TMADMIN メッセージ 400-499

473	ERROR: Error reading file filename ERROR: ファイル filename の読み込み時にエラーが発生しました。
	説明	保存された掲示板を読み込もうとしましたが、失敗しました。
	アクション	BB のサイズが間違っているか、または壊れています。あるいは、指定されたファイルが保存された BB ではありません。
	関連項目	tmadmin(1)
474	ERROR: Error setting auth type to CLIENT ERROR: クライアントへの所有者タイプの設定にエラーがありました。
	説明	保存された掲示板ファイルを開こうしましたが、失敗しました。
	アクション	指定されたファイルが存在し、読み込み権があるかどうかを確認します。
	関連項目	tmadmin(1)
475	ERROR: Error setting bb type to PRIVATE ERROR: プライベート掲示板タイプの設定にエラーがありました。
	説明	掲示板をアタッチしようとしましたが、失敗しました。
	アクション	BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
	関連項目	tmadmin(1)
476	ERROR: Error attaching to private bulletin board ERROR: プライベート掲示板へのアタッチにエラーがありました。
	説明	掲示板をアタッチしようとしましたが、失敗しました。
	アクション	BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
	関連項目	tmadmin(1)
477	ERROR: Error opening file filename ERROR: ファイル filename のオープン時にエラーが発生しました。
	説明	保存された掲示板を開こうとしましたが、失敗しました。
	アクション	BEA TUXEDO システムの Technical Support にお問い合わせください。
	関連項目	tmadmin(1)
494	ERROR: Cannot stop processes from non-master node ERROR: 非マスタ・ノードよりプロセスを停止できません。
	説明	shutdown コマンドは、tmshutdown(1) を呼び出してプロセスをシャットダウンします。tmshutdown(1) が正常に実行するためには DBBL にアクセスする必要があり、マスタ・ノード上で (ここに DBBL が存在します) 実行されなければなりません。
	アクション	ubbconfig(5) ファイルの RESOURCES セクション内の MASTER キーワードを調べ、アプリケーションのマスタ・ノードを確定します。このノード上で、tmadmin(1) の shutdown コマンドが実行されなければなりません。master コマンドが既に実行されていると、DBBL は代わりにバックアップ・ノード上で実行されることに注意します。この場合 shutdown コマンドは、バックアップ・ノード上で実行する tmadmin(1) から実行されなければなりません。
	関連項目	tmadmin(1)、tmshutdown(1)、ubbconfig(5)
498	ERROR: The new value is not within the range of min-max ERROR: 新しい value が min 〜 max の範囲にありません。
	説明	このメッセージは、tmadmin(1) の changeload、changepriority、または changetrantime コマンドに無効な値が渡されると出力されます。サービス・ロードは 1 から 32767 の範囲、サービス優先順位は 1 から 100 の範囲、またトランザクション時間は 0 から 2,147,483,647 の範囲でなければなりません。
	アクション	範囲内の適切な値を用いて、コマンドを再入力します。これらのサービス属性の範囲とデフォルト値については、ubbconfig(5) の SERVICES セクションのマニュアル・ページを参照してください。
	関連項目	ubbconfig(5)
499	ERROR: Error changing value ERROR: value の変更時にエラーが発生しました。
	説明	changepriority コマンドのサービス優先順位、または changetrantime コマンドのトランザクション・タイムアウト値を更新中に、エラーが検出されました。tmadmin(1) と DBBL あるいは BBL の 1 つとの間の通信障害によって生じたエラーである可能性があります。
	アクション	userlog(3c) ファイルを調べ、通信エラーのためにコマンドが異常終了したのかどうか確かめます。