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e-docs > Tuxedo > メッセージ > LIBTUX カタログ リスト > LIBTUX メッセージ 300-399 |
|
LIBTUX メッセージ 300-399
300 |
ERROR: funcname: UNIX sys call error - errno_val | |
|
説明 |
|
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
301 |
ERROR: funcname: cannot free space | |
|
説明 |
VTOC マップ・エントリがないため、VTOC 内に割り当てられた領域を解放できませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
302 |
ERROR: funcname: bad table name specified | |
|
説明 |
VTOC 内に新しいテーブル・エントリを作成する際、または既存のテーブル・エントリにアクセスする際、エラーが発生しました。テーブルの作成中にエラーが発生したのであれば、テーブル名が既に存在しているか、またはテーブル名の長さがゼロか最大長 (GP_LOGICAL_NAME) を超えています。既存のテーブルにアクセスする際にエラーが発生したのであれば、テーブル名が存在しないか、またはテーブル名の長さがゼロか最大長を超えています。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
303 |
ERROR: funcname: invalid arguments or request to function | |
|
説明 |
指定した関数の引数が無効のため、エラーが発生しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
304 |
ERROR: funcname: bad device name or index specified | |
|
説明 |
名前の長さがゼロか、最大長 GP_LOGICAL_NAME を超えているため、デバイスへのアクセスが行えませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
305 |
ERROR: funcname: attempt to create overlapping devices | |
|
説明 |
デバイスが重複しているため、エラーが発生しました。古いデバイスの前で新しいデバイス定義が開始した場合、または古いデバイスの後で新しいデバイス定義が終了した場合には、デバイスは重複します。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
306 |
ERROR: funcname: no entry remains to create device or table or open table | |
|
説明 |
デバイス・リストに領域がないため、デバイスまたはテーブルが作成できません、またはテーブルがオープンできません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
308 |
ERROR: funcname: bad device type (not character special or regular) | |
|
説明 |
無効なデバイス型が指定されており、ディスク・エントリの作成が行えませんでした。使用できるデバイスは、文字型特殊と通常型です。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
309 |
ERROR: funcname: cannot obtain lock on VTOC | |
|
説明 |
関数 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
310 |
ERROR: errcode: unknown vtoc error code | |
|
説明 |
VTOC にアクセスする際、不明なエラー・コードが返されました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
311 |
ERROR: Cannot locate free block in tlog | |
|
説明 |
トランザクション・ログに空きブロックを割り当てられず、書き込みが行えませんでした。 |
アクション |
操作を再試行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムのTechnical Support にお問い合わせください。 | |
312 |
ERROR: Transaction log wrong page number | |
|
説明 |
参照したページがトランザクション・ログの境界外にあるため、ページへのアクセスができませんでした。 |
アクション |
操作を再試行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムのTechnical Support にお問い合わせください。 | |
313 |
ERROR: Log warmstart can only be called by BBL | |
|
説明 |
warmstart が呼び出せませんでした。warmstart は BBL だけが呼び出せます。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
314 |
INFO: Page page skipped, chksum didn't match | |
|
説明 |
チェックサムが一致しないため、warmstart 中に指定したページがスキップされました。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
315 |
ERROR: TLOG not in an understandable format. Different release | |
|
説明 |
トランザクション・ログのフォーマットが認識できません。ソフトウェアのリリースが、トランザクション・ログのリリースと一致しません。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
316 |
ERROR: Transaction log file exists | |
|
説明 |
トランザクション・ログが既に存在するため、トランザクション・ログが作成できませんでした。 |
アクション |
トランザクション・ログが存在するのであれば、削除して操作をやり直します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
317 |
ERROR: Log start can only be called by BBL or TMS | |
|
説明 |
呼び出し元が BBL または TMS のいずれでもないため、内部関数 _tlog_start() を呼び出すことができませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
318 |
ERROR: Log start cannot get tlog information | |
|
説明 |
トランザクション・ログをオープンする際、エラーが発生しました。コンフィギュレーション・ファイルの *MACHINES セクションがオープンできないか、現在のマシン id がコンフィギュレーション・ファイルで設定されていません。 |
アクション |
TUXCONFIG ファイルの内容が正確であることを確認します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
319 |
ERROR: Log start cannot open tlog | |
|
説明 |
読み取りおよび書き込みの権限で、トランザクション・ログをオープンできませんでした。 |
アクション |
トランザクション・ログおよびログが置かれているディレクトリに、適切なアクセス権が設定されていることを確認します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
320 |
ERROR: BB TLOGSIZE differs from number of pages in TLOG file | |
|
説明 |
TLOG の実際の大きさが掲示板のものと一致しないため、トランザクション・ログをオープンできませんでした。 |
アクション |
操作を再試行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
327 |
ERROR: Invalid table type desired | |
|
説明 |
無効なテーブル型にアクセスしたため、内部関数が異常終了しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
328 |
ERROR: No space in Bulletin Board for tablename | |
|
説明 |
tablename の掲示板がフルであり、空き領域を割り当てられませんでした。 |
アクション |
アプリケーションを再構築して、関連するテーブルのサイズを増やします。 | |
329 |
ERROR: Tried to free non-alloced tmrte | |
|
説明 |
テーブル・エントリが割り当てられていないため、登録テーブル・エントリを解放できませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
330 |
ERROR: Invalid table type given | |
|
説明 |
無効なテーブル型にアクセスしたため、内部関数が異常終了しました。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
331 |
ERROR: No registry table entries | |
|
説明 |
登録テーブルに空き領域がないため、エントリの割り当てができませんでした。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
332 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
malloc() を使用して、動的にオペレーティング・システムからメモリを割り当てることができませんでした。このメッセージは、システム・プロセス (DBBLまたはBBL) が初期化を行う際に |
アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
333 |
ERROR: No DBBL | |
|
説明 |
既存の掲示板なしの MP 構成でプログラムがブートされました。 |
アクション |
IPC リソースがあれば整理して、最初からアプリケーションをリブートします。 | |
関連項目 |
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334 |
ERROR: No BBL | |
|
説明 |
既存の掲示板なしでプログラムがブートされました。 |
アクション |
IPC リソースがあれば整理して、最初からアプリケーションをリブートします。 | |
関連項目 |
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335 |
ERROR: Wrong bulletin board type or IPCKEY not unique | |
|
説明 |
このアプリケーションと古い掲示板 (共用メモリにまだ存在する) に対し掲示板の型が変更されているか、または起動されているアプリケーションの IPCKEY が一意ではありません (ほかのアプリケーションが同じ IPCKEY を使用しており、その IPCKEY を共用メモリ id として使用し、共用メモリにアタッチしています)。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルを編集し、IPCKEY を一意の値に変更します。tmloadcf により UBBCONFIG ファイルを再ロードし、アプリケーションを再起動します。 | |
関連項目 |
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336 |
ERROR: semget err: errno=errno_val, key = key_val | |
|
説明 |
アプリケーションの作成中に、システム・セマフォが作成できませんでした。 |
アクション |
errno.h で errno_val を照合し名前を調べます。いくつかの原因が考えられます。ENOSPC は、オペレーティング・システムに十分なセマフォが設定されていないことを示します。オペレーティング・システムがより多くのセマフォ識別子やセットを持つように設定し直します。EACCES はコマンドを実行するユーザがパーミッションを持たないことを示し、原因としてほかのアプリケーションが同じ ICPKEY を使用していることが考えられます。key_val と | |
337 |
ERROR: semctl err: errno=errno_val, key=key_val, id=id_val | |
|
説明 |
アプリケーションを初期化している間に、システム・セマフォの状態が取得できませんでした。 |
アクション |
errno.h で errno_val を照合し名前を調べます。いくつかの原因が考えられます。EACCES はコマンドを実行するユーザがパーミッションを持たないことを示し、原因としてほかのアプリケーションが同じ ICPKEY を使用していることが考えられます。key_val と | |
338 |
ERROR: BB semaphore not initialized within 10 seconds (key=0xkey_val). | |
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説明 |
アプリケーションを初期化する際、プログラムが BEA TUXEDO システム・セマフォの存在を見つけましたが、10 秒以内に初期化されませんでした。 |
アクション |
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339 |
ERROR: Creating process may be dead; manual intervention required. | |
|
説明 |
アプリケーションを初期化する際、プログラムが BEA TUXEDO システム・セマフォの存在を見つけましたが、10 秒以内に初期化されませんでした。これはメッセージ 338 に関連したメッセージです。 |
アクション |
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340 |
ERROR: Wrong configuration file | |
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説明 |
このアプリケーション用のコンフィギュレーション・パラメータが変更されましたが、古い掲示板が(共用メモリ内に)まだ存在しています。または、ブートされているアプリケーション用の IPCKEY が一意でありません(別のアプリケーションが同じ IPCKEY を使用しており、その IPCKEY を共用メモリ ID として使って共用メモリにアタッチしています)。 |
アクション |
UBBCONFIG ファイルを編集し、IPCKEY を一意の値に変更します。tmloadcf により UBBCONFIG ファイルを再ロードし、アプリケーションを再起動します。 | |
関連項目 |
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341 |
ERROR: Could not allocate bulletin board shared memory | |
|
説明 |
BEA TUXEDO アプリケーションを初期化する際、掲示板のための共用メモリを割り当てることができませんでした。 |
アクション |
UBBCONFIG コンフィギュレーション・ファイルの IPCKEY が、共用メモリのために別のアプリケーションによって使用されていないか調べます。十分な共用メモリが設定されているか調べます。 | |
関連項目 |
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342 |
ERROR: Could not allocate bulletin board shared memory | |
|
説明 |
BEA TUXEDO アプリケーションを初期化する際、掲示板のための共用メモリを割り当てることができませんでした。 |
アクション |
UBBCONFIG コンフィギュレーション・ファイルの IPCKEY が、共用メモリのために別のアプリケーションによって使用されていないか調べます。十分な共用メモリが設定されているか調べます。 | |
関連項目 |
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343 |
ERROR: Could not find DBBL | |
|
説明 |
BEA TUXEDO アプリケーションを初期化する際、掲示板のための共用メモリを割り当てることができませんでした。 |
アクション |
アプリケーションが MP モードとして構成されており、DBBL によって掲示板が作成されていません。DBBL が先にブートされ、終了していないことを確かめます。UBBCONFIG コンフィギュレーション・ファイルの IPCKEY が、共用メモリのために別のアプリケーションによって使用されていないか調べます。十分な共用メモリが設定されているか調べます。 | |
関連項目 |
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344 |
ERROR: Could not allocate bulletin board shared memory | |
|
説明 |
BEA TUXEDO アプリケーションを初期化する際、掲示板のための共用メモリを割り当てることができませんでした。 |
アクション |
UBBCONFIG コンフィギュレーション・ファイルの IPCKEY が、共用メモリのために別のアプリケーションによって使用されていないか調べます。十分な共用メモリが設定されているか調べます。 | |
関連項目 |
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345 |
ERROR: Cannot find DBBL | |
|
説明 |
DBBL にメッセージを送信しようとしましたが、掲示板または BRIDGE プロセスからは DBBL がどこにあるか解りません。 |
アクション |
分断したネットワーク、破損した共用メモリを調べます。またすべての管理プロセスが実行しているか調べます。 | |
346 |
ERROR: Not a Bulletin Board | |
|
説明 |
BEA TUXEDO システムのアプリケーション IPCKEY が、ほかのアプリケーションの UNIX IPC リソース、特に UNIX IPC セマフォとクラッシュしています。 |
アクション |
BEA TUXEDO システム・アプリケーションに別の IPCKEY を選択します。 | |
関連項目 |
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347 |
ERROR: Bulletin Board version mismatch | |
|
説明 |
掲示板にアタッチするプロセスのリリースが、掲示板クリエータのリリースと一致しません。プロセスはアプリケーションをサポートできません。 |
アクション |
$TUXDIR/bin に最新の BEA TUXEDO システムが存在することを確かめます。またアプリケーションを最新のリリースで再リンク、再コンパイルします。 | |
349 |
ERROR: Memory allocation failure | |
|
説明 |
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アクション |
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
350 |
ERROR: Configuration file parameters do not match existing bulletin board. | |
|
説明 |
プロセスが最初にアプリケーションをサポートする際、プロセスのコンフィギュレーション・ファイルのパラメータが既存の掲示板と一致しない場合に、このメッセージが表示されます。たとえばこのエラーは、アプリケーションの ubbconfig ファイルが変更され、tmloadcfP で再ロードされた場合に発生します。 |
アクション |
TUXCONFIG ファイルが、システムの初期時のものと一致することを確かめます。 | |
関連項目 |
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351 |
ERROR: Error building node tables | |
|
説明 |
BBL が初期化を行う場合、掲示板の特定の領域を必要とします。このメッセージは、BBL が掲示板内でノード・テーブルを作成する際にエラーが発生した場合に表示されます。ノード・テーブルは、ubbconfig ファイルの *MACHINES セクション内にマシンのエントリを含みます。このエラーは、ノードがリリース 4.2.1 以前の BEA TUXEDO システムを実行している場合に発生します。4.2.1 以前のリリースでは、アプリケーションは最大 50 のノードまでしかサポートしません。 |
アクション |
アプリケーションで ubbconfig ファイルに 50 以上のノードを指定しているのであれば、アプリケーション中のすべてのノードは、リリース 4.2.1 以降のものでなければなりません。 | |
関連項目 |
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352 |
ERROR: Error resetting ULOGPFX | |
|
説明 |
動的にメモリを割り当てられないか、tuxconfig ファイルが破損しているため、プログラムがユーザ・ログ・ファイルに接頭辞を設定できませんでした。ユーザ・ログ・ファイルの接頭辞は $APPDIR/ULOG です。 |
アクション |
ユーザ・ログ内のほかのメッセージで tuxconfig ファイルが破損していることが示されていれば、できる限り早く tuxconfig フィイルを再ロードします。システムでメモリが不足している場合には、オペレーティング・システムのパラメータが、マシン上のメモリ容量とプロセスが使用するメモリ量に対して、正しく設定されているか調べます。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やしてください。 | |
関連項目 |
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353 |
ERROR: Error putting ENVFILE file into environment | |
|
説明 |
このメッセージは、プロセスの ENVFILE を環境に設定する際、エラーが発生した場合に表示されます。 |
アクション |
ユーザ・ログ・ファイル内のメッセージから、ENVFILE の処理中にどのようなエラーが起きたのか調べます。 | |
関連項目 |
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354 |
WARN: Error changing directory to appdir (path) for LMID (lmid) | |
|
説明 |
メッセージに示される LMID に対し、*MACHINES セクションで無効な APPDIR が指定されています。この LMID に対応するプロセスは、TUXCONFIG に対してデフォルトの APPDIR を使用します。 |
アクション |
できるだけ早く APPDIR を正しいパス名に設定し、tmloadcf で TUXCONFIG を再ロードします。 | |
関連項目 |
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355 |
ERROR: No BBL on this machine | |
|
説明 |
このメッセージを表示したプロセスが、シャットダウンが進行中のサイトをサポートしようとしました。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
356 |
ERROR: Reached UNIX limit on semaphore ids | |
|
説明 |
システム・ワイドでの UNIX システム最大許容セマフォ数を超えているため、BBL がセマフォを作成できませんでした。 |
アクション |
『BEA TUXEDO システムのインストール』の IPC チューニング・ガイドラインのとおり、UNIX セマフォの数の設定変更については、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO システムのインストール』 | |
357 |
ERROR: Cannot create enough semaphores for BB, (UNIX limit), MAXACCESSERS too high | |
|
説明 |
BBL は初期化を行う際、掲示板へのアクセスをシリアル化するために、1 つまたは複数のセマフォを作成します。マシンごとに作成するセマフォの数は、そのマシン上の MAXACCESSERS の値とほぼ等価です。BBL が必要な数のセマフォを作成できない場合、このメッセージが表示されます。 |
アクション |
可能であれば、マシンの MAXACCESSERS を減らします。アプリケーションで複数のマシンを使用する場合、*MACHINES セクションの MAXACCESSERS の値を、そのマシン上で同時に実行する System/T クライアント・プロセスとサーバ・プロセスの数とほぼ等しく設定します。 | |
関連項目 |
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358 |
ERROR: Reached UNIX limit on semaphore ids | |
|
説明 |
システム・ワイドでの UNIX システム最大許容セマフォ数を超えているため、BBL がセマフォを作成できませんでした。 |
アクション |
『BEA TUXEDO システムのインストール』の IPC チューニング・ガイドラインのとおり、UNIX セマフォの数の設定変更については、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
『BEA TUXEDO システムのインストール』 | |
359 |
ERROR: Cannot create enough semaphores for BB, (UNIX limit), MAXACCESSERS too high | |
|
説明 |
BBL は初期化を行う際、掲示板へのアクセスをシリアル化するために、1 つまたは複数のセマフォを作成します。マシンごとに作成するセマフォの数は、そのマシン上の MAXACCESSERS の値とほぼ等価です。BBL が必要な数のセマフォを作成できない場合、このメッセージが表示されます。 |
アクション |
可能であれば、マシンの MAXACCESSERS を減らします。アプリケーションで複数のマシンを使用する場合、*MACHINES セクションの MAXACCESSERS の値を、そのマシン上で同時に実行する System/T クライアント・プロセスとサーバ・プロセスの数とほぼ等しく設定します。 | |
関連項目 |
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360 |
ERROR: semctl for initializing sems failed: errno | |
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説明 |
BBL は、掲示板へのアクセスをシリアル化するのに用いるセマフォ・セットを作成すると、初期化します。BBL がロックされているセマフォ・セットを初期化できない場合、このメッセージが表示されます。メッセージには、UNIX システムのエラー番号 errno も出力されおり、エラーの原因を特定するのに役立ちます。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
361 |
ERROR: semctl for initializing sems failed: errno | |
|
説明 |
BBL は、掲示板へのアクセスをシリアル化するのに用いるセマフォ・セットを作成すると、初期化します。BBL が ubbconfig ファイルに設定された管理者の UNIX uid、gid およびアクセス許可により、セマフォ・セットを初期化できない場合、このメッセージが表示されます。メッセージには、UNIX システムのエラー番号 errno も出力されおり、エラーの原因を特定するのに役立ちます。 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
362 |
ERROR: TPEOS time set errno errno | |
|
説明 |
グローバル・トランザクション・テーブルの初期化の一環として、BBL は |
アクション |
| |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
364 |
ERROR: Failure during send/receive of remote procedure call | |
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説明 |
リモート・プロシージャ・コールを送信する際に、内部エラーが発生しました。 |
アクション |
DBBL が実行しているか調べ、操作をやり直します。再度エラーが発生した場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Supportにお問い合わせください。 | |
370 |
ERROR: Error setting time for transaction counter, errno errno | |
|
説明 |
新しいトランザクションを開始する一環として、 |
アクション |
| |
関連項目 |
UNIX システムのリファレンス・マニュアルの | |
376 |
ERROR: tpabort: xa_rollback returned status | |
|
説明 |
トランザクションを中途終了するプロセスが、 |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。トランザクションの結果についての詳細をユーザ・ログで調べます。また、tmadmin の printtrans コマンドを使用して、トランザクションについての詳細を調べます。 | |
関連項目 |
| |
377 |
ERROR: tpabort state state | |
|
説明 |
トランザクションが中途終了し、中途終了の手順が正常でない場合、このメッセージが表示されます。メッセージには、トランザクションの状態が表示されます。状態が TMGABORTED であれば、トランザクションは既に中途終了しています。ほかの状態は、2 相コミット (ヒューリスティックな結果も含まれる) の種々の状態を反映します。 |
アクション |
ユーザ・ログ・ファイルのメッセージから、トランザクションの状態を調べます。また、tmadmin の printtrans コマンドを使用して、トランザクションについての詳細を調べます。 | |
関連項目 |
| |
378 |
ERROR: Failed to determine uname | |
|
説明 |
|
アクション |
マシンの uname が適切に設定されていることを確認します。操作を再試行します。問題が解消されない場合は、BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。 | |
381 |
ERROR: Cannot call ATMI routines until you have joined system | |
|
説明 |
このメッセージは、 |
アクション |
アプリケーションのコードを修正し、 | |
関連項目 |
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382 |
ERROR: Performed tpforward() with outstanding replies | |
|
説明 |
このメッセージは、サービス・ルーチンが未終了の応答が存在するのに |
アクション |
サービス・ルーチンを変更し、 | |
関連項目 |
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389 |
WARN: Failed to set priority for TMS request | |
|
説明 |
トランザクションを完了するために要求を TMS に送信する際、要求の優先順位が最大性能に設定されました。このメッセージは、システムがデフォルトの優先順位を上書きできなかった場合に、警告として表示されます。要求はデフォルトの優先順位で送信されます。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
390 |
ERROR: tpcommit msg failure, check GTT | |
|
説明 |
トランザクションを完了するため TMS に送信した要求に対する応答を受信する際にエラーが発生した場合、このメッセージが表示されます。このメッセージは通常、システム・レベルのエラーが発生すると表示されます。 |
アクション |
トランザクションの結果と発生したと思われるコミュニケーション・エラーについては、ユーザ・ログを参照します。また tmadmin の printtrans コマンドにより、トランザクションについての詳細を調べ、printnet コマンドでネットワーク中のすべてのマシンの接続状態を確かめます。このコマンドは、分断したネットワークを表示します。 | |
関連項目 |
| |
391 |
ERROR: No room to add group name | |
|
説明 |
トランザクションが 16 以上の BEA TUXEDO システム・グループ (ubbconfig ファイルの GROUPS セクションに指定) に複製転送された場合、このメッセージが表示されます。その時点でトランザクションは複製転送されなくなり、正常終了することもありません。 |
アクション |
グループをまとめるか、データ依存のルーティングを使用して、トランザクションが最大 16 グループを超えて複製転送しないように、同じグループ内でサーバに対する要求をまとめます。 | |
関連項目 |
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392 |
INFO: GTTELOG: GTRID: machine(machine) counter_time(0xtime) counter(0xcount) | |
|
説明 |
このメッセージは、グローバル・トランザクション・テーブルのエントリ内容を表示します。メッセージには、トランザクション識別子 (GTRID)、トランザクション状態、およびサポート・エンジニアのためのグローバル・トランザクションに関する問題を検出するのに役立つ関連情報が含まれます。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
この章のメッセージ 393、394、395、396、および CMDTUX メッセージ 408 を参照してください。 | |
393 |
INFO: coordinator(group) group_count(count) tran_state(state) | |
|
説明 |
このメッセージは、この章のメッセージ 392 の続きです。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
この章のメッセージ 392、394、395、396、および CMDTUX メッセージ 408 を参照してください。 | |
394 |
INFO: cmchid(val) q(val2) type(val3) iter(val4) reg_index(val5) | |
|
説明 |
このメッセージは、この章のメッセージ 392 の続きです。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
この章のメッセージ 392、393、395、396、および CMDTUX メッセージ 408 を参照してください。 | |
395 |
INFO: log_page(val) version(val2) tranflags(val3) | |
|
説明 |
このメッセージは、この章のメッセージ 392 の続きです。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
この章のメッセージ 392、393、394、396、および CMDTUX メッセージ 408 を参照してください。 | |
396 |
INFO: GR[val]:name(val1)local(val2)state(val3) | |
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説明 |
このメッセージは、この章のメッセージ 392 の続きです。 |
アクション |
アクションは必要ありません。 | |
関連項目 |
この章のメッセージ 392、393、394、395、および CMDTUX メッセージ 408 を参照してください。 | |
397 |
ERROR: Cannot allocate entry on GTT | |
|
説明 |
このメッセージは、掲示板にトランザクションを保持できる領域がない場合に表示されます。新しいトランザクションでは、このメッセージはトランザクションを開始できない場合に表示されます。既存のトランザクションでは、サーバの掲示板上でトランザクションがコミットできない場合に表示されます。このメッセージは、大容量のトランザクションによる過渡的な状態を反映するものです。 |
アクション |
このメッセージが頻繁に表示されたり、MAXGTT の現在の設定でトランザクションが異常終了しすぎる場合には、アプリケーションの ubbconfig ファイルの MAXGTT のエントリ値を増やします。既に最大値を設定しており、ubbconfig ファイルの CMTRET キーワードに LOGGED を使用しているか、または | |
関連項目 |
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398 |
ERROR: Cannot allocate entry on GTT, TMID creation failed | |
|
説明 |
このメッセージは、掲示板にトランザクションを保持できる領域がない場合に表示されます。新しいトランザクションでは、このメッセージはトランザクションを開始できない場合に表示されます。既存のトランザクションでは、サーバの掲示板上でトランザクションがコミットできない場合に表示されます。このメッセージは、大容量のトランザクションによる過渡的な状態を反映するものです。 |
アクション |
このメッセージが頻繁に表示されたり、MAXGTT の現在の設定でトランザクションが異常終了しすぎる場合には、アプリケーションの ubbconfig ファイルの MAXGTT のエントリ値を増やします。既に最大値を設定しており、ubbconfig ファイルの CMTRET キーワードに LOGGED を使用しているか、または | |
関連項目 |
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399 |
ERROR: xa_forget returned status | |
|
説明 |
データベース・リソース・マネージャ (RM) が、グローバル・トランザクションを完了するために独自の判別を行います。その判定が BEA TUXEDO システムの判別と矛盾する場合、この状態は「ヒューリスティックな決定」と呼ばれます。RM は、BEA TUXEDO システムから判別を forget する通知を明示的に受けるまで、その判別を安定記憶域に記録しておく必要があります。RM が、"forget" 要求を処理する際にエラーが発生すると、このエラー・メッセージが表示されます |
アクション |
BEA TUXEDO システムの Technical Support に問い合わせるか、データベース・システムのベンダに連絡します。 |
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