bea Home | 製品 | dev2dev | support | askBEA
 ドキュメントのダウンロード   サイト・マップ   用語集 
検索

 Previous Next  

CMDTUX メッセージ 200-299


201


ERROR: CLOPT parameter must be <= len characters in length
ERROR: CLOPT パラメータの長さは len 文字以下でなければなりません。

説明

矢印で示されている CLOPT の値の長さが、256 文字を超えています。

アクション

すべての CLOPT パラメータが 256 文字以下となるように、コンフィギュレーション・ファイルを編集します。

関連項目

ubbconfig(5)


203


ERROR: Group name must be <= len characters in length
ERROR: グループ名の長さは len 文字以下でなければなりません。

説明

矢印で示されている SRVGRP の値が、30 文字を超えています。

アクション

すべての SRVGRP の値の長さが 30 文字以下となるように、コンフィギュレーション・ファイルを編集します。

関連項目

ubbconfig(5)


205


ERROR: Group name grpname not defined in *GROUPS section
ERROR: グループ名 grpname は *GROUPS セクションで定義されていません。

説明

指定したサーバ・グループ名 grpname は、コンフィギュレーション・ファイルの GROUPS セクションに定義されていません。

アクション

コンフィギュレーション・ファイルの GROUPS セクションに、このサーバ・グループ名を定義します。

関連項目

ubbconfig(5)


207


ERROR: SRVID parameter must be >= 1 and <= 30000
ERROR: SRVID パラメータは 1 以上 30000 以下でなければなりません。

説明

矢印で示されている SRVID の値は、1 以上 30000 以下でなければなりません。

アクション

SRVID に、1 以上 30000 以下の値を指定します。

関連項目

ubbconfig(5)


209


ERROR: RQADDR parameter must be <= len characters in length
ERROR: RQADDR パラメータの長さは len 文字以下でなければなりません。

説明

矢印で示されている RQADDR の値の長さは、30 文字以下でなければなりません。

アクション

RQADDR の値の長さを 30 文字以下に指定します。

関連項目

ubbconfig(5)


211


ERROR: RQPERM parameter must be >= 1 and <= 0777
ERROR: RQPERM パラメータは 1 以上 0777 以下でなければなりません。

説明

矢印で示されている RQPERM の値は、0001 以上 0777 以下でなければなりません。

アクション

RQPERM に 0001 以上 0777 以下の値を指定します。

関連項目

ubbconfig(5)


213


ERROR: RPPERM parameter must be >=1 and <= 0777
ERROR: RPPERM パラメータは 1 以上 0777 以下でなければなりません。

説明

矢印で示されている RPPERM の値は、0001 以上 0777 以下でなければなりません。

アクション

RPPERM に 0001 以上 0777 以下の値を指定します。

関連項目

ubbconfig(5)


215


ERROR: MAXGEN parameter must be >= 1 and < 256
ERROR: MAXGEN パラメータは 1 以上で、かつ 256 未満でなければなりません。

説明

矢印で示されている MAXGEN の値は、1 以上 255 以下でないため無効です。

アクション

MAXGEN に 1 以上 255 以下の値を指定します。

関連項目

ubbconfig(5)


217


ERROR: GRACE parameter must be >= 0
ERROR: GRACE パラメータは 0 以上でなければなりません。

説明

矢印で示されている GRACE の値は、0 以上でないため無効です。

アクション

GRACE の値を 0 以上に指定します。

関連項目

ubbconfig(5)


219


ERROR: SEQUENCE parameter must be > 0 and < 10000
ERROR: SEQUENCE パラメータは 0 より大きく、かつ 10000 未満でなければなりません。_

説明

矢印で示されている SEQUENCE の値は、1 以上 9999 以下でないため無効です。

アクション

SEQUENCE に 1 以上 9999 以下の値を指定します。

関連項目

ubbconfig(5)


220


ERROR: Duplicate *SERVICES section
ERROR: *SERVICES セクションが重複しています。

説明

コンフィギュレーション・ファイルに複数の SERVICES セクションが定義されています。

アクション

SERVICES セクションが 1 つになるように、コンフィギュレーション・ファイルを編集します。

関連項目

ubbconfig(5)


221


ERROR: *GROUPS section must appear before *SERVICES section
ERROR: *GROUPS セクションは *SERVICES セクションの前に記述しなければなりません。

説明

コンフィギュレーション・ファイルで、SERVICES セクションが GROUPS セクションより前に定義されています。

アクション

GROUPS セクションが SERVICES セクションの前に定義されるように、コンフィギュレーション・ファイルを編集します。

関連項目

ubbconfig(5)


222


ERROR: Could not initialize sort of *SERVICES section
ERROR: *SERVICES セクションの初期ソートができません。

説明

tmloadcf の中で SERVICES セクションをソートしようとしましたが、内部エラーが発生しました。

アクション

tmloadcf でコンフィギュレーションを再ロードします。再度エラーが発生した場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Supportにお問い合わせください。

関連項目

ubbconfig(5)、tmloadcf(1)


223


ERROR: Could not turnaround sort of *SERVICES section
ERROR: *SERVICES のターン・アラウンド・ソートができません。

説明

tmloadcf の中でコンフィギュレーション・ファイルの SERVICES セクションをソートしようとしましたが、内部エラーが発生しました。

アクション

tmloadcf でコンフィギュレーションを再ロードします。再度エラーが発生した場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Supportにお問い合わせください。

関連項目

ubbconfig(5)、tmloadcf(1)


224


ERROR: Couldn't retrieve data from *SERVICES sort
ERROR: *SERVICES のソートされたデータを検索できません。

説明

tmloadcf の中でコンフィギュレーション・ファイルの SERVICES セクションをソートしようとしましたが、内部エラーが発生しました。

アクション

tmloadcf でコンフィギュレーションを再ロードします。再度エラーが発生した場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Supportにお問い合わせください。

関連項目

ubbconfig(5)、tmloadcf(1)


226


ERROR: Service name must be <= len characters in length
ERROR: サービス名の長さは len 文字以下でなければなりません。

説明

矢印で示されている SVCNM パラメータは、長さが 15 文字を超えているために無効です。

アクション

サービス名に長さが 15 文字以下の値を指定します。

関連項目

ubbconfig(5)


228


ERROR: Service service_name can't have two different ROUTING values
ERROR: サービス service_name には 2 つの異なるルーティング値を指定できません。

説明

示されたサービス名に、2 つの異なるルーティング基準が関連付けられています。

アクション

同じサービス名に複数の ROUTING エントリが存在し、それぞれに異なる SRVGRP パラメータが設定されている場合は、これらすべてのエントリの ROUTING パラメータが同じになるようにコンフィギュレーション・ファイルを編集します。

関連項目

ubbconfig(5)


229


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

UBBCONFIG ファイルの SERVERS セクションに指定された情報をトラッキングするためのテーブルを設定する際、malloc() を使用してオペレーティング・システムからメモリを動的に割り当てられませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


230


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

UBBCONFIG ファイルの SERVICES セクションに指定された情報をトラッキングするためのテーブルを設定する際、malloc() を使用してオペレーティング・システムからメモリを動的に割り当てられませんでした。

アクション

メッセージ 229 を参照してください。


231


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

UBBCONFIG ファイルの SERVICES セクションに指定された情報をトラッキングするためのテーブルを設定する際、malloc() を使用してオペレーティング・システムからメモリを動的に割り当てられませんでした。

アクション

メッセージ 229 を参照してください。


232


ERROR: Need different SRVGRP for the SERVICE svcname.
ERROR: サービス svcname には異なる SRVGRP が必要です。

説明

同じサービスが複数回指定されていますが、SRVGRP パラメータがありません。

アクション

UBBCONFIG ファイルを編集し、定義した SVCNAME ごとに異なる SRVGRP エントリを指定します。

関連項目

ubbconfig(5)


233


ERROR: SERVICE svcname can't have SRVGRP srvgrp on different entry.
ERROR: サービス svcname は異なるエントリ上に SRVGRP srvgrp を指定できません。

説明

同じサービスが、同じ SRVGRP 値を使用して複数回指定されています。

アクション

UBBCONFIG ファイルを編集し、定義した SVCNAME ごとに異なる SRVGRP エントリを指定します。

関連項目

ubbconfig(5)


235


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

tmloadcf コマンドは、malloc() ライブラリ呼び出しを使用して、コンフィギュレーション・ファイルの解析に使用する内部メモリを獲得します。この malloc() 呼び出しのいずれかでエラーが発生し、メモリを確保できませんでした。可能性として、マシン上のコンフィギュレーション・ファイルが大きすぎる一方で、空きメモリまたはスワップの容量が限られていることが考えられます。

アクション

マシンの負荷が軽くなった時点で、もう一度 tmloadcf を実行します。DEFAULT パラメータを利用して各セクションにグローバル・オプションを設定する方法で、コンフィギュレーション・ファイルのサイズを縮小します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


237


ERROR: Failure during input to sort of *SERVICES section
ERROR: *SERVICES セクションのソートへの入力に異常がありました。

説明

tmloadcf コマンドでは、SERVICES セクションのエントリがサービス名でソートされます。この処理中に、内部エラーが発生しました。ソート処理では一時的にメモリとディスク容量が使用されるため、これらのリソースを使い果たしたことがソート障害の原因として最も一般的です。ソートに使用される一時ファイルの場所は、通常、/usr/tmp または /tmp です。

アクション

/usr/tmp/tmp に一時的なディスク容量があるかを調べます。システムの負荷が軽くなった時点で、もう一度コマンドを実行します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


239


ERROR: The SRVGRP parameter must be <= len characters
ERROR: SRVGRP パラメータは len 文字以下でなければなりません。

説明

コンフィギュレーション・ファイル内の SRVGRP パラメータは、30 文字以下の文字列でなければなりません。

アクション

30 文字以下の SRVGRP 値を選択し、それが GROUPS セクションのグループ名と一致していることを確認します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


241


ERROR: Group name group_name must match a name from the *GROUPS section
ERROR: グループ名 group_name は *GROUPS セクションの名前と一致しなければなりません。

説明

コンフィギュレーション・ファイルの SERVERS セクションにある SRVGRP パラメータが、GROUPS セクションのエントリと一致しません。原因として、ここでの直接的なエラー、または以前にグループ名エントリをコンパイルする際に発生したエラーが考えられます。

アクション

SRVGRP エントリを訂正するか、または一致していなければならないグループ名エントリを訂正します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


243


ERROR: BUFTYPE parameter must be <= len characters
ERROR: BUFTYPE パラメータは len 文字以下でなければなりません。

説明

コンフィギュレーション・ファイル内の BUFTYPE パラメータは、256 文字以下の文字列でなければなりません。

アクション

BUFTYPE パラメータの長さを短縮し、それが BEA TUXEDO システムのバッファ・タイプ・スイッチ内のバッファ・タイプと一致していることを確認します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


245


ERROR: TRANTIME parameter must be >= 0 and < 2147483648
ERROR: TRANTIME パラメータは 0 以上 2147483648 未満でなければなりません。

説明

TRANTIME パラメータが指定可能な数値の範囲を外れています。

アクション

0 以上 2,147,483,648 未満の値を指定します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


247


ERROR: *ROUTING routingname must be <= len characters
ERROR: *ROUTING routingnamelen 文字以下でなければなりません。

説明

コンフィギュレーション・ファイルの ROUTING セクションにある routingname は、15 文字以下でなければなりません。

アクション

15 文字以下の値を指定します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


249


ERROR: LOAD parameter must be >= 1 and <= 32767
ERROR: LOAD パラメータは 1 以上 32767 以下でなければなりません。

説明

コンフィギュレーション・ファイルの SERVICES セクションにある LOAD パラメータは、適正な値の範囲内で指定する必要があります。

アクション

1 以上 32,767 以下の値を指定します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


251


ERROR: PRIO parameter must be >= 1 and <= 100
ERROR: PRIO パラメータは 1 以上 100 以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG の SERVICES セクションにある PRIO パラメータは、適正な値の範囲内で指定する必要があります。

アクション

1 以上、100 以下の値を指定します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


252


ERROR: Duplicate *ROUTING section present
ERROR: *ROUTING セクションは重複して定義できません。

説明

コンフィギュレーション・ファイル内で 2 つ目の ROUTING セクションが検出されました。ROUTING セクションは 1 つしか定義できません。

アクション

すべてのルーティング・エントリを 1 つの ROUTING セクションに配置します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


253


ERROR: The *GROUPS section must appear before the *ROUTING section
ERROR: *GROUPS セクションは *ROUTING セクションの前に宣言しなければなりません。

説明

コンフィギュレーション・ファイル内で、ROUTING セクションが GROUPS セクションより前に宣言されています。セクションの順序が乱れているか、またはセクションが抜けている可能性があります。

アクション

GROUPS セクションは、必ず ROUTING セクションの前に宣言します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


255


ERROR: Routing name must be <= len characters
ERROR: ルーティング名は len 文字以下でなければなりません。

説明

ROUTING 識別子は、15 文字以下でなければなりません。

アクション

15 文字以下の値を指定します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


256


ERROR: FIELD parameter missing in *ROUTING entry routingname
ERROR: *ROUTING エントリ routingname に FIELD パラメータが定義されていません。

説明

コンフィギュレーション・ファイルの ROUTING セクションでは、各エントリに FIELD パラメータを定義する必要があります。

アクション

各エントリに、ルーティング・フィールドの名前である FIELD 値を指定します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


257


ERROR: RANGES parameter missing in *ROUTING entry routingname
ERROR: *ROUTING エントリ routingname に RANGES パラメータが定義されていません。

説明

コンフィギュレーション・ファイルの ROUTING セクションでは、各エントリに RANGES パラメータを定義する必要があります。

アクション

ルーティング・フィールドの範囲および関連するサーバ・グループを指定する RANGES 値を、各エントリに指定します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


258


ERROR: BUFTYPE parameter missing in *ROUTING entry routingname
ERROR: *ROUTING エントリ routingname に BUFTYPE パラメータが定義されていません。

説明

コンフィギュレーション・ファイルの ROUTING セクションでは、各エントリに BUFTYPE パラメータを定義する必要があります。

アクション

このルーティング・エントリを適用できるデータ・バッファのタイプとサブタイプのリストである BUFTYPE 値を指定します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


260


ERROR: FIELD parameter must be <= len characters in length
ERROR: FIELD パラメータの長さは len 文字以下でなければなりません。

説明

ROUTING セクションのフィールド名の長さは、29 文字以下でなければなりません。

アクション

FIELD に 29 文字以内の名前を指定します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


262


ERROR: RANGES parameter must be <= len characters
ERROR: RANGES パラメータは len 文字以下でなければなりません。

説明

ROUTING セクションの RANGES 文字列の長さが、256 文字を超えています。

アクション

RANGES 文字列を短縮し、コンフィギュレーション・ファイルを再ロードします。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


264


ERROR: BUFTYPE parameter must be <= len characters
ERROR: BUFTYPE パラメータは len 文字以下でなければなりません。

説明

BUFTYPE パラメータが 256 文字を超えています。

アクション

BUFTYPE パラメータを短縮し、コンフィギュレーション・ファイルを再ロードします。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


265


ERROR: More than one NETWORK section is present
ERROR: NETWORK セクションは重複して定義できません。

説明

UBBCONFIG ファイルには NETWORK セクションを 1 つしか定義できません。UBBCONFIG ファイルを処理する際、複数の NETWORK セクションが検出されました。

アクション

UBBCONFIG ファイルで NETWORK キーワードを調べます。編集ミスによってその行の余分なコピーが残っている可能性があります。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


266


ERROR: The *MACHINES section must precede the *NETWORK section
ERROR: *MACHINES セクションは *NETWORK セクションの前に記述しなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルで、NETWORK セクションが MACHINES セクションの前に検出されました。MACHINES セクションの情報は、NETWORK セクションの処理に必要となります。

アクション

MACHINES セクションが UBBCONFIG ファイルに存在するかを確認します。存在する場合は、そのセクションを NETWORK セクションの前に移動します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


272


ERROR: *NETWORK LMID lmid does not appear in *MACHINES section
ERROR: *NETWORK LMID lmid が *MACHINES セクションで定義されていません。

説明

UBBCONFIG ファイルの NETWORK セクションにある LMID 識別子 lmid が、MACHINES セクションで定義されていません。LMID パラメータは行頭にある識別子で、LMID というキーワードと一緒に記述されていません。

アクション

LMID のスペルが正しいこと、および一致するエントリが MACHINES セクションに存在することを確認します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


274


ERROR: NADDR parameter missing in *NETWORK entry lmid
ERROR: *NETWORK エントリ lmid の NADDR パラメータが定義されていません。

説明

NETWORK セクションの lmid のエントリに、NADDR パラメータが定義されていません。このパラメータは必須です。

アクション

NETWORK エントリに NADDR パラメータを追加します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


276


ERROR: NADDR parameter must be <= len characters in length
ERROR: NADDR パラメータの長さは len 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの NETWORK セクションにある NADDR パラメータは、len 文字以下でなければなりません。

アクション

NADDR パラメータを短縮してコンフィギュレーションを再ロードします。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


278


ERROR: There is an invalid hexadecimal digit in the NADDR parameter
ERROR: NADDRパラメータに無効な 16 進の数字があります。

説明

UBBCONFIG ファイルの NETWORK セクションにある NADDR パラメータが、16 進数、つまり 0x または \x で始まる数字として指定されていますが、その文字列の中に 16 進以外の数字が含まれています。

アクション

NADDR パラメータに 16 進の文字を入力し、コンフィギュレーションを再ロードします。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


280


ERROR: NADDR parameter must contain an even number of hex digits.
ERROR: NADDRパラメータは偶数個の 16 進の数字でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの NETWORK セクションにある NADDR パラメータが、16 進数、つまり 0x または \x で始まる数字として指定されています。この値は、0x、\\x の後は必ず 16 進数の偶数です。

アクション

16 進の文字数が偶数になるように NADDR を訂正し、コンフィギュレーションを再ロードします。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


282


ERROR: BRIDGE parameter must be an absolute pathname
ERROR: BRIDGE パラメータは絶対パス名でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの NETWORK セクションにある BRIDGE パラメータは、ネットワーク・デバイスの絶対パス名でなければなりません。すなわち、パス名は必ず「/」記号で始まります。

アクション

現在の BRIDGE パラメータを、デバイスの絶対パス名 (「/dev/tcp」など) で置き換えます。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


284


ERROR: NLSADDR parameter must be <= len characters
ERROR: NLSADDR パラメータは len 文字以下でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの NETWORK セクションにある NLSADDR パラメータは、len 文字以下でなければなりません。

アクション

NLSADDR パラメータを 78 文字以下に変更し、コンフィギュレーションを再ロードします。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


286


ERROR: There is an invalid hexadecimal digit in the NLSADDR parameter
ERROR: NLSADDR パラメータに無効な 16 進の数字があります。

説明

UBBCONFIG ファイルの NETWORK セクションにある NLSADDR パラメータが、16 進数、つまり 0x または \x で始まる数字として指定されていますが、その文字列の中に 16 進以外の文字が含まれています。

アクション

NLSADDR パラメータに 16 進の文字を入力し、コンフィギュレーションを再ロードします。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


288


ERROR: NLSADDR parameter must contain an even number of hex digits
ERROR: NLSADDRパラメータは偶数個の 16 進の数字でなければなりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの NETWORK セクションにある NLSADDR パラメータが、16 進数、つまり 0x または \x で始まる数字として指定されていますこの値は、0x、\\x の後は必ず 16 進数の偶数です。

アクション

16 進の文字数が偶数になるように NLSADDR を訂正し、コンフィギュレーションを再ロードします。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


290


ERROR: NETID parameter must be >=0 and <=256
ERROR: NETID パラメータは 0 以上 256 以下でなければなりません。

説明

NETIDUBBCONFIG ファイルの非公開パラメータで、内部テストに使用されます。エンド・ユーザはこのパラメータを使用できません。

アクション

NETID パラメータを削除するか、その値を 1 〜 255 の範囲内に変更します。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


291


ERROR: Failure opening TUXCONFIG section sectionname (vtoc_error=vtoc_errno)
ERROR: TUXCONFIG セクション sectionname をオープンできません (vtoc_error=vtoc_errno)。

説明

TUXCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。UBBCONFIG ファイルの各セクション (RESOURCES や MACHINES など) は、個別のテーブルとして TUXCONFIG ファイルに保存されます。

TUXCONFIG ファイルを更新する際、tmloadcf が指定された sectionname を開こうとしてエラーが発生しました。このメッセージには、TUXCONFIG のセクションとロー・レベル・エラー・コードが表示されます。

アクション

TUXCONFIG VTOCTUXCONFIG のテーブルのみを保持するために使われる (TLOG または BEA TUXEDO/D データベースの保持には使われない) 場合は、まず新しい TUXCONFIG を作成し直します。TUXCONFIG ファイルが UNIX ファイルのときは、そのファイルを削除します。raw ディスクにあるときは、次のように入力してこのファイルを消去します。

echo " " >$TUXCONFIG 

エラーが解決されない場合には、ファイルへの書き込みの際に障害を引き起こす可能性のあるディスク・タイプ・エラー条件がないかどうかを確認します。

最後に、BEA TUXEDO システムの Technical Support に連絡し、エラー・メッセージに示された vtoc_errno をご連絡ください。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


292


ERROR: Error writing *RESOURCES section of the TUXCONFIG file (vtoc_errno= vtoc_errno)
ERROR: TUXCONFIG ファイルの *RESOURCES セクションに書き込みができません (vtoc_errno= vtoc_errno)。

説明

TUXCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。UBBCONFIG ファイルの各セクション (RESOURCES や MACHINES など) は、個別のテーブルとして TUXCONFIG ファイルに保存されます。

TUXCONFIG ファイルの RESOURCES セクションに書き込む際にエラーが発生しました。

アクション

TUXCONFIG ファイルが UNIX ファイルのときは、そのファイルのファイル・システムに十分な空き領域があるかを確認する必要があります。また、このファイルを調べて、書き込み許可が与えられているかどうかを必ず確認します。

TUXCONFIG VTOCTUXCONFIG のテーブルのみを保持するために使われる (TLOG または BEA TUXEDO/D データベースの保持には使われない) 場合は、まず新しい TUXCONFIG を作成し直します。TUXCONFIG ファイルが UNIX ファイルのときは、そのファイルを削除します。raw ディスクにあるときは、次のように入力してこのファイルを消去します。

echo " " >$TUXCONFIG

エラーが解決されない場合には、ファイルへの書き込みの際に障害を引き起こす可能性のあるディスク・タイプ・エラー条件がないかどうかを確認します。

最後に、BEA TUXEDO システムの Technical Support に連絡し、エラー・メッセージに示された vtoc_errno をご連絡ください。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


293


ERROR: Failed to write the TUXCONFIG file (vtoc_errno=vtoc_errno).
ERROR: TUXCONFIGファイルへの書き込みができませんでした (vtoc_errno= vtoc_errno)。

説明

TUXCONFIG ファイルは、BEA TUXEDO VTOC 形式のバイナリ・ファイルです。UBBCONFIG ファイルの各セクション (RESOURCES や MACHINES など) は、個別のテーブルとして TUXCONFIG ファイルに保存されます。TUXCONFIG のセクションに書き込む際にエラーが発生しました。

アクション

TUXCONFIG ファイルが UNIX ファイルのときは、そのファイルのファイル・システムに十分な空き領域があるかを確認する必要があります。 また、このファイルを調べて、書き込み許可が与えられているかどうかを必ず確認します。

TUXCONFIG VTOCTUXCONFIG のテーブルのみを保持するために使われる (TLOG または BEA TUXEDO/Q データベースの保持には使われない) 場合は、まず新しい TUXCONFIG を作成し直します。 TUXCONFIG ファイルが UNIX ファイルのときは、そのファイルを削除します。 raw ディスクにあるときは、次のように入力してこのファイルを消去します。

echo " " >$TUXCONFIG

エラーが解決されない場合には、ファイルへの書き込みの際に障害を引き起こす可能性のあるディスク・タイプ・エラー条件がないかどうかを確認します。

最後に、BEA TUXEDO システムの Technical Support に連絡し、エラー・メッセージに示された vtoc_errno をご連絡ください。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)

 

Back to Top Previous Next
Contact e-docsContact BEAwebmasterprivacy