RJVM1.0 カタログには、
500 - 599の範囲のメッセージがあります。このカタログ内のメッセージは、
weblogic.rjvm
国際化パッケージと weblogic.i18n
ローカライゼーション パッケージの一部です。
000500
|
Debug: msg
内容
| カタログ化されていないデバッグ メッセージです。変更しないでください。 |
原因
| デバッグしています。変更しないでください。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
000501
|
Info: Peergone の送信に失敗しました。 - 対象にアクセスできません。
|
000502
|
Info: Peergone の送信に失敗しました。- 対象は既にありません。
|
000503
|
Error: 受信メッセージのヘッダまたは省略形の処理に失敗しました。\n e
内容
| 受信メッセージの処理中にエラーが発生しました。メッセージが破損している可能性があります。 |
原因
| 受信メッセージの処理中にエラーが発生しました。メッセージが破損している可能性があります。 |
対応
| これは、おそらく一時的な状況です。必要なアクションはありません。この状況が続く場合は、サーバ ログとコンフィグレーションを添えて、BEA カスタマ サポートまでご連絡ください。 |
|
000504
|
Error: マーシャリング解除例外: 不正なコマンド コードを受け取りました。\ne
内容
| 無効なコマンド コードを含むメッセージを受け取りました。このメッセージは処理できません。 |
原因
| 無効なコマンド コードを含むメッセージを受け取りました。このメッセージは処理できません。考えられる原因の 1 つは、このメッセージが送信中に破損したことです。 |
対応
| これは、おそらく一時的な状況です。必要なアクションはありません。この状況が続く場合は、サーバ ログとコンフィグレーションを添えて、BEA カスタマ サポートまでご連絡ください。 |
|
000505
|
Error: ピアは有効なハートビート間隔を送信しませんでした。- プロパティで指定されているデフォルトのハートビートを使用しています。
内容
| 無効なハートビート間隔を含むメッセージを受信しました。ピアとの通信には、デフォルトのハートビート間隔が使用されます。 |
原因
| 受信メッセージのハートビート間隔が無効です。これは、送信中にメッセージが破損したか、またはこの JVM との通信を確立しようとしているピアに対するハートビート間隔の選択が無効であったことが原因です。 |
対応
| 通信を確立しようとしているピアがデフォルトのハートビート間隔をオーバライドする場合は、有効な間隔が使用されていることを確認してください。有効でない場合は、サーバ ログとコンフィグレーションを添えて、BEA カスタマ サポートまでご連絡ください。 |
|
000506
|
Error: problem のため connection を閉じています。
内容
| 受信メッセージの処理中にエラーが発生しました。対応するピアとの通信を終了します。 |
原因
| この JVM は、プロトコルの想定される機能と互換性のない受信メッセージを受け取りました。 |
対応
| これは、おそらく一時的な状況です。必要なアクションはありません。この状況が続く場合は、サーバ ログとコンフィグレーションを添えて、BEA カスタマ サポートまでご連絡ください。 |
|
000507
|
Warning: 重複する接続メッセージを閉じるリクエストを作成または送信できませんでした。\n e
内容
| ピア JVM からの重複する接続を閉じようとしたときに、エラーが発生しました。 |
原因
| 接続のクローズまたはメッセージの送信を要求するメッセージを作成したことで IO エラーが発生しました。 |
対応
| これは、おそらく一時的な状況です。必要なアクションはありません。この状況が続く場合は、サーバ ログとコンフィグレーションを添えて、BEA カスタマ サポートまでご連絡ください。 |
|
000508
|
Error: ID: id は o で使用中です。 ri をインストールできません。
内容
| ID id は o によって既に関連付けられて使用されているため、ri との関連では使用できません。 |
原因
| ID id は o によって既に関連付けられて使用されているため、ri との関連では使用できません。 |
対応
| 登録時にユニークな ID が使用されているかどうかを確認してください。 |
|
000509
|
Error: ファインダが初期化されていません。
内容
| この JVM にはファインダが関連付けられていません。ファインダなしでは、この JVM を通じてメッセージをディスパッチすることはできません。 |
原因
| この JVM は有効なファインダなしで作成されています。 |
対応
| この JVM の作成時に有効なファインダが使用されていることを確認してください。 |
|
000510
|
Warning: 非請求応答: resp
内容
| この受信応答は、対応するリクエストがないため、ディスパッチできません。 |
原因
| 既に応答を受け取ったリクエストについて、重複する応答が受信されました。 |
対応
| これは、おそらく一時的な状況です。必要なアクションはありません。この状況が続く場合は、サーバ ログとコンフィグレーションを添えて、BEA カスタマ サポートまでご連絡ください。 |
|
000511
|
Warning: 非請求エラー応答: rid
内容
| この受信エラー応答は、対応するリクエストがないため、ディスパッチできませんでした。 |
原因
| 既に応答またはエラー応答を受け取ったリクエストについて、重複するエラー応答が受信されました。 |
対応
| これは、おそらく一時的な状況です。必要なアクションはありません。この状況が続く場合は、サーバ ログとコンフィグレーションを添えて、BEA カスタマ サポートまでご連絡ください。 |
|
000512
|
Info: 新しいハートビート時間: val1 は、設定済みのハートビート時間: val2 とは異なります。- 設定済みのハートビート時間を使用しています。
|
000513
|
Info: RJVM id に対するハートビート トリガに失敗しました。\n t
内容
| 通常の場合は、一時的なエラーです。 |
原因
| ハートビート トリガのメカニズムにおいて、一時的なエラーが発生しています。 |
対応
| アクションは特に必要ありません。これは一時的なエラーです。 |
|
000514
|
Error: openConnection() が失敗しました。\n e
内容
| HTTP 接続を作成できませんでした。 |
原因
| 対象アドレスが無効であるか、対象がアクティブまたはアクセス可能でないことが原因と考えられます。 |
対応
| これは、おそらく一時的な状況です。必要なアクションはありません。この状況が続く場合は、サーバ ログとコンフィグレーションを添えて、BEA カスタマ サポートまでご連絡ください。 |
|
000515
|
Error: 実行できませんでした。\n t
内容
| 受信される HTTP メッセージを処理しているときにエラーが発生しました。 |
原因
| 受信される HTTP メッセージを処理しているときにエラーが発生しました。 |
対応
| これは、おそらく一時的な状況です。必要なアクションはありません。この状況が続く場合は、サーバ ログとコンフィグレーションを添えて、BEA カスタマ サポートまでご連絡ください。 |
|
000516
|
Error: HTTP スカベンジャがトリガをスケジューリングできませんでした。\n e
内容
| アイドル状態の接続のスカベンジャをスケジューリング中にエラーが発生しました。 |
原因
| アイドル状態の接続のスカベンジャをスケジューリング中にエラーが発生しました。 |
対応
| このエラーは、WebLogic Server のタイマ サブシステムに重大な状況が発生したことを示します。サーバのログとコンフィグレーションを添えて、BEA カスタマ サポートに連絡してください。 |
|
000517
|
Debug: msg\n t
内容
| カタログ化されていないデバッグ メッセージです。変更しないでください。 |
原因
| デバッグしています。変更しないでください。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
000518
|
Debug: msg\n t
内容
| カタログ化されていないデバッグ メッセージです。変更しないでください。 |
原因
| デバッグしています。変更しないでください。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
000519
|
Warning: プロトコル protocol を使用して、アドレス address、ポート port のリモート サーバに接続できません。例外は次のとおりです。t
内容
| プロトコル protocol を使用して、アドレス address、ポート port のリモート サーバに接続できません。例外は次のとおりです。t |
原因
| 対象がアクセス可能でないか、アクティブになっていないかのどちらかです。 |
対応
| 対象がアクティブであることを確認してください。 |
|
000520
|
Info: ネットワーク コンフィグレーション\ninfo
内容
| これはネットワーク コンフィグレーション設定の要約です。デフォルトのチャネルとデフォルトの管理チャネルは、サーバ、SSL、およびクラスタ コンフィグレーションの設定に基づきます。追加のチャネルは、ネットワーク チャネルおよびネットワーク アクセス ポイント コンフィグレーションだけでなく、このコンフィグレーションの設定にも基づきます。\n詳細については、管理用のドキュメントおよび javadoc を参照してください。\n |
|
000521
|
Emergency: サーバに対して有効なデフォルトのリスン ポートがありませんでした。任意にコンフィグレーションしたチャネル上のポートだけでなく、デフォルトのプレーン テキスト ポートまたはデフォルトの SSL ポートも有効にしておく必要があります。プレーン テキスト ポートが無効になっている場合は、必ず SSL をコンフィグレーションし、SSL ポートを有効にしてください。
内容
| サーバについて有効なデフォルトのリスン ポートがありません。オプションでコンフィグレーションされたチャネルに加えて、デフォルトのプレインテキストおよびデフォルトの SSL ポートを有効化する必要があります。 |
原因
| サーバについて有効なデフォルトのリスン ポートがありません。オプションでコンフィグレーションされたチャネルに加えて、デフォルトのプレインテキストおよびデフォルトの SSL ポートを有効化する必要があります。 |
対応
| サーバについて有効なデフォルトのリスン ポートがありません。プレイン テキスト ポートが無効の場合は、SSL がコンフィグレーションされており、SSL ポートが有効になっていることを確認してください。 |
|
000522
|
Emergency: サーバ コンフィグレーションでポートの衝突が検出されました。サーバはポート番号と IP アドレスが同一の 2 つのポートでリスンするようにコンフィグレーションされています。チャネル "channel1"、アドレス "address1" のポート port はチャネル "channel2"、アドレス "address2" のポート port と衝突しています。
内容
| サーバ コンフィグレーションでポートの衝突が検出されました。サーバはポート番号と IP アドレスが同一の 2 つのポートでリスンするようにコンフィグレーションされています。チャネル "channel1"、アドレス "address1" のポート port はチャネル "channel2"、アドレス "address2" のポート port と衝突しています。 |
原因
| サーバはポート番号と IP アドレスが同一の 2 つのポートでリスンするようにコンフィグレーションされています。チャネル "channel1"、アドレス "address1" のポート port はチャネル "channel2"、アドレス "address2" のポート port と衝突しています。 |
対応
| アドレスの ID [ListenAddress および ListenPort の組み合わせ] が個別のユニークなものであることを確認してください。 |
|
000523
|
Info: なし。
|
000524
|
Info: ネットワーク チャネル
|
000525
|
Info: リスン アドレス
|
000526
|
Info: リスン ポート
|
000527
|
Info: SSL リスン ポート
|
000529
|
Info: 外部 DNS 名
|
000530
|
Info: クラスタ アドレス
|
000531
|
Info: プロトコル
|
000532
|
Info: トンネリングを有効化
|
000533
|
Info: 発信を有効化
|
000534
|
Info: 管理トラフィックのみ
|
000535
|
Info: 管理トラフィック OK
|
000536
|
Info: チャネルの重み
|
000537
|
Info: バックログを受け入れ
|
000539
|
Info: ログイン タイムアウト
|
000540
|
Info: ログイン タイムアウト SSL
|
000541
|
Info: 最大メッセージ サイズ HTTP
|
000542
|
Info: メッセージ タイムアウト HTTP
|
000543
|
Info: 最大メッセージ サイズ COM
|
000544
|
Info: メッセージ タイムアウト COM
|
000545
|
Info: 最大メッセージ サイズ IIOP
|
000546
|
Info: メッセージ タイムアウト IIOP
|
000547
|
Info: アイドル タイムアウト IIOP
|
000548
|
Info: 最大メッセージ サイズ T3
|
000549
|
Info: メッセージ タイムアウト T3
|
000550
|
Info: ms
|
000551
|
Info: secs
|
000552
|
Info: 管理者
|
000553
|
Info: デフォルト
|
000554
|
Info: コンフィグレーションされていません
|
000555
|
Info: トンネリング タイムアウト
|
000556
|
Info: トンネリング Ping
|
000557
|
Info: クラスタ パーティシパント
|
000558
|
Info: クラスタ名
|
000559
|
Info: クラスタ マルチキャスト アドレス
|
000560
|
Info: クラスタ マルチキャスト インタフェース
|
000561
|
Info: クラスタ マルチキャスト ポート
|
000562
|
Info: クラスタ マルチキャスト TTL (max hops)
|
000563
|
Info: クラスタ マルチキャスト送信遅延
|
000564
|
Info: クラスタ マルチキャスト バッファ サイズ
|
000565
|
Info: ネイティブ ソケット IO を有効化
|
000566
|
Info: Java ソケット IO スレッド プール %
|
000567
|
Info: Java ソケット IO タイムアウト (分)
|
000568
|
Info: Java ソケット IO タイムアウト (最大)
|
000569
|
Info: リバース DNS を許可
|
000570
|
Info: チャネルのネットワーク コンフィグレーション "name"\n リスン アドレス\t\t address\n パブリック アドレス\t\t extAddress\n Http 有効\t\t httpenabled\n トンネリング有効\t tunneling\n 発信有効\t outbound\n 管理トラフィック有効\t admin
内容
| これはネットワーク コンフィグレーション設定の要約です。デフォルトの設定は、サーバ、SSL、およびクラスタ コンフィグレーションに基づきます。追加のチャネルは、ネットワーク アクセス ポイント コンフィグレーションだけでなく、このコンフィグレーションの設定にも基づきます。\n詳細については、管理用のドキュメントおよび javadoc を参照してください。\n |
|
000571
|
Debug: チャネル "name" のネットワーク コンフィグレーション詳細\n チャネルの重み\t\t weight\n バックログを受け入れ\t\t backlog\n ログイン タイムアウト\t\t loginTimeoutms\n メッセージの最大サイズ\t maxMessage\n メッセージ タイムアウト\t messageTimeouts\n アイドル タイムアウト\t\t idleTimeouts\n トンネリング タイムアウト\t tunnelTimeouts\n トンネリング Ping\t\t tunnelPing>s
内容
| これはネットワーク コンフィグレーション設定の詳細です。デフォルトの設定は、サーバ、SSL、およびクラスタ コンフィグレーションに基づきます。追加のチャネルは、ネットワーク アクセス ポイント コンフィグレーションだけでなく、このコンフィグレーションの設定にも基づきます。\n詳細については、管理用のドキュメントおよび javadoc を参照してください。\n |
|
000572
|
Error: サーバは接続の試行 problem を拒否しました。おそらく、ファイアウォールのコンフィグレーションまたは管理コマンドが間違っていることが原因です。
内容
| ブートストラップ メッセージの処理中、サーバはクライアントのコンフィグレーションを独自の内部コンフィグレーションで調整できませんでした。 |
原因
| 受信時接続の試行は、おそらくアドレス変換ファイアウォールを通じて行われました。これを行うには、WebLogic Server を正しくコンフィグレーションする必要があります。このメッセージは、管理レベルのセキュリティを必要とする管理接続が、非管理ポートで試行された場合にも表示されます。 |
対応
| ファイアウォールのコンフィグレーションを反映するように、この WebLobic Server のインスタンスのパブリック アドレスとプライベート アドレスをコンフィグレーションしてください。プライベート アドレスは、実際にサーバが実行されているアドレスです。パブリック アドレスは、外部クライアントが接続に使用するアドレスです。 |
|