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GP メッセージ 1000-1099


1001


WARN: rex: name pattern_name truncated
WARN: Rex: 名前 pattern_name は切り詰められました。

説明

rex によりパターン・ファイルの正規表現をコンパイルする際、正規表現の名前が 30 文字を超えており、切り詰められました。名前 pattern_name の始めの 30 文字だけが表示されます。

アクション

パターン・ファイルを修正し、コマンドを実行し直します。

関連項目

rex(1)


1002


ERROR: rex: missing regular expression value for name pattern_name
ERROR: Rex: 名前 pattern_name は正しい正規表現を含んでいません。

説明

rex によりパターン・ファイルの正規表現をコンパイルする際、正規表現パターンが入力行で見つかりませんでした。入力行にはオプションのスペースと、その後にスペースで区切られた名前と二重引用符で囲まれたパターンがなければなりません。

アクション

パターン・ファイルを修正し、コマンドを実行し直します。

関連項目

rex(1)


1003


ERROR: rex: unexpected end of file
ERROR: Rex: 予期せぬファイルの終りです。

説明

rex によりパターン・ファイルの正規表現をコンパイルする際、正規表現の読み出し中に予期せぬ eof (end-of-file) が検出されました。

アクション

パターン・ファイルを修正し、コマンドを実行し直します。

関連項目

rex(1)


1007


ERROR: Invalid parameter passed to internal routine
ERROR: 無効なパラメータが内部ルーティンに渡されました。

説明

TUXEDO System/T のデータ構造体を管理する内部ルーチンの 1 つが、無効なパラメータを受け取りました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1008


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

暗号化キーに領域を割り当てる際、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てられませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1009


ERROR: Invalid parameter passed to internal routine
ERROR: 無効なパラメータが内部ルーティンに渡されました。

説明

TUXEDO System/T のデータ構造体を管理する内部ルーチンの 1 つが、無効なパラメータを受け取りました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1010


ERROR: Invalid parameter passed to internal routine
ERROR: 無効なパラメータが内部ルーティンに渡されました。

説明

BEA TUXEDO のデータ構造体を管理する内部ルーチンの 1 つが無効なパラメータを受け取りました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1011


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

暗号化セッション・キーに領域を割り当てる際、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを動的に割り当てられませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1012


ERROR: Invalid parameter passed to internal routine
ERROR: 無効なパラメータが内部ルーティンに渡されました。

説明

パスワードを暗号化しセッション・キーを作成する内部ルーチンの 1つが、無効なパラメータを受け取りました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1013


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

セッション・キーに領域を割り当てる際、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てられませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1014


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

パスワードを暗号化しセッション・キーを作成するための領域を割り当てる際、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てられませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1016


ERROR: [tpdequeue - failed to get DIAGNOSTIC field from tpdequeue message]
[tpdequeue - tpdequeue メッセージから DIAGNOSTIC フィールドを取得できません。]

説明

tpdequeue が、操作に対する応答メッセージから DIAGNOSTIC フィールド値を取得できませんでした。

アクション

tpdequeue 操作が異常終了します。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

tpdequeue(3c)


1017


WARN: [tpdequeue - failed to get fieldname field from tpdequeue message]
WARN: [tpdequeue - tpdequeue メッセージから fieldname フィールドを取得できません。]

説明

tpdequeue が、オペレーションの応答メッセージから指定したフィールド fieldname を取得できませんでした。fieldname は、"FLAGS"、"CORRID"、"FAILUREQ"、"MSGID"、"PRIORITY"、または "REPLYQ" のいずれかです。

アクション

この処理は正常終了しますが、関連する情報は、tpdequeue 呼び出しからアプリケーションに返されません。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

tpdequeue(3c)


1018


ERROR: [tpdequeue - failed to set fieldname field for tpdequeue message]
ERROR: [tpdequeue - tpdequeue メッセージに対する fieldname フィールドを設定できません。]

説明

tpdequeue は、オペレーションの実行中に、メッセージ内の指定されたフィールド fieldname を設定できませんでした。fieldname は、"FLAGS"、"QNAME"、または "MSGID" のいずれかです。

アクション

操作は異常終了します。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

tpdequeue(3c)


1019


ERROR: [tpdequeue - invalid internal buffer type]
ERROR: [tpdequeue - 無効な内部バッファ・タイプです。]

説明

tpdequeue の実行中に、内部的に無効なバッファ・タイプを受け取りました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1020


ERROR: [tpenqueue - invalid internal buffer type]
ERROR: [tpenqueue - 無効な内部バッファ・タイプです。]

説明

tpenqueue の実行中に、内部的に無効なバッファ・タイプを受け取りました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1022


ERROR: [tpenqueue - failed to get DIAGNOSTIC field from tpenqueue message]
ERROR: [tpenqueue - tpenqueue メッセージから DIAGNOSTIC フィールドを取得できません。]

説明

tpenqueue が、操作に対する応答メッセージから DIAGNOSTIC フィールド値を取得できませんでした。

アクション

tpenqueue 操作が異常終了します。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

tpenqueue(3c)


1023


WARN: [tpenqueue - failed to get fieldname field from tpenqueue message]
WARN: [tpenqueue - tpenqueue メッセージから fieldname フィールドを取得できません。]

説明

tpenqueue が、オペレーションの応答メッセージから指定されたフィールド fieldname を取得できませんでした。fieldname は、"FLAGS" または "MSGID" です。

アクション

この処理は正常終了しますが、関連する情報は、tpenqueue 呼び出しからアプリケーションに返されません。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

tpenqueue(3c)


1024


ERROR: [tpenqueue - failed to set fieldname field for tpenqueue message]
WARN: [tpenqueue - tpenqueue メッセージに対する fieldname フィールドを設定できません。]

説明

tpenqueue は、オペレーションの実行中に、メッセージ内の指定されたフィールド fieldname を設定できませんでした。fieldname は、"FLAGS"、"QNAME"、"CORRID"、"FAILUREQ"、"MSGID"、"PRIORITY"、"REPLYQ"、または "TIME" のいずれかです。

アクション

操作は異常終了します。BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

tpenqueue(3c)


1025


ERROR: Cannot reallocate FML buffer to smaller than its unindexed size
ERROR: FML バッファを再割り当てする際に、インデックスを削除した時に必要なサイズよりもバッファのサイズを小さくすることはできません。

説明

データを保持するのに必要なバッファ・サイズよりも小さいバッファを指定したため、tpalloc() を使用して、動的に FML 型付きバッファを再割り当てできませんでした。

アクション

FML データ (Fneeded により返される) を保持するのに十分な大きさの型付きバッファを再度割り当てるか、初めに Finit を使用してバッファを再初期化します。

関連項目

Finit(3fml)、Fneeded(3fml)、tpalloc(3c)


1026


ERROR: tmroute failed, could not find routing criteria of routing_name for buffer type FML
ERROR: tmroute が異常終了しました。タイプ FML の routing_name ルーティング基準が見つかりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの SERVICE エントリに指定した routing_nameROUTING セクションになく、標準 FML ルーティング関数 (ROUTING エントリと一致しなければなりません) が使用されます。

アクション

UBBCONFIG ファイルを修正し再ロードするか、または FML 型付きバッファにアプリケーション固有のルーティング関数を用意します。

関連項目

typesw(5)


1027


ERROR: Routing field for 'routing_field' null
ERROR: 'routing_field' に対するルーティング・フィールドが NULL です。

説明

FML バッファ上でデータ依存のルーティングを行う際、FML バッファ内に指定した routing_field が存在しませんでした。

アクション

FML バッファにルーティング・フィールドが設定されていることを確かめます。


1028


ERROR: Field type of buffer does not match routing criteria type
ERROR: バッファのフィールド型がルーティング基準型と一致しません。

説明

FML バッファ上でデータ依存のルーティングを行う際、ルーティング・フィールドのフィールド型が、型付きバッファのフィールド型と一致しませんでした。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1029


ERROR: Unknown field type used for FML routing
ERROR: FML ルーティングに不明なフィールド型が使用されました。

説明

FML バッファ上でデータ依存のルーティングを行う際、ルーティング・フィールドに不明なフィールド型が指定されているのが検出されました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1030


ERROR: Routing field value for 'service' not valid
ERROR: 'service' のルーティング・フィールド値が無効です。

説明

指定されたサービス service に対して FML 型付きバッファのデータ依存型ルーティングを実行中、ルーティング・フィールド値がルーティング基準に指定されたどの範囲とも一致せず、ルーティング基準にワイルドカード・パターンも指定されていませんでした。

アクション

ルーティング・フィールドが有効かどうかを調べます。UBBCONFIG ファイルの RANGES 内のルーティング基準を訂正します。

関連項目

ubbconfig(5)


1035


ERROR: Network device not specified
ERROR: ネットワーク・デバイスが指定されていません。

説明

TLI (ソケットを使用する場合には必要ありません) を使用するマシンに対し、BEA TUXEDO コンフィギュレーション・ファイルの NETWORK セクション内で BRIDGE パラメータが指定されていない場合には、このメッセージが BRIDGE プロセスにより作成されます。

WSDEVICE 環境変数が設定されていないか、または NULL 文字列に設定されている場合、このメッセージが TLI を使用するワークステーション・クライアントにより作成されます。

アクション

BRIDGE プロセスによって生成する場合は、BEA TUXEDO コンフィギュレーション・ファイルを修正し、BRIDGE パラメータを指定します。

/WS クライアントでは、WSDEVICE 環境変数の設定が正しいか調べます。

関連項目

ubbconfig(5)


1036


ERROR: Bad TLI Call sequence number seq, Will not send disconnect sequence
ERROR: 間違った TLI 呼び出しシーケンス番号 seq です。切断手順を送信しません。

説明

ネットワーク接続を受け付ける際、不正な TLI シーケンス番号を示すエラーが発生しました。この場合、接続は明示的には切断されません。

アクション

ネットワークが正常に動作しているか調べます。


1037


ERROR: Unable to find view file for type view_name
ERROR: type view_name 用の view ファイルが見つかりません。

説明

view 記述が見つからないため、tpalloc による VIEW 型付きバッファの割り当てが行えませんでした。

アクション

view_nameVIEWFILES (環境変数) リストに追加し、VIEWDIR 環境変数が、view ファイルを見つけるディレクトリに設定されていることを確かめます。

関連項目

tpalloc(3c)、viewfile(5)


1038


ERROR: Insufficient space allocated for type view_name
ERROR: type view_name に割り当てられた領域が不足しています。

説明

指定したバッファが view より小さいため、tpalloc による VIEW 型付きバッファの割り当てが行えません。

アクション

view の構造体サイズに基づき、適切なバッファ・サイズを割り当てます。

関連項目

tpalloc(3c)、viewfile(5)


1039


ERROR: Unable to find view file for type view_name
ERROR: type view_name 用の view ファイルが見つかりません。

説明

view 記述が見つからないため、tprealloc による VIEW 型付きバッファの再割り当てが行えません。

アクション

view_nameVIEWFILES (環境変数) リストに追加し、VIEWDIR 環境変数が、view ファイルを見つけるディレクトリに設定されていることを確かめます。

関連項目

tprealloc(3c)、viewfile(5)


1040


ERROR: Insufficient space reallocated for type view_name
ERROR: type view_name に再度割り当てられた領域が不足しています。

説明

指定したバッファが view より小さいため、tprealloc による VIEW 型付きバッファの割り当てが行えません。

アクション

view の構造体サイズに基づき、適切なバッファ・サイズを割り当てます。

関連項目

tprealloc(3c)、viewfile(5)


1041


ERROR: Can't find view file for type view_name
ERROR: type view_name 用の view ファイルが見つかりません。

説明

view 記述が見つからないため、VIEW 型付きバッファの送信が異常終了しました。

アクション

view_nameVIEWFILES (環境変数) リストに追加し、VIEWDIR 環境変数が、view ファイルを見つけるディレクトリに設定されていることを確かめます。

関連項目

viewfile(5)


1042


ERROR: tmroute failed, could not find routing criteria of routing_name for buffer type type subtype view_name
ERROR: tmroute が異常終了しました。routing_name ルーティング基準 (タイプ type、サブタイプ view_name) が見つかりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの SERVICE エントリに指定した routing_nameROUTING セクションになく、標準 VIEW ルーティング関数 (ROUTING エントリと一致しなければなりません) が使用されます。

アクション

UBBCONFIG ファイルを修正し再ロードするか、または VIEW 型付きバッファにアプリケーション固有のルーティング関数を用意します。

関連項目

typesw(5)


1043


ERROR: Illegal offset value for view_name
ERROR: view_name のオフセットが不当です。

説明

ルーティング・フィールドのオフセットが無効なため、VIEW 型付きバッファのデータ依存ルーティングが異常終了しました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1044


ERROR: Routing field for 'routing_field' null
ERROR: 'routing_field' に対するルーティング・フィールドが NULL です。

説明

VIEW バッファのデータ依存ルーティングの際、VIEW バッファ内に指定された routing_field 値がヌルでした。

アクション

VIEW バッファにルーティング・フィールドが設定されていることを確かめます。


1046


ERROR: Unknown field type used for routing
ERROR: ルーティング用に不明なフィールド型が使用されました。

説明

VIEW 型付きバッファ上でデータ依存のルーティングを行う際、ルーティング・フィールドに不明なフィールド型が指定されているのが検出されました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1047


ERROR: Routing field value for 'service' not valid
ERROR: 'service' のルーティング・フィールド値が無効です。

説明

指定されたサービス service に対して VIEW 型付きバッファのデータ依存ルーティングを実行中、ルーティング・フィールド値がルーティング基準に指定されたどの範囲とも一致せず、ルーティング基準にワイルドカード・パターンも指定されていませんでした。

アクション

ルーティング・フィールドが有効かどうかを調べます。UBBCONFIG ファイルの RANGES 内のルーティング基準を修正します。

関連項目

ubbconfig(5)


1048


ERROR: Don't know how to encode/decode data for request opcode 0xopcode
ERROR: オペコード 0xopcode により要求しているデータを符号化/復号化できません。

説明

要求を送信する際、認識できない内部オペコード opcode が検出されました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1049


ERROR: Don't know how to encode/decode data for reply opcode 0xopcode
ERROR: オペコード 0xopcode により応答しているデータを符号化/復号化できません。

説明

応答を受信する際、認識できない内部オペレーション・コード opcode が検出されました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1050


ERROR: Invalid parameter
ERROR: 無効なパラメータ

説明

BEA TUXEDO のデータ構造体を管理する内部ルーチンの 1 つが無効なパラメータを受け取りました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1051


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

暗号化キーに領域を割り当てる際、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てられませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1052


ERROR: Invalid parameter
ERROR: 無効なパラメータ

説明

BEA TUXEDO のデータ構造体を管理する内部ルーチンの 1 つが無効なパラメータを受け取りました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1053


ERROR: Invalid parameter
ERROR: 無効なパラメータ

説明

BEA TUXEDO のデータ構造体を管理する内部ルーチンの 1 つが無効なパラメータを受け取りました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1054


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

暗号化セッション・キーに領域を割り当てる際、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを動的に割り当てられませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1055


ERROR: Invalid parameter
ERROR: 無効なパラメータ

説明

パスワードを暗号化しセッション・キーを作成する内部ルーチンの 1つが、無効なパラメータを受け取りました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1056


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

セッション・キーに領域を割り当てる際、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てられませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1057


ERROR: Unable to find view file for VIEW32 view_name
ERROR: VIEW32 view_name 用の view ファイルが見つかりません。

説明

view 記述が見つからないため、tpralloc による VIEW32 型付きバッファの再割り当てが行えません。

アクション

view_nameVIEWFILES32 (環境変数) リストに追加し、VIEWDIR32 環境変数が、view ファイルを見つけるディレクトリに設定されていることを確かめます。

関連項目

tpalloc(3c)、viewfile(5)


1058


ERROR: Insufficient space allocated for VIEW32 view_name
ERROR: VIEW32 view_name に割り当てられた領域が不足しています。

説明

指定したバッファが view より小さいため、tpalloc による VIEW32 型付きバッファの割り当てが行えません。

アクション

view の構造体サイズに基づき、適切なバッファ・サイズを割り当てます。

関連項目

tpalloc(3c)、viewfile(5)


1059


ERROR: Unable to find view file for VIEW32 view_name
ERROR: VIEW32 view_name 用の view ファイルが見つかりません。

説明

view 記述が見つからないため、tprealloc による VIEW32 型付きバッファの再割り当てが行えません。

アクション

view_nameVIEWFILES32 (環境変数) リストに追加し、VIEWDIR32 環境変数が、view ファイルを見つけるディレクトリに設定されていることを確かめます。

関連項目

tprealloc(3c)、viewfile(5)


1060


ERROR: Insufficient space reallocated for VIEW32 view_name
ERROR: VIEW32 view_name に再度割り当てられた領域が不足しています。

説明

指定したバッファが view より小さいため、tprealloc による VIEW32 型付きバッファの割り当てが行えません。

アクション

view の構造体サイズに基づき、適切なバッファ・サイズを割り当てます。

関連項目

tprealloc(3c)、viewfile(5)


1061


ERROR: Can't find VIEW32 file for view view_name
ERROR: view view_name 用の VIEW32 ファイルが見つかりません。

説明

view 記述が見つからないため、VIEW32 型付きバッファの送信が異常終了しました。

アクション

view_nameVIEWFILES32 (環境変数) リストに追加し、VIEWDIR32 環境変数が、view ファイルを見つけるディレクトリに設定されていることを確かめます。

関連項目

viewfile(5)


1062


ERROR: Cannot reallocate FML buffer to smaller than its unindexed size
ERROR: FML バッファを再割り当てする際に、インデックスを削除した時に必要なサイズよりもバッファのサイズを小さくすることはできません。

説明

データを保持するのに必要なバッファ・サイズよりも小さいバッファを指定したため、tpalloc() を使用して FML32 型付きバッファを動的に再割り当てできませんでした。

アクション

FML32 データ (Fneeded32 により返される) を保持するのに十分な大きさの型付きバッファを再度割り当てるか、初めに Finit32 を使用してバッファを再初期化します。

関連項目

Finit32(3fml)、Fneeded32(3fml)、tpalloc32(3c)


1063


ERROR: tmroute failed, could not find routing criteria of routing_name for buffer type FML32
ERROR: tmroute が異常終了しました、タイプ FML32 の routing_name ルーティング基準が見つかりません。

説明

UBBCONFIG ファイルの SERVICE エントリに指定した routing_nameROUTING セクションになく、標準 FML32 ルーティング関数 ( ROUTING エントリと一致しなければなりません) が使用されます。

アクション

UBBCONFIG ファイルを修正し再ロードするか、または FML32 型付きバッファにアプリケーション固有のルーティング関数を用意します。

関連項目

typesw(5)


1064


ERROR: Routing field for 'routing_field' null
ERROR: 'routing_field' に対するルーティング・フィールドが NULL です。

説明

FML32 バッファ上でデータ依存のルーティングを行う際、FML32 バッファ内に指定した routing_field が存在しませんでした。

アクション

FML32 バッファにルーティング・フィールドが設定されていることを確かめます。


1065


ERROR: Field type of buffer does not match routing criteria type
ERROR: バッファのフィールド型がルーティング基準型と一致しません。

説明

FML32 バッファ上でデータ依存のルーティングを行う際、ルーティング・フィールドのフィールド型が、型付きバッファのフィールド型と一致しませんでした。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1066


ERROR: Unknown field type used for FML32 routing
ERROR: FML32 ルーティングに不明なフィールド型が使用されました。

説明

FML32 バッファ上でデータ依存のルーティングを行う際、ルーティング・フィールドに不明なフィールド型が指定されていることが検出されました。正常なシステム操作では、このエラーは起こるはずがありません。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1067


ERROR: Routing field value for 'service' not valid
ERROR: 'service' のルーティング・フィールド値が無効です。

説明

指定されたサービス service に対して FML32 型付きバッファのデータ依存ルーティングを実行中、ルーティング・フィールド値がルーティング基準に指定されたどの範囲とも一致せず、ルーティング基準にワイルドカード・パターンも指定されていませんでした。

アクション

ルーティング・フィールドが有効かどうかを調べます。UBBCONFIG ファイルの RANGES 内のルーティング基準を修正します。

関連項目

ubbconfig(5)


1068


WARN: Could not index FML buffer in postrecv
WARN: postrecv で FML バッファにインデックスを設定できません。

説明

FML バッファ・タイプの post receive 関数が、プロセスによって受信されたばかりのバッファについてのインデックスを構築できませんでした。バッファは使用可能ですが、バッファのフィールドにアクセスするときにパフォーマンスが低下する可能性があります。

アクション

バッファに格納されているデータの量を減らすか、代わりに FML32 バッファ・タイプを使用します。

関連項目

Findex(3fml)


1069


WARN: Could not index FML32 buffer in postrecv
WARN: postrecv で FML32 バッファにインデックスを設定できません。

説明

FML32 バッファ・タイプの post receive 関数が、プロセスによって受信されたばかりのバッファについてのインデクスを構築しようとしましたが、失敗しました。バッファは使用可能ですが、バッファのフィールドにアクセスするときにパフォーマンスが低下する可能性があります。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

Findex(3fml)


1071


ERROR: Memory allocation failure resynchronizing buffer
ERROR: バッファの再調整のためのメモリの割り当てに失敗しました。

説明

fpresend において転送用に FML バッファを準備しているとき、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てられませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1072


ERROR: Memory allocation failure resynchronizing buffer
ERROR: バッファの再調整のためのメモリの割り当てに失敗しました。

説明

_froute において転送用に FML バッファを準備しているとき、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てられませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1073


ERROR: Memory allocation failure resynchronizing FML32 buffer
ERROR: FML32 バッファの再同期化でのメモリ割り当てエラーです。

説明

_fpresend32 において転送用に FML32 バッファを準備しているとき、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てられませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1074


ERROR: Memory allocation failure resynchronizing FML32 buffer
ERROR: FML32 バッファの再同期化でのメモリ割り当てエラーです。

説明

_froute32 において転送用に FML32 バッファを準備しているとき、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てられませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1075


ERROR: tmroute failed, invalid field identifier for routing criteria routing_name
ERROR: tmroute が異常終了しました。ルーティング基準に無効なフィールド識別子 routing_name が指定されています。

説明

ルーティング・フィールドを識別子に変換する際、フィールドが見つかりませんでした。

アクション

サイトの環境ファイルを調べ、アプリケーションに対し環境変数 FIELDTBLSFLDTBLDIR の設定が正しいことを確認します。また、フィールド名が ubbconfig(5) ファイルで正しく指定されているか調べます。

関連項目

『BEA TUXEDO Administrator's Guide』tmloadcf(1)、compilation(5)、ubbconfig(5)


1076


ERROR: tmroute failed, invalid field identifier for routing criteria routing_name
ERROR: tmroute が異常終了しました。ルーティング基準に無効なフィールド識別子 routing_name が指定されています。

説明

ルーティング・フィールドを識別子に変換する際、フィールドが見つかりませんでした。

アクション

サイトの環境ファイルを調べ、アプリケーションに対し環境変数 FIELDTBLSFLDTBLDIR の設定が正しいことを確認します。また、フィールド名が ubbconfig(5) ファイルで正しく指定されているか調べます。

関連項目

『BEA TUXEDO Administrator's Guide』tmloadcf(1)、compilation(5)、ubbconfig(5)


1077


ERROR: Unable to open environment file filename for reading
ERROR: 読み込み用に環境変数ファイル filename をオープンできません。

説明

環境変数を設定する際、指定した filename を処理できませんでした。これは、クライアントおよびサーバが特定のプラットフォーム上で初期化する際に ENVFILE ファイル(たとえば、マシンまたはサーバのENVFILE)を読み込む時に行われる処理です。

アクション

指定したファイル名を検査してファイルが存在することを確かめます。また、ファイルの読込みパーミッションがあることを確かめます。

関連項目

ubbconfig(5)


1078


ERROR: Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。

説明

環境変数ファイルを処理する際、malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てられませんでした。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。


1079


WARN: Label label not found in environment file
WARN: ラベル label が環境変数ファイルに見つかりません。

説明

環境変数ファイルを処理する際、指定した label が見つかりませんでした。ラベルは大部分の BEA TUXEDO コマンドで -E オプションを使用して指定されます。

アクション

環境変数ファイルの label 値が正しいか確認します。

関連項目

『BEA TUXEDO Administrator's Guide』


1080


ERROR: child dup error, rc=rc, errno=errno
ERROR: 子の dup エラーです。rc=rc、errno=errno

説明

ページ分割オプションをオンにして tmadmin コマンドを実行すると、出力がページ分割されます。しかし tmadmin は、ページ分割した出力を標準出力に送れませんでした。戻りコード rc と対応するエラー番号 errno がメッセージに示されます。

アクション

出力がページ分割されません。

関連項目

tmadmin(1)、UNIX リファレンス・マニュアルの dup(2)


1081


ERROR: pager: return code 0xrc, errno=errno
ERROR: pager: 戻りコード 0xrc、errno=errno

説明

ページ分割オプションを "オン" にして tmadmin コマンドが実行され、出力がページ分割されます。しかし、pager コマンドが、エラー rc と対応するエラー番号 errno を返しました。

アクション

このエラーは、コマンドからの出力をページ分割する際に、tmadmin が割り込みを受信した場合に発生します。コマンド出力は停止し、次のコマンドの入力を求めるプロンプトを表示して、実行が継続します。

関連項目

tmadmin(1)


1082


ERROR: could not fork, errno=errno
ERROR: fork できません。errno=errno

説明

ページ分割オプションをオンにして tmadmin コマンドを実行すると、出力がページ分割されます。pager を実行する別のプロセス (fork() を使用します) が起動できず、エラー番号 errno が返されました。

アクション

システム中のプロセス数、またはユーザ当たりのプロセス数を定義する、オペレーティング・システムの調整可能パラメータを再設定するか、または同じユーザが実行するほかのプロセスを停止して、コマンドを再実行します。

関連項目

tmadmin(1)、UNIX リファレンス・マニュアルの fork(2)


1083


ERROR: parent dup error while saving stdout, errno=errno
ERROR: 親プロセスから stdout の保存用に発行された dup() が異常終了しました。errno=errno

説明

ページ分割オプションをオンにして tmadmin コマンドを実行すると、出力がページ分割されます。しかし tmadmin は、ページ分割した出力を標準出力に送れませんでした。dup() システム・コールからの対応するエラー番号 errno がメッセージに示されます。

アクション

出力がページ分割されません。

関連項目

UNIX リファレンス・マニュアルの dup(2)


1084


ERROR: pager: wait status 0xrc, errno=errno
ERROR: pager: 待機状態 0xrc、errno=errno

説明

ページ分割オプションをオンにして tmadmin コマンドを実行すると、出力がページ分割されます。pager コマンドが、異常なリターン・コード rc と対応するエラー番号 errno で終了しました。

アクション

このエラーは、コマンドからの出力をページ分割する際に、tmadmin が割り込みを受信した場合に発生します。コマンド出力は停止し、次のコマンドの入力を求めるプロンプトを表示して、実行が継続します。

関連項目

tmadmin(1)、UNIX リファレンス・マニュアルの wait(2)


1085


ERROR: parent dup error for pipe, rc=rc, errno=errno
ERROR: 親プロセスからパイプを指定して発行された dup が異常終了しました、rc=rc、errno=errno

説明

ページ分割オプションをオンにして tmadmin コマンドを実行すると、出力がページ分割されます。しかし tmadmin は、ページ分割した出力を標準出力に送れませんでした。対応するエラー番号 errno がメッセージに示されます。

アクション

出力がページ分割されません。

関連項目

tmadmin(1)、UNIX リファレンス・マニュアルの dup(2)


1086


ERROR: restore dup error, rc=rc, errno=errno
ERROR: dup エラーの復元。rc=rc、errno=errno

説明

ページ分割オプションをオンにして tmadmin コマンドを実行すると、出力がページ分割されます。しかし tmadmin は、ページ分割した出力を標準出力に送れませんでした。dup() からの戻りコード rc と対応するエラー番号 errno がメッセージに示されます。

アクション

出力が表示されないことがあります。出力を表示するには、tmadmin を中途終了し、再実行します。

関連項目

tmadmin(1)、UNIX リファレンス・マニュアルの dup(2)


1087


ERROR: could not make pipe, errno=errno
ERROR: パイプが作成できません。errno=errno

説明

ページ分割オプションをオンにして tmadmin コマンドを実行すると、出力がページ分割されます。しかし pager のパイプが作成できませんでした。pipe() からの対応するエラー番号 errno がメッセージに示されます。

アクション

出力がページ分割されません。このエラーは、プログラムでのファイル記述子数の制限に起因します。

関連項目

tmadmin(1)、UNIX リファレンス・マニュアルの pipe(2)


1088


ERROR: malloc failed, errno=errno
ERROR: malloc() を使用して、メモリを割り当てられませんでした。errno=errno

説明

pager プロセスを起動する際、malloc() を使用して、動的にメモリをオペレーティング・システムから割り当てることができませんでした。pager は起動しません。

アクション

オペレーティング・システムのパラメータが、マシン上のメモリ容量とプロセスが使用するメモリ量に対して、正しく設定されているか確かめます。マシン上でのメモリ使用量を減らすか、またはマシンの物理メモリを増やします。


1089


ERROR: tpsubscribe - Memory allocation failure
ERROR: tpsubscribe - メモリの割り当てに失敗しました。

説明

サービス・テーブル・エントリを検索するためのメモリを割り当てられませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

関連項目

tpsubscribe(3c)


1090


ERROR: [tpsubscribe - failed to set fieldname field for tpsubscribe message. Ferror32=error]
ERROR: [tpsubscribe - tpsubscribe メッセージに対する fieldname フィールドを設定できません。Ferror32=error]

説明

tpsubscribe(3c) が、Fchg32() を使用して FML32 バッファに fieldname を挿入できませんでした。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support に error をご連絡ください。

関連項目

tpsubscribe(3c)


1092


ERROR: [tppost - failed to set fieldname field for tppost message]
WARN: [tppost - tppost メッセージに対する fieldname フィールドを設定できません。]

説明

tppost(3c) が、Fchg32() を使用して FML32 バッファに fieldname を挿入できませんでした。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

tppost(3c)、Fchg(3fml)


1093


ERROR: tppost - Can't add field fieldname to FML32 buffer
ERROR: tppost - FML32 バッファにフィールド fieldname が追加できません。

説明

tppost(3c) が、Fchg32() を使用して FML32 バッファに fieldname を挿入できませんでした。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。

関連項目

tppost(3c)、Fchg32(3fml)


1094


ERROR: tpalloc failed. error=error
ERROR: tpalloc が異常終了しました。error=error

説明

サービス・テーブル・エントリを検索するためのメモリを割り当てられませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

関連項目

tpalloc(3c)


1095


ERROR: tppost failed when posting event eventname, tperrmsg=<errmsg>, dropping the message
ERROR: イベント eventname の通知時に、tppost が異常終了しました。tperrmsg=<errmsg>、メッセージが失われます。

説明

このメッセージは、イベント eventname が通知できなかったことを示しています。

アクション

エラ−・メッセージを調べ、適切な処置を取ります。

関連項目

tppost(3c)


1096


ERROR: tpunsubscribe - Memory allocation failure
ERROR: tpunsubscribe - メモリの割り当てに失敗しました。

説明

サービス・テーブル・エントリを検索するためのメモリを割り当てられませんでした。

アクション

マシン上のメモリ容量およびプロセスで使用されるメモリ容量に関して、オペレーティング・システムのパラメータが正しく設定されているかどうかを確認します。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。

関連項目

tpunsubscribe(3c)


1097


ERROR: [tpunsubscribe - failed to set fieldname field for tpunsubscribe message. Ferror32=error]
ERROR: [tpunsubscribe - tpunsubscribe メッセージに対する fieldname フィールドを設定できません。Ferror32=error]

説明

tpunsubscribe(3c) が、Fchg() を使用して FML32 バッファに fieldname を挿入できませんでした。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support に error をご連絡ください。

関連項目

tpunsubscribe(3c)


1098


ERROR: Unexpected TLI return number val
ERROR: 予期せぬ TLI リターン番号 val です。

説明

TLI をプロバイダとして使用している際、ネットワークからイベントを受信しました。そのイベントは、認識されない値です。

アクション

BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。


1099


ERROR: restore dup error, rc=return, errno=errno_val
ERROR: dup エラーの復元。rc=return、errno=errno_val

説明

(コマンド行インタプリタの 1 つによる) ページ分割操作の完了後、標準出力のリストアでエラーが発生しました。

アクション

このエラーは、ユーザが pager 処理に割り込みを発生したとき、または pager で別のエラーが発生したときに起こります。アクションは必要ありません。

 

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