含む) をシャットダウンします。キュー・スペースは、管理プロセスが次回キュー・スペースに接続するときに再び作成されます。 | |
2218 |
ERROR: memory allocation failure | |
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説明 |
キュー・サービス操作において、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
2219 |
ERROR: memory allocation failure | |
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説明 |
キュー・サービス操作において、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
2220 |
ERROR: memory allocation failure | |
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説明 |
キュー・サービス操作において、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
2221 |
ERROR: memory allocation failure | |
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説明 |
キュー・サービス操作において、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
2222 |
ERROR: memory allocation failure | |
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説明 |
キュー・サービス操作において、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
2223 |
ERROR: failed to realize JMS filter plugin, interface 'val', implementation 'val', error code val | |
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説明 |
レジストリは、JMS フィルタ・プラグインのインプリメンテーションを正しく認識できませんでした。 |
アクション |
レジストリが有効な状態であるかどうかを確認します。レジストリが有効で、システムがインプリメンテーションを認識できる場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
2224 |
ERROR: memory allocation failure | |
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説明 |
デキュー・フィルタを使用する際に、malloc() を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。操作は異常終了します。 |
アクション |
マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
2225 |
ERROR: Invalid message properties | |
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説明 |
メッセージのプロパティが無効です。このメッセージは、メッセージのプロパティを参照するデキュー・フィルタによって無視されます。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
2227 |
WARN: Unable to invoke audit postop | |
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説明 |
キューへの登録オペレーションで、 |
アクション |
監査プラグインの登録の種類を調べます。デフォルトのプラグインが使用されている場合、ユーザ・ログ・ファイルとファイルシステムの容量を調べます。デフォルトのプラグインが使用されていない場合は、プラグイン・コードの提供元に問い合わせます。 | |
関連項目 |
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2229 |
WARN: Unable to invoke audit postop | |
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説明 |
キューからの取り出しオペレーションで、 |
アクション |
監査プラグインの登録の種類を調べます。デフォルトのプラグインが使用されている場合、ユーザ・ログ・ファイルとファイルシステムの容量を調べます。デフォルトのプラグインが使用されていない場合は、プラグイン・コードの提供元に問い合わせます。 | |
関連項目 |
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2230 |
WARN: Unable to invoke audit preop on service invocation | |
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説明 |
キューへの登録オペレーションで、 |
アクション |
監査プラグインの登録の種類を調べます。デフォルトのプラグインが使用されている場合、ユーザ・ログ・ファイルとファイルシステムの容量を調べます。デフォルトのプラグインが使用されていない場合は、プラグイン・コードの提供元に問い合わせます。 | |
関連項目 |
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2231 |
WARN: Unable to invoke audit preop on service invocation | |
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説明 |
キューからの取り出しオペレーションで、 |
アクション |
監査プラグインの登録の種類を調べます。デフォルトのプラグインが使用されている場合、ユーザ・ログ・ファイルとファイルシステムの容量を調べます。デフォルトのプラグインが使用されていない場合は、プラグイン・コードの提供元に問い合わせます。 | |
関連項目 |
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2234 |
ERROR: Double panic, scheduler can no longer NAK | |
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説明 |
これは、発生し得ないエラーです。スケジューラは、キュー・スペース内で問題を検出すると、未処理の要求に対するエラーの戻りコードを充填し、応答の送信を開始します。しかし、リカバリ中に別の障害が発生しました。 |
アクション |
キュー・スペースに不正な参照がある可能性があります。キュー・スペースと接続されているすべてのプロセス (qmadmin を含む) をシャットダウンします。キュー・スペースは、管理プロセスが次回キュー・スペースに接続するときに再び作成されます。 | |
2235 |
ERROR: Double panic, scheduler did not complete NAK | |
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説明 |
これは、発生し得ないエラーです。スケジューラは、キュー・スペース内で問題を検出すると、未処理の要求に対するエラーの戻りコードを充填し、応答の送信を開始します。しかし、リカバリ中に別の障害が発生しました。 |
アクション |
キュー・スペースに不正な参照がある可能性があります。キュー・スペースと接続されているすべてのプロセス (qmadmin を含む) をシャットダウンします。キュー・スペースは、管理プロセスが次回キュー・スペースに接続するときに再び作成されます。 | |
2236 |
ERROR: Scheduler insane, shutting down | |
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説明 |
これは、発生し得ないエラーです。スケジューラは不正な状態を検出したため、終了します。 |
アクション |
キュー・スペースに不正な参照がある可能性があります。キュー・スペースと接続されているすべてのプロセス (qmadmin を含む) をシャットダウンします。キュー・スペースは、管理プロセスが次回キュー・スペースに接続するときに再び作成されます。 | |
2238 |
ERROR: xa_open() - the system time is val seconds older than the queue space time | |
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説明 |
キュー・スペースをオープン (ウォーム・スタート) する際に、現在のシステム時刻がキュー・スペースの時刻より遅れていることが検出されました。 |
アクション |
システム時刻を val 秒進めます。 | |
2239 |
ERROR: val must be a non-negative number and less than or equal to val | |
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説明 |
val に指定した値が、有効な数値でないか、または大きすぎます。 |
アクション |
指定された範囲内の値に変更して、操作を再実行します。 | |
2242 |
ERROR: unexpected transaction state, shutting down, values val, val | |
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説明 |
プロセスは予期しない戻り値を検出しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
2243 |
ERROR: unexpected transaction state, shutting down, values val, val | |
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説明 |
プロセスは予期しない戻り値を検出しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
2244 |
ERROR: The queue space hierarchy was matched, report code val,val | |
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説明 |
この診断メッセージは初期デバッグ・プロトタイプのためのもので、運用時には表示されません。ロックが不当な順序で獲得されました。 |
アクション |
値を書き留め、BEA Customer Support にご連絡ください。 | |
2245 |
ERROR: The queue space hierarchy was violated, report code val,val | |
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説明 |
この診断メッセージは初期デバッグ・プロトタイプのためのもので、運用時には表示されません。ロックが不当な順序で獲得されました。 |
アクション |
値を書き留め、BEA Customer Support にご連絡ください。 | |
2246 |
ERROR: discarding unreadable message | |
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説明 |
メッセージがシステム・ライブラリで生成されておらず、正しくフォーマットされていません。 |
アクション |
すべてのプログラムが、サポートされている API を使用しており、不明な値が設定されていないことを確認します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 |
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