ポートレットのプロパティを変更する
ポートレットのプロパティは、そのポートレットを構成するすべての機能および要素です。ポータル管理者は、ポートレット プロパティ エディタでこれらのプロパティのいくつかを変更できます。
ポートレットのプロパティを変更するには
対象フィールド | 入力する情報 |
[ロケール] | ドロップダウン メニューから、ポートレットのデフォルトの言語を選択する。 ロケールを追加または削除することもできる。 [Save Changes] をクリックして設定を保存する。 注意 : ライブラリ ポートレットの場合、デフォルト ロケールは削除できない。 |
[タイトル] | ポートレットの新しいタイトル。[Save Changes] をクリックして設定を保存する。 注意 : ライブラリ ポートレットの場合、デフォルト ロケールのポートレット タイトルは読み取り専用。 |
[説明] | ポートレットの新しい説明。[Save Changes] をクリックして設定を保存する。 |
[ポートレットを独自のスレッドで実行しますか?] | このポートレットが独立して処理を実行できるように作成されている場合は、実行時に独自のスレッドでポートレットが実行するように設定できる。処理時間が長い (5 秒以上) ポートレットに設定すると便利。 [Save Changes] をクリックして設定を保存する。 |
[ポートレットに表示された出力をキャッシュしますか?] [期間] |
このポートレットが出力をキャッシュできるように作成されている場合は、ポートレットの出力をキャッシュするかどうかを選択できる。 出力をキャッシュする時間 (秒) も設定できる。 [Save Changes] をクリックして設定を保存する。
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