ライブラリ サービスが有効になっているリポジトリ内にコンテンツ項目を作成する

BEA リポジトリに対してライブラリ サービス (LS) を有効にした場合は、[コンテンツ リポジトリ] タブからコンテンツを作成します。コンテンツを作成した後は、[コンテンツ ワークスペース] タブを使用して、現在自分に割り当てられている項目や自分がチェックアウトしている項目を表示します。

LS が有効になっているリポジトリ内にコンテンツ項目を作成するには

  1. [View] フィールドのリソース ツリーで、プルダウン メニューから [Content] を選択します。コンテンツの参照と編集リソース ツリーが表示されます。
  2. コンテンツの参照と編集リソース ツリーで、[コンテンツ リポジトリ] タブを選択します。
  3. コンテンツを作成する場所に移動します。選択した場所に応じて、コンテンツ項目とノード (フォルダ) 間に親子関係を作成することを選択できます。
  4. コンテンツを作成するコンテンツ ノード (フォルダ) または項目を右クリックします。
  5. ポップアップ メニューで [コンテンツの追加] を選択します。
  6. [コンテンツの作成と編集] ペインで、作成するコンテンツの名前を入力します。
  7. [タイプを選択] ボックスで、コンテンツ項目に関連付けるタイプをクリックします。
  8. 選択したタイプによって指定される必要な情報を入力します。
  9. コンテンツ タイプがバイナリ ファイルをサポートしている場合は、次の手順に従います。
  10. [Save] をクリックします。[コンテンツ ワークスペース] の [チェックアウト済み項目] フォルダに、新しいコンテンツ項目が表示されます。

    注意 : チェックアウトされた項目は、チェックインされるまで、他のユーザによる参照や WebLogic Portal ツールからのアクセスはできません。

    コンテンツ項目は [コンテンツ ワークスペース] タブで管理します。このタブでは、コンテンツ項目のバージョンとライフサイクル (下書き、レビュー準備完了、拒否済み、公開済み、廃棄済み) を管理できます。

  11. コンテンツ項目をチェックインするには、[コンテンツの編集] タブの [Save & Check In] をクリックします。

 

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