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Q メッセージ 1200-1299


1205


ERROR: Invalid high threshold type
ERROR: 上限しきい値のタイプが無効です。

説明

qcreate コマンドの実行時に、無効な上限しきい値が指定されました (接尾辞が無効)。しきい値は、接尾辞として 'b'、'B'、'%' または 'm' が付けられた数値でなければなりません。

アクション

適切なしきい値を使用して、qcreate コマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1207


ERROR: Invalid high threshold number
ERROR: 上限しきい値が無効です。

説明

qcreate コマンドの実行時に、0 の上限しきい値が指定されたか、または 100 より大きい割合 (パーセント) が指定されました。

アクション

適切なしきい値を使用して、qcreate コマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1210


ERROR: High and low threshold types do not match
ERROR: 上限しきい値と下限しきい値のタイプが一致していません。

説明

qcreate コマンドの実行時に、上限しきい値の接尾辞と下限しきい値の接尾辞が一致していません。

アクション

適切なしきい値を使用して、qcreate コマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1212


ERROR: Low threshold must be less than high threshold
ERROR: 下限しきい値は、上限しきい値より小さくなければなりません。

説明

qcreate コマンドの実行時に、下限しきい値が上限しきい値を上回っています。

アクション

下限しきい値が上限しきい値より小さくなるように、適切なしきい値を使用して、qcreate コマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1215


ERROR: Threshhold command length must be less than len characters
ERROR: しきい値コマンドの長さは len 文字未満でなければなりません。

説明

qcreate または qchange コマンドの実行時に、長すぎるしきい値コマンド (len 文字以上) が使用されました。

アクション

長さが 128 文字以下のしきい値コマンドを指定して、コマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1216


ERROR: Queue creation failed for queue name
ERROR: キュー name 用のキューの作成が異常終了しました。

説明

qcreate コマンドの実行時に、qmadmin は、指定されたキューの作成に失敗しました。この障害には、さまざまな原因が考えられます。特定の原因は、標準出力またはユーザ・ログに書き込まれます。

アクション

問題が解決された時点で、コマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1221


WARN: Priority not changed
WARN: 優先順位は変更されません。

説明

qchangeprio コマンドを使用してメッセージの優先順位を変更した際に、確認を求めるプロンプトに対してユーザが Y または y で応答しなかったので、この処理は行われませんでした。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

qmadmin(1)


1223


ERROR: Queue name length must be less than len characters
ERROR: キュー名の長さは len 文字未満でなければなりません。

説明

qchangequeue コマンドの実行時に、長すぎるキュー名 (len 文字以上) が使用されました。

アクション

長さが 15 文字以下のキュー名を指定してコマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1224


ERROR: Queue name must be specified
ERROR: キュー名が指定されなければなりません。

説明

qdestroy コマンドの実行時に、キュー名がプロンプトに対して入力されなかったか、またはコマンド行で空の文字列が指定されました。

アクション

qdestroy コマンドを再入力して、有効なキュー名を指定します。

関連項目

qmadmin(1)


1226


WARN: Queue not changed
WARN: キューは変更されません。

説明

qchangequeue コマンドを使用してメッセージの登録先のキューを変更する際に、確認を求めるプロンプトに対してユーザが Y または y で応答しなかったので、この処理は行われませんでした。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

qmadmin(1)


1228


ERROR: Invalid time format
ERROR: 時間の書式が無効です。

説明

qchangetime コマンドの実行時に、無効な日時の値が指定されました。

アクション

有効な日時の値を使用して、qchangetime コマンドを再入力します。値は、YY[MM[DD[HH[MM[SS]]]]] の形式で指定する必要があります。最初の 2 桁は年を表し、続いて、オプションで 2 桁ごとに月、日、時間、分、および秒を表すことができます。接頭辞 + は、相対値であることを表します。

関連項目

qmadmin(1)


1230


WARN: Time not changed
WARN: 時間は変更されません。

説明

qchangetime コマンドを使用してメッセージ実行時間を変更する際に、確認を求めるプロンプトに対してユーザが Y または y で応答しなかったので、この処理は行われませんでした。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

qmadmin(1)


1232


WARN: Messages not deleted
WARN: メッセージは削除されません。

説明

qdeletemsg コマンドを使用してメッセージを削除する際に、確認を求めるプロンプトに対してユーザが Y または y で応答しなかったので、この処理は行われませんでした。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

qmadmin(1)


1233


ERROR: Cannot specify the -p and -f options together
ERROR: -p および -f オプションは同時に指定できません。

説明

qdestroy コマンドの実行時に、-p および -f オプションの両方が指定されました。

アクション

-p または -f オプションの両方ではなくいずれか 1 つだけを指定して、qdestroy コマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1234


ERROR: Cannot specify the -p and -f options together
ERROR: -p および -f オプションは同時に指定できません。

説明

qdestroy コマンドの実行時に、-p および -f オプションの両方が指定されました。

アクション

-p または -f オプションの両方ではなくいずれか 1 つだけを指定して、qdestroy コマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1237


WARN: Queue not destroyed
WARN: キューは破壊されません

説明

qdestroy コマンドを使用してメッセージキューの破壊する際に、確認を求めるプロンプトに対してユーザが Y または y で応答しなかったので、この処理は行われませんでした。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

qmadmin(1)


1238


ERROR: Failed to destroy queue queue
ERROR: キュー queue の破壊が異常終了しました。

説明

qdestroy コマンドの実行時に、指定されたキュー queue を qmadmin が破壊でませんでした。この障害には、さまざまな原因が考えられます。特定の原因は、標準出力またはユーザ・ログに書き込まれます。

アクション

問題が解決された時点で、コマンドを再入力します。キュー・スペースに別のプロセスがアタッチされていることが原因でコマンドが異常終了した場合は、-f オプションを指定すると、キューを強制的に破壊できます。キュー上にメッセージがあることが原因で、コマンドが異常終了した場合は、-p オプションを指定すると、キューをパージして破壊することができます。

関連項目

qmadmin(1)


1241


ERROR: Failed to open queue space queue_space_name on config config
ERROR: キュー空間 queue_space_name (構成 config) をオープンできません。

説明

qopen コマンドの実行時に、構成デバイス config 上で指定されているキュー空間 queue_space_name を qmadmin がオープンできませんでした。この障害には、さまざまな原因が考えられます。特定の原因はユーザ・ログに書き込まれます。

アクション

ユーザ・ログに、異常終了の特定の原因が書き込まれているかどうかをチェックします。問題が解決された時点で、コマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1246


WARN: Transaction not aborted
WARN: トランザクションは中途終了されません。

説明

qaborttrans コマンドを使用してトランザクションを中途終了する際に、確認を求めるプロンプトに対してユーザが Y または y で応答しなかったので、この処理は行われませんでした。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

qmadmin(1)


1250


WARN: Transaction not committed
WARN: トランザクションはコミットされません。

説明

qcommittrans コマンドを使用してトランザクションをヒューリスティックにコミットする際に、確認を求めるプロンプトに対してユーザが Y または y で応答しなかったので、この処理は行われませんでした。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

qmadmin(1)


1256


ERROR: Invalid time format
ERROR: 時間の書式が無効です。

説明

qscan コマンドの実行時に、無効な日時の値が指定されました。

アクション

有効な日時の値を使用して、qscan コマンドを再入力します。値は 形式 YY[MM[DD[HH[MM[SS]]]]] の形式で指定する必要があります。最初の 2 桁は年を表し、続いて、オプションで 2 桁ごとに月、日、時間、分、および秒を表すことができます。

関連項目

qmadmin(1)


1257


ERROR: Invalid time format
ERROR: 時間の書式が無効です。

説明

日時の値の範囲を指定した qscan コマンドの実行時に、無効な日時の値が、2 番目の値として指定されました。

アクション

有効な日時の値を使用して、qscan コマンドを再入力します。値は 形式 YY[MM[DD[HH[MM[SS]]]]] の形式で指定する必要があります。最初の 2 桁は年を表し、続いて、オプションで 2 桁ごとに月、日、時間、分、および秒を表すことができます。日時の値の範囲は、ハイフンで区切った、2 の日時の値です。

関連項目

qmadmin(1)


1258


ERROR: Invalid priority
ERROR: 無効な優先順位です。

説明

qscan コマンドの実行時に、無効な優先順位の値が指定されました。

アクション

有効な優先順位の値を使用して、qscan コマンドを再入力します。この値は、1 以上 100 以下の範囲内の数値でなければなりません。

関連項目

qmadmin(1)


1259


ERROR: Invalid priority
ERROR: 無効な優先順位です。

説明

qscan コマンドの実行時に、無効な優先順位の値の範囲が指定されました。

アクション

有効な優先順位の値を使用して、qscan コマンドを再入力します。優先順位の値は、1 以上 100 以下の範囲内の数値でなければなりません。優先順位の範囲は、ハイフンで区切った、2 つの優先順位の値です。

関連項目

qmadmin(1)


1260


ERROR: Invalid message id
ERROR: メッセージ識別子が無効です。

説明

qscan コマンドの実行時に、無効なメッセージ識別子の値が指定されました。

アクション

有効なメッセージ識別子の値を使用して、qscan コマンドを再入力します。この値は、長さが 33 文字未満の文字列でなければならず、バックスラッシュおよび表示不可能な文字を入力するときは、バックスラッシュの後にその文字を表す2桁の 16 進値を付けた値を入力しなければなりません。

関連項目

qmadmin(1)


1261


ERROR: Invalid correlation id
ERROR: 相関識別子が無効です。

説明

qscan コマンドの実行時に、無効な相関識別子の値が指定されました。

アクション

有効な相関識別子の値を使用して、qscan コマンドを再入力します。この値は、長さが 33 文字未満の文字列でなければならず、バックスラッシュおよび表示不可能な文字を入力するときは、バックスラッシュの後にその文字を表す2桁の 16 進値を付けた値を入力しなければなりません。

関連項目

qmadmin(1)


1262


ERROR: Queue name length must be less than len characters
ERROR: キュー名の長さは len 文字未満でなければなりません。

説明

qset コマンドの実行時に、長すぎるキュー名 (len 文字以上) が使用されました。

アクション

長さが 15 文字以下のキュー名を指定してコマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1279


ERROR: Must specify queue space name
ERROR: キュー・スペース名を指定しなければなりません。

説明

qspacecreate コマンドの実行時に、指定されたキュー・スペース名がヌル文字列になっています (つまり、名前が "" としてコマンド行で入力されたか、またはキュー・スペース名を求めるプロンプトに対してリターンが入力されました)。

アクション

正しいキュー・スペース名を指定して qspacecreate コマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1280


ERROR: Queue space name length must be less than len characters
ERROR: キュー空間名の長さは len 文字未満でなければなりません。

説明

qspacecreate コマンドの実行時に、長すぎるキュー空間名 (len 文字以上) が使用されました。

アクション

長さが 15 文字以下のキュー・スペース名を指定してコマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1294


ERROR: Error queue name length must be less than len characters
ERROR: エラー・キュー名の長さは len 文字未満でなければなりません。

説明

qspacecreate コマンドの実行時に、長すぎるエラーキュー名 (len 文字以上) が使用されました。

アクション

長さが 15 文字以下のエラーキュー名を指定してコマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1295


ERROR: Queue space creation failed
ERROR: キュー・スペースの作成が異常終了しました。

説明

qspacecreate コマンドの実行時に、qmadmin は、指定されたキュー・スペースの作成に失敗しました。この障害には、さまざまな原因が考えられます。特定の原因は、標準出力またはユーザ・ログに書き込まれます。

アクション

問題が解決された時点で、コマンドを再入力します。

関連項目

qmadmin(1)


1298


WARN: Queue space not destroyed
WARN: キュー・スペースは破壊されません。

説明

chdl コマンドの実行時に、qmadmin が、QMCONFIG に関連付けられている内容のボリューム・テーブル、および汎用デバイス・リストを読み取ることに失敗しました。

アクション

アクションは必要ありません。

関連項目

qmadmin(1)

 

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