|
|
1001 |
ERROR: Unused arguments passed to buildwsh | |
|
説明 |
|
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1002 |
ERROR: Unable to execute the command command_string | |
|
説明 |
C コンパイル・システムを実行して新しいワークステーション・ハンドラを構築する際、エラーが検出されました。次の原因が考えられます。
|
アクション |
C コンパイル・システムがマシン上にあることを確認します。新しいワークステーション・ハンドラ用のディスク領域が十分あることを確認します。新しいハンドラには、既存の | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1004 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
|
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。スワップ・デバイスの領域を増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1008 |
ERROR: Could not establish listening address on network string | |
|
説明 |
このエラーは、
以前に使用したアドレスが、クローズ・シーケンスで終了していない。このエラーは、 |
アクション |
問題を解決するには、上記のエラー状態と次に示す解決策を対応させます。
| |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1010 |
ERROR: Couldn't convert buffer to current release format | |
|
説明 |
このエラーは、ワークステーション・クライアントとネイティブ UNIX システム・マシン上の TUXEDO System/T が異なるリリースで、古いリリースからのメッセージが受信された場合に発生します。このエラーは、 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1011 |
ERROR: Couldn't convert buffer to native site format | |
|
説明 |
|
アクション |
ユーザ・ログ・ファイルのメッセージから、エラーの原因 (特に変換できなかったバッファのタイプとサブタイプ) を調べます。場合によっては、build | |
関連項目 |
| |
1017 |
ERROR: Invalid data length, data not self describing | |
|
説明 |
バッファ・タイプを獲得する際、/WS クライアントに送信されたメッセージを、presend 関数で前処理できませんでした。 |
アクション |
ユーザ・ログ・ファイルのメッセージから、前処理できなかった原因を調べます。バッファ・タイプまたは presend 関数がアプリケーションで提供される場合には、システム管理者に連絡します。TUXEDO System/T が提供するバッファ・タイプの場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1018 |
ERROR: Invalid data length of 0, data not self describing | |
|
説明 |
ワークステーション・クライアントに送信されたメッセージを、特定のバッファ・タイプに対応した presend 関数で前処理する際、0 が返されました。これは、アプリケーション側でメッセージ長 0 が指定され、バッファ・タイプが自己記述型ではないため、送信するメッセージ長を presend 関数が推測できないことを示します。 |
アクション |
アプリケーション側で、特定のバッファ・タイプの送信メッセージ長を指定する必要があります。 | |
関連項目 |
| |
1019 |
ERROR: Message conversion to workstation format failed | |
|
説明 |
|
アクション |
これは通常では起こらないエラーです。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1023 |
WARN: No client context space available in handler | |
|
説明 |
新しいワークステーション・クライアントに接続を設定する際、 |
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1024 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
|
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。スワップ・デバイスの領域を増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1025 |
ERROR: Expected numeric argument to -x option | |
|
説明 |
コマンド行オプションで、無効な引数がワークステーション・リスナ |
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1026 |
ERROR: Handler received unexpected message | |
|
説明 |
|
アクション |
メッセージは無視されます。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1027 |
ERROR: Handler received unexpected opcode 0xcode | |
|
説明 |
|
アクション |
メッセージは無視されます。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1028 |
WARN: Couldn't change to client context context_number, continuing | |
|
説明 |
シャットダウン中にすべての接続を切断する際、ワークステーション・ハンドラが、クライアントのコンテキストに変更できませんでした。 |
アクション |
接続は無視されます。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1029 |
ERROR: Sending of reply message to client failed | |
|
説明 |
応答メッセージをクライアントに送信できませんでした。 |
アクション |
ユーザ・ログ・ファイルのメッセージから、エラーの原因を調べます。このエラーは、クライアントにアクセスできなくなった (ネットワークまたはマシンに障害がある) ことを意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1030 |
INFO: Work Station Handler joining application | |
|
説明 |
このメッセージは、 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
| |
1031 |
ERROR: Invalid command line argument 'arg' ignored | |
|
説明 |
|
アクション |
| |
関連項目 |
| |
1032 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
|
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。スワップ・デバイスの領域を増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1033 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
|
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。スワップ・デバイスの領域を増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1034 |
ERROR: Failed to attach to shared memory for listener table, errno = errno_val | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラ |
アクション |
これはオペレーティング・システム・エラーです。errno_val の値から、エラーの原因を調べます。 | |
1035 |
ERROR: Handler table entry already occupied by pid | |
|
説明 |
|
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1036 |
ERROR: Network provider returns a zero length network address, can't establish network address | |
|
説明 |
|
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1037 |
ERROR: Can't synchronize with /WS listener ... continuing | |
|
説明 |
|
アクション |
何も行う必要はありません。ただし、 | |
関連項目 |
| |
1038 |
WARN: Couldn't change to client context index, continuing | |
|
説明 |
シャットダウン中にすべての接続を切断する際、ワークステーション・ハンドラが、クライアントのコンテキストに変更できませんでした。 |
アクション |
接続は無視されます。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1039 |
WARN: Can't use TPGETANY flag with tpcall() | |
|
説明 |
ワークステーション・クライアントが、 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
| |
1040 |
WARN: tpsprio() call failed, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
ワークステーション・クライアントの代わりに |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
| |
1041 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
|
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。スワップ・デバイスの領域を増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1042 |
ERROR: tpcall() call failed, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
ワークステーション・クライアントの代わりに |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
| |
1043 |
ERROR: tpacall() call failed, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
ワークステーション・クライアントの代わりに |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
| |
1044 |
ERROR: tpgprio() call failed, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
ワークステーション・クライアントの代わりに |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
| |
1045 |
ERROR: Sending of reply to tpacall() call to client failed | |
|
説明 |
|
アクション |
これは内部メッセージです。このエラーは、ネットワーク、ワークステーション、またはワークステーション・クライアント・プロセスの問題を意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1046 |
ERROR: Sending of reply to tpinit() call to client failed | |
|
説明 |
|
アクション |
これは内部メッセージです。このエラーは、ネットワーク、ワークステーション、またはワークステーション・クライアント・プロセスの問題を意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1047 |
ERROR: Sending of reply to tpterm() call to client failed | |
|
説明 |
|
アクション |
これは内部メッセージです。このエラーは、ネットワーク、ワークステーション、またはワークステーション・クライアント・プロセスの問題を意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1048 |
ERROR: Sending of error reply to call client failed | |
|
説明 |
確認応答メッセージを、ワークステーション・クライアントに送信できませんでした。 |
アクション |
これは内部メッセージです。このエラーは、ネットワーク、ワークステーション、またはワークステーション・クライアント・プロセスの問題を意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1049 |
ERROR: Couldn't create buffer for receiving messages | |
|
説明 |
|
アクション |
このエラーは、リソースに関する問題を意味します。バッファに割り当てる十分なメモリがない場合には、ワークステーション・ハンドラ・プロセスは動作できません。システム管理者に問い合わせてください。マシン・リソースが十分であれば、ワークステーション・ハンドラの内部エラーを意味します。その場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1050 |
ERROR: Error switching to the handler's context | |
|
説明 |
エラーのため、ワークステーション・ハンドラを、クライアント・コンテキストからワークステーション・ハンドラ・コンテキストに変更できません。 |
アクション |
このエラーは、ワークステーション・ハンドラの内部エラーです。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1052 |
ERROR: Failed to process network event | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラが、 |
アクション |
このエラーは、ワークステーション・ハンドラまたは | |
1053 |
ERROR: Error polling network connections | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラが、tmnwcpoll を使用してネットワーク接続をポーリングする際、エラーが検出されました。 |
アクション |
このエラーはネットワーク・エラーです。ワークステーション・クライアントの接続がダウンしていないか調べます。その場合ワークステーション・クライアントは、アプリケーションをサポートし直します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1054 |
ERROR: Error generating network event list | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラが、tmnwcpoll を使用してネットワーク接続をポーリングする際、エラーが検出されました。 |
アクション |
このエラーはネットワーク・エラーです。ワークステーション・クライアントの接続がダウンしていないか調べます。その場合ワークステーション・クライアントは、アプリケーションをサポートし直します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1055 |
ERROR: Connection to unassigned | |
|
説明 |
ワークステーション・クライアントとの接続がタイムアウトしました。 |
アクション |
この状態は、システムまたはネットワークが非常に混んでいる場合、またはネットワークがダウンしている場合に発生します。ワークステーション・クライアントから再びアプリケーションに参加し直します。 | |
1056 |
WARN: Couldn't change to client context index, continuing | |
|
説明 |
|
アクション |
このエラーは内部エラーです。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1057 |
ERROR: Error processing message received from network | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラがネットワークからメッセージを受信する際、エラーが発生しました。 |
アクション |
このエラーは、ネットワーク・エラーまたは System/T の内部エラーを意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1058 |
ERROR: Received message with opcode other than init for non-existant context | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラが、アプリケーションをサポートしていないプロセスからメッセージを受信しました。 |
アクション |
このメッセージは、ワークステーション・ハンドラとワークステーション・クライアント間のコミュニケーションでの内部エラーを意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1059 |
ERROR: Received network message with unknown context | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラが、不明なプロセスからメッセージを受信しました。 |
アクション |
このメッセージは、ワークステーション・ハンドラとワークステーション・クライアント間のコミュニケーションでの内部エラーを意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1060 |
ERROR: Received message with context associated with a different connection | |
|
説明 |
あるクライアント・コンテキストを処理しているワークステーション・ハンドラが、別のクライアント・コンテキストのためのメッセージを受信しました。 |
アクション |
このメッセージは、ワークステーション・ハンドラとワークステーション・クライアント間のコミュニケーションでの内部エラーを意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1061 |
ERROR: Received a reply message from a workstation | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラが、ワークステーション・クライアントから応答プロトコルを含むメッセージを受信しました。 |
アクション |
ワークステーション・クライアントは、メッセージにプロトコルを含めて送信してはなりません。このメッセージは、ワークステーション・ハンドラとワークステーション・クライアント間のコミュニケーションでの内部エラーを意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1062 |
ERROR: Sending of reply to tpbegin() call to client failed | |
|
説明 |
|
アクション |
これは内部メッセージです。このエラーは、ネットワーク、ワークステーション、またはワークステーション・クライアント・プロセスの問題を意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1063 |
ERROR: No more workstation handlers available | |
|
説明 |
最大数のワークステーション・ハンドラが既に起動されているため、新しいワークステーション・ハンドラ・プロセスは起動できません。 |
アクション |
コンフィギュレーション・ファイルで設定した最大数のワークステーション・ハンドラが起動されています。最大数を変更するには、 | |
1064 |
ERROR: Error formatting command line options for handler | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラを起動するのに必要な、引数文字列のフォーマットにエラーがあります。 |
アクション |
このエラー・メッセージは、コンフィギュレーション・ファイルの | |
関連項目 |
| |
1065 |
ERROR: Error retrieving machine table entry of the listener | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラの起動時に、内部マシン情報を獲得する際、エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1066 |
ERROR: Work Station Handler died, attempting restart | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラ・プロセスが停止し、起動済みのワークステーション・ハンドラのプロセス数がコンフィギュレーション・ファイルに設定された最小数より少なくなると、BEA TUXEDO システムは新しいワークステーション・ハンドラを起動しようとします。このメッセージは、この状況が発生した場合に、ユーザ・ログ・ファイルに書き込まれます。 |
アクション |
ワークステーション・ハンドラは通常は停止しません。停止した場合には、重大な内部障害が起きた可能性があります。システムの負荷が極端に高い場合は、追加のワークステーション・ハンドラを起動する必要があります。 | |
1067 |
ERROR: Work Station Handler died, cleaning up | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラ・プロセスが停止し、起動済みのワークステーション・ハンドラのプロセス数がコンフィギュレーション・ファイルに設定された最小数より少なくなりましたが、新しいワークステーション・ハンドラを起動できません。 |
アクション |
これはオペレーティング・システム・エラーか、または BEA TUXEDO システムの内部エラーです。前者の場合には、システム管理者に連絡します。後者の場合には、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1068 |
ERROR: Invalid command line argument 'arg' ignored | |
|
説明 |
不正なコマンド行オプションが、 |
アクション |
『BEA TUXEDO リファレンス マニュアル』で有効なオプションを確認します。 | |
関連項目 |
| |
1069 |
ERROR: Sending of reply to tpbroadcast() or tpnotify() call to client failed | |
|
説明 |
|
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1070 |
ERROR: Cannot boot | |
|
説明 |
|
アクション |
| |
1071 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナが、ワークステーション・ハンドラ情報を格納するバッファを作成できませんでした。 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。スワップ・デバイスの領域を増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1072 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナが、デバイス名を格納するバッファを作成できませんでした。 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。スワップ・デバイスの領域を増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1073 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナが、ワークステーション・ハンドラ名を格納するバッファを作成できませんでした。 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。スワップ・デバイスの領域を増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1074 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナが、ネットワーク・アドレスを格納するバッファを作成できませんでした。 |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。スワップ・デバイスの領域を増やします。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
1075 |
ERROR: Can't get machine entry for listener | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナが、コンフィギュレーション・ファイルから *MACHINES セクション・エントリを読み込む際、エラーを検出しました。 |
アクション |
| |
1076 |
ERROR: Failed to create to shared memory for listener table, errno = errno_val | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナが、共用メモリ・セグメントを作成できませんでした。 |
アクション |
これはオペレーティング・システム・エラーです。errno_val の値から、エラーの原因を調べます。 | |
関連項目 |
| |
1077 |
ERROR: Failed to update server table entry, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナが、掲示板を更新できませんでした。 |
アクション |
掲示板を含む共用メモリ・セグメントが削除されていないか調べます。削除されている場合は、アプリケーションをリブートする必要があります。セグメントが存在すれば、これは内部エラーです。その場合は、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
| |
1078 |
ERROR: Failed to attach to shared memory for listener table, errno = errno_val | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナが、共用メモリ・セグメントをアタッチできませんでした。 |
アクション |
これはオペレーティング・システム・エラーです。errno_val の値から、エラーの原因を調べます。 | |
関連項目 |
| |
1079 |
ERROR: Error starting minimum number of handlers | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナが、最小数のワークステーション・ハンドラを起動する際、エラーを検出しました。 |
アクション |
これは、オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。実行しているプロセスが多すぎます。またこのエラーは、内部エラーの可能性もあります。ユーザ・ログで、このエラー・メッセージに関連する他のメッセージを調べます。その場合、BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1080 |
ERROR: Error polling network connections | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナが、ネットワーク接続をポーリングする際、エラーを検出しました。 |
アクション |
これはネットワーク・エラーです。システム管理者に連絡して、ネットワークがダウンしていないか調べます。 | |
1082 |
ERROR: Error adding connection request to event list | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナが、イベント・リストに領域を割り当てられませんでした。 |
アクション |
このエラーは、リソースに関する問題を意味します。バッファに割り当てる十分なメモリがない場合には、ワークステーション・リスナ・プロセスは動作できません。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1083 |
ERROR: Error assigning connection request, can't create any more handlers | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナが、新しいハンドラを起動できません。 |
アクション |
最も考えられる原因として、コンフィギュレーション・ファイルで設定した最大数のワークステーション・ハンドラが起動している可能性があります。最大数を増やすには、 ほかの原因としては、ユーザが実行できるプロセス数の上限 ( | |
1086 |
ERROR: Message conversion to release rel format failed | |
|
説明 |
ワークステーション・ハンドラとリスナが、リリースの構造を 4.2 用に変更できませんでした。 |
アクション |
BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1088 |
ERROR: tpinit() failed, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
ワークステーション・クライアントを TUXEDO System/T アプリケーションに接続する、 |
アクション |
アプリケーションに対してレポートされた特定の | |
関連項目 |
| |
1089 |
ERROR: tpscmt() failed, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
ワークステーションの代わりにトランザクションをコミットする際、ワークステーション・ハンドラ・プロセスが、トランザクションのためのトランザクション・コミット制御特性を |
アクション |
トランザクションがコミットされないため、ユーザはトランザクションをアボートする必要があります。ユーザ・ログ内の | |
関連項目 |
| |
1090 |
ERROR: tpscmt() failed, tperrno = tperrno_val | |
|
説明 |
ワークステーションの代わりにトランザクションをコミットする際、ワークステーション・ハンドラ・プロセスが、トランザクションのためのトランザクション・コミット制御特性を |
アクション |
トランザクションがコミットされないため、ユーザはトランザクションをアボートする必要があります。ユーザ・ログ内の | |
関連項目 |
| |
1096 |
ERROR: Sending of reply to tpcommit() call to client failed | |
|
説明 |
|
アクション |
これは内部メッセージです。このエラーは、ネットワーク、ワークステーション、またはワークステーション・クライアント・プロセスの問題を意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1097 |
ERROR: Sending of reply to tpabort() call to client failed | |
|
説明 |
|
アクション |
これは内部メッセージです。このエラーは、ネットワーク、ワークステーション、またはワークステーション・クライアント・プロセスの問題を意味します。BEA Customer Support にお問い合わせください。 | |
1099 |
ERROR: Could not find correct number of active handlers, found num1, expected num2 | |
|
説明 |
ワークステーション・リスナ・プロセスが停止した後で再起動する際、ワークステーション・リスナが、既存のワークステーションの共用メモリでワークステーション・ハンドラ・プロセス数の不一致を検出しました。 |
アクション |
管理者が、このワークステーション・リスナに対応する不明なワークステーション・ハンドラ ( |
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