BugReporter1.0 カタログには、
BEA002800 - BEA002899の範囲のメッセージがあります。このカタログ内のメッセージは、
weblogic.utils.debug
国際化パッケージと weblogic.i18n
ローカライゼーション パッケージの一部です。
BEA-002800
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Notice: バグ レポート システムがアクティブで、url に報告しています。
内容
| バグ レポート システムはアクティブになっており、BEA バグ レポート Web サービスにエラーを報告します。この Web サービスは、WSDL URL url で表示できます。 |
原因
| これは、システムがバグ レポート システムにバグを報告することを示す警告です。報告される情報には、エラー、システム プロパティ、および config.xml が含まれます。 |
対応
| このバグ レポート メカニズムは、リリース ビルドを使用している場合は、weblogic.Debug.BugReportServiceWsdlUrl システム プロパティまたは ServerDebugMBean の BugReportServiceWsdlUrl を無効にすることで無効にできます。内部ビルドの場合は、前述のシステム プロパティを "false" に設定することで無効にできます。 |
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BEA-002801
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Error: バグ レポート システムがコンフィグレーションされましたが、url にバグ レポート サービスを見つけられませんでした。このバグ レポート メカニズムは、リリース ビルドを使用している場合は、weblogic.Debug.BugReportServiceWsdlUrl システム プロパティまたは ServerDebugMBean の BugReportServiceWsdlUrl を無効にすることで無効にできます。内部ビルドの場合は、前述のシステム プロパティを "false" に設定することで無効にできます。
内容
| バグ レポーターは url にバグ レポート Web サービスの WSDL を見つけられなかったので、アクティブになれませんでした。このサーバの実行時にバグは報告されません。 |
原因
| WSDL の URL が有効なバグ レポート Web サービスを指していません。 |
対応
| ブラウザでアクセスしてバグ レポート WSDL の URL が正確であることを確認してください。URL が正しくないことがわかり、正確な URL がわかっている場合は、weblogic.Debug.BugReportServiceWsdlUrl システム プロパティまたは ServerDebugMBean の BugReportServiceWsdlUrl をその正しい URL に設定してください。URL が正しくない場合で、かつ正しい URL がわからない場合は、前述のシステム プロパティを空の文字列に設定してバグ レポート システムを完全に無効にしてください。 |
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BEA-002802
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Notice: バグ レポートがバグ レポート Web サービスに提出されています。そのバグ レポートのキーは hash です。
内容
| WebLogic Server で内部エラーが発生し、バグ レポートがバグ レポート Web サービスに提出されました。このバグ レポートは、その標準スタック トレースのハッシュで識別できます。このハッシュは hash です。 |
原因
| 内部エラーが発生し、バグ レポートが正常に提出されました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-002803
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Error: バグ レポートがバグ レポート Web サービスに提出されませんでした。
内容
| WebLogic Server で内部エラーが発生しましたが、バグ レポートが指定されたバグ レポート Web サービスに提出されませんでした。 |
原因
| 内部エラーが発生しましたが、バグ レポートが提出されませんでした。 |
対応
| サーバの起動時に検出されたため、バグ レポート Web サービスへのアクセスが遮断されている可能性があります。サービスへのアクセスを元に戻して、バグ レポート メカニズムを復元してください。ログから手作業でバグ レポートを BEA サポートに提出することもできます。 |
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