TMADMIN メッセージ 1500-1599

1501	ERROR: Unlicensed System Binary ERROR: 未契約のシステム・バイナリです。
	説明	$TUXDIR/udataobj/lic.txt に、有効なライセンス・ファイルがインストールされていません。このライセンス・ファイルには、指定されたバージョン番号を持つエンジンに対するセクションが必要です。
	アクション	ライセンスを購入し、提供されたファイルを udataobj/lic.txt にインストールします。
1502	ERROR: Expired System Binary ERROR: 期間切れのシステム・バイナリです。
	説明	ご使用の BEA WLE システム・ソフトウェアは評価用のコピーです。有効期限が過ぎています。
	アクション	BEA WLE システムを引き続きご使用になりたい場合は、本試用版を入手された会社までお問い合わせください。
1507	ERROR: Machine required when specifying default object ID. ERROR: デフォルト・オブジェクト ID を指定するにはマシンを指定する必要があります。
	説明	tmadmin で object id のデフォルト値を指定する場合は、machine id のデフォルト値も指定する必要があります。
	アクション	machine id のデフォルト値は、object id のデフォルト値を割り当てる前または割り当てる際に設定します。
	関連項目	tmadmin(1)
1508	ERROR: Interface exists in multiple groups, must specify group name. ERROR: インターフェイスが複数のグループに存在しています。グループ名を指定する必要があります。
	説明	インターフェイスのロード、優先順位、またはタイムアウト値を変更する際、インターフェイスのグループ名が指定されていませんでした。
	アクション	グループ名を指定して、操作を再実行します。
	関連項目	tmadmin(1)
1509	ERROR: No such routing name. ERROR: そのようなルーティング名はありません。
	説明	無効なルーティング名を指定して、tmadmin コマンド printroute を実行しようとしました。
	アクション	ルーティング名が正しいことを確認して操作を再実行するか、ルーティング名引数を指定しないで printroute を起動します。
	関連項目	tmadmin(1)
1558	ERROR: No such JDBC Connection Pool ERROR: そのような JDBC 接続プールはありません。
	説明	無効な JDBC 接続プール名を指定して、tmadmin コマンド printjdbcconnpool を実行しようとしました。
	アクション	JDBC 接続プール名が正しいことを確認して操作を再実行するか、printjdbcconnpool を引数なしで実行して利用可能な JDBC 接続プールのリストを取得します。
	関連項目	tmadmin(1)
1599	ERROR: The new value is not within the range of min-max ERROR: 新しい value が min 〜 max の範囲にありません。
	説明	このメッセージは、tmadmin(1) の changeload、changepriority、または changetrantime コマンドに無効な値が渡されると出力されます。インターフェイス・ロードは 1 〜 32767 の範囲、サービス優先順位は 1 〜 100 の範囲、またトランザクション時間は 0 〜 2,147,483,647 の範囲でなければなりません。
	アクション	範囲内の適切な値を用いて、コマンドを再入力します。これらのサービス属性の範囲とデフォルト値については、ubbconfig(5) の SERVICES セクションのマニュアル・ページを参照してください。
	関連項目	ubbconfig(5)