J2EE1.0 カタログには、
160000 - 169899の範囲のメッセージがあります。このカタログ内のメッセージは、
weblogic.j2ee
国際化パッケージと weblogic.i18n
ローカライゼーション パッケージの一部です。
160000(非推奨)
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Error: アプリケーション インスタンスが見つかりません: appName
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160001
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Error: name のデプロイでエラーが発生しました。: msg
内容
| アプリケーションは Administration Console または weblogic.deploy ツールでデプロイできます。 |
原因
| アプリケーションは正しくコンフィグレーションされていません。詳細についてはログに記録された例外を参照してください。 |
対応
| config.xml を調べて、コンポーネント MBean が有効なアプリケーション MBean でラップされており、有効な URI と対象の属性があることを確認してください。サーバ ログでエラーを確認してください。 |
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160002(非推奨)
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Error: EJB コンポーネント msg をデプロイできません。
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160003
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Info: デプロイされました: appName
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160004
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Info: アンデプロイされました: appName
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160005(非推奨)
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Error: アプリケーション appName をアンデプロイできません: msg
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160006(非推奨)
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Error: EJB コンポーネント msg をアンデプロイできません。
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160007(非推奨)
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Warning: J2EE 1.3 機能を有効にして WebLogic Server を実行しています。BEA WebLogic Server 6.1 の具体的な J2EE 1.3 機能 (EJB 2.0、JSP 1.2、Servlet 2.3、および J2EE Connector Architecture 1.0) は、対応する仕様の未確定バージョンで実装されています。今後、仕様が最終的に決定すれば、変更されることがあります。そのため、J2EE 1.3 の新機能を使用する BEA WebLogic Server 6.1 向けに開発されたアプリケーション コードと、BEA WebLogic Server の今後のリリースでサポートされる J2EE 1.3 プラットフォームとの互換性がなくなる可能性があります。
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160008
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Warning: コンポーネント componentName では、ライフサイクル ハンドラ クラス classname をインスタンス化できませんでした。パブリックなデフォルト コンストラクタを含める必要があります (e)。
内容
| このメッセージは現在は使われていません。 |
原因
| このメッセージは現在は使われていません。 |
対応
| このメッセージは現在は使われていません。 |
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160009
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Warning: コンポーネント componentName では、コンポーネント アーカイブでライフサイクル ハンドラ クラス classname が見つかりません (e)。
内容
| このメッセージは現在は使われていません。 |
原因
| このメッセージは現在は使われていません。 |
対応
| このメッセージは現在は使われていません。 |
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160010
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Warning: コンポーネント componentName では、コンポーネント アーカイブでライフサイクル ハンドラ クラス classname が見つかりません (e)。
内容
| このメッセージは現在は使われていません。 |
原因
| このメッセージは現在は使われていません。 |
対応
| このメッセージは現在は使われていません。 |
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160011
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Warning: コンポーネント componentName では、ライフサイクル ハンドラ クラス classname のロード中にクラスローダが見つかりませんでした (e)。
内容
| このメッセージは現在は使われていません。 |
原因
| このメッセージは現在は使われていません。 |
対応
| このメッセージは現在は使われていません。 |
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160012
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Warning: コンポーネント componentName では、ライフサイクル ハンドラ クラス classname のロード中に予期しない問題が発生しました (t)。
内容
| このメッセージは現在は使われていません。 |
原因
| このメッセージは現在は使われていません。 |
対応
| このメッセージは現在は使われていません。 |
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160013
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Warning: コンポーネント componentName では、プロパティ ファイル filename に propname がありません。
内容
| このメッセージは現在は使われていません。 |
原因
| このメッセージは現在は使われていません。 |
対応
| このメッセージは現在は使われていません。 |
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160014
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Warning: コンポーネント componentName では、プロパティ ファイル filename のロード試行中に予期しない問題が発生しました。
内容
| このメッセージは現在は使われていません。 |
原因
| このメッセージは現在は使われていません。 |
対応
| このメッセージは現在は使われていません。 |
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160015
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Warning: コンポーネント componentName では、ライフサイクル ハンドラ classname で例外が発生しました。msgName (t)
内容
| このメッセージは現在は使われていません。 |
原因
| このメッセージは現在は使われていません。 |
対応
| このメッセージは現在は使われていません。 |
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160016
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Warning: コンポーネント componentName、ライフサイクル ハンドラ クラス classname は、weblogic.j2ee.lifecycle.LifecycleHandler を実装するか、weblogic.j2ee.lifecycle.LifecycleAdapter を拡張する必要があります (e)。
内容
| このメッセージは現在は使われていません。 |
原因
| このメッセージは現在は使われていません。 |
対応
| このメッセージは現在は使われていません。 |
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160017(非推奨)
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Error: クラス className のロード中にアプリケーション annotation のアプリケーション コンテナが見つかりません。\n例外は \ne です。
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160018
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Warning: ComponentMBean: 名前 = Name, タイプ = Type - このサーバを対象としていますが、対応するモジュールがアプリケーション記述子の中に見つかりません。コンポーネント MBean は無視されます。
内容
| MBean コンフィグレーション (config.xml) には、アプリケーション内のモジュールとその割り当て先が示されています。このリストはアプリケーションのデプロイメント記述子にあるモジュールのリストと一致していなければなりません。不一致がある場合、application.xml の情報がオーバーライドします。たとえばこの場合は、モジュールが application.xml になければ、モジュールはデプロイされません。 |
原因
| これはモジュールのエントリが application.xml にないために発生した可能性があります。または、config.xml に不正なコンポーネント MBean がコンフィグレーションされています。 |
対応
| config.xml のコンフィグレーションを調べてデプロイメント ファイルを調整してください。 |
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160019(非推奨)
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Error: ComponentMBean: objectName - このサーバをターゲットとしています。これに対する weblogic.application.Module を作成できないため、無視されました。
内容
| 発生すべきでないエラーです。WLS 内に、このコンポーネント MBean を認識するモジュール コンテナが存在しないことを示します。 |
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160020(非推奨)
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Error: デプロイメント記述子 path を解析できませんでした。エラー: th
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160021(非推奨)
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Error: アプリケーション MBean (app) からコンポーネント MBean (comp) を削除できませんでした。エラー - th
内容
| このコンポーネントはアプリケーション記述子内には見つかりませんでした。対象サーバがこれをデプロイしようとすると、失敗する可能性があります。 |
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160022(非推奨)
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Error: モジュール msg によって無効な例外が送出されました。
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160023(非推奨)
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Error: name という名前のアプリケーション MBean のアプリケーション コンテナはすでに存在します。
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160024(非推奨)
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Error: name という名前のアプリケーション MBean のアプリケーション コンテナが見つかりません。
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160025
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Error: アプリケーション app のパス属性 path に対応するファイルがありません。
内容
| このデプロイメント パスはデプロイメント要求で指定されます。Administration Console または weblogic.Deployer ツールから開始されます。 |
原因
| 指定されたデプロイメント パスは存在しません。 |
対応
| 要求内に指定されたパスを正しい場所を指すように修正するか、指定されたパスにデプロイメントを移動してください。 |
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160026(非推奨)
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Error: アクション action は、管理サーバ上でしか実行できません。
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160027(非推奨)
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Error: デプロイメント名が null です。
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160028
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Error: "path" で J2EE デプロイメント記述子が見つかりませんでした。
内容
| デプロイメントに対して指定されたディレクトリには、標準の J2EE デプロイメント記述子が格納されていなければなりません。たとえば、EAR に対しては META-INF/application.xml が、Web アプリケーションに対しては WEB-INF/web.xml が必要です。アプリケションをパッケージする方法についての詳細は、マニュアルを参照してください. |
原因
| 一部のデプロイメント記述子がありません。メッセージ本文を参照してください。 |
対応
| 指定されたデプロイメントに必要なデプロイメント記述子があることを確認してください。 |
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160029
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Error: デプロイメントの読み込み中に I/O エラーが発生しました。 - msg
内容
| WLS は、すべての有効な記述子をチェックして、デプロイメントを検証しています。 |
原因
| ログに記録された例外を参照してください。 |
対応
| これは、ファイルに対するパーミッションが不十分な場合など、ファイル システムの問題が理由で発生した可能性があります。ログに記録された例外のメッセージを参照してください。 |
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160030(非推奨)
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Error: path に対する ApplicationMBean に setPath を実行できません: msg
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160031
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Error: VirtualJar path を作成できませんでした: msg
内容
| WLS は指定されたパスでデプロイメントを見つけられません。 |
原因
| ログに記録された例外を参照してください。 |
対応
| デプロイメント要求で指定されたデプロイメント パスを再確認してください。 |
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160032
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Error: Mbean 名 name を作成できません。タイプ: type、例外: msg
内容
| MBean 作成エラー。デプロイメント要求を続行できません。 |
原因
| メッセージ本文を参照してください。 |
対応
| ログに記録された例外メッセージを参照してください。 |
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160033(非推奨)
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Error: アプリケーション app へのコンポーネント comp の追加中に MBean エラーが発生しました。 msg
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160034
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Error: パス path でモジュール uri が見つかりません。
内容
| アプリケーション デプロイメント記述子 application.xml には、アプリケーションに対して定義されたモジュールとアプリケーション内の場所のリストが含まれています。 |
原因
| 参照されたモジュールは application.xml で定義されていますが、指定されたデプロイメントに存在しません。 |
対応
| 必要に応じて、デプロイメントにモジュールを追加するか、application.xml からモジュールのエントリを削除してください。 |
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160035
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Error: アプリケーション appName のコンポーネント moduleName の管理サーバからファイルを取得できませんでした。 t
内容
| サーバはこのアプリケーションのデプロイに必要な一時ファイルを作成できませんでした。理由としては、ディスクがいっぱいであること、.wlnotdelete ディレクトリが削除されたこと、または WebLogic プロセスにファイルシステムへの書き込み権限がないこと、などが考えられます。 |
原因
| 一時ファイルの作成または一時ファイルへの書き込みができないときに発生しました。 |
対応
| ディスクがいっぱいでないことを確認してください。wlnotdelete ディレクトリが削除されているか、書き込み保護されている場合、サーバは一時ファイルを書き込むことができません。このディレクトリが存在していること、サーバがこのディレクトリへ書き込めることを確認してください。 |
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160036(非推奨)
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Error: アプリケーション appName のコンポーネント moduleName の管理サーバからファイルを更新できませんでした。 t
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160037
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Info: J2EE サービス初期化中。
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160038
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Error: メール セッションのデプロイに失敗しました。
内容
| メール セッションは、モジュールのデプロイメント記述子で、リソース参照を使用して宣言されています。 |
原因
| エラーの理由として、メール セッションの作成または JNDI へのバインドができなかったことが考えられます。詳細については例外を参照してください。 |
対応
| 例外で報告されたエラーを調べてください。 |
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160039
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Error: メール セッションのアンデプロイに失敗しました。
内容
| メール セッションは、モジュールのデプロイメント記述子で、リソース参照を使用して宣言されています。メール セッションはデプロイメントと一緒にアンデプロイされます。 |
原因
| JNDI アンバインド エラー。 |
対応
| 例外で報告されたエラーを調べてください。 |
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160040
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Info: 名前 jndiName のメール セッションをデプロイしました。
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160041
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Info: 名前 jndiName のメール セッションをアンデプロイしました。
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160042
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Info: 名前 "appName" のアプリケーションに新しいモジュール "moduleName" を追加しています。
内容
| application.xml で対応する ComponentMBean を持たないモジュールが見つかりました。WLS はこれに対応する componentMBean を作成し、アプリケーションに追加します。 |
原因
| application.xml で新しいモジュールが見つかりました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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160043
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Error: "path" にデプロイメント記述子 "dd" がありません。
内容
| デプロイメントに対して指定されたディレクトリには、標準の J2EE デプロイメント記述子が格納されていなければなりません。たとえば、EAR に対しては META-INF/application.xml が、Web アプリケーションに対しては WEB-INF/web.xml が必要です。アプリケションをパッケージする方法についての詳細は、マニュアルを参照してください。 |
原因
| 一部のデプロイメント記述子がありません。メッセージ本文を参照してください。 |
対応
| メッセージで指示されたように、有効なデプロイメント記述子を作成してデプロイメントに格納してください。META-INF および WEB-INF ディレクトリは大文字にする必要があります。 |
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160044
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Error: デプロイメント ファイル "path" の拡張子が認識できません。
内容
| アーカイブされたデプロイメントの場合、J2EE で定義された標準の拡張子のみがサポートされます。たとえば、EJB では .jar、コネクタ モジュールでは .rar、Web モジュールでは .war、エンタープライズ アプリケーションでは .ear がサポートされます。 |
原因
| デプロイメントに指定されたパスはファイルを指していますが、そのファイルには有効な拡張子がありません。 |
対応
| デプロイメントが J2EE 標準の拡張子を持つ有効な jar ファイルであることを確認してください。 |
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160045
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Error: アプリケーション appName 内のモジュール moduleName は、他のモジュールとクラスローダを共有しているため、個別に再デプロイできません。
内容
| アプリケーション appName 内のモジュール moduleName は、アプリケーション appName で、他のモジュールとクラスローダを共有しています。 このため、このモジュールのみを再デプロイすることはできません。 アプリケーション全体を再デプロイする必要があります。 |
原因
| モジュールまたはモジュールの一部が再デプロイされた場合、変更されたクラスをロード可能にするため、クラスローダを再ロードする必要があります。 この場合、そのクラスローダを共有するすべてのモジュール、またはそのクラスローダの子であるクラスローダも再デプロイする必要があります。 |
対応
| このモジュールを個別に再デプロイしないでください。 アプリケーション全体を再デプロイする必要があります。 |
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160046
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Error: オブジェクトのタイプが間違っているため、JMS 接続ファクトリを使用できません。
内容
| JNDI から取得された JMS 接続ファクトリは予期していた TopicConnectionFactory ではなく QueueConnectionFactory です (または 予期していた QueueConnectionFactory ではなく TopicConnectionFactory です)。または、オブジェクトはいずれのタイプでもありません。 |
原因
| デプロイメント記述子 XML ファイルにある接続ファクトリの名前が間違っているか、間違ったオブジェクトが JNDI にバインドされています。 |
対応
| XML ファイルの名前と JNDI に実際に登録されているものを確認してください。 |
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160047
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Error: propName プロパティが指定されていないため、JMS セッション プールを作成できませんでした。
内容
| JMS セッション プールはユーザが直接作成したか、内部コンテナ コードによって作成されましたが、プロパティが正しく指定されませんでした。 |
原因
| ユーザが直接 JMSSessionPool クラスを使用していない場合、これは内部エラーです。 |
対応
| BEA カスタマ サポートに連絡してください。 |
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160048
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Error: JMS 接続ファクトリ name のJNDI ルックアップに失敗しました。
内容
| サーバは指定された場所で JMS 接続ファクトリをルックアップしようとしましたが、失敗しました。 |
原因
| リモート JNDI サーバまたは JMS サーバが使用できないか、名前が正しく指定されていません。 |
対応
| サーバが動作していることを確認し、デプロイメント記述子 XML ファイルで名前を確認してください。 |
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160049
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Error: JMS 接続の JTA での登録中にエラーが発生しました。
内容
| JMS セッション リソースをトランザクション システムで登録しようとしているときにエラーが発生しました。 |
原因
| 指定された JMS 接続ファクトリが XA を正しくサポートしていないか、トランザクション システムに何らかの間違いがあります。 |
対応
| リンク済みの例外を調べて、JMS プロバイダが XA を正しくサポートしていることを確認してください。 |
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160050
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Error: JMS セッション プールはシャットダウン中です。
内容
| JMS セッション プールに対して処理が試行されましたが、プールはシャットダウン中です。 |
原因
| プールはおそらくエラーのためにシャットダウンされます。 |
対応
| プールがシャットダウンされる理由を示す他のエラーを調べて、処理を再試行してください。 |
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160051
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Error: res-auth 要素が Container に設定されている場合、ユーザ名とパスワードを使用して、ラップされた JMS 接続を作成できません。
内容
| res-auth が Container に設定されている JMS 接続ファクトリ リソースを使用して、EJB またはサーブレットがデプロイされましたが、アプリケーション コードはユーザ名とパスワードを使用して JMS 接続を開こうとしました。この場合、ユーザ名とパスワードは WebLogic Server によって提供されます。 |
原因
| アプリケーション コードは J2EE API を正しく使用していません。 |
対応
| ユーザ名とパスワードを削除するか、res-auth 要素を Application に設定してください。 |
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160052
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Error: 無効な外部のバージョン version で PooledConnectionFactory オブジェクトが見つかりました。
内容
| PooledConnectionFactory を JNDI から読み込めませんでした。PooledConnectionFactory を格納した WebLogic Server のバージョンが、PooledConnectionFactory を取得するバージョンと互換性がないためです。 |
原因
| 格納している WebLogic Server のバージョンと取得しているバージョンとに互換性がありません。 |
対応
| BEA カスタマ サポートに連絡してください。 |
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160053
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Error: JMS メソッド methodName は EJB またはサーブレットの内部で呼び出されない可能性があります。
内容
| アプリケーション コードは J2EE 仕様で許可されていない JMS API のメソッドを呼び出そうとしました。一部のメソッドは、JMS オブジェクトのプールを保持できるように、アプリケーション サーバによる使用に限定されています。 |
原因
| アプリケーション コードは J2EE 仕様に違反しました。 |
対応
| 指定したメソッドを呼び出さないようにコードを変更してください。 |
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160054
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Error: プールされた JMS セッションが別のトランザクションで使用され、他では使用されない可能性があります。
内容
| プールされた JMS セッションがトランザクションで使用され、別のトランザクションまたはトランザクションの外部では使用されない可能性があります。 |
原因
| アプリケーション コードを調べて、プールされた JMS セッション (JNDI java:comp/env/jms コンテキストから取得) がトランザクション間で保持されないことを確認してください。プールに返されるように、JMS セッションをクローズする必要があります。 |
対応
| アプリケーション コードを調べてください。 |
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160055
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Error: 2 フェーズ コミットを利用できないため、ラップされた JMS セッションをトランザクションで使用できません。
内容
| EJB またはサーブレットは、トランザクション コンテキスト内の resource-ref から取得した、ラップされた JMS セッションを使用しようとしましたが、接続ファクトリからは 2 フェーズ コミットを利用できないため、JMS セッションはトランザクションに参加できません。 |
原因
| 指定された JMS 接続ファクトリは 2 フェーズ コミットをサポートしていません。 |
対応
| WebLogic JMS では、JMS 接続ファクトリの "UserTransactionsEnabled" フラグを設定することによって 2 フェーズ コミットを有効にできます。他の JMS プロバイダの場合は、XA をサポートする JMS 接続ファクトリを指定する必要があります。 |
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160056
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Error: クラス name のラッパーの作成中またはインスタンス化中にエラーが発生しました。
内容
| サーバは指定されたクラスのラッパーを作成できませんでした。ラッパーは、WebLogic Server 固有の動作を提供するために、JMS プロバイダの一部のメソッドのインターセプトに使用されます。 |
原因
| クラスパス、または基盤の JMS プロバイダのコードにエラーがある可能性があります。 |
対応
| クラスパスを調べてください。それでも問題が解決しない場合は、BEA のサポートに連絡してください。 |
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160057
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Error: 接続 msg でエラーが検出されたため、プールされた JMS 接続がクローズされています。
内容
| サーブレットまたは EJB で使用された JMS 接続に問題がありました。接続はクローズされています。可能な場合は、次回の使用時に接続が再びオープンされます。 |
原因
| JMS サーバが使用できません。または、メッセージの送受信ができなくなるような他の問題があります。 |
対応
| JMS サーバのコンフィグレーション パラメータを調べて、ネットワーク上で使用できることを確認してください。 |
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160058
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Debug: msg
内容
| カタログ化されていないデバッグ メッセージです。 |
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160059
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Error: JMS オブジェクトはクローズされたため使用できません。
内容
| "close" メソッドは JMS オブジェクトをクローズしました。このオブジェクトのメソッドは呼び出せなくなりました。 |
原因
| オブジェクトはクローズされました。 |
対応
| これはプログラミング エラーです。ユーザ側で修正する必要があります。 |
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160060
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Error: J2EE コンテナによって JMS 処理に使用された JTA トランザクションのコミットまたはロールバック中にエラーが発生しました。
内容
| トランザクション システムは、J2EE コンテナが JMS 処理を行うために開始したトランザクションをコミットまたはロールバックできませんでした。 |
原因
| トランザクション システムに問題がありました。 |
対応
| 詳細については、リンク済みの例外を参照してください。 |
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160061
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Error: JMS セッション プールは無効になりました。
内容
| リソース プール サブシステムは JMS セッション プールを無効にしたため、JMS セッション プールは使用できません。 |
原因
| 管理アクションが実行されました。 |
対応
| セッション プールを再び有効にしてください。 |
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160062
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Error: JMS セッションのプールに使用されるリソース プールでエラーがありました。
内容
| リソース プール サブシステムはエラーを検出しました。このエラーのため、JMS セッション プールは使用できなくなっています。 |
原因
| リソース プールに問題がありました。 |
対応
| 詳細については、リンク済みの例外を参照してください。 |
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160063
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Warning: JMS セッション プールまたはプールされた JMS 接続 errorMsg のクローズ中にエラーが発生しました。プールまたはオブジェクトは強制的にクローズされました。
内容
| セッション プールまたはプールされた接続オブジェクトのクローズ中にエラーが発生しましたが、オブジェクトはクローズされました。 |
原因
| 詳細については、リンク済みの例外を参照してください。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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160064
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Warning: EJB またはサーブレット内から JMS リソース poolName への初期接続の作成中にエラーが発生しました。サーバは後で接続を再試行します。エラー: errorMsg
内容
| JMS 接続ファクトリを resource-reference として使用する EJB、JSP、またはサーブレットの最初のデプロイ時に、サーバは JMS プロバイダに接続しようとします。サーバは後で JMS リソースが実際に使用されるときに、接続を再試行します。 |
原因
| JMS プロバイダのエラー メッセージを参照してください。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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160065
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Error: JMS メッセージ コンシューマを作成できませんでした。別の接続を使って作成されたテンポラリ キューまたはテンポラリ トピックが使用されました。
内容
| 作成された TemporaryQueue および TemporaryTopic オブジェクトは、その一時的な送り先の作成で使われた同じ接続を使用する場合にだけ、メッセージ コンシューマの作成に使用できます。 |
原因
| アプリケーション プログラミング エラーです。 |
対応
| アプリケーション コードを変更してください。 |
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160066
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Error: アプリケーション appName のクラスローダ構造定義は削除されました。weblogic-application.xml からクラスローダ構造定義を削除した場合は、アプリケーション全体を再ロードする必要があります。
内容
| クラスローダ構造定義は、アプリケーション内のクラスローダの構成を定義します。これは省略可能な定義ですが、定義している場合は、定義を削除したら必ずアプリケーションを再ロードしてください。 |
原因
| クラスローダ構造定義は weblogic-application.xml から削除されました。 |
対応
| アプリケーション全体を再デプロイしてください。 |
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160067
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Error: アプリケーション appName のクラスローダ構造定義は、互換性のない方法で変更されました。URI uri のモジュールが別のノードに移動されました。
内容
| アプリケーションのクラスローダ構造を変更する場合、増分更新中は特定の変更のみが許可されます。この種の変更を行った場合は、アプリケーション全体を再デプロイする必要があります。 |
原因
| モジュールは、あるクラスローダ ノードから別のクラスローダ ノードに移動されました。 |
対応
| アプリケーションを再デプロイしてください。 |
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160068
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Error: アプリケーション appName のクラスローダ構造定義は、互換性のない方法で変更されました。モジュール uri を削除せずにノード node が削除されました。
内容
| アプリケーションのクラスローダ構造を変更する場合、増分更新中は特定の変更のみが許可されます。この種の変更を行った場合は、アプリケーション全体を再デプロイする必要があります。 |
原因
| モジュールは、あるクラスローダ ノードから別のクラスローダ ノードに移動されました。 |
対応
| アプリケーションを再デプロイしてください。 |
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160069
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Error: Web サービス ファイル err の検索中にエラーが発生しました。
内容
| システムは Web アプリケーションが Web サービスでもあるかどうか判別しようとしました。記述子の読み込み中に IOException が送出されました。 |
原因
| Web サービス ファイルへのアクセス中に IOException が発生しました。 |
対応
| 詳細についてはスタック トレースを参照してください。 |
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160070
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Error: アプリケーション app はモジュール module の処理中に例外を受け取りました。: err
内容
| モジュールのデプロイメント中に例外が発生しました。 |
原因
| モジュール レベルのデプロイメント エラーが原因です。 |
対応
| 詳細については例外メッセージを参照してください。 |
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160071
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Error: リスナ クラス className URI classURI は有効なファイルではありません。
内容
| サーバはリスナ クラスをロードしようとしましたが、リスナ スタンザで宣言された URI を読み込めませんでした。 |
原因
| weblogic-application.xml のリスナ スタンザで宣言された URI は存在しないか読み込めません。 |
対応
| application.xml のリスナ宣言を修正して、URI が正しいことを確認してください。 |
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160072
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Error: リスナ クラス className ファイル pathName は存在しません。
内容
| サーバはリスナ クラスをロードしようとしましたが、リスナ スタンザで宣言された URI を読み込めませんでした。 |
原因
| weblogic-application.xml のリスナ スタンザで宣言されたクラスは存在しないか読み込めません。 |
対応
| リスナ スタンザで宣言されたクラスが存在し、読み込めることを確認してください。 |
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160073
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Error: リスナ className の登録中に ClassNotFoundException が発生しました。: message
内容
| サーバはアプリケーション ライフサイクル リスナをインスタンス化しようとしました。weblogic-application.xml のリスナ スタンザで宣言されたクラスは見つかりませんでした。 |
原因
| クラスのインスタンス化中に ClassNotFoundException が発生しました。 |
対応
| リスナ スタンザで宣言されたクラスが存在し、読み込めることを確認してください。 |
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160074
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Error: リスナ className の登録中に InstantiationException が発生しました。: message
内容
| アプリケーション ライフサイクル リスナのクラスをインスタンス化できませんでした。 |
原因
| クラスはインタフェースまたは抽象クラスです。 |
対応
| インタフェースでも抽象クラスでもないクラスを使用してください。 |
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160075
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Error: リスナ className の登録中に IllegalAccessException が発生しました。: message
内容
| サーバはリスナ クラスをインスタンス化しようとしましたが、IllegalAccessException を受け取りました。 |
原因
| サーバはクラスのインスタンス化に必要なフィールドまたはメソッドへアクセスできません。 |
対応
| リスナ クラスからフィールドおよびメソッドへ必要なアクセスができることを確認してください。 |
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160076
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Error: components を変更するには、ファイル リスト内のすべての affected を含める必要があります。
内容
| 再ロードで宣言されなかった他のモジュールとクラスローダが相互依存しているモジュールまたはモジュールのセットを再ロードしようとしました。これらのモジュールを再ロードするには、例外で示されたセット内のすべてのモジュールを再ロードする必要があります。 |
原因
| モジュールの再ロードには、再ロードするモジュールに関連付けられたクラスローダが必要です。他のモジュールがそのクラスローダを共有している場合、またはそのクラスローダの子であるクラスローダを持つ場合は、それらも再ロードする必要があります。 |
対応
| 再ロードの対象リストに相互依存するモジュールのフルセットを含めるか、またはアプリケーション全体を再デプロイしてください。 |
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160077
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Error: module に関連付けられた ClassLoaderが見つかりませんでした。
内容
| システムは再ロード中に ClassLoader の一貫性をチェックしました。再ロードで宣言されたモジュールの 1 つで ClassLoader が見つかりませんでした。 |
原因
| これは、再ロード中に ClassLoader の階層構造を変更した場合に発生する可能性があります。 |
対応
| 部分的な再デプロイではなく、アプリケーション全体を再ロードしてください。 |
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160078
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Error: 'META-INF/application.xml' 内のアプリケーション 'app' のモジュールで、'config.xml' 内の 'Application' エントリの対象が 'server' になるようにコンフィグレーションされているものがありません。
内容
| アプリケーション記述子内のモジュールのリストは、デプロイメントに使用されるマスター リストです。アプリケーション記述子内の最低 1 つのモジュールは 'config.xml' 内の 'Application' エントリ内に対応するエントリが必要です。 |
原因
| 'application.xml' 内のモジュールの URI が、'config.xml' 内の 'Application' エントリ内の URI と一致しません。これは、エントリが手動で修正または作成された場合に起きる場合があります。 |
対応
| 'application.xml' 内の最低 1 つのモジュールが config.xml 内の 'Application' エントリにリストされていることを確認してください。また、それらの URI が一致している必要があります。 |
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160079
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Error: app の weblogic-application.xml にあるクラスローダ構造宣言に使用される URI uri で定義されたモジュールがありません。
内容
| META-INF/weblogic-application.xml のクラスローダ宣言では、META-INF/application.xml のモジュール リストにある URI と一致しない URI を指定しています。 |
原因
| アプリケーション コンフィグレーション エラーです。 |
対応
| weblogic-application.xml のクラスローダ構造定義を、application.xml で設定されたモジュールと一致させてください。 |
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160080
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Error: app の weblogic-application.xml にあるクラスローダ構造宣言で、uri が 2 回指定されています。
内容
| META-INF/weblogic-application.xml の クラスローダ宣言では、2 つの異なるノードに対して同じ URI を 2 回指定しています。 |
原因
| アプリケーション コンフィグレーション エラーです。 |
対応
| weblogic-application.xml のクラスローダ構造から、重複した URI 宣言を削除してください。 |
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160081
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Warning: アプリケーション "appName" の一部として EJB "ejbName" で宣言された JMS 接続ファクトリ リソース resName は XA をサポートしていません。トランザクション コンテキストの内部では使用できません。
内容
| JMS 接続ファクトリは指定された EJB の resource-reference として定義されました。接続ファクトリは XA をサポートしていないため、トランザクション コンテキストの内部では使用できない可能性があり、例外が送出されます。 |
原因
| 指定された JMS 接続ファクトリはトランザクション コンテキスト内で使用されることを想定しています。EJB が正しくコンフィグレーションされていませんでした。 |
対応
| 指定された JMS 接続ファクトリがトランザクション コンテキスト内で使用されることを想定している場合は、EJB が使用する接続ファクトリを、XA をサポートするように変更する必要があります。または、別の接続ファクトリを指すように EJB 記述子を変更する必要があります。ただし、接続ファクトリをトランザクション コンテキスト内で使用しない場合は、必要なアクションはありません。 |
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160082
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Warning: アプリケーション "appName". 内の EJB "ejbName" からJMS リソース poolName への初期接続の作成中にエラーが発生しました。サーバは後で接続を再試行します。エラー: errorMsg
内容
| JMS 接続ファクトリを resource-reference として使用する EJBの最初のデプロイ時に、サーバは JMS プロバイダに接続しようとします。サーバは後で JMS リソースが実際に使用されるときに、接続を再試行します。 |
原因
| JMS プロバイダのエラー メッセージを参照してください。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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160083
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Error: エラー : モジュール 'moduleURI' 内の EJB 'ejbName' について ejb-ref または ejb-local-ref 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'link' を解決できませんでした。ejb-jar ファイル 'invalidURI' が、この ear ファイル内で見つかりませんでした。
内容
| この修飾された ejb-link の修飾は無効です。対象 EJB を含むモジュールへのパスが間違っています。 |
原因
| 対象 EJB へのパスがアプリケーションに存在しません。 |
対応
| ejb-link を、対象 EJB を含むモジュールを指すように修正する必要があります。 |
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160084
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Error: エラー : モジュール 'moduleURI' 内の ejb-ref または ejb-local-ref 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'link' を解決できませんでした。ejb-jar ファイル 'invalidURI' が、この ear ファイル内で見つかりませんでした。
内容
| この修飾された ejb-link の修飾は無効です。対象 EJB を含むモジュールへのパスが間違っています。 |
原因
| 対象 EJB へのパスがアプリケーションに存在しません。 |
対応
| ejb-link を、対象 EJB を含むモジュールを指すように修正する必要があります。 |
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160085
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Error: エラー : モジュール 'moduleURI' 内の EJB 'ejbName' について ejb-ref または ejb-local-ref 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'link' を解決できませんでした。ear モジュール 'invalidURI' に、名前 'unqualifiedLink' の EJB が含まれていません。
内容
| この修飾された ejb-link を解決できませんでした。リンクの修飾は解決できましたが、指定した EJB がモジュール内に見つかりませんでした。 |
原因
| 指定した EJB がモジュール内に存在しません。 |
対応
| 有効な EJB を指すように ejb-link を修正する必要があります。 |
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160086
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Error: エラー : モジュール 'moduleURI' 内の ejb-ref または ejb-local-ref 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'link' を解決できませんでした。ear モジュール 'invalidURI' に名前 'unqualifiedLink' の EJB が含まれていません。
内容
| この修飾された ejb-link を解決できませんでした。リンクの修飾は解決できましたが、指定した EJB がモジュール内に見つかりませんでした。 |
原因
| 指定した EJB がモジュール内に存在しません。 |
対応
| 有効な EJB を指すように ejb-link を修正する必要があります。 |
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160087
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Error: エラー : モジュール 'moduleURI' 内の EJB 'ejbName' について ejb-ref または ejb-local-ref 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'link' を、コンポーネント インタフェースを備える Bean に解決できませんでした。リンクが正しいことを確認してください。
内容
| ejb-link は EJB には解決しましたが、コンポーネント インタフェースを備える EJB には解決しませんでした。たとえば、リンクはメッセージ駆動型 Bean に解決した可能性があります。 |
原因
| リンクは有効な EJB に解決しませんでした。 |
対応
| 有効な EJB を指すように ejb-link を修正する必要があります。 |
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160088
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Error: エラー : モジュール 'moduleURI' 内の ejb-ref または ejb-local-ref 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'link' を、コンポーネント インタフェースを備える Bean に解決できませんでした。リンクが正しいことを確認してください。
内容
| ejb-link は EJB には解決しましたが、コンポーネント インタフェースを備える EJB には解決しませんでした。たとえば、リンクはメッセージ駆動型 Bean に解決した可能性があります。 |
原因
| リンクは有効な EJB に解決しませんでした。 |
対応
| 有効な EJB を指すように ejb-link を修正する必要があります。 |
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160089
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Error: エラー : モジュール 'moduleURI' 内の EJB 'ejbName' について ejb-ref または ejb-local-ref 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'link' を解決できませんでした。コンポーネント インタフェースを備える名前 'link' の EJB はアプリケーション内に存在しません。リンクが正しいことを確認してください。
内容
| この修飾されていない ejb-link は解決できませんでした。ejb-link 値と同等な名前を持つ EJB がアプリケーション内に見つかりませんでした。 |
原因
| 指定した EJB がモジュール内に存在しません。 |
対応
| 有効な EJB を指すように ejb-link を修正する必要があります。 |
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160090
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Error: エラー : モジュール 'moduleURI' 内の ejb-ref または ejb-local-ref 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'link' を解決できませんでした。コンポーネント インタフェースを備える名前 'link' の EJB はアプリケーション内に存在しません。リンクが正しいことを確認してください。
内容
| この修飾されていない ejb-link は解決できませんでした。ejb-link 値と同等な名前を持つ EJB がアプリケーション内に見つかりませんでした。 |
原因
| 指定した EJB がモジュール内に存在しません。 |
対応
| 有効な EJB を指すように ejb-link を修正する必要があります。 |
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160091
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Error: エラー : モジュール 'moduleURI' 内の EJB 'ejbName' についてejb-ref または ejb-local-ref 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'link' が不明瞭です。以下に挙げるアプリケーション モジュールに、名前 'link' の EJB が含まれています : list。この ejb-link を修飾して不明瞭さを解消してください。
内容
| この修飾されていない ejb-link は、アプリケーション内の複数の EJB に解決しました。リスト内の各モジュールには、ejb-link が解決する EJB が含まれています。 |
原因
| ejb-link は修飾されておらず、アプリケーション内の複数の EJB に解決します。 |
対応
| 単一の EJB を指すように ejb-link を修正する必要があります。 |
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160092
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Error: エラー : モジュール 'moduleURI' 内の ejb-ref または ejb-local-ref 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'link' が不明瞭です。以下に挙げるアプリケーション モジュールに、名前 'link' の EJB を含むアプリケーション モジュールが含まれています : list。この ejb-link を修飾して不明瞭さを解消してください。
内容
| この修飾されていない ejb-link は、アプリケーション内の複数の EJB に解決しました。リスト内の各モジュールには、ejb-link が解決する EJB が含まれています。 |
原因
| ejb-link は修飾されておらず、アプリケーション内の複数の EJB に解決します。 |
対応
| 単一の EJB を指すように ejb-link を修正する必要があります。 |
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160093
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Error: エラー : モジュール 'moduleURI' 内の EJB 'ejbName' について ejbRefType 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'link' を確立できませんでした。ejb-link の対象に interfaceType インタフェースがありません。リンクが正しいことを確認してください。
内容
| このejb-ref または ejb-local-ref 内の ejb-link は、ref タイプと互換性のあるインタフェースを持たない Bean に解決します。たとえば、ejb-ref はリモート インタフェースを公開する EJB に解決する必要があります。同様に、ejb-local-ref はローカル インタフェースを公開する EJB に解決する必要があります。 |
原因
| ejb-link は、ref タイプと互換性のあるインタフェースを公開しない EJB に解決します。 |
対応
| ejb-link の対象が、実際に参照先とする EJB であることを確認してください。そうであれば、ref タイプと互換性のあるこの EJB にコンポーネント インタフェースを追加するか、または対象 EJB によって公開されたインタフェースと互換性を持つように ref タイプを変更できます。 |
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160094
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Error: エラー : モジュール 'moduleURI' 内の ejbRefType 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'link' を確立できませんでした。ejb-link の対象に interfaceType インタフェースがありません。リンクが正しいことを確認してください。
内容
| このejb-ref または ejb-local-ref 内の ejb-link は、ref タイプと互換性のあるインタフェースを持たない Bean に解決します。たとえば、ejb-ref はリモート インタフェースを公開する EJB に解決する必要があります。同様に、ejb-local-ref はローカル インタフェースを公開する EJB に解決する必要があります。 |
原因
| ejb-link は、ref タイプと互換性のあるインタフェースを公開しない EJB に解決します。 |
対応
| ejb-link の対象が、実際に参照先とする EJB であることを確認してください。そうであれば、ref タイプと互換性のあるこの EJB にコンポーネント インタフェースを追加するか、または対象 EJB によって公開されたインタフェースと互換性を持つように ref タイプを変更できます。 |
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160095
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Warning: 警告 : モジュール 'moduleURI' 内の EJB 'ejbName' の ejbRefType 'ejbRefName' の interfaceType 要素値 'invalidInterfaceName' は無効です。対象 Bean の interfaceType インタフェース名は、'resolvedInterfaceName' です。値が正しいか確認してください。
内容
| ejb-ref または ejb-local-ref 宣言で指定されたコンポーネントまたはホーム インタフェースが、対象 EJB のコンポーネントまたはホーム インタフェースの名前に一致しません。実行時の動作には影響ありませんが、コード内で発生する可能性のある ClassCastException を回避するため、不整合を指摘しています。たとえば、ejb-ref 宣言からホーム インタフェースを取得して、ejb-ref のルックアップ後にキャストする値として使用したとします。ejb-ref でホーム インタフェース名が正しくなかった場合、ClassCastException が発生します。 |
原因
| ejb-ref または ejb-local-ref のホームまたはコンポーネント インタフェース名が、対象 EJB のホームまたはコンポーネント インタフェース名に一致しません。 |
対応
| ejb-link の対象が、実際に参照先とする EJB であることを確認してください。そうであれば、ホームおよびコンポーネント インタフェースの名前が対象 EJB のホームおよびコンポーネント インタフェースの名前と一致するように、ejb-ref または ejb-local-ref を修正してください。 |
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160096
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Warning: 警告 : モジュール 'moduleURI' 内の ejbRefType 'ejbRefName' の interfaceType 要素値 'invalidInterfaceName' は無効です。対象 Bean の interfaceType インタフェース名は、'resolvedInterfaceName' です。値が正しいか確認してください。
内容
| ejb-ref または ejb-local-ref 宣言で指定されたコンポーネントまたはホーム インタフェースが、対象 EJB のコンポーネントまたはホーム インタフェースの名前に一致しません。実行時の動作には影響ありませんが、コード内で発生する可能性のある ClassCastException を回避するため、不整合を指摘しています。たとえば、ejb-ref 宣言からホーム インタフェースを取得して、ejb-ref のルックアップ後にキャストする値として使用したとします。ejb-ref でホーム インタフェース名が正しくなかった場合、ClassCastException が発生します。 |
原因
| ejb-ref または ejb-local-ref のホームまたはコンポーネント インタフェース名が、対象 EJB のホームまたはコンポーネント インタフェース名に一致しません。 |
対応
| ejb-link の対象が、実際に参照先とする EJB であることを確認してください。そうであれば、ホームおよびコンポーネント インタフェースの名前が対象 EJB のホームおよびコンポーネント インタフェースの名前と一致するように、ejb-ref または ejb-local-ref を修正してください。 |
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160097(非推奨)
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Error: ファイル 'fileName' は IANA エンコーディング名ではなく Java エンコーディング名を使用しているため、解析できません。このファイルで使用される Java エンコーディング名 'badEncodingName' には、'equivalentIANAEncoding' という、等価な IANA エンコーディング名が存在します。記述子内のエンコーディング名を 'equivalentIANAEncoding' に更新してください。
内容
| 指定したデプロイメント記述子は、無効な XML エンコーディング名を使用しています。デプロイメント記述子は、すべて IANA エンコーディング名を使用する必要があります。記述子で使用されているエンコーディング名と等価な IANA エンコード名が存在します。記述子のエンコーディングを推奨されるエンコーディング名に変更することで、この問題は解消されます。 |
原因
| デプロイメント記述子で使用されるエンコーディングはサポートされていません。 |
対応
| デプロイメント記述子のエンコーディングをサポートされているものに変更してください。エラー メッセージで、使用すべきエンコーディングが提案されています。 |
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160098
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Error: ファイル 'fileName' は無効なエンコーディング名 'badEncodingName' を使用しているため、解析できません。デプロイメント記述子は、すべて IANA または Java エンコーディング名を使用する必要があります。記述子のエンコーディングをサポートされているエンコーディングに変更してください。
内容
| 指定したデプロイメント記述子は、無効な XML エンコーディング名を使用しています。デプロイメント記述子はすべて IANA または Java エンコーディング名を使用する必要があります。記述子のエンコーディングを IANA または Java に変更することで、この問題を修正できます。 |
原因
| デプロイメント記述子で使用されるエンコーディング名はサポートされていません。 |
対応
| デプロイメント記述子のエンコーディング名を IANA または Java エンコーディング名に変更してください。 |
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160099
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Error: アプリケーションをアンデプロイするときに、リソース resource のセキュリティ ロールをアンデプロイできませんでした。
内容
| アプリケーションをアンデプロイするときに、リソース resource のセキュリティ ロールをアンデプロイできませんでした。 |
原因
| application.xml で定義されたセキュリティ ロールは、アプリケーションのアンデプロイ時にアンデプロイできませんでした。 |
対応
| 例外を調べて問題の正確な原因を見つけてください。 |
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160100
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Error: アプリケーション app のロール role をデプロイできませんでした。
内容
| アプリケーション app のロール role をデプロイできませんでした。 |
原因
| アプリケーションは application.xml で定義されたロールをデプロイできませんでした。 |
対応
| サーバでセキュリティが正しくコンフィグレーションされていることを確認してください。スタック トレースで正確な原因を調べてください。 |
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160101
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Error: エラー : アプリケーション モジュール 'jarName' 内の ejb-ref または ejb-local-ref 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'ejbLink' を解決できませんでした。ejb-ref の対象 EJB が見つかりませんでした。リンクが正しいことを確認してください。
内容
| この ejb-link は解決できませんでした。これが修飾されたリンクである場合は、まずリンクによって参照されるアプリケーション モジュールが存在することを確認してください。次に、指定した名前の EJB がそのモジュールに含まれていることを確認してください。リンクが修飾されていない場合、ejb-link 値と同等な ejb-name を持つ EJB がアプリケーション内に存在することを確認してください。また、ejb-link がコンポーネント インタフェースを備える EJB を指していることを確認してください。たとえば、メッセージ駆動型 Bean は有効な ejb-link 対象ではありません。 |
原因
| ejb-link の対象がアプリケーション内に見つかりませんでした。 |
対応
| ejb-link を、有効な EJB を指すように修正してください。 |
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160102
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Error: エラー : アプリケーション モジュール 'jarName' 内の ejb-ref または ejb-local-ref 'ejbRefName' で宣言された ejb-link 'ejbLink' を確立できませんでした。ejb-link の対象に homeType インタフェースがありません。リンクが正しいことを確認してください。
内容
| このejb-ref または ejb-local-ref 内の ejb-link は、ref タイプと互換性のあるインタフェースを持たない Bean に解決します。たとえば、ejb-ref はリモート インタフェースを公開する EJB に解決する必要があります。同様に、ejb-local-ref はローカル インタフェースを公開する EJB に解決する必要があります。 |
原因
| ejb-link は、ref タイプと互換性のあるインタフェースを公開しない EJB に解決します。 |
対応
| ejb-link の対象が、実際に参照先とする EJB であることを確認してください。そうであれば、ref タイプと互換性のあるこの EJB にコンポーネント インタフェースを追加するか、または対象 EJB によって公開されたインタフェースと互換性を持つように ref タイプを変更できます。 |
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160103
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Error: アプリケーション appName のコンポーネント moduleName のために管理サーバから fileName へファイルを取得できませんでした。 t
内容
| サーバはこのアプリケーションのデプロイに必要な一時ファイルを作成できませんでした。理由としては、ディスクがいっぱいであること、.wlnotdelete ディレクトリが削除されたこと、または WebLogic プロセスにファイルシステムへの書き込み権限がないこと、などが考えられます。 |
原因
| 一時ファイルの作成または一時ファイルへの書き込みができないときに発生しました。 |
対応
| ディスクがいっぱいでないことを確認してください。 .wlnotdelete ディレクトリが削除されているか、書き込み保護されている場合、サーバは一時ファイルを書き込むことができません。このディレクトリが存在していること、サーバがこのディレクトリへ書き込めることを確認してください。 |
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160104
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Error: アプリケーション appName に無効なローカル参照があります。参照するモジュールが参照されるモジュールのクラスへの可視性を持たないため、モジュール modName から ejbLink のローカル参照は許可されません。
内容
| クラスローダ オーガニゼーションにおいて、呼び出す側のモジュールから呼び出された EJB を含むモジュールのクラスを見ることができる場合のみ EJB ローカル参照を使用できます。 |
原因
| 現在のモジュールは、参照される EJB のクラスローダへの可視性を持ちません。 |
対応
| weblogic-application.xml 内の classloader-structure 要素で定義されているクラスローダ オーガニゼーションを見て、呼び出す側のモジュールで、参照された EJB を含むモジュールと同じクラスローダが使用されているか、あるいは呼び出す側のモジュールが、EJB モジュールの子であるクラスローダを使用していることを確認してください。 |
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160105
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Warning: アプリケーション appName 内のユーザ定義リスナが例外 msg を送出しました。
内容
| アプリケーション appName 内のユーザ定義リスナが例外 msg を送出しました。 |
原因
| リスナのランタイム中に例外が送出されました。 |
対応
| リスナがどのような例外処理をするかを見て、デプロイメントを停止する状況と、開始する時を判断してください。 |
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160106
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Error: エラー : ソース ファイル 'sourceName' が見つかりませんでした。
内容
| appc コマンドラインで指定されたソース ファイルが見つかりませんでした。ファイルが存在することを確認してから再試行してください。 |
原因
| ソース ファイルが見つかりませんでした。 |
対応
| 指定されたソース ファイルが存在することを確認してから再試行してください。 |
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160107
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Error: エラー : appc を実行するには、ソース ディレクトリまたはサフィックス .jar、.war、.ear で終わるファイルを指定する必要があります。
内容
| appc コマンドラインで指定されたソース ファイルはサポートされるファイル タイプではありません。ソース引数を修正してから再試行してください。 |
原因
| ソース ファイル タイプがサポートされていません。 |
対応
| コマンドラインのソース引数を修正してから再試行してください。 |
|
160108
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Error: エラー : 入力ファイル 'sourceName' へのアクセス中のエラー:\nerror
内容
| appc コマンドラインで指定されたソース ファイルにアクセスできません。ファイルを読み込むパーミッションがあることを確認してください。 |
原因
| ソース ファイルにアクセスできませんでした。 |
対応
| ソース ファイルにアクセスできることを確認してから再試行してください。 |
|
160109
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Error: エラー : ディレクトリ 'directoryName' へのファイル コピー中のエラー:\nerror
内容
| コンパイラは指定されたディレクトリにファイルをコピーできませんでした。appc の引数としてアーカイブを指定する場合、コンパイラは処理するためにアーカイブをディレクトリに抽出する必要があります。指定されたディレクトリに jar ファイルを抽出しているときにエラーが発生しました。指定されたディレクトリが書き込み可能であることを確認してください。または、アーカイブを手動でディレクトリに抽出し、appc の引数としてアーカイブの代わりにディレクトリ名を指定することもできます。 |
原因
| コンパイラはディレクトリにソース アーカイブを抽出できませんでした。このエラーは、ディレクトリの書き込みパーミッションが不足しているか、ディスク スペースの不足が原因で発生します。 |
対応
| ディレクトリが書き込み可能で、アーカイブを抽出するのに十分なディスク スペースが空いていることを確認してください。または、アーカイブを手動でディレクトリに抽出し、appc の引数としてアーカイブの代わりにディレクトリ名を指定することもできます。 |
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160110
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Error: エラー : appc は作業ディレクトリ 'directoryName' を作成できませんでした。このディレクトリを作成できることを確認してから再試行してください。
内容
| appc は指定されたディレクトリを作成できませんでした。コンパイルを続行するにはこのディレクトリが必要です。ディレクトリを作成できることを確認してから再試行してください。 |
原因
| 指定されたディレクトリを作成できませんでした。 |
対応
| ディレクトリを作成できることを確認してから再試行してください。 |
|
160111
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Error: エラー : appc は作業ディレクトリ 'directoryName' に書き込めません。ディレクトリへの書き込みパーミッションがあることを確認して、再試行してください。
内容
| 指定されたディレクトリは書き込み可能ではありません。コンパイルを続行するには appc がディレクトリに書き込める必要があります。ディレクトリが書き込み可能であことを確認して、再試行してください。 |
原因
| 指定されたディレクトリは書き込み可能ではありません。 |
対応
| ディレクトリが書き込み可能であることを確認してから再試行してください。 |
|
160112
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Error: エラー : ディレクトリ 'directoryName' には有効なモジュールがありません。ディレクトリが ear ファイルを表す場合は、META-INF/application.xml ファイルを格納している必要があります。ディレクトリが ejb-jar ファイルを表す場合は、META-INF/ejb-jar.xml ファイルを格納している必要があります。ディレクトリが war ファイルを表す場合は、WEB-INF/web.xml ファイルを格納している必要があります。ソース ディレクトリが有効なモジュールであることを確認して、再試行してください。
内容
| appc は指定されたソース ディレクトリで、コンパイルするための有効なモジュールを見つけられませんでした。ディレクトリが ear ファイルを表す場合は、META-INF/application.xml ファイルを格納している必要があります。ディレクトリが ejb-jar ファイルを表す場合は、META-INF/ejb-jar.xml ファイルを格納している必要があります。ディレクトリが war ファイルを表す場合は、WEB-INF/web.xml ファイルを格納している必要があります。 |
原因
| 指定されたディレクトリにはコンパイルするのための有効なモジュールがありません。 |
対応
| 指定されたソース ディレクトリに有効なモジュールがあることを確認して、再試行してください。 |
|
160113
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Error: エラー : ソース ファイル 'jarName' は有効な ejb-jar ファイルではありません。有効にするには、META-INF/ejb-jar.xml ファイルを格納する必要があります。
内容
| 指定されたソース ファイルは有効な ejb-jar ファイルではありません。すべての ejb-jar ファイルには META-INF/ejb-jar.xml ファイルが含まれている必要があります。appc は .jar サフィックスで終わるすべてのソース ファイルを J2EE ejb-jar ファイルであると見なします。このファイルが違うタイプのファイルである場合は、適切な名前に変更してください。標準 EJB 記述子の場所は META-INF/ejb-jar.xml でなければなりません。このパス名が異なる場合は、このエラーが送出されます。 |
原因
| 指定されたソース ファイルは有効な ejb-jar ファイルではありません。 |
対応
| 指定されたソース ファイルが有効な ejb-jar ファイルであることを確認して、再試行してください。 |
|
160114
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Error: エラー : ソース ファイル 'warName' は有効な war ファイルではありません。有効にするには、WEB-INF/web.xml ファイルを格納する必要があります。
内容
| 指定されたソース ファイルは有効な war ファイルではありません。すべての war ファイルには WEB-INF/web.xml ファイルが含まれている必要があります。appc は .war サフィックスで終わるすべてのソース ファイルを J2EE war ファイルであると見なします。このファイルが違うタイプのファイルである場合は、適切な名前に変更してください。標準 WAR 記述子の場所は WEB-INF/web.xml でなければなりません。このパス名が異なる場合は、このエラーが送出されます。 |
原因
| 指定されたソース ファイルは有効な war ファイルではありません。 |
対応
| 指定されたソース ファイルが有効な war ファイルであることを確認して、再試行してください。 |
|
160115
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Error: エラー : ソース ファイル 'earName' は有効な ear ファイルではありません。有効にするには、META-INF/application.xml ファイルを格納する必要があります。
内容
| 指定されたソース ファイルは有効な ear ファイルではありません。すべての ear ファイルには META-INF/application.xml ファイルが含まれている必要があります。appc は .ear サフィックスで終わるすべてのソース ファイルを J2EE ear ファイルであると見なします。このファイルが違うタイプのファイルである場合は、適切な名前に変更してください。標準アプリケーション記述子の場所は META-INF/application.xml でなければなりません。このパス名が異なる場合は、このエラーが送出されます。 |
原因
| 指定されたソース ファイルは有効な ear ファイルではありません。 |
対応
| 指定されたソース ファイルが有効な ear ファイルであることを確認して、再試行してください。 |
|
160116
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Error: エラー : ソース ファイル 'fileName' に複数のモジュールが含まれています。appc のソース ファイルには、ejb-jar、war、または ear ファイルを 1 つだけ指定できます。ソース ファイルが ear ファイルを表す場合は、META-INF/application.xml ファイルが含まれていなければなりません。ソース引数を修正して再試行してください。
内容
| 指定されたソース ファイルに複数のモジュールが含まれているか、有効な ear ファイルではありません。appc のソース ファイルには、ejb-jar、war、または ear ファイルを 1 つだけ指定できます。ソース ファイルを修正して再試行してください。 |
原因
| 指定されたソース ファイルに複数のモジュールが含まれているか、有効な ear ファイルではありません。 |
対応
| 指定されたソース ファイルに単一のモジュールが含まれているか、有効な ear ファイルであることを確認してください。 |
|
160117
|
Error: appc はファイル 'fileName' の処理を続行できません。:\nerror
内容
| 指定されたソース ファイルの処理中にエラーが発生しました。メッセージにエラーの詳細が含まれています。 |
原因
| 指定されたソース ファイルの処理中にエラーが発生しました。 |
対応
| 例外の原因を見つけて、修正に必要な手順を行ってください。 |
|
160118
|
Error: appc はファイル 'fileName' の処理を続行できません。ファイルへのアクセス中に次のエラーが発生しました。:\nerror
内容
| 指定されたソース ファイルの処理中にエラーが発生しました。メッセージにエラーの詳細が含まれています。 |
原因
| 指定されたソース ファイルの処理中にエラーが発生しました。 |
対応
| 例外の原因を見つけて、修正に必要な手順を行ってください。 |
|
160119
|
Error: appc はファイル 'fileName' を処理できません。次のエラーが発生しました。:\nerror
内容
| 指定されたソース ファイルの処理中にエラーが発生しました。メッセージにエラーの詳細が含まれています。 |
原因
| 指定されたソース ファイルの処理中にエラーが発生しました。 |
対応
| 例外の原因を見つけて、修正に必要な手順を行ってください。 |
|
160120
|
Error: エラー : モジュール 'moduleURI' は application.xml 記述子で宣言されていますが、ear ファイル内に見つかりません。
内容
| 指定されたモジュールは、appc に渡された ear ファイルの application.xml で宣言されていますが、モジュールが見つかりません。 |
原因
| 指定されたモジュールが ear ファイル内に見つかりません。 |
対応
| application.xml の宣言が正しいことを確認してください。 |
|
160121
|
Error: モジュール 'moduleURI' のコンパイル中にエラーが発生しました。:\nerrors
内容
| 指定されたモジュールをコンパイルしているときにエラーが発生しました。特定のエラーの詳細はメッセージの後にあります。 |
原因
| 指定されたモジュールをコンパイルしているときにエラーが発生しました。 |
対応
| 特定のエラーを調べて、勧められたアクションを実行してください。 |
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160122
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Error: ear ファイル検証中のエラー:\n errors
内容
| ear ファイルを検証しているときにエラーが発生しました。特定のエラーの詳細はメッセージの後にあります。 |
原因
| ear ファイルを検証しているときにエラーが発生しました。 |
対応
| 特定のエラーを調べて、勧められたアクションを実行してください。 |
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160123
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Error: エラー : 出力アーカイブ 'fileName' を作成できませんでした。以前のアーカイブを復元しています。エラー:\nerror
内容
| appc が出力アーカイブを作成しようとしているときにエラーが発生しました。出力アーカイブは、コンパイルの完了後に appc の作業ディレクトリをアーカイブすることで作成されます。出力アーカイブと同じ名前のファイルがすでに存在するため、古いファイルが復元されます。 |
原因
| 出力アーカイブを作成しているときにエラーが発生しました。 |
対応
| 特定のエラーを調べて、必要なアクションを実行してください。 |
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160124
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Error: エラー : 出力アーカイブ 'fileName' を作成できませんでした。エラー:\nerror
内容
| appc が出力アーカイブを作成しようとしているときにエラーが発生しました。出力アーカイブは、コンパイルの完了後に appc の作業ディレクトリをアーカイブすることで作成されます。 |
原因
| 出力アーカイブを作成しているときにエラーが発生しました。 |
対応
| 特定のエラーを調べて、必要なアクションを実行してください。 |
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160125
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Error: エラー : 古いバックアップ ファイル fileName を削除できませんでした。
内容
| appc は指定されたバックアップ アーカイブを削除できませんでした。appc が失敗した場合にソース ファイルが失われることのないように、バックアップ アーカイブが作成されます。このエラーは、appc が指定されたファイル名でアーカイブをバックアップしようとしているときに発生しました。同じ名前の古いバックアップ ファイルがすでに存在していましたが、appc はそのファイルを削除できませんでした。 |
原因
| 古いバックアップ ファイルを削除できませんでした。 |
対応
| 古いバックアップ ファイルを削除できなかった理由を判断して、問題を修正してください。appc を実行する前に古いバックアップ ファイルを手動で削除すると、この問題が修正されます。 |
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160126
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Error: エラー : バックアップ ファイル 'fileName' を作成できませんでした。エラー:\nerror
内容
| appc は指定されたバックアップ アーカイブを作成できませんでした。appc が失敗した場合にソース ファイルが失われることのないように、バックアップ アーカイブが作成されます。このエラーは、appc が指定されたファイル名でアーカイブをバックアップしようとしているときに発生しました。 |
原因
| 指定されたバックアップ ファイルを作成できませんでした。 |
対応
| バックアップ ファイルを作成できなかった理由を判断して、問題を修正してください。特に、指定されたファイルの書き込みパーミッションがあることと、ディスクがいっぱいでないことを確認してください。 |
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160127
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Error: エラー : 以前のアーカイブ fileName を削除できませんでした。
内容
| appc は指定されたアーカイブを削除できませんでした。更新されたアーカイブをその場所に書き込めるように、このアーカイブは削除する必要があります。 |
原因
| 指定されたアーカイブを作成できませんでした。 |
対応
| アーカイブを削除できなかった理由を判断して、問題を修正してください。特に、指定されたファイルを変更するパーミッションがあることを確認してください。 |
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160128
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Error: エラー : appc コマンドラインが正しくありません。指定された引数が多過ぎます。コマンドラインでは、サポートされるオプションに加えて、1 つの引数 (ソース ファイル) だけを取ります。
内容
| appc コマンドラインは 1 つの引数 (ソース ファイル) とサポートされるオプションで構成されます。指定されたコマンドラインには複数の引数があります。 |
原因
| コマンドラインで指定された引数が多過ぎます。 |
対応
| コマンドラインを修正してから再試行してください。 |
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160129
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Error: エラー : アプリケーション モジュール 'moduleURI' に対して指定された alt-dd 'altDD' が見つかりませんでした。application.xml 記述子から alt-dd エントリを削除するか、エントリが有効なデプロイメント記述子を指していることを確認してください。
内容
| この ear ファイルの application.xml デプロイメント記述子では、見つからない alt-dd 要素が指定されています。alt-dd 設定は ear ファイル内の有効なデプロイメント記述子を指している必要があります。エラー メッセージには、見つからなかった特定の alt-dd と、その alt-dd が指定されたモジュールの URI が含まれています。 |
原因
| 指定された alt-dd が見つかりませんでした。 |
対応
| application.xml から無効な alt-dd エントリを削除するか、エントリが有効なデプロイメント記述子を指していることを確認してください。 |
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160130
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Error: エラー : appc コマンドラインで指定された、アプリケーション レベルの alt-dd 'altDD' が見つかりませんでした。alt-dd が有効なデプロイメント記述子を指していることを確認するか、コマンドラインから alt-dd を削除してください。
内容
| appc コマンドラインでアプリケーション レベルの alt-dd ファイルが指定されましたが、ファイルは見つかりませんでした。alt-dd 設定は有効なデプロイメント記述子を指している必要があります。エラー メッセージには、見つからなかった特定の alt-dd が含まれています。 |
原因
| 指定された alt-dd が見つかりませんでした。 |
対応
| appc コマンドラインで無効な alt-dd 設定を修正または削除してください。 |
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160131
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Error: name のデプロイ中のエラー。デプロイメント エラー deMsg、ネストされたエラー nstMsg
内容
| アプリケーションは Administration Console または weblogic.deploy ツールでデプロイできます。 |
原因
| アプリケーションは正しくコンフィグレーションされていません。詳細についてはログに記録された例外を参照してください。 |
対応
| config.xml を調べて、コンポーネント MBean が有効なアプリケーション MBean でラップされており、有効な URI と対象の属性があることを確認してください。サーバ ログでエラーを確認してください。 |
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160132
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Warning: 警告: モジュール 'moduleURI' 内の EJB 'ejbName' の refType 'ejbRefName' は、ejb-ref-type の ejbRefType を持ちますが、ejb-link はこの型の EJB を解決しません。ejb-link と ejb-ref-type が正しいことを確認してください。
内容
| 指定された ejb-ref または ejb-local-ref は、ejb-ref が解決する EJB と一致しない ejb-ref-type を持ちます。EJB コンテナが ejb-ref-type を使用しなくても、ejb-link が確かに正しい EJB を指していることを確認するために、この矛盾がが指摘されます。 |
原因
| ejb-ref または ejb-local-ref は、ejb-ref に宣言されているのとは異なる型の EJB に解決します。 |
対応
| ejb-ref または ejb-local-ref が正しい EJB に解決しているか確認してください。これが正しい場合は、ejb-ref 内に宣言されている ejb-ref-type が参照している EJB に対応しているかを確認してください。 |
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160133
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Warning: 警告: モジュール 'moduleURI' 内の refType 'ejbRefName' は、ejb-ref-type の ejbRefType を持ちますが、ejb-link はこの型の EJB を解決しません。ejb-link と ejb-ref-type が正しいことを確認してください。
内容
| 指定された ejb-ref または ejb-local-ref は、ejb-ref が解決する EJB と一致しない ejb-ref-type を持ちます。EJB コンテナが ejb-ref-type を使用しなくても、ejb-link が確かに正しい EJB を指していることを確認するために、この矛盾がが指摘されます。 |
原因
| ejb-ref または ejb-local-ref は、ejb-ref に宣言されているのとは異なる型の EJB に解決します。 |
対応
| ejb-ref または ejb-local-ref が正しい EJB に解決しているか確認してください。これが正しい場合は、ejb-ref 内に宣言されている ejb-ref-type が参照している EJB に対応しているかを確認してください。 |
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160134
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Warning: エラー: ear モジュール 'moduleURI' 内の名前が 'ejbName' の EJB は、weblogic-ejb-jar.xml 記述子内に名前が 'cacheName' の entity-cache-ref を持ちますが、 その名前のアプリケーション レベル エンティティ キャッシュが weblogic-application.xml 記述子内にアプリケーションのために定義されています。
内容
| The specified EJB refers to an unknown entity-cache in its weblogic-ejb-jar.xml descriptor. Please make sure the entity-cache-ref is correct in the weblogic-ejb-jar.xml for the EJB. Also, ensure an entity-cache with the same name is declared in the weblogic-application.xml descriptor for the application. |
原因
| EJB から参照されている entity-cache は見つかりません。 |
対応
| 指定された EJB は、weblogic-ejb-jar.xml 記述子内で不明な entity-cache を参照しています。EJB の weblogic-ejb-jar.xml 内で entity-cache-ref が 正しいことを確認してください。また、同じ名前の entity-cache が、アプリケーションのために weblogic-application.xml 記述子内に宣言されていることを確認してください。 |
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160135
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Error: アプリケーション 'appName' の applicationDestroyed() イベントを処理中にエラーが発生しました。例外 : 'e'
内容
| アプリケーション内の applicationDestroyed() メソッドが指定したリスナは、検出した例外を正しく処理しませんでした。 |
原因
| アプリケーション内の applicationDestroyed() メソッドが指定したリスナは、検出した例外を正しく処理しませんでした。 |
対応
| アプリケーション内の applicationDestroyed() メソッドが指定したリスナが検出した例外を正しく処理する必要があります。 |
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