HTTP1.0 カタログには、
BEA101000 - BEA109999の範囲のメッセージがあります。このカタログ内のメッセージは、
weblogic.servlet
国際化パッケージと weblogic.i18n
ローカライゼーション パッケージの一部です。
BEA-101000
|
Info: [context] はクラスパス classpath を使用しています。
内容
| コンテキスト パス context の Web アプリケーション サーブレット コンテキストはクラスパス classpath を使用して初期化されました。 |
原因
| Web アプリケーションは初期化されました。 |
対応
| このメッセージはデバッグのみが目的です。クラスパスが正しいことを確認してください。 |
|
BEA-101001
|
Info: [context] ServletServlet: classname を name として登録しています。
内容
| weblogic.servlet.ServletServlet は、Web アプリケーション context のサーブレット スタブ name でサーブレット classname を登録しました。 |
原因
| ServletServlet はサーブレット クラスを登録して、そのサーブレット スタブを作成しました。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。 |
|
BEA-101002
|
Error: [context] はコンテキスト属性をデシリアライズできませんでした。
内容
| クラスローダは Web アプリケーションを変更しましたが、新しいクラスローダを使用して属性をデシリアライズできませんでした。 |
原因
| クラスローダが変更されました。この場合、古い属性は新しいクラスローダを使用してデシリアライズされます。 |
対応
| 属性クラスが Web アプリケーションのスコープで使用できること、およびデシリアライズ可能であることを確認してください。 |
|
BEA-101003
|
Alert: [context] method は null のドキュメント ルートで呼び出されました。
内容
| 致命的なエラー: ドキュメント ルートは Web アプリケーション context で設定されていません。 |
原因
| Web アプリケーションは正しく初期化されませんでした。 |
対応
| ログ ファイルでこの Web アプリケーションのエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101004
|
Error: [context] method は null パスで呼び出されました。
内容
| getRealPath に渡された VirtualPath は null です。 |
原因
| 使用されないメッセージです。 |
対応
| 使用されないメッセージです。 |
|
BEA-101005
|
Error: [context] method は安全でないパス "path" で呼び出されました。
内容
| メソッド method は安全でないパスで呼び出されました。このパスはコンテキスト context の Web アプリケーション スコープの外部にあるリソースを指しています。 |
原因
| 渡された仮想パスは Web アプリケーション スコープの外部にあるリソースを指しています。 |
対応
| メソッドに渡された仮想パスを調べて、問題を適切に修正してください。 |
|
BEA-101006
|
Info: [context] name はリソース s を検索しています。
内容
| Web アプリケーション context の getResource() メソッドがリソース s に対して呼び出されました。 |
原因
| これはgetResource が呼び出されたことを示すデバッグ メッセージです。 |
対応
| リソース名が正しいことを確認してください。 |
|
BEA-101007
|
Info: [context] name はストリーム s を検索しています。
内容
| Web アプリケーション context の getResourceAsStream() メソッドがリソース s に対して呼び出されました。 |
原因
| これはgetResourceAsStream が呼び出されたことを示すデバッグ メッセージです。 |
対応
| リソース名が正しいことを確認してください。 |
|
BEA-101008
|
Error: [context] リソース "s" の InputStream を取得できません。
内容
| getResourceAsStream() メソッドはリソース s の InputSteam を取得できませんでした。 |
原因
| getResourceAsStream() メソッドはリソースの InputSteam を取得できませんでした。 |
対応
| リソースが存在していることを確認してください。 |
|
BEA-101009
|
Debug: [context] コンテキスト "name" を verbose "verbose"、reloadCheckSecs "secs"、クラスパス "classpath" で初期化しました。
内容
| contextPath: context の Web アプリケーションが初期化されました。 |
原因
| これは Web アプリケーション の初期化に関するデバッグ メッセージです。 |
対応
| これはデバッグのみのメッセージです。 |
|
BEA-101010
|
Debug: [context] args "args" で "classname" を "name" として登録しています。
内容
| [context] args "args" で "classname" を "name" として登録しています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101011
|
Debug: [context] initString "args" で "classname" を "name" として登録しています。
内容
| [context] initString "args" で "classname" を "name" として登録しています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101012
|
Debug: [context] パス "url" のサーブレットがありません。
内容
| Web アプリケーション context はパス url で登録されたサーブレットを見つけられません。 |
原因
| サーブレットは登録されていません。 |
対応
| 見つからないサーブレットを登録してください。 |
|
BEA-101013
|
Debug: [context] パス "url" のサーブレットが見つかりました。
内容
| [context] パス "url" のサーブレットが見つかりました。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101014
|
Debug: [context] ServletStub "name" を削除しています。
内容
| [context] ServletStub "name" を登録解除しています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101015
|
Debug: [context] サーブレットを呼び出しています。
内容
| [context] サーブレットを呼び出しています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101016
|
Error: [context] 最大 POST サイズ size を超過しました。
内容
| 受信する POST の Content-Length が、Web サーバ size に対してコンフィグレーションされた MaxPostSize を超過しました。 |
原因
| このパラメータはサービス拒否攻撃を防ぐために使用されます。 |
対応
| 受信 POST リクエストを提供する必要がある場合は、MaxPostSize パラメータを再調整してください。 |
|
BEA-101017
|
Error: [context] ServletException の根本的原因。
内容
| [context] ServletException の根本的原因。Web アプリケーション コンテナがリクエストの処理中に捕捉しました。 |
原因
| Web アプリケーション コンテナが予期しない例外を捕捉しました。 |
対応
| 例外を調べて正確なエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101018
|
Error: [context] サーブレットは ServletException により失敗しました。
内容
| [context] サーブレットは ServletException により失敗しました。 |
原因
| 予期しないエラーが発生しました。 |
対応
| 例外を調べて正確なエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101019
|
Error: [context] サーブレットは IOException により失敗しました。
内容
| [context] サーブレットは IOException により失敗しました。 |
原因
| リクエストの処理中に予期しない IOException を捕捉しました。 |
対応
| 例外を調べて正確なエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101020
|
Error: [context] サーブレットは例外により失敗しました。
内容
| [context] サーブレットは例外により失敗しました。 |
原因
| 予期しないエラーが発生しました。 |
対応
| 例外を調べて正確なエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101021
|
Alert: "context0" コンテキストの URI リクエストはコンテキスト パス "path1" で開始されませんでした。
内容
| "context0" コンテキストの URI リクエストはコンテキスト パス "path1" で開始されませんでした。 |
原因
| Web アプリケーション コンテキストがリクエストを受け取ったため、URI はコンテキスト パスで開始することを予期されましたが、開始されませんでした。 |
対応
| これは通常の処理において、起こりえないエラーです。ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101022
|
Debug: [context] 拡張子のサーブレット マッピングを小文字で扱います。
内容
| [context] 拡張子のサーブレット マッピングを小文字で扱います。 |
原因
| 使用されないメッセージです。 |
対応
| 使用されないメッセージです。 |
|
BEA-101023
|
Debug: [context] 拡張子 "ext" を小文字にします。
内容
| [context] 拡張子 "ext" を小文字にします。 |
原因
| 使用されないメッセージです。 |
対応
| 使用されないメッセージです。 |
|
BEA-101024
|
Critical: [context] web.xml の error-page のエラー ステータス コードがサポートされていません。
内容
| [context] web.xml の error-page のエラー コードがサポートされていません。 |
原因
| フォーマットが無効です。 |
対応
| web.xml を調べて error-page のエラー コードを修正してください。 |
|
BEA-101025
|
Alert: [context] ドキュメント ルートが null です。
内容
| ドキュメント ルートは Web アプリケーション context で設定されていません。 |
原因
| これは通常の処理において、起こりえないエラーです。初期化は失敗しました。 |
対応
| ログ ファイルで Web アプリケーションの初期化フェーズ中のエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101026
|
Debug: [context] ドキュメント ルート "path" が絶対パスとして存在しないので、per-server ディレクトリへの相対パスとして試行しています。
内容
| [context] ドキュメント ルート "path" が絶対パスとして存在しないので、per-server ディレクトリへの相対パスとして試行しています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101027
|
Alert: [context] ドキュメント ルート "path" は存在しません。
内容
| [context] ドキュメント ルート "path" は存在しません。 |
原因
| 予期しないエラー メッセージです。 |
対応
| ディレクトリが存在するかどうか確認してください。 |
|
BEA-101028
|
Alert: [context] ドキュメント ルート "path" はディレクトリではありません。
内容
| [context] ドキュメント ルート "path" はディレクトリではありません。 |
原因
| 使用されないメッセージです。 |
対応
| 使用されないメッセージです。 |
|
BEA-101029
|
Error: [context] 一時ディレクトリ "path" を作成できないため、JSP をコンパイルできません。
内容
| Web アプリケーション context のパス path で一時ディレクトリを作成できませんでした。 |
原因
| 一時ディレクトリの作成に失敗しました。 |
対応
| 書き込みパーミッションを確認してください。 |
|
BEA-101030
|
Error: [context] ドキュメント ルート "path" が標準名になりません。
内容
| [context] ドキュメント ルート "path" が標準名になりません。 |
原因
| 使用されないメッセージです。 |
対応
| 使用されないメッセージです。 |
|
BEA-101031
|
Debug: [context] クラス ファイルを path に抽出しています。
内容
| [context] クラス ファイルを path に抽出しています。 |
原因
| デバッグ メッセージ。Web アプリケーションが WAR としてデプロイされると、コンテナは個別の JAR ファイルの WEB-INF/classes からクラス ファイルを抽出します。 |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101032
|
Debug: [context] クラス ファイルを正常に抽出しました。
内容
| [context] クラス ファイルを正常に抽出しました。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101033
|
Error: [context] クラス ファイルを抽出できませんでした。
内容
| [context] クラス ファイルを抽出できませんでした。 |
原因
| Web アプリケーションが WAR ファイルとしてデプロイされると、コンテナは WEB-INF/classes から個別の JAR ファイルにクラス ファイルを抽出します。 |
対応
| ディスクの書き込みパーミッションを確認してください。また、例外を調べて正確なエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101034
|
Error: [context] WAR クラスを抽出できません。
内容
| [context] WAR の個別の JAR ファイルにあるクラス ファイルを抽出できませんでした。 |
原因
| Web アプリケーションが WAR としてデプロイされると、コンテナは個別の JAR ファイルの WEB-INF/classes からクラス ファイルを抽出します。 |
対応
| ディスクの書き込みパーミッションを確認してください。また、例外を調べて正確なエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101035
|
Debug: [context] uri に渡されたアクセスをチェックします。
内容
| [context] uri に対する認可チェック。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101036
|
Debug: [context] 認証されたユーザ user をセッションから受け取りました。
内容
| HTTP セッションには Web アプリケーション context のユーザ user が含まれています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101037
|
Debug: [context] セッションに既存のユーザ オブジェクトがなかったため、新たに user を認証します。
内容
| [context] セッションに既存のユーザ オブジェクトがなかったため、新たに user を認証します。 |
原因
| ユーザがまだサインインしていなかったか、以前のセッションで無効になった可能性があります。 |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101038
|
Debug: [context] 新規ユーザ user を認証しました。
内容
| [context] ログオンした新規ユーザ user を認証しました。 |
原因
| 新しいユーザがサインオンしました。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101039
|
Debug: [context] ユーザ user には acl を実行する許可が与えられています。
内容
| [context] ユーザ user には acl を実行する許可が与えられています。 |
原因
| ログインしたユーザのログ デバッグ情報。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101040
|
Error: [context] "httpdreload" を設定しようとしているときにエラーが発生しました。
内容
| [context] "httpdreload" を設定しようとしているときにエラーが発生しました。 |
原因
| web.xml の reloadCheckSecs パラメータに割り当てられた値を解析しているときに NumberFormatException が発生しました。 |
対応
| 入力した値が正しいことを確認してください。 |
|
BEA-101041
|
Debug: [context] BUILD_VERSION(s) を比較しています。\n JSP: jspVersion\n WLS: wlsVersion
内容
| [context] BUILD_VERSION(s) を比較しています。\n JSP: jspVersion\n WLS: wlsVersion |
原因
| これは、リリースごとに JSP の再コンパイルが強制されることをログに記録するためのデバッグ メッセージです。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101042
|
Info: [context] class はソース src を検索しています。
内容
| [context] class はソース src を検索しています。 |
原因
| デバッグの目的で getResourceAsSource() をログに記録しています。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101043
|
Alert: [context] getResource はドキュメント ルートが設定されていない場合に呼び出されます。
内容
| [context] getResource はドキュメント ルートが設定されていない場合に呼び出されます。 |
原因
| ResourceFinder が null でした。 |
対応
| このメッセージが表示された場合は、WebLogic Server のカスタマ サポートに連絡してください。その際には、問題の原因となった Web アプリケーションのコピーを添えて、問題を再現するために必要な手順をお知らせください。 |
|
BEA-101044
|
Info: [context] ドキュメント ルート "root" にリソース "src" がありません。
内容
| [context] ドキュメント ルート "root" にリソース "src" がありません。 |
原因
| getResourceAsSource() で要求されたリソースは見つかりませんでした。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101045
|
Error: [context] s
内容
| [context] s |
原因
| これは汎用的なエラー メッセージです。 |
対応
| メッセージで正確な原因を調べて、適切なアクションを実行してください。 |
|
BEA-101046
|
Error: [context] s
内容
| [context] s |
原因
| これは汎用的なエラー メッセージです。 |
対応
| 例外で正確な原因を調べて、適切なアクションを実行してください。 |
|
BEA-101047
|
Info: [Context] s
内容
| [Context] s |
原因
| これはデバッグのみが目的の汎用的なエラー メッセージです。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101048
|
Error: プロパティでセキュア ポートを指定してください。デフォルトのポート 7001/7002 を使用しています。
内容
| プロパティでセキュア ポートを指定してください。ポートには 7001/7002 を使用します。詳細についてはリリース ノートを参照してください。 |
原因
| セキュア ポートが指定されていません。 |
対応
| Administration Console を使用したセキュア ポートの指定方法については、ドキュメントを参照してください。 |
|
BEA-101049
|
Error: 予期したコンテンツ長は len バイトですが、受信したのは read バイトでした。
内容
| 予期したコンテンツ長は len バイトですが、受信したのは read バイトでした。 |
原因
| コンテンツ長が一致しません。 |
対応
| アプリケーションがコンテンツ長を正しく設定していることを確認してください。 |
|
BEA-101050
|
Error: [context] デフォルトのサーブレット コンテキストが定義されていないため、サーブレット name を登録できません。
内容
| [context] デフォルトのサーブレット コンテキストが定義されていないため、サーブレット name を登録できません。 |
原因
| デフォルトの Web アプリケーションがありません。このサーブレットは登録できません。 |
対応
| EAR の weblogic.xml または application.xml で context-root="" を設定すると、特定の Web アプリケーションをデフォルトの Web アプリケーションとして設定できます。 |
|
BEA-101051
|
Info: [context] 起動されました。
内容
| [context] 起動し、HTTP リクエストを受信する準備ができました。 |
原因
| これは Web サーバが起動したことを伝える情報メッセージです。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101052
|
Info: [context] 初期化されました。
内容
| [context] 初期化されました。 |
原因
| これは Web サーバが初期化されたことを伝える情報メッセージです。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101053
|
Info: [logContext] Web アプリケーション name をロードしています。
内容
| [logContext] Web アプリケーション name をロードしています。 |
原因
| Web アプリケーションがデプロイされています。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101054
|
Info: [context] ctxname は name のデフォルトの Web アプリケーションです。
内容
| [context] ctxname は name のデフォルトの Web アプリケーションです。 |
原因
| 指定された Web アプリケーションはデフォルトの Web アプリケーションとして登録されています。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101055
|
Error: [context] Web アプリケーション name をロードできませんでした。
内容
| [context] Web アプリケーション name をロードできませんでした。 |
原因
| Web アプリケーションをデプロイできませんでした。 |
対応
| 例外を調べて正確なエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101056
|
Info: [context] name には親コンテキストがありません。
内容
| [context] name には親コンテキストがありません。 |
原因
| 指定された名前のコンテキストが見つかりません。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101057
|
Info: [context] defaul は name の親コンテキストです。
内容
| [context] defaul は name の親コンテキストです。 |
原因
| 指定された名前のコンテキストが正常に見つかりました。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101058
|
Info: [context] デフォルトから name をロードしています。
内容
| [context] デフォルトから name をロードしています。 |
原因
| デフォルトの設定を使用してコンテキストをロードしました。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101059
|
Info: [context] WAR ファイル war から name をロードしています。
内容
| [context] WAR ファイル war から name をロードしています。 |
原因
| WAR ファイルを使用して Web アプリケーションをデプロイしました。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101060
|
Info: [context] ディレクトリ "dir" から "name" をロードしています。
内容
| [context] ディレクトリ "dir" から "name" をロードしています。 |
原因
| 展開ディレクトリ構造を使用して Web アプリケーションをデプロイしました。 |
対応
| デバッグのみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101061
|
Error: [context] Web アプリケーション "src" が見つかりません。
内容
| [context] Web アプリケーション "src" が見つかりません。 |
原因
| 指定された名前の Web アプリケーションの記述子をロードできません。 |
対応
| エラー メッセージで詳細を調べて、Web アプリケーションが正しくコンフィグレーションされているかどうか確認してください。 |
|
BEA-101062
|
Error: [context] Web アプリケーション "src" の読み込み中にエラーが発生しました。
内容
| [context] Web アプリケーション "src" の読み込み中にエラーが発生しました。 |
原因
| Web アプリケーションの記述子の読み込み中に IOException が発生しました。 |
対応
| web.xml および weblogic.xml 記述子が正しい場所にあるかどうか確認してください。 |
|
BEA-101063
|
Error: [ctx] Web アプリケーション "src" の記述子を解析できません。
内容
| [ctx] Web アプリケーション "src" の記述子を解析できません。 |
原因
| Web アプリケーションの記述子の読み込み中に予期しないエラーが発生しました。 |
対応
| web.xml および weblogic.xml 記述子が正しい場所にあるかどうか確認してください。 |
|
BEA-101064
|
Error: [ctx] Web アプリケーション "src" の記述子を解析できません。
内容
| [ctx] Web アプリケーション "src" の記述子を解析できません。 |
原因
| Web アプリケーションの記述子の読み込み中に予期しないエラーが発生しました。 |
対応
| web.xml および weblogic.xml が正しい場所にあるかどうか確認してください。 |
|
BEA-101065
|
Error: [ctx] ローカル ホスト名を取得できませんでした。
内容
| [ctx] ローカル ホスト名を取得できませんでした。 |
原因
| ローカル ホストを有効なホスト名に解決できません。 |
対応
| コンフィグレーションを確認してください。 |
|
BEA-101066
|
Error: [ctx] http URL リソースを初期化できません。JNDI コンテキストを取得できませんでした。: err
内容
| コンフィグレーションされた JNDI リソースを、HTTP トンネリングを使用して呼び出せません。 |
原因
| JNDI コンテキストが見つからないため URL コンテキストを登録できませんでした。 |
対応
| JNDI が正しくコンフィグレーションされているかどうか確認してください。 |
|
BEA-101067
|
Error: [ctx] プロパティ jndiName の null URL リソース値を無視します。
内容
| [ctx] プロパティ jndiName の null URL リソース値を無視します。 |
原因
| URLResource で指定された JNDI リソースの URL は null です。 |
対応
| コンフィグレーション (WebServerMBean) を修正してください。URL が null です。 |
|
BEA-101068
|
Error: [ctx] URL リソース値 url を解析できませんでした。
内容
| [ctx] URL リソース値 url を解析できませんでした。 |
原因
| URL リソースで指定された JNDI リソースの URL が正しくありませんでした。 |
対応
| コンフィグレーション (WebServerMBean) を修正してください。有効な URL を指定してください。 |
|
BEA-101069
|
Error: [ctx] URL url を JNDI 名 jndi にバインドできませんでした。エラー メッセージ: err
内容
| [ctx] URL url を JNDI 名 jndi にバインドできませんでした。エラー メッセージ: err |
原因
| URL を JNDI 名にバインドできませんでした。 |
対応
| コンフィグレーション (WebServerMBean) を修正してください。 |
|
BEA-101070
|
Info: [ctx] URL リソース "url" を JNDI 名 "jndi" にバインドしました。
内容
| [ctx] URL リソース "url" を JNDI 名 "jndi" にバインドしました。 |
原因
| これは情報のみを示すメッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101071
|
Error: [ctx] HTTP ログ ファイルでは、拡張ログ ファイル フォーマットのバージョン 1.0 は使用されていません。
内容
| [ctx] HTTP ログ ファイルでは、拡張ログ ファイル フォーマットのバージョン 1.0 は使用されていません。 |
原因
| 使用されないメッセージです。 |
対応
| 使用されないメッセージです。 |
|
BEA-101072
|
Error: [ctx] HTTP ログ ファイルのヘッダの読み込みで例外が発生しました。
内容
| [ctx] HTTP ログ ファイルのヘッダの読み込みで例外が発生しました。 |
原因
| 使用されないメッセージです。 |
対応
| 使用されないメッセージです。 |
|
BEA-101073
|
Error: [ctx] HTTP ログ ファイルは拡張ログ フォーマットではありません。
内容
| [ctx] HTTP ログ ファイルは拡張ログ フォーマットではありません。 |
原因
| 使用されないメッセージです。 |
対応
| 使用されないメッセージです。 |
|
BEA-101074
|
Error: [ctx] HTTP ログ ファイルを閉じる際に例外が発生しました。
内容
| [ctx] HTTP ログ ファイルを閉じる際に例外が発生しました。 |
原因
| 使用されないメッセージです。 |
対応
| 使用されないメッセージです。 |
|
BEA-101075
|
Info: [ctx] HttpServer がシャットダウンされています。
内容
| [ctx] HttpServer がシャットダウンされています。 |
原因
| Web サーバはシャットダウン中です。 |
対応
| デバッグ メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101076
|
Info: [ctx] デフォルトのサーブレット コンテキストのサーブレットを破棄しています。
内容
| [ctx] デフォルトのサーブレット コンテキストのサーブレットを破棄しています。 |
原因
| Web サーバのシャットダウン時にデフォルト Web アプリケーションのサーブレットを破棄しています。 |
対応
| デバッグ メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101077
|
Info: [ctx] ログ ストリーム fName を作成しました。
内容
| [ctx] ログ ストリーム fName を作成しました。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101078
|
Info: [ctx] 二重バッファのログ ストリーム fName を作成しました。
内容
| [ctx] 二重バッファのログ ストリーム fName を作成しました。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101079
|
Error: [ctx] HTTP ログ ファイル logfile を開く際に例外が発生しました。
内容
| [ctx] HTTP ログ ファイル logfile を開く際に例外が発生しました。 |
原因
| ログ ファイルを開けませんでした。 |
対応
| 例外で詳細を調べてください。 |
|
BEA-101080
|
Error: [ctx] HTTP ログ ファイルをフラッシュする際に例外が発生しました。
内容
| [ctx] HTTP ログ ファイルをフラッシュする際に例外が発生しました。 |
原因
| フラッシュに失敗しました。 |
対応
| 例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101081
|
Error: [ctx] イベント パラメータ例外:
内容
| [ctx] イベント パラメータ例外: |
原因
| 使用されないメッセージです。 |
対応
| 使用されないメッセージです。 |
|
BEA-101082
|
Error: [ctx] イベント生成例外:
内容
| [ctx] イベント生成例外: |
原因
| 使用されないメッセージです。 |
対応
| 使用されないメッセージです。 |
|
BEA-101083
|
Error: 接続に失敗しました。
内容
| HttpRequest を実行できませんでした。 |
原因
| ストリームへのデータの書き込み中にエラーが発生しました。 |
対応
| 例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101084
|
Info: 最初の行: line
内容
| HTTP リクエストの最初の行には次のものが含まれています。: メソッド + URI + プロトコル |
原因
| これは情報メッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101085
|
Info: ホスト: host
内容
| ホスト: host |
原因
| デバッグ メッセージ - ホスト ヘッダ |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101086
|
Info: HTTP ヘッダにホストがないため、デフォルトの HTTP サーバにディスパッチしています。
内容
| HTTP ヘッダにホストがないため、デフォルトの HTTP サーバにディスパッチしています。 |
原因
| ホスト ヘッダがありません。 |
対応
| 仮想ホスティングを動作させるには、リクエストにホスト ヘッダが含まれていることを確認してください。また、適切な HTTP リダイレクトにはホスト ヘッダが必要です。 |
|
BEA-101087
|
Info: host は仮想ホストではありません。デフォルト HTTP サーバにディスパッチしています。
内容
| host は仮想ホストではありません。デフォルト HTTP サーバにディスパッチしています。 |
原因
| HTTP リクエストにホスト ヘッダがありません。 |
対応
| 仮想ホスティングを動作させるには、リクエストにホスト ヘッダが含まれていることを確認してください。また、適切な HTTP リダイレクトにはホスト ヘッダが必要です。 |
|
BEA-101088
|
Info: リクエストを host にディスパッチしています。
内容
| リクエストを host にディスパッチしています。 |
原因
| ホスト ヘッダで定義された Web サーバ (仮想ホスト) にリクエストをディスパッチしています。 |
対応
| コンフィグレーションを確認してください。 |
|
BEA-101089
|
Warning: server のリクエスト "line" をデプロイ済み Web アプリケーションへ解決できませんでした。
内容
| server のリクエスト "line" をデプロイ済み Web アプリケーションへ解決できませんでした。 |
原因
| Web アプリケーションがデプロイされていないか、リクエストの形式が正しくありません。 |
対応
| Web アプリケーションがデプロイされているかどうか確認してください。 |
|
BEA-101090
|
Debug: 最初の行 line が正しくありません。
内容
| 最初の行 line が正しくありません。 |
原因
| リクエストが正しくありません。 |
対応
| HTTP リクエストを確認してください。 |
|
BEA-101091
|
Error: HTTP/1.1 にホスト リクエスト ヘッダがありません。
内容
| HTTP/1.1 にホスト リクエスト ヘッダがありません。HTTP 1.1 ではホスト ヘッダが必須です。 |
原因
| HTTP 1.1 ではホスト ヘッダが必須です。 |
対応
| すべてのクライアントがリクエストと一緒にホスト ヘッダを送信したことを確認してください。 |
|
BEA-101092
|
Info: POST に Content-Length がありません。
内容
| POST に Content-Length がありません。POST をチャンク転送エンコーディングしない場合は、コンテンツ長ヘッダが必須です。 |
原因
| POST にコンテンツ長がありません。 |
対応
| コンテンツ長があること、または POST がチャンク転送エンコーディングされることを確認してください。 |
|
BEA-101093
|
Error: サーブレット要求をディスパッチしているときに問題が発生しました。
内容
| サーブレット要求をディスパッチしているときに問題が発生しました。 |
原因
| リクエストを実行キューにディスパッチできませんでした。 |
対応
| リクエストが正しくありません。例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101094
|
Error: HTTP ヘッダの形式が正しくありません。最初の行がありません - localCount: count localBuf: dump。記述をダンプします。
内容
| リクエストが正しくありません。 |
原因
| ヘッダは無効なフォーマットです。 |
対応
| HTTP 1.0/1.1 仕様で正しいフォーマットを調べてください。 |
|
BEA-101095
|
Error: POST 時間がコンフィグレーションされている MaxPostTimeSecs である time を超過しました。
内容
| POST 時間がコンフィグレーションされている MaxPostTimeSecs である time を超過しました。 |
原因
| このパラメータは、悪意あるユーザが時間のかかる POST を送信してサービス拒否攻撃を引き起こすことのないようにします。 |
対応
| 時間が短すぎる場合は、Administration Console を使用して MaxPostTimeSecs の値を増やしてください。 |
|
BEA-101096
|
Error: POST サイズが MaxPostSize=size を超過しました。
内容
| POST サイズが MaxPostSize=size を超過しました。 |
原因
| このパラメータは、悪意あるユーザが膨大な POST を送信してサービス拒否攻撃を引き起こすことのないようにします。 |
対応
| POST サイズが不適切な場合は、Administration Console を使用して MaxPostSize の値を増やしてください。 |
|
BEA-101097
|
Debug: ServletContext "name" を登録しています。
内容
| ServletContext "name" を登録しています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101098
|
Warning: URI "uri" のリクエストを解決できません。
内容
| URI "uri" のリクエストを解決できません。 |
原因
| サーバにデプロイされた Web アプリケーションへリクエストを解決できませんでした。 |
対応
| Web アプリケーションがデプロイされていること、サーバのリクエストに対してアクティブ化されていることを確認してください。 |
|
BEA-101099
|
Debug: URI "uri" のコンテキスト "name" が見つかりました。
内容
| URI "uri" のコンテキスト "name" が見つかりました。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101100
|
Error: [ctx] 不正なクッキー ヘッダ header をユーザエージェント agent から取得しました。
内容
| [ctx] 不正なクッキー ヘッダ header をユーザエージェント agent から取得しました。 |
原因
| クッキーが正しくありません。 |
対応
| 正しいフォーマットについては、以下のクッキーの仕様を参照してください。: http://www.ietf.org/rfc/rfc2965.txt (2000 年 10 月; 非推奨: 2109) http://www.ietf.org/rfc/rfc2109.txt (1997 年 2 月) http://www.ietf.org/rfc/rfc2616.txt (1999 年 6 月; 非推奨: 2068) http://www.ietf.org/rfc/rfc2068.txt (1997 年 1 月) |
|
BEA-101101
|
Error: [ctx] 新しいセッションを作成できません。
内容
| [ctx] 新しいセッションを作成できません。 |
原因
| 新しいセッションを作成できませんでした。 |
対応
| 永続ストアが正しくコンフィグレーションされていることを確認してください。 |
|
BEA-101102
|
Debug: [ctx] ServletRequestImpl: s
内容
| [ctx] ServletRequestImpl: s |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101103
|
Error: [ctx] ServletRequestImpl: s
内容
| [ctx] ServletRequestImpl: s |
原因
| これは予期しないエラー メッセージです。 |
対応
| 例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101104
|
Error: サーブレット コンテキスト "ctx0" でサーブレットを実行できませんでした。t1
内容
| サーブレット コンテキスト "ctx0" でサーブレットを実行できませんでした。t1 |
原因
| リクエストの処理中に予期しないエラーが発生しました。これは単純なクライアント接続リセット エラーではありません。 |
対応
| エラー メッセージを調べて正確な原因を確認してください。 |
|
BEA-101105
|
Error: [ctx] エラー コード "code" の error-page 位置 "location" は存在しません。デフォルトのエラー ページを表示しています。
内容
| [ctx] エラー コード "code" の error-page 位置 "location" は存在しません。デフォルトのエラー ページを表示しています。 |
原因
| web.xml でコンフィグレーションした error-page は存在しません。コンフィグレーション エラーが発生しました。 |
対応
| web.xml 記述子を修正するか、リソースを使用可能にしてください。 |
|
BEA-101106
|
Error: [ctx] エラー コード "code" のカスタム エラー ページ "loc" を表示できませんでした。
内容
| [ctx] エラー コード "code" のカスタム エラー ページ "loc" を表示できませんでした。 |
原因
| web.xml でコンフィグレーションした error-page は存在しません。コンフィグレーション エラーが発生しました。 |
対応
| web.xml 記述子を修正するか、リソースを使用可能にしてください。 |
|
BEA-101107
|
Error: [ctx] エラー ページの表示中に問題が発生しました。
内容
| [ctx] エラー ページの表示中に問題が発生しました。 |
原因
| web.xml でコンフィグレーションした error-page を表示できませんでした。 |
対応
| web.xml でコンフィグレーションを確認してください。 |
|
BEA-101108
|
Error: [ctx] エンコードがサポートされていません。"encoding" が指定されています。デフォルトのエンコードを使用しています。
内容
| [ctx] エンコードがサポートされていません。"encoding" が指定されています。デフォルトのエンコードを使用しています。 |
原因
| 指定したエンコーディングは、基底の VM でサポートされていません。 |
対応
| 指定したエンコーディングが有効であることを確認してください。または、追加のエンコーディング クラスをインストールしてください。 |
|
BEA-101109
|
Error: [ctx] 例外 "err" の位置 "loc" は存在しません。デフォルトのエラー ページを表示しています。
内容
| [ctx] 例外 "err" の位置 "loc" は存在しません。デフォルトのエラー ページを表示しています。 |
原因
| web.xml で指定した例外の位置が見つかりません。 |
対応
| web.xml を修正するか、リソースを使用可能にしてください。 |
|
BEA-101110
|
Error: [ctx] 例外ページの表示中に問題が発生しました。
内容
| [ctx] 例外ページの表示中に問題が発生しました。 |
原因
| 例外タイプの指定した例外ページを表示できませんでした。 |
対応
| コンフィグレーションを確認してください。 |
|
BEA-101111
|
Debug: [ctx] ServlerResponseImpl: s
内容
| [ctx] ServlerResponseImpl: s |
原因
| これはデバッグ メッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101112
|
Debug: [ctx] 予期された AddToMapException e を受け取りました。これはエラーではありません。
内容
| [ctx] 予期された AddToMapException e を受け取りました。これはエラーではありません。 |
原因
| これはデバッグのみのメッセージです。 |
対応
| この例外は予期される動作として、コンテナによって積極的な意味合いで使用されています。無視してください。 |
|
BEA-101113
|
Error: [ctx] シングル スレッド モデルでサーブレット "name" のインスタンス化中にエラーが発生しました。
内容
| [ctx] シングル スレッド モデルでサーブレット "name" のインスタンス化中にエラーが発生しました。 |
原因
| プールされたインスタンスを取得できませんでした。 |
対応
| この問題を BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
|
BEA-101114
|
Info: [ctx] ServletStubImpl.isAvailable
内容
| [ctx] ServletStubImpl.isAvailable |
原因
| これはデバッグ メッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101115
|
Info: [ctx] name=name
内容
| [ctx] name=name |
原因
| これはデバッグ メッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101116
|
Info: Web アプリケーション ctx は現在使用できません。メッセージ: s
内容
| Web アプリケーション ctx は現在使用できません。メッセージ: s |
原因
| Web アプリケーションは現在使用できません。 |
対応
| Web アプリケーションが意図的に非アクティブ化されたかどうか確認してください。 |
|
BEA-101117
|
Debug: [ctx] theServlet=servlet
内容
| [ctx] theServlet=servlet |
原因
| これはデバッグ メッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101118
|
Debug: [ctx] isSingleThreadModel=single
内容
| [ctx] isSingleThreadModel=single |
原因
| これはデバッグ メッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101119
|
Info: [ctx] servletPool=pool
内容
| [ctx] servletPool=pool |
原因
| これはデバッグ メッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101120
|
Info: [ctx] available=avail
内容
| [ctx] available=avail |
原因
| これはデバッグ メッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101121
|
Info: [ctx] ServletStubImpl.prepareServlet
内容
| [ctx] ServletStubImpl.prepareServlet |
原因
| サーブレット インスタンスを作成して初期化しています。 |
対応
| デバッグ メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101122
|
Info: [ctx] サーブレット "name" は永久に使用できません。
内容
| [ctx] サーブレット "name" は永久に使用できません。 |
原因
| Web アプリケーションは現在使用できません。 |
対応
| Web アプリケーションが非アクティブ化されたかどうか確認してください。再デプロイメントが進行中かどうか確認してください。 |
|
BEA-101123
|
Info: [ctx] サーブレット "name" は残り "time" 秒で使用できなくなります。
内容
| [ctx] サーブレット "name" は残り "time" 秒で使用できなくなります。 |
原因
| サーブレットは使用不可としてマークされました。 |
対応
| 指定された時間の経過後に再び要求してください。 |
|
BEA-101124
|
Error: [ctx] サーブレット "name" をロードできません。
内容
| [ctx] サーブレット "name" をロードできません。 |
原因
| サーブレットをロードできませんでした。 |
対応
| サーブレットが web.xml で正しくコンフィグレーションされているかどうか確認してください。例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101125
|
Error: [ctx] サーブレット "name" のインスタンス化中にエラーが発生しました。
内容
| [ctx] サーブレット "name" のインスタンス化中にエラーが発生しました。 |
原因
| サーブレットをインスタンス化できませんでした。 |
対応
| サーブレットが web.xml で正しくコンフィグレーションされているかどうか確認してください。例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101126
|
Error: [ctx] サーブレット "name" を javax.servlet.Servlet にキャストできません。
内容
| [ctx] サーブレット "name" をキャストできません。 |
原因
| コンフィグレーションされたサーブレット クラスは javax.servlet.Servlet を実装していません。 |
対応
| クラスの定義を修正してください。 |
|
BEA-101127
|
Warning: HTTP サービスが無効になっています。
内容
| HTTP サービスが無効になっています。 |
原因
| HTTP サービスが一時的に無効になっています。 |
対応
| HTTP リクエストは処理されません。システム管理者に連絡してください。 |
|
BEA-101128
|
Info: HTTP サービスを初期化しています。
内容
| HTTP サービスを初期化しています。 |
原因
| これは情報のみを示すメッセージです。 |
対応
| リソースが現在使用できることを確認してください。 |
|
BEA-101129
|
Info: Web アプリケーション コンテナを初期化しています。
内容
| Web アプリケーション コンテナを初期化しています。 |
原因
| これは情報メッセージです。 |
対応
| これは情報メッセージです。 |
|
BEA-101130
|
Info: デフォルトの Web サーバ name を作成しています。
内容
| デフォルトの Web サーバ name を作成しています。 |
原因
| これは情報メッセージです。 |
対応
| これは情報メッセージです。 |
|
BEA-101131
|
Error: Web アプリケーション コンテナは初期化されていません。サーブレット name を登録できません。
内容
| Web アプリケーション コンテナは初期化されていません。サーブレット name を登録できません。 |
原因
| Web アプリケーション コンテナが初期化される前にサーブレットの登録が試行されました。 |
対応
| この問題を BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
|
BEA-101132
|
Error: J2EEService が初期化されていないため、サーブレット name を登録できません。
内容
| J2EEService が初期化されていないため、サーブレット name を登録できません。 |
原因
| J2EE コンテナが初期化される前にサーブレットの登録が試行されました。 |
対応
| この問題を BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
|
BEA-101133
|
Info: Web サーバ name を初期化しています。
内容
| Web サーバ name を初期化しています。 |
原因
| Web サーバが初期化されました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101134
|
Info: ホスト name を登録しています。
内容
| ホスト name を登録しています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101135
|
Info: name はデフォルトの Web サーバです。
内容
| name はデフォルトの Web サーバです。 |
原因
| デフォルト Web サーバ名をログに記録しています。 |
対応
| デバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101136
|
Info: 仮想ホスト name を登録しています。
内容
| 仮想ホスト name を登録しています。 |
原因
| 仮想ホスト (デフォルト以外の Web サーバ) が登録されました。 |
対応
| デバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101137
|
Info: サーブレット servletName クラス名 className を登録しました。
内容
| サーブレット servletName クラス名 className を登録しました。 |
原因
| サーブレットが登録されました。 |
対応
| デバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101138
|
Warning: ctx メソッドの getParameter ファミリの 1 つが ServletInputStream から読み込み後に呼び出されました。post パラメータを結合しません。
内容
| ctx メソッドの getParameter ファミリの 1 つが ServletInputStream から読み込み後に呼び出されました。post パラメータを結合しません。 |
原因
| サーブレットが入力ストリームから直接データを読み込む場合、リクエスト データはメソッドの getParameter ファミリでは使用されません。 |
対応
| post パラメータ が getParameter メソッドを介して入手できることにコードが依存している場合は、コードを修正してください。 |
|
BEA-101139
|
Info: サーブレット name を ctx コンテキストにロードしています。
内容
| サーブレット name を ctx コンテキストにロードしています。 |
原因
| web.xml で load-on-startup としてマークされたため、サーブレットを起動時にロードしています。 |
対応
| これはデバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101140
|
Error: Web アプリケーション webapp のサーブレット servletName (クラス: className, initArgs: initArgs) の作成中にエラーが発生しました。
内容
| Web アプリケーション webapp のサーブレット servletName (クラス: className, initArgs: initArgs) の作成中にエラーが発生しました。 |
原因
| サーブレット インスタンスを初期化できませんでした。 |
対応
| コンフィグレーションと例外を調べて正確なエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101141
|
Error: webapp の Web アプリケーション ランタイムを作成できません。: t
内容
| webapp の Web アプリケーション ランタイムを作成できません。: t |
原因
| モニタに使用される、Web アプリケーションの実行時 MBean を作成できませんでした。 |
対応
| この問題を BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
|
BEA-101142
|
Error: サーブレット ランタイム runtime の登録解除ができません。
内容
| サーブレット ランタイム runtime の登録解除ができません。 |
原因
| モニタに使用される、サーブレットの実行時 MBean を破棄できませんでした。 |
対応
| この問題を BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
|
BEA-101143
|
Error: Web アプリケーション コンポーネント ランタイム runtime の登録解除中にエラーが発生しました。
内容
| Web アプリケーション コンポーネント ランタイム runtime の登録解除中にエラーが発生しました。 |
原因
| モニタに使用される、Web アプリケーションの実行時 MBean を破棄できませんでした。 |
対応
| この問題を BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
|
BEA-101144
|
Warning: virtHost の仮想ホスト名を宣言する必要があります。
内容
| virtHost の仮想ホスト名を宣言する必要があります。これは必須の要素です。 |
原因
| Web サーバの解決はホスト名に基づいているため、VirtualHost は必須のパラメータです。 |
対応
| Administration Console を使用してコンフィグレーションを修正してください。 |
|
BEA-101145
|
Info: デフォルト Web アプリケーション name を生成しています。
内容
| デフォルト Web アプリケーション name を生成しています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101146
|
Debug: デフォルトの ServletContext "null" を登録しています。
内容
| デフォルトの ServletContext "null" を登録しています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101147
|
Debug: svr "url" のコンテキストがありませんでした。このリクエストは、インストールされている Web アプリケーションのコンテキスト パスに一致せず、デフォルト Web アプリケーションもコンフィグレーションされていません。
内容
| svr "url" のコンテキストがありませんでした。このリクエストは、インストールされている Web アプリケーションのコンテキスト パスに一致せず、デフォルト Web アプリケーションもコンフィグレーションされていません。 |
原因
| リクエストは Web サーバにデプロイされた一致する Web アプリケーションを見つけられません。 |
対応
| Web アプリケーションがデプロイされていることを確認してください。 |
|
BEA-101148
|
Debug: URI の解決中: ctx で uri を検索しています。
内容
| URI の解決中: ctx で uri を検索しています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101149
|
Debug: ctx: uri の相対 URI は relUri です。
内容
| ctx: uri の相対 URI は relUri です。 |
原因
| 相対 URI は現在のサーブレット コンテキストに対して相対的です。 |
対応
| 情報のみのメッセージです。 |
|
BEA-101150
|
Debug: ctx: uri の URI は relUri にリダイレクトされました。
内容
| ctx: uri の URI は relUri にリダイレクトされました。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101151
|
Debug: ctx: uri はデフォルトのサーブレット (stub) になりました。
内容
| ctx: uri はデフォルトのサーブレット (stub) になりました。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101152
|
Debug: ctx: uri はサーブレット (stub) になりました。
内容
| ctx: uri はサーブレット (stub) になりました。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101153
|
Debug: ソケット接続はピアによってリセットされました。
内容
| ソケット接続はピアによってリセットされました。クライアントにより接続が異常終了しました。 |
原因
| サーバが応答を完全にフラッシュする前に、接続はクライアントにより異常終了しました。 |
対応
| 情報のみのメッセージです。ソケット例外の発生は非常に一般的なため、可能な場合にはサーバによってこれらのソケット リセット例外は発生しなくなります。 |
|
BEA-101154
|
Error: エンティティ "id" の解決中にエラーが発生しました。DTD 参照を確認してください。
内容
| エンティティ "id" の解決中にエラーが発生しました。DTD 参照を確認してください。 |
原因
| 記述子の検証に失敗しました。 |
対応
| DTD を調べて、記述子が DTD に準拠していることを確認してください。詳細については例外メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101155
|
Error: エンティティ "id" を解決できませんでした。DTD 参照を確認してください。
内容
| エンティティ "id" を解決できませんでした。DTD 参照を確認してください。 |
原因
| 記述子の検証に失敗しました。 |
対応
| DTD を調べて、記述子が DTD に準拠していることを確認してください。詳細については例外メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101156
|
Warning: "defsvr" という名前の Web サーバはすでに存在しています。宣言された Web サーバ "newsvr" は無視されます。
内容
| "defsvr" という名前の Web サーバはすでに存在しています。宣言された Web サーバ "newsvr" は無視されます。 |
原因
| Web サーバはすでに使用中の名前を使用しています。 |
対応
| 別の名前を選択してください。 |
|
BEA-101157
|
Error: [ctx] サーバがサスペンドしているため、新しいセッションが作成できません。
内容
| [ctx] サーバがサスペンドしているため、新しいセッションが作成できません。 |
原因
| 新しいセッションの作成に失敗しました。 |
対応
| サーバが再開するまで待機してください。 |
|
BEA-101158
|
Debug: appName をロード中に例外が発生しました。: msg
内容
| appName をロード中に例外が発生しました。: msg |
原因
| Web アプリケーションはデプロイされませんでした。 |
対応
| 正確なエラー メッセージを調べて、コンフィグレーションの問題を修正してください。 |
|
BEA-101159
|
Error: [ctx] サーブレット "name" のインスタンス化中に IllegalAccessException を受け取りました。サーブレットの実装がパブリック クラスであることを確認してください。
内容
| [ctx] サーブレット "name" のインスタンス化中に IllegalAccessException を受け取りました。サーブレットの実装がパブリック クラスであることを確認してください。 |
原因
| public として宣言されていないサーブレット クラスのインスタンスを生成しようとした場合に発生します。 |
対応
| サーブレットの実装が public クラスであるか確認してください。 |
|
BEA-101160
|
Warning: デプロイメント記述子が正しくありません。DTD msg と突き合わせて確認してください。
内容
| デプロイメント記述子が正しくありません。DTD msg と突き合わせて確認してください。 |
原因
| web.xml ファイルは DTD への正しい整合性が取れていません。これが修正されない場合、デプロイにおいて問題が発生するかもしれません。 |
対応
| 整合性を確実にするために、web.xml ファイルと DTD を確認してください。要素の順番には注意してください。 |
|
BEA-101161
|
Warning: パブリック ID は古いバージョンのサーブレット DTD を参照しています。web.xml ファイルでパブリック ID を "s" に変更してください。
内容
| パブリック ID は古いバージョンのサーブレット DTD を参照しています。web.xml ファイルでパブリック ID を "s" に変更してください。 |
原因
| WEB-INF/web.xml のパブリック ID は古いバージョンのサーブレット DTD を参照しています。 |
対応
| 通常、web.xml が解析できないような方法で DTD が変更されない限り、これによってアプリケーションに問題が起きることはありません。メッセージを表示しないようにするには、web.xml のパブリック ID をサーブレット DTD の現在のバージョンに変更してください。 |
|
BEA-101162
|
Warning: ユーザ定義のリスナ s は失敗しました。t
内容
| ユーザ定義のリスナ s は失敗しました。t |
原因
| コンテナによって起動されたイベントの処理中に、リスナで障害が発生しました。 |
対応
| 例外を調べて正確なエラー メッセージを確認し、リスナ コードを修正してください。 |
|
BEA-101163
|
Error: ユーザ定義のリスナ s をロードできませんでした。
内容
| ユーザ定義のリスナ s をロードできませんでした。 |
原因
| リスナ クラスがロードまたはインスタンス化されませんでした。 |
対応
| 例外を調べて正確なエラー メッセージを確認し、リスナ コードを修正してください。 |
|
BEA-101164
|
Warning: ユーザ定義のクラス s は、正しいインタフェースを実装していないため、リスナではありません。
内容
| ユーザ定義のクラス s は、正しいインタフェースを実装していないため、リスナではありません。 |
原因
| 無効なクラスです。 |
対応
| リスナ コードを修正して、適切なインタフェースを実装してください。 |
|
BEA-101165
|
Error: web.xml にあるユーザ定義のフィルタ s をロードできませんでした。
内容
| web.xml にあるユーザ定義のフィルタ s をロードできませんでした。 |
原因
| フィルタ クラスがロードされませんでした。 |
対応
| コンフィグレーションを調べて、コンテキストのクラスローダでクラスが使用できることを確認してください。 |
|
BEA-101166
|
Warning: ユーザ定義のクラス s はフィルタではありません。
内容
| ユーザ定義のクラス s はフィルタではありません。クラスは javax.servlet.Filter を実装している必要があります。 |
原因
| ユーザ定義のクラスは javax.servlet.Filter インタフェースを実装していません。 |
対応
| フィルタ クラスを修正してください。 |
|
BEA-101167
|
Warning: パターン s のサーブレット マッピングに無効なサーブレット参照があります。
内容
| パターン s のサーブレット マッピングに無効なサーブレット参照があります。 |
原因
| サーブレットが適切にコンフィグレーションされていません。 |
対応
| web.xml でコンフィグレーションを確認してください。 |
|
BEA-101168
|
Warning: security-role-assignment は無効な security-role s を参照しています。
内容
| security-role-assignment は無効な security-role s を参照しています。 |
原因
| web.xml で指定された security-role-assignment は無効です。 |
対応
| web.xml で定義されたrole-name が 有効であることを確認してください。DTD およびサンプルで正しい構文を確認してください。 |
|
BEA-101169
|
Warning: サーブレット svlt は参照されていますが、web.xml に定義されていません。
内容
| サーブレット svlt は参照されていますが、web.xml に定義されていません。 |
原因
| web.xml の servlet-mapping 要素は定義されていないサーブレット名を参照しています。 |
対応
| マッピングに使用される servlet-name が定義されていることを確認してください。DTD で構文を確認してください。 |
|
BEA-101170
|
Warning: servlet-mapping pattern でサーブレット svlt が参照されていますが、web.xml に定義されていません。
内容
| servlet-mapping pattern でサーブレット svlt が参照されていますが、web.xml に定義されていません。 |
原因
| web.xml の servlet-mapping 要素は定義されていないサーブレット名を参照しています。 |
対応
| マッピングに使用される servlet-name が定義されていることを確認してください。DTD で正しい構文を確認してください。 |
|
BEA-101171
|
Warning: web.xml 記述子には、weblogic.xml で定義された reference-descriptor に対する resource-ref エントリがありません。
内容
| web.xml 記述子には、weblogic.xml で定義された reference-descriptor に対する resource-ref エントリがありません。 |
原因
| weblogic.xml の reference-descriptor によって参照される resource-ref-name は、web.xml で対応する resource-ref-name が定義されていなければなりません。 |
対応
| resource-ref-name が web.xml で定義されている resource-ref-name と一致することを確認してください。 |
|
BEA-101172
|
Warning: web.xml 記述子に ejb-ref エントリがありません。
内容
| web.xml 記述子に ejb-ref エントリがありません。 |
原因
| weblogic.xml の reference-descriptor によって参照される ejb-ref-name は、web.xml で対応する ejb-ref-name が定義されていなければなりません。 |
対応
| ejb-ref-name が web.xml で定義されている ejb-ref-name と一致することを確認してください。 |
|
BEA-101173
|
Warning: name と一致する resource-ref が web.xml に見つかりませんでした。
内容
| name と一致する resource-ref が web.xml に見つかりませんでした。 |
原因
| weblogic.xml の reference-descriptor によって参照される resource-ref-name は、web.xml で対応する resource-ref-name が定義されていなければなりません。 |
対応
| resource-ref-name が web.xml で定義されている resource-ref-name と一致することを確認してください。 |
|
BEA-101174
|
Warning: name と一致する ejb-ref が web.xml に見つかりませんでした。
内容
| name と一致する ejb-ref が web.xml に見つかりませんでした。 |
原因
| weblogic.xml の reference-descriptor によって参照される ejb-ref-name は、web.xml で対応する ejb-ref-name が定義されていなければなりません。 |
対応
| ejb-ref-name が web.xml で定義されている ejb-ref-name と一致することを確認してください。 |
|
BEA-101175
|
Warning: [ctx] zip ファイル zip のクローズ中に例外が発生しました。
内容
| [ctx] zip ファイル zip のクローズ中に例外が発生しました。 |
原因
| Web アプリケーションのアンデプロイ中に zip ファイルをクローズできませんでした。 |
対応
| この問題を BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
|
BEA-101176
|
Debug: 均一ではないコンフィグレーションが検出されました。セカンダリ サーバで uri のコンテキストが見つかりませんでした。
内容
| 均一ではないコンフィグレーションが検出されました。セカンダリ サーバで uri のコンテキストが見つかりませんでした。 |
原因
| このコンテキスト パスの Web アプリケーションはセカンダリ サーバにデプロイされていません。WebLogic のセッション レプリケーション メカニズムは均一でないデプロイメントをサポートしません。 |
対応
| クラスタ全体を対象としていることを確認してください。 |
|
BEA-101177
|
Debug: ctxList で ctx を検索します。
内容
| ctxList で ctx を検索します。 |
原因
| デプロイされたサーブレット コンテキストの 1 つに対するリクエストを解決しています。 |
対応
| これはデバッグが目的の情報のみのメッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101178
|
Error: 内部コンテキスト ctx をデプロイできません。
内容
| 内部コンテキスト ctx をデプロイできません。 |
原因
| 内部 Web アプリケーションのデプロイに失敗しました。 |
対応
| この問題を BEA カスタマ サポートに報告してください。 |
|
BEA-101179
|
Error: [ctx] Web アプリケーション "src" で記述子の解析中にエラーが発生しました。[パス="path", URI="uri"
内容
| [ctx] Web アプリケーション "src" で記述子の解析中にエラーが発生しました。[パス="path", URI="uri" |
原因
| 記述子が正しくコンフィグレーションされていません。Web アプリケーションはデプロイされません。 |
対応
| 正確な問題を示す追加のメッセージがログに記録されています。DTD で正確な構文を参照して、記述子でコンフィグレーションの問題を修正してください。 |
|
BEA-101180
|
Warning: auth-constraint は web.xml で定義されていない security-role s を参照しています。
内容
| auth-constraint は web.xml で定義されていない security-role s を参照しています。 |
原因
| auth-constraint は web.xml で定義されてるロールを参照する必要があります。 |
対応
| web.xml の security-role 要素にこのロールの定義を追加してください。 |
|
BEA-101181
|
Warning: ドキュメント ルート dir の WEB-INF で web.xml を見つけることができませんでした。
内容
| ドキュメント ルート dir の WEB-INF で web.xml を見つけることができませんでした。 |
原因
| web.xml 記述子は Web アプリケーションの必須コンポーネントです。 |
対応
| WEB-INF ディレクトリに web.xml ファイルを追加してください。 |
|
BEA-101182
|
Warning: 登録解除するために指定された名前でコンテキスト ctx が見つかりません。
内容
| 登録解除するために指定された名前でコンテキスト ctx が見つかりません。 |
原因
| Web アプリケーションがアンロードされているときにエラーが発生しました。 |
対応
| スタック トレースをチェックしてエラーの原因を調べてください。 |
|
BEA-101183
|
Info: [logContext] Web アプリケーション name をアンロードしています。
内容
| [logContext] Web アプリケーション name をアンロードしています。 |
原因
| Web アプリケーションがアンデプロイされています。 |
対応
| これはデバッグが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101184
|
Info: webserver のコンテキスト テーブルを oldList から newList に更新しています。
内容
| webserver のコンテキスト テーブルを oldList から newList に更新しています。 |
原因
| Web サーバが保持するサーブレット コンテキストのリストは、デプロイメントまたはアンデプロイメントの結果変更されました。 |
対応
| これはデバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101185
|
Info: webserver のデフォルト コンテキストをoldCtx から newCtx に変更しています。
内容
| webserver のデフォルト コンテキストをoldCtx から newCtx に変更しています。 |
原因
| デフォルト Web アプリケーションが変更されました。 |
対応
| デバッグのみの情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101186
|
Error: アプリケーションのデプロイに失敗しました。J2EE 1.3 の機能を使用しようとしました。J2EE 1.3 の機能は現在このサーバでは利用できません。J2EE 1.3 の機能を利用するには、http://commerce.bea.com/downloads/products.jsp から "WebLogic Server 6.1 (J2EE 1.3 の機能が利用可能)" をダウンロードする必要があります。
内容
| アプリケーションのデプロイに失敗しました。J2EE 1.3 の機能を使用しようとしました。J2EE 1.3 の機能は現在このサーバでは利用できません。J2EE 1.3 の機能を利用するには、http://commerce.bea.com/downloads/products.jsp から "WebLogic Server 6.1 (J2EE 1.3 の機能が利用可能)" をダウンロードする必要があります。 |
原因
| 使用されないメッセージです。 |
対応
| 使用されないメッセージです。 |
|
BEA-101187
|
Warning: パターン s のフィルタ マッピングに無効なフィルタ参照があります。
内容
| パターン s のフィルタ マッピングに無効なフィルタ参照があります。 |
原因
| フィルタ マッピングは定義されていないフィルタ名を参照しています。 |
対応
| 不足しているフィルタ定義を追加してください。 |
|
BEA-101188
|
Error: web.xml name に不正な例外タイプが存在します。
内容
| web.xml name に不正な例外タイプが存在します。 |
原因
| クラスが無効であると、Web アプリケーションの登録中にこの例外が発生します。 |
対応
| クラスパスを確認してください。 |
|
BEA-101189
|
Error: weblogic.xml name で定義された url-match-map クラスをロードできませんでした。
内容
| weblogic.xml name で定義された url-match-map クラスをロードできませんでした。 |
原因
| クラス名が無効であると、Web アプリケーションの登録中にこの例外が発生します。 |
対応
| クラスパスを確認してください。 |
|
BEA-101190
|
Notice: 一時ファイル name を作成できませんでした。
内容
| 一時ファイル name を作成できませんでした。 |
原因
| パスが 256 文字を超えると、NT では一部の java.io.File 処理で問題が発生します。 |
対応
| ルート ディレクトリに近いディレクトリに Web アプリケーションを移動して、パスの長さを短くしてください。 |
|
BEA-101191
|
Debug: AdministrationPort はポート "adminPort" にコンフィグレーションされていますが、コンソールの接続ではポート "localPort" が使用されています。
内容
| AdministrationPort はポート "adminPort" にコンフィグレーションされていますが、コンソールの接続ではポート "localPort" が使用されています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101192
|
Error: weblogic.xml name で定義された pre-processor-class をロードできませんでした。
内容
| weblogic.xml name で定義された pre-processor-class をロードできませんでした。 |
原因
| クラス名が無効であると、Web アプリケーションの登録中にこの例外が発生します。 |
対応
| クラスパスを確認してください。 |
|
BEA-101193
|
Warning: ユーザ定義のクラス s は、有効なプリプロセッサではありません。weblogic.servlet.ServletPreprocessor インタフェースを実装している必要があります。
内容
| ユーザ定義のクラス s は、有効なプリプロセッサではありません。weblogic.servlet.ServletPreprocessor インタフェースを実装している必要があります。 |
原因
| ユーザ定義のクラスでは weblogic.servlet.ServletPreprocessor を実装しません。 |
対応
| クラスの定義を修正してください。 |
|
BEA-101194
|
Warning: プリプロセッサ prep が参照されていますが、weblogic.xml で定義されていません。
内容
| プリプロセッサ prep が参照されていますが、weblogic.xml で定義されていません。 |
原因
| weblogic.xml でプリプロセッサ要素が定義されていません。 |
対応
| weblogic.xml 記述子を確認してください。 |
|
BEA-101195
|
Warning: [context] 指定された場所 "location" から TLD を解決できませんでした。
内容
| [context] 指定された場所 "location" から TLD を解決できませんでした。 |
原因
| TLD の場所が正しくありません。 |
対応
| web.xml 記述子で、TLD の場所が正しく指定されていることを確認してください。 |
|
BEA-101196
|
Warning: [ctx]: "location" でタグ ライブラリ記述子を解析中にエラーが発生しました。
内容
| [ctx]: "location" でタグ ライブラリ記述子を解析中にエラーが発生しました。 |
原因
| TLD 解析例外が発生しました。 |
対応
| 例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101198
|
Error: Web アプリケーション webapp、アプリケーション app のロール role をデプロイできませんでした。
内容
| Web アプリケーション webapp、アプリケーション app のロール role をデプロイできませんでした。 |
原因
| Web アプリケーションは web.xml で定義されたロールをデプロイできませんでした。 |
対応
| サーバでセキュリティが正しくコンフィグレーションされていることを確認してください。スタック トレースで正確な原因を調べてください。 |
|
BEA-101199
|
Error: リソース resource のポリシーをデプロイできませんでした。
内容
| リソース resource のポリシーをデプロイできませんでした。 |
原因
| Web アプリケーションは web.xml で定義された security-constraint のポリシーをデプロイできませんでした。 |
対応
| サーバでセキュリティが正しくコンフィグレーションされていることを確認してください。スタック トレースで正確な原因を調べてください。 |
|
BEA-101200
|
Warning: CacheFilter は、URI uri、理由 message に対する応答をキャッシュしません。
内容
| CacheFilter は、URI uri、理由 message に対する応答をキャッシュしません。 |
原因
| CacheFilter はステータスが 200 の場合以外は応答をキャッシュしません。 |
対応
| 問題の修正方法については、メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101201
|
Info: app:module は記述子をロードしています。
内容
| app:module は記述子をロードしています。 |
原因
| Web アプリケーションは Web アプリケーション記述子 web.xml および weblogic.xml を解析しようとしています。 |
対応
| デバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101202
|
Info: app:module はデプロイメントの Web アプリケーション モジュールを準備しています。
内容
| app:module はデプロイメントの Web アプリケーション モジュールを準備しています。 |
原因
| デプロイメントの Web アプリケーションを準備しています。 |
対応
| デバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101203
|
Info: app:module は Web アプリケーションの新しいクラスローダを受け取りました。
内容
| app:module は Web アプリケーションの新しいクラスローダを受け取りました。これはクラスまたは JAR ファイルの変更によってトリガされました。 |
原因
| 新しいクラスローダが Web アプリケーションに割り当てられました。 |
対応
| デバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101204
|
Info: app:module は Web アプリケーション モジュールに新しいファイルを追加しています。
内容
| app:module は Web アプリケーション モジュールに新しいファイルを追加しています。 |
原因
| Web アプリケーションは変更されたファイルのリストと一緒に更新の呼び出しを受け取りました。 |
対応
| デバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101205
|
Info: app:module はWeb アプリケーション モジュールをロールバックしています。
内容
| app:module はWeb アプリケーション モジュールをロールバックしています。 |
原因
| Web アプリケーションがアンデプロイされています。 |
対応
| デバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101206
|
Info: app:module はWeb アプリケーション モジュールをアクティブ化しています。
内容
| app:module はWeb アプリケーション モジュールをアクティブ化しています。リクエストを処理する準備が整います。 |
原因
| Web アプリケーションはサーバのリクエストに対してアクティブ化されています。 |
対応
| デバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101207
|
Info: app:module はWeb アプリケーション モジュールを非アクティブ化しています。
内容
| app:module はWeb アプリケーション モジュールを非アクティブ化しています。HTTP リクエストを処理するために使用できなくなります。 |
原因
| Web アプリケーションが非アクティブ化されています。新しいリクエストは「Service Unavailable」ステータス メッセージと一緒に返されます。 |
対応
| デバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101208
|
Info: app:module はWeb サーバを起動しています。HTTP リクエストを処理する準備ができました。
内容
| app:module はWeb サーバを起動しています。HTTP リクエストを処理する準備ができました。 |
原因
| Web サーバまたは仮想ホストが起動しています。 |
対応
| デバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101209
|
Info: app:module はリクエストを処理する準備が整いました。
内容
| app:module はリクエストを処理する準備が整いました。 |
原因
| Web アプリケーションのデプロイメントは正常に完了しました。 |
対応
| デバッグのみが目的の情報メッセージです。必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101210
|
Debug: app:module は、initArgs args を指定して servlet サーブレットを登録しています。
内容
| app:module は、initArgs args を指定して servlet サーブレットを登録しています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101211
|
Debug: app:module は、起動時に JSP コンフィグレーション jspc で JSP をプリコンパイルしています。
内容
| app:module は、起動時に JSP コンフィグレーション jspc で JSP をプリコンパイルしています。weblogic.xml の JspDescriptor は precompile = true に設定されています。 |
原因
| JSP は起動時にプリコンパイルされています。 |
対応
| このコンフィグレーションは weblogic.xml で設定されています。 |
|
BEA-101212
|
Warning: app:module では、JSP のプリコンパイル中にエラーが発生しました。
内容
| app:module では、JSP のプリコンパイル中にエラーが発生しました。 |
原因
| JSP を起動時にプリコンパイルできませんでした。 |
対応
| 例外を調べて、正確な原因を確認してください。 |
|
BEA-101213
|
Debug: app:module は、web.xml のリソース参照 name を JNDI 名 jndiname にバインドしています。
内容
| app:module は、web.xml のリソース参照 name を JNDI 名 jndiname にバインドしています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101214
|
Error: インクルードされたリソースまたはファイル "includedURI" は、要求されたリソース "referringURI" から見つかりません。
内容
| インクルードされたリソースまたはファイル "includedURI" は、要求されたリソース "referringURI" から見つかりません。 |
原因
| インクルードされたファイルが見つかりません。 |
対応
| 見つからないファイルを追加してください。 |
|
BEA-101215
|
Error: 誤った形式の要求 "url"。要求の解析に失敗しました。コード : code
内容
| 誤った形式の要求 "url"。要求の解析に失敗しました。コード : code |
原因
| リクエストは HTTP 1.0/1.1 仕様で指定されたパターンに従っていません。 |
対応
| 無効なリクエストを送信したクライアントを修正してください。 |
|
BEA-101216
|
Error: サーブレット "name" は、Web アプリケーション "contextPath" で、起動時のプリロードに失敗しました。
内容
| サーブレット "name" は、Web アプリケーション "contextPath" で、起動時のプリロードに失敗しました。 |
原因
| load-on-startup としてマークされたサーブレットは起動時のプリロードに失敗しました。 |
対応
| 例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101217
|
Error: origctx という Web アプリケーションが origroot からすでにロードされていて、コンテキスト パス contextPath を使用しているため、webserver の newroot から newctx をデプロイできません。
内容
| origctx という Web アプリケーションが origroot からすでにロードされていて、コンテキスト パス contextPath を使用しているため、webserver の newroot から newctx をデプロイできません。 |
原因
| デプロイされる Web アプリケーションは、すでに使用中のコンテキスト パスを割り当てられています。 |
対応
| 別のコンテキスト パスを選択してください。 |
|
BEA-101218
|
Error: web.xml でサーブレット "servletName" についてのエラーがあります。servlet-class または jsp-file が定義されていません。
内容
| web.xml でサーブレット "servletName" についてのエラーがあります。servlet-class または jsp-file が定義されていません。 |
原因
| servlet 要素には servlet-class または jsp-file 要素が含まれている必要があります。両方ともありません。 |
対応
| web.xml 記述子を更新してください。 |
|
BEA-101219
|
Error: サーブレット コンテキスト "ctx" を初期化できません。
内容
| サーブレット コンテキスト "ctx" を初期化できません。 |
原因
| Web アプリケーションは初期化に失敗しました。デプロイされません。 |
対応
| 例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101220
|
Error: "ctx" から "path" へのドキュメント ルートの設定中にエラーが発生しました。
内容
| "ctx" から "path" へのドキュメント ルートの設定中にエラーが発生しました。 |
原因
| Web アプリケーションのドキュメント ルートの設定に失敗しました。Web アプリケーションはデプロイされません。 |
対応
| IOException メッセージを調べて問題の正確な原因を確認してください。 |
|
BEA-101221
|
Error: pattern の url-pattern ctx に対する url-pattern が空または null です。
内容
| pattern の url-pattern ctx に対する url-pattern が空または null です。 |
原因
| サーブレットの url-pattern が有効ではありません。 |
対応
| デフォルト サーブレットにするには、/ または /* を指定してください。 |
|
BEA-101222
|
Error: ctx: デフォルト サーブレットの登録解除は許可されていません。
内容
| ctx: デフォルト サーブレットの登録解除は許可されていません。 |
原因
| デフォルトのサーブレットの登録解除は禁止されているため、行えません。 |
対応
| このアクションを実行しようとしているコードを修正してください。 |
|
BEA-101223
|
Error: ctx: サーバ server は一時的にサスペンドされています。
内容
| ctx: サーバ server は一時的にサスペンドされています。 |
原因
| サーバは管理者によってサスペンドされています。 |
対応
| 再開されるまで待機してください。 |
|
BEA-101224
|
Error: [context] 暗黙的 TLD をロードできません。
内容
| [context] 暗黙的 TLD をロードできません。 |
原因
| Web アプリケーションの暗黙的 TLD を登録できませんでした。 |
対応
| 例外を調べて、正確な原因を確認してください。 |
|
BEA-101225
|
Error: ContextPath: contextPath プリプロセッサ: name の呼び出しが失敗しました。
内容
| ContextPath: contextPath プリプロセッサ: name の呼び出しが失敗しました。 |
原因
| 認証およびディスパッチ フェーズの前にリクエストをインターセプトするサーブレット プリプロセッサは実行できませんでした。 |
対応
| 例外を調べて問題の正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101226
|
Error: AuthFilter name の呼び出しが URI uri に対する phase フェーズで失敗しました。
内容
| AuthFilter name の呼び出しが URI uri に対する phase フェーズで失敗しました。 |
原因
| 認証フェーズの前後に動作する認証フィルタは実行できませんでした。 |
対応
| 例外を調べて問題の正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101227
|
Info: webapp: descriptor デプロイメント記述子は正しくありません。DTD msg を確認してください。
内容
| webapp: descriptor デプロイメント記述子は正しくありません。DTD msg を確認してください。 |
原因
| web.xml ファイルは DTD への正しい整合性が取れていません。これが修正されない場合、デプロイにおいて問題が発生するかもしれません。 |
対応
| 整合性を確実にするために、記述子ファイルと DTD を確認してください。要素の順番には注意してください。 |
|
BEA-101228
|
Error: Web アプリケーションをアンデプロイするときに、リソース resource のセキュリティ ポリシーをアンデプロイできませんでした。
内容
| Web アプリケーションをアンデプロイするときに、リソース resource のセキュリティ ポリシーをアンデプロイできませんでした。 |
原因
| web.xml で定義されたセキュリティ ポリシーは、Web アプリケーションのアンデプロイ時にアンデプロイできませんでした。 |
対応
| 例外を調べて問題の正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101229
|
Error: Web アプリケーションをアンデプロイするときに、リソース resource のセキュリティ ポリシーをアンデプロイできませんでした。
内容
| Web アプリケーションをアンデプロイするときに、リソース resource のセキュリティ ポリシーをアンデプロイできませんでした。 |
原因
| web.xml で定義されたセキュリティ ロールは、Web アプリケーションのアンデプロイ時にアンデプロイできませんでした。 |
対応
| 例外を調べて問題の正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101230
|
Warning: [context] 指定された場所 "file" で TLD ファイルが見つかりませんでした。
内容
| [context] 指定された場所 "file" で TLD ファイルが見つかりませんでした。 |
原因
| 指定された場所で TLD ファイルが見つかりませんでした。 |
対応
| TLD ファイルが指定された場所に存在することを確認してください。 |
|
BEA-101231
|
Error: HTTP ログ ファイルは、拡張ログ ファイル フォーマットのバージョン 1.0 を使用していません。
内容
| HTTP ログ ファイルは、拡張ログ ファイル フォーマットのバージョン 1.0 を使用していません。 |
原因
| 既存のログ ファイルの ELF ヘッダは 1.0 以外のバージョンを指定しています。 |
対応
| バージョン 1.0 のみがサポートされます。既存のログ ファイルを削除して再試行してください。 |
|
BEA-101232
|
Error: HTTP ログ ファイルのヘッダの読み取り中に例外が発生しました。
内容
| HTTP ログ ファイルのヘッダの読み取り中に例外が発生しました。 |
原因
| ヘッダの読み取り中に IOException を受け取りました。 |
対応
| 例外を調べて問題の正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101233
|
Error: HTTP ログ ファイルが拡張ログ ファイル フォーマットではありません。ログ ファイル フィールドがありません。
内容
| HTTP ログ ファイルが拡張ログ ファイル フォーマットではありません。ログ ファイル フィールドがありません。 |
原因
| 要求されたフィールド ヘッダが拡張ログ ファイル ヘッダにありません。 |
対応
| 要求されたフィールド ヘッダを追加してください。 |
|
BEA-101234
|
Error: ExtendedLogFormat アプリケーションに固有のヘッダ fieldName を初期化しようとしましたが、次の例外により失敗しました。
内容
| ExtendedLogFormat アプリケーションに固有のヘッダ fieldName を初期化しようとしましたが、次の例外により失敗しました。 |
原因
| ログ ファイル フォーマットの初期化中に予期しないエラーが発生しました。 |
対応
| 例外を調べて正確なエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101235
|
Error: ExtendedLogFormat アプリケーションに固有のヘッダ fieldName を初期化しようとしましたが、クラス className が weblogic.servlet.logging.CustomELFLogger のインスタンスではないため、失敗しました。
内容
| ExtendedLogFormat アプリケーションに固有のヘッダ fieldName を初期化しようとしましたが、クラス className が weblogic.servlet.logging.CustomELFLogger のインスタンスではないため、失敗しました。 |
原因
| ExtendedLogFormat の初期化中に予期しないエラーが発生しました。 |
対応
| 例外を調べて正確なエラー メッセージを確認してください。 |
|
BEA-101236
|
Error: ログ フィールド fieldName のフォーマットが正しくありません。
内容
| ログ フィールド fieldName のフォーマットが正しくありません。 |
原因
| ログ フィールドは無効なフォーマットです。 |
対応
| ログ フィールドを調べてフォーマットを修正してください。 |
|
BEA-101237
|
Info: Web サーバ httpServer の HTTP ロギングは無効になっています。
内容
| Web サーバ httpServer の HTTP ロギングは無効になっています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101238
|
Info: Web サーバ httpServer の HTTP ログ ローテーションはサイズに基づいています。
内容
| Web サーバ httpServer の HTTP ログ ローテーションはサイズに基づいています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101239
|
Info: Web サーバ httpServer の HTTP ログ ローテーションは日付に基づいています。
内容
| Web サーバ httpServer の HTTP ログ ローテーションは日付に基づいています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101240
|
Error: type は、Web サーバ httpServer に対する不明な HTTP ログ ローテーション タイプです。デフォルトのタイプであるサイズに基づくローテーションを使用しています。
内容
| type は、Web サーバ httpServer に対する不明な HTTP ログ ローテーション タイプです。デフォルトのタイプであるサイズに基づくローテーションを使用しています。 |
原因
| HTTP ログ ローテーション タイプが認識されません。 |
対応
| コンフィグレーションを修正してください。有効な値は "none"、"byTime"、および "bySize" です。 |
|
BEA-101241
|
Error: Web サーバ httpServer の HTTP ログ ファイル filename を開けませんでした。
内容
| Web サーバ httpServer の HTTP ログ ファイル filename を開けませんでした。 |
原因
| 予期せぬエラーが発生しました。 |
対応
| ディスクのパーミッションを確認してください。 |
|
BEA-101242
|
Error: Web サーバ httpServer の HTTP ログ ファイルをロールできませんでした。
内容
| Web サーバ httpServer の HTTP ログ ファイルをロールできませんでした。 |
原因
| 予期せぬエラーが発生しました。 |
対応
| 例外メッセージを調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101243
|
Info: HTTP ログ ローテーションは tm に開始するようにスケジューリングされています。Web サーバ httpServer のローテーションは period 分ごとに行われます。
内容
| HTTP ログ ローテーションは tm に開始するようにスケジューリングされています。Web サーバ httpServer のローテーションは period 分ごとに行われます。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101244
|
Debug: HTTP ログ ローテーションがトリガされました。bytesWritten: bytes、Web サーバ: httpServer
内容
| HTTP ログ ローテーションがトリガされました。bytesWritten: bytes、Web サーバ: httpServer |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101245
|
Debug: Web サーバ httpServer の LogStreamTrigger をフラッシュしています。
内容
| Web サーバ httpServer の LogStreamTrigger をフラッシュしています。 |
原因
| デバッグ メッセージ |
対応
| デバッグ メッセージ |
|
BEA-101246
|
Error: Web サーバ httpServer の HTTP ログ ファイルをフラッシュしているときにエラーが発生しました。\nt
内容
| Web サーバ httpServer の HTTP ログ ファイルをフラッシュしているときにエラーが発生しました。\nt |
原因
| ログをフラッシュできませんでした。 |
対応
| 詳細については例外メッセージを調べてください。 |
|
BEA-101247
|
Warning: rootDir: パブリック ID はサーブレット DTD の古いバージョンを参照しています。web.xml ファイルのパブリック ID を "s" に変更してください。
内容
| rootDir: パブリック ID はサーブレット DTD の古いバージョンを参照しています。web.xml ファイルのパブリック ID を "s" に変更してください。 |
原因
| WEB-INF/web.xml のパブリック ID は古いバージョンのサーブレット DTD を参照しています。 |
対応
| 通常、web.xml が解析できないような方法で DTD が変更されない限り、これによってアプリケーションに問題が起きることはありません。メッセージを表示しないようにするには、web.xml のパブリック ID をサーブレット DTD の現在のバージョンに変更してください。 |
|
BEA-101248
|
Warning: [ctx]: デプロイメント記述子 "location" は正しくありません。DTD msg (行 line、カラム coulmn) を確認してください。
内容
| [ctx]: デプロイメント記述子 "location" は正しくありません。DTD msg (行 line、カラム coulmn) を確認してください。 |
原因
| 記述子ファイルは DTD への正しい整合性が取れていません。これが修正されない場合、デプロイにおいて問題が発生するかもしれません。 |
対応
| 整合性を確実にするために、記述子ファイルと DTD を確認してください。要素の順番には注意してください。 |
|
BEA-101249
|
Error: [context]: サーブレット svltName のサーブレット クラス className は、要求されたクラスがクラスパス classPath で見つからなかったため、ロードできませんでした。\nt
内容
| [context]: サーブレット svltName のサーブレット クラス className は、要求されたクラスがクラスパス classPath で見つからなかったため、ロードできませんでした。\nt |
原因
| サーブレット クラスは Web アプリケーションのクラスローダによって認識されませんでした。 |
対応
| WEB-INF/classes または WEB-INF/lib、またはシステム クラスパスで、サーブレット クラスが使用できることを確認してください。 |
|
BEA-101250
|
Error: [context]: サーブレット svltName のサーブレット クラス className は、依存するクラスがクラスパス classPath で見つからなかったため、ロードできませんでした。\nt
内容
| [context]: サーブレット svltName のサーブレット クラス className は、依存するクラスがクラスパス classPath で見つからなかったため、ロードできませんでした。\nt |
原因
| サーブレット クラスが使用するクラスの 1 つが Web アプリケーションのクラスローダによって認識されませんでした。 |
対応
| WEB-INF/classes または WEB-INF/lib、またはシステム クラスパスで、クラスが使用できることを確認してください。 |
|
BEA-101251
|
Error: [context]: サーブレット svltName のサーブレット クラス className は、依存するリソースがクラスパス classPath で見つからなかったため、ロードできませんでした。\nt
内容
| [context]: サーブレット svltName のサーブレット クラス className は、依存するリソースがクラスパス classPath で見つからなかったため、ロードできませんでした。\nt |
原因
| Java 仮想マシンが、ネイティブと宣言されたメソッドの適切なネイティブ言語の定義を見つけることができない場合に、例外が送出されます。 |
対応
| path/LD_LIBRARY_PATH の問題が原因である可能性があります。報告されたリソースが存在するかどうか確認してください。 |
|
BEA-101252
|
Error: [context]: サーブレット svltName のサーブレット クラス className を検証できませんでした。\nt
内容
| [context]: サーブレット svltName のサーブレット クラス className を検証できませんでした。\nt |
原因
| 検証によって、クラス ファイルが適格ではあるが、何らかの内部的不整合やセキュリティの問題を含むことが検出されると、この例外が送出されます。 |
対応
| サーブレット クラスを検証してください。 |
|
BEA-101253
|
Error: [context]: サーブレット svltName のサーブレット クラス className を定義できませんでした。クラス ファイルが破損している可能性があります。\nt
内容
| [context]: サーブレット svltName のサーブレット クラス className を定義できませんでした。クラス ファイルが破損している可能性があります。\nt |
原因
| Java 仮想マシンがクラス ファイルを読み込もうとして、ファイルが正しくないか、クラス ファイルとして解釈できないと判断した場合に、この例外が送出されます。 |
対応
| クラス ファイルが破損しているかどうか確認してください。 |
|
BEA-101254
|
Error: [context]: サーブレット svltName のサーブレット クラス className は、クラスパス classPath を備えるクラスローダで処理できませんでした。\nt
内容
| [context]: サーブレット svltName のサーブレット クラス className は、クラスパス classPath を備えるクラスローダで処理できませんでした。\nt |
原因
| LinkageError のサブクラスは、あるクラスが他のクラスに依存関係があり、後者のクラスが前者のクラスのコンパイル後に互換性を失う変更がなされたことを示します。 |
対応
| クラスとその依存関係を調べてください。 |
|
BEA-101255
|
Error: Web サーバ webserver のデフォルト Web アプリケーションの割り当てで、weblogic.xml または application.xml において元のデフォルト Web アプリケーション original に "" または "/" の context-root 値が割り当てられているため、エラーが生じています。
内容
| Web サーバ webserver のデフォルト Web アプリケーションの割り当てで、weblogic.xml または application.xml において元のデフォルト Web アプリケーション original に "" または "/" の context-root 値が割り当てられているため、エラーが生じています。 |
原因
| 元のデフォルト Web アプリケーションは "/" の context-root を割り当てられています。context-root は変更できません。 |
対応
| コンソールを使用してデフォルト Web アプリケーションを設定することはお勧めしません。weblogic.xml または application.xml を使用して context-root を定義してください。 |
|
BEA-101256
|
Error: Web アプリケーション webapp のサーブレット servlet の run-as ユーザ user を、システム内の有効なユーザに解決できませんでした。ユーザが存在するかどうか検証してください。
内容
| Web アプリケーション webapp のサーブレット servlet の run-as ユーザ user を、システム内の有効なユーザに解決できませんでした。ユーザが存在するかどうか検証してください。 |
原因
| weblogic.xml の run-as 要素は無効なユーザを参照しています。 |
対応
| ユーザが存在するかどうか確認してください。 |
|
BEA-101257
|
Error: ヘッダ header のクライアント証明書の解析に失敗しました。この証明書を無視します。
内容
| ヘッダ header のクライアント証明書の解析に失敗しました。この証明書を無視します。 |
原因
| クライアント証明書のフォーマットが無効です。 |
対応
| 詳細については例外を調べてください。 |
|
BEA-101258
|
Error: weblogic.xml に、名前 name の 無効なJSP パラメータがあります。
内容
| weblogic.xml に、名前 name の 無効なJSP パラメータがあります。 |
原因
| JSP パラメータが認識されません。 |
対応
| weblogic.xml 記述子を調べてください。正しい構文および要素の情報については DTD を参照してください。 |
|
BEA-101259
|
Warning: weblogic.xml における名前 "name" の JSP パラメータは非推奨になりました。
内容
| weblogic.xml における名前 "name" の JSP パラメータは非推奨になりました。 |
原因
| このパラメータは非推奨になりました。 |
対応
| このパラメータは将来のリリースで削除される可能性があります。代わりの機能については、WebLogic Server のマニュアルを参照してください。 |
|
BEA-101260
|
Error: weblogic.xml の JSP パラメータ名が空です。
内容
| weblogic.xml の JSP パラメータ名が空です。 |
原因
| weblogic.xml の必須の要素の 1 つが空でした。 |
対応
| weblogic.xml 記述子を確認してください。 |
|
BEA-101261
|
Error: weblogic.xml に無効なセッション パラメータ名があります : name
内容
| weblogic.xml に無効なセッション パラメータ名があります : name |
原因
| weblogic.xml でコンフィグレーションされているセッション パラメータの 1 つが無効です。 |
対応
| weblogic.xml を確認して、セッション パラメータを修正してください。 |
|
BEA-101262
|
Warning: weblogic.xml のセッション パラメータ名 "name" は非推奨になりました。
内容
| weblogic.xml のセッション パラメータ名 "name" は非推奨になりました。 |
原因
| このパラメータは非推奨になりました。 |
対応
| 代わりのパラメータついては WebLogic Server のマニュアルを参照してください。このパラメータは将来のリリースで削除される可能性があります。 |
|
BEA-101263
|
Error: weblogic.xml のセッション パラメータ名が空です。
内容
| weblogic.xml のセッション パラメータ名が空です。 |
原因
| param-name 要素は必須の要素です。 |
対応
| weblogic.xml 記述子を確認してください。 |
|
BEA-101264
|
Error: uri: CLIENT-CERT ベースの認証に失敗しました。
内容
| uri: CLIENT-CERT ベースの認証に失敗しました。 |
原因
| 認証が失敗しました。 |
対応
| 証明書がありません。または、証明書が解決したユーザがシステムで有効なユーザではありません。 |
|
BEA-101265
|
Error: uri: CLIENT-CERT ベースの認証に失敗しました。クライアント証明書がないか、または無効です。
内容
| uri: CLIENT-CERT ベースの認証に失敗しました。クライアント証明書がないか、または無効です。 |
原因
| Client-Cert 認証タイプは、有効な証明書を受け取ることに依存しています。 |
対応
| 証明書がないかフォーマットが無効であるかのいずれかです。 |
|
BEA-101266
|
Error: Web サーバ httpServer の HTTP ログ ファイル名のフォーマット filename を認識できませんでした。
内容
| Web サーバ httpServer の HTTP ログ ファイル名のフォーマット filename を認識できませんでした。 |
原因
| ファイル名が無効なフォーマットです。 |
対応
| 詳細については例外を調べてください。 |
|
BEA-101267
|
Error: フィルタを破棄する際に失敗しました。: s
内容
| フィルタを破棄する際に失敗しました。: s |
原因
| Web アプリケーションのアンデプロイ時にフィルタを破棄しているときにエラーが発生しました。 |
対応
| destroy メソッドの実装に問題がある可能性があります。例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101268
|
Error: ctx: サーブレットを破棄する際に失敗しました。: s
内容
| ctx: サーブレットを破棄する際に失敗しました。: s |
原因
| Web アプリケーションのアンデプロイ時にサーブレットを破棄しているときにエラーが発生しました。 |
対応
| destroy メソッドの実装に問題がある可能性があります。例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101269
|
Error: Web アプリケーション webapp のサーブレット servlet の init-as ユーザ user を、システム内の有効なユーザに解決できませんでした。ユーザが存在するかどうか検証してください。
内容
| Web アプリケーション webapp のサーブレット servlet の init-as ユーザ user を、システム内の有効なユーザに解決できませんでした。ユーザが存在するかどうか確認してください。 |
原因
| weblogic.xml の init-as 要素は無効なユーザを参照しています。 |
対応
| ユーザが存在するかどうか確認してください。 |
|
BEA-101270
|
Error: Web アプリケーション webapp のサーブレット servlet の destroy-as ユーザ user を、システム内の有効なユーザに解決できませんでした。ユーザが存在するかどうか確認してください。
内容
| Web アプリケーション webapp のサーブレット servlet の destroy-as ユーザ user を、システム内の有効なユーザに解決できませんでした。ユーザが存在するかどうか確認してください。 |
原因
| weblogic.xml の destroy-as 要素は無効なユーザを参照しています。 |
対応
| ユーザが存在するかどうか確認してください。 |
|
BEA-101271
|
Error: web.xml の web-resource-collection/web-resource-name resourceName に対して url-pattern 要素が指定されていません。
内容
| web.xml の web-resource-collection/web-resource-name resourceName に対して url-pattern 要素が指定されていません。 |
原因
| url-pattern 要素は必須の要素です。 |
対応
| すべてのリクエストにセキュリティ制約を適用する場合は、url-pattern=/* を指定してください。 |
|
BEA-101272
|
Error: webapp: 一時プロパティ ファイル fileName が見つからないため、記述子を動的に更新できませんでした。
内容
| webapp: 一時プロパティ ファイル fileName が見つからないため、記述子を動的に更新できませんでした。 |
原因
| WebLogic Server は一時プロパティ ファイルを使用して管理対象サーバに変更を伝播します。一時プロパティ ファイルは WEB-INF ディレクトリ内に置かれます。 |
対応
| WEB-INF ディレクトリに書き込みパーミッションがあることを確認してください。 |
|
BEA-101273
|
Error: webapp: 一時プロパティ ファイル fileName を読み込むことができないため、記述子を動的に更新できませんでした。
内容
| webapp: 一時プロパティ ファイル fileName を読み込むことができないため、記述子を動的に更新できませんでした。 |
原因
| WebLogic Server は一時プロパティ ファイルを使用して管理対象サーバに変更を伝播します。一時プロパティ ファイルは WEB-INF ディレクトリ内に置かれます。 |
対応
| WEB-INF ディレクトリに書き込みパーミッションがあることを確認してください。 |
|
BEA-101274
|
Error: webapp: プロパティ prop に無効な値 value が割り当てられています。正しいタイプは type です。
内容
| webapp: プロパティ prop に無効な値 value が割り当てられています。正しいタイプは type です。 |
原因
| プロパティに割り当てられた値は無効なフォーマットです。 |
対応
| weblogic.management.configuration.WebAppComponentMBean でタイプを確認してください。 |
|
BEA-101275
|
Notice: サーバはサスペンド中に、レプリケートされないセッションを検出しました。サーバはレプリケートされないセッションが無効化されるかタイムアウトするまで、または遅延操作を使用してセカンダリが選択されるまで待機します (つまり、セッションにセカンダリがない場合、サーバは次のリクエストでセカンダリが作成されるまで待機します)。現在のタイムアウト値は timeout 秒です。レプリケートされないセッションを直ちに終了するには、FORCESHUTDOWN オプションを使用します。
内容
| サーバはサスペンド中に、レプリケートされないセッションを検出しました。サーバはレプリケートされないセッションが無効化されるかタイムアウトするまで、または遅延操作を使用してセカンダリが選択されるまで待機します (つまり、セッションにセカンダリがない場合、サーバは次のリクエストでセカンダリが作成されるまで待機します)。現在のタイムアウト値は timeout 秒です。レプリケートされないセッションを直ちに終了するには、FORCESHUTDOWN オプションを使用します。 |
原因
| 正常なシャットダウン中に、サーバは処理中の作業が完了するのを待機します。これにはレプリケートされないセッションも含まれます。 |
対応
| 必要なアクションはありません。処理中の作業を無視してサーバを強制的にシャットダウンするには、FORCESHUTDOWN を使用します。 |
|
BEA-101276
|
Notice: サスペンド開始の interval 分後、Web アプリケーション webAppList にはレプリケートされないセッションがまだあります。レプリケートされないセッションが終了するのを待機しています。
内容
| サスペンド開始の interval 分後、Web アプリケーション webAppList にはレプリケートされないセッションがまだあります。レプリケートされないセッションが終了するのを待機しています。 |
原因
| サーバは正常にシャットダウンする前に、セッションの終了を待機しています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。処理中の作業を無視してサーバをシャットダウンするには、FORCESHUTDOWN を使用します。 |
|
BEA-101277
|
Notice: Web アプリケーション webAppList には countList のレプリケートされないセッションがあります。
内容
| Web アプリケーション webAppList には countList のレプリケートされないセッションがあります。 |
原因
| サーバは正常なシャットダウン中に、レプリケートされないセッションを検出しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。処理中の作業を無視してサーバをシャットダウンするには、FORCESHUTDOWN を使用します。 |
|
BEA-101278
|
Notice: アクティブなセッションはありません。Web サービスはサスペンドする準備ができました。
内容
| アクティブなセッションはありません。Web サービスはサスペンドする準備ができました。 |
原因
| すべてのアクティブなセッションは完了しました。Web サービスは正常にシャットダウンする準備ができました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101279
|
Info: app: module はWeb アプリケーション モジュールを削除しています。
内容
| app: module はWeb アプリケーション モジュールを削除しています。Web アプリケーションはアンデプロイされます。 |
原因
| Web アプリケーションがアンデプロイされています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101280
|
Error: Web サーバ name の WebServerRuntimeMBean を作成できませんでした。
内容
| Web サーバ name の WebServerRuntimeMBean を作成できませんでした。 |
原因
| Web サーバは初期化フェーズ中に、モニタ用の実行時 MBean を作成します。 |
対応
| 例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101281
|
Warning: ctx: jarFile の部分的な更新ができませんでした。指定されたリソースはドキュメント ルート docroot で見つかりません。
内容
| ctx: jarFile の部分的な更新ができませんでした。指定されたリソースはドキュメント ルート docroot で見つかりません。 |
原因
| ドキュメント ルートで指定されたリソースが見つかりませんでした。 |
対応
| 指定されたリソースはドキュメント ルートで見つかりませんでした。部分的な更新を実行する前に、リソースがアプリケーション内に存在することを確認してください。 |
|
BEA-101282
|
Error: ctx: weblogic.xml で定義された jspServlet "className" を登録できませんでした。javax.servlet.http.HttpServlet のサブクラスでなければなりません。
内容
| ctx: jspServlet "className" を登録できませんでした。javax.servlet.http.HttpServlet のサブクラスでなければなりません。 |
原因
| ユーザ定義のクラスは javax.servlet.http.HttpServlet のサブクラスでなければなりません。 |
対応
| jspServlet クラスは javax.servlet.http.HttpServlet のサブクラスでなければなりません。 |
|
BEA-101283
|
Error: ctx: weblogic.xml で定義された jspServlet "className" をロードできませんでした。
内容
| ctx: weblogic.xml で定義された jspServlet "className" をロードできませんでした。 |
原因
| ユーザ定義のクラスをロードできません。 |
対応
| クラスが Web アプリケーションのクラスパスにあることを確認してください。 |
|
BEA-101284
|
Error: ctx: weblogic.xml で定義された jspPrecompiler "className" が無効です。weblogic.servlet.internal.JSPPrecompiler を実装する必要があります。
内容
| ctx: weblogic.xml で定義された jspPrecompiler "className" が無効です。weblogic.servlet.internal.JSPPrecompiler を実装する必要があります。 |
原因
| 指定されたクラスは存在しないか、weblogic.servlet.internal.JSPPrecompiler インタフェースを実装していません。 |
対応
| クラスが存在し、weblogic.servlet.jsp.JSPPrecompiler インタフェースを実装していることを確認してください。 |
|
BEA-101285
|
Error: Web サーバ webserver の JNDI 初期コンテキストに ROIDLookupImpl をバインドできません。
内容
| Web サーバ webserver の JNDI 初期コンテキストに ROIDLookupImpl をバインドできません。 |
原因
| これは予期しないエラーです。 |
対応
| 例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101286
|
Error: Web サーバ webserver の ROIDLookupImpl のJNDI 名 name をルックアップできません。
内容
| Web サーバ webserver の ROIDLookupImpl のJNDI 名 name をルックアップできません。 |
原因
| これは予期しないエラーです。 |
対応
| 例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101287
|
Error: context。サーブレット servlet はサーブレットの破棄中に例外を受け取りました。init() メソッドの中で super.init(config) を呼び出していることを確認してください。
内容
| context。サーブレット servlet はサーブレットの破棄中に例外を受け取りました。init() メソッドの中で super.init(config) を呼び出していることを確認してください。 |
原因
| javax.servlet.GenericServlet のバグが原因です。 |
対応
| サーブレットの init() メソッドの中で super.init(config) を呼び出していることを確認してください。 |
|
BEA-101288
|
Error: アプリケーション app WebAppModule module は contextPath cp を設定できませんでした。
内容
| アプリケーション app WebAppModule module は contextPath cp を設定できませんでした。 |
原因
| MBean のコンテキスト パスの呼び出しを設定できませんでした。 |
対応
| この Web アプリケーション モジュールに割り当てられているコンテキスト パスが有効かどうか確認してください。 |
|
BEA-101289
|
Error: context: Web アプリケーションのランタイムを設定できませんでした。
内容
| context: Web アプリケーションのランタイムを設定できませんでした。 |
原因
| Web アプリケーションの実行時 MBean の登録中にエラーが発生しました。 |
対応
| 詳細については例外を調べてください。 |
|
BEA-101290
|
Error: ディレクトリ location で永続化しているときに file の無効なエンコーディングが見つかりました。
内容
| ディレクトリ location で永続化しているときに file の無効なエンコーディングが見つかりました。 |
原因
| 記述子で指定されたエンコーディングは無効です。 |
対応
| エンコーディングを修正してください。 |
|
BEA-101291
|
Error: アプリケーション app 内の webAppModule module は、他のモジュールとクラスローダを共有しているため、クラスを再ロードできません。
内容
| WebLogic Server では、サーブレットの再ロードはクラスローダを操作することによって行われます。一般に、Java クラスローダではロードしたクラスの削除や変更は許可されません。そのため、クラスを再ロードするために、コンテナはそのクラスがロードされたクラスローダ全体を再ロードしなければなりません。通常、EAR 内の各 Web アプリケーションには独自のクラスローダがあります。WAR からサーブレットや他のクラスが再ロードされると、このクラスローダは新しいもので置き換えられます。weblogic-application.xml でクラスローダ構造定義を指定すると、Web アプリケーションは他のモジュールとクラスローダを共有することができます。その場合、Web アプリケーションでは自動的なクラスの再ロードが無効になります。 |
原因
| クラスローダが他のモジュールによって共有されているときに、クラスの再ロードが試行されました。 |
対応
| モジュールに独自のクラスローダがあること、またはクラスローダを共有するすべてのモジュールを一度に再ロードしていることを確認してください。 |
|
BEA-101292
|
Error: 記述子 descriptor パラメータ param の検証に失敗しました。
内容
| 記述子 descriptor パラメータ param の検証に失敗しました。 |
原因
| コンテナはこのパラメータに割り当てられた不正な値を発見しました。 |
対応
| エラー メッセージを調べて正確な原因を確認してください。 |
|
BEA-101293
|
Error: Web アプリケーション logContext でユーザの認証中に ClassCastException が発生しました。
内容
| Web アプリケーション logContext でユーザの認証中に ClassCastException が発生しました。 |
原因
| ユーザ資格の認証中に予期しないエラーが発生しました。 |
対応
| エラー メッセージを調べて正確な原因を確認してください。 |
|
BEA-101294
|
Error: Web アプリケーション logContext、AuthFilterName filterName の AuthFilter を設定できませんでした。
内容
| Web アプリケーション logContext、AuthFilterName filterName の AuthFilter を設定できませんでした。 |
原因
| Web アプリケーションの AuthFilter の設定中に予期しないエラーが発生しました。 |
対応
| エラー メッセージを調べて正確な原因を確認してください。 |
|
BEA-101295
|
Info: JSP [context]、リソース [resource] は古いため再コンパイルしています。以前に異なるバージョンの WebLogic Server を使用してコンパイルされました。\n JSP ビルド バージョン: jspVersion\n WLS ビルド バージョン: wlsVersion
内容
| 以前に異なるバージョンの WebLogic Server または JSPC を使用してコンパイルされた JSP は、実行時に WebLogic Serverと互換性のない可能性があります。 |
原因
| JSP は異なるバージョンの WebLogic Server または JSPC を使用してコンパイルされました。 |
対応
| JSP をプリコンパイルするには、WebLogic のクラスパスまたは JSPC で、同じバージョン、サービス パック、ローリング パッチ、および一時パッチを使用してプリコンパイルすることを確認してください。これによって同じバージョン文字列と実行時の互換性が保証されます。 |
|
BEA-101296
|
Warning: デフォルトのコンパイラ クラス "className" をロードできません。デフォルト javac コンパイラを使用して JSP をコンパイルしています。
内容
| コンパイラ クラス "className" が見つかりませんでした。 |
原因
| コンパイラ クラスが見つからないため、ロードできませんでした。 |
対応
| クラスがクラスパスにあることを確認してください。 |
|
BEA-101297
|
Error: weblogic.xml の container-descriptor パラメータ index-directory-sort-by に割り当てられた値が無効です。: value 有効な値は quot;NAME"、"LAST_MODIFIED"、または "SIZE" です。
内容
| weblogic.xml の container-descriptor パラメータ index-directory-sort-by に割り当てられた値が無効です。: value 有効な値は quot;NAME"、"LAST_MODIFIED"、または "SIZE" です。何も指定しない場合は、デフォルトとして "NAME" でソートされます。 |
原因
| weblogic.xml で container-descriptor パラメータ index-directory-sort-by に無効な値が指定されています。 |
対応
| weblogic.xml 記述子の値を修正してください。有効な値は "NAME"、"LAST_MODIFIED"、または "SIZE" です。 |
|
BEA-101298
|
Error: WebServiceImpl サーブレットで例外が捕捉されました。
内容
| WebServiceImpl サーブレットで例外が捕捉されました。 |
原因
| エラー条件が報告されました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101299
|
Warning: servlet-name "name" の servlet-mapping は *.jsp のデフォルトのマッピングをオーバーライドします。これはコードの脆弱性につながる可能性があります。
内容
| servlet-name "name" の servlet-mapping は *.jsp のデフォルトのマッピングをオーバーライドします。これはコードの脆弱性につながる可能性があります。 |
原因
| web.xml で、url-pattern *.jsp はユーザ定義のサーブレットによってオーバーライドされています。 |
対応
| デフォルトの JSP サーブレットがオーバーライドされるため、JSP のソース コードがブラウザに直接表示されないように注意する必要があります。 |
|
BEA-101300
|
Error: Web アプリケーション logContext (docroot=docRoot) の weblogic.xml で virtual-directory-mapping pattern に指定された local-path localPath は無効です。
内容
| Web アプリケーション logContext (docroot=docRoot) の weblogic.xml で virtual-directory-mapping pattern に指定された local-path localPath は無効です。 |
原因
| おそらく local-path に相対パスが割り当てられました。その場合、コンテナはパスをドキュメント ルートに対して相対的であるとみなします。 |
対応
| ドキュメント ルートに関する相対パスが存在することを確認してください。 |
|
BEA-101302
|
Warning: 記述子 file で定義された Web アプリケーション webapp、method ロール rolename は、weblogic.xml の security-role-assignment で run-as-identity プリンシパルにマップされていません。security-role-assignment にある最初の principal-name principal をrun-as-identity として使用します。
内容
| 記述子 file で定義された Web アプリケーション webapp、method ロール rolename は、weblogic.xml の security-role-assignment で run-as-identity プリンシパルにマップされていません。security-role-assignment にある最初の principal-name principal をrun-as-identity として使用します。 |
原因
| runAs ロールのマッピングが見つかりませんでした。weblogic.xml の security-role-assignment で run-as-identity プリンシパルにマップされていなければなりません。 |
対応
| サーバは暗黙的なマップを使用することに決定しました。これが使用する予定だった principal-name であることを確認してください。 |
|
BEA-101303
|
Warning: 記述子 file で定義された Web アプリケーション webapp、method ロール rolename は、weblogic.xml の security-role-assignment で run-as-identity プリンシパルにマップされていません。また、このロールに定義されている security-role-assignment はありません。ロール名そのものを、サーブレットの method の principal-name として使用します。
内容
| 記述子 file で定義された Web アプリケーション webapp、method ロール rolename は、weblogic.xml の security-role-assignment で run-as-identity プリンシパルにマップされていません。また、このロールに定義されている security-role-assignment はありません。ロール名そのものを、サーブレットの method の principal-name として使用します。 |
原因
| runAs ロールのマッピングが見つかりませんでした。weblogic.xml の security-role-assignment で run-as-identity プリンシパルにマップされていなければなりません。 |
対応
| サーバは暗黙的なマップを使用することに決定しました。これが使用する予定だった principal-name であることを確認してください。 |
|
BEA-101304
|
Warning: web.xml str2 で定義された Web アプリケーション webapp、str1: roles は、weblogic.xml の security-role-assignment のプリンシパルにマップされていません。ロール名そのものを principal-name として使用します。
内容
| web.xml str2 で定義された Web アプリケーション webapp、str1: roles は、weblogic.xml の security-role-assignment のプリンシパルにマップされていません。ロール名そのものを principal-name として使用します。 |
原因
| ロールのマッピングが見つかりませんでした。weblogic.xml の security-role-assignment でプリンシパルにマップされていなければなりません。 |
対応
| サーバは暗黙的なマップを使用することに決定しました。これが使用する予定だった principal-name であることを確認してください。 |
|
BEA-101305
|
Error: [ctx] エラー コード "code" の error-page 位置 "location" は、マップされたコードと同じコードを送出しているため、無限ループ状態が発生しています。
内容
| [ctx] エラー コード "code" の error-page 位置 "location" は、マップされたコードと同じコードを送出しているため、無限ループ状態が発生しています。 |
原因
| 指定されたエラー コードにマップされているエラー ページのサーブレットが、同じエラー コードを送出しています。このため無限ループ状態が発生しています。 |
対応
| エラー ページを修正してください。 |
|
BEA-101306
|
Error: "docRoot" の Web アプリケーションのエンティティ "id" を解決できませんでした。対応する記述子 (web.xml/weblogic.xml) で DTD 参照をチェックしてください。
内容
| "docRoot" の Web アプリケーションのエンティティ "id" を解決できませんでした。対応する記述子 (web.xml/weblogic.xml) で DTD 参照をチェックしてください。 |
原因
| 記述子の検証に失敗しました。 |
対応
| DTD をチェックして、記述子が準拠しているか確認してください。詳細については例外メッセージをチェックしてください。また、DOCTYPE ヘッダにタイプミスがないことを確認してください。 |
|
BEA-101307
|
Error: "docRoot" の Web アプリケーションのエンティティ "id" を解決中にエラーが発生しました。対応する記述子 (web.xml/weblogic.xml) で DTD 参照をチェックしてください。
内容
| "docRoot" の Web アプリケーションのエンティティ "id" を解決中にエラーが発生しました。対応する記述子 (web.xml/weblogic.xml) で DTD 参照をチェックしてください。 |
原因
| 記述子の検証に失敗しました。 |
対応
| DTD をチェックして、記述子が準拠しているか確認してください。詳細については例外メッセージをチェックしてください。また、DOCTYPE ヘッダにタイプミスがないことを確認してください。 |
|
BEA-101308
|
Debug: msg
内容
| カタログ化されていないデバッグ メッセージです。 |
原因
| これは情報およびデバッグ メッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101309
|
Error: [context] はコンテキスト属性 "name" をデシリアライズできませんでした。
内容
| クラスローダは Web アプリケーションを変更しましたが、新しいクラスローダを使用して属性をデシリアライズできませんでした。 |
原因
| クラスローダが変更されました。この場合、古い属性は新しいクラスローダを使用してデシリアライズされます。 |
対応
| 属性クラスが Web アプリケーションのスコープで使用できること、およびデシリアライズ可能であることを確認してください。 |
|
BEA-101310
|
Error: Web サーバ webserver は、セカンダリ サーバ host、http-port port、https-port sslport において、jndiname name に対してレプリケートされたセッションのバッチ更新を実行できませんでした。
内容
| Web サーバ webserver は、セカンダリ サーバ host、http-port port、https-port sslport において、jndiname name に対してレプリケートされたセッションのバッチ更新を実行できませんでした。 |
原因
| セカンダリ サーバ上の読み込み専用のレプリケートされたセッションを定期的に更新することを目的としていたトリガからの RMI 呼び出しが、失敗しました。 |
対応
| 例外を調べて正確な原因を見つけてください。 |
|
BEA-101311
|
Info: JSP について生成された java クラス file のコンパイルにより、以下の Java コンパイラ出力が得られました。\noutput
内容
| JSP コンパイラは、ある特定の JSP について実行されると、java ファイルを生成します。そしてこの java ファイルの生成後、Java コンパイラを呼び出してこれをコンパイルします。Java コンパイラからの出力は、このログ メッセージの後に行われます。おそらくこれは jsp ファイル内の構文エラーか、依存クラスが Web アプリケーション クラスローダーのクラスパスに存在しないかです。 |
原因
| JSP で生成されたクラスのコンパイル中に、Java コンパイラが出力を生成しました。 |
対応
| 構文エラーがあれば、それを修正する必要があります。必要なクラスがすべて、WEB-INF/classes ディレクトリ内、WEB-INF-lib の jar ファイル内、またはシステム クラスパス内にあるか確認してください。 |
|
BEA-101312
|
Error: VirtualHost: virtualHostName の VirtualHostNames に、null 値が割り当てられました。
内容
| VirtualHost: virtualHostName の VirtualHostNames に、null 値が割り当てられました。 |
原因
| VirtualHostNames に、null 値が割り当てられました。これは不正です。 |
対応
| 値は有効な dnsname または dnsname のカンマ区切りのリストとする必要があります。管理コンソールを使用して、この問題を修正してください。 |
|
BEA-101313
|
Warning: webapp 記述子 WEB-INF/web.xml が以下にありません。 webapp: docroot パス: path
内容
| webapp 記述子 WEB-INF/web.xml が以下にありません。 webapp: docroot パス: path |
原因
| WEB-INF ディレクトリの下にあるべき webapp 記述子ファイル web.xml が見つかりませんでした。空の記述子を作成します。 |
対応
| デプロイメントで間違ったソースパスが指定されたために webapp コンテナによって web.xml が見つからなかった可能性があります。この場合は、正しいソースパスを指定してください。 |
|
BEA-101314
|
Error: 代替記述子ファイル: altdd が以下で見つかりません。 webapp: docroot パス: path
内容
| 代替記述子ファイル: altdd が以下で見つかりません。 webapp: docroot パス: path |
原因
| webapp のための代替 webapp 記述子ファイルが見つかりません。空の記述子を作成します。 |
対応
| ソース パスが正しく指定されていることを確認してください。 |
|
BEA-101315
|
Warning: webapp 記述子 WEB-INF/web.xml が以下の webapp に見つかりません: warpath
内容
| webapp 記述子 WEB-INF/web.xml が以下の webapp に見つかりません: warpath |
原因
| WEB-INF ディレクトリの下にあるべき webapp 記述子ファイル web.xml が見つかりませんでした。空の記述子を作成します。 |
対応
| デプロイメントで間違ったソースパスが指定されたために webapp コンテナによって web.xml が見つからなかった可能性があります。 この場合は、正しいソースパスを指定してください。 |
|
BEA-101316
|
Error: 代替記述子ファイル: altdd が以下の webapp で見つかりません: warpath
内容
| 代替記述子ファイル: altdd が以下の webapp で見つかりません: warpath |
原因
| webapp のための代替 webapp 記述子ファイルが見つかりません。空の記述子を作成します。 |
対応
| ソース パスが正しく指定されていることを確認してください。 |
|
BEA-101317
|
Warning: Web アプリケーション webapp では、web.xml で auth-method として "DIGEST" が指定されていますが、"DIGEST" は実装されていません。デフォルトは BASIC です。
内容
| Web アプリケーション webapp では、web.xml で auth-method として "DIGEST" が指定されていますが、"DIGEST" は実装されていません。デフォルトは BASIC です。 |
原因
| DIGEST 認証はまだ実装されていません。Web アプリケーションは代わりに BASIC 認証を使用します。 |
対応
| BASIC、FORM、または CLIENT-CERT を選択してください。 |
|
BEA-101318
|
Error: Web アプリケーション webapp では、web.xml で auth-method として authMethod が指定されていますが、有効ではありません。有効な値は BASIC (デフォルト)、FORM、および CLIENT-CERT です。
内容
| Web アプリケーション webapp では、web.xml で auth-method として authMethod が指定されていますが、有効ではありません。有効な値は BASIC (デフォルト)、FORM、および CLIENT-CERT です。 |
原因
| web.xml で無効な認証メソッドが指定されています。 |
対応
| 有効な値は BASIC、FORM、および CLIENT-CERT です。Web アプリケーションの web.xml ファイルを修正してください。 |
|
BEA-101319
|
Error: Web アプリケーション webapp では "FORM" ベースの認証が指定されていますが、必須の要素 formLoginConfig が空白のままです。
内容
| Web アプリケーション webapp では "FORM" ベースの認証が指定されていますが、必須の要素 formLoginConfig が空白のままです。 |
原因
| auth-method が "FORM" の場合、form-login-page および form-error-page は必須の要素です。 |
対応
| 指定された Web アプリケーションの web.xml を修正してください。 |
|
BEA-101320
|
Debug: AdministrationPort はポート "adminPort" にコンフィグレーションされていますが、内部アプリケーション (コンソールまたは管理) contextPath: contextPath に対する要求ではポート "localPort" が使用されています。アクセスは拒否されます。
内容
| AdministrationPort はポート "adminPort" にコンフィグレーションされていますが、内部アプリケーション (コンソールまたは管理) contextPath: contextPath に対する要求ではポート "localPort" が使用されています。アクセスは拒否されます。 |
原因
| 管理ポートが有効になっているときに、コンソールまたは管理の要求を非管理ポートで受け取りました。 |
対応
| 管理およびコンソールの要求には管理ポートを使用してください。 |
|
BEA-101321
|
Error: 次の HTTP ログ ローテーションの開始時間の日付フォーマットが無効です: "value"。 予期されたフォーマット: "format"。サーバは、ログのローテーションを mins 分後 (指定されたログ ローテーション時間) に開始します。
内容
| 次の HTTP ログ ローテーションの開始時間の日付フォーマットが無効です: "value"。 予期されたフォーマット: "format"。サーバは、ログのローテーションを mins 分後 (指定されたログ ローテーション時間) に開始します。 |
原因
| HTTP ログ ローテーションの開始時間のために指定された日付のフォーマットが正しくありません。 予期されたフォーマット: "format" 。 サーバは mins 分後 (LogRotationPeriodMins) にログ ローテーションを開始します。 |
対応
| 管理コンソールを使用して日付フォーマットを修正してください。 |
|
BEA-101322
|
Error: [ctx] weblogic.http.URIDecodeEncoding のエンコーディングはサポートされません: "encoding" が指定されています。UTF-8 を使用します。
内容
| [ctx] weblogic.http.URIDecodeEncoding のエンコーディングはサポートされません: "encoding" が指定されています。UTF-8 を使用します。 |
原因
| 指定されたエンコーディングが基底の VM でサポートされていません。 |
対応
| weblogic.http.URIDecodeEncoding のシステム プロパティを確認してください。 |
|
BEA-101323
|
Debug: HTTP ソケット接続はピアによってリセットされました。
内容
| HTTP ソケット接続はピアによってリセットされました。クライアントは接続を異常終了しました。 |
原因
| サーバが応答を完全にフラッシュする前に、接続はクライアントによって異常に終了されました。 |
対応
| 情報のみのメッセージです。ソケット例外の発生は非常に一般的なため、可能な場合、サーバはこれらのソケット リセット例外を抑えようとします。 |
|
BEA-101324
|
Warning: 「Content-Disposition」と「Cache-Control」の両方が設定されていると、ブラウザで表示できない場合があります。
内容
| ブラウザ (WebLogic Workshop テスト ブラウザおよび Internet Explorer) は両方のヘッダを処理できません。 |
原因
| これはブラウザのバグです。 |
対応
| 応答に両方のヘッダを設定しないようにしてください。 |
|
BEA-101325
|
Info: HTTP メッセージに CompleteMessageTimeout が設定されています。
内容
| HTTP メッセージに CompleteMessageTimeout が設定されています。 |
原因
| これは情報メッセージです。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-101326
|
Info: サーバはコンフィグレーションされたタイムアウト値の時間内に HTTP メッセージを送信できませんでした。 ソケットがクローズされています。
内容
| サーバはコンフィグレーションされたタイムアウト値の時間内に HTTP メッセージを送信できませんでした。 ソケットがクローズされています。 |
原因
| これは情報メッセージです。 |
対応
| CompleteMessageTimeout の値を増加させてください。デフォルト値は 600 秒です。 動作の遅いクライアントで、メッセージの転送を完了できずにタイムアウトになる場合には、 この値を増加させます。 |
|
BEA-101327
|
Warning: app:module が JSP のプリコンパイル中に失敗しました。: jspFile
内容
| app:module が JSP のプリコンパイル中に失敗しました。: jspFile |
原因
| 一部の更新で JSP のプリコンパイルに失敗しました。 |
対応
| 正確な原因について例外を確認してください。 |
|