|
|
1100 |
WARN: Unreachable case label: labelvalue | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、case ラベル labelvalue を使用して共用体が定義されました。このラベルは、discriminant が定義する範囲にないので、到達できません。以下はその例です。 typedef union switch (short discriminant) myunion { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1101 |
ERROR: [context_handle] identifier must be less than 24 characters in length | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[context_handle] 属性をもつ型またはパラメータの名前の長さが 23 文字を超えています。以下はその例です。 typedef [context_handle]void *t23456789012345678901234; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1102 |
ERROR: [handle] identifier must be less than 25 characters in length | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[handle] 属性をもつ型またはパラメータの名前の長さが 24 文字を超えています。以下はその例です。 typedef [handle]void *t234567890123456789012345; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1103 |
ERROR: Variable declarations not supported | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、変数が宣言されました。宣言できるのは、型、定数、および操作だけです。以下はその例です。 long l1; /* エラー */ typedef long l2; /* OK */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1104 |
ERROR: [transmit_as] identifier must be less than 22 characters in length | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[transmit_as] 属性をもつ型の名前の長さが 21 文字を超えています。以下はその例です。 typedef [transmit_as(long)] short *t234567890123456789012; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1105 |
ERROR: The void * type can only be used for context handles | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、structure フィールドまたは union フィールド、またはパラメータに "void *" データ型がありましたが、[context_handle] 属性が含まれていません。以下はその例です。 typedef void *t1; void op1([in]t1 p1); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1106 |
ERROR: [context_handle] may only be specified for void * parameter | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、パラメータに [context_handle] 属性が含まれていましたが、ベース・データ型には void を指す複数のポインタが含まれていました。以下はその例です。 typedef void **t1; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1107 |
ERROR: The void type can only be used for context handles and operation return | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、structure フィールドまたは union フィールド、またはパラメータに "void" データ型がありましたが、[context_handle] 属性が含まれていません。以下はその例です。 typedef void t1; void op1([in]t1 p1); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1108 |
ERROR: Pointers to context handles valid only on parameters | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、structure フィールドまたは union フィールド、または型定義に [context_handle] 属性をもつ型を指すポインタが含まれていました。以下はその例です。 typedef [context_handle]void *t1; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1109 |
ERROR: Functions or function pointers are not valid in conformant arrays | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、関数ポインタまたは関数の (少なくとも 1 つオープンしているバウンドをもつ) 整合配列が定義されました。以下はその例です。 typedef long (*t1)(void); typedef t1 t2[]; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1110 |
ERROR: Array function return and function arrays not allowed | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、関数の配列または配列を返す関数が定義されました。以下はその例です。 typedef long (t1)(void); |
アクション |
配列を含む構造体を返してください。IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1111 |
ERROR: Cannot have a pointer to a varying array | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、可変配列 (first_is、length_is、または last_is のいずれかによって定義された 1 つ以上の可変次元をもつ配列) を指すポインタが定義されました。以下はその例です。 typedef struct { void op1([in]long length, |
アクション |
可変配列を含む構造体を指すポインタを使用してください。IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1112 |
ERROR: Cannot have [string] attribute for varying array | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、可変配列 (first_is、length_is、または last_is のいずれかによって定義された 1 つ以上の可変次元をもつ配列) に [string] 属性が含まれていました。値の長さは、実行時に string の NULL でない長さによって決定されるので、可変属性を使用することはできません。以下はその例です。 typedef [string]char str[10]; void op1([in]long length, [in,length_is(length)]str p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1113 |
ERROR: [transmit_as] cannot be specified for pipe types | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、型定義に [transmit_as] 属性が含まれていましたが、そのデータ型は "pipe" でした。以下はその例です。 typedef pipe long t1; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1114 |
ERROR: [transmit_as] cannot be specified for conformant arrays or structures, or varying arrays | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、型定義に [transmit_as] 属性が含まれていましたが、そのデータ型は整合配列、整合構造体、または可変配列のいずれかでした。以下はその例です。 typedef long t1[]; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1115 |
ERROR: [transmit_as] cannot be specified for types used as the base type in a pipe definition | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、型定義に [transmit_as] 属性が含まれていましたが、そのデータ型は "pipe" 型定義で使用されている typed でした。以下はその例です。 typedef long pipebase; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1116 |
ERROR: [transmit_as] cannot be specified for [context_handle] attribute | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、型定義に [transmit_as] 属性が含まれていましたが、データ型に [context_handle] 属性が含まれていました。以下はその例です。 typedef [context_handle] void *ch_t; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1117 |
ERROR: The base type for a pipe cannot be a conformant type | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、pipe の型定義に、整合配列または整合構造体であるベース・データ型が含まれていました。以下はその例です。 typedef long t1[]; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1118 |
ERROR: The base type for a pipe cannot be the [context_handle] attribute | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、pipe の型定義に、コンテキスト・ハンドルであるベース・データ型が含まれていました。以下はその例です。 typedef [context_handle]void *ch_t; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1119 |
ERROR: The base type for a pipe cannot be the handle_t type | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、pipe の型定義に、コンテキスト・ハンドルであるベース・データ型が含まれていました。以下はその例です。 typedef handle_t handle; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1120 |
ERROR: The base type for a pipe cannot be the pipe type | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、pipe の型定義に、コンテキスト・ハンドルであるベース・データ型が含まれていました。以下はその例です。 typedef pipe long pipe_t; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1121 |
ERROR: The base type for a pipe cannot be or contain a pointer | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、pipe の型定義に、ポインタであるか、ポインタを含むベース・データ型が含まれていました。以下はその例です。 typedef long *longp; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1122 |
ERROR: Handle parameter not allowed in function pointer | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、関数ポインタの型定義に handle_t パラメータが含まれていました。以下はその例です。 typedef void (*t1)([in]handle_t p1); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1123 |
ERROR: Pipe identifier must be less than 30 characters in length | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、pipe 型定義内の型の名前の長さが 29 文字を超えていました。以下はその例です。 typedef pipe short t23456789012345678901234567890; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1124 |
ERROR: Operation return cannot be a pipe | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、操作戻り型が pipe でした。以下はその例です。 typedef pipe short t1; t1 op1(void); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1125 |
ERROR: Pointers to pipes valid only on parameters | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、structure フィールドまたは union フィールド、または関数戻りに pipe 型を指すポインタが含まれていました。これはパラメータに対してだけ許可されます。以下はその例です。 typedef pipe short *t1; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1126 |
ERROR: [ptr] attribute not valid on pipe parameters | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、pipe の型定義に [ptr] 属性が含まれていました。以下はその例です。 typedef [ptr]pipe short *t1; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1127 |
WARN: [switch_is] specified for non-union type - ignored | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、共用体でないデータ型をもつ parameter フィールドまたは structure フィールドに対して [switch_is()] 属性が指定されました。この属性は無視され、処理が継続されました。以下はその例です。 typedef struct { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1128 |
WARN: [switch_type] specified for non-union type - ignored | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、型定義に共用体でない型に対しての [switch_type()] 属性が含まれていました。以下はその例です。 typedef [switch_type (long) ] long t1; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1129 |
ERROR: [switch_is] must be specified for non-encapsulated union | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、非カプセル化 union パラメータまたは structure フィールドに [switch_is()] 属性が含まれていません。以下はその例です。 typedef [switch_type (long) ] union { typedef struct { void op1([in]t1 p1); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1130 |
ERROR: [switch_type] must be specified for non-encapsulated union | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、非カプセル化共用体の型定義に、[switch_type()] 属性が含まれていません。以下はその例です。 typedef union { /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1131 |
ERROR: Tag redeclared - tagvalue | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、構造体タグまたは共用体タグが再度宣言されました (たとえば、構造体タグまたは共用体タグが 2 回宣言される、構造体タグが共用体タグとして再度宣言される、あるいはカプセル化共用体タグが非カプセル化共用体タグとして再度宣言される)。以下はその例です。 typedef struct s1 { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1132 |
ERROR: Type typeval not defined | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、前もって定義されていない型が使用されました。以下はその例です。 typedef t1 t2; /* エラー - t1 が未定義 */ typedef struct { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1133 |
ERROR: Duplicate attr_val attribute | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、属性値 attr_val が、単一の型、フィールド、またはパラメータに対して複数回指定されました。以下はその例です。 typedef [ptr,ptr]long *t1; /* エラー */ typedef struct { void op1([in,in]long p1); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1134 |
ERROR: Can't specify [context_handle] with [transmit_as] | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[transmit_as] 属性をもつ型定義に [context_handle] 属性が含まれています。以下はその例です。 typedef [context_handle,transmit_as(long)]void *t1; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1135 |
ERROR: Can't specify [min_is] with [string] | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[min_is] 属性と [string] 属性が、同じフィールドまたはパラメータに対して定義されました。以下はその例です。 void op1([in,min_is(min),string]char p1[*..*], [in]long min); /* エラー */ |
アクション |
[min_is] 属性を削除してください。IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1136 |
ERROR: Can't specify [max_is] with [size_is] | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[max_is] 属性と [size_is] 属性が、同じフィールドまたはパラメータに対して定義されました。以下はその例です。 void op1([in,max_is(p2),size_is(p2)]char p1[], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1137 |
WARN: Pointed-to type name name must be less than 29 characters in length | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、ポインタ参照をもつ型名の長さが 28 文字を超えていました。このため、型をマーシャル化するために生成された関数名が一意でないことがあるので、コンパイルが失敗する可能性があります。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1138 |
ERROR: Can't specify [first_is] with [string] | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[first_is] 属性と [string] 属性が、同じフィールドまたはパラメータに対して定義されました。以下はその例です。 void op1([in,first_is(p2),string]char p1[10], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1139 |
ERROR: Can't specify [last_is] with [length_is] | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[last_is] 属性と [length_is] 属性が、同じフィールドまたはパラメータに対して定義されました。以下はその例です。 void op1([in,last_is(p2),length_is(p2)]char p1[10], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1140 |
ERROR: Can't specify [string] with [length_is] or [last_is] | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[first_is] 属性と [string] 属性が、同じフィールドまたはパラメータに対して定義されました。以下はその例です。 void op1([in,length_is(p2),string]char p1[10], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1143 |
ERROR: More than one pointer attribute specified | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[ptr] 属性と [ref] 属性が、同じ型定義、フィールド、またはパラメータに対して定義されました。以下はその例です。 void op1([in,ptr,ref]char *p1); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1146 |
ERROR: Both [code] and [nocode] specified | |
|
説明 |
ACS ファイルにおいて、[code] 属性と [nocode] 属性が、同じインターフェイスまたは操作に対して定義されました。以下はその例です。 [nocode,code]op1(); /* エラー */ |
アクション |
ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1148 |
ERROR: Both [in_line] and [out_of_line] specified | |
|
説明 |
ACS ファイルにおいて、[in_line] 属性と [out_of_line] 属性が、同じ型定義またはインターフェイスに対して定義されました。以下はその例です。 [in_line,out_of_line]type t1; /* エラー */ |
アクション |
ACS 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1151 |
ERROR: Can't specify both [transaction_mandatory] and [transaction_optional] | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[transaction_mandatory] 属性と [transactoin_optional] 属性が、同じインターフェイスまたは操作に対して定義されました。以下はその例です。 [transaction_mandatory,transaction_optional] void op1(void); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1152 |
ERROR: Array elements cannot be conformant structures or arrays | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、要素が整合構造体か整合配列のいずれかである配列が定義されました。以下はその例です。 typedef struct { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1153 |
ERROR: Non-integer array bound | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、配列次元の下限 (1 つだけ指定された場合は size) が整数、あるいは整数である派生型をもつ型ではありませんでした。整数型は (unsigned の) long、short、および small でなければなりません。以下はその例です。 const char *size = "abc"; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1154 |
ERROR: Non-zero lower bound not supported in C | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、配列次元の下限が 0 でないか、あるいは下限がオープンしていました。以下はその例です。 typedef char t1[-1..2]; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1155 |
ERROR: Non-integer array bound | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、配列次元の上限が整数、あるいは整数である派生型をもつ型ではありませんでした。整数型は (unsigned の) long、short、および small でなければなりません。以下はその例です。 const char *size = "abc"; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1156 |
ERROR: Upper bound must be greater than lower bound | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、低いバウンドが、配列次元の下限が上限よりも大きくなっていました。以下はその例です。 typedef char t1[0..-4]; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1157 |
ERROR: sizetype value 'var' must be type long, short, or small | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列または可変長配列の配列サイズを指定する際に使用するパラメータ名またはフィールド名 var が、long、short、または small 型ではありません。sizetype は、[first_is()]、[last_is()]、[length_is()]、[min_is()]、[max_is()]、または [size_is()] のいずれか 1 つとすることができます。以下はその例です。 void op1([in,first_is(p2)]char p1[10], [in]char p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1158 |
ERROR: sizetype value 'var' must not be declared as a pointer | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列または可変長配列の配列サイズを指定する際に使用するパラメータ名またはフィールド名 var が、属性ではポインタとして宣言されていますが、定義ではそう宣言されていません。sizetype は、[first_is()]、[last_is()]、[length_is()]、[min_is()]、[max_is()]、または [size_is()] のいずれか 1 つとすることができます。以下はその例です。 void op1([in,first_is(*p2)]char p1[10], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1159 |
ERROR: sizetype value 'var' must be declared as a pointer | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列または可変長配列の配列サイズを指定する際に使用するパラメータ名またはフィールド名 var が、属性内でポインタとして宣言されていませんが、定義内ではポインタでした。sizetype は、[first_is()]、[last_is()]、[length_is()]、[min_is()]、[max_is()]、または [size_is()] のいずれか 1 つとすることができます。以下はその例です。 void op1([in,first_is(p2)]char p1[10], [in]long *p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1160 |
ERROR: sizetype value 'var' must not have [ptr] attribute | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列または可変長配列の配列サイズを指定する際に使用するパラメータ名またはフィールド名 var が、定義内で [ptr] 属性を持っています。sizetype は、[first_is()]、[last_is()]、[length_is()]、[min_is()]、[max_is()]、または [size_is()] のいずれか 1 つとすることができます。以下はその例です。 void op1([in,out,first_is(*p2)]char p1[10], [in,out,ptr]long *p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1161 |
ERROR: sizetype parameter 'var' must have [in] attribute | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列または可変長配列の配列サイズを指定する際に使用するパラメータ名またはフィールド名 var が、定義内では [in] 属性を持っていませんが、該当する配列自体が [in] 属性を持っています。sizetype は、[first_is()]、[last_is()]、[length_is()]、[min_is()]、[max_is()]、または [size_is()] のいずれか 1 つとすることができます。以下はその例です。 void op1([in,out,first_is(*p2)]char p1[10], [out]long *p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1162 |
ERROR: Array elements cannot be conformant structures or arrays | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合構造体または整合配列の配列が定義されました。 |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1163 |
ERROR: sizetype value 'var' not defined | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列または可変長配列の配列サイズを指定する際に使用するパラメータ名またはフィールド名 var が定義されていません。sizetype は、[first_is()]、[last_is()]、[length_is()]、[min_is()]、[max_is()]、または [size_is()] のいずれか 1 つとすることができます。以下はその例です。 typedef struct { void op1([in,out,first_is(*wrong2)]char p1[10], [out]long *p2); |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1164 |
ERROR: Array elements cannot be conformant structures or arrays | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合構造体または整合配列の配列が定義されました。以下はその例です。 typedef long conf[]; /* 整合配列 */ typedef struct { typedef conf t3[10]; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1165 |
ERROR: Array elements cannot be type pipe | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、pipe の配列が定義されました。以下はその例です。 typedef pipe long pipe_t; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1166 |
ERROR: Array elements cannot be type handle_t | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、handle_t 型の配列が定義されました。以下はその例です。 typedef handle_t t2[10]; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1167 |
ERROR: Cannot have a pointer to a conformant array | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列を指すポインタが定義されました。必要な場合は、整合配列をもつ構造体を指すポインタを使用します。以下はその例です。 typedef long conf[]; /* 整合配列 */ void op([in, max_is(max)]conf *p1, [in]long max); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1168 |
ERROR: Array elements cannot be or have [context_handle] attribute | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[context_handle] 属性をもつ要素を使用して配列が定義されました。以下はその例です。 typedef [context_handle] void *ch_t; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1169 |
ERROR: Missing [min_is()] value for var | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列 var の [min_is()] 属性の変数が 1 つまたは複数個ありませんでした。[min_is()] 属性の変数は、下限がオープンしている配列次元に対して 1 つずつ必要です。以下はその例です。 void op1([in,min_is(p2)]char p1[*..1][*..2],[in]long p2); /*エラー*/ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1170 |
ERROR: Cannot have [min_is()] value for dimension dim | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列に、固定 (つまりオープンしていない) された配列次元に対しての [min_is()] 属性の変数が含まれていました。以下はその例です。 void op1([in,min_is(p2,p2)]char p1[1][*..2], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1171 |
ERROR: Missing [max_is()] or [size_is()] value for 'var' | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列 var の [max_is()] または [size_is()] 属性の変数が 1 つまたは複数個ありませんでした。[max_is()] または [size_is()] 属性の変数は、上限がオープンしている配列次元に対して 1 つずつ必要です。以下はその例です。 void op1([in,max_is(p2)]char p1[][], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1172 |
ERROR: Cannot have [max_is()] or [size_is()] value for dimension var | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列に、固定 (つまりオープンしていない)された配列次元に対しての [max_is()] または [size_is()] 属性の変数が含まれていました。以下はその例です。 void op1([in,max_is(p2,p2)]char p1[1][2], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1173 |
ERROR: Too many [min_is()] values specified | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、structureフィールドまたはパラメータが、多数の [min_is()] 属性変数を使用して定義されました。[min_is()] 属性の変数は、下限がオープンしている配列次元に対して 1 つずつ必要です。このエラーは、配列でない変数に [min_is()] 属性を定義した場合も発生します。以下はその例です。 void op1([in,min_is(p2,p2)]char p1[*..1], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1174 |
ERROR: Too many [max_is()] values specified | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、structureフィールドまたはパラメータが、多数の [max_is()] 属性変数を使用して定義されました。[max_is()] 属性の変数は、上限がオープンしている配列次元に対して 1 つずつ必要です。このエラーは、配列でないか、配列として扱われるポインタでない変数に [max_is()] 属性を定義した場合も発生します。以下はその例です。 void op1([in,max_is(p2,p2)]char p1[], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1175 |
ERROR: Too many [size_is()] values specified | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、structureフィールドまたはパラメータが、多数の [size_is()] 属性の変数を使用して定義されました。[size_is()] 属性の変数は、上限がオープンしている配列次元に対して 1 つずつ必要です。このエラーは、配列でないか、配列として扱われるポインタでない変数の [size_is()] 属性を定義した場合も発生します。以下はその例です。 void op1([in,size_is(p2,p2)]char p1[], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1176 |
ERROR: Too many [length_is()] values specified | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、structureフィールドまたはパラメータが、多数の [length_is()] 属性の変数を使用して定義されました。[length_is()] 属性の変数は、配列次元に対して 1 つずつ指定できます。このエラーは、ポインタを配列として扱う ([size_is()] または [max_is()] を使用して) はずのときに、配列サイズが失われている場合か、定義された型が配列でない場合にも発生します。以下はその例です。 void op1([in,length_is(p2,p2)]char p1[10], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1177 |
ERROR: Too many [last_is()] values specified | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、structureフィールドまたはパラメータが、多数の [last_is()] 属性の変数を使用して定義されました。[last_is()] 属性の変数は、配列次元に対して 1 つずつ指定できます。このエラーは、ポインタを配列として扱う ([size_is()] または [max_is()] を使用して) はずのときに、配列サイズが失われている場合か、定義された型が配列でない場合にも発生します。以下はその例です。 void op1([in,last_is(p2,p2)]char p1[10], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1178 |
ERROR: Too many [first_is()] values specified | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、structureフィールドまたはパラメータが、多数の [first_is()] 属性の変数を使用して定義されました。[first_is()] 属性の変数は、配列次元に対して 1 つ指定できます。このエラーは、ポインタを配列として扱う ([size_is()] または [max_is()] を使用して) はずのときに、配列サイズが失われている場合か、定義された型が配列でない場合にも発生します。以下はその例です。 void op1([in,first_is(p2,p2)]char p1[10], [in]long p2); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1180 |
ERROR: [string] attribute valid only for one-dimensional char, byte, or byte structure | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[string] 属性が、文字列またはバイトの 1 次元配列でないデータ型 (または 1 次元配列として扱われるポインタ) に対して指定されたか、byteフィールドのみをもつ単なる構造体に対して指定されました。以下はその例です。 typedef [string]struct { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1181 |
ERROR: Pointers to handle_t type are allowed only for parameters | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、handle_t 型を指すポインタが、型定義またはフィールド定義内に定義されました。これは、パラメータの場合にだけ使用できます。以下はその例です。 typedef [ref]handle_t *handlep_t; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1182 |
ERROR: [context_handle] may not have [ptr] attribute | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、コンテキスト・ハンドル・パラメータが、[ptr] ポインタ属性を使用して定義されました。以下はその例です。 typedef [context_handle] void *ch_t; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1183 |
ERROR: [ignore] attribute may only be specified for pointers | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[ignore] 属性が、ポインタでない structure フィールドに対して指定されました。以下はその例です。 typedef struct { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1184 |
ERROR: [context_handle] may only be specified for void * parameter | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、structure フィールドまたはパラメータが [context_handle] 属性を使用して定義されましたが、データ型が "void *" ではありませんでした。以下はその例です。 typedef struct { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1185 |
ERROR: Pointer attribute can only be specified for array parameters or pointer types | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、型定義またはフィールド定義に、[ref] ポインタ属性または [ptr] ポインタ属性が含まれていましたが、定義には明示的ポインタ (つまり "*") が含まれていません。このエラーは、配列または明示的ポインタでないパラメータ定義に対して発生します。また、このエラーは、"void *" データ型に対してポインタ属性を指定したときにも発生します。以下はその例です。 typedef [ref]long t1; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1186 |
ERROR: [out] parameter must be passed by reference | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[out] 属性を使用してパラメータが定義されましたが、明示的ポインタ ("*") が含まれておらず、また配列でもありませんでした。以下はその例です。 void op1([out]long p1); /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1187 |
ERROR: Pointer attribute not defined for 'var' | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、structure フィールドまたは union フィールド、あるいは typedef に、ポインタ属性をもたないポインタが含まれていたか、フィールド、型、またはパラメータに複数のポインタがあるが、[pointer_default()] 属性が設定されていませんでした。以下はその例です。 typedef long *t1; /* エラー */ |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1188 |
ERROR: [out, ptr] not allowed - [in] attribute needed | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[in] 属性ではなく、[out] 属性および [ptr] 属性を使用してパラメータが定義されました。以下はその例です。 void op1([out,ptr]long *p1); /* エラー */ |
アクション |
[in] 属性を追加するか、[ptr] 属性を [ref] 属性に変更してください。IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1189 |
ERROR: An [out] conformant [string] must have [max_is] or [size_is] | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[string] パラメータが [out] として定義されましたが、固定配列として定義されていないか、あるいは [max_is] 属性または [size_is] 属性が含まれていません。この状態では、サーバ・スタブ内に割り当てる文字列のサイズを決定できません。以下はその例です。 void op1([out,string]char *p1); /* エラー */ |
アクション |
変数を固定配列 (長さは NULL が発生する場所に基づいて可変です) にするか、[max_is()] 属性または [size_is()] 属性を指定します。IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1190 |
ERROR: An [out] conformant array must be a top-level parameter or under a full pointer | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、整合配列が [out,ref] パラメータ内で定義されました。この場合、トップレベルの [out] パラメータとして定義にするか、フル・ポインタ ([ptr]) の下に定義する必要があります。以下はその例です。 typedef long conf[]; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1192 |
ERROR: Identifier redeclared - var | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、typedef、定数、列挙値名、操作名に対して重複する名前が使用されました。これらの名前はすべて同じ名前スペースにあるため、一意でなければなりません。以下はその例です。 typedef long t1; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1193 |
WARN: [ignore] attribute not allowed on union arm - ignored | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、[ignore] 属性が共用体アームに対して指定されました。この属性は無視され、処理が継続されました。以下はその例です。 typedef union switch (short u1) { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1194 |
ERROR: Context handles may not be members of a union | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、共用体が、コンテキスト・ハンドルとして定義されました。以下はその例です。 typedef union switch (short u1) { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1195 |
ERROR: Conformant arrays may not be members of a union | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、共用体アームが、整合構造体または整合配列として定義されました。以下はその例です。 typedef struct { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1196 |
ERROR: Function pointers may not be members of a union | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、共用体アームが、関数ポインタとして定義されました。以下はその例です。 typedef union switch (short u1) { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1197 |
ERROR: Pipes may not be members of a union | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、共用体アームが、pipe または pipe から派生した型として定義されました。以下はその例です。 typedef pipe long pipe_t; |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 | |
1198 |
ERROR: handle_t values may not be members of a union | |
|
説明 |
IDL ファイルにおいて、共用体アームが handle_t 型として定義されました。以下はその例です。 typedef union switch (short u1) { |
アクション |
IDL 入力ファイルを変更して、tidl プログラムを再実行します。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO TxRPC Guide』 |
|
Copyright © 2001 BEA Systems, Inc. All rights reserved.
|