BEA WebLogic Server リリース 7.0 マニュアル

BEA WebLogic Server™ は、No.1 Web アプリケーションサーバとして J2EE 1.3 テクノロジ、Web サービス、およびその他の先進のインターネット標準を実装し、可用性の高い、スケーラブルでセキュアなアプリケーションのための信頼性の高いフレームワークを提供します。WebLogic Server は、異種プラットフォーム間およびアプリケーション間をシームレスに統合することにより、既存のソフトウェア投資をネットワークに活用し、企業規模でのサービスおよびデータを共有することでミッションクリティカルな e- ビジネスアプリケーションを構築することができます。

この Web サイトには WebLogic Server 7.0 サービスパック 7 の最新マニュアルが掲載され、随時更新されます。

最新情報については US edocs をご参照ください。

はじめに

概要

WebLogic Server アプリケーションにおいて、J2EE™ の各テクノロジがどのように動作するかについて説明します。また、アプリケーションが必要とするスケーラビリティ、高可用性、およびセキュリティを提供する多彩な管理機能とクラスタ化機能についても紹介します。

アップグレード

現在使用している WebLogic Server 実行時環境を、WebLogic Server 7.0 にアップグレードするためのガイドです。また、以前のバージョンの WebLogic Server からアプリケーションを移植するための情報もあります。

インストール

リリースノート

ベンチマークを利用した WebLogic Server 7.0 SP1 のチューニング例

Web アプリケーションファーストトラック

サンプルとチュートリアル

サポート対象のコンフィグレーション

さまざまなプラットフォームにおける WebLogic Server の動作確認状況について説明します。システム要件、オペレーティングシステムのバージョン、JDK、DBMS、JDBC™ ドライバ、およびその他のプラットフォーム固有の動作確認状況について説明します。最新情報については Supported Configurations でご確認ください。

WebLogic Server 7.0 の FAQ

WebLogic Server 7.0 の新機能

WebLogic Server の互換性

Web サービスのポータブルスタブ

JMS トピックサブスクライバのメッセージセレクタの最適化

Web サービス

プラグイン可能でフレキシブルなセキュリティインフラストラクチャ

ドメインコンフィグレーションとディレクトリ構造