Deployer1.0 カタログには、
BEA149000 - BEA149199の範囲のメッセージがあります。このカタログ内のメッセージは、
weblogic.management.deploy.internal
国際化パッケージと weblogic.i18n
ローカライゼーション パッケージの一部です。
BEA-149000
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Emergency: DeployerRuntimeMBean を作成できません。
内容
| DeployerRuntimeMBean の作成に失敗しました。 |
原因
| この問題は、JMX レベルのエラーが存在する場合に発生することがあります。 |
対応
| この問題を BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
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BEA-149001
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Warning: 操作 method に対するアプリケーション app が存在しません。
内容
| アプリケーション app は存在しないので、これに対して method 要求を実行することはできません。 |
原因
| アプリケーション名が間違っていた可能性があります。 |
対応
| アプリケーション名が正しいことを確認してください。 |
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BEA-149002
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Warning: アプリケーション name をアクティブ化するためのソース ファイルが指定されませんでした。
内容
| name という名前のコンフィグレーションされたアプリケーションは存在しません。そのため、アクティブ化要求で、アプリケーションのコンフィグレーションを作成するソース ファイルが指定されませんでした。 |
原因
| デプロイされるアプリケーションのソース ファイルが存在しません。 |
対応
| デプロイされるアプリケーションのソース ファイルを、指定されたパスで使用できるようにしてください。 |
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BEA-149003
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Warning: アプリケーション name の file 内のアプリケーション ソース情報にアクセスできません。具体的なエラーは err です。
内容
| 指定されたソース ファイルはアクセス不可のものであるか、または有効なアプリケーションではありません。 |
原因
| デプロイされるアプリケーションのソース ファイルにアクセスできません。 |
対応
| 別のプロセスでソース ファイルが使用されていないことを確認してください。 |
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BEA-149004
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Warning: アプリケーション app の task タスクの開始時にエラーが検出されました。
内容
| 指定されたタスクが失敗しました。具体的なエラーはログに書き込まれ、関連付けられた DeploymentTaskRuntimeMBean に記録されます。 |
原因
| タスク作成の失敗には、多くの原因が考えられます。 |
対応
| エラー メッセージをチェックし、適切なアクションを実行してください。 |
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BEA-149005(非推奨)
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Warning: アプリケーション name のパスを src に変更できません。
内容
| ApplicationMBean でパスは変更されませんでした。 |
原因
| これは予期しないエラーです。 |
対応
| このエラーを BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
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BEA-149006(非推奨)
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Error: アプリケーション name が互換性のない対象サーバでコンフィグレーションされています。
内容
| アプリケーションが、互換性のないサーバを対象にしています。 |
原因
| ドメイン内の互換性のないサーバを、アプリケーションの対象にしようとしました。 |
対応
| 互換性のあるサーバを、アプリケーションの対象にしてください。 |
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BEA-149007
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Warning: 新しいソースの場所 newPath をコンフィグレーションされたアプリケーション name にデプロイできません。アプリケーション ソースは configPath にあります。以前に試行したデプロイメントに対してはソースの場所を変更できません。ソースを指定せずにデプロイメントを試行してください。
内容
| 以前に別のソースを使用してコンフィグレーションされたアプリケーションに対しては、新しいソースを指定できません。 |
原因
| このエラーは、以前にコンフィグレーションされたアプリケーションのソースの場所を変更しようとしたときに発生します。 |
対応
| アプリケーションにコンフィグレーションされているのと同じソースの場所を使用して、アプリケーションをデプロイしてください。 |
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BEA-149008
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Error: アプリケーション name を互換性のないサーバ server にデプロイしようとしたときに、例外が発生しました。
内容
| 互換性のないサーバをアプリケーションの対象にはできません。 |
原因
| アプリケーションがすでにアクティブなサーバでコンフィグレーションされているのに、互換性のないサーバを追加しようとしました。 |
対応
| このアプリケーションのコンフィグレーションを別個に作成して、このサーバにデプロイしてください。 |
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BEA-149009
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Error: 無効なタスク識別子 task をデプロイメント要求に対して指定しました。
内容
| 内部エラーです。 |
原因
| このエラーは、無効なデプロイメント要求が原因で発生します。 |
対応
| 有効なデプロイメント要求を指定してください。 |
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BEA-149010
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Error: 対象 target がコンフィグレーションされていません。アプリケーション name をデプロイできません。
内容
| デプロイメント要求の対象は、すでにコンフィグレーションされているものでなければなりません。対象は、サーバ、クラスタ、または仮想ホストとする必要があります。仮想ホストを対象とできるのは、Web コンポーネントのみです。 |
原因
| 対象名 target は存在しません。 |
対応
| 要求における対象の名前をチェックして、対象が現在のコンフィグレーションに存在していることを確認してください。 |
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BEA-149011
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Error: デプロイメント要求における対象に、このドメインでコンフィグレーションされていないものがあります。指定された対象は targets です。
内容
| デプロイメント要求が、コンフィグレーションされていない対象に対して行われました。 |
原因
| このエラーは、コンフィグレーションされていない対象に対してデプロイメント要求が行われた場合に発生します。 |
対応
| 要求における対象リストが正しいことを確認してください。 |
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BEA-149012(非推奨)
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Error: 要求における対象に、アプリケーション app と互換性のないものがあります。新規対象は targets です。
内容
| アプリケーションはデプロイ済みです。このデプロイメントを互換性のないデプロイメントに拡張する要求はサポートされていません。 |
原因
| このエラーは、コンフィグレーションされていない対象に対してデプロイメント要求が行われた場合に発生します。 |
対応
| 要求における対象リストが正しいことを確認してください。 |
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BEA-149013
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Error: アプリケーション app では、モジュール module が定義されていません。ソースを再指定して、アプリケーションに対し追加のモジュールをデプロイしてください。validModuleNames は、このアプリケーションの有効なモジュールです。
内容
| 未定義のモジュールをアクティブ化しようとしましたが、拒否されました。 |
原因
| アクティブ化要求で指定されたデプロイメント情報が正しくありません。 |
対応
| 要求におけるモジュール情報が正確であることを確認してください。モジュールを追加する場合は、必ずソース ファイルを再度指定し、ファイルが再ロードされて新しいモジュールがすべてデプロイされるようにしてください。 |
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BEA-149014
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Error: 対象 target が定義されていません。
内容
| コンフィグレーションされていない対象をデプロイまたは非アクティブ化しようとしましたが、拒否されました。 |
原因
| アクティブ化要求で指定されたデプロイメント情報が正しくありません。 |
対応
| 要求における対象情報が正確であることを確認してください。 |
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BEA-149015
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Warning: target をコンポーネント comp に追加できません。
内容
| サーバ、クラスタ、または仮想ホストを対象としたコンポーネントのデプロイメント要求を完了できませんでした。 |
原因
| このコンポーネントはすでにサーバ、クラスタ、または仮想ホストを対象にしています。 |
対応
| 対象リストをチェックしてください。 |
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BEA-149016
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Warning: target をコンポーネント comp から削除できません。
内容
| サーバ、クラスタ、または仮想ホスト上のコンポーネントの非アクティブ化要求が完了できませんでした。 |
原因
| コンポーネントがサーバ、クラスタ、または仮想ホストを対象にしていません。 |
対応
| 対象リストをチェックしてください。対象でないサーバまたはクラスタでは、アプリケーションを非アクティブ化できません。 |
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BEA-149017
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Warning: このデプロイメントは 2 フェーズ デプロイメント プロトコルを使用していないため、キャンセルできません。
内容
| キャンセル操作をサポートしていないデプロイメント タスクをキャンセルしようとしました。 |
原因
| このエラーは、古い形式のデプロイメント プロトコルを使用する、つまり新しい 2 フェーズ メカニズムを使用していないデプロイメントに対して、キャンセル コマンドを使用しようとしたために発生しました。 |
対応
| キャンセル コマンドは、新しい 2 フェーズ プロトコルを使用するデプロイメントに対してのみ機能します。 |
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BEA-149018
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Error: 2 フェーズ デプロイメント プロトコルによってデプロイ済みのアプリケーション name に対して、古いデプロイメント プロトコル method を使用しようとしました。
内容
| このアプリケーションはデプロイ済みであり、別のプロトコルを使用して再デプロイすることはできません。 |
原因
| ApplicationMBean.method メソッドがこのアプリケーションに対して呼び出されました。 |
対応
| デプロイメント プロトコルの使用には一貫性を保ってください。 |
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BEA-149019(非推奨)
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Warning: 非推奨のデプロイメント プロトコルを使用して、アプリケーション name をデプロイしようとしました。
内容
| このアプリケーションは、2 フェーズ デプロイメントをサポートしていないサーバでコンフィグレーションされています。 |
原因
| この警告は、WSL 7.x より前のバージョンのサーバにアプリケーションがデプロイされる場合に発生します。 |
対応
| このアプリケーションについてコンフィグレーションされているサーバをアップグレードしてください。 |
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BEA-149020
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Info: アプリケーション name には管理サーバ上のソースのコピーがありません。ファイルはすでに対象サーバに存在すると仮定してデプロイメントを続行します。
内容
| ユーザは、このアプリケーションを管理サーバからステージングしないようにコンフィグレーションしました。また、アプリケーション ファイルの手動による適切なコンフィグレーションを担当しています。 |
原因
| ユーザはアプリケーションをデプロイしていますが、アプリケーション ファイルの場所は手動で管理しています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-149021
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Warning: アプリケーション method に対する name 要求を拒否しています。指定した ID id はすでに使用されています。
内容
| デプロイメント タスクにより、呼び出し側はタスクに割り当てる ID を指定できます。この ID はユニークなものとする必要があります。現在使用中の ID の判断は、DeployerRuntime.list() メソッドによって行われます。 |
原因
| method 要求に、別のタスクに割り当て済みのユーザ指定 ID が含まれていました。 |
対応
| 別の ID を選択するか、またはシステムによって要求に ID を割り当てられるようにしてください。 |
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BEA-149022(非推奨)
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Error: MBean objName に Deployed 属性を設定しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。
内容
| ApplicationMBean に Deployed 属性を設定しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。 |
原因
| これは予期しないエラーです。 |
対応
| この問題を BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
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BEA-149023
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Error: アプリケーション app がサーバ server 上でコンフィグレーションされていません。
内容
| アプリケーションをデプロイしようとしたときに、サーバがコンフィグレーション MBean にアクセスできないか、またはコンフィグレーション MBean を作成できませんでした。 |
原因
| 内部エラーです。 |
対応
| このエラーを BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
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BEA-149024(非推奨)
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Error: デプロイメント処理の後にコンフィグレーションを保存できません。
内容
| デプロイヤはコンフィグレーション ファイルを再書き込みできませんでした。 |
原因
| コンフィグレーション情報を保存しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。この状況は一時的なものである可能性があります。 |
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BEA-149025
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Error: 仮想ホスト target を、アプリケーション app の非 Web アプリケーション コンポーネント comp の対象にしようとする、無効な試みが行われました。
内容
| 仮想ホストにデプロイできるのは Web アプリケーション モジュールのみです。 |
原因
| 仮想ホストを、非 Web アプリケーションの対象にしようとする、無効な試みが行われました。 |
対応
| 対象リストを修正してください。 |
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BEA-149026
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Info: target 上のアプリケーション app をtask。
内容
| これは、タスクの説明に関する通知メッセージです。 |
原因
| これは、タスクの説明に関する通知メッセージです。 |
対応
| これは、タスクの説明に関する通知メッセージです。 |
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BEA-149027
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Error: アプリケーション name をソース src からアクティブ化できません。理由 : err
内容
| 無効なアプリケーションが見つかりました。 |
原因
| アプリケーションの定義が不適切です。 |
対応
| アプリケーションを適切に定義してください。 |
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BEA-149028
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Error: アプリケーション name に対して指定されたパス path が無効です。
内容
| 存在しないパスがアプリケーションに指定されています。 |
原因
| このアプリケーションについてコンフィグレーションされたパスが存在しません。 |
対応
| アプリケーション ファイルを指定した場所に置いてください。 |
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BEA-149029(非推奨)
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Error: タスク task についてドメインからアプリケーションを削除できません。
内容
| このタスクと関連付けられたアプリケーション MBean を削除しようとしたときに例外が発生しました。アプリケーションの非アクティブ化は正常に行われました。 |
原因
| アプリケーション MBean は削除済みです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。これは、以前に削除された MBean を削除しようとしたことを示します。 |
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BEA-149030(非推奨)
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Warning: name に対するデプロイメント要求に適用される対象がないため、この要求を拒否しています。
内容
| 要求に適用される対象がないため、この要求は拒否されます。 |
原因
| これは、空のデプロイメント要求です。 |
対応
| このデプロイメント要求に対してコンフィグレーションされた対象を指定してください。 |
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BEA-149031
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Error: stagingMode stagingMode は無効です。有効な値は "stage" または "nostage" です。
内容
| stagingMode が無効なため、要求は拒否されます。 |
原因
| 無効なステージング モードが指定されました。 |
対応
| デプロイメント要求に対して有効なステージング モードを指定してください。 |
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BEA-149032
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Error: タスクを再開しようとしましたが、拒否されました。そのタスクはすでに開始されています。
内容
| タスクを再開しようとしましたが、拒否されました。 |
原因
| このエラーは、すでに開始されているタスクに対して start が呼び出された場合に発生します。 |
対応
| すでに開始されているタスクに対して start を呼び出さないでください。 |
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BEA-149033
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Info: server 上のアプリケーション app を state
内容
| アプリケーション レベルのデプロイメント通知が報告されました。 |
原因
| アプリケーション レベルのデプロイメント通知が報告されました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。これは、情報レベルのログ メッセージです。 |
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BEA-149034
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Info: タスク desc に対する例外が発生しました。: msg
内容
| アプリケーション レベルのデプロイメント例外が報告されました。 |
原因
| アプリケーション ステータスの報告中にエラーが発生しました。 |
対応
| このエラーは、サーバの不安定性が原因で発生する場合があります。サーバの状態をチェックしてください。 |
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BEA-149035
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Info: モジュール module はエラーを報告しました。: msg
内容
| モジュール エラーが報告されました。 |
原因
| デプロイメント要求が失敗しました。 |
対応
| 例外ログをチェックし、適切なアクションを実行してください。 |
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BEA-149036
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Error: 不正な WebLogic オブジェクト名が報告されました。
内容
| 不正な WebLogic オブジェクト名が報告されました。これは内部エラーです。 |
原因
| 内部エラーです。 |
対応
| この問題を BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
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BEA-149037
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Error: タスク desc の完了処理中に例外 ex が発生しました。コンフィグレーションが更新されていない可能性があります。
内容
| タスクに関連付けられた対象はすべて完了していますが、デプロイメント サブシステムはコンフィグレーションの永続性を完了できませんでした。 |
原因
| 内部エラーです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。保持する必要のある情報はコンフィグレーションに含まれており、最終的に永続化されます。これは、コンフィグレーションの他のいずれかの部分を変更することによって強制できます。 |
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BEA-149038
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Info: アプリケーション appName に対する ID id のデプロイメント タスクを開始しています。
内容
| これは、デプロイメント タスクの開始に関する情報レベルのメッセージです。 |
原因
| これは情報レベルのメッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-149039(非推奨)
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Info: ステータス status のアプリケーション appName に対する ID id のデプロイメント タスクを完了しています。
内容
| これは、タスクの完了に関する情報レベルのメッセージです。 |
原因
| これは情報レベルのメッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-149040
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Warning: アプリケーション name のステージング モードを変更しようとしましたが、拒否されました。
内容
| アプリケーションのステージング モードは、確立後に変更することができません。 |
原因
| アプリケーションのステージング モードを変更しようとしました。 |
対応
| ステージング モードは、確立後に変更できません。ステージング モードを変更せずに、再度デプロイメントを試行してください。 |
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BEA-149041
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Warning: アプリケーション name の対象であった仮想ホスト host に、対象が含まれていません。
内容
| 仮想ホストへのデプロイ時には、すでにコンフィグレーションされた対象が仮想ホストに含まれている必要があります。 |
原因
| 指定した仮想ホストには、コンフィグレーションされた対象が含まれていません。 |
対応
| 指定した仮想ホストに 1 つまたは複数のサーバまたはクラスタを追加し、デプロイメントを再試行してください。 |
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BEA-149042(非推奨)
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Error: サーバ server は同じデプロイメント要求で複数回、対象になっています。
内容
| サーバ server はクラスタまたは仮想ホストの一部であり、異なる対象の下で、同じデプロイメントに複数回含まれています。 |
原因
| デプロイメント インフラストラクチャの現在の実装ではこのタイプの要求を追跡できないため、この実装は許可されません。 |
対応
| デプロイメント要求を修正してください。 |
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BEA-149043
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Error: すでにコンフィグレーションされたアプリケーションの stagingMode を変更することはできません。configuredStagingMode から desiredStagingMode への、アプリケーション app の stagingMode の変更は拒否されました。
内容
| すでにコンフィグレーションされたアプリケーションの stagingMode を変更することはできません。configuredStagingMode から desiredStagingMode への、アプリケーション app の stagingMode の変更は拒否されました。 |
原因
| アプリケーションの stagingMode を変更しようとしました。 |
対応
| stagingMode を変更せずに、デプロイメントを試行してください。 |
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BEA-149044(非推奨)
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Error: デプロイヤは、ドメイン リポジトリにアクセスできず、デプロイメント タスク id に関連付けられた変更を保存できません。: desc
内容
| タスクに関連付けられた対象はすべて完了していますが、デプロイメント サブシステムはコンフィグレーションの永続性を完了できませんでした。 |
原因
| これは予期しないエラーです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。デプロイメント情報は通常の永続性サイクルで保持されます。 |
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BEA-149045
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Error: 対象クラスタ cluster を追加しようとしましたが、クラスタ メンバー server は、モジュール module の対象にもなっているため、拒否されました。クラスタ メンバーを対象にする場合と、クラスタ全体を対象にする場合では、動作が異なります。
内容
| クラスタをモジュールの対象にし、同時にそのクラスタのメンバーを対象にすることは無効です。 |
原因
| クラスタ メンバーが、すでにモジュールの対象リストに含まれています。 |
対応
| 対象リストからクラスタ メンバーを削除するか、またはクラスタ自体ではなくクラスタ メンバーを再度対象に指定してください。 |
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BEA-149046
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Error: すでに仮想ホスト host を介して対象に指定されている、対象クラスタ cluster をモジュール module へ追加しようとしました。
内容
| モジュールは、指定されたクラスタをメンバーとして含む仮想ホストの対象を識別します。 |
原因
| クラスタはすでに仮想ホストを介してモジュールの対象になっています。 |
対応
| 対象リストからクラスタを削除するか、または仮想ホストからクラスタを削除してください。 |
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BEA-149047
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Error: 対象クラスタ cluster をモジュール module へ追加しようとしましたが、拒否されました。クラスタ メンバー server は、すでに仮想ホスト host を介して対象に指定されています。
内容
| モジュールは、指定されたクラスタのメンバーをメンバーとして持つ仮想ホストの対象を識別しました。 |
原因
| クラスタはすでに仮想ホストを介してモジュールの対象になっています。 |
対応
| 対象リストからクラスタを削除するか、または仮想ホストからクラスタ メンバーを削除してください。 |
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BEA-149048
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Error: 対象サーバ server をモジュール module へ追加しようとしましたが、拒否されました。そのモジュールは、親クラスタ cluster をすでに対象にしているためです。
内容
| 同じモジュールでクラスタと、そのメンバーを対象として指定するのは無効です。 |
原因
| モジュールはすでにそのサーバを含むクラスタを対象にしています。 |
対応
| 対象リストからクラスタを削除するか、または対象リストからクラスタ メンバーを削除してください。 |
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BEA-149049
|
Error: 対象サーバ server をモジュール module へ追加しようとしましたが、拒否されました。そのモジュールは、親仮想ホスト host をすでに対象にしているためです。
内容
| 同じモジュールで仮想ホストと、そのメンバーを対象にするのは無効です。 |
原因
| そのサーバを含む仮想ホストがすでにモジュールの対象になっています。 |
対応
| 対象リストからホストを削除するか、または仮想ホストからサーバを削除してください。 |
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BEA-149050
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Error: 対象サーバ server をモジュール module へ追加しようとしましたが、拒否されました。そのモジュールは、親仮想ホスト host をクラスタ cluster を介してすでに対象にしているためです。
内容
| 同じモジュールで仮想ホストと、そのメンバーを対象にするのは無効です。 |
原因
| そのサーバを含む仮想ホストがすでにモジュールの対象になっています。 |
対応
| 対象リストからホストを削除するか、または仮想ホストからクラスタを削除してください。 |
|
BEA-149051(非推奨)
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Error: 対象仮想ホスト host をモジュール module へ追加しようとしましたが、拒否されました。そのモジュールは、対象仮想ホストを仮想ホスト メンバー server を介してすでに対象にしているためです。
内容
| 同じモジュールで仮想ホストと、そのメンバーを対象にするのは無効です。 |
原因
| モジュールはすでに仮想ホストに定義されているサーバを対象にしています。 |
対応
| 対象リストからホストを削除するか、または対象リストからサーバを削除してください。 |
|
BEA-149052(非推奨)
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Error: 対象仮想ホスト host をモジュール module へ追加しようとしましたが、拒否されました。そのモジュールは、対象仮想ホストを仮想ホスト メンバー cluster を介してすでに対象にしているためです。
内容
| 同じモジュールで仮想ホストと、そのメンバーを対象にするのは無効です。 |
原因
| モジュールはすでに仮想ホストに定義されているクラスタを対象にしています。 |
対応
| 対象リストからホストを削除するか、または対象リストからクラスタを削除してください。 |
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BEA-149053(非推奨)
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Error: 対象仮想ホスト host をモジュール module へ追加しようとしましたが、拒否されました。そのモジュールは、対象仮想ホストを仮想ホスト メンバー server (クラスタ cluster のメンバー) を介してすでに対象にしているためです。
内容
| 同じモジュールで仮想ホストと、そのメンバーを対象にするのは無効です。 |
原因
| モジュールはすでに仮想ホストに定義されているクラスタ メンバーを対象にしています。 |
対応
| 対象リストからホストを削除するか、または対象リストからクラスタ メンバーを削除してください。 |
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BEA-149054
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Error: 対象仮想ホスト host を 非 Web アプリケーション モジュール module に追加しようとしましたが、拒否されました。
内容
| 仮想ホストを対象として持つことができるのは Web アプリケーションのみです。 |
原因
| EJB またはコネクタで仮想ホストを対象にしようとしました。 |
対応
| 対象リストからホストを削除してください。 |
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BEA-149055
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Warning: クラスタ cluster のサーバ server1 をモジュール module の対象として追加しています。このモジュールには、別の対象として同じクラスタに属するサーバ server2 が含まれます。クラスタ全体を対象にするのではなく、クラスタ内の複数の個別のサーバを対象にする場合、ロード バランシングおよびスケーラビリティが最適化されなくなる場合があります。このため、通常はお勧めできません。
内容
| クラスタのロード バランシングおよびスケーラビリティに影響するため、複数のクラスタ メンバーを対象にすることはお勧めできません。 |
原因
| モジュールはすでに異なるクラスタ メンバーを対象にしています。 |
対応
| モジュールの対象をクラスタ全体にしてください。 |
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BEA-149056
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Warning: デプロイメント タスク id の処理中に target からの予期しないエラーが発生しました。: desc
内容
| 指定された対象に対するステータスの更新要求は受信されましたが、対象はデプロイメントの構成要素ではありません。 |
原因
| これは予期しない状態です。 |
対応
| デプロイメントの状態は、ユーザが検証する必要があります。具体的には、ユーザはアプリケーションが予想どおりに対象とされているかどうかを確認します。 |
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BEA-149057(非推奨)
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Error: 更新要求において、アプリケーション appName に対する変更が指定されていません。
内容
| 更新要求には、変更ファイルを付ける必要があります。 |
原因
| これは予期しないエラーです。 |
対応
| 更新要求に対する有効な変更を指定してください。 |
|
BEA-149058
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Error: 配布の stagingMode は stage のみです。アプリケーション appName の stagingMode は stagingMode です。
内容
| 配布オプションは、stagingMode が stage の場合にのみ有効です。 |
原因
| これは予期しないエラーです。 |
対応
| 有効なステージング名を指定してください。 |
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BEA-149059
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Info: アプリケーション app のモジュール mod は、サーバ server 上で start から target に遷移しています。
内容
| このメッセージは、指定したモジュールのデプロイメント フェーズの開始を示します。状態の種類は、unprepared (クラスがロードされていない)、prepared (クラスがロード済み)、および activated (モジュールが使用可能) です。 |
原因
| モジュールがデプロイ中です。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-149060
|
Info: アプリケーション app のモジュール mod は、サーバ server 上で start から target に正常に遷移しました。
内容
| このメッセージは、指定したモジュールのデプロイメント フェーズの正常な完了を示します。状態の種類は、unprepared (クラスがロードされていない)、prepared (クラスがロード済み)、および activated (モジュールが使用可能) です。 |
原因
| モジュールがデプロイ中です。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-149061
|
Info: アプリケーション app のモジュール mod は、サーバ server 上で start から target に遷移できませんでした。
内容
| このメッセージは、指定したモジュールのデプロイメント フェーズの完了の失敗を示します。状態の種類は、unprepared (クラスがロードされていない)、prepared (クラスがロード済み)、および activated (モジュールが使用可能) です。 |
原因
| モジュールのデプロイメント中にエラーが検出されました。 |
対応
| 具体的なエラーの詳細は、関連するログ エントリに記載されます。適切なアクションを実行してください。 |
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BEA-149062
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Error: ID taskID のタスクは、すでに実行が完了しているため、キャンセルできません。
内容
| キャンセルできるのは、状態が初期化済みまたは実行中のタスクのみです。 |
原因
| 実行が完了したデプロイメント タスクをキャンセルしようとしました。 |
対応
| 完了したタスクに対して、この操作を行わないでください。 |
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BEA-149063
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Notice: アプリケーション appName にコンフィグレーション エラーがあるようです。詳細については、以前のエラーを参照してください。アプリケーション appName は、その対象リストが空なので削除されます。
内容
| このメッセージは、削除操作が失敗し、アプリケーションが対象にデプロイされない場合に発生します。 |
原因
| これは、アプリケーションの不正なコンフィグレーション (パスが不正、など) が原因で発生することがあります。 |
対応
| アプリケーションおよびそのすべてのメタデータは削除されます。必要な場合は、アプリケーションを再コンフィグレーションしてください。 |
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BEA-149064
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Error: アプリケーションは、独立した管理対象サーバに動的にデプロイできません。
内容
| アプリケーションは、独立した管理対象サーバに動的にデプロイできません。 |
原因
| 独立した管理対象サーバにアプリケーションを動的にデプロイしようとしました。 |
対応
| サーバを管理対象サーバとして再起動し、デプロイメントを再試行します。 |
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BEA-149065
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Error: 不正な stagingMode stagingMode がアプリケーション app に指定されています。action は、アプリケーションの stagingMode が stage の場合にのみ呼び出すことができます。
内容
| start は、stagingMode が stage のアプリケーションに対してのみ呼び出すことができます。 |
原因
| action を行おうとしました。stagingMode が stage でないアプリケーションでは呼び出すことができません。 |
対応
| 正しい stagingMode を指定してください。 |
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BEA-149066
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Error: モジュール module に有効な URI が指定されていないので、アプリケーション appName をデプロイできません。
内容
| アプリケーション内のモジュールのコンフィグレーションが不完全です。アプリケーション パスを基準とした相対パスとなる、有効な URI が含まれている必要があります。 |
原因
| アプリケーションのコンフィグレーションが不正です。 |
対応
| モジュールに URI を指定するか、またはコンフィグレーションからアプリケーションを削除してください。 |
|
BEA-149067
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Error: スタンドアロン アプリケーション appName 内のモジュールに、有効な URI がありません。
内容
| アプリケーション内のモジュールのコンフィグレーションが不完全です。アプリケーション パスを基準とした相対パスとなる URI が含まれている必要があります。 |
原因
| アプリケーションのコンフィグレーションが不正です。 |
対応
| モジュールに URI を指定するか、またはコンフィグレーションからアプリケーションを削除してください。 |
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BEA-149068
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Error: これは予期しない例外です。
内容
| 予期しないエラーが検出されました。 |
原因
| 内部エラーです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-149069
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Info: 非推奨のプロトコルを使用して、app をデプロイしています。
内容
| 開始されているアプリケーション デプロイメントでは、2 フェーズ デプロイメント プロトコルが使用されません。このアプリケーションでは、アプリケーション スコープなどの機能を利用できないので、ユーザは注意が必要です。 |
原因
| アプリケーションで TwoPhase=false とコンフィグレーションされているか、またはアプリケーションが認識済みのタイプではありません。たとえば、EAR ではない (application.xml を持たない) が、複数のモジュールを持つアプリケーションは、2 フェーズ プロトコルでデプロイされません。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-149070
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Info: 非推奨のプロトコルを使用して、app をアンデプロイしています。
内容
| アンデプロイされているアプリケーションは、2 フェーズ プロトコルを使用してデプロイされたものではありません。 |
原因
| アプリケーションで TwoPhase=false とコンフィグレーションされているか、またはアプリケーションが認識済みのタイプではありません。たとえば、EAR ではない (application.xml を持たない) が、複数のモジュールを持つアプリケーションは、2 フェーズ プロトコルでデプロイされません。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-149071
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Info: app に対するデプロイメント タスクが正常に完了しました。
内容
| 古いデプロイメント プロトコルが関係しているデプロイメント タスクが正常に完了しました。 |
原因
| アプリケーションで TwoPhase=false とコンフィグレーションされているか、またはアプリケーションが認識済みのタイプではありません。たとえば、EAR ではない (application.xml を持たない) が、複数のモジュールを持つアプリケーションは、2 フェーズ プロトコルでデプロイされません。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-149072
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Info: app に対するデプロイメント タスクが失敗しました。
内容
| 古いデプロイメント プロトコルが関係しているデプロイメント タスクが失敗しました。 |
原因
| アプリケーションのコンフィグレーションが不適切です。 |
対応
| 具体的なエラー メッセージに関する、管理サーバおよび対象サーバのログをチェックしてください。 |
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BEA-149073
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Warning: アプリケーション name には、コンフィグレーションされたモジュールがありません。
内容
| アプリケーションのコンフィグレーションには、アプリケーション内のモジュールに関するコンフィグレーション情報が含まれている必要があります。 |
原因
| アプリケーションのコンフィグレーションが不適切です。 |
対応
| アプリケーションはデプロイ不可能としてマークされます。アプリケーションのコンフィグレーションの問題を解決した後で、管理者はデプロイメントを再試行できます。 |
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BEA-149074
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Info: デプロイメント タスクが正常に完了しました。: desc
内容
| このメッセージは、正常に完了したアプリケーション デプロイメント操作を示します。 |
原因
| デプロイメント操作が要求されました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-149075(非推奨)
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Info: デプロイメント タスクが失敗しました : desc。タスク内の最後のエラー メッセージ : msg。
内容
| このメッセージは、失敗したアプリケーション デプロイメント操作を示します。このメッセージは操作中に最後に送出された例外を含みます。失敗の原因に関する詳細は、サーバ ログに記載されています。 |
原因
| デプロイメント操作が要求されました。 |
対応
| 関連するメッセージについては、サーバ ログを調べてください。Administration Console を使用している場合は、タスクの状態の詳細を参照してください。 |
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BEA-149076
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Info: アプリケーション application に対する対象 target を更新できませんでした。次の例外が発生しました。: ex
内容
| 失敗したアプリケーションの対象をデプロイメント サブシステムが削除できなかったことを示します。 |
原因
| 対象リスト更新中に予期しない例外が発生しました。 |
対応
| 関連するメッセージについてサーバ ログを調べ、ネットワーク接続をチェックしてください。 |
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BEA-149077
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Error: アプリケーション name の TwoPhase 属性を保持しようとしているときに予期しないエラーが発生しました。
内容
| TwoPhase 属性は、このアプリケーションに対して使用するデプロイメント プロトコルを示します。この属性はコンフィグレーション リポジトリ (config.xml) に保持される必要があります。属性を保持しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。 |
原因
| これは予期しない、内部エラーです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-149078
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Debug: メッセージ id のスタック トレース
内容
| メッセージ id に関連付けられた診断メッセージ。以前にログに記録されています。 |
原因
| デプロイメント エラーが発生しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-149079
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Error: アンデプロイメント タスク id の対象の削除中にエラーが発生しました。
内容
| デプロイメント フレームワークで、関連付けられたアンデプロイメント タスクの対象を削除できませんでした。 |
原因
| デプロイメント エラーが発生しました。 |
対応
| スタック トレースをチェックし、必要なアクションを実行してください。 |
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BEA-149080
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Error: アーカイブされたアプリケーションの部分的な更新はできません。アプリケーション app は再デプロイできません。
内容
| アーカイブされたアプリケーションを部分的に再デプロイしようとしました。アーカイブされたアプリケーションの部分的な再デプロイはできません。 |
原因
| アーカイブされたアプリケーションを部分的に再デプロイしようとしました。 |
対応
| アプリケーション全体のデプロイを試行してください。 |
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BEA-149081
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Warning: アプリケーション app ではモジュール module を定義していません。 このアプリケーションで有効なモジュールは validModuleNames です。
内容
| 未定義のモジュールでデプロイメント操作を実行しようとしましたが、拒否されました。 |
原因
| デプロイメント操作の要求で誤ったデプロイメント情報が指定されました。 |
対応
| リクエストのモジュール情報が正確であることを確認してください。 |
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BEA-149099
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Error: アプリケーション app が 対象 target にデプロイされていません。そのため再デプロイまたは削除ができませんでした。要求された操作 task はアプリケーションのデプロイされた対象についてのみ有効です。
内容
| アプリケーション app が 対象 target にデプロイされていません。そのため再デプロイまたは削除ができませんでした。要求された操作 task はアプリケーションのデプロイされた対象についてのみ有効です。 |
原因
| 操作 task のリクエストで提供された、対象に関する情報が適切ではありません。 |
対応
| リクエスト内に、対象に関する正確な情報を含めてください。 |
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BEA-149100
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Error: ファイル file を削除できません。
内容
| ファイル file を削除できません。 |
原因
| ファイル file を削除できません。 |
対応
| ファイル file を手動で削除してください。 |
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