Security1.0 カタログには、
BEA90000 - BEA100000の範囲のメッセージがあります。このカタログ内のメッセージは、
weblogic.security
国際化パッケージと weblogic.i18n
ローカライゼーション パッケージの一部です。
BEA-090000
|
Error: 循環グループ定義 arg0 はサポートされていません。
内容
| メソッドがグループ ツリーのグラフを巡回しようとしたときにサーバが無限のループに陥る原因になるので、循環グループはサポートされていません。 |
原因
| サポートされていない機能。 |
対応
| 循環グループは定義しないでください。 |
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BEA-090001
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Error: LoginFailureRecord をもう一方のクラスタ サーバ arg0 にブロードキャストできませんでした。
内容
| クラスタ内のすべてのサーバにログインの失敗をブロードキャストするのに失敗すると、一部のサーバで特定のユーザに関して無効なログインの試行が 1 つ少なく記録されることになります。この違いは、そのユーザ アカウントがそれらのサーバでどれくらい迅速にロックされるかに影響します。 |
原因
| IO Exception. |
対応
| 無効なログインの試行の処理に関する詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090002
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Error: unlock user arg0 を他のクラスタ化されたサーバにブロードキャストできませんでした。\narg1
内容
| クラスタのすべてのサーバが unlock user メッセージを受信したわけではないので、LockoutDuration 期間が過ぎる前にログインしようとした場合、そのユーザはクラスタ内の一部のサーバにログインできない場合があります。Administration Console を使用してユーザ アカウントを明示的にロック解除すると、クラスタ全体への unlock user メッセージのブロードキャストがもう一度試行されます。 |
原因
| IO Exception. |
対応
| ロックされたユーザ アカウントのロックアウトの処理に関する詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090003
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Warning: ネイティブ暗号化アクセラレーションのピュア Java への切り替えで問題が発生しました。
内容
| ネイティブ暗号化アクセラレーションのピュア Java への切り替えで問題が発生しました。 |
原因
| なし。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-090004
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Warning: 列挙値 arg0 を閉じることができません。
内容
| 列挙値を閉じるときに予期せぬ例外が発生しました。 |
原因
| 予期せぬ例外。 |
対応
| ログ メッセージで例外メッセージを調べて、例外の原因が特定されているかどうかを確認してください。 |
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BEA-090010
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Warning: ACL arg0 は存在しないプリンシパル arg1 を含んでいるため、プリンシパルを無視しました。
内容
| 存在しないプリンシパルのエントリが ACL に含まれており、そのプリンシパルが無視されました。 |
原因
| ACL に含まれているプリンシパルが存在していません。 |
対応
| ACL を修正し、プリンシパルを削除してください。 |
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BEA-090020
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Info: ユーザ ロックアウトの期限が切れました。ユーザ arg0 をロック解除しています。
内容
| ユーザ arg0 がロックアウトされてから、指定したロックアウト時間が経過しました。ユーザはロック解除されており、再度ログインできます。 |
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BEA-090021(非推奨)
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Info: ユーザ arg0 のアカウントをロックしています。
内容
| ユーザ arg0 のアカウントをロックしています。 |
原因
| [ロックアウトしきい値] 属性および [ロックアウト リセット遅延] 属性で定義された回数を超えてユーザが無効なログインを試行しました。このため、ユーザ アカウントがロックされます。 |
対応
| ユーザ アカウントのロック解除については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090022
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Info: ユーザ arg0 が明示的にロック解除されました。
内容
| ロックされたユーザ アカウントが、Administration Console を使用して明示的にロック解除されました。 |
対応
| ユーザ アカウントのロック解除については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090030
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Info: グループ arg0 に切り替えました。
内容
| スレッド グループの ID が別のグループに切り替わりました。 |
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BEA-090031
|
Error: グループ arg0 に切り替えできません。
内容
| サーバでオペレーティング システム レベルのグループ ID を切り替えられませんでした。 |
原因
| グループ ID を切り替えるのに必要なオペレーティング システム のパーミッションが現在のプロセスにありません。 |
対応
| システム管理者に連絡してください。 |
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BEA-090032
|
Info: ユーザ arg0 に切り替えました。
内容
| スレッド ユーザの ID が別のユーザに切り替わりました。 |
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BEA-090033
|
Error: ユーザ arg0 に切り替えできません。
内容
| サーバでオペレーティング システム レベルのユーザ ID を切り替えられませんでした。 |
原因
| ユーザ ID を切り替えるのに必要なオペレーティング システム のパーミッションが現在のプロセスにありません。 |
対応
| システム管理者に連絡してください。 |
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BEA-090034
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Emergency: SSL arg0 をリスンしていません。
内容
| サーバで SSL リスン スレッドが開始されませんでした。 |
原因
| SSL リスン スレッドを作成しているときに、IOException が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳細な情報が必要な場合は例外のテキストを参照してください。システム 管理者に連絡してください。 |
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BEA-090035(非推奨)
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Info: 管理ポート arg0 をリスンしていません。
内容
| 管理ポート arg0 をリスンしていません。 |
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BEA-090036(非推奨)
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Info: パッケージ arg0 の読み込みアクセスは拒否されました。
内容
| パッケージ arg0 の読み込みアクセスは拒否されました。 |
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BEA-090037(非推奨)
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Info: パッケージ arg0 の書き込みアクセスは拒否されました。
内容
| パッケージ arg0 の書き込みアクセスは拒否されました。 |
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BEA-090038
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Info: 許可 arg1 arg2 を与えるためにユーザ arg0 をテストしています。
内容
| 許可 arg1 arg2 を与えるためにユーザ arg0 をテストしています。 |
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BEA-090039
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Info: arg1 が原因で、アクセス (スレッド = arg0) できませんでした。
内容
| arg1 が原因で、アクセス (スレッド = arg0) できませんでした。 |
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BEA-090040
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Warning: ファイル レルムには、指定した最大値を超えるユーザがあります。最大 = arg0、現在は arg1 です。
内容
| ファイル レルムに、[最大ユーザ数] 属性で指定された最大数を超えるユーザがあります。 |
原因
| ファイル レルムは、サポートされるユーザの最大数に制限を設定します。システムがこの制限を超えました。 |
対応
| [最大ユーザ数] 属性の値を増やしてください。 |
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BEA-090041
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Warning: ファイル レルムには、指定した最大値を超えるグループがあります。最大 = arg0、現在は arg1 です。
内容
| ファイル レルムに、[最大グループ数] 属性で指定された最大数を超えるグループがあります。 |
原因
| ファイル レルムは、サポートされるグループの最大数に制限を設定します。システムがこの制限を超えました。 |
対応
| [最大グループ数] 属性の値を増やしてください。 |
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BEA-090042
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Warning: ファイル レルムには、指定した最大値を超える ACL があります。最大 = arg0、現在は arg1 です。
内容
| ファイル レルムに、[最大 ACL] 属性で指定された最大数を超える ACL があります。 |
原因
| ファイル レルムは、サポートされる ACL の最大数に制限を設定します。システムがこの制限を超えました。 |
対応
| [最大 ACL] 属性の値を増やしてください。 |
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BEA-090043
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Warning: グループ arg0 が存在すべきですが、存在しません。
内容
| 参照されたグループが存在しません。 |
原因
| グループにメンバーを追加するときに、指定されたグループが見つかりませんでした。 |
対応
| fileRealm.properties ファイルまたは Administration Console の [グループ] タブでグループが定義されていることを確認してください。 |
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BEA-090044
|
Warning: プリンシパル arg0 がないため、グループ arg1 に追加することができません。
内容
| 存在しないプリンシパルはグループに追加できません。 |
原因
| グループ メンバーを指定するときに、存在しないプリンシパルが指定されました。 |
対応
| 指定したプリンシパルをセキュリティ レルムに追加してください。 |
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BEA-090045
|
Warning: 許可 arg0 がありません。
内容
| 許可 arg0 がありません。 |
原因
| ACL のロード時に、指定されたパーミッションが見つかりませんでした。 |
対応
| ACL およびパーミッションが正しく指定されていることを確認してください。 |
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BEA-090046
|
Warning: ACL arg0 がありません。
内容
| 存在しない ACL エントリはルックアップできません。 |
原因
| ACL のロード時に、指定されたパーミッションが見つかりませんでした。 |
対応
| ACL が正しく指定されていることを確認してください。 |
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BEA-090047
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Warning: プリンシパル arg0 がないため、ACL arg1 に追加することができません。
内容
| プリンシパルが存在しないので、ACL に追加できません。 |
原因
| ACL で指定されたプリンシパルがどのセキュリティ レルムにも存在しません。 |
対応
| プリンシパルをセキュリティ レルムに追加してください。 |
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BEA-090048
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Warning: ファイル レルムにメモリ内のみの変更を加えました。
内容
| 管理対象サーバでファイル レルムに変更が加えられていますが、それらの変更はメモリ内でのみ行うことができます。 |
原因
| ファイル レルムに加えた変更は、filerealm.properties に書き込めません。 |
対応
| 管理サーバで変更を行うと、その変更は管理対象サーバに伝播されます。 |
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BEA-090049
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Warning: システム ユーザ arg0 がないため、作成しています。
内容
| どのセキュリティ レルムにもない場合は、システム ユーザはシステムにログ記録されたユーザ名のパスワードを使用して自動的に作成されます。 |
原因
| システム ユーザは必須です。 |
対応
| サーバをブートする前にシステム ユーザがセキュリティ レルムで作成されていることを確認してください。 |
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BEA-090050(非推奨)
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Warning: ゲスト ユーザがないため、作成しています。
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BEA-090051
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Error: 実行時セキュリティ管理を作成できません。
内容
| セキュリティ サービスの初期化時に、セキュリティ用 MBean が初期化されませんでした。 |
原因
| 初期化時に、実行時セキュリティは OAM インフラストラクチャに登録されます。このプロセスが失敗すると、管理例外が送出されます。 |
対応
| サーバをブートするユーザが管理グループのメンバーであることを確認してください。 |
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BEA-090052
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Critical: ユーザ arg0 の正しくないパスワードでサーバは Windows NT サービスとしてインストールされました。パスワードは、サーバが Windows NT サービスとしてインストールされた後で変更されている可能性があります。Windows NT のシステム管理者に連絡してください。
内容
| ユーザ認証が失敗しました。Windows NT のシステム管理者に連絡してください。 |
原因
| サーバが Windows NT サービスとして不適切にコンフィグレーションされています。 |
対応
| Windows NT のシステム管理者に連絡してください。 |
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BEA-090053(非推奨)
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Emergency: 認証に失敗しました。パスワードを入力して再度 WebLogic Server をブートしてください。
内容
| ユーザの認証は拒否されました。正しいパスワードを入力してください。 |
原因
| コマンドライン引数または password.ini ファイルで入力されたパスワードが正しくありません。 |
対応
| 正しいパスワードを入力してください。 |
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BEA-090054(非推奨)
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Info: ユーザからブート パスワードを取得しています。
内容
| WebLogic サーバをブートするためのパスワードが正しくないか、見つかりません。ユーザからパスワードを正常に取得しました。 |
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BEA-090055
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Warning: LDAP レルム V1 は廃止されています。LDAP レルム V2 を使用してください。
内容
| LDAP レルム V1 と LDAP レルム V2 という 2 つの異なる LDAP セキュリティ レルムがあります。WebLogic Server では、LDAP 認証プロバイダも用意されています。新しい方の LDAP セキュリティ レルムまたは LDAP 認証プロバイダにアップグレードしてください。 |
原因
| LDAP レルム V1 は廃止されており、将来のリリースでは削除されます。 |
対応
| LDAP レルム V2 または LDAP 認証プロバイダを使用してください。 |
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BEA-090056
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Notice: ユーザ userName は numAttempts をしました。アカウントは lockoutDuration 分間ロックされます。
内容
| このユーザ アカウントであまりにも多くの無効なログインが試行されました。ロックアウト遅延の期間が過ぎるまでユーザ アカウントはロックされます。 |
原因
| [ロックアウト リセット遅延] 属性で指定された期間に [ロックアウトしきい値] 属性の値を超えてしまいました。ユーザ アカウントがロックされています。 |
対応
| ユーザ アカウントの保護の詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090057
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Error: デフォルト セキュリティ監査プロバイダのエラー例外 arg0
内容
| 監査レコードを書き込もうとしているときに WebLogic 監査プロバイダで例外が発生しました。 |
原因
| 監査ログ ファイル例外が発生しました。 |
対応
| エラーまたはアクセス パーミッションで DefaultAuditRecorder.log ファイルをチェックしてください。 |
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BEA-090058
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Error: デフォルト以外の AuditProvider arg0 でセキュリティ プロバイダ例外が発生しました。
内容
| 詳細については、監査プロバイダのエラー ログ情報を参照してください。 |
原因
| 監査書き込みイベントの途中でセキュリティ例外が発生しました。 |
対応
| 監査プロバイダのエラーまたはアクセス パーミッションを確認してください。 |
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BEA-090059
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Warning: WebLogic リソースへのアクセスをチェックしようとしているときに "accessDecisionClassName" AccessDecision クラスで無効なプリンシパルが発生しました。エラー: e
内容
| 以前は正常に認証されたプリンシパルが無効になったため、WebLogic リソースへのアクセスが拒否されます。要求された WebLogic リソースへのアクセスは拒否されます。 |
原因
| このエラーは、まだアクティブであるユーザがセキュリティ レルムから削除された場合に発生する場合があります。 |
対応
| ユーザがセキュリティ レルムから誤って削除されている場合は、セキュリティ レルムで定義し直してください。それ以外の場合、アクションは必要ありません。 |
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BEA-090060
|
Error: AccessDecision クラス "accessDecisionClassName" がエラー e を返しました。
内容
| WebLogic リソースへのアクセスをチェックしようとしているときに AccessDecision が例外を返しました。 |
原因
| 複数の原因が考えられます。 |
対応
| 返されたエラーを注意深く読んで、何らかのアクションが必要かどうか判断してください。 |
|
BEA-090061
|
Error: RoleMapper クラス "roleMapperClassName" がエラー e を返しました。
内容
| セキュリティ ロールのリストを返そうとしたときに、ロール マッピング プロバイダが例外を返しました。 |
原因
| 複数の原因が考えられます。 |
対応
| 返されたエラーを注意深く読んで、何らかのアクションが必要かどうか判断してください。 |
|
BEA-090062
|
Error: UserProfiler クラス "userProfilerClassName" がエラー e を返しました。
内容
| ユーザ プロファイルを返そうとしたときに、ユーザ プロファイラが例外を返しました。 |
原因
| 複数の原因が考えられます。 |
対応
| 返されたエラーを注意深く読んで、何らかのアクションが必要かどうか判断してください。 |
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BEA-090063
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Error: DeployableRoleProvider クラス "deployableRoleProviderClassName" がエラー e を返しました。
内容
| セキュリティ ロールをデプロイ、再デプロイ、またはアンデプロイしようとしたときに、デプロイ可能なロール マッピング プロバイダが例外を返しました。 |
原因
| 複数の原因が考えられます。 |
対応
| 返されたエラーを注意深く読んで、何らかのアクションが必要かどうか判断してください。 |
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BEA-090064
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Error: DeployableAuthorizationProvider クラス "deployableAuthorizationProviderClassName" がエラー e を返しました。
内容
| セキュリティ ポリシーをデプロイ、再デプロイ、またはアンデプロイしようとしたときに、デプロイ可能な認可プロバイダが例外を返しました。 |
原因
| 複数の原因が考えられます。 |
対応
| 返されたエラーを注意深く読んで、何らかのアクションが必要かどうか判断してください。 |
|
BEA-090065
|
Info: ユーザから起動 ID を取得しています。
内容
| WebLogic Serverの起動に使用される ID が正しくないか、指定されていません。ユーザから ID を取得しました。 |
原因
| コマンド ライン引数から起動 ID が供給されていないか、boot.properties ファイルに問題があります。 |
|
BEA-090066
|
Warning: 起動 ID の処理で問題が生じています。次の例外が発生しました: exception
内容
| 起動 ID の処理中に予期せぬ例外が発生しました。 |
原因
| セキュリティ パーミッションが正しくありません。 |
対応
| システム管理者に連絡してください。 |
|
BEA-090067
|
Info: ユーザ ロックアウトの期限が切れました。セキュリティ レルム arg1 のユーザ arg0 をロック解除しています。
内容
| ユーザ ロックアウトの期限が切れました。ユーザをロック解除しています。 |
原因
| このユーザ アカウントは、[ロックアウト遅延] 属性で指定された期間が過ぎています。このユーザ アカウントは、[ロックアウト リセット遅延] 属性で指定された期間に [ロックアウトしきい値] 属性で指定された無効なログイン試行回数を超えたのでロックされました。 |
|
BEA-090068(非推奨)
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Info: ユーザ arg0 をセキュリティ レルム arg1 で明示的にロック解除しました。
内容
| ユーザが明示的にロック解除されました。 |
原因
| ロックされたユーザ アカウントが、Administration Console を使用して明示的にロック解除されました。 |
対応
| ユーザ アカウントのロック解除の詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090069(非推奨)
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Error: セキュリティ レルム arg1 におけるユーザ arg0 の LoginFailureRecord をもう一方のクラスタ サーバ arg2 にブロードキャストできませんでした。
内容
| クラスタ内の他のサーバにログインの失敗をブロードキャストするのに失敗すると、そのサーバではこのユーザに関して無効なログインの試行が 1 つ少なく記録されることになります。このため、ユーザ アカウントがクラスタ内のすべてのサーバで同時にロックされなくなる場合があります。 |
原因
| IOException |
対応
| 詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090070
|
Error: セキュリティ レルム arg1 における unlock user arg0 を他のクラスタ サーバ arg2 にブロードキャストできませんでした。
内容
| クラスタ内のすべてのサーバが同時にこのメッセージを受信しているわけではないので、[ロックアウト遅延] 期間が過ぎるまで、ユーザはクラスタ内の他のサーバにログインできない場合があります。Administration Console を使用してユーザ アカウントをロック解除すると、unlock user メッセージがもう一度ブロードキャストされます。 |
原因
| IOException |
対応
| ユーザ アカウントのロック解除の詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090071(非推奨)
|
Info: セキュリティ レルム arg1 でユーザ arg0 をロックしています。
内容
| ユーザ アカウントが、[ロックアウト リセット遅延] 属性で指定された期間に [ロックアウトしきい値] 属性で指定された無効なログイン試行回数を超えました。ユーザ アカウントはこのセキュリティ レルムでロックされます。 |
対応
| ユーザ アカウントの保護の詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
|
BEA-090072
|
Critical: フィルタ ルールに関連してブート上の問題が発生しました。理由は e でした。問題は、接続フィルタのルールにあります。
内容
| 接続フィルタのフィルタ ルールの読み取り中に解析例外が発生しました。 |
原因
| フィルタのルールが破損している可能性があります。 |
対応
| システム管理者に連絡して、ルールを修正してください。 |
|
BEA-090073
|
Warning: フィルタ ルールの更新で問題が発生しました。理由: e。接続フィルタのルールに問題が生じています。リポジトリ内でルールは更新されません。
内容
| 接続フィルタのルールを更新しようとしているときに解析例外が発生しました。 |
原因
| フィルタのルールが正しくありません。 |
対応
| 違反しているルールを訂正してください。 |
|
BEA-090074
|
Info: LDIF テンプレート ファイル arg1 を使用して arg0 プロバイダを初期化しています。
内容
| セキュリティ プロバイダに LDIF 情報がロードされていません。LDIF 情報のロードが試行されます。 |
原因
| このセキュリティ プロバイダの初期化が初めてだったか、初期化を示すマーカ ファイル (拡張子 .initialized) がシステムから削除されているかのいずれかです。 |
対応
| このセキュリティ プロバイダに対する LDIF 情報のロードが正常に実行されたことを示す、一致する LoadedLDIFFForProvider メッセージを探してください。 |
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BEA-090075
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Info: arg0 プロバイダに arg1 から LDIF 情報がロードされました。
内容
| このセキュリティ プロバイダで LDIF が正常にロードされました。 |
原因
| プロバイダはデータをインポートすることを要求されました。 |
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BEA-090076
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Notice: ファイル arg1 からプロバイダ arg0 に LDIF をロードしようとしているときに障害が発生しました。
内容
| ファイル arg1 からプロバイダ arg0 に LDIF をロードしようとしているときに障害が発生しました。例外は e です。 |
原因
| ロード処理の過程で一時ファイルを開こうとしているときに例外が発生しました。 |
対応
| 例外を検査して原因を修正してください。 |
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BEA-090077
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Info: ロードされた arg0 プロバイダの arg1 を作成しようとしているときに障害が発生しました。例外は arg2 です。
内容
| プロバイダ arg0 の LDIF 情報が正常にロードされました。LDIF 情報のロードの正常な完了を示すマーカ ファイル arg1 を書き込もうとしているときに、例外 arg2 が発生しました。 |
原因
| 例外を読んでください。 |
対応
| 例外が再度発生しないように適切なアクションを実行してください。マーカ ファイルは手動で作成できます。 |
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BEA-090078
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Notice: セキュリティ レルム realmName のユーザ userName は、numAttempts をしました。アカウントは lockoutDuration 分間ロックされます。
内容
| 無効なログインの試行回数がこのユーザ アカウントに設定された値を超えました。ロックアウト遅延の期間が過ぎるまでユーザ アカウントはロックされます。 |
原因
| ユーザが、[ロックアウト リセット遅延] 属性で指定された期間に [ロックアウトしきい値] 属性で指定された無効なログインの試行回数を超えました。ユーザ アカウントはロックされます。 |
対応
| 詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090079
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Error: セキュリティ レルム arg0 の LoginFailureRecord を他のクラスタ サーバ arg1 にブロードキャストできませんでした。
内容
| クラスタ内の他のサーバにログインの失敗をブロードキャストするのに失敗すると、そのサーバではこのユーザに関して無効なログインの試行が 1 つ少なく記録されることになります。このことは、そのユーザがクラスタ内の他のサーバでどのくらい迅速にロックアウトされるかに影響します。 |
原因
| IO Exception. |
対応
| 詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090080
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Info: サーバ arg0 のサーバ プライベート キーが、SSL.ServerKeyFileName で見つかりました。
内容
| サーバは、[サーバ キー ファイル名] 属性で指定されたプライベート キーを使用しています。 |
対応
| 詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
|
BEA-090081(非推奨)
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Error: サーバが SSL コンフィグレーションを認識できませんでした。
内容
| サーバは SSL を使用するようにコンフィグレーションされていませんが、SSL コンフィグレーション情報を取得しようとしています。 |
対応
| SSL コンフィグレーションの詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090082
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Notice: セキュリティはセキュリティ レルム arg0 を使用して初期化しています。
内容
| このメッセージは、サーバの起動時にセキュリティ サブシステムが初期化しているときに表示されます。このメッセージでは、コンフィグレーションされているデフォルトのセキュリティ レルム arg0 がログに記録されます。 |
原因
| このメッセージは情報提供が目的です。 |
対応
| 正しいセキュリティ レルムがコンフィグレーションされていることを確認してください。 |
|
BEA-090083
|
Notice: ファイル file にブート ID を格納しています。
内容
| 適切なコマンド ライン引数が渡されたか、サーバがユーザ入力に基づくデフォルトの config.xml ファイルを生成したために、セキュリティ システムが、指定したファイルにブート ID を格納しています。 |
原因
| このメッセージは情報提供が目的です。 |
対応
| 今後もユーザ名とパスワードを要求しないでサーバがブートするようにする場合は、このファイルを削除しないでください。 |
|
BEA-090084
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Emergency: コンフィグレーションされている管理ポートにサーバがバインドされませんでした。そのポートは別のプロセスで使用されていることが考えられます。
内容
| 管理リスン ポートが正常に開きませんでした。結果として、Administration Console や他の管理クライアントでサーバを管理するために管理ポートを使用することができません。 |
原因
| 別のプロセスが管理ポートを使用していて、ポートの衝突が生じているものと考えられます。 |
対応
| 管理リスン ポートが開かなかった理由を特定するメッセージをログ ファイルで見つけてください。 |
|
BEA-090085
|
Emergency: コンフィグレーションされているポートにサーバがバインドされませんでした。そのポートは別のプロセスで使用されていることが考えられます。
内容
| リスン ポートがどれも正常に開きませんでした。結果として、リスン ポートまたは管理ポートが使用できません。 |
原因
| 別のプロセスでポートが開かれていて、ポートの衝突が生じているものと考えられます。 |
対応
| リスン ポートが開かなかった理由を特定するメッセージをログ ファイルで見つけてください。 |
|
BEA-090086(非推奨)
|
Emergency: SSL の問題により、サーバが管理ポートを開けませんでした。結果として、Administration Console や他の管理クライアントでサーバを管理するために管理ポートを使用することができません。SSL エラーは arg0 でした。
内容
| SSL の問題により、サーバが管理ポートを開けませんでした。結果として、Administration Console や他の管理クライアントでサーバを管理するために管理ポートを使用することができません。 |
原因
| 別のプロセスで管理ポートが開かれていて、ポートの衝突が生じているものと考えられます。 |
対応
| リスン ポートが開かなかった理由を特定するメッセージをログ ファイルで見つけてください。 |
|
BEA-090087
|
Emergency: コンフィグレーションされている管理ポートにサーバがバインドされませんでした。そのポートは別のプロセスで使用されていることが考えられます。
内容
| リスン ポートがどれも正常に開きませんでした。結果として、Administration Console や他の管理クライアントでサーバを管理するために管理ポートを使用することができません。 |
原因
| 別のプロセスで管理ポートが開かれていて、ポートの衝突が生じているものと考えられます。 |
対応
| リスン ポートが開かなかった理由を特定するメッセージをログ ファイルで見つけてください。 |
|
BEA-090088
|
Warning: サーバ arg0、セキュリティ レルム arg1 の SSL コンフィグレーションで、プライベート キーストアのエリアスが指定されていません。6.x プライベート キーのコンフィグレーションを前提とします。ファイルからプライベート キーをロードします。
内容
| 安全に通信を行うには、SSL をサーバのプライベート キーで初期化する必要があります。プライベート キーは、キーストアまたはファイルに格納できます。キーストアのエリアスが指定されていない場合、このコンフィグレーションが 6.x コンフィグレーションであると判断し、サーバはファイル内でプライベート キーを探します。 |
原因
| [サーバ プライベート キーのエイリアス] 属性でキーストアのエリアスが指定されていません。 |
対応
| サーバのプライベート キーをキーストアにロードするために使用するエリアスで [サーバ プライベート キーのエイリアス] 属性を設定してください。 |
|
BEA-090089
|
Notice: SSL は、セキュリティ レルム realm におけるサーバ server 上のサーバ プライベート キーのパスワードを見つけられませんでした。このため、SSL がサーバのプライベート キーをロードしようとしたときにエラーが発生する可能性があります。
内容
| 安全に通信を行うには、SSL をサーバのプライベート キーで初期化する必要があります。これは独自のパスワードでセキュリティ設定されたキーストア内に格納されています。SSL はコンフィグレーションされたプライベート キー パスワードを見つけられませんでした。 |
原因
| [サーバ プライベート キーの Pass Phrase] 属性または [Identity PassPhrase] 属性が設定されていません。 |
対応
| キーストアからプライベート キーを取得するのにパスワードが必要な場合は、[サーバ プライベート キーの Pass Phrase] 属性を設定してください。 |
|
BEA-090090(非推奨)
|
Error: セキュリティ レルム arg1 のサーバ arg0 に SSL コンフィグレーション データをロードしようとしているときに予期しない例外が送出されました。
内容
| SSL がプライベート キーのコンフィグレーション データにアクセスしようとしているときに、予期しない例外が送出されました。 |
対応
| KeyStore および SSL コンフィグレーションに関するドキュメントを見直してください。プライベート キー エリアスとパスワードが正しくコンフィグレーションされていることを確認します。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
|
BEA-090091
|
Error: SSL は、要求されたセキュリティ サービスを取得できませんでした。
内容
| SSL がセキュリティ サービスを取得しようとしているときに、予期しない例外が送出されました。 |
原因
| セキュリティ サービスが要求されましたが、値が返されませんでした。 |
対応
| サーバのコンフィグレーションが破損したと思われます。バックアップからコンフィグレーション ファイルをリストアしてください。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090092(非推奨)
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Notice: SSL は、サーバ arg1 上のセキュリティ レルム arg2 に対し、JDK cacerts KeyStore arg0 から信頼性のある CA をロードします。
原因
| 信頼性のある CA キーストアがコンフィグレーションされていないため、SSL は信頼性のある CA のセットを JDK cacerts キーストアからロードします。 |
対応
| JDK cacerts キーストアで指定された以外の信頼性のある CA を使用するには、使用する信頼性のある CA が格納された信頼性のある CA キーストアをコンフィグレーションします。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090093
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Info: セキュリティ レルム arg1 のサーバ arg0 に対して WLS 8.1 以前のキーストア プロバイダがコンフィグレーションされていません。
内容
| (プライベート キーおよび信頼性のある CA について) キーストアを使用する WLS 8.1 以前の SSL コンフィグレーションが機能しません。 |
対応
| SSL コンフィグレーションで WLS 8.1 以前のキーストアを使用するには、キーストア プロバイダを少なくとも 1 つコンフィグレーションする必要があります。 |
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BEA-090094(非推奨)
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Error: SSL は、サーバ arg1 上のセキュリティ レルム arg2 に対する JDK cacerts キーストア arg0 を見つけること、または開くことができません。
内容
| 信頼性のある CA キーストアがコンフィグレーションされていないため、SSL は信頼性のある CA のセットを JDK cacerts キーストアからロードしようとしました。しかし、JDK cacerts キーストアが見つからないか、SSL がこれを開けませんでした。 |
対応
| SSL を安全な通信に使用できません。JDK cacerts キーストアのコンフィグレーションされたキーストアから信頼性のある CA をロードできなかったためです。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090095
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Error: SSL はサーバ arg0 上のキーストア arg1 をインスタンス化できません。
内容
| SSL は指定されたサーバについて、コンフィグレーションされたキーストアのインスタンス化を取得できませんでした。 |
原因
| キーストアを作成しているときに例外が発生しました。この例外で作成が失敗しました。 |
対応
| キーストアが正しくコンフィグレーションされていないことが考えられます。指定されたサーバでキーストア プロバイダがコンフィグレーションされていることを確認してください。サーバ ログで、キーストア プロバイダからの例外が含まれる以降のメッセージを調べてください。 |
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BEA-090096
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Error: セキュリティ レルム arg1 のサーバ arg0 上のキーストア プロバイダについてコンフィグレーションされた MBean はキーストア MBean ではありません。
内容
| MBean はキーストア MBean ではないので、キーストア プロバイダの正しいデータが含まれていません。 |
原因
| WebLogic キー管理初期化メソッドに渡された MBean がキーストア MBean ではありません。 |
対応
| キーストア プロバイダが正しくコンフィグレーションされていないことが考えられます。指定されたサーバでキーストア プロバイダがコンフィグレーションされていることを確認してください。 |
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BEA-090097
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Error: セキュリティ レルム arg1 のプライベート キー サーバ arg0 の KeyManager クラスがインスタンス化できませんでした。
内容
| 内部セキュリティ サービス KeyManager が見つかりませんでした。 |
原因
| KeyManager セキュリティ サービスが null です。 |
対応
| KeyManager が WebLogic セキュリティ サービスをサポートする内部クラスなので、WebLogic Server のインストールに問題がありました。 |
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BEA-090098(非推奨)
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Error: サーバ arg1 上のセキュリティ レルム arg2 の JDK cacerts キーストア arg0 にアクセスできません。
内容
| java.lang.IOException が発生したため、キーストアにアクセスできません。 |
対応
| JDK cacerts キーストアにパスワードの問題があることが考えられます。 |
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BEA-090099(非推奨)
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Error: サーバ arg1 上のセキュリティ レルム arg2 の JDK cacerts キーストア arg0 にアクセスできません。
内容
| java.lang.IOException が発生したため、キーストアにアクセスできません。 |
対応
| JDK cacerts キーストアにパスワードの問題があることが考えられます。 |
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BEA-090100(非推奨)
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Error: SSL はプロバイダ arg1 から arg0 キーストア プロバイダを取得できませんでした。プロバイダ arg1 が J2EE プロバイダ リストに正しく追加されていることを確認してください。
内容
| J2EE キーストアのインスタンスを取得しようとしているときに、JDK ツールキットが null を返しました。 |
対応
| 利用可能なキーストアをリストする java.security ファイルに問題があることが考えられます。 |
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BEA-090101
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Error: サーバ arg1 が信頼性のある CA をキーストア ファイル arg0 からロードしようとしたときにキーストア例外が送出されました。
内容
| キーストア ファイルをロードしようとしたときに、JDK がキーストア例外を返しました。 |
原因
| キーストア JDK メソッドがキーストア例外を送出しました。 |
対応
| キーストア ファイルに問題があります。ファイルが健全で有効であることを確認してください。JDK keytool ユーティリティを使用すると、ファイルの内容を表示できます。ファイルが破損している場合は、JavaSoft の Web サイトから新しいファイルをダウンロードするか、信頼性のある CA キーストアをコンフィグレーションしてください。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090102(非推奨)
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Error: SSL はプロバイダ arg1 から arg0 キーストアを取得できませんでした。
内容
| J2EE キーストアのインスタンスを取得しようとしているときに、JDK が NoSuchProvider 例外を送出しました。 |
対応
| 利用可能なキーストアをリストする java.security ファイルに問題があることが考えられます。 |
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BEA-090103(非推奨)
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Error: SSL が arg0 キーストアのアルゴリズムを見つけられませんでした。
内容
| キーストアをロードしようとしているときに、JDK が NoSuchAlgorithm 例外を送出しました。 |
対応
| 利用可能なキーストアをリストする java.security ファイルに問題があることが考えられます。 |
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BEA-090104(非推奨)
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Error: SSL は、プロバイダ arg1 からの arg0 キーストアを使用して、デフォルト キーストアから証明書をメモリにロードすることができませんでした。
内容
| キーストアをロードしようとしているときに、JDK が Certificate 例外を送出しました。 |
対応
| 利用可能なキーストアをリストする java.security ファイルに問題があることが考えられます。あるいは、WebLogic Server 用にコンフィグレーションされていない J2EE セキュリティ プロバイダを使用してキーストアが修正されていることも考えられます。キーストア管理ツールと WebLogic Server の間でクラスパスとセキュリティ プロバイダ リストに違いがあるか確認してください。 |
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BEA-090105(非推奨)
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Error: セキュリティ レルム arg1 のサーバ arg0 上の JDK cacerts キーストアまたは信頼性のある CA キーストアで、エリアスが見つかりませんでした。
内容
| 信頼性のある CA をロードしようとしているときに、信頼性のある CA を取得するためのエリアスが、キーストアに含まれていないことが判明しました。 |
対応
| 信頼性のある CA キーストアがコンフィグレーションされている場合は、そのキーストアに必要な信頼性のある CA が格納されていることを確認してください。また、コンフィグレーションされているキーストアが意図されたキーストアであることも確認してください。信頼性のある CA に JDK cacerts キーストアを使用する場合は、それが修正されて目的の信頼性のある CA が削除されていないことを確認してください。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090106(非推奨)
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Error: サーバは、セキュリティ レルム arg1 のサーバ arg0 上で SSL コンフィグレーションを見つけられませんでした。
内容
| サーバは SSL を使用するようにコンフィグレーションされていませんが、SSL コンフィグレーション情報を取得しようとしています。 |
対応
| メッセージで指定されたサーバで SSL がコンフィグレーションされて有効になっていることを確認してください。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090107(非推奨)
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Error: サーバは、サーバ arg0、セキュリティ レルム arg1 でプライベート キーを見つけることができませんでした。プライベート キーのキーストアが存在し、かつ指定されたエリアス下にキー エントリが含まれていることを確認してください。
内容
| サーバは、指定されたサーバ上にコンフィグレーションされた privateKeystore へのアクセスを試みましたが、アクセスできなかったか、またはキーを持っていませんでした。 |
対応
| ログで示されたサーバ上でプライベート キー キーストアがコンフィグレーションされていることを確認してください。プライベート キー キーストアが存在することを確認してください。キーストアが有効であり、サーバ上で SSL を使用するために必要なプライベート キーが含まれていることを確認してください。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090108
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Error: サーバが、セキュリティ レルム arg1 のサーバ arg0 上のコンフィグレーションされたキーストアから、arg2 によってエリアスされたプライベート キーを取得できませんでした。プライベート キーのパスワードが無効である可能性があります。
内容
| サーバは、指定されたサーバ上でコンフィグレーションされた ID キーストアからプライベート キーを取得しようとしましたが、予期しない例外を受け取りました。このメッセージはおそらく、プライベート キーのパスワードが正しくないことが原因です。 |
原因
| キーストア getKey メソッドによって例外が送出されました。 |
対応
| サーバ上でプライベート キー キーストアがコンフィグレーションされていることを確認してください。プライベート キー キーストアが存在することを確認してください。キーストアが有効であり、サーバ上で SSL を使用するために必要なプライベート キーが含まれていることを確認してください。プライベート キーについてコンフィグレーションされているパスワードが、プライベート キーの作成時にプライベート キーをキーストアにロードするために使用したものであることを確認してください。この例外が最もよく発生するのは、パスワードが無効である場合です。キーストア例外が含まれる以降のメッセージをログで調べてください。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090109
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Error: サーバは、[サーバ キー ファイル名] 属性で指定されたファイル内で、サーバ arg0 のコンフィグレーションされたプライベート キーを見つけられませんでした。
内容
| サーバは、[サーバ キー ファイル名] 属性で指定されたファイルからサーバのプライベート キーをロードしようとしました。 |
原因
| サーバは、エリアス文字列として [サーバ プライベート キーの Pass Phrase] 属性で指定されたエリアスを使用して、コンフィグレーションされたキーストアでプライベート キーを見つけることができない場合に [サーバ キー ファイル名] 属性を参照してサーバのプライベート キーをロードします。このエラーの原因としては、サーバでプライベート キー キーストアがコンフィグレーションされていないか、サーバが 7.0 以前の SSL 属性 [サーバ キー ファイル名] を使用するようにコンフィグレーションされていることが考えられます。 |
対応
| SSL 接続に 7.0 以前のコンフィグレーションが使用されていますが、そのコンフィグレーションでは [サーバ キー ファイル名] 属性の値が指定されていません。[サーバ キー ファイル名] 属性の値を指定するか、サーバのキーストアをコンフィグレーションしてください。コンフィグレーションが修正されるまで SSL は初期化できません。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090110
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Error: サーバは、[サーバ証明書ファイル名] 属性 arg1 で指定されたファイル内で、サーバ arg0 のコンフィグレーションされた証明書を見つけられませんでした。
内容
| サーバは、[サーバ証明書ファイル名] 属性で指定されたファイルからサーバのデジタル証明書をロードしようとしました。 |
原因
| サーバは、サーバの証明書をロードするために [サーバ証明書ファイル名] 属性を調べます。このエラーの原因としては、サーバが証明書付きでコンフィグレーションされていない、またはサーバの証明書としてコンフィグレーションされたファイルに問題が生じていることが考えられます。 |
対応
| サーバで証明書ファイルがコンフィグレーションされており、そのファイルに含まれる証明書が有効であることを確認してください。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090111(非推奨)
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Info: サーバは、SSL ServerCertificateFileName 属性 arg1 で指定したファイル内で、サーバ arg0 の RootCA キーストアから信頼性のある arg2 CA をロードしました。
内容
| サーバが SSL 属性 "ServerCertificateFileName" で指定されたファイルからサーバの証明書をロードしようとしました。 |
原因
| サーバは、証明書をロードするために SSL の "ServerCertificateFileName" 属性を調べます。このエラーの原因としては、サーバが証明書付きでコンフィグレーションされていない、またはサーバの証明書としてコンフィグレーションされたファイルに問題が生じていることが考えられます。 |
対応
| サーバで証明書ファイルがコンフィグレーションされており、そのファイルに含まれる証明書が有効であることを確認してください。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090112
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Critical: SSL はクライアントが証明書を提示しなければならないようにコンフィグレーションされていますが、信頼性のある証明書がロードされていません。クライアント証明書を検証するためには信頼性のある証明書が必要です。
内容
| SSL コンフィグレーションで問題が検出されました。SSL はクライアントが証明書を提示しなければならないようにコンフィグレーションされていますが、クライアント証明書を検証するために必要な信頼性のある証明書がロードされていません。 |
原因
| [クライアント証明書を強制] オプションが誤って設定されているか、SSL の信頼性のある証明書のコンフィグレーションに問題があります。 |
対応
| [クライアント証明書を強制] オプションをクリアするか、信頼性のある証明書の格納されたキーストアの位置を指定してください。 |
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BEA-090113
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Info: キーストアからクライアントの信頼性のある CA が arg0 個ロードされました。
原因
| 信頼性のあるキーストアからロードされた信頼性のある認証局の数。 |
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BEA-090114(非推奨)
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Warning: サーバ arg0 のコンフィグレーションで問題が発生しました。修正しないと、サーバが正しく起動できない可能性があります。
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BEA-090115
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Info: 管理ユーザ adminUserName を新規作成しました。
内容
| サーバがデフォルトのコンフィグレーションを生成すると、コマンド ラインまたはプロンプトで指定されたユーザ名およびパスワードが、そのコンフィグレーションの管理ユーザになります。このユーザ名およびパスワードは、Administration Console へのログインや、weblogic.Admin からの制限付きコマンドの発行など、すべての管理タスクに必要です。 |
原因
| サーバは config.xml ファイルのないディレクトリからブートされており、デフォルトのコンフィグレーションを生成するかどうかを尋ねるプロンプトには「はい」と回答されました。このプロセスの過程で、コマンド ラインまたはセキュリティ プロンプトからの値に基づき、新しい管理ユーザとパスワードが作成されます。 |
対応
| このユーザ名とパスワードは、Administration Console へのログインや、weblogic.Admin を使用した制限付き管理コマンドの発行などの管理機能を実行するために必要です。 |
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BEA-090116
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Info: サーバ arg0 は、arg1 によってエリアスされたキーストアから取得したプライベート キーを使用しています。
内容
| サーバで、コンフィグレーション済みのキーストア内で、名前を指定された文字列によってエリアスされたプライベート キーが見つかりました。サーバはこれを使って SSL を初期化します。 |
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BEA-090117(非推奨)
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Warning: サーバ arg0 には 7.0 セキュリティ レルムがありますが、SSL ServerKeyFileName からのプライベート キーが見つかりました。これが使用されます。サーバは、configuredKeystore でプライベート キーが見つかると予想していました。
内容
| サーバには 7.0 セキュリティ レルムがあります。これは、サーバが configuredKeystore でプライベート キーが見つかると予想していたということです。しかし実際には、SSL ServerKeyFileName によってコンフィグレーションされたプライベート キーが見つかりました。サーバは SSL ServerKeyFileName からのプライベート キーを使用して SSL を初期化します。 |
対応
| プライベート キーの保存に使用されたエリアスとパスワードを参照するには、サーバのプライベート キーをコンフィグレーション済みのキーストアに追加し、SSL コンフィグレーションを変更します。その後、SSL ServerKeyFileName 属性を削除します。このプロセスにより、コンフィグレーションが現行のリリースにアップグレードされます。 |
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BEA-090118
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Warning: LDIF テンプレート ファイル arg1 が空でした。WebLogic プロバイダ arg0 はブートストラップされていますが、どのような LDIF データでも初期化されていません。
内容
| ファイルが空なので、セキュリティ プロバイダでその LDIF 情報がロードされていません。このエラーが原因で、サーバはどのセキュリティ プロバイダにもブート権限を持つユーザが見つからない場合にブートできなくなる場合があります。 |
原因
| WebLogic プロバイダ LDIF テンプレート ファイルが、空のファイルで上書きされた可能性があります。 |
対応
| サーバが正常にブートする場合は、必要なアクションはありません。サーバが正常にブートしない場合は、WebLogic Server キットから空でない LDIFT テンプレート ファイルをリカバリする試みを行う必要があります。 |
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BEA-090119
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Warning: LDIF テンプレート ファイル arg1 が見つかりませんでした。WebLogic プロバイダ arg0 はブートストラップされていますが、どのような LDIF データでも初期化されていません。
内容
| ファイルが見つからなかったので、セキュリティ プロバイダでその LDIF 情報がロードされていません。このエラーが原因で、サーバはどのセキュリティ プロバイダにもブート権限を持つユーザが見つからない場合にブートできなくなる場合があります。 |
原因
| WebLogic プロバイダ LDIF テンプレート ファイルが、誤って削除された可能性があります。 |
対応
| サーバが正常にブートする場合は、必要なアクションはありません。サーバが正常にブートしない場合は、WebLogic Server キットから LDIFT テンプレート ファイルをリカバリする試みを行う必要があります。 |
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BEA-090120
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Warning: サーバ arg1 上の SSL..TrustedCAFileName arg0 で指定されたファイルが見つかりません。
内容
| サーバが [信頼性のある CA ファイル名] 属性で指定されたファイルから信頼性のある CA をロードしようとしましたが、ファイルが見つかりませんでした。 |
原因
| 指定されたファイルが見つかりませんでした。 |
対応
| 指定されたファイルが本来のディレクトリに存在するかどうか、[信頼性のある CA ファイル名] 属性が実際のファイルを指しているかどうかを確認してください。 |
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BEA-090121
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Info: arg0 クライアント ルート CA が TrustedCAFile からロードされました。
原因
| 信頼性のある CA 証明書が信頼性のある CA ファイルからロードされました。 |
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BEA-090122
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Info: arg0 クライアント ルート CA がデフォルト キーストア ファイル arg1 からロードされました。
原因
| 信頼性のある CA 証明書がデフォルト キーストアからロードされました。 |
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BEA-090123
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Warning: サーバ arg1 上の指定された信頼性のある CA ファイル arg0 にアクセスできません。
内容
| サーバが [信頼性のある CA ファイル名] 属性で指定されたファイルから信頼性のある CA を読み込もうとしましたが、IOException で失敗しました。 |
原因
| ファイルに読み込み保護がかかっている可能性があります。 |
対応
| 信頼性のある CA ファイルがサーバからアクセス可能になっていることを確認してください。 |
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BEA-090124
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Warning: サーバ arg1 上の信頼性のある CA ファイル arg0 から証明書を読み込めません。
内容
| サーバが [信頼性のある CA ファイル名] 属性で指定されたファイルから信頼性のある CA 証明書を読み込もうとしましたが、KeyManagement 例外で失敗しました。 |
原因
| サーバがサポートしていないファイル フォーマットです。 |
対応
| ファイル フォーマットが有効であるかどうか、サーバがサポートしているフォーマットであるかどうかを確認してください。 |
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BEA-090125
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Info: arg0 の信頼性のある証明書がコマンドライン: arg1 で指定されたキーストア ファイルからロードされました。
原因
| 信用性のある証明書がコマンドラインで指定されたキーストアからロードされました。 |
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BEA-090126
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Critical: ファイル arg1 からプロパティ arg0 に対する有効なバージョン番号を読み込むことができませんでした。例外 arg2 が返されました。
内容
| ファイル arg1 から arg0 プロパティの値の読み込みを試みた際に、例外 arg2 が発生しました。この例外が発生すると、プロバイダが正常に初期化できず、セキュリティ上の問題が発生する可能性があります。 |
原因
| arg0 プロパティに対応する値が破損している可能性があります。 |
対応
| サーバをシャットダウンしてください。arg0 プロパティに対する適切な値を確定して、その値を反映するようにファイルを編集します。arg0 プロパティに対する適切な値が確定できない場合は、ファイルを編集して arg0 に 0 を設定します。WebLogic Server を再ブートしてください。 |
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BEA-090127
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Critical: WebLogic arg0 プロバイダ用のファイル arg1 を読み込む際に、例外 arg2 が発生しました。
内容
| WebLogic arg0 プロバイダの初期化の過程で、ファイル arg1 の読み込みに失敗しました。 |
原因
| ファイルへのアクセス中にファイル arg1 が削除された可能性があります。 |
対応
| サーバをシャットダウンして、バックアップからファイルの復元を試みてください。バックアップが利用できない場合は、サーバを再ブートしてください。デフォルト WebLogic プロバイダは正しく初期化されない可能性があるので注意してください。 |
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BEA-090128(非推奨)
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Critical: LDIF 更新テンプレート ファイル arg1 が見つかりませんでした。WebLogic プロバイダ arg0 はブートストラップされていますが、最新の LDIF データによる更新が完了していません。
内容
| arg1 ファイルが見つからなかったため、arg0 WebLogic サーバは LDIF 情報を更新できませんでした。この結果、サーバのブートができなかったり、セキュリティ上の問題が発生したりする場合があります。 |
原因
| WebLogic プロバイダ LDIF 更新テンプレート ファイルが、誤って削除された可能性があります。 |
対応
| WebLogic Server キットから LDIFT 更新テンプレート ファイルの復元を試みて、サーバを再ブートしてください。 |
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BEA-090129
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Info: LDIF 更新テンプレート ファイル arg1 を使用して arg0 プロバイダをバージョン arg2 に更新しています。
内容
| arg0 プロバイダは、LDIF 情報のバージョン arg2 への更新ができませんでした。arg1 からの LDIF のロードが試行されます。 |
原因
| このセキュリティ プロバイダがまだ更新されていないか、初期化を示すマーカ ファイル (拡張子 .initialized) が削除されています。 |
対応
| このセキュリティ プロバイダに対する LDIF 情報のロードが正常に実行されたことを示す、一致する LoadedLDIFFForProvider メッセージをログ ファイルで探してください。 |
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BEA-090130
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Critical: WebLogic arg0 プロバイダの LDIF をファイル arg1 でバージョン arg2 に更新する際に障害 arg3 が発生しました。
内容
| arg0 プロバイダの LDIF をバージョン arg2 に更新する際に arg3 が返されました。このメッセージは、LDIF が更新されたにもかかわらず、WebLogic Server が LDIF の更新に成功したことを示すためにマーカ ファイルに書き込むことができなかったことを意味します。WebLogic Server は、次にセキュリティ プロバイダを初期化するときに LDIF のロードを試みます。 |
原因
| arg1 が書き込まれる先のディレクトリが書き込み可能ではない、ファイルが書き込み可能ではない、またはファイルが有効な properties ファイルではない可能性があります。 |
対応
| ディレクトリとファイルがともに書き込み可能であるようにしてください。書き込み可能である場合は、ファイルをバックアップから復元するか、またはファイルを開いて、その中のプロパティが壊れているかどうかを確認し、必要であれば修正してください。ファイルでは、プロバイダ arg0 のバージョンが arg2 に設定されていなければなりません。 |
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BEA-090131
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Error: keystoreType JDK キーストア インスタンスが作成できません。例外: exception
内容
| タイプ keystoreType の JDK キーストアを作成しようとしているときに、例外が送出されました。 |
原因
| keystoreType が有効な JDK キーストア タイプではないか、JDK キーストア タイプが正しくコンフィグレーションされていません。 |
対応
| 正しいキーストア タイプが指定されていること、そしてキーストア タイプが java.security ファイルで正しく指定されていることを確認してください。JDK キーストアのコードが JDK extensions ディレクトリにあることを確認してください。問題を解決したらサーバを再ブートしてください。 |
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BEA-090132
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Error: キーストア ファイル pathname を読み込みアクセスで開けません。例外: exception
内容
| FileInputStream を使用して指定されたキーストア ファイルを開くときに、FileNotFound 例外が送出されました。 |
原因
| ファイルが存在しない、ファイルが通常のファイルではなくディレクトリである、またはファイルを読み込みモードで開けない可能性があります。 |
対応
| キーストア ファイルの正しいパスが指定されていること、そしてキーストア ファイルが存在することを確認してください。問題を修正した後、サーバを再ブートしてください。 |
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BEA-090133
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Error: ファイル pathname から keystoreType キーストアファイルをロードできません。例外: exception
内容
| キーストアの load メソッドを呼び出すときに、IOException が送出されました。 |
原因
| キーストア データに関して、I/O またはフォーマットに問題があります。 |
対応
| キーストアのパス、キーストア タイプ、およびキーストアのパスワードが正しく指定されていることを確認してください。一部のキーストア タイプ (JKS など) では、読み込み専用アクセスにパスワードは必要ありません。問題を診断するにあたってより詳細な情報が必要な場合は例外のテキストを参照してください。問題が解決した後に、サーバを再ブートしてください。 |
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BEA-090134
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Error: ファイル pathname から keystoreType キーストアファイルをロードできません。例外: exception
内容
| 指定されたファイルからキーストアをロードするときに、キーストアの load メソッドから CertificateException が送出されました。 |
原因
| キーストア内の証明書のいくつかがロードできませんでした。 |
対応
| キーストアの証明書で必要とされる暗号プロバイダが java.security ファイルで正しくコンフィグレーションされていること、そしてそのコードが JDK extensions ディレクトリにあることを確認してください。問題の診断にあたってより詳しい情報が必要な場合は例外のテキストを参照してください。問題が解決した後に、サーバを再ブートしてください。 |
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BEA-090135
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Error: ファイル pathname から keystoreType キーストアファイルをロードできません。例外: exception
内容
| ファイル pathname からキーストアをロードするときに、キーストアの load メソッドから NoSuchAlgorithmException が送出されました。 |
原因
| キーストアの完全性をチェックするために使用するアルゴリズムが見つかりません。 |
対応
| キーストアの完全性をチェックするためのアルゴリズムが java.security ファイルで正しくコンフィグレーションされていること、そしてそのコードが JDK extensions ディレクトリにあることを確認してください。問題の診断にあたってより詳しい情報が必要な場合は例外のテキストを参照してください。問題が解決した後に、サーバを再ブートしてください。 |
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BEA-090136
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Error: キーストア ファイル pathname を書き込みアクセスで開けません。例外: exception
内容
| ファイル出力ストリームを通じてキーストアの出力ファイル pathname を作成しているときに、ファイル出力ストリームのコンストラクタから FileNotFound 例外が送出されました。 |
原因
| ファイルは存在するが通常のファイルではなくディレクトリである、ファイルが存在せず作成もできない、またはファイルが開けない可能性があります。 |
対応
| キーストアの正しいパス名が指定されていること、そして親ディレクトリが存在することを確認してください。どちらにも問題がない場合、問題を診断するための詳細情報については例外のテキストを参照してください。問題が解決した後に、サーバを再ブートしてください。 |
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BEA-090137
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Error: ファイル pathname の keystoreType キーストアファイルを格納できません。例外: exception
内容
| キーストアをファイルに格納するときに、キーストアの store メソッドから IOException が送出されました。 |
原因
| キーストア データに関して、I/O に問題があります。 |
対応
| パスワードが正しいことを確認してください。一部の JDK キーストアの実装では、前のキーストアのパスワードを使用する必要があります。問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は例外のテキストを参照してください。問題を解決した後に、サーバを再ブートしてください。 |
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BEA-090138
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Error: ファイル pathname の keystoreType キーストアファイルを格納できません。例外: exception
内容
| キーストアをファイルに格納するときに、キーストアの store メソッドから CertificateException が送出されました。 |
原因
| キーストア内の証明書のいくつかが格納できませんでした。 |
対応
| キーストアの証明書で必要とされる暗号プロバイダが java.security ファイルで正しくコンフィグレーションされていること、そしてそのコードが JDK extensions ディレクトリにあることを確認してください。問題の診断にあたってより詳しい情報が必要な場合は例外のテキストを参照してください。問題が解決した後に、サーバを再ブートしてください。 |
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BEA-090139
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Error: ファイル pathname の keystoreType キーストアファイルを格納できません。例外: exception
内容
| キーストアをファイルに格納するときに、キーストアの store メソッドから NoSuchAlgorithm 例外が送出されました。 |
原因
| キーストア用のデータ完全性チェック アルゴリズムが見つかりません。 |
対応
| キーストアの完全性をチェックするためのアルゴリズムが java.security ファイルで正しくコンフィグレーションされていること、そしてそのコードが JDK extensions ディレクトリにあることを確認してください。問題の診断にあたってより詳しい情報が必要な場合は例外のテキストを参照してください。問題が解決した後に、サーバを再ブートしてください。 |
|
BEA-090140
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Error: ファイル pathname の keystoreType キーストアファイルを格納できません。例外: exception
内容
| キーストアをファイルに格納するときに、キーストアの store メソッドからキーストア例外が送出されました。 |
原因
| キーストアが初期化(ロード)されていません。 |
対応
| キーストアを格納する前にまずロードしてください。問題の診断にあたってより詳しい情報が必要な場合は例外のテキストを参照してください。問題を解決した後に、サーバを再ブートしてください。 |
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BEA-090141
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Info: プライベート キーのキーストアがコンフィグレーションされていないため、プライベート キーに対してセキュリティ レルム realm の WebLogic キーストア プロバイダ provider を使用することができません。
内容
| . |
原因
| [プライベート キーストアの場所] 属性が指定されていませんでした。 |
対応
| WebLogic キーストア プロバイダを使用してプライベート キーを格納するには、次の手順を行います。JDK キーストアを作成し、プライベート キーをそのキーストアにロードします。Administration Console を使用して、WebLogic キーストア プロバイダの属性を設定します。[プライベート キーストアの場所] 属性を JDK キーストア ファイルのパス名に設定します。[プライベート キーストアの Pass Phrase] 属性を JDK キーストア ファイルのパスワードに設定します。JKS などの一部のキーストア タイプでは、読み込み専用アクセスでパスワードは必要ありません。[型] 属性を JDK キーストアのタイプに設定します。[型] 属性は、java.security ファイルでコンフィグレーションされたデフォルトのキーストア タイプが JDK キーストアで使用される場合は設定する必要はありません。サーバを再ブートします。 |
|
BEA-090142
|
Info: 信頼性のある (ルート) CA キーストアがコンフィグレーションされていないため、信頼性のある (ルート) CAに対してセキュリティ レルム realm の WebLogic キーストア プロバイダ provider を使用することができません。
原因
| [ルート CA キーストアの場所] 属性が指定されていませんでした。 |
対応
| WebLogic キーストア プロバイダを使用して信頼性のある CA を格納するには、次の手順を行います。JDK キーストアを作成します。信頼性のある CA 証明書をそのキーストアにロードします。WebLogic キーストア プロバイダの属性を設定します。[ルート CA キーストアの場所] 属性を JDK キーストア ファイルのパス名に設定します。[ルート CA キーストアの Pass Phrase] 属性を JDK キーストア ファイルのパスワードに設定します。JKS などの一部のキーストア タイプでは、読み込み専用アクセスでパスワードは必要ありません。[型] 属性を JDK キーストアのタイプに設定します。[型] 属性は、java.security ファイルでコンフィグレーションされたデフォルトのキーストア タイプが JDK キーストアで使用される場合は設定する必要はありません。サーバを再ブートします。 |
|
BEA-090143
|
Info: コンフィグレーションされたプライベート キーのキーストア ファイル location が存在しないため、プライベート キーに対してセキュリティ レルム realm の WebLogic キーストア プロバイダ provider を使用することができません。
原因
| ファイル location がグローバル パス名として、または domain ディレクトリ内に存在しません。 |
対応
| WebLogic キーストア プロバイダを使用してプライベート キーを格納するには、次の手順を行います。JDK キーストアを作成し、プライベート キーをそのキーストアにロードします。Administration Console を使用して、WebLogic キーストア プロバイダの属性を設定します。[プライベート キーストアの場所] 属性を JDK キーストア ファイルのパス名に設定します。[プライベート キーストアの Pass Phrase] 属性を JDK キーストア ファイルのパスワードに設定します。JKS などの一部のキーストア タイプでは、読み込み専用アクセスでパスワードは必要ありません。[型] 属性を JDK キーストアのタイプに設定します。[型] 属性は、java.security ファイルでコンフィグレーションされたデフォルトのキーストア タイプが JDK キーストアで使用される場合は設定する必要はありません。サーバを再ブートします。 |
|
BEA-090144
|
Info: コンフィグレーションされた信頼性のある (ルート) CA キーストア ファイル location が存在しないため、信頼性のある (ルート) CA に対してセキュリティ レルム realm の WebLogic キーストア プロバイダ provider を使用することができません。
原因
| ファイル location がグローバル パス名として、または domain ディレクトリ内に存在しません。 |
対応
| WebLogic キーストア プロバイダを使用して信頼性のある CA を格納するには、次の手順を行います。JDK キーストアを作成します。信頼性のある CA 証明書をそのキーストアにロードします。WebLogic キーストア プロバイダの属性を設定します。[ルート CA キーストアの場所] 属性を JDK キーストア ファイルのパス名に設定します。[ルート CA キーストアの Pass Phrase] 属性を JDK キーストア ファイルのパスワードに設定します。JKS などの一部のキーストア タイプでは、読み込み専用アクセスでパスワードは必要ありません。[型] 属性を JDK キーストアのタイプに設定します。[型] 属性は、java.security ファイルでコンフィグレーションされたデフォルトのキーストア タイプが JDK キーストアで使用される場合は設定する必要はありません。サーバを再ブートします。 |
|
BEA-090145
|
Error: プライベート キーの type キーストアをファイル pathname からロードできないため、プライベート キーに対してセキュリティ レルム realm の WebLogic キーストア プロバイダ provider を使用することができません。
内容
| エラーが原因でプライベート キーのキーストアをロードできませんでした。 |
原因
| 詳細は、このエラーの前に記録されているエラーメッセージを参照してください。 |
対応
| [ルート CA キーストアの場所] 属性が正しく指定されていることを確認してください。[ルート CA キーストアの Pass Phrase] 属性がキーストアのパスワードと一致することを確認してください。JKS などの一部のキーストア タイプでは、読み込み専用アクセスでパスワードは必要ありません。[型] 属性が正しいことを確認してください。[型] 属性は、java.security ファイルでコンフィグレーションされたキーストア タイプが JDK キーストアで使用される場合は設定する必要はありません。プライベート キーのキーストアが存在し、適切にコンフィグレーションされていることを確認してください。指定されたタイプのキーストアが適切にコンフィグレーションされていることを確認してください。問題が解決した後に、サーバを再ブートしてください。 |
|
BEA-090146
|
Error: 信頼性のある CA の type キーストアをファイル pathname からロードできないため、信頼性のある CA に対してセキュリティ レルム realm の WebLogic キーストア プロバイダ provider を使用することができません。
内容
| エラーが原因で信頼性のある CA のキーストアをロードできませんでした。 |
原因
| 詳細は、このエラーの前に記録されているエラーメッセージを参照してください。 |
対応
| [プライベート キーストアの場所] 属性が正しいことを確認してください。[プライベート キーストアの Pass Phrase] 属性がキーストアのパスワードと一致することを確認してください。JKS などの一部のキーストア タイプでは、読み込み専用アクセスでパスワードは必要ありません。[型] 属性が正しいことを確認してください。[型] 属性は、java.security ファイルでコンフィグレーションされたキーストア タイプが JDK キーストアで使用される場合は設定する必要はありません。プライベート キーのキーストアが存在し、適切にコンフィグレーションされていることを確認してください。指定されたタイプの JDK キーストアが適切にコンフィグレーションされていることを確認してください。問題が解決した後に、サーバを再ブートしてください。 |
|
BEA-090147
|
Warning: SupplementalPolicyObject で CanonicalPathCache にファイル名 arg1 が見つかりませんでした。
内容
| 標準のパス キャッシュに存在するべきファイル名が存在しません。 |
原因
| 正しくデプロイされなかったアプリケーションのアンデプロイが試行されました。 |
対応
| エラーの内容を BEA Systems, Inc. にお知らせください。 |
|
BEA-090148
|
Warning: セキュリティ ドメイン コンフィグレーションの更新に失敗しました。
内容
| ドメイン操作の保存に失敗しました。例外: e |
原因
| ファイルまたはファイルシステムが上書き禁止されている可能性があります。 |
対応
| エラーの内容を BEA Systems, Inc. にお知らせください。 |
|
BEA-090149
|
Info: サーバ セキュリティ コンフィグレーションが path からロードされました。
|
BEA-090150
|
Notice: 信頼性のある証明書 cert の期限が切れています。
内容
| 信頼性のある証明書の期限が切れています。 |
原因
| 信頼性のある CA 証明書の期限が切れています。JDK の cacerts キーストアに期限切れの証明書が含まれていることが考えられます。JDK の信頼性のある CA キーストアを使用している場合は、次のメッセージが表示されます。@quot;OU=Class 4 Public Primary Certification Authority@quot; trusted certificate |
対応
| 指定された信頼性のある CA 証明書がアプリケーションで使用されない場合は、ログ メッセージを無視してください。ログ メッセージが表示されないようにするには、keytool ユーティリティを使用して期限の切れていないバージョンで信頼性のある CA キーストアの証明書を更新するか (keytool -import)、信頼性のある CA 証明書を削除してください (keytool -delete)。 |
|
BEA-090151
|
Notice: 信頼性のある証明書 cert が無効になっています。
内容
| 信頼性のある CA 証明書が無効になっています。 |
原因
| 信頼性のある CA 証明書が無効になっています。 |
対応
| 信頼性のある CA キーストアを更新してください。 |
|
BEA-090152
|
Alert: デモ用の信頼性のある CA 証明書 cert がプロダクション モードで使用されています。デモ用の信頼性のある CA で署名された証明書を信用するので、システムがセキュリティ攻撃に対して脆弱になっています。
内容
| デモ用の信頼性のある CA 証明書は開発モードでのみ使用します。深刻なセキュリティの脆弱性が生じるので、プロダクション モードでは使用しないでください。 |
原因
| 信頼性のある CA キーストアにデモ用の証明書が含まれています。 |
対応
| 信頼性のある CA キーストアからデモ用の証明書を削除してください。 |
|
BEA-090153
|
Alert: デモ用の ID 証明書 cert がプロダクション モードで使用されています。サーバのプライベート キーが公開されるので、システムがセキュリティ攻撃に対して脆弱になります。
内容
| サーバのデモ用の証明書がプロダクション モードで使用されています。サーバのプライベート キーが公開されるので、システムがセキュリティ攻撃に対して脆弱になります。 |
原因
| サーバがデモ用の ID でコンフィグレーションされており、プロダクション モードで動作しています。 |
対応
| 信頼できる認証局から取得した証明書を使用するようにサーバをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090154
|
Alert: ID 証明書 cert の期限が切れています。
内容
| サーバ証明書の期限が切れています。 |
原因
| サーバの証明書の期限が切れています。 |
対応
| 信頼できる認証局から取得した証明書を使用するようにサーバをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090155
|
Emergency: ID 証明書 cert が無効になっています。
内容
| サーバ証明書が無効になっています。 |
原因
| サーバ証明書が無効になっています。 |
対応
| 信頼できる認証局から取得した証明書にサーバ証明書を交換してください。 |
|
BEA-090156
|
Alert: ID 証明書 cert の署名が無効です。
内容
| サーバの証明書の署名が無効です。 |
原因
| サーバの証明書またはその証明書を発行した認証局が無効です。 |
対応
| サーバの証明書を有効な証明書に交換してください。 |
|
BEA-090157
|
Alert: 証明書 cert の署名を検証できません。
内容
| サーバの証明書の署名を検証しようとしたときに例外が捕捉されました。 |
原因
| サーバの証明書またはその証明書を発行した認証局が無効です。 |
対応
| サーバの証明書を有効な証明書に交換してください。 |
|
BEA-090158
|
Error: サーバは、サーバ arg2 上のセキュリティ レルム arg3 場所 arg1 でエリアス arg0 のプライベート キーを見つけることができませんでした。キーストアが存在し、指定されたエリアスでキーエントリがあることを確認してください。
内容
| 指定されたサーバでコンフィグレーションされたサーバのプライベート キーが格納されたキーストア、またはサーバのプライベート キーが格納されていないキーストアにサーバがアクセスできませんでした。 |
原因
| サーバ arg2 上のセキュリティ レルム arg3 場所 arg1 でプライベート キーのエリアス arg0 が見つかりませんでした。 |
対応
| ログ ファイルで示されたサーバ上でキーストアがコンフィグレーションされていることを確認してください。プライベート キーのキーストアが存在すること、キーストアが有効であり、サーバのプライベート キーが含まれていることを確認してください。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html で入手できるセキュリティのドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090159(非推奨)
|
Error: サーバ arg1 上の defaultKeystore ファイル arg0 にアクセスできません。
内容
| java.lang.IOException が発生したため、キーストアにアクセスできません。 |
対応
| 例外の原因としては、JDK cacerts キーストアのパスワードに問題があることが考えられます。 |
|
BEA-090160
|
Info: サーバ arg1 上にデフォルトの信頼性のある CA キーストア ファイル arg0 が見つかりません。
内容
| キーストアが存在しません。 |
対応
| 信頼性のある CA キーストアをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090161
|
Notice: ファイル arg1 を使用してセキュリティ プロバイダ arg0 の LDIF を保存しようとしているときに障害が発生しました。
内容
| ファイル arg1 を使用してセキュリティ プロバイダ arg0 の LDIF を保存しようとしているときに障害が発生しました。例外は e です。 |
原因
| エクスポート処理の過程で一時ファイルを開こうとしているときに例外が発生しました。 |
対応
| 例外を検査して原因を修正してください。 |
|
BEA-090162
|
Info: arg0 プロバイダの LDIF 情報が arg1 に保存されました。
内容
| セキュリティ プロバイダの LDIF が正常にエクスポートされました。 |
原因
| セキュリティ プロバイダはデータをエクスポートすることを要求されました。 |
|
BEA-090163
|
Notice: arg0 プロバイダで重複する LDAP エントリ arg1 がインポートされませんでした。
内容
| このセキュリティ プロバイダで重複する DN が見つかり、エントリがインポートされませんでした。 |
原因
| インポート データがセキュリティ プロバイダにすでに含まれていました。 |
対応
| 既存のデータを削除し、セキュリティ プロバイダにデータをもう一度インポートしてください。 |
|
BEA-090164
|
Warning: タイプ ksType のキーストア ksFileName から信頼性のある証明書をロードできませんでした。
内容
| キーストアから信頼性のある CA をロードしているときにエラーが発生しました。 |
原因
| パスワードまたはキーストア タイプが無効なため、キーストア ファイルをロードできません。 |
対応
| キーストアのコンフィグレーションが有効であるようにしてください。 |
|
BEA-090165
|
Alert: サーバ server で ID キーストア ファイル fileName が見つかりません。
内容
| ID キーストアが見つかりませんでした。 |
原因
| ID キーストアが存在しません。 |
対応
| サーバの SSL コンフィグレーションを修正してください。有効な ID キーストアを指定してください。 |
|
BEA-090166
|
Alert: サーバ server 上のファイル fileName からタイプ ksType の ID キーストアをロードできませんでした。
内容
| ファイルは存在しますが、何らかの理由でロードできません。 |
原因
| ファイルが有効なキーストア ファイルでないか、またはキーストア タイプが異なります。 |
対応
| サーバの SSL コンフィグレーションで指定されたキーストア ファイルが有効であり、指定されたキーストア タイプであるようにしてください。 |
|
BEA-090167
|
Alert: キーストア エントリのエリアスが指定されていないので、サーバ serverName で ID 証明書およびプライベート キーを取得できません。
内容
| ID キーストアのプライベート キー エントリのエリアスが指定されていませんでした。 |
原因
| ID キーストアのプライベート キー エントリのエリアスが指定されていませんでした。 |
対応
| サーバの SSL コンフィグレーションでプライベート キーのエリアスを修正してください。 |
|
BEA-090168
|
Alert: サーバ serverName 上のキーストア ksFile で、エリアス alias の下に ID キー/証明書エントリが見つかりませんでした。
内容
| 指定されたキーストアで、指定されたエリアスの下にプライベート キー エントリがありません。 |
原因
| 指定されたキーストアで、指定されたエリアスの下にプライベート キー エントリがありません。間違ったエリアスまたはキーストアが指定されたか、指定されたエリアスの下のエントリがプライベート キーではありません。 |
対応
| 指定されたキーストアの指定されたエリアスの下にプライベート キーのエントリがあるようにしてください。 |
|
BEA-090169
|
Notice: タイプ ksType のキーストア ファイル ksFile から信頼性のある証明書をロードしています。
内容
| このメッセージには、信頼性のある CA キーストアの情報が含まれています。 |
原因
| サーバが指定されたキーストアから信頼性のある CA 証明書をロードしています。 |
対応
| 正しい信頼性のある CA 証明書およびキーストアが使用されていることを確認してください。 |
|
BEA-090170
|
Notice: タイプ ksType のキーストア ファイル ksFile からエリアス alias の下に格納されたプライベート キーをロードしています。
内容
| このメッセージには、キーストアからロードされたプライベート キーの情報が含まれています。 |
原因
| サーバが指定されたキーストアからプライベート キーをロードしています。 |
対応
| キーストアの位置、エリアス、タイプなどのプライベート キーの情報が正しいことを確認してください。 |
|
BEA-090171
|
Notice: タイプ ksType のキーストア ファイル ksFile からエリアス alias の下に格納された ID 証明書をロードしています。
内容
| このメッセージには、ID 証明書のロードに関する情報が含まれています。 |
原因
| サーバが指定されたキーストアから ID 証明書をロードしています。 |
対応
| キーストアの位置、エリアス、タイプなどの証明書の情報が正しいことを確認してください。 |
|
BEA-090172
|
Warning: 信頼性のある証明書がロードされていません。サーバは受け取ったどの証明書も信用しません。
内容
| SSL 接続を行うときには信頼性のある CA 証明書が使用されます。信頼性のある CA 証明書がないと、サーバは受け取ったすべての証明書を拒絶します。 |
原因
| サーバの SSL コンフィグレーションで指定されたキーストアに証明書が含まれていないか、そのキーストアが存在しません。 |
対応
| サーバの SSL コンフィグレーションで信頼性のある CA 証明書を修正してください。 |
|
BEA-090173
|
Critical: コマンドラインまたは boot.properties で指定されたサーバの信頼性のあるキーストアのコンフィグレーションが不適切です。
内容
| 使用される証明書、プライベート キー、または信頼性のある CA はありません。 |
原因
| TrustKeyStores が不正な値に設定されていたか、TrustKeyStores は CustomTrust に設定されていても、CustomTrustKeyStoreFileName が指定されていませんでした。 |
対応
| コマンドラインでサーバの信頼キーストアを指定する場合 :\n\n\tDemoTrust.jks および JDK の cacerts の信頼性のある CA を使用するには、次のように指定します。\n\n\t\t-Dweblogic.security.TrustKeyStore=DemoTrust\n\t\t\tデフォルトは DemoTrust です。\n\n\t\t-Dweblogic.security.JavaStandardTrustKeyStorePassPhrase=passphrase\n\t\t\tデフォルトはパスワードなしです。つまり、\n\t\t\tJDK の cacerts へのアクセスは読み込み専用です。\n\n\tJDK の cacerts の信頼性のある CA を使用するには、次のように指定します。\n\n\t\t\-Dweblogic.security.TrustKeyStore=JavaStandardTrust\n\n\t\t-Dweblogic.security.JavaStandardTrustKeyStorePassPhrase=passphrase\n\t\t\tデフォルトはパスワードなしです。つまり、\n\t\t\tJDK のcacerts へのアクセスは読み込み専用です。\n\n\t別のキーストアから信頼性のある CA を使用するには、次のように指定します。\n\n\t\t-Dweblogic.security.TrustKeyStore=CustomTrust\n\n\t\t-Dweblogic.security.CustomTrustKeyStoreFileName=filename\n\t\t\t絶対パス名またはサーバがブートされたディレクトリ\n\t\t\tを基準とする相対パス名。\n\n\t\t-Dweblogic.security.CustomTrustKeyStoreType=type\n\t\t\tデフォルトは JDK の java.security ファイルで\n\t\t\t指定されたデフォルト キーストア タイプです。\n\n\t\t-Dweblogic.security.CustomTrustKeyStorePassPhrase=passphrase\n\t\t\tデフォルトはパスワードなしです。一部のキーストア タイプではそれでも問題ありませんが、\n\t\t\t許可されるのは読み込みアクセスのみです (JKS など)。他のキーストア タイプでは、\n\t\t\t読み込みアクセスでもキーストア パスワードが必要です。\n\nboot.properties でサーバの信頼キーストアを指定する場合は、コマンドラインの場合と同じプロパティを boot.properties に設定しますが、weblogic.security プレフィックスは削除します。たとえば、TrustKeyStore=JavaStandardTrust のように設定します。 |
|
BEA-090174
|
Critical: コマンド ラインまたは boot.properties で指定された信頼キーストアのコンフィグレーションが、config.xml で指定された信頼キーストアのコンフィグレーションに一致しません。
内容
| 使用される証明書、プライベート キー、または信頼性のある CA はありません。 |
原因
| 信頼キーストアのタイプが一致していない (たとえば、一方が CustomeTrust を、他方が JavaStandardTrust を指定している) か、またはコンフィグレーション値が一致していません (たとえば、CustomTrustKeyStoreFileName 値が同じでない)。 |
対応
| コマンド ラインまたは boot.properties ファイル上で常にサーバの信頼性のある CA キーストアを指定するには、config.xml ファイルのサーバのキーストア値を CustomIdentityAndCommandLineTrust に設定します。その他の場合は、config.xml におけるこのサーバの信頼キーストアのコンフィグレーションが、コマンド ラインまたは boot.properties で指定された信頼キーストアのコンフィグレーションに一致することを確認してください。 |
|
BEA-090175
|
Error: コールバックが認識されませんでした。
内容
| この例外は、PasswordCallback または NameCallback 以外のコールバックに遭遇したときに SimpleCallbackHandler クラスによって送出されます。 |
原因
| NameCallback または PasswordCallback のコールバックのみサポートされています。 |
対応
| サポートされていないコールバックをコールバックのリストから削除してください。 |
|
BEA-090176
|
Error: 無効な null のサブジェクトがパラメータとして渡されました。
内容
| この例外は、null のサブジェクトがパラメータとして渡されたことをユーティリティ サブジェクト メソッドが断定したときに送出されます。 |
原因
| Subject パラメータは null にできません。 |
対応
| パラメータとして渡されるサブジェクトが null でないことを確認してください。サブジェクト ユーティリティ メソッドが呼び出されていない場合、この例外はサーバ内部でコーディング エラーが発生したことを示します。この例外は通常は発生しません。BEA のサポートに確認してください。 |
|
BEA-090177
|
Error: 無効なメッセージ ダイジェストが要求されました。MD5、SHA、および MD2 のみサポートされています。
内容
| この例外は、サポートされていないメッセージ ダイジェスト タイプが要求されたときに送出されます。 |
原因
| メッセージ ダイジェスト タイプがサポートされていません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090178
|
Error: null クラス
内容
| 特定のクラスのすべてのプリンシパルを取得するときに、指定されたクラスが null になっています。 |
原因
| プリンシパルのフィルタに使用するクラスが null です。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090179
|
Error: null アクション
内容
| この例外は、doAs に指定されたアクションが null の場合に送出されます。 |
原因
| doAs メソッドでは、アクションを null に指定できません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090180
|
Error: AS as を AU に変換できませんでした。
内容
| この例外は、認証済みサブジェクトを認証済みユーザに変換するときに送出されます。 |
原因
| 変換時に例外が送出されました。 |
対応
| 例外のテキストを参照して問題を診断してください。 |
|
BEA-090181
|
Error: 暗号化されたサブジェクトを修正しようとしています。
内容
| この例外は、暗号化されたサブジェクトを修正しようとしたときに送出されます。 |
原因
| 暗号化されたサブジェクトは読み込み専用であり、修正できません。 |
対応
| この例外は内部エラーです。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090182
|
Error: name は java.security.Principal ではありません。
内容
| この例外は、プリンシパルではないオブジェクトをサブジェクトに追加しようとしたときに送出されます。 |
原因
| オブジェクトがプリンシパルではありません。サブジェクトに追加できるのはプリンシパルだけです。 |
対応
| 認証プロバイダでプリンシパルが正しく作成されていることを確認してください。 |
|
BEA-090183
|
Error: 実際のタイプ type の AuthenticatedUser.hashCode() で NPE が発生しました。
内容
| この例外は、AuthenticatedUser のハッシュ化中に NullPointerException が発生したときに発生します。 |
原因
| 認証済みユーザの名前、qos、または localPort が null です。 |
対応
| この例外は内部エラーの存在を示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090184
|
Error: 無効な制約
内容
| 認証プロバイダでは、インポートまたはエクスポート処理に指定された制約がどれもサポートされていません。 |
原因
| 指定された制約はどれもサポートされていません。 |
対応
| サポートされていない制約を削除するか、サポートされている制約を指定してください。サポートされている制約は @quot;users@quot; および @quot;groups@quot; です。 |
|
BEA-090185
|
Error: CallbackHandler が指定されていません。
内容
| UsernamePasswordLoginModule クラスで、null のコールバック ハンドラが指定されていました。 |
原因
| コールバック ハンドラが null です。 |
対応
| UsernamePasswordLoginModule を初期化するときには null 以外のコールバック ハンドラを指定してください。 |
|
BEA-090186
|
Error: エラー: コールバック name を利用できません。
内容
| コールバック ハンドラの handle メソッドによって UnsupportedCallback 例外が送出されました。 |
原因
| コールバック ハンドラは、UsernamePasswordLoginModule が必要とするコールバックの 1 つをサポートしていません。UsernamePasswordLoginModule では、NameCallback、PasswordCallback、および URLCallback という 3 つのコールバックが必要です。 |
対応
| UsernamePasswordLoginModule の initialize メソッドで指定されたコールバック ハンドラが 3 つの必要なコールバックをサポートしていることを確認してください。 |
|
BEA-090187
|
Error: filename (削除不能)
内容
| boot properties ファイルを削除しようとしているときに、delete メソッドから false が返されました。 |
原因
| ファイルが削除されませんでした。 |
対応
| ファイルが削除可能であり、他のプロセスでロックされていないことを確認してください。 |
|
BEA-090188
|
Error: 読み込み専用の PermissionCollection を更新できません。
内容
| この例外は、読み込み専用の結合されたパーミッション コレクションにパーミッションを追加するときに送出されます。 |
原因
| コレクションは読み込み専用であり、パーミッションを追加することはできません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090189
|
Error: CommoUtilsImpl.getProxy が失敗しました。
内容
| この例外は、commo MBean のプロキシを取得する utility メソッドが例外によって失敗したときに送出されます。 |
原因
| Commo MBean プロキシを取得する呼び出しの 1 つが例外によって失敗しました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090190
|
Error: filename を作成できません。
内容
| FileOutputStream を使用してファイルを書き込んでいるときに、FileNotFound 例外が送出されました。 |
原因
| ファイルが存在しない、ファイルが通常のファイルではなくディレクトリである、またはファイルを読み込みモードで開けない可能性があります。 |
対応
| ファイル名を確認してください。問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090191
|
Error: レルムの内容を filename に書き込めません。
内容
| FileOutputStream を使用してファイルを書き込んでいるときに、IOException が送出されました。 |
原因
| ファイルの書き込み時にエラーが発生しました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090192
|
Error: filename の一時ファイルを作成できませんでした。new、directoryPath
内容
| 一時ファイルを作成しているときに、File.createTempFile メソッドによって IOException が送出されました。 |
原因
| 一時ファイルの作成時にエラーが発生しました。 |
対応
| ファイル名とディレクトリを確認してください。問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090193
|
Error: filename の一時ファイルを作成できませんでした。old、directoryPath
内容
| 一時ファイルを作成しているときに、File.createTempFile メソッドによって IOException が送出され、一時ファイルを作成できませんでした。 |
原因
| 一時ファイルの作成時にエラーが発生しました。 |
対応
| ファイル名とディレクトリを確認してください。問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090194
|
Error: 一時ファイル filename をクリアできませんでした。
内容
| 一時ファイルが削除されませんでした。 |
原因
| delete メソッドから false が返されました。 |
対応
| ファイルが削除可能であり、他のプロセスでロックされていないことを確認してください。 |
|
BEA-090195
|
Error: 名前 fromFilename を toFileName に変更できませんでした。
内容
| 一時ファイルが名前変更されませんでした。 |
原因
| rename メソッドから false が返されました。 |
対応
| ファイルが名前変更可能であり、他のプロセスでロックされていないことを確認してください。 |
|
BEA-090196
|
Error: filename を削除できませんでした。
内容
| 一時ファイルが削除されませんでした。 |
原因
| delete メソッドから false が返されました。 |
対応
| ファイルが削除可能であり、他のプロセスでロックされていないことを確認してください。 |
|
BEA-090197
|
Error: パーミッション classname が見つかりませんでした。
内容
| パーミッションのクラスが見つからなかったので、指定されたパーミッションがインスタンス化できませんでした。 |
原因
| パーミッションのインスタンス化中に ClassNotFound 例外が送出されました。 |
対応
| クラスがクラスパスにあることを確認してください。 |
|
BEA-090198
|
Error: classname の適切なコンストラクタがありません。
内容
| パーミッションのコンストラクタが見つからなかったので、指定されたパーミッションがインスタンス化できませんでした。 |
原因
| パーミッションのインスタンス化中に NoSuchMethod 例外が送出されました。 |
対応
| パーミッションのクラスでコンストラクタが実装されていることを確認してください。 |
|
BEA-090199
|
Error: 抽象クラス classname をインスタンス化できません。
内容
| インスタンス化が失敗したので、指定されたパーミッションがインスタンス化できませんでした。 |
原因
| パーミッションのインスタンス化中に Instantiation 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090200
|
Error: classname のコンストラクタをインスタンス化するパーミッションがありません。
内容
| アクセス障害のため、指定されたパーミッションをインスタンス化できませんでした。 |
原因
| パーミッションのインスタンス化中に IllegalAccess 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090201
|
Error: classname のコンストラクタの引数が正しくありません。
内容
| 引数が正しくないため、指定されたパーミッションをインスタンス化できませんでした。 |
原因
| パーミッションのインスタンス化中に IllegalArgument 例外が送出されました。 |
対応
| パーミッションのクラスで適切なコンストラクタが実装されていることを確認してください。 |
|
BEA-090202
|
Error: classname のコンストラクタで例外が発生しました。
内容
| 例外のため、指定されたパーミッションをインスタンス化できませんでした。 |
原因
| パーミッションのインスタンス化中に InvocationTarget 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090203
|
Error: grant 文字列の後にテキストが続いています。
内容
| 末尾の括弧およびセミコロンの後にテキストがあるため、セキュリティ ポリシーの解析が失敗しました。 |
原因
| 末尾の括弧およびセミコロンの後にテキストがあります。 |
対応
| 末尾の括弧およびセミコロンの後にあるテキストを削除してください。 |
|
BEA-090204
|
Error: grant 文で文字列が予期しないかたちで終わっています。
内容
| 権限付与が完成する前に文字列の最後に達してしまったので、セキュリティ ポリシーの解析が失敗しました。 |
原因
| grant 文が完成していません。 |
対応
| grant 文を検証し、必要なテキストを追加してください。 |
|
BEA-090205
|
Error: "constantquot; を期待しましたが、"fnd" が見つかりました。
内容
| 構文が正しくないので、セキュリティ ポリシーの解析が失敗しました。指定された構造体を期待しましたが、見つかりませんでした。 |
原因
| 構文が正しくありません。 |
対応
| 構文を確認し、指定された必要な構造体を追加してください。 |
|
BEA-090206
|
Error: '"' を期待しましたが、"fnd" が見つかりました。
内容
| 構文が正しくないので、セキュリティ ポリシーの解析が失敗しました。引用符があることを期待しましたが、見つかりませんでした。 |
原因
| 引用符が見つかりませんでした。 |
対応
| 構文を確認し、引用符を追加してください。 |
|
BEA-090207
|
Error: バージョンが一致しません。expected が必要なところ、have になっています。
内容
| この例外は、SerializedSystemIni.dat ファイルのバージョンがサポートされているバージョンでない場合に送出されます。 |
原因
| バージョン番号が必要な値と一致していません。 |
対応
| SerializedSystemIni.dat ファイルが破損していないことを確認してください。 |
|
BEA-090208
|
Error: path が破損しています。
内容
| SerializedSystemIni.dat ファイルからデータを読み込んでいるときに IOException が送出されました。 |
原因
| ファイルからバイトを読み込んでいるときに IOException が送出されました。 |
対応
| SerializedSystemIni.dat ファイルが有効であることを確認してください。問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090209
|
Error: ストリーム path を閉じることができませんでした。
内容
| SerializedSystemIni.dat ファイルの読み込み中に入力ストリームを閉じようとして IOException が送出されました。 |
原因
| 入力ストリームの close メソッドから IOException が送出されました。 |
対応
| SerializedSystemIni.dat ファイルが有効であることを確認してください。問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090210
|
Error: path を開けませんでした。
内容
| SerializedSystemIni.dat ファイルを開くときに FileNotFoundException が送出されました。 |
原因
| 入力ストリームを開くときに FileNotFound 例外が送出されました。 |
対応
| SerializedSystemIni.dat ファイルが存在し、アクセス可能であることを確認してください。問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090211
|
Error: 管理対象サーバで getSalt() を呼び出せません。代わりに SecurityMBean メソッドを使用してください。
内容
| 管理対象サーバではこのメソッドを呼び出してはなりません。代わりに SecurityMBean メソッドを呼び出す必要があります。 |
原因
| 管理対象サーバでメソッドがサポートされていません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090212
|
Error: 管理対象サーバで getEncryptedSecretKey() を呼び出せません。代わりに SecurityMBean メソッドを使用してください。
内容
| 管理対象サーバではこのメソッドを呼び出してはなりません。代わりに SecurityMBean メソッドを呼び出す必要があります。 |
原因
| 管理対象サーバでメソッドがサポートされていません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090213
|
Error: 暗号化サービスを取得できません。
内容
| 暗号化サービスを取得するときに例外が送出されました。 |
原因
| 暗号化サービスの初期化が失敗しました。 |
対応
| SerializedSystemIni.dat ファイルが存在し、アクセス可能であることを確認してください。問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090214
|
Error: メッセージ タイプ type はサポートされていません。
内容
| サポートされていないテキスト出力コールバックのタイプに遭遇しました。INFORMATION、ERROR、および WARNING のみサポートされています。 |
原因
| テキスト出力コールバックのメッセージ タイプがサポートされていません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090215
|
Error: コールバックが認識されませんでした。
内容
| ブート時のサーバ認証の途中で、サポートされていないコールバックに遭遇しました。タイプ TextInputCallback、NameCallback、および PasswordCallback のコールバックのみサポートされています。 |
原因
| サポートされていないコールバックに遭遇しました。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090216
|
Error: CallbackHandler が指定されていません。
内容
| ブート時のサーバ認証の途中で、コールバック ハンドラが指定されませんでした。 |
原因
| コールバック ハンドラが必要です。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090217
|
Error: エラー: コールバック name を利用できません。
内容
| ブート時のサーバ認証の途中で、サポートされていないコールバックに遭遇しました。 |
原因
| コールバック ハンドラの handle メソッドを呼び出したときにUnsupportedCallbackException が送出されました。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090218
|
Error: デコード エラー: exc
内容
| この例外は、暗号化された文字列のデコードの途中で IOException が発生したときに送出されます。 |
原因
| IOException が発生しました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090219
|
Error: 秘密鍵 exc を解読できません。
内容
| この例外は、秘密鍵を取得するときに送出されます。 |
原因
| 暗号化サービスの秘密鍵を取得するときに例外が発生しました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090220
|
Error: ルール ruleNum
内容
| この例外は、接続フィルタ ルールがアクセスを拒否したときに送出されます。 |
原因
| 接続フィルタ ルールがアクセスを拒否しました。 |
対応
| ありません。この例外は、接続フィルタのルールで規定されたとおりにサーバへのアクセスを拒否するために使用します。 |
|
BEA-090221
|
Error: 接続フィルタの内部エラー
内容
| 接続フィルタ ルールの未知のタイプと遭遇しました。ALLOW、DENY、および IGNORE が許可されています。 |
原因
| 未知の接続フィルタ ルールと遭遇しました。 |
対応
| 接続フィルタ ルールを確認してください。この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090222
|
Error: 未知のプロトコル "token"
内容
| この例外は、接続フィルタで未知のプロトコルに遭遇したときに送出されます。サポートされているプロトコルは、http、t3、https、t3s、giop、giops、dcom、および ftp です。 |
原因
| 接続フィルタで、サポートされていないプロトコルが指定されました。 |
対応
| プロトコルを確認し、それが接続フィルタのルールでリストされているようにしてください。 |
|
BEA-090223
|
Error: 無効なネットマスク: "mask"
内容
| この例外は、接続フィルタのネットマスクが無効な場合に送出されます。 |
原因
| ネットマスクが 32 ビットより大きいか、0 より小さいです。 |
対応
| 接続フィルタのネットマスクを確認してください。 |
|
BEA-090224
|
Error: 無効なネットマスク: "mask"
内容
| ネットマスクが無効です。ネットマスクには 4 つのトークンが必要です。 |
原因
| ネットマスクのトークンの数が 4 ではありません。 |
対応
| ネットマスクを確認してください。 |
|
BEA-090225
|
Error: 無効なネットマスク: "mask"
内容
| ネットマスクの値が無効です。値は 0 以上 255 以下でなければなりません。 |
原因
| ネットマスクの値が 0 より小さいか、255 より大きいです。 |
対応
| ネットマスクの値を、0 以上 255 以下の値に変更してください。 |
|
BEA-090226
|
Error: 無効なネットマスク: "mask"
内容
| ネットマスクの値が無効です。 |
原因
| ネットマスクのトークンで Integer.parseInt を呼び出したときに NumberFormat 例外が送出されました。 |
対応
| ネットマスクのトークンを確認し、それが整数であるようにしてください。 |
|
BEA-090227
|
Error: 無効なアクション "action"
内容
| 接続フィルタのアクションが無効です。有効なアクションは deny と allow です。 |
原因
| アクションが deny または allow ではありません。 |
対応
| アクションを確認して、deny または allow に変更してください。 |
|
BEA-090228
|
Error: null フィルタ
内容
| この例外は、接続フィルタが null の場合に送出されます。 |
原因
| 接続フィルタは null にできません。 |
対応
| 接続フィルタを確認し、接続フィルタが null でないようにしてください。 |
|
BEA-090229
|
Error: 接続フィルタを複数回設定しようとしています。
内容
| 接続フィルタはサーバ インスタンスごとに 1 回のみ設定できます。 |
原因
| 接続フィルタが複数回設定されました。 |
対応
| setFilter メソッドを 1 回だけ呼び出すように、アプリケーション コードを修正してください。 |
|
BEA-090230
|
Error: 長さゼロの PEMInputStream
内容
| PEM 入力ストリームが空で、バイトが含まれていませんでした。 |
原因
| PEM 入力ストリームにバイトが含まれていませんでした。 |
対応
| PEM ファイルまたは PEM 入力ストリームが有効であり、バイトが含まれていることを確認してください。 |
|
BEA-090231
|
Error: セキュリティがすでにコンフィグレーションされています。
内容
| セキュリティ サービスを初期化できるのは 1 回だけです。この例外は、メソッドが 2 回呼び出されたときに発生します。 |
原因
| セキュリティ サービスの初期化メソッドが 2 回呼び出されました。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090232
|
Error: salt が設定されていません。
内容
| MBean から salt を取得できませんでした。 |
原因
| MBean から取得した salt が null です。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090233
|
Error: 接続フィルタのルールに問題があります。
内容
| 接続フィルタ ルールの設定が例外によって失敗しました。 |
原因
| 接続フィルタのルールを設定しているときに例外が発生しました。原因としては、フィルタのクラスがロードされていないか、他のエラーが発生していることが考えられます。 |
対応
| 接続フィルタのクラスとルールを確認してください。問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090234
|
Error: 監査プロバイダが初期化されていません。
内容
| WebLogic 監査プロバイダを初期化することなく Auditor writeEvent メソッドが呼び出されました。 |
原因
| WebLogic 監査プロバイダが初期化されずに、writeEvent メソッドが呼び出されました。 |
対応
| WebLogic 監査プロバイダが初期化されてからイベントが書き込まれるようにしてください。 |
|
BEA-090235
|
Error: 無効な監査重大度
内容
| 監査重大度に無効な値が設定されていました。有効な値は、ERROR、FAILURE、WARNING、SUCCESS、INFORMATION、および AUDIT_FAILURE です。 |
原因
| 監査重大度の値が無効か、またはサポートされていません。 |
対応
| setAuditSeverity メソッドに渡された監査重大度の値を確認してください。 |
|
BEA-090236
|
Error: DefaultAuthenticatorImpl コンストラクタが失敗しました。exc
内容
| WebLogic 認証プロバイダのコンストラクタで例外が送出されました。この例外は LDAP エラーであるか、他の問題から生じていることが考えられます。 |
原因
| WebLogic 認証プロバイダのコンストラクタで例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090237
|
Error: 古いパスワードの検証が失敗しました。
内容
| ユーザ パスワードを変更するときに、新しいパスワードへの変更前に古いパスワードが検証され、その検証が失敗しました。 |
原因
| 古いパスワードが有効ではありませんでした。 |
対応
| changeUserPassword メソッドに古いパスワードの正しいものを渡してください。 |
|
BEA-090238
|
Error: ユーザ名マッパーを作成できませんでした。
内容
| WebLogic ID アサーション プロバイダ用にコンフィグレーションされたユーザ名マッパー クラスをロードできませんでした。 |
原因
| ユーザ名マッパー クラスをロードしているときに例外が発生しました。 |
対応
| ユーザ名マッパー クラスがクラスパスに存在し、そのクラスで UserNameMapper インタフェースが実装されていることを確認してください。 |
|
BEA-090239
|
Error: ID アサーション タイプは null にできません。
内容
| WebLogic ID アサーション プロバイダの assertIdentity メソッドに null のトークン タイプが渡されました。 |
原因
| トークン タイプが null でした。 |
対応
| コンテナは null のトークン タイプを渡してはなりません。この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090240
|
Error: ID アサーションのトークンは null にできません。
内容
| WebLogic ID アサーション プロバイダの assertIdentity メソッドに null のトークンが渡されました。 |
原因
| ID アサーションのトークンが null でした。 |
対応
| コンテナは null のトークンを渡してはなりません。この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090241
|
Error: ID アサーション タイプ tokenType は、コンフィグレーションされているアクティブなタイプではありません。
内容
| ID アサーションのトークン タイプはすべて、WebLogic ID アサーション プロバイダでコンフィグレーションする必要があります。 |
原因
| ID アサーションのトークン タイプが、WebLogic ID アサーション プロバイダでコンフィグレーションされていませんでした。 |
対応
| WebLogic ID アサーション プロバイダの [アクティブなタイプ] 属性で ID アサーション タイプ tokenType をコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090242
|
Error: クライアント プリンシパル principalName が信頼されていないので、ID を断定できません。
内容
| CSIv2 ID アサーションを使用するには、クライアント プリンシパルが WebLogic ID アサーション プロバイダの [信頼されたクライアント プリンシパル] 属性にリストされていなければなりません。 |
原因
| クライアント プリンシパル principalName が CSIv2 ID アサーション トークンを通じて ID を断定することができるクライアントのリストにありません。 |
対応
| WebLogic ID アサーション プロバイダの [信頼されたクライアント プリンシパル] 属性にクライアント プリンシパルを追加するか、すべてのクライアントで ID を断定できるよう @quot;*@quot; を指定してください。 |
|
BEA-090243
|
Error: ユーザ名マッパー クラスがコンフィグレーションされていません。ID を断定できません。
内容
| ユーザ名マッパーをコンフィグレーションしないと、X509 証明書、CSIv2 X509 証明書チェーン、および CSIv2 X500 識別名で ID アサーションが行われません。 |
原因
| ユーザ名マッパーがコンフィグレーションされていません。 |
対応
| ユーザ名マッパーをコンフィグレーションしてください。デフォルトのユーザ名マッパーまたはカスタム ユーザ名マッパーを使用してください。デフォルトの実装を使用するには、WebLogic ID アサーション プロバイダの [デフォルトユーザ名マッパ-を使用] 属性を設定します。カスタム ユーザ名マッパーを使用するには、[ユーザ名マッパーのクラス名] 属性をカスタム実装の名前に設定します。 |
|
BEA-090244
|
Error: 不明の ID アサーション タイプ tokenType
内容
| WebLogic ID アサーション プロバイダは、一連の ID アサーション トークンのみサポートしています。トークン タイプ tokenType はサポートされていません。サポートされているトークン タイプのリストについては、WebLogic ID アサーション プロバイダの [サポート タイプ] 属性を参照してください。 |
原因
| ID アサーション タイプ tokenType がサポートされていません。 |
対応
| サポートされている ID アサーション タイプを使用するか、カスタム ID アサーション プロバイダを記述してください。 |
|
BEA-090245
|
Error: ID ユーザ名のマッピングがありません。
内容
| ユーザ名マッパーの実装がトークンをユーザ名にマップできませんでした。このため、ID アサーションは失敗します。 |
原因
| ID アサーション トークンがユーザ名にマップできませんでした。 |
対応
| これが予期した結果でない場合は、カスタム ユーザ名マッパーを修正して、目的のトークンをユーザ名に正しくマップしてください。 |
|
BEA-090246
|
Error: トークンがタイプ tokenType ではありません。
内容
| ID アサーション トークン タイプは AuthenticatedUser でしたが、トークンは AuthenticatedUser ではありませんでした。 |
原因
| トークンがトークン タイプと一致していません。 |
対応
| コンテナは AuthenticatedUser でないトークンを渡してはなりません。この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090247
|
Error: username を検証できません。
内容
| 認証済みユーザをセキュリティ レルムで検証できませんでした。 |
原因
| 認証済みユーザが無効です。 |
対応
| ユーザ ID の出所がこのドメインであるか、またはこのドメインによって信頼されたドメインであるかを確認してください。 |
|
BEA-090248
|
Error: コールバックが認識されませんでした。
内容
| WebLogic ID アサーション プロバイダが、サポートされていないコールバック タイプを受信しました。WebLogic ID アサーション プロバイダは NameCallback のみサポートしています。 |
原因
| コールバック タイプがサポートされていません。 |
対応
| コンフィグレーションされた認証プロバイダの LoginModule が handle メソッドを呼び出すときに NameCallback のみ渡していることを確認してください。 |
|
BEA-090249
|
Error: カーソルが null です。
内容
| デフォルト認証プロバイダまたは LDAP 認証プロバイダのメソッドにパラメータとして渡されたカーソルが null です。 |
原因
| null カーソルはサポートされていません。 |
対応
| null 以外のカーソルを渡すようにコードを修正してください。 |
|
BEA-090250
|
Error: カーソル cursorName がありません。
内容
| WebLogic 認証または LDAP 認証に渡されたカーソルが、有効なカーソルのリストにありませんでした。 |
原因
| 有効なカーソルのリストにカーソルが見つかりませんでした。 |
対応
| メソッドに渡されたカーソルが有効であり、カーソルを作成するメソッドから返されたカーソルであることを確認してください。そのようなメソッドには、listGroupMembers、listGroups、listMemberGroups、および listUsers があります。 |
|
BEA-090251
|
Error: カーソル名 cursorName の haveCurrent エラー
内容
| リストに現在のエントリがあるかどうかをチェックしているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| haveCurrent メソッドを呼び出したときに LDAP 例外が発生しました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090252
|
Error: カーソル名 cursorName の前進エラー
内容
| このカーソルへ向かってリスト中を前進しているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| リスト中を前進しているときに LDAP 例外が発生しました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090253
|
Error: カーソル名 cursorName のクローズ エラー
内容
| このリスト カーソルを閉じているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| このリスト カーソルを閉じているときに LDAP 例外が発生しました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090254
|
Error: 名前に null は指定できません。
内容
| WebLogic 認証プロバイダまたは LDAP 認証プロバイダのメソッドに渡されたユーザ名またはグループ名が null です。 |
原因
| setUserDescription、setGroupDescription、getUserDescription、または getGroupDescription メソッドで名前に null は指定できません。 |
対応
| null 以外の名前をメソッドに渡してください。 |
|
BEA-090255
|
Error: ユーザまたはグループ name
内容
| メソッドにパラメータとして渡されたユーザまたはグループが、WebLogic 認証プロバイダまたは LDAP 認証プロバイダで使用される LDAP サーバで見つかりませんでした。 |
原因
| ユーザまたはグループが見つかりません。 |
対応
| 存在するユーザまたはグループを渡してください。 |
|
BEA-090256
|
Error: name に対する説明の設定エラーです。
内容
| name の説明を設定しているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバで説明を修正しようとメソッドを呼び出したときに LDAP 例外が発生しました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090257
|
Error: グループに null は指定できません。
内容
| WebLogic 認証プロバイダまたは LDAP 認証プロバイダのメソッドに渡されたグループ名が null です。 |
原因
| グループ名は null にできません。 |
対応
| null 以外のグループ名をメソッドに渡してください。 |
|
BEA-090258
|
Error: 最大値は 0 より小さい値にできません。
内容
| listGroupMembers、listGroups、または listUsers メソッドに渡された maximumToReturn パラメータがゼロより小さいです。 |
原因
| maximumToReturn はゼロより小さい値にできません。 |
対応
| ゼロ以上の maximumToReturn パラメータ値を渡してください。 |
|
BEA-090259
|
Error: グループ name
内容
| メソッドにパラメータとして渡されたグループが、WebLogic 認証プロバイダまたは LDAP 認証プロバイダで使用される LDAP サーバで見つかりませんでした。 |
原因
| LDAP サーバにグループ name がありません。 |
対応
| 存在するグループを渡してください。 |
|
BEA-090260
|
Error: groupName のグループ メンバーをリストできません。
内容
| groupName のグループ メンバーをリストしているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバでグループ メンバーを検索しているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090261
|
Error: ワイルドカードに null は指定できません。
内容
| listGroups メソッドまたは listUsers メソッドに渡されるワイルドカード パラメータは null にできません。 |
原因
| ワイルドカード パラメータが null です。 |
対応
| null 以外のワイルドカードをメソッドに渡してください。 |
|
BEA-090262
|
Error: グループ groupNameWildCard をリストできません。
内容
| グループをリストしているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバでグループを検索しているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090263
|
Error: 親グループに null は指定できません。
内容
| isMember にパラメータとして渡される親グループ名は null にできません。 |
原因
| 親グループ名が null です。 |
対応
| null 以外の親グループ名をこのメソッドに渡してください。 |
|
BEA-090264
|
Error: メンバーに null は指定できません。
内容
| isMember、addMemberToGroup、removeMemberFromGroup、または listMemberGroups メソッドにパラメータとして渡されるメンバー名は null にできません。 |
原因
| メンバー名が null です。 |
対応
| null 以外のメンバー名をこのメソッドに渡してください。 |
|
BEA-090265
|
Error: メンバーとして親グループは指定できません。
内容
| isMember メソッドに渡すときに、メンバー名と親グループ名は同じ値にできません。 |
原因
| メンバー名と親グループ名が同じ値です。 |
対応
| このメソッドのメンバー名パラメータまたは親グループ名パラメータを変更してください。 |
|
BEA-090266
|
Error: グループ名に null は指定できません。
内容
| createGroup メソッドに渡されたグループ名が null です。 |
原因
| グループ名に null は指定できません。 |
対応
| null 以外のグループ名をメソッドに渡してください。 |
|
BEA-090267
|
Error: グループ groupName
内容
| createGroup メソッドに渡されたグループ名または createUser メソッドに渡されたユーザ名が LDAP サーバにすでにあります。 |
原因
| グループ groupName が LDAP サーバにすでにあります。ユーザおよびグループの名前はユニークでなければなりません。 |
対応
| ユニークなグループ名を渡してください。 |
|
BEA-090268
|
Error: グループ name
内容
| createGroup メソッドに渡されたグループ名が LDAP サーバにすでにあります。 |
原因
| ユーザ name が LDAP サーバにすでにあります。ユーザおよびグループの名前はユニークでなければなりません。 |
対応
| ユニークなユーザ名を渡してください。 |
|
BEA-090269
|
Error: グループ groupName を追加できません。
内容
| グループ groupName を追加しているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバでグループを追加しているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| ユーザおよびグループの名前はユニークでなければなりません。 |
|
BEA-090270
|
Error: グループはメンバーと同じにできません。
内容
| 値の同じ groupName パラメータと MemberName パラメータが addMemberToGroup メソッドに渡されました。 |
原因
| メンバーおよびグループの名前はユニークでなければなりません。 |
対応
| ユニークなグループ名とメンバー名を渡してください。 |
|
BEA-090271
|
Error: メンバー memberName
内容
| addMemberToGroup または removeMemberFromGroup に渡されたメンバー名は、LDAP サーバの有効なユーザまたはグループではありません。 |
原因
| メンバーが存在していません。 |
対応
| LDAP サーバに存在するメンバー名を渡してください。 |
|
BEA-090272
|
Error: メンバー memberName を groupName に追加できません。
内容
| メンバー memberName をグループ groupName に追加しているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバでグループにメンバーを追加しているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断にあたってより詳しい情報が必要な場合は例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090273
|
Error: メンバーとしてグループは指定できません。
内容
| removeMemberFromGroup メソッドに渡された groupName と MemberName が同じ値です。 |
原因
| メンバーおよびグループの名前はユニークでなければなりません。 |
対応
| ユニークなグループ名とメンバー名を渡してください。 |
|
BEA-090274
|
Error: メンバー memberName を groupName から削除できません。
内容
| メンバー memberName をグループ groupName から削除しているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバでグループからメンバーを削除しているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090275
|
Error: グループ groupName を削除できません。
内容
| グループ groupName を削除しているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバからグループを削除しているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090276
|
Error: グループ groupName を削除できません。カーソルが無効です。
内容
| グループ groupName を削除しているときに InvalidCursorException が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバからグループを削除しているときに InvalidCursorException 例外が送出されました。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090277
|
Error: プロバイダを破棄できません。
内容
| 認証プロバイダを破棄しているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバからすべてのユーザおよびグループを削除しているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090278
|
Error: メンバー グループ groupName をリストできません。
内容
| メンバー グループをリストしているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバでメンバー グループをリストしているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090279
|
Error: ユーザ userName をリストできません。
内容
| ユーザをリストしているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバでユーザをリストしているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090280
|
Error: ユーザに null は指定できません。
内容
| userExists メソッドに渡されたユーザ名が null です。 |
原因
| ユーザ名に null は指定できません。 |
対応
| null 以外のユーザ名をメソッドに渡してください。 |
|
BEA-090281
|
Error: ユーザ名に null は指定できません。
内容
| createUser、changeUserPassword、または resetUserPassword メソッドに渡されたユーザ名が null です。 |
原因
| ユーザ名は null にできません。 |
対応
| null 以外のユーザ名をメソッドに渡してください。 |
|
BEA-090282
|
Error: パスワードに null は指定できません。
内容
| createUser、changeUserPassword、または resetUserPassword メソッドに渡されたパスワードが null です。 |
原因
| パスワードに null は指定できません。 |
対応
| null 以外のパスワードをメソッドに渡してください。 |
|
BEA-090283
|
Error: ユーザ userName
内容
| createUser メソッドに渡されたユーザ名が LDAP サーバにすでにあります。 |
原因
| LDAP サーバにユーザ userName がすでにあります。 |
対応
| 別のユーザ名を渡してください。 |
|
BEA-090284
|
Error: グループ groupName
内容
| createUser メソッドに渡されたユーザ名が LDAP サーバにすでにあります。 |
原因
| グループ groupName が LDAP サーバにすでにあります。グループおよびユーザの名前はユニークでなければなりません。 |
対応
| 既存のグループではないユーザ名を渡してください。 |
|
BEA-090285
|
Error: パスワードは minPassLen 文字以上でなければなりません。
内容
| createUser、changeUserPassword、または resetUserPassword メソッドに渡されるパスワードは minPassLen 文字以上でなければなりません。 |
原因
| パスワードの長さが足りません。 |
対応
| 指定された長さの最小値に違反しないパスワードを入力してください。 |
|
BEA-090286
|
Error: ユーザ userName を追加できません。
内容
| ユーザを追加しているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバにユーザを追加しているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090287
|
Error: ユーザ userName
内容
| WebLogic 認証プロバイダまたは LDAP 認証プロバイダで使用される LDAP サーバでユーザが見つかりませんでした。 |
原因
| LDAP サーバにユーザ userName がありません。 |
対応
| 存在するユーザ名を渡してください。 |
|
BEA-090288
|
Error: ユーザ userName のパスワードが無効です。
内容
| ユーザ userName に指定されたパスワードが無効です。changePassword メソッドは、古いパスワードを検証し、そのパスワードを新しいパスワードに変更します。 |
原因
| このユーザ名とパスワードを使用した LDAP サーバへのバインドが失敗しました。 |
対応
| 有効なパスワードを渡すか、古いパスワードの必要ない resetPassword メソッドを使用してください。 |
|
BEA-090289
|
Error: userName のパスワードを変更できません。
内容
| userName のユーザ パスワードを変更またはリセットしているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバでパスワードを修正しているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090290
|
Error: ユーザ userName を削除できません。
内容
| ユーザ userName を削除しているときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP サーバからユーザを削除しているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090291
|
Error: type 検索スコープ (scope) が認識されません。
内容
| 検索スコープ scope が無効です。検索スコープは @quot;subtree@quot; または @quot;onelevel@quot; のいずれかです。 |
原因
| 検索スコープ scope は有効な値ではありません。 |
対応
| LDAP 認証プロバイダの [ユーザ検索スコープ] 属性を変更してください。 |
|
BEA-090293
|
Error: プロバイダを作成できません。
内容
| Weblogic 認証プロバイダを初期化するときに LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| プロバイダの初期化で LDAP 階層をチェックしているときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090294
|
Error: 接続を取得できませんでした。
内容
| 接続プールから LDAP 接続を取得するときにエラーが発生しました。 |
原因
| LDAP 接続を接続プールから取得できなかったので LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090295
|
Error: 予期しない例外が捕捉されました。
内容
| 予期しない LDAP 例外が発生しました。 |
原因
| LDAP メソッドを呼び出すときに予期しない LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090296
|
Error: 無効な URL url
内容
| 動的グループのリスト中を前進しているときに、無効な動的グループの URL が見つかりました。 |
原因
| 無効な動的グループの URL が原因で LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 動的グループの定義を確認してください。問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090297
|
Error: CallbackHandler が指定されていません。
内容
| LDAP 認証プロバイダの LoginModule で null のコールバック ハンドラが指定されました。 |
原因
| コールバック ハンドラが null です。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090298
|
Error: 代理が指定されていません。
内容
| LDAP 認証プロバイダの LoginModule が LDAP の代理が null で初期化されました。 |
原因
| LDAP の代理が null です。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090299
|
Error: ユーザ名がありません。
内容
| LDAP 認証プロバイダの LoginModule で、NameCallback から返されたユーザ名が null です。 |
原因
| NameCallback から返されるユーザ名が null であってはなりません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090300
|
Error: ID アサーションが失敗しました。ユーザ userName がありません。
内容
| LDAP 認証プロバイダの LoginModule で、ID アサーション プロバイダから返されたユーザが LDAP サーバにありません。 |
原因
| LDAP サーバにユーザがありません。 |
対応
| ユーザを LDAP サーバに追加するか、存在するユーザを返すように ID アサーション プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090301
|
Error: パスワードがありません。
内容
| LDAP 認証プロバイダの LoginModule で、PasswordCallback から返されたパスワードが null です。 |
原因
| パスワードは null にできません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090302
|
Error: 認証が失敗しました。ユーザ userName が拒否されました。
内容
| LDAP 認証プロバイダの LoginModule で、ユーザ userName の認証が失敗しました。 |
原因
| ユーザ名とパスワードが LDAP サーバにバインドできませんでした。 |
対応
| ユーザ名とパスワードを確認してください。 |
|
BEA-090303
|
Error: ユーザ userName の認証が失敗しました。exc
内容
| LDAP 例外のため、LDAP 認証プロバイダの LoginModule で、ユーザ userName の認証が失敗しました。 |
原因
| LDAP 例外によって、ユーザの認証が失敗しました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090304
|
Error: ユーザ userName の認証が失敗しました。exc
内容
| 予期しない例外のため、LDAP 認証プロバイダの LoginModule で、ユーザ userName の認証が失敗しました。 |
原因
| 予期しない例外によって、ユーザの認証が失敗しました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090305
|
Error: 認証でユーザ userName のグループの取得に失敗しました。exc
内容
| LDAP 認証プロバイダの LoginModule で、ユーザ userName の認証が失敗しました。ユーザが属するグループをルックアップしているときにエラーが発生しました。 |
原因
| ユーザの属するグループが見つかりませんでした。 |
対応
| ユーザが属するグループを確認してください。 |
|
BEA-090306
|
Error: 認証でユーザ userName のグループの取得に失敗しました。exc
内容
| LDAP 認証プロバイダの LoginModule で、ユーザ userName の認証が失敗しました。ユーザが属するグループをルックアップしているときにエラーが発生しました。 |
原因
| ユーザが属するグループをルックアップしているときに無効なカーソル例外、無効なパラメータ例外、または LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は exc の例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090307
|
Error: DefaultAuthenticatorImpl コンストラクタが失敗しました。exc
内容
| WebLogic 認証プロバイダを作成しているときに、例外が発生しました。この例外は LDAP または COMMO プロキシ例外だと考えられます。 |
原因
| WebLogic 認証プロバイダのコンストラクタで例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090308
|
Error: 古いパスワードの検証が失敗しました。
内容
| ユーザ パスワードを変更するときに、古いパスワードが無効でした。このため、ユーザ パスワードを変更できませんでした。 |
原因
| 古いパスワードが有効ではありませんでした。 |
対応
| 古いパスワードを確認してください。必要に応じて、resetPassword メソッドを使用してユーザ パスワードを変更してください。 |
|
BEA-090309
|
Error: null サブジェクト
内容
| このメソッドには null のサブジェクトを渡せません。 |
原因
| サブジェクトに null は指定できません。 |
対応
| null 以外のサブジェクトをメソッドに渡してください。 |
|
BEA-090310
|
Error: リソースを作成できませんでした。
内容
| セキュリティ ポリシーをデプロイするときに、WebLogic 認可プロバイダが WebLogic リソースの作成に失敗しました。 |
原因
| セキュリティ ポリシーを作成するときに EnCreateException が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090311
|
Error: リソースの式を設定できません。
内容
| セキュリティ ポリシーをデプロイするときに、WebLogic 認可プロバイダが WebLogic リソースの式の設定に失敗しました。 |
原因
| セキュリティ ポリシーの式を設定するときに EnCreateException が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090313
|
Error: ポリシーの削除エラー
内容
| アプリケーションを削除し、すべてのセキュリティ ポリシーを削除するときに、例外が発生しました。 |
原因
| アプリケーションのセキュリティ ポリシーを削除するときに EnRemoveException が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090314
|
Error: 資格エンジンが組み込み LDAP サーバに接続できません。\nexc
内容
| WebLogic 認可プロバイダが組み込み LDAP サーバに接続できませんでした。 |
原因
| WebLogic 認可プロバイダの資格エンジンを初期化するときに例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は exc の例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090315
|
Error: DefaultAuthorizerImpl の初期化が失敗しました。exc
内容
| 例外のため、WebLogic 認可プロバイダの初期化が失敗しました。 |
原因
| WebLogic 認可プロバイダを初期化するときに例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は exc の例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090316
|
Error: null ヘルパー
内容
| 述部マネージャに null の認可ユーティリティ ヘルパーが渡されました。 |
原因
| ヘルパーに null は指定できません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090317
|
Error: PredicateArgument にバグがあります。
内容
| 述語に渡された引数が無効です。 |
原因
| 述語の引数が無効です。 |
対応
| セキュリティ ポリシーの条件式の定義を確認してください。 |
|
BEA-090318
|
Error: DefaultRoleMapperImpl の初期化が失敗しました。exc
内容
| 例外のため、WebLogic ロール マッピング プロバイダの初期化が失敗しました。 |
原因
| WebLogic ロール マッピング プロバイダの初期化メソッドで例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は exc の例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090319
|
Error: 不明のリソース タイプ: type
内容
| このリソース ID とロール名に対して作成されたロール ID が null です。 |
原因
| ロール ID は null にできません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090320
|
Error: ロールを作成できませんでした。
内容
| 例外のため、WebLogic ロール マッピング プロバイダがロールの作成に失敗しました。 |
原因
| createRole メソッドの途中で例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090321
|
Error: ロールの式を設定できません。
内容
| 例外のため、WebLogic ロール マッピング プロバイダがロールの式の設定に失敗しました。 |
原因
| setRole メソッドの途中で例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090322
|
Error: ロールの削除エラー
内容
| アプリケーションの削除または再デプロイメントの途中で、エラーが原因でアプリケーションのセキュリティ ロールの削除が失敗しました。 |
原因
| 削除処理の途中で EnRemoveException が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090323
|
Error: マップを修正できません。
内容
| ロール マップの実装は、Map オブジェクトのすべての操作をサポートしていません。ロール マップは読み込み専用であり、put、putAll、remove、および clear メソッドをサポートしていません。 |
原因
| Map オブジェクトのメソッドには、サポートされているものもあります。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090324
|
Error: DefaultCredentialMapperImpl の初期化が失敗しました。exc
内容
| 例外のため、WebLogic 資格マッピング プロバイダの初期化が失敗しました。 |
原因
| WebLogic 資格マッピング プロバイダを初期化するときに例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は exc の例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090325
|
Error: 指定されたカーソルにリストがありません。
内容
| カーソルが無効であり、対応するリストがありません。 |
原因
| カーソルが無効です。 |
対応
| カーソルが listCredentials メソッドまたは listMappings メソッドから返されたことを確認してください。 |
|
BEA-090326
|
Error: DefaultCredentialMapperImpl.listCredentials で LDAP 例外が発生しました。
内容
| LDAP 例外のため listCredentials メソッドが失敗しました。 |
原因
| LDAP サーバにアクセスしてこの WebLogic リソースの資格のリストを取得するときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090327
|
Error: DefaultCredentialMapperImpl.getCurrentCredentialRemoteUsername が失敗しました。そのような資格リストのカーソルはありません。
内容
| カーソルが無効であり、対応する資格リストがありません。 |
原因
| カーソルが無効です。 |
対応
| カーソルが listCredentials メソッドから返されたことを確認してください。 |
|
BEA-090328
|
Error: DefDefaultCredentialMapperImpl.getCurrentCredentialRemotePassword が失敗しました。そのような資格リストのカーソルはありません。
内容
| カーソルが無効であり、対応する資格リストがありません。 |
原因
| カーソルが無効です。 |
対応
| カーソルが listCredentials メソッドから返されたことを確認してください。 |
|
BEA-090329
|
Error: DefaultCredentialMapperImpl.listMappings で LDAP 例外が発生しました。
内容
| LDAP 例外のため listMappings メソッドが失敗しました。 |
原因
| LDAP サーバにアクセスしてこの WebLogic リソースの資格マッピングのリストを取得するときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090330
|
Error: DefaultCredentialMapperImpl.getCurrentMappingWLSUsername が失敗しました。そのようなリソース マップ リストのカーソルはありません。
内容
| カーソルが無効であり、対応するマッピング リストがありません。 |
原因
| カーソルが無効です。 |
対応
| カーソルが listMappings メソッドから返されたことを確認してください。 |
|
BEA-090331
|
Error: DefaultCredentialMapperImpl.getCurrentMappingRemoteUsername が失敗しました。そのようなリソース マップ リストのカーソルはありません。
内容
| カーソルが無効であり、対応するマッピング リストがありません。 |
原因
| カーソルが無効です。 |
対応
| カーソルが listMappings メソッドから返されたことを確認してください。 |
|
BEA-090332
|
Error: DefaultCredentialMapperImpl.getRemoteUserName で LDAP 例外が発生しました。
内容
| LDAP 例外のため getRemoteUserName メソッドが失敗しました。 |
原因
| LDAP サーバにアクセスして資格マップまたは資格マップ プリンシパルを取得するときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090333
|
Error: DefaultCredentialMapperImpl.getRemotePassword で LDAP 例外が発生しました。
内容
| LDAP 例外のため getRemotePassword メソッドが失敗しました。 |
原因
| LDAP サーバにアクセスして資格マップのパスワードを取得するときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090334
|
Error: DefaultCredentialMapperImpl.setUserPasswordCredential で LDAP 例外が発生しました。
内容
| LDAP 例外のため setUserPaswordCredential メソッドが失敗しました。 |
原因
| LDAP サーバにアクセスして資格マップのパスワードを設定するときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090335
|
Error: DefaultCredentialMapperImpl.setUserPasswordCredentialMapping で LDAP 例外が発生しました。
内容
| LDAP 例外のため setUserPaswordCredentialMapping メソッドが失敗しました。 |
原因
| LDAP サーバにアクセスして資格リソース マップを設定するときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090336
|
Error: DefaultCredentialMapperImpl.removeUserPasswordCredential で LDAP 例外が発生しました。
内容
| LDAP 例外のため removeUserPaswordCredential メソッドが失敗しました。 |
原因
| LDAP サーバにアクセスしてユーザ パスワードの資格を削除するときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090337
|
Error: DefaultCredentialMapperImpl.removeUserPasswordCredentialMapping で LDAP 例外が発生しました。
内容
| LDAP 例外のため remremoveUserPaswordCredentialMapping メソッドが失敗しました。 |
原因
| LDAP サーバにアクセスしてユーザ パスワードの資格マッピングを削除するときに LDAP 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090338(非推奨)
|
Error: 現在の path でファイル出力ストリームを作成できません。
内容
| 監査ログ ファイルは null パスでのみ作成できます。 |
原因
| 監査ログ ファイルで null 以外のパスはサポートされていません。 |
対応
| WebLogic 監査プロバイダの [出力メディア] 属性で null 値を指定してください。 |
|
BEA-090339
|
Error: ファイル出力ストリームを作成できませんでした。path
内容
| IO 例外のため、監査ログの出力ファイルを作成できませんでした。 |
原因
| 監査ログの一時ファイルまたは実際のファイルを作成しているときに IO 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090340(非推奨)
|
Error: 古い path .log を移動する一時ファイルを作成できませんでした。
内容
| IO 例外のため、一時ファイルの作成に失敗しました。 |
原因
| 古いファイルで createTempFile を呼び出したときに IO 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090341(非推奨)
|
Error: 古い監査ログを移動する一時ファイルを削除できませんでした。
内容
| 一時ファイルの削除が失敗しました。 |
原因
| 一時ファイルの delete メソッドから false が返されました。 |
対応
| ファイルが削除可能であり、他のプロセスでロックされていないことを確認してください。 |
|
BEA-090342(非推奨)
|
Error: 名前 from を to に変更できませんでした。
内容
| 古い監査ログ ファイルから一時ファイルへの名前変更が失敗しました。 |
原因
| renameTo メソッドから false が返されました。 |
対応
| ファイルが名前変更可能であり、他のプロセスでロックされていないことを確認してください。 |
|
BEA-090343
|
Error: 監査ログ ファイルを削除できませんでした。
内容
| 監査ログ ファイルの削除が失敗しました。 |
原因
| 一時ファイルの delete メソッドから false が返されました。 |
対応
| ファイルが削除可能であり、他のプロセスでロックされていないことを確認してください。 |
|
BEA-090344
|
Error: 初期化時には有効なセキュリティ レルム名を指定する必要があります。
内容
| セキュリティ サービスを初期化するときに渡されたセキュリティ レルム名が null であるか、存在しません。 |
原因
| セキュリティ レルム名が null であるか、存在しません。 |
対応
| セキュリティ コンフィグレーションを確認してください。デフォルト セキュリティ レルムが設定されており、そのセキュリティ レルムが存在することを確認してください。 |
|
BEA-090345
|
Error: 例外: Auditor.initialize。Auditor コンフィグレーション Mbean が無効か、存在しません。
内容
| WebLogic 監査プロバイダに渡されたコンフィグレーション MBean は null または空でした。 |
原因
| Auditor コンフィグレーション MBean が指定されませんでした。 |
対応
| セキュリティのコンフィグレーションを確認し、WebLogic 監査プロバイダがコンフィグレーションされているようにしてください。 |
|
BEA-090346
|
Error: 例外: Auditor.initialize
内容
| 監査プロバイダが作成できなかったので、Auditor サービスの初期化が失敗しました。 |
原因
| 作成された Auditor のリストが空です。 |
対応
| コンフィグレーションを確認し、監査プロバイダがコンフィグレーションされているようにしてください。監査プロバイダの作成に関連する障害メッセージをログ ファイルで参照してください。 |
|
BEA-090347
|
Error: Auditor が初期化されていません。
内容
| 監査プロバイダを初期化しないと、writeEvent メソッドは呼び出せません。 |
原因
| 監査プロバイダが初期化されずに、writeEvent メソッドが呼び出されました。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090348
|
Error: AuthorizerMBean および AdjudicatorMBean が提供されていません。
内容
| 認可プロバイダがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| 認可マネージャの初期化時にプロバイダ MBean が渡されませんでした。 |
対応
| セキュリティ レルムで少なくとも 1 つの認可プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090349
|
Error: AuthorizerMBean が少なくとも 1 つ必要です。
内容
| 認可プロバイダがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| 認可マネージャの初期化時にプロバイダ MBean の空の配列が渡されました。 |
対応
| このセキュリティ レルムで少なくとも 1 つの認可プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090350
|
Error: 認可マネージャを初期化する前に RoleManager を初期化する必要があります。
内容
| 認可マネージャは、まずロール マネージャを初期化してからでないと初期化できません。 |
原因
| ロール マネージャが初期化されていません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090351
|
Error: AccessDecision を取得できません。
内容
| 認可プロバイダから有効な AccessDecision オブジェクトが返されませんでした。 |
原因
| 認可プロバイダから返された AccessDecision オブジェクトが null です。 |
対応
| 認可プロバイダで正しく getAccessDecision メソッドが実装されていることを確認してください。 |
|
BEA-090352
|
Error: Adjudicator を取得できません。
内容
| 裁決プロバイダから有効な Adjudicator オブジェクトが返されませんでした。 |
原因
| 裁決プロバイダから返された Adjudicator オブジェクトが null です。 |
対応
| 裁決プロバイダで getAdjudicator メソッドが正しく実装されていることを確認してください。 |
|
BEA-090353
|
Error: AuthorizerMBean と AdjudicatorMBean のみ initialize に渡すことができます。
内容
| 認可マネージャの初期化時に不明の MBean が渡されました。 |
原因
| MBean のタイプが AuthorizerMBean または AdjudicatorMBean ではありません。 |
対応
| 認可プロバイダと裁決プロバイダのコンフィグレーションを確認してください。 |
|
BEA-090354
|
Error: PolicyDeploymentEnabled が true に設定されている DeployableAuthorizationProvider がコンフィグレーションされていません。
内容
| セキュリティ情報がデプロイメント記述子で定義された Web アプリケーションおよび EJB をサポートするには、セキュリティ レルムの少なくとも 1 つの認可プロバイダで [ポリシー デプロイメントを有効化] 属性を true に設定する必要があります。 |
原因
| どの認可プロバイダもポリシー デプロイメントを処理するようにコンフィグレーションされていません。 |
対応
| デプロイ可能な認可プロバイダをコンフィグレーションし、[ポリシー デプロイメントを有効化] 属性が true に設定されているようにしてください。 |
|
BEA-090355
|
Error: 認可プロバイダが複数あるが、AdjudicatorMBean が提供されていません。
内容
| セキュリティ レルムで複数の認可プロバイダがコンフィグレーションされていますが、裁決プロバイダがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| セキュリティ レルムで複数の認可プロバイダがコンフィグレーションされている場合は、裁決プロバイダが必要です。 |
対応
| 裁決プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090356
|
Error: AuthorizerMBean が提供されていません。
内容
| 認可 MBean が見つからないので、認可マネージャの初期化が失敗しました。 |
原因
| 認可 MBean が見つかりませんでした。 |
対応
| セキュリティ レルムのコンフィグレーションを確認し、少なくとも 1 つの認可プロバイダがコンフィグレーションされているようにしてください。 |
|
BEA-090357
|
Error: AuthorizationManager が初期化される前に isProtectedResource を呼び出しています。
内容
| 認可マネージャが初期化される前に isProtectedResource メソッドがサーバから呼び出されました。 |
原因
| メソッドを呼び出す前に認可マネージャを初期化する必要があります。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090358
|
Error: isAccessAllowed に必須パラメータが渡されていません。
内容
| isAccessAllowed メソッドに必須のパラメータが渡されませんでした。subject、resource、または direction パラメータが null です。 |
原因
| 必須のパラメータが null でした。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090359
|
Error: isProtectedResource に必須パラメータが渡されていません。
内容
| isProtectedResource メソッドに必須のパラメータが渡されませんでした。subject または resource パラメータが null です。 |
原因
| 必須のパラメータが null でした。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090360
|
Error: deployableAuthorizationProvider が現在はコンフィグレーションされていません。
内容
| セキュリティ情報がデプロイメント記述子で定義された Web アプリケーションおよび EJB をサポートするには、少なくとも 1 つの認可プロバイダで [ポリシー デプロイメントを有効化] 属性を true に設定する必要があります。 |
原因
| どのプロバイダもポリシー デプロイメントを処理するようにコンフィグレーションされていません。 |
対応
| デプロイ可能な認可プロバイダをコンフィグレーションし、[ポリシー デプロイメントを有効化] 属性が true に設定されているようにしてください。 |
|
BEA-090361
|
Error: 例外: CredentialManager.initialize。CredentialMapperMBean Mbean が無効か、存在しません。
内容
| 資格マッピング MBean が見つからないので、資格マネージャの初期化が失敗しました。 |
原因
| 資格マッピング MBean の配列が null または空でした。 |
対応
| セキュリティ レルムのコンフィグレーションを確認し、資格マッピング プロバイダがコンフィグレーションされているようにしてください。 |
|
BEA-090362
|
Error: 例外: CredentialManager.initialize が失敗しました。
内容
| 資格マッピング プロバイダが作成されていないので、資格マネージャの初期化が失敗しました。 |
原因
| セキュリティ レルムで少なくとも 1 つの資格マッピング プロバイダをコンフィグレーションする必要があります。 |
対応
| セキュリティ レルムのコンフィグレーションを確認し、1 つの資格マッピング プロバイダがコンフィグレーションされているようにしてください。資格マッピング プロバイダの作成の失敗に関するメッセージをログで調べてください。 |
|
BEA-090363
|
Error: CredentialManager が初期化されていません。
内容
| 資格マネージャが初期化されずに、getCredentials メソッドが呼び出されました。 |
原因
| 資格マネージャを初期化してからでないとメソッドを呼び出すことはできません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090364
|
Error: 例外: CredentialManager.getCredentials、credentialsType = null
内容
| getCredentials メソッドに渡された credentialType パラメータが null です。 |
原因
| credentialType パラメータは null にできません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090365
|
Error: LoginModule エラー: loginModuleName loginModuleName
内容
| 例外のため、代理 LoginModule のロードが失敗しました。 |
原因
| 代理 LoginModule のロード中に ClassNotFound、IllegalAccess、または Instantiation 例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090366
|
Error: LoginModule エラー: null の delegateLoginModuleName
内容
| 代理 LoginModule は、適切なクラス ローダを使用して実際の LoginModule がロードされるようにします。代理 LoginModule が null です。 |
原因
| 代理 LoginModule が null です。 |
対応
| 認証プロバイダで getLoginModuleConfiguration メソッドが正しく実装されていることを確認してください。 |
|
BEA-090367
|
Error: このメソッドはまだ実装されていません。
内容
| InvocableResource はまだ実装されていません。 |
原因
| メソッドがまだ実装されていないので使用できません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090368
|
Error: MBean がキーストア MBean のインスタンスではありません。
内容
| キーストア マネージャが初期化されるときにキーストア MBean ではない MBean が渡されました。 |
原因
| MBean のタイプがキーストア MBean ではありません。 |
対応
| WebLogic キーストア プロバイダが正しくコンフィグレーションされていることを確認してください。 |
|
BEA-090369
|
Error: キーストア プロバイダをインスタンス化できません。
内容
| 例外のため、WebLogic キーストア プロバイダの作成が失敗しました。 |
原因
| WebLogic キーストア プロバイダを作成または初期化するときに例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090370
|
Error: AuthenticationProviderMBean が initialize に渡されていません。コンフィグレーションが無効です。
内容
| 渡された認証プロバイダ MBean の配列が null または空だったので、認証サービスの初期化が失敗しました。 |
原因
| 認証プロバイダ MBean が渡されませんでした。 |
対応
| セキュリティ レルムのコンフィグレーションを確認し、認証プロバイダがコンフィグレーションされているようにしてください。 |
|
BEA-090371
|
Error: 認証プロバイダ exc をインスタンス化できません。
内容
| 認証プロバイダの作成中に例外が発生したので、認証サービスの初期化が失敗しました。 |
原因
| 認証プロバイダの作成中に例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は exc の例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090372
|
Error: CallbackHandler が指定されていません。
内容
| 認証サービスで認証するメソッドを呼び出すときに、コンテナによってコールバック ハンドラが指定されませんでした。 |
原因
| コールバック ハンドラが null です。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090373
|
Error: 認証が失敗しました。無効なログインが多く試行されたので、ユーザ userName はロックアウトされています。
内容
| 無効なログインが多く試行されたので、ユーザ userName の認証は失敗しました。 |
原因
| ユーザはロックアウトされており、認証できません。 |
対応
| ユーザ userName へのアクセスが許可された場合に、Administration Console を通じてユーザをロック解除してください。 |
|
BEA-090374
|
Error: 認証プロバイダがコンフィグレーションされていません。
内容
| このセキュリティ レルムでは、認証プロバイダがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| コンフィグレーション済み認証プロバイダのリストが空です。 |
対応
| このセキュリティ レルムで認証プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090375
|
Error: TokenType パラメータが null です。
内容
| ID を断定するために ID アサーション プロバイダに渡されたトークン タイプが null です。 |
原因
| トークン タイプが null です。 |
対応
| コンテナは null のトークン タイプを渡してはなりません。この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090376
|
Error: Token パラメータが null です。
内容
| ID アサーション プロバイダの assertIdentity メソッドに null のトークンが渡されました。 |
原因
| ID アサーションのトークンが null でした。 |
対応
| コンテナは null のトークンを渡してはなりません。この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090377
|
Error: ID アサーションが失敗しました。exc
内容
| IdentityAssertion 例外のため ID アサーションが失敗しました。 |
原因
| ID アサーション プロバイダの assertIdentity メソッドで IdentityAssertion 例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は exc の例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090378
|
Error: ID アサーション ハンドラが失敗しました。exc
内容
| IOException または UnsupportedCallbackException が原因で assertIdentity メソッドが失敗しました。 |
原因
| ID アサーション プロバイダが NameCallback メソッドをサポートしていないか、入力または出力エラーが発生しました。 |
対応
| ID アサーション プロバイダが NameCallback メソッドをサポートしていることを確認してください。問題の診断の詳細については、exc の例外テキストを参照してください。 |
|
BEA-090379
|
Error: ID アサーション ハンドラが失敗しました。ユーザ名が指定されていません。
内容
| ID アサーション プロバイダが ID アサーション トークンをユーザ名にマップできなかったので、ID アサーションが失敗しました。null のユーザ名または長さゼロのユーザ名が返されました。 |
原因
| ユーザ名が null であるか、その長さがゼロです。値が必要です。 |
対応
| ID アサーション プロバイダはこの動作をサポートしています。この動作が不要な場合は、ID トークンの有効なユーザ名が返されるように ID アサーション プロバイダを修正してください。 |
|
BEA-090380
|
Error: ID アサーションが失敗しました。トークン タイプ tokenType はサポートされていません。
内容
| ID アサーション プロバイダのアクティブ タイプとしてコンフィグレーションされていないので、トークン タイプ tokenType はサポートされていません。 |
原因
| トークン タイプがアクティブ タイプとしてコンフィグレーションされていません。 |
対応
| コンフィグレーションされている ID アサーション プロバイダの [アクティブなタイプ] 属性でトークン タイプ tokenType を定義してください。 |
|
BEA-090381
|
Error: トークン タイプ [tokenType] に ChallengeIdentityAsserter がコンフィグレーションされていません。
内容
| チャレンジ ID アサーション プロバイダではない ID アサーション プロバイダのアクティブ タイプとしてトークン タイプ tokenType がコンフィグレーションされているので、チャレンジ トークンを取得する要求が失敗しました。 |
原因
| トークン タイプがチャレンジ ID アサーション プロバイダでアクティブ タイプとしてコンフィグレーションされていません。 |
対応
| 現在コンフィグレーションされている ID アサーション プロバイダからトークン タイプ tokenType を削除し、ChallengeIdentityAsserter タイプの ID アサーション プロバイダの [アクティブなタイプ] 属性を設定してください。 |
|
BEA-090382
|
Error: トークン タイプ [tokenType] で ChallengeIdentityAsserter が利用できません。
内容
| チャレンジ ID アサーション プロバイダでアクティブ タイプとしてコンフィグレーションされていないので、トークン タイプ tokenType はサポートされていません。 |
原因
| トークン タイプがチャレンジ ID アサーション プロバイダでアクティブ タイプとしてコンフィグレーションされていません。 |
対応
| ChallengeIdentityAsserter タイプの ID アサーション プロバイダの [アクティブなタイプ] 属性でトークン タイプ tokenType を設定してください。 |
|
BEA-090383
|
Error: コンフィグレーション エラー、PrincipalValidator マッピング エラー: baseName
内容
| コンフィグレーション エラーのため、プリンシパル バリデータの初期化が失敗しました。同じプリンシパル基本クラスで 2 つの異なるプリンシパル バリデータがコンフィグレーションされています。 |
原因
| 同じ基本クラスで 2 つの異なるプリンシパル バリデータをコンフィグレーションすることはできません。 |
対応
| 1 つのプリンシパル バリデータ実装がプロバイダ間で共有されるように認証プロバイダを修正するか、同じプリンシパル基本クラスが使用されないようにプリンシパル バリデータを修正してください。 |
|
BEA-090384
|
Error: プロバイダ MBean がありません。
内容
| ロール マッピング プロバイダがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| ロール マネージャの初期化時に MBean が渡されませんでした。 |
対応
| ロール マッピング プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090385
|
Error: RoleMapperMBean ではない MBean が渡されました。
内容
| ロール マッパー MBean ではないプロバイダ MBean が、ロール マネージャの初期化メソッドに渡されました。 |
原因
| プロバイダ MBean は、RoleMapperMBean タイプでなければなりません。 |
対応
| コンフィグレーションされたロール マッピング プロバイダが実際にロール マッパーであることを確認してください。 |
|
BEA-090386
|
Error: RoleMapper を取得できません。
内容
| ロール マッピング プロバイダから null のロール マッパーが返されました。 |
原因
| ロール マッパーは null にできません。 |
対応
| ロール マッピング プロバイダで正しく getRoleMapper メソッドが実装されていることを確認してください。 |
|
BEA-090387(非推奨)
|
Error: RoleDeploymentEnabled が true に設定されている DeployableRoleProvider がコンフィグレーションされていません。
内容
| ロールがデプロイメント記述子で定義された Web アプリケーションおよび EJB をサポートするには、少なくとも 1 つのロール マッピング プロバイダを [ロール デプロイメントを有効化] 属性を true に設定してコンフィグレーションする必要があります。 |
原因
| どのロール マッピング プロバイダもロール デプロイメントを処理するようにコンフィグレーションされていません。 |
対応
| デプロイ可能なロール マッピング プロバイダをコンフィグレーションし、[ロール デプロイメントを有効化] 属性が true に設定されているようにしてください。 |
|
BEA-090388
|
Error: ProviderMBean から RealmMBean へのバック ポインタがありません。
内容
| ロール マッピング プロバイダの MBean はレルム MBean を参照する必要があります。 |
原因
| レルム MBean への参照が null です。null 以外の値が必要です。 |
対応
| ロール マッピング プロバイダのコンフィグレーションを確認してください。デフォルトの (アクティブな) セキュリティ レルムでコンフィグレーションされているようにしてください。 |
|
BEA-090389
|
Error: RoleManager が初期化されていません。
内容
| ロール マネージャが初期化される前に getRoles メソッドが呼び出されました。 |
原因
| ロール マネージャを初期化してからでないと、getRoles メソッドは成功しません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090390(非推奨)
|
Error: DeployableRoleProvider が現在はコンフィグレーションされていません。
内容
| ロール情報がデプロイメント記述子で定義された Web アプリケーションおよび EJB をサポートするには、1 つのデプロイ可能なロール マッピング プロバイダを [ロール デプロイメントを有効化] 属性を true に設定してコンフィグレーションする必要があります。 |
原因
| どのロール マッピング プロバイダもロール デプロイメントを処理するようにコンフィグレーションされていません。 |
対応
| デプロイ可能なロール マッピング プロバイダをコンフィグレーションし、[ロール デプロイメントを有効化] 属性が true に設定されているようにしてください。 |
|
BEA-090391
|
Error: ユーザ ID が null です。
内容
| runAs メソッドに null のサブジェクトが渡されました。 |
原因
| runAs メソッドでは ID に null を指定できません。 |
対応
| runAs メソッドに渡されるサブジェクトが有効であるようにしてください。 |
|
BEA-090392
|
Error: SecurityServiceManager が初期化されていません。
内容
| セキュリティ サービスのメソッドが初期化前に呼び出されました。 |
原因
| メソッドを呼び出す前にセキュリティ サービスを初期化する必要があります。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090393
|
Error: セキュリティ サービス type がまだ初期化されていません。
内容
| セキュリティ サービス type が初期化前にサーバから要求されました。 |
原因
| セキュリティ サービスはまず初期化してからでないと使用できません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090394
|
Error: セキュリティ レルムを指定する必要があります。
内容
| null のセキュリティ レルム名が内部メソッドに渡されました。 |
原因
| セキュリティ レルム名は null にできません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090395
|
Error: SecurityService.ServiceType を指定する必要があります。
内容
| セキュリティ サービスを取得する呼び出しでタイプが指定されていませんでした。 |
原因
| セキュリティ サービス タイプは null にできません。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090396
|
Error: セキュリティ レルム realm がありません。
内容
| セキュリティ レルム realm がコンフィグレーションにありません。 |
原因
| セキュリティ レルムが有効ではありません。 |
対応
| セキュリティ レルムですべての必要なプロバイダがコンフィグレーションされていること、そしてレルムがデフォルトの (アクティブな) セキュリティ レルムとして設定されていることを確認してください。 |
|
BEA-090397
|
Error: プリンシパル セットに RealmAdapterUser が含まれていません。
内容
| サブジェクトにはプリンシパルが含まれています。バージョン 7.0 以前の WebLogic Server に送信できるサブジェクトを変換するには、そのサブジェクトに RealmAdapterUser タイプのプリンシパルが含まれていなければなりません。 |
原因
| 以前のバージョンの WebLogic Server に認証済みユーザを送信するためには RealmAdapterUser が必要です。 |
対応
| レルム アダプタ プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090398
|
Error: 無効なサブジェクト: subject
内容
| サブジェクト subject が検証できませんでした。サブジェクトにはプリンシパルのセットが含まれています。各プリンシパル クラスは、プリンシパルが有効であるようにするプリンシパル バリデータが関連付けられています。このサブジェクトでプリンシパルの検証が失敗しました。 |
原因
| このサブジェクトでプリンシパルの検証が失敗しました。 |
対応
| このドメインまたはこのドメインに信頼されたドメインでサブジェクトが作成されているようにしてください。 |
|
BEA-090399
|
Error: セキュリティ サービスが利用できません。
内容
| ブート時に、認証または認可セキュリティ サービスが利用できませんでした。 |
原因
| ブート時に認可チェックを実行するには、認証サービスおよび認可サービスが必要です。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090400
|
Error: セキュリティ資格の設定が失敗しました。
内容
| セキュリティ コンフィグレーション MBean の [資格] 属性の自動生成が失敗しました。 |
原因
| InvalidAttributeValue 例外のため、[資格] 属性の設定が失敗しました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090401
|
Error: デフォルトでないセキュリティ レルムの情報をルックアップできません。
内容
| 指定されたセキュリティ レルムがデフォルトのセキュリティ レルムでないため、isUseDeprecatedWebResource 属性のルックアップが失敗しました。 |
原因
| isUseDeprecatedWebResource はデフォルト セキュリティ レルムでのみ使用できます。 |
対応
| セキュリティ レルムをデフォルト セキュリティ レルムにするか、デフォルトの (アクティブな) セキュリティ レルムを使用します。 |
|
BEA-090402
|
Critical: 認証が拒否されました。ブート ID が有効ではありません。ブート ID ファイル (boot.properties) のユーザ名またはパスワード (もしくはその双方) が有効ではありません。ブート ID ファイルが作成された後にブート ID が変更されていることが考えられます。適切な値のユーザ名およびパスワードでブート ID ファイルを編集および更新してください。更新されたブート ID ファイルを使用して初めてサーバを起動するときには、それらの値は暗号化されます。
内容
| ブート ID ファイルのユーザ名およびパスワードを使用した認証の試行が失敗しました。 |
原因
| ブート ID ファイルのユーザ名とパスワードが、ブート ID ファイルが作成された後に変更されていることが考えられます。 |
対応
| ブート ID のための正しいユーザ名およびパスワードで、ブート ID ファイルを更新してください。 |
|
BEA-090403
|
Critical: ユーザ userName の認証が拒否されました。
内容
| ユーザ userName の認証が失敗しました。 |
原因
| パスワードまたはユーザ名が無効でした。 |
対応
| サーバを再ブートし、現在のユーザおよびパスワードを指定してください。 |
|
BEA-090404
|
Critical: ユーザ userName はサーバのブートを許可されていません。このユーザがサーバをブートできなくなるようにサーバのポリシーが変更されていることが考えられます。管理ユーザ アカウントでサーバを再ブートするか、システム管理者に連絡してセキュリティ ポリシーの定義を更新してください。
内容
| ユーザ userName には、サーバをブートするために必要なパーミッションが与えられていません。 |
原因
| ユーザがサーバをブートできなくなるようにサーバのポリシーが変更されていることが考えられます。 |
対応
| 管理ユーザ アカウントからサーバを再ブートするか、システム管理者に連絡してサーバ ポリシーの定義を更新してください。 |
|
BEA-090405
|
Error: SecurityService は 1 回のみ初期化できます。
内容
| セキュリティ サービス マネージャの初期化が複数回行われました。 |
原因
| セキュリティ サービス マネージャの initialize メソッドが複数回呼び出されました。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090406
|
Error: path からセキュリティ MBean をロードできません。
内容
| MBeanException のため、セキュリティ MBean のロードが失敗しました。 |
原因
| path からセキュリティ MBean をロードしているときに MBeanException が送出されました。 |
対応
| Read the exception text for more information on diagnosing the problem. |
|
BEA-090407
|
Error: 無効なセキュリティ コンフィグレーション: デフォルト セキュリティ レルムが見つかりません。
内容
| セキュリティ コンフィグレーション MBean でデフォルト セキュリティ レルムが定義されていません。 |
原因
| デフォルト セキュリティ レルムが定義されていません。 |
対応
| ドメインで [デフォルト レルム] 属性を設定して、コンフィグレーションされているセキュリティ レルムの 1 つをデフォルトの (アクティブな) セキュリティ レルムとして設定してください。 |
|
BEA-090408
|
Error: セキュリティ コンフィグレーションがありません。
内容
| アクティブなドメインのセキュリティ コンフィグレーションが見つかりませんでした。 |
原因
| セキュリティ コンフィグレーション MBean が null でした。 |
対応
| SecurityConfiguration MBean が config.xml ファイルで定義されていることを確認してください。 |
|
BEA-090409
|
Error: セキュリティ資格がありません。
内容
| セキュリティ コンフィグレーション MBean の [資格] 属性が null であるか、長さゼロのバイト配列です。 |
原因
| [資格] 属性が無効です。 |
対応
| セキュリティ コンフィグレーションの [資格] 属性を設定してください。 |
|
BEA-090410
|
Error: 無効なセキュリティ レルム名: realmName
内容
| セキュリティ レルム名 realmName にレルム MBean が関連付けられていません。 |
原因
| レルム MBean が null です。 |
対応
| セキュリティ レルム名 realmName がコンフィグレーションされている有効なセキュリティ レルムを表していることを確認してください。 |
|
BEA-090411
|
Error: セキュリティ レルム [realmName] は不適切にコンフィグレーションされています。
内容
| セキュリティ レルムの検証が 1 つまたは複数のエラーで失敗しました。 |
原因
| セキュリティ レルムが検証されたときに 1 つまたは複数の例外が送出されました。 |
対応
| 例外のテキストを読んで、セキュリティ レルムのコンフィグレーションを修正してください。 |
|
BEA-090412
|
Error: レルム realmName を初期化できませんでした。
内容
| 指定されたセキュリティ レルムのセキュリティ サービスはどれもコンフィグレーションまたは初期化されませんでした。 |
原因
| セキュリティ レルムでセキュリティ サービスが見つかりませんでした。 |
対応
| セキュリティ レルムで認証プロバイダ、認可プロバイダ、裁決プロバイダ、ロール マッピング プロバイダ、資格マッピング プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090413
|
Error: レルム MBean が見つかりません。コンフィグレーションが無効です。セキュリティを初期化できません。
内容
| デフォルト セキュリティ レルムがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| デフォルト セキュリティ レルムがコンフィグレーションされていません。 |
対応
| ドメインで [デフォルト レルム] 属性を設定して、コンフィグレーションされているセキュリティ レルムの 1 つをデフォルトの (アクティブな) セキュリティ レルムとして設定してください。 |
|
BEA-090414
|
Error: 少なくとも 1 つの RoleMapperMBean をコンフィグレーションする必要があります。
内容
| レルム MBean の getRoleMappers メソッドから null または空の配列が返されました。 |
原因
| このセキュリティ レルムのロール マッピング プロバイダの配列が null または空です。 |
対応
| このセキュリティ レルムで少なくとも 1 つのロール マッピング プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090415
|
Error: 少なくとも 1 つの AuthorizerMBean をコンフィグレーションする必要があります。
内容
| レルム MBean の getAuthorizers メソッドから null または空の配列が返されました。 |
原因
| このセキュリティ レルムの認可プロバイダの配列が null または空です。 |
対応
| このセキュリティ レルムで少なくとも 1 つの認可プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090416
|
Error: キーストア プロバイダをコンフィグレーションできません。exc
内容
| セキュリティ例外のため、Alg.Alias.KeyStore.type プロパティの取得または設定が失敗しました。 |
原因
| Alg.Alias.KeyStore プロパティの取得または設定の途中でセキュリティ例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は exc の例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090417
|
Error: SSL をコンフィグレーションできません。パラメータが無効です。exc
内容
| 無効なパラメータ例外のため、SSL マネージャの初期化が失敗しました。 |
原因
| SSL マネージャの初期化中に InvalidParameter 例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は exc の例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090418
|
Error: SSL をコンフィグレーションできません。パーミッションが拒否されました。exc
内容
| セキュリティ例外のため、SSL マネージャの初期化が失敗しました。 |
原因
| SSL マネージャの初期化中にセキュリティ例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は exc の例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090419
|
Error: サブジェクト "userName" はカーネル ID ではありません。
内容
| 現在のサブジェクト userName はカーネル ID ではなく、この処理にはカーネル ID が必要です。 |
原因
| 現在のサブジェクトはカーネル ID ではありません。 |
対応
| userName のサブジェクトが適切な ID であることを確認してください。そうである場合、この例外はサーバ内部にコーディング エラーがあることを示します。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090420
|
Error: セキュリティ プロバイダ エラー: providerClassName className 作成例外
内容
| インスタンス化または不正なアクセスの例外のため、セキュリティ プロバイダを作成できませんでした。 |
原因
| セキュリティ プロバイダを作成および初期化しているときに Instantiation 例外または IllegalAccess 例外が発生しました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、関連する例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090421
|
Error: セキュリティ プロバイダ エラー: providerClassName className が見つかりません。
内容
| クラスが見つからない例外のため、セキュリティ プロバイダを作成できませんでした。 |
原因
| セキュリティ プロバイダ className のロード中に ClassNotFound 例外が送出されました。 |
対応
| className のクラス名が存在するようにしてください。問題の診断の詳細については、関連する例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090422
|
Error: ID 証明書がロードされましたが、javax.security.cert.X509Certificate に変換できませんでした。
内容
| SSL マネージャがキーストアからロードされた証明書を javax.security.cert.X509Certificate に変換できませんでした。 |
原因
| 変換が失敗しました。証明書は null です。 |
対応
| キーストア内の証明書が有効であることを確認してください。 |
|
BEA-090423
|
Error: サーバ serverName は、SSL ServerCertificateFileName 属性で指定されたサーバ証明書ファイル fileName を見つけることができませんでした。
内容
| SSL マネージャはサーバ証明書ファイル fileName を見つけることができませんでした。SSL マネージャはまずカレント ディレクトリを基準に fileName を探し、その後にサーバのルート ディレクトリを基準に探します。 |
原因
| サーバ証明書ファイルが見つかりませんでした。 |
対応
| サーバの [サーバ証明書ファイル] 属性が正しく指定されていることを確認してください。 |
|
BEA-090424
|
Error: location にあるキーストアでエリアス aliasName のプライベート キーが見つかりません。
内容
| SSL マネージャはファイル location のキーストアでエリアス aliasName を見つけることができませんでした。 |
原因
| エリアスが見つかりませんでした。 |
対応
| [サーバ プライベート キーのエイリアス] 属性で指定されたエリアスを確認してください。また、キーストアの内容も確認してください。 |
|
BEA-090425
|
Error: プライベート キー ファイル keyFileName が読み込めません。例外は exc です。
内容
| プライベート キーの読み込み時に SSL マネージャが IOException に遭遇しました。 |
原因
| プライベート キーのロード中に IO 例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は exc の例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090426
|
Error: ファイル keyFileName からプライベート キーを読み込めません。環境プロパティ propertyName で指定されたパスワードが有効であることを確認してください。例外は exc です。
内容
| プライベート キーを読み込んでいるときに SSL マネージャが KeyManagement 例外に遭遇しました。パスワードまたはフォーマットが無効です。 |
原因
| プライベート キーのロード中に KeyManagement 例外が送出されました。 |
対応
| 環境プロパティ propertyName で指定されたパスワードを確認してください。プライベート キーのフォーマットを確認してください。問題を診断する際は、詳細について exc の例外テキストを参照してください。 |
|
BEA-090427
|
Error: サーバ serverName は、SSL ServerKeyFileName 属性で指定されたファイル keyFileName でプライベート キーを見つけることができませんでした。
内容
| SSL マネージャはプライベート キー keyFileName を見つけることができませんでした。SSL マネージャはまずカレント ディレクトリを基準に keyFileName を探し、その後にサーバのルート ディレクトリを基準に探します。 |
原因
| ファイル keyFileName が見つかりませんでした。 |
対応
| [サーバ キー ファイル名] 属性を修正して、存在するファイルを指定してください。 |
|
BEA-090428
|
Error: setJava2SecurityMode は複数回呼び出すことができません。
内容
| setJava2SecurityMode メソッドが複数回呼び出されました。 |
原因
| setJava2SecurityMode メソッドは 1 回のみ呼び出すことができます。 |
対応
| setJava2SecurityMode メソッドが 1 回のみ呼び出されるようにしてください。 |
|
BEA-090429
|
Error: WebLogic サーバのコンテキストではありません。
内容
| ユーザ ロックアウトの実装が、サーバで動作していないときに呼び出されました。 |
原因
| ユーザ ロックアウトの実装は、サーバの外部で実行できません。 |
対応
| ユーザ ロックアウトのコードは動作中のサーバからのみ呼び出してください。 |
|
BEA-090430
|
Error: UserLockoutImpl コンストラクタが失敗しました。exc
内容
| 例外のため、ユーザ ロックアウトの実装が初期化に失敗しました。 |
原因
| ユーザ ロックアウトの実装を初期化するときに例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は exc の例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090431
|
Error: null のユーザ名を受け取りました。
内容
| ユーザ ロックアウト マネージャが、ユーザをロックまたはロック解除するときに null のユーザ名を受け取りました。 |
原因
| ユーザ名は null にできません。 |
対応
| 指定されたユーザ名が null でないことを確認してください。 |
|
BEA-090432
|
Error: Hashtable にキーがありますが、エントリを取得できません。
内容
| 無効なログイン情報の格納されているハッシュテーブルにユーザのエントリがありますが、そのエントリは null です。 |
原因
| 無効なログイン情報のエントリが null です。 |
対応
| ロックアウトされたユーザのリストを確認し、手作業でユーザをロック解除してください。必要に応じてサーバを再ブートしてください。この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示します。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090433
|
Error: InvalidLogin レコードに一貫性がありません。
内容
| ユーザ ロックアウト マネージャが、null の障害ベクトルに遭遇しました。 |
原因
| 障害のベクトルが null です。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090434
|
Error: 列挙子からキーの null 要素が返されました。
内容
| 無効なログイン情報のリストでガベージ コレクションを行っているときに、サーバが null の無効なログイン情報エントリに遭遇しました。 |
原因
| 無効なログイン情報のエントリが null です。 |
対応
| ロックアウトされたユーザのリストを確認し、手作業でユーザをロック解除してください。必要に応じてサーバを再ブートしてください。この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示します。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090435
|
Error: サブジェクト subject には、セキュリティ レルム realmName のユーザ userName をロック解除するパーミッションがありません。
内容
| 現在のサブジェクトには、ユーザ userName をロック解除するパーミッションがありません。 |
原因
| ユーザをロック解除するパーミッションがありません。 |
対応
| このユーザをロック解除するパーミッションのある ID を使用してください。 |
|
BEA-090436
|
Error: ハッシュテーブルに矛盾があります。キーが存在しますが、値がありません。
内容
| 無効なログイン情報の格納されているハッシュテーブルにユーザのエントリがありますが、そのエントリは null です。 |
原因
| 無効なログイン情報のエントリが null です。 |
対応
| ロックアウトされたユーザのリストを確認し、手作業でユーザをロック解除してください。必要に応じてサーバを再ブートしてください。この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示します。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090437
|
Error: セキュリティ サービスが利用できません。
内容
| weblogic.security.services.Authentication.login メソッドが認証用のセキュリティ サービスを見つけられませんでした。 |
原因
| 認証サービスが null です。 |
対応
| セキュリティ レルム名が login メソッドで指定されている場合は、セキュリティ レルムの名前が正しいことを確認してください。指定されていない場合、この例外はサーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090438
|
Error: 無効なパラメータ
内容
| ドメイン コンフィグレーション ウィザードで、admin アカウントを設定するときに無効なユーザ、パスワード、または出力ディレクトリが指定されました。 |
原因
| ユーザ、パスワード、または出力ディレクトリが null であるか、長さゼロの文字列です。 |
対応
| 有効なユーザ、パスワード、および出力ディレクトリを渡してください。 |
|
BEA-090439
|
Error: Admin アカウントの作成で無効なファイル パラメータ file が指定されました。
内容
| ドメイン コンフィグレーション ウィザードまたは WebLogic Server コンフィグレーションで、admin アカウントを設定するときに無効なテンプレート ファイルまたは出力ファイルが指定されました。 |
原因
| テンプレート ファイルが存在しないかファイルではない、または出力ディレクトリが存在しないかディレクトリではありません。 |
対応
| 有効なテンプレート ファイルおよび出力ディレクトリを渡してください。 |
|
BEA-090440
|
Error: 暗号化エラー
内容
| ドメイン コンフィグレーション ウィザードで、パスワードを暗号化するときに障害が発生したため admin アカウントを設定できませんでした。 |
原因
| 暗号化されたパスワードが null でした。 |
対応
| 長さがゼロではないパスワードがウィザードに渡されたことを確認してください。 |
|
BEA-090441
|
Error: 内部エラー
内容
| この例外は、JCE が使用されるところでコンフィグレーション上の問題があることを示しています。JCE プロバイダが指定されていないか、JCE プロバイダが使用できません。 |
原因
| JCE プロバイダが指定されていないか、使用できません。 |
対応
| JCE コンフィグレーションを確認してください。@quot;-Dssl.debug=true -Dweblogic.StdoutDebugEnabled=true@quot; のようにデバッグを有効にして実行してください。問題の診断の詳細については、出力を参照してください。 |
|
BEA-090442
|
Error: 位置が null または空です。
内容
| キーストアのファイル名位置が null であるか、長さゼロの文字列です。 |
原因
| キーストアのファイル名は、null または長さゼロの文字列以外を指定してください。 |
対応
| キーストアの位置を有効なファイル名に設定してください。 |
|
BEA-090443
|
Error: null ファイル
内容
| null ファイルがキーストアの load または store メソッドに渡されました。 |
原因
| load および store メソッドには null 以外のファイル名を指定する必要があります。 |
対応
| キーストアの load または store メソッドに有効なファイル名を渡してください。 |
|
BEA-090444
|
Error: null キーストア
内容
| キーストアの store メソッドに null のキーストアが渡されました。 |
原因
| store メソッドには null ではない有効なキーストアを指定する必要があります。 |
対応
| store メソッドに null 以外のキーストアを渡してください。 |
|
BEA-090445
|
Error: null または空のパスワード
内容
| キーストアの store メソッドに null または空のパスワードが渡されました。 |
原因
| store メソッドではパスワードを指定する必要があります。null または長さゼロの文字列は指定できません。 |
対応
| 有効なパスワードを渡してください。 |
|
BEA-090446
|
Error: 無効な基本テンプレート
内容
| ドメイン コンフィグレーション ウィザードで作成された admin アカウントを格納するためのテンプレート ファイルに有効なテンプレートがありません。 |
原因
| ユーザまたはパスワードの適切なテンプレートがありませんでした。 |
対応
| ドメイン コンフィグレーション ウィザードが使用されている場合、この例外はサーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。ドメイン コンフィグレーション ウィザードが使用されていない場合は、指定されたテンプレート ファイルの内容を確認してください。 |
|
BEA-090447
|
Error: 無効なフラグ値 value
内容
| LoginModule 制御フラグの値が無効です。 |
原因
| LoginModule 制御フラグに指定された値がサポートされていません。 |
対応
| LoginModule 制御フラグの有効な値を渡してください。有効な値は REQUIRED、OPTIONAL、REQUISITE、または SUFFICIENT です。 |
|
BEA-090448
|
Error: 無効なフォーマット: format
内容
| インポート操作に指定されたフォーマットは無効です。 |
原因
| インポート フォーマットが null、長さゼロ、またはこのプロバイダでサポートされていません。 |
対応
| サポートされているフォーマットを渡してください。 |
|
BEA-090449
|
Error: 無効な制約
内容
| このプロバイダでは、インポートまたはエクスポート処理で制約がサポートされていません。 |
原因
| 制約がサポートされていません。 |
対応
| プロバイダに制約を渡さないでください。 |
|
BEA-090450
|
Error: 無効な名前が指定されました。
内容
| インポート処理で、import メソッドに渡されたファイル名、ドメイン名、またはセキュリティ レルム名が null です。 |
原因
| ファイル名、ドメイン名、またはセキュリティ レルム名は null にできません。 |
対応
| null 以外のファイル名、ドメイン名、またはセキュリティ レルム名を渡してください。 |
|
BEA-090451
|
Error: ファイル fileName を読み込むことができません。
内容
| インポート元として指定されたファイル fileName はディレクトリであるか、読み込み不能であるか、長さがゼロです。 |
原因
| インポート ファイルが読み込めません。 |
対応
| インポート ファイルの名前を確認してください。 |
|
BEA-090452
|
Error: インポートは管理サーバでのみ実行できます。
内容
| インポート処理は管理サーバでのみ実行できます。このエラーは、Administration Console が使用された場合は起こりませんが、管理対象サーバから MBean が使用された場合は起こることがあります。 |
原因
| 管理対象サーバでインポート処理が試行されました。 |
対応
| 管理サーバで MBean クライアントを実行してください。 |
|
BEA-090453
|
Error: インポート ファイル エラー
内容
| IO 例外のため、ファイルからのインポートが失敗しました。 |
原因
| ファイルからのインポート中に IO 例外が送出されました。 |
対応
| インポート ファイルの名前を確認してください。問題の診断の詳細については、例外のテキストまたは関連するログ メッセージを参照してください。 |
|
BEA-090454
|
Error: エクスポートするベース データがありません。
内容
| エクスポート対象の LDAP ベース DN が null だったので、ファイルへのプロバイダ データのエクスポートが失敗しました。 |
原因
| エクスポート元のベース DN が null または空です。 |
対応
| この例外は、サーバ内部にコーディング エラーがあることを示しています。BEA のサポートに連絡してください。 |
|
BEA-090455
|
Error: エクスポート ファイル エラー
内容
| IO 例外のため、ファイルへのエクスポートが失敗しました。 |
原因
| ファイルへのエクスポート中に IO 例外が送出されました。 |
対応
| エクスポート ファイルの名前を確認してください。問題の診断の詳細については、例外のテキストまたは関連するログ メッセージを参照してください。 |
|
BEA-090456
|
Error: 3 つの引数が必要です。
内容
| シグネチャの述語では 3 つの引数が必要です。 |
原因
| 3 つの引数が指定されていません。 |
対応
| Administration Console でシグネチャの状態を確認し、3 つの引数が指定されているようにしてください。 |
|
BEA-090457
|
Error: Type は group または user でなければなりません。値は value です。
内容
| シグネチャの述語の Type 引数は @quot;user@quot; または @quot;group@quot; でなければなりません。 |
原因
| Type 引数が有効ではありません。 |
対応
| Administration Console でシグネチャの状態を確認し、Type 引数が @quot;user@quot; または @quot;group@quot; であるようにしてください。 |
|
BEA-090458
|
Error: Signature type は null を指定できません。
内容
| シグネチャの述語の Signature type 引数が null です。 |
原因
| Signature type 値は null を指定できません。 |
対応
| Administration Console でシグネチャの状態を確認し、signature type 引数が null でないようにしてください。 |
|
BEA-090459
|
Error: Signed by は null を指定できません。
内容
| シグネチャの述語の Signed by 引数が null です。 |
原因
| Signed by 値は null を指定できません。 |
対応
| Administration Console でシグネチャの状態を確認し、Signed by 引数が null でないようにしてください。 |
|
BEA-090460
|
Error: SSL コンテキスト ラッパーのコンフィグレーション エラー exc
内容
| コンフィグレーション例外のため、SSL コンテキスト ラッパーを作成できませんでした。 |
原因
| SSL コンテキスト ラッパー クラスを取得しているときに、コンフィグレーション例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断したり、見つからないクラスを特定したりする上での詳細情報については、exc の例外テキストを参照してください。 |
|
BEA-090461
|
Error: クラスが見つかりません。exc
内容
| クラスが見つからないため、SSL コンテキスト ラッパーを作成できませんでした。 |
原因
| ラッパー クラスのインスタンスを取得するときに、クラスが見つからない例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断したり、見つからないクラスを特定したりする上での詳細情報については、exc の例外テキストを参照してください。 |
|
BEA-090462
|
Error: コンテキスト ラッパー クラスの不正なアクセス exc
内容
| 不正なアクセス例外のため、SSL コンテキスト ラッパーを作成できませんでした。 |
原因
| ラッパー クラスのインスタンスを取得するときに、不正なアクセス例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断したり、見つからないクラスを特定したりする上での詳細情報については、exc の例外テキストを参照してください。 |
|
BEA-090463
|
Error: コンテキスト ラッパー クラスのインスタンス化例外 exc
内容
| インスタンス化例外のため、SSL コンテキスト ラッパーを作成できませんでした。 |
原因
| ラッパー クラスのインスタンスを取得するときに、インスタンス化例外が送出されました。 |
対応
| 問題を診断したり、見つからないクラスを特定したりする上での詳細情報については、exc の例外テキストを参照してください。 |
|
BEA-090464
|
Error: プライベート キーにアクセスできません。
内容
| キー管理例外のため、プライベート キーおよび証明書チェーンをサーバ SSL ID として追加できませんでした。 |
原因
| プライベート キーおよび証明書を SSL ID に追加しているときにキー管理例外が発生しました。 |
対応
| プライベート キーを確認してください。問題を診断したり、見つからないクラスを特定したりする上での詳細情報については、{0} の例外テキストを参照してください。 |
|
BEA-090465
|
Error: 証明書チェーンに問題があります。exc
内容
| 証明書例外のため、プライベート キーおよび証明書チェーンをサーバ SSL ID として追加できませんでした。 |
原因
| プライベート キーおよび証明書を SSL ID に追加しているときに証明書例外が発生しました。 |
対応
| 証明書を確認してください。問題を診断したり、見つからないクラスを特定したりする上での詳細情報については、exc の例外テキストを参照してください。 |
|
BEA-090466
|
Error: アサーション: 不正なキーストア値: value
内容
| このエラーは、サーバ MBean のキーストア属性が有効でない場合に発生します。 |
原因
| キーストア属性が有効ではありません。 |
対応
| 値 value が サーバ MBean のキーストア属性でリストされている有効な値の 1 つであることを確認してください。 |
|
BEA-090467
|
Error: 接続フィルタに問題があります。
内容
| 例外のため、接続フィルタ ルールを設定できませんでした。 |
原因
| setRules メソッドを呼び出すときに例外が送出されました。 |
対応
| 接続ファイル クラスが正しく指定されており、クラスパスにあることを確認してください。setRules メソッドが正しく実装されていることを確認してください。問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090468
|
Error: AuditProviderClassName 属性を有効な値に設定してください。
内容
| AuditProviderClassName 属性が正しく設定されていませんでした。 |
原因
| クラスのロード中に例外が送出されました。 |
対応
| クラスが正しく指定されており、クラスパスにあることを確認してください。問題の診断の詳細については、ログ メッセージの例外テキストを参照してください。 |
|
BEA-090469
|
Error: 無効なファイル フォーマット
内容
| この例外は、LDIF テンプレート ファイルに代用エントリが含まれていない場合に送出されます。この例外は、ファイルが実際には LDIF テンプレート ファイルでないことを示しています。この例外は通常はインポート処理の途中で発生します。 |
原因
| LDIF テンプレート ファイルに代用エントリが含まれていませんでした。また、ファイル フォーマットが正しくありません。 |
対応
| インポート処理に指定されたファイルが実際にエクスポート処理で生成された LDIF テンプレート ファイルであることを確認してください。 |
|
BEA-090470
|
Critical: セキュリティ コンフィグレーションの不整合です。arg0 セキュリティ レルムは、デプロイメント記述子でセキュリティ データを使用するようコンフィグレーションされていますが、デプロイメント有効でコンフィグレーションされている arg1 がありません。
内容
| セキュリティ レルムは、デプロイメント記述子からセキュリティ データを使用するようにコンフィグレーションされていますが、セキュリティ データを使用するようにコンフィグレーションされた arg1 がありません。 修正されない場合は、正しいセキュリティ制約を持たないアプリケーションになる可能性があります。 |
原因
| arg0 セキュリティ レルムは、デプロイメント記述子でセキュリティ データを使用するようコンフィグレーションされていますが、デプロイメント有効でコンフィグレーションされている arg1 がありません。 |
対応
| すべてのデプロイメント記述子のセキュリティ情報を無視するために「デプロイメント記述子内のセキュリティ データを無視」属性のチェックを外すか、または少なくとも 1 つの arg1 をデプロイメント有効になるようコンフィグレーションします。 |
|
BEA-090471
|
Critical: デプロイメント記述子からセキュリティ情報をデプロイできません。arg0 セキュリティ レルムは、デプロイメント記述子でセキュリティ データを使用するようコンフィグレーションされていますが、デプロイメント有効でコンフィグレーションされている arg1 がありません。
内容
| セキュリティ レルムは、デプロイメント記述子からセキュリティ データを使用するようにコンフィグレーションされていますが、セキュリティ データを使用するように有効化された arg1 がありません。 この結果、アプリケーションが正しくセキュアされない可能性があります。 |
原因
| arg0 セキュリティ レルムは、デプロイメント記述子でセキュリティ データを使用するようコンフィグレーションされていますが、デプロイメント有効でコンフィグレーションされている arg1 がありません。 |
対応
| すべてのデプロイメント記述子のセキュリティ情報を無視するために「デプロイメント記述子内のセキュリティ データを無視」属性のチェックを外すか、または少なくとも 1 つの arg1 をデプロイメント有効になるようコンフィグレーションします。 |
|
BEA-090472
|
Critical: デプロイメント記述子からセキュリティ情報をアンデプロイできません。arg0 セキュリティ レルムは、デプロイメント記述子でセキュリティ データを使用するようコンフィグレーションされていますが、デプロイメント有効でコンフィグレーションされている arg1 がありません。
内容
| セキュリティ レルムは、デプロイメント記述子からセキュリティ データを使用するようにコンフィグレーションされていますが、セキュリティ データを使用するように有効化された arg1 がありません。この結果、不正なセキュリティ データが、アプリケーションに与えられる可能性があります。 |
原因
| arg0 セキュリティ レルムは、デプロイメント記述子でセキュリティ データを使用するようコンフィグレーションされていますが、デプロイメント有効でコンフィグレーションされている arg1 がありません。 |
対応
| すべてのデプロイメント記述子のセキュリティ情報を無視するために「デプロイメント記述子内のセキュリティ データを無視」属性のチェックを外すか、または少なくとも 1 つの arg1 をデプロイメント有効になるようコンフィグレーションします。 |
|
BEA-090473
|
Error: DefaultAuthorizerImpl の検索が失敗しました。exc
内容
| 例外のため、WebLogic 認可プロバイダがデータの検索に失敗しました。 |
原因
| データ ストアにアクセスしようとして例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、exc の例外テキストを参照してください。 |
|
BEA-090474
|
Error: 一時ファイルを作成できません。msg
内容
| 例外のため、一時ファイルの作成が失敗しました。 |
原因
| java.io.tmpdir システム プロパティが正しく設定されていないか、一時ディレクトリが書き込み可能ではありません。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、例外のテキストを参照してください。 |
|
BEA-090475
|
Warning: SSL ハンドシェイクの代わりに、ピア peer からプロトコル protocol のプレーンテキスト データが受信されました。
内容
| SSL 接続経由でプレーンテキスト データが受信されました。 |
原因
| ピアが SSL を使用する代わりにプレーンテキスト データを直接送信しようとしています。 |
対応
| 接続しようとしているピアでポートとプロトコルの設定を確認してください。間違って SSL ポートを指しているか、間違ってプレーンテキスト プロトコルを指定していることが考えられます。 |
|
BEA-090476
|
Warning: SSL ハンドシェイクでピア peer から無効で不明な SSL ヘッダが受信されました。
内容
| SSL ヘッダで受信されたデータが無効であるか、WebLogic Server で認識されないバージョンの SSL が使用されています。 |
原因
| ピアが無効なデータを送信しているか、WebLogic Server で使用される SSL と互換性がない新しいバージョンの SSL を使用して接続しようとしているか、WebLogic Server でチェックされないプロトコルのプレーンテキスト データを使用して接続しようとしています。 |
対応
| 接続しようとしているピアを確認してください。間違って SSL でプレーンテキスト プロトコルを使用して接続しようとしているか、新しい互換性のないバージョンの SSL を使用していることが考えられます。 |
|
BEA-090477
|
Warning: peer から受け取った証明書チェーンが信頼されていないため、SSL ハンドシェイクが失敗しました。
内容
| ピアの証明書チェーンがサーバによって信頼されていませんでした。 |
原因
| サーバによって信頼されていない証明書チェーンをピアがサーバに提示しました。 |
対応
| 証明書チェーンを確認して、信頼すべきかどうか判断してください。信頼する場合は、ピアの証明書チェーンに署名した CA 証明書を信頼するようにサーバの信頼性のある CA コンフィグレーションを更新してください。 |
|
BEA-090478
|
Warning: peer から受け取った証明書チェーンが適切に署名されていないため、SSL ハンドシェイクが失敗しました。
内容
| ピアの証明書チェーンが適切に署名されていなかったので、検証エラーが発生しました。 |
原因
| 正しく署名されていない証明書チェーンをピアがサーバに提示しました。 |
対応
| ピアの証明書チェーンを修正してください。 |
|
BEA-090479
|
Warning: peer から受け取った証明書チェーンが日付の有効性チェックに失敗しました。
内容
| ピアの証明書チェーンが日付の有効性チェックに失敗したので、検証エラーが発生しました。 |
原因
| 有効になっていないか、期限の切れている証明書チェーンをピアがサーバに提示しました。 |
対応
| ピアの証明書チェーンを修正してください。 |
|
BEA-090480
|
Warning: SSL アラート (AlertType) が peer から受信されました。ピアの SSL コンフィグレーションを確認するか、ピアで SSL デバッグ トレースを有効にしてください。
内容
| SSL アラートが受信されて、SSL セッションが異常終了しました。 |
原因
| ピアが不正を検知し、アラートを送信して、SSL セッションを終了させました。 |
対応
| ピアを調べて、なぜアラートが送信されたのか、どのアラートが送信されたことになっているのかを確認してください。そのためには、正確な原因を判断するために SSL デバッグ トレースを有効にすることが必要な場合もあります。 |
|
BEA-090481
|
Warning: NO_CERTIFICATE アラートが peer から受信されました。SSL コンフィグレーションで適切な SSL 証明書チェーンおよびプライベート キーが指定されていることを確認してください。
内容
| ピアはサーバからの証明書を待っていましたが、証明書が届かなかったので SSL セッションを終了しました。 |
原因
| このサーバの SSL コンフィグレーションでは証明書チェーンを指定する必要があります。 |
対応
| SSL 接続のこのメッセージをログに記録した側の SSL コンフィグレーションで証明書チェーンおよびプライベート キーが指定されていることを確認してください。コンフィグレーションが適切な場合は、ピアが実際に証明書チェーン メッセージを受信したかどうかを判断するためにピアで SSL デバッグ トレースを有効にする必要があります。 |
|
BEA-090482
|
Warning: BAD_CERTIFICATE アラートが peer から受信されました。ピアを調べて、証明書チェーンが拒否された理由を確認してください (信頼性のある CA コンフィグレーション、ホスト名の検証)。証明書が拒否された正確な理由を判断するには、SSL デバッグ トレースを有効にすることが必要な場合もあります。
内容
| 特に明示のない理由で拒否された証明書チェーンの証明書をピアが受け取りました。 |
原因
| ピアに送られた証明書チェーンが無効であるか、証明書を受け入れるようにピアがコンフィグレーションされていないことが考えられます。 |
対応
| ピアのコンフィグレーションを調べて、証明書チェーンが拒否されたのは証明書が信頼されていないからなのか、ホスト名に違反があるからなのかを確認してください。ピアに送られた証明書チェーンの日付が有効であり、発行者の順序付けが正しいことを確認してください。このアクションを行うには、正確な原因を確認するために SSL デバッグ トレースを有効にすることが必要な場合もあります。 |
|
BEA-090483
|
Warning: CERTIFICATE_REVOKED アラートが peer から受信されました。ピアに送られた証明書チェーンが、認証局によって取り消されていたので拒否されました。
内容
| ピアは、認証局によって取り消され、有効ではなくなっていたので証明書チェーンを拒否しました。 |
原因
| コンフィグレーションされている証明書チェーンの証明書が、認証局によって取り消され、有効ではなくなっています。 |
対応
| 認証局から新しい証明書チェーンを発行してもらう必要があります。また、新しい証明書チェーンとそれに対応する新しいプライベート キーを使用するように SSL コンフィグレーションを更新する必要があります。 |
|
BEA-090484
|
Warning: CERTIFICATE_EXPIRED アラートが peer から受信されました。証明書チェーンの証明書が期限切れまたは無効になっているか、あるいはピアとローカル マシンで日付と時刻が不一致になっています。
内容
| 期限切れまたは無効になっているため、ピアが証明書チェーンの証明書を拒否しました。 |
原因
| 証明書チェーンの証明書が期限切れまたは無効になっています。ピア マシンの日付と時刻が正しく設定されておらず、それが原因でチェックが失敗したということも考えられます。 |
対応
| 証明書チェーンの証明書の有効性と有効期限が正しいことを確認してください。正しくない場合は、認証局から発行された新しい証明書を取得し、その新しい証明書とプライベート キーで SSL コンフィグレーションを更新してください。期限が切れていない場合は、ピア マシンの日付と時刻の設定を確認してください。 |
|
BEA-090485
|
Warning: CERTIFICATE_UNKNOWN アラートが peer から受信されました。ピアが特に理由を明示することなく証明書に問題があることを指摘しています。何が問題なのかを判断するためには、ピアで SSL デバッグ トレースを有効にする必要があります。
内容
| ピアが特に理由を明示することなく証明書チェーンに問題があることを指摘し、SSL セッションを拒否しました。 |
原因
| 正確な原因はわかりません。原因を特定するために、ピアからのメッセージを調べて説明があるかどうかを確認してください。 |
対応
| SSL デバッグ トレースを有効にして、ピアからの SSL メッセージを調べてください。 |
|
BEA-090486
|
Warning: UNSUPPORTED_CERTIFICATE アラートが peer から受信されました。サポートされていないタイプであるため、ピアが証明書チェーンの証明書を拒否しました。証明書チェーンのすべての証明書が有効な X.509 RSA 証明書であることを確認してください。
内容
| サポートされていないタイプであるため、ピアが証明書チェーンの証明書を拒否しました。 |
原因
| この問題の原因としては、証明書チェーンの証明書のタイプが適切でないか、ピアが有効な証明書の特定の属性を処理できないことが考えられます。 |
対応
| まず証明書チェーンを調べて、証明書がすべて有効な X.509 RSA 証明書であり、強度が適切であることを確認します。それらが適切である場合は、具体的に何がサポートされていなかったのか詳細な情報を得られるかどうか確認するために、ピアで SSL デバッグ トレースを有効にする必要があります。 |
|
BEA-090487
|
Warning: UNKNOWN_CA アラートが peer から受信されました。信頼されていない、または不完全であることを理由に、ピアが証明書チェーンを拒否しています。
内容
| 証明書チェーンがピアによって信頼されていませんでした。 |
原因
| ピアが、証明書チェーンに署名した CA を信頼するようにコンフィグレーションされていません。 |
対応
| 証明書チェーンおよびピアの信頼性のある CA コンフィグレーションを調べて、ピアが証明書チェーンを信頼すべきかどうか、またはピアから信頼される新しい証明書チェーンが必要かどうかを判断してください。 |
|
BEA-090488
|
Warning: PROTOCOL_VERSION アラートが peer から受信されました。使用されている SSL/TLS プロトコルの同じレベルをピアがサポートしていることを確認してください (SSL V3.0 および TLS V1.0)。
内容
| サポートしていないプロトコルのバージョンをピアが受信しました。 |
原因
| ピアが SSL/TLS プロトコルの同じレベルをサポートしていないか、低レベルの SSL レコードである種のデータ破損が起きていることが考えられます。 |
対応
| ピアを調べて、SSL V3.0 および TLS V1.0 がサポートされているかどうか確認する必要があります。サポートされている場合は、別の理由で SSL レコードが拒否されたのかどうかを確認するために SSL デバッグ トレースを有効にする必要があります。 |
|
BEA-090489
|
Warning: NO_RENEGOTIATION アラートが peer から受信されました。ピアは再ネゴシエーションをサポートしていません。
内容
| この警告は、再ネゴシエーション要求に対してピアが送信しているアラートです。 |
原因
| ピアは再ネゴシエーションをサポートしておらず、そのことを示す警告で再ネゴシエーション要求に応答しています。 |
対応
| No action is required. |
|
BEA-090490
|
Warning: ACCESS_DENIED アラートが peer から受信されました。ピアは証明書チェーンを認識しますが、より高いレベルのアクセス制御が拒否しています。
内容
| アクセス制御または認可チェックのため、ピアは接続を許可していません。 |
原因
| ピアがおそらく SSL レイヤより上の層で認可チェックを実行しており、認可チェックが失敗したために接続を拒否しています。 |
対応
| ピアのコンフィグレーションを調べて、認可チェックが失敗する理由を確認してください。 |
|
BEA-090491
|
Warning: INSUFFICIENT_SECURITY アラートが peer から受信されました。ピアは、より強力な暗号のサポートを必要としています。
内容
| ピアはより強力な暗号のサポートを必要としています。 |
原因
| ピアは、サーバの SSL コンフィグレーションで指定された以上の強力な暗号を必要としています。 |
対応
| ピアで必要とされる暗号を判別し、SSL コンフィグレーションを更新してください。この更新は、必要な暗号が WebLogic Server ライセンスで許可される以上の強度である場合は実行できないことがあります。 |
|
BEA-090492
|
Warning: UNEXPECTED_MESSAGE アラートが peer から受信されました。
内容
| ピアが予期しないメッセージを受信しました。 |
原因
| このメッセージは、SSL の実装に問題があるか、データが破損していることを示しています。 |
対応
| SSL 接続の両サイトで SSL デバッグ トレースを有効にしてください。また、ネットワークで考えられる問題も調べてください。 |
|
BEA-090493
|
Warning: BAD_RECORD_MAC アラートが peer から受信されました。ピアは、MAC が無効であるレコードを受信したことを示しました。
内容
| ピアは、MAC が無効であるレコードを受信したことを示しました。 |
原因
| 証明書がプライベート キーと一致していないか、データが破損しています。 |
対応
| SSL コンフィグレーションを調べて証明書とプライベート キーが一致していることを確認し、ネットワークを調べ、マシン間のルートを検証してください。 |
|
BEA-090494
|
Warning: DECRYPTION_FAILED アラートが peer から受信されました。ピアが解読のときにエラーを検出しました。
内容
| ピアがデータの解読のときにエラーを検出しました。 |
原因
| 暗号化エラーまたはデータ破損エラーが発生しています。 |
対応
| SSL 接続の両サイドで関連するエラー情報を調べ、ネットワークをチェックし、マシン間のルートを検証してください。 |
|
BEA-090495
|
Warning: RECORD_OVERFLOW アラートが peer から受信されました。長さが許容範囲を超えている無効なレコードをピアが受信しました。
内容
| ピアが無効なレコードを検出しました。 |
原因
| SSL 実装の問題またはデータ破損エラーが発生しています。 |
対応
| SSL 接続の両サイドで関連するエラー情報を調べ、ネットワークをチェックし、マシン間のルートを検証してください。 |
|
BEA-090496
|
Warning: DECOMPRESSION_FAILURE アラートが peer から受信されました。ピアがデータを解凍できませんでした。
内容
| データを解凍する必要があるとピアが判断し、その解凍に失敗しました。 |
原因
| Weblogic Server では、データの圧縮がサポートされていません。このメッセージは、データの破損を示しているものと考えられます。 |
対応
| SSL 接続の両サイドで関連するエラー情報を調べ、ネットワークをチェックし、マシン間のルートを検証してください。 |
|
BEA-090497
|
Warning: HANDSHAKE_FAILURE アラートが peer から受信されました。SSL コンフィグレーションの両サイドで、サポートされている暗号、サポートされているプロトコルのバージョン、信頼性のある CA、およびホスト名検証の設定の不一致を調べてください。
内容
| ピアが問題のないセキュリティ パラメータをネゴシエーションできず、SSL セッションを拒否しました。 |
原因
| SSL コンフィグレーションに不一致があります。 |
対応
| SSL コンフィグレーションの両サイドで、サポートされている暗号、サポートされているプロトコルのバージョン、信頼性のある CA、およびホスト名検証の設定の不一致を調べてください。正確な原因を確認するには、両サイドで SSL デバッグ トレースを有効にする必要があります。 |
|
BEA-090498
|
Warning: ILLEGAL_PARAMETER アラートが peer から受信されました。
内容
| ピアが SSL ハンドシェイクの途中で無効なパラメータを検出しました。 |
原因
| このメッセージの原因としては、データの破損が考えられます。 |
対応
| SSL 接続の両サイドで関連するエラー情報を調べ、ネットワークをチェックし、マシン間のルートを検証してください。 |
|
BEA-090499
|
Warning: DECODE_ERROR アラートが peer から受信されました。
内容
| 無効なフィールドが原因で、ピアがメッセージをデコードできませんでした。 |
原因
| このメッセージの原因としては、データの破損が考えられます。 |
対応
| SSL 接続の両サイドで関連するエラー情報を調べ、ネットワークをチェックし、マシン間のルートを検証してください。 |
|
BEA-090500
|
Warning: DECRYPT_ERROR アラートが peer から受信されました。SSL ハンドシェイクの途中で解読エラーが発生しました。
内容
| ピアが SSL ハンドシェイクの途中で解読エラーを検出しました。 |
原因
| このメッセージの原因としては、データの破損が考えられます。 |
対応
| SSL 接続の両サイドで関連するエラー情報を調べ、ネットワークをチェックし、マシン間のルートを検証してください。 |
|
BEA-090501
|
Warning: EXPORT_RESTRICTION アラートが peer から受信されました。
内容
| エクスポート制限に従っていないパラメータをネゴシエーションする試みがピアによって検出されました。 |
原因
| このメッセージの原因としては、実装間での SSL コンフィグレーションの不一致が考えられます。 |
対応
| SSL 接続の両サイドで関連するエラー情報を調べ、ネットワークをチェックし、マシン間のルートを検証してください。 |
|
BEA-090502
|
Warning: INTERNAL_ERROR アラートが peer から受信されました。リソースが不十分であるなどの、関連のない障害をチェックしてください。
内容
| ピアがプロトコルに関連のない内部エラーを検出しました。 |
原因
| メモリ、ファイル記述子などのリソースが不十分であることによる障害があると考えられます。 |
対応
| SSL 接続の両サイドで関連するエラー情報を調べてください。 |
|
BEA-090503
|
Warning: コンフィグレーションされているサーバ証明書の公開鍵とコンフィグレーションされているサーバのプライベート キーが一致していません。
内容
| サーバにコンフィグレーションされた公開鍵とプライベート キーが一致していません。 |
原因
| サーバの SSL コンフィグレーションが不適切です。証明書、プライベート キー、あるいは両方が不適切に指定されています。 |
対応
| SSL コンフィグレーションを確認してください。サーバ証明書がサーバのプライベート キーと対応していることを確認してください。 |
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BEA-090504
|
Warning: peer から受け取った証明書チェーンがホスト名検証チェックに失敗しました。証明書には certName が含まれていましたが、チェックでは expectedName が期待されていました。
内容
| ピアの証明書チェーンがホスト名検証チェックに失敗したので、検証エラーが発生しました。 |
原因
| ホスト名検証チェックをパスしない証明書チェーンをピアがサーバに提示しました。 |
対応
| ピアの証明書のホスト名がホスト名検証で期待されるホスト名と一致することを確認してください。 |
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BEA-090505
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Warning: peer から証明書チェーンを受け取っていません。ホスト名の検証チェックは失敗しました。
内容
| ピアは、ホスト名の検証用に証明書チェーンを提示しませんでした。 |
原因
| ピアは、証明書を提示する暗号をサポートするようにはコンフィグレーションされていないと考えられます。 |
対応
| ピアでサポートされている暗号を確認し、証明書を提示する暗号がサポートされるようにしてください。 |
|
BEA-090506
|
Warning: peer のホスト名検証を処理しているときに詳細の不明な例外が発生しました。
内容
| ホスト名検証チェックの途中で詳細の不明な例外が発生しました。 |
原因
| ホスト名の検証が失敗しました。 |
対応
| 正確な例外を確認するために、SSL デバッグ トレースを有効にしてください。これがカスタムのホスト名検証である場合は、その実装にコーディングの問題があることが考えられます。 |
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BEA-090507
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Warning: 信頼の検証の途中で peer からの証明書を従来のフォーマットに変換しているときに詳細の不明な例外が発生しました。
内容
| 信頼検証チェックで証明書を変換しているときに詳細の不明な例外が発生しました。 |
原因
| 信頼検証チェックで証明書を変換しているときに例外が発生しました。従来の証明書コードでサポートされていない属性が証明書にあることが考えられます。 |
対応
| ピアから提示された証明書でエラーまたは特殊な属性を調べてください。 |
|
BEA-090508
|
Warning: peer から受け取った証明書チェーンに不備がありました。
内容
| ピアの証明書チェーンには自己署名証明書がありませんでした。 |
原因
| 不備のある証明書チェーンをピアがサーバに提示しました (信頼性のある CA が含まれていなかった)。 |
対応
| ピアの証明書チェーンを確認して、信頼すべきかどうか判断してください。信頼する場合は、証明書チェーンに署名した CA を信頼するようにサーバの信頼性のある CA コンフィグレーションを更新してください。チェーンに不備がある場合は、チェーンを修正してください。 |
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BEA-090509
|
Error: SSL ListenPort 属性 port は、サーバの非セキュア ListenPort と同じにはできません。
内容
| SSL が初期化できませんでした。 |
原因
| サーバのリスン ポートと SSL リスン ポートで同じ値が指定されました。 |
対応
| SSL リスン ポートのコンフィグレーションを修正してください。値は、サーバのリスン ポートと同じではなりません。 |
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BEA-090510
|
Error: エラー: ユーザ名が指定されていません。
内容
| UsernamePasswordLoginModule クラスで、null のユーザ名が指定されていました。 |
原因
| NameCallback で指定されたユーザ名が null です。 |
対応
| NameCallback が CallbackHandler に渡されるときにユーザ名を設定してください。 |
|
BEA-090511
|
Info: 以下の例外が発生しました: \n
内容
| 発生した例外について、スタック トレースが出力されています。 |
原因
| エラー条件が発生しました。 |
対応
| ログまたはアプリケーションで関連する例外を参照して問題を確認してください。一般に、スタック トレースは既存の問題をデバッグするために使用できます。 |
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BEA-090512
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Critical: WebLogic 監査プロバイダが AuditorMBean 属性の変更通知をリスンするための登録に失敗しました。
内容
| WebLogic 監査プロバイダは監査重大度の変更が通知されないので、Severity 属性の変更は動的には有効になりません。 |
原因
| WebLogic Server のインストールが破損しています。 |
対応
| 監査重大度の変更を有効にするためには、サーバを再ブートする必要があります。 |
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BEA-090513
|
Error: ServerIdentity の検証に失敗したので、anonymous にダウングレードされます。
内容
| ServerIdentity の検証に失敗しました。このドメインでは、サーバ ID は Anonymous にダウングレードされます。 |
原因
| 2 つのドメイン間で信頼が正しく確立されていません。ドメインが正しくコンフィグレーションされていない場合、ハッカーはこのドメインのサーバ ID を推測することができます。 |
対応
| http://edocs.beasys.co.jp/e-docs から『WebLogic ドメイン間の信頼関係の有効化』のドキュメントを参照してください。 |
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BEA-090514
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Info: サーバ証明書チェーンの現在の設定では、SSL シェイクの際にピアによって拒否される可能性があります。証明書チェーンをピアによって拒否されていない場合はアクションが必要ありません。
内容
| サーバ証明書チェーンの CA 証明書で、BasicConstraints 設定が欠落しているか、SSL ハンドシェイクの際にピアが拒否されるように設定されています。 |
原因
| サーバ証明書チェーンの CA 証明書で、BasicConstraints 設定が欠落しているか、SSL ハンドシェイクの際にピアが拒否されるように設定されています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。ハンドシェイクでピアに問題がある場合、チェーンの CA 証明書内の BasicConstraints 設定が正しく指定されていることを確認してください。 |
|
BEA-090515
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Info: 証明書チェーンが SSL ハンドシェイクの際にピアに拒否される原因となる問題について完全にチェックすることはできません。証明書チェーンをピアによって拒否されていない場合はアクションが必要ありません。
内容
| 証明書チェーンは不完全だったため、SSL ハンドシェイクの際にピアに拒否される原因となる問題について完全にチェックすることはできませんでした。 |
原因
| コンフィグレーションされた証明書チェーンは不完全でした。 |
対応
| 必要なアクションはありません。証明書チェーン全体をチェックしたい場合、コンフィグレーション内に証明書全体が指定されていることを確認してください。 |
|
BEA-090516
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Info: arg0 プロバイダは既存の LDAP データを持っています。
内容
| arg0 プロバイダは既存の LDAP データを持っています。ドメイン ディレクトリに *arg0Init.ldift ファイルが存在する場合、それは使用されません。 |
原因
| 直前の Weblogic Server のブートでプロバイダが初期化されました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-090517
|
Error: グループ groupName がすでにグループ memberGroupName のメンバーであるため、memberGroupName を groupName に追加できません。
内容
| グループ groupName はすでにグループ memberGroupName のメンバーであるため、グループ memberGroupName はグループ groupName のメンバーになれません。この種の循環的なグループ メンバーシップは許可されていません。 |
原因
| グループ メンバーシップを循環的にすることはできません。 |
対応
| グループ メンバーシップが循環的にならないようにしてください。このグループは別のグループに追加してください。 |
|
BEA-090518
|
Critical: ファイル filename から attributeName 属性値 attributeValue を解読できませんでした。別のドメインの boot.properties から filename に暗号化された属性をコピーした場合は、その暗号化された属性をクリアテキスト値に変更してから、サーバを再起動してください。属性は再暗号化されます。その他の場合は、暗号化されたすべての属性をクリアテキスト値に変更し、サーバを再起動してください。暗号化可能なすべての属性が再暗号化されます。解読は例外 exceptionText により失敗しました。
内容
| 解読は例外 exceptionText により失敗しました。 |
原因
| boot.properties で暗号化されている無効な値が見つかりました。 |
対応
| 別のドメインの boot.properties から filename に暗号化された属性をコピーした場合は、その暗号化された属性をクリアテキスト値に変更してからサーバを再起動してください。属性は再暗号化されます。その他の場合は、暗号化されたすべての属性をクリアテキスト値に変更し、サーバを再起動してください。暗号化可能なすべての属性が再暗号化されます。 |
|
BEA-090519
|
Warning: レルム realm は正しくコンフィグレーションされていません。以下のエラーの指示に従って、レルムを正しくコンフィグレーションしてください。
内容
| レルム realm は正しくコンフィグレーションされていません。 |
原因
| 以下のエラーを参照してください。 |
対応
| 以下のエラーの指示に従って、レルムを正しくコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090520
|
Warning: レルム realm では認証プロバイダがコンフィグレーションされていません。問題を修正するために、認証プロバイダをコンフィグレーションしてください。
内容
| レルム realm では認証プロバイダがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| レルム realm では認証プロバイダがコンフィグレーションされていません。 |
対応
| 問題を修正するには、認証プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090521
|
Warning: レルム realm ではロール マッパーがコンフィグレーションされていません。問題を修正するために、ロール マッパーをコンフィグレーションしてください。
内容
| レルム realm ではロール マッパーがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| レルム realm ではロール マッパーがコンフィグレーションされていません。 |
対応
| 問題を修正するには、ロール マッパーをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090522
|
Warning: レルム realm ではデプロイ可能なロール マッパーがコンフィグレーションされていません。問題を修正するために、デプロイ可能なロール マッパーをコンフィグレーションしてください。
内容
| レルム realm ではデプロイ可能なロール マッパーがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| レルム realm ではデプロイ可能なロール マッパーがコンフィグレーションされていません。 |
対応
| 問題を修正するには、デプロイ可能なロール マッパーをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090523
|
Warning: レルム realm のデプロイ可能なロール マッパーはどれもデプロイメントが有効になっていません。問題を修正するために、デプロイ可能なロール マッパーの 1 つでデプロイメントを有効にしてください。
内容
| レルム realm のデプロイ可能なロール マッパーはどれもデプロイメントが有効になっていません。 |
原因
| レルム realm のデプロイ可能なロール マッパーはどれもデプロイメントが有効になっていません。 |
対応
| 問題を修正するには、デプロイ可能なロール マッパーの 1 つでデプロイメントを有効にします。 |
|
BEA-090524
|
Warning: レルム realm では認可プロバイダがコンフィグレーションされていません。問題を修正するために、認可プロバイダをコンフィグレーションしてください。
内容
| レルム realm では認可プロバイダがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| レルム realm では認可プロバイダがコンフィグレーションされていません。 |
対応
| 問題を修正するには、認可プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090525
|
Warning: レルム realm ではデプロイ可能な認可プロバイダがコンフィグレーションされていません。問題を修正するために、デプロイ可能な認可プロバイダをコンフィグレーションしてください。
内容
| レルム realm ではデプロイ可能な認可プロバイダがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| レルム realm ではデプロイ可能な認可プロバイダがコンフィグレーションされていません。 |
対応
| 問題を修正するには、デプロイ可能な認可プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090526
|
Warning: レルム realm のデプロイ可能な認可プロバイダはどれもデプロイメントが有効になっていません。問題を修正するために、デプロイ可能な認可プロバイダの 1 つでデプロイメントを有効にしてください。
内容
| レルム realm のデプロイ可能な認可プロバイダはどれもデプロイメントが有効になっていません。 |
原因
| レルム realm のデプロイ可能な認可プロバイダはどれもデプロイメントが有効になっていません。 |
対応
| 問題を修正するには、デプロイ可能な認可プロバイダの 1 つでデプロイメントを有効にします。 |
|
BEA-090527
|
Warning: レルム realm では資格マッパーがコンフィグレーションされていません。問題を修正するために、資格マッパーをコンフィグレーションしてください。
内容
| レルム realm では資格マッパーがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| レルム realm では資格マッパーがコンフィグレーションされていません。 |
対応
| 問題を修正するには、資格マッパーをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090528
|
Warning: レルム realm ではデプロイ可能な資格マッパーがコンフィグレーションされていません。問題を修正するために、デプロイ可能な資格マッパーをコンフィグレーションしてください。
内容
| レルム realm ではデプロイ可能な資格マッパーがコンフィグレーションされていません。 |
原因
| レルム realm ではデプロイ可能な資格マッパーがコンフィグレーションされていません。 |
対応
| 問題を修正するには、デプロイ可能な資格マッパーをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090529
|
Warning: レルム realm のデプロイ可能な資格マッパーはどれもデプロイメントが有効になっていません。問題を修正するために、デプロイ可能な資格マッパーの 1 つでデプロイメントを有効にしてください。
内容
| レルム realm のデプロイ可能な資格マッパーはどれもデプロイメントが有効になっていません。 |
原因
| レルム realm のデプロイ可能な資格マッパーはどれもデプロイメントが有効になっていません。 |
対応
| 問題を修正するには、デプロイ可能な資格マッパーの 1 つでデプロイメントを有効にします。 |
|
BEA-090530
|
Warning: レルム realm では、複数の ID アサーション プロバイダがトークン タイプ activeType をアクティブなタイプとしてコンフィグレーションされています。問題を修正するには、どの ID アサーション プロバイダがこのトークン タイプを処理するのかを決め、その ID アサーション プロバイダでそのトークン タイプをアクティブなタイプとして設定し、他のすべての ID アサーション プロバイダでそのトークン タイプのアクティブなタイプとしての設定を解除します。
内容
| レルム realm では、複数の ID アサーション プロバイダがトークン タイプ activeType をアクティブなタイプとしてコンフィグレーションされています。 |
原因
| レルム realm では、複数の ID アサーション プロバイダがトークン タイプ activeType をアクティブなタイプとしてコンフィグレーションされています。 |
対応
| 問題を修正するには、どの ID アサーション プロバイダがこのトークン タイプを処理するのかを決め、その ID アサーション プロバイダでそのトークン タイプをアクティブなタイプとして設定し、他のすべての ID アサーション プロバイダでそのトークン タイプのアクティブなタイプとしての設定を解除します。 |
|
BEA-090531
|
Warning: レルム realm には複数の認可プロバイダがありますが、裁決プロバイダがありません。問題を修正するために、裁決プロバイダをコンフィグレーションしてください。
内容
| レルム realm には複数の認可プロバイダがありますが、裁決プロバイダがありません。 |
原因
| レルム realm には複数の認可プロバイダがありますが、裁決プロバイダがありません。 |
対応
| 問題を修正するには、裁決プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090532
|
Warning: レルム realm には、レルム アダプタ裁決プロバイダがありますがレルム アダプタ認可プロバイダがありません。問題を修正するために、レルム アダプタ認可プロバイダをコンフィグレーションしてください。
内容
| レルム realm には、レルム アダプタ裁決プロバイダがありますがレルム アダプタ認可プロバイダがありません。 |
原因
| レルム realm には、レルム アダプタ裁決プロバイダがありますがレルム アダプタ認可プロバイダがありません。 |
対応
| 問題を修正するには、レルム アダプタ認可プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090533
|
Warning: レルム realm には、レルム アダプタ裁決プロバイダがありますがデフォルト認可プロバイダがありません。問題を修正するために、デフォルト認可プロバイダをコンフィグレーションしてください。
内容
| レルム realm には、レルム アダプタ裁決プロバイダがありますがデフォルト認可プロバイダがありません。 |
原因
| レルム realm には、レルム アダプタ裁決プロバイダがありますがデフォルト認可プロバイダがありません。 |
対応
| 問題を修正するには、デフォルト認可プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090534
|
Warning: レルム realm には、レルム アダプタ裁決プロバイダがありますがデフォルト認可プロバイダが複数あります。問題を修正するために、1 つを残して他のすべてのデフォルト認可プロバイダを削除してください。
内容
| レルム realm には、レルム アダプタ裁決プロバイダがありますがデフォルト認可プロバイダが複数あります。 |
原因
| レルム realm には、レルム アダプタ裁決プロバイダがありますがデフォルト認可プロバイダが複数あります。 |
対応
| 問題を修正するには、1 つを残して他のすべてのデフォルト認可プロバイダを削除してください。 |
|
BEA-090535
|
Warning: レルム realm は、レルム アダプタ裁決プロバイダがありますが、レルム アダプタ認可プロバイダでもデフォルト認可プロバイダでもない認可プロバイダを使用しています。問題を修正するために、レルム アダプタ認可プロバイダおよびデフォルト認可プロバイダ以外の認可プロバイダをすべて削除してください。
内容
| レルム realm は、レルム アダプタ裁決プロバイダがありますが、レルム アダプタ認可プロバイダでもデフォルト認可プロバイダでもない認可プロバイダを使用しています。 |
原因
| レルム realm は、レルム アダプタ裁決プロバイダがありますが、レルム アダプタ認可プロバイダでもデフォルト認可プロバイダでもない認可プロバイダを使用しています。 |
対応
| 問題を修正するには、レルム アダプタ認可プロバイダおよびデフォルト認可プロバイダ以外の認可プロバイダをすべて削除してください。 |
|
BEA-090536
|
Warning: レルム realm には、複数のレルム アダプタ認可プロバイダがあります。問題を修正するために、1 つを残して他のすべてのレルム アダプタ認可プロバイダを削除してください。
内容
| レルム realm には複数のレルム アダプタ認可プロバイダがあります。 |
原因
| レルム realm には複数のレルム アダプタ認可プロバイダがあります。 |
対応
| 問題を修正するには、1 つを残して他のすべてのレルム アダプタ認可プロバイダを削除してください。 |
|
BEA-090537
|
Warning: レルム realm には、複数のレルム アダプタ認証プロバイダがあります。問題を修正するために、1 つを残して他のすべてのレルム アダプタ認証プロバイダを削除してください。
内容
| レルム realm には複数のレルム アダプタ認証プロバイダがあります。 |
原因
| レルム realm には複数のレルム アダプタ認証プロバイダがあります。 |
対応
| 問題を修正するには、1 つを残して他のすべてのレルム アダプタ認証プロバイダを削除してください。 |
|
BEA-090538
|
Warning: レルム realm には、レルム アダプタ認可プロバイダがありますがレルム アダプタ認証プロバイダがありません。問題を修正するために、レルム アダプタ認証プロバイダをコンフィグレーションしてください。
内容
| レルム realm には、レルム アダプタ認可プロバイダがありますがレルム アダプタ認証プロバイダがありません。 |
原因
| レルム realm には、レルム アダプタ認可プロバイダがありますがレルム アダプタ認証プロバイダがありません。 |
対応
| 問題を修正するには、レルム アダプタ認証プロバイダをコンフィグレーションしてください。 |
|
BEA-090539
|
Warning: レルム realm では、デフォルト キーストアではないキーストアがコンフィグレーションされています。問題を修正するために、デフォルトではないキーストアは削除してください。
内容
| レルム realm では、デフォルト キーストアではないキーストアがコンフィグレーションされています。 |
原因
| レルム realm では、デフォルト キーストアではないキーストアがコンフィグレーションされています。 |
対応
| 問題を修正するには、デフォルトではないキーストアを削除してください。 |
|
BEA-090540
|
Warning: レルム realm では、複数のデフォルト キーストアが信頼性のある CA 用にコンフィグレーションされています。問題を修正するために、1 つのデフォルト キーストア プロバイダだけでルート CA キーストアの位置がコンフィグレーションされているようにしてください。
内容
| レルム realm では、複数のデフォルト キーストアが信頼性のある CA 用にコンフィグレーションされています。 |
原因
| レルム realm では、複数のデフォルト キーストアが信頼性のある CA 用にコンフィグレーションされています。 |
対応
| 問題を修正するには、1 つのデフォルト キーストア プロバイダだけでルート CA キーストアの位置がコンフィグレーションされているようにしてください。 |
|
BEA-090541
|
Warning: レルム realm では、複数のデフォルト キーストアがプライベート キー用にコンフィグレーションされています。問題を修正するために、1 つのデフォルト キーストア プロバイダだけでプライベート キー キーストアの位置がコンフィグレーションされているようにしてください。
内容
| レルム realm では、複数のデフォルト キーストアがプライベート キー用にコンフィグレーションされています。 |
原因
| レルム realm では、複数のデフォルト キーストアがプライベート キー用にコンフィグレーションされています。 |
対応
| 問題を修正するには、1 つのデフォルト キーストア プロバイダだけでプライベート キー キーストアの位置がコンフィグレーションされているようにしてください。 |
|
BEA-090542
|
Warning: peer から受け取った証明書チェーンは信頼されていなかったので、SSL ハンドシェイクが失敗しました。証明書チェーンを調べて、それを信頼すべきかどうか判断してください。信頼する場合は、ピアの証明書チェーンに署名した CA 証明書を信頼するようにクライアントの信頼性のある CA コンフィグレーションを更新してください。デモ用証明書を使用している WLS サーバに接続する場合で (デフォルトの WLS サーバの動作)、このクライアントにデモ用証明書を信頼させる場合は、このクライアントのコマンドラインで -Dweblogic.security.TrustKeyStore=DemoTrust を指定してください。
内容
| ピアの証明書チェーンがサーバによって信頼されていませんでした。 |
原因
| サーバによって信頼されていない証明書チェーンをピアがサーバに提示しました。 |
対応
| 証明書チェーンを調べて、それを信頼すべきかどうか判断してください。信頼する場合は、ピアの証明書チェーンに署名した CA 証明書を信頼するようにクライアントの信頼性のある CA コンフィグレーションを更新してください。デモ用証明書を使用している WLS サーバに接続する場合で (デフォルトの WLS サーバの動作)、このクライアントにデモ用証明書を信頼させる場合は、このクライアントのコマンドラインで -Dweblogic.security.TrustKeyStore=DemoTrust を指定してください。 |
|
BEA-090543
|
Warning: peer から受け取った証明書チェーンに不備がありました。ピアの証明書チェーンを調べて、それを信頼すべきかどうか判断してください。信頼する場合は、証明書チェーンに署名した CA を信頼するようにクライアントの信頼性のある CA コンフィグレーションを更新してください。デモ用証明書を使用している WLS サーバに接続する場合で (デフォルトの WLS サーバの動作)、このクライアントにデモ用証明書を信頼させる場合は、このクライアントのコマンドラインで -Dweblogic.security.TrustKeyStore=DemoTrust を指定してください。
内容
| ピアの証明書チェーンには自己署名証明書がありませんでした。 |
原因
| 不備のある証明書チェーンをピアがサーバに提示しました (信頼性のある CA が含まれていなかった)。 |
対応
| ピアの証明書チェーンを調べて、それを信頼すべきかどうか判断してください。信頼する場合は、証明書チェーンに署名した CA を信頼するようにクライアントの信頼性のある CA コンフィグレーションを更新してください。チェーンに不備がある場合は、チェーンを修正してください。デモ用証明書を使用している WLS サーバに接続する場合で (デフォルトの WLS サーバの動作)、このクライアントにデモ用証明書を信頼させる場合は、このクライアントのコマンドラインで -Dweblogic.security.TrustKeyStore=DemoTrust を指定してください。 |
|
BEA-090544
|
Error: 検索フィルタが指定されていません。
内容
| データのエクスポートでは検索フィルタが必要とされました。 |
原因
| 検索フィルタは空であるか、指定されていませんでした。 |
対応
| データをエクスポートする際には検索フィルタを指定してください。 |
|
BEA-090545
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Error: DefaultRoleMapperImpl の検索が失敗しました。exc
内容
| 例外のため、WebLogic ロール マッピング プロバイダがデータの検索に失敗しました。 |
原因
| データ ストアにアクセスしようとして例外が送出されました。 |
対応
| 問題の診断の詳細については、exc の例外テキストを参照してください。 |
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BEA-090546
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Critical: サーバは、カスタム ID およびコマンド ラインの信頼を使用するようにコンフィグレーションされていますが、コマンド ラインまたは boot.properties でデモ信頼が指定されているか、または信頼が指定されていないかのどちらかです。
内容
| 使用される証明書、プライベート キー、または信頼性のある CA はありません。 |
原因
| confix.xml におけるサーバのキーストア値は CustomIdentityAndCommandLineTrust ですが、サーバを起動するコマンド ラインまたは boot.properties において、信頼が指定されていないか、DemoTrust が指定されているかのどちらかです。 |
対応
| この問題を解消するには、サーバ起動時にコマンド ラインで -Dweblogic.security.TrustKeyStore=JavaStandardTrust を指定するか、または -Dweblogic.security.TrustKeyStore=CustomTrust および -Dweblogic.security.CustomTrustKeyStoreFileName を指定してください (もしくは、boot.properties で TrustKeyStore=JavaStandardTrust orTrustKeyStore=CustomTrust および CustomTrustKeyStoreFileName を指定してください)。 |
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BEA-090547
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Warning: peer から受け取った証明書チェーンに、重大であるとは示されていない基本的制約のある V3 CA 証明書が含まれていました。これは基本的制約が厳格に実現されたため、拒否されました。
内容
| peer から受け取った証明書チェーンに、重大であるとは示されていない基本的制約のある V3 CA 証明書が含まれていました。これは基本的制約が厳格に実現されたため、拒否されました。 |
原因
| 基本的制約の厳格なチェックが明示的に有効化されました。ピアで受け取られた証明書チェーンには、厳格なチェックでは失敗しても強いチェックでは通用したかもしれない CA が含まれていました。 |
対応
| 基本的制約について RFC 2459 への厳格な準拠が実際に必要である場合、ピア証明書チェーンは正しく拒否されており、修正を必要とします。厳格な準拠が本当には必要でない場合は、制約チェックの設定をデフォルト値の強いチェックに戻して証明書チェーンをそのまま受け入れることを検討してください。 |
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BEA-090548
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Warning: peerから受信した証明書チェーンは、基本制約拡張のない V3 CA 証明書を含んでいました。
内容
| peerから受信した証明書チェーンは、基本制約拡張のない V3 CA 証明書を含んでいました。 |
原因
| ピアで受け取られた証明書チェーンに、それが本当に CA であることを示す基本的制約の拡張子がない V3 CA 証明書が含まれていました。これは、基本的制約の強いチェックと厳格なチェックでは拒否されます。そのため、SSL に対するある種の証明書チェーン攻撃への防御となります。 |
対応
| ピア証明書チェーンは、慎重に調べて、どの CA に基本的制約の拡張子が欠けているのかを判断する必要があります。証明書チェーンが本当に有効なピアからのものであれば、有効な CA 証明書でピア証明書チェーンを更新することを検討してください。それが可能でない場合は、基本的制約のチェックを無効化して証明書チェーンをそのまま受け入れ、この脆弱性を利用されることを許容することもできます。 |
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BEA-090549
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Warning: peer から受け取られた証明書には、それが本当に CA であることが示されていない V3 CA が含まれていました。
内容
| peer から受け取られた証明書チェーンに、無効な基本的制約の拡張子がある V3 CA 証明書が含まれていました。この拡張子では、これが CA 証明書であることが示されませんでした。 |
原因
| ピアで受け取られた証明書チェーンに、CA であることを示さない基本的制約の拡張子がある V3 CA 証明書が含まれていました。これは、基本的制約の強いチェックと厳格なチェックでは拒否されます。そのため、SSL に対するある種の証明書チェーン攻撃への防御となります。 |
対応
| ピア証明書チェーンは、慎重に調べて、どの CA が正しくないのかを判断する必要があります。証明書チェーンが本当に有効なピアからのものであれば、有効な CA 証明書でピア証明書チェーンを更新することを検討してください。それが可能でない場合は、基本的制約のチェックを無効化して証明書チェーンをそのまま受け入れ、この脆弱性を利用されることを許容することもできます。 |
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BEA-090550
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Warning: peer から受け取られた証明書チェーンに、基本的制約で証明書チェーンのパスの長さを示すがそれが超過されている V3 CA 証明書が含まれていました。
内容
| peer から受け取られた証明書チェーンに、基本的制約で証明書チェーンのパスの長さを示すがそれが超過されている V3 CA 証明書が含まれていました。 |
原因
| ピアで受け取られた証明書チェーンに、基本的制約でパスの長さを指定したがそれが超過されている V3 CA 証明書が含まれていました。これは、基本的制約の強いチェックと厳格なチェックでは拒否されます。そのため、SSL に対するある種の証明書チェーン攻撃への防御となります。 |
対応
| ピア証明書チェーンは慎重に調べて、どの CA で示しているパスの長さの上限が超過されているのかを判断する必要があります。パスの長さは、指定されている場合は、証明書チェーンにおいて、ある CA 証明書の後にいくつの CA 証明書を続けることができるかの制限を定めるものです。パスの長さが 0 の場合は、チェーン内において、後続できるのがエンド エンティティ証明書のみであることを示します。正の値は、その CA とエンド エンティティ証明書の間に存在できる CA 証明書の数を示します。証明書チェーンが本当に有効なピアからのものであれば、有効な CA 証明書でピア証明書チェーンを更新することを検討してください。それが可能でない場合は、基本的制約のチェックを無効化して証明書チェーンをそのまま受け入れ、この脆弱性を利用されることを許容することもできます。 |
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BEA-090551
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Warning: peer から受け取られた証明書チェーンに、基本的制約チェックのために変換可能でない V3 CA 証明書が含まれていました。
内容
| peer から受け取られた証明書チェーンに、基本的制約チェックのために変換可能でない V3 CA 証明書が含まれていました。 |
原因
| ピアで受け取られた証明書チェーンに、基本的制約をチェックできるフォーマットに変換できない V3 CA 証明書が含まれていました。これは、基本的制約の強いチェックと厳格なチェックでは拒否されます。そのため、SSL に対するある種の証明書チェーン攻撃への防御となります。 |
対応
| ピア証明書チェーンは、慎重に調べて有効であることを確認する必要があります。すべての証明書が有効である場合、これは内部コーディング エラーまたはサーバに制限があることを示します。BEA カスタマ サポートに連絡してください。証明書が処理できない場合、次善策として基本的制約のチェックを無効化して証明書チェーンをそのまま受け入れ、この脆弱性を利用されることを許容することもできます。 |
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BEA-090552
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Warning: パブリック キーとプライベート キーの整合性をチェックできませんでした。
内容
| パブリック キーとプライベート キーが一致するかどうかをチェックしようとしているときにエラーが発生しました。 |
原因
| エラーの原因は、プライベート キーの実体へのアクセスを許容しないプライベート キーの保持にキーストアが使用されていることである可能性があります。ハードウェア キーストアは一般に、この処理を実行するために必要なプライベート キー資料へのアクセスを許容しません。 |
対応
| キーストアが使用されている場合、この警告は無視してください。すべてのクライアントでハンドシェ―キング エラーが発生した場合は、プライベート キーとパブリック キーが本当に一致するかどうかをチェックする必要があります。 |
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BEA-090553
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Warning: 無効なシステム プロパティ値: property = value
内容
| システム プロパティについて指定した値は無効です。これは無視され、代わりにデフォルト値が使用されます。 |
原因
| 無効なシステム プロパティ値がコマンド ラインに渡されました。 |
対応
| プロパティ値が有効であるか確認して、サーバを再起動してください。 |
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BEA-090554
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Error: CachingRealm で使用される BasicRealm name の RealmClassName 属性を有効な値に設定してください。
内容
| The realms class name attribute was not set correctly or is empty. |
原因
| RealmClassName 属性が正しくコンフィグレーションされていませんでした。 |
対応
| クラスが正しく指定されており、クラスパスにあることを確認してください。問題の診断の詳細については、ログ メッセージの例外テキストを参照してください。 |
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BEA-090555
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Error: DefaultCredentialMapper は資格を取得できませんでした。リクエスト元は requestor です。発信元は initiator です。リソースは resource です。例外は throwable です。
内容
| 返された資格はありません。 |
原因
| 資格を取得しようとしているときに、予期しない例外が発生しました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は、ログ メッセージの例外のテキストを参照してください。 |
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BEA-090556
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Error: DefaultCredentialMapper は、資格マッピングをデプロイできませんでした。リソースは resource です。開始プリンシパルは initiatingPrincipal です。eis ユーザ名は eisUsername です。例外は throwable です。
内容
| 資格マッピングはデプロイされませんでした。 |
原因
| 資格マッピングをデプロイしようとしているときに、予期しない例外が発生しました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は、ログ メッセージの例外のテキストを参照してください。 |
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BEA-090557
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Error: DefaultCredentialMapper は、削除されたアプリケーションから資格を削除できませんでした。アプリケーション名は applicationName です。コンポーネント タイプは componentType です。コンポーネント名は componentName です。例外は throwable です。
内容
| アプリケーションは削除されませんでした。 |
原因
| 削除されたアプリケーションの資格を削除しようとしているときに予期しない例外が発生しました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は、ログ メッセージの例外のテキストを参照してください。 |
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BEA-090558
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Error: DefaultCredentialMapper は、アプリケーションの資格のデプロイを完了できませんでした。アプリケーション名は applicationName です。コンポーネント タイプは componentType です。コンポーネント名は componentName です。例外は throwable です。
内容
| アプリケーションは削除されませんでした。 |
原因
| アプリケーションの資格をデプロイしようとしているときに予期しない例外が発生しました。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は、ログ メッセージの例外のテキストを参照してください。 |
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BEA-090559
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Error: DefaultCredentialMapper は、資格を解読できませんでした。リクエスト元は requestor です。発信元は initiator です。リソースは resource です。例外は throwable です。考えられる原因の 1 つは、別のドメインからの暗号化された資格がこのドメインにインポートされたということです。その場合は、インポートされた資格をコンソールで更新してください。他に考えられる原因は、別のドメインからの暗号化された資格を備える RAR がこのドメインにデプロイされたということです。その場合は、RAR の資格をクリアテキストに変更し、その後このドメインに再度デプロイしてください。
内容
| 返された資格はありません。 |
原因
| 資格が解読できませんでした。 |
対応
| 問題を診断するにあたってより詳しい情報が必要な場合は、ログ メッセージの例外のテキストを参照してください。 |
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BEA-090560
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Error: 名前が className の classType クラスをロードできませんでした。 例外は t です。 クラスは property システム プロパティ値を介して指定されました。
内容
| 例外は t です。 |
原因
| 名前が className の classType クラスをロードできませんでした。 |
対応
| property システム プロパティが正しい classType クラスに設定されているか確認してください。 また、クラスがクラスパスに含まれていることを確認してください。 |
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BEA-090561
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Error: クラス className の classType を開始できませんでした。 受け取った例外は t です。 クラスは property システム プロパティ値を介して指定されました。
内容
| 受け取った例外は t です。 |
原因
| クラス className の classType を開始できませんでした。 |
対応
| property システム プロパティが正しい classType クラスに設定されているか確認してください。 また、クラスが正しい classType 実装であることを確認してください。 |
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BEA-090562
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Error: クラス className の classType を requiredClass として割り当てることができないため、classType を作成できませんでした。このクラスは、property システム プロパティ値を使用して指定されました。
内容
| クラス className の classType を requiredClass として割り当てることができないため、classType を作成できませんでした。 |
原因
| クラス className の classType を requiredClass として割り当てることができないため、classType を作成できませんでした。 |
対応
| property システム プロパティが適切な classType クラスに設定されていることを確認します。また、クラスが正しい classType 実装であるかも確認してください。 |
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BEA-090563
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Error: NodeManager の暗号化サービス データが見つからないため、管理対象サーバを起動できませんでした。
内容
| NodeManager の NodeManagerProperties ファイルが見つからないため、管理対象サーバを起動できませんでした。NodeManager の暗号化サービスをインスタンス化できませんでした。 |
原因
| NodeManager の NodeManagerProperties ファイルが見つからないため、管理対象サーバを起動できませんでした。NodeManager の暗号化サービスをインスタンス化できませんでした。 |
対応
| NodeManager の NodeManagerProperties ファイルの存在と場所を確認してください。 |
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BEA-090564
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Error: NodeManager の暗号化サービス データを読み込めないため、管理対象サーバを起動できませんでした。
内容
| NodeManager の暗号化サービス データを読み込めないため、管理対象サーバを起動できませんでした。 |
原因
| NodeManager の暗号化サービス データを読み込めないため、管理対象サーバを起動できませんでした。 |
対応
| NodeManager の NodeManagerProperties ファイルの存在と場所を確認してください。読み込みパーミッションが正しいことを確認してください。 |
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BEA-090660
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Warning: peer から受信した証明書チェーンはカスタム トラスト マネージャ trustManagerClassName によって検証されなかったため、SSL ハンドシェークが失敗しました。
内容
| ピア証明書チェーンはカスタム トラストマネージャによって検証されませんでした。 |
原因
| ピアは、カスタム トラスト マネージャが検証しなかった証明書チェーンをサーバに提示しました。 |
対応
| 証明書チェーンを確認して、信頼性があるかどうかを判断してください。信頼性がある場合は、そのピア証明書チェーンを信頼するようにカスタム トラスト マネージャを更新してください。 |
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BEA-090661
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Warning: peer から受信した証明書チェーンはカスタム トラスト マネージャ trustManagerClassName によって検証されなかったため、SSL ハンドシェークが失敗しました。 証明書チェーンを確認して、信頼性があるかどうかを判断してください。信頼性がある場合は、その証明書チェーンを信頼するようにカスタム トラスト マネージャを更新してください。
内容
| ピア証明書チェーンはカスタム トラストマネージャによって検証されませんでした。 |
原因
| ピアは、カスタム トラスト マネージャが検証しなかった証明書チェーンをサーバに提示しました。 |
対応
| 証明書チェーンを確認して、信頼性があるかどうかを判断してください。信頼性がある場合は、その証明書チェーンを信頼するようにカスタム トラスト マネージャを更新してください。 |
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BEA-090769
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Error: Active Directory ATN プロバイダは、グループ メンバーシップのルックアップを実行するために、プリンシパル principal で userDN nameDN の tokenGroups 属性にアクセスできませんでした。
内容
| Active Directory ATN プロバイダは tokenGroups 属性によるグループ メンバーシップのルックアップ アルゴリズムを使用するようにコンフィグレーションされていますが、tokenGroups 属性がアクセス可能ではありませんでした。 |
原因
| ユーザ エントリで tokenGroups 属性がアクセス可能ではありませんでした。おそらく、Active Directory スキーマに問題があるか、Active Directory へのアクセスをコンフィグレーションされているプリンシパルに関して Active Directory のパーミッションの問題があります。 |
対応
| Active Directory 管理者に依頼して、tokenGroups 属性が Active Directory スキーマにあることと、principal プリンシパルに Active Directory の tokenGroups 属性を読み取るパーミッションがあることを確認してください。 |
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BEA-090770
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Error: サーバはプロダクション モードで実行されています。コマンドラインからパスワードを安全に読み取るためのネイティブ ライブラリ (terminalio) が見つかりません。
内容
| サーバはプロダクション モードで実行されています。コマンドラインからパスワードを安全に読み取るためのネイティブ ライブラリ (terminalio) が見つかりません。 |
原因
| コマンドラインからパスワードを安全に読み取るためのネイティブ ライブラリが PATH に見つからないため、サーバを起動できませんでした。 |
対応
| terminalio ライブラリがパスに含まれていることを確認してください。このライブラリが格納されているディレクトリに対して -Djava.library.path を指定すると設定できます。 または、boot.properties を使用してパスワードを格納できます。 または、-Dweblogic.management.allowPasswordEcho=true を使用して、各モードでパスワードを入力できます。 |
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BEA-090771
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Error: サーバは開発モードで実行されています。コマンドラインからパスワードを安全に読み取るためのネイティブ ライブラリ (terminalio) が見つかりません。
内容
| サーバは開発モードで実行されています。コマンドラインからパスワードを安全に読み取るためのネイティブ ライブラリ (terminalio) が見つかりません。 |
原因
| コマンドラインからパスワードを安全に読み取るためのネイティブ ライブラリが PATH に見つからないか、 -Dweblogic.management.allowPasswordEcho=false が設定されているため、サーバを起動できませんでした。 |
対応
| terminalio ライブラリがパスに含まれていることを確認してください。このライブラリが格納されているディレクトリに対して -Djava.library.path を指定すると設定できます。 または、boot.properties を使用してパスワードを格納できます。 または、-Dweblogic.management.allowPasswordEcho=true を使用して、各モードでパスワードを入力できます。 |
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BEA-090772
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Warning: peer から受け取った証明書チェーンに、認識できない重大な例外 oid の発生する V3 証明書が含まれていました。
内容
| peer から受け取った証明書チェーンに、認識できない重大な例外 oid の発生する V3 証明書が含まれていました。 |
原因
| 認識できない重大な例外が含まれているため、証明書を検証できません。 |
対応
| ピアの証明書チェーンを慎重に検証して、有効であることを確認する必要があります。すべての証明書が有効な場合、このメッセージはサーバの内部コーディングのエラーまたは制限を示していることがあります。BEA のサポートに連絡してください。 |
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BEA-090773
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Warning: peer から受け取った証明書チェーンに含まれる V3 証明書に、そのキーの使用に関する制約により、キー照合アルゴリズムによるキーの使用が妨げられるものがありました。
内容
| peer から受け取った証明書チェーンに含まれる V3 証明書に、そのキーの使用に関する制約により、キー照合アルゴリズムによるキーの使用が妨げられるものがありました。 |
原因
| 証明書のキーの使用に関する制約により、キー照合アルゴリズムが必要とする品質の証明書キーの使用が禁止されています。 |
対応
| ピアの証明書チェーンを慎重に検証して、有効であることを確認する必要があります。すべての証明書が有効な場合、このメッセージはサーバの内部コーディングのエラーまたは制限を示していることがあります。BEA のサポートに連絡してください。 |
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BEA-090774
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Warning: キー照合アルゴリズムの判別に失敗したため、peer から受け取った証明書のキーの使用に関する制約をチェックできません。
内容
| キー照合アルゴリズムの判別に失敗したため、peer から受け取った証明書のキーの使用に関する制約をチェックできません。 |
原因
| キー照合アルゴリズムを取得しようとしているときに、NoSuchAlgorithmException が発生しました。 |
対応
| ピアの証明書チェーンを慎重に検証して、有効であることを確認する必要があります。すべての証明書が有効な場合、このメッセージはサーバの内部コーディングのエラーまたは制限を示していることがあります。BEA のサポートに連絡してください。 |
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BEA-090775
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Warning: peer から受け取った証明書チェーンに含まれる V3 CA 証明書に、そのキーの使用に関する制約により、証明書の署名にキーを使用できないことが示されているものがありました。
内容
| peer から受け取った証明書チェーンに含まれる V3 CA 証明書に、そのキーの使用に関する制約により、証明書の署名にキーを使用できないことが示されているものがありました。 |
原因
| チェックした証明書の 1 つが検証チェックに合格できません。これは、キーの使用に関する制約で証明書の署名にキーを使用できないことが示されているもかかわらず、別の証明書の署名にキーが使用されているためです。 |
対応
| ピアの証明書チェーンを慎重に検証して、有効であることを確認する必要があります。すべての証明書が有効な場合、このメッセージはサーバの内部コーディングのエラーまたは制限を示していることがあります。BEA のサポートに連絡してください。 |
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BEA-090776
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Warning: サーバ arg1 のファイル arg0 から信頼性のある CA をロードしているときに、予期しないエラーが発生しました。
内容
| サーバ arg1 のファイル arg0 から信頼性のある CA をロードしているときに、予期しないエラーが発生しました。 |
原因
| サーバはこのファイルから信頼性のある CA をロードできませんでした。原因は不明です。 |
対応
| コンフィグレーションした信頼性のある CA ファイルに、信頼性のある CA が含まれているか、および読み込みパーミッションのセットがあるかについて検証してください。 |
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BEA-090777
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Warning: アプリケーション arg1 の削除中に、Role Mapper プロバイダから例外 arg0 が送出されました。
内容
| アプリケーションの削除中に、サーバが Role Mapper プロバイダから例外を受け取りました。 |
原因
| アプリケーションの削除中に、サーバが Role Mapper プロバイダから例外を受け取りました。 |
対応
| このアプリケーションが依存しているリソースが有効かどうかを検証してください。 |
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BEA-090778
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Warning: アプリケーション arg1 のデプロイメントを開始しているときに、RoleMapper プロバイダから例外 arg0 が送出されました。
内容
| アプリケーションのデプロイメントを開始しているときに、サーバが Role Mapper プロバイダから例外を受け取りました。 |
原因
| アプリケーションのデプロイメントを開始しているときに、サーバが Role Mapper プロバイダから例外を受け取りました。 |
対応
| アプリケーションのデプロイメントの説明を検証してください。ldap サーバがコンフィグレーションされている場合には、そのサーバが起動しているかどうかを確認してください。 |
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BEA-090779
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Warning: アプリケーション arg1 のデプロイメントを終了しているときに、RoleMapper プロバイダから例外 arg0 が送出されました。
内容
| アプリケーションのデプロイメントを終了しているときに、サーバが Role Mapper プロバイダから例外を受け取りました。 |
原因
| アプリケーションのデプロイメントを終了しているときに、サーバが Role Mapper プロバイダから例外を受け取りました。 |
対応
| アプリケーションのデプロイメントの説明を検証してください。ldap サーバがコンフィグレーションされている場合には、そのサーバが起動しているかどうかを確認してください。 |
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BEA-090780
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Warning: サブジェクト arg0 には、サブジェクト arg1 の資格を取得するための認可が与えられていません。
内容
| このサブジェクトには資格を取得するための認可が与えられていません。 |
原因
| このサブジェクトには資格を取得するための認可が与えられていません。 |
対応
| このサブジェクトに資格を取得するための十分なパーミッションがあるかどうかを検証してください。 |
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BEA-090781
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Warning: アプリケーション arg1 の削除中に、Credential Mapper プロバイダから例外 arg0 が送出されました。
内容
| アプリケーションの削除中に、サーバが Credential Mapper プロバイダから例外を受け取りました。 |
原因
| アプリケーションの削除中に、サーバが Credential Mapper プロバイダから例外を受け取りました。 |
対応
| アプリケーションが依存しているリソースに誤りがないかどうかを検証してください。 |
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BEA-090782
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Warning: アプリケーション arg1 のデプロイが開始されたときに、Credential Mapper プロバイダから例外 arg0 が送出されました。
内容
| アプリケーションのデプロイが開始されたときに、サーバが Credential Mapper プロバイダから例外を受け取りました。 |
原因
| アプリケーションのデプロイが開始されたときに、サーバが Credential Mapper プロバイダから例外を受け取りました。 |
対応
| アプリケーションと関連付けられている資格に誤りがないかどうかを検証してください。 |
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BEA-090783
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Warning: アプリケーション arg1 のデプロイが終了されるときに、Credential Mapper プロバイダから例外 arg0 が送出されました。
内容
| アプリケーションのデプロイが終了されるときに、サーバが Credential Mapper プロバイダから例外を受け取りました。 |
原因
| アプリケーションのデプロイが終了されるときに、サーバが Credential Mapper プロバイダから例外を受け取りました。 |
対応
| アプリケーションと関連付けられている資格に誤りがないかどうかを検証してください。 |
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BEA-090784
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Warning: アプリケーション arg1 が削除されたときに、認可プロバイダから例外 arg0 が送出されました。
内容
| アプリケーションが削除されたときに、サーバが認可プロバイダから例外を受け取りました。 |
原因
| アプリケーションが削除されたときに、サーバが認可プロバイダから例外を受け取りました。 |
対応
| アプリケーションと関連付けられているパーミッションに誤りがないかどうかを検証してください。 |
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BEA-090785
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Warning: アプリケーション arg1 のデプロイが開始されたときに、認可プロバイダから例外 arg0 が送出されました。
内容
| アプリケーションのデプロイが開始されたときに、サーバが認可プロバイダから例外を受け取りました。 |
原因
| アプリケーションのデプロイが開始されたときに、サーバが認可プロバイダから例外を受け取りました。 |
対応
| アプリケーションと関連付けられているパーミッションに誤りがないかどうかを検証してください。 |
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BEA-090786
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Warning: アプリケーション arg1 のデプロイが終了されたときに、認可プロバイダから例外 arg0 が送出されました。
内容
| アプリケーションのデプロイが終了されたときに、サーバが認可プロバイダから例外を受け取りました。 |
原因
| アプリケーションのデプロイが終了されたときに、サーバが認可プロバイダから例外を受け取りました。 |
対応
| アプリケーションと関連付けられているパーミッションに誤りがないかどうかを検証してください。 |
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BEA-090787
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Warning: サーバは SSL をコンフィグレーションできません。次のメッセージを受け取りました: arg0
内容
| SSL のコンフィグレーション中にサーバが例外を受け取りました。 |
原因
| SSL のコンフィグレーション中にサーバが例外を受け取りました。 |
対応
| SSL が正しくコンフィグレーションされているかどうかを検証してください。 |
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BEA-090788
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Warning: userorgroupname の属しているグループを検索しているときに、重複したメンバー groupname が検出されました。
内容
| userorgroupname の属しているグループを検索しているときに、重複したメンバー groupname が検出されました。 |
原因
| グループ内の重複したメンバーシップが検出されました。 |
対応
| グループのエントリに循環があるおそれがあります。 |
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BEA-090789
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Warning: CredentialMapper プロバイダから次のメッセージを伴う例外 arg0 が送出されました。arg1
内容
| CredentialMapper プロバイダから例外が送出されました。 |
原因
| CredentialMapper プロバイダのコンフィグレーションが適切でないか、またはサーバにコンフィグレーションされたセキュリティ ポリシーによりプロバイダが正常に動作できません。 |
対応
| CredentialMapper プロバイダが適切にコンフィグレーションされているか、および望ましいセキュリティ ポリシーが指定されているかを検証してください。 |
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BEA-090790
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Error: -Dweblogic.security.URLResourceCaseMapping(arg0) によって指定された値と SecurityConfiguraitonMBean(arg1) の WebAppFilesCaseInsensitive 属性の値が一致しません。
内容
| -Dweblogic.security.URLResourceCaseMapping(arg0) によって指定された値と SecurityConfiguraitonMBean(arg1) の WebAppFilesCaseInsensitive 属性の値が一致しません。これらは同じである必要があります。 |
原因
| -Dweblogic.security.URLResourceCaseMapping プロパティの値が SecurityConfiguraitonMBean の WebAppFilesCaseInsensitive 属性の値と異なります。 |
対応
| -Dweblogic.security.URLResourceCaseMapping の値を修正して、サーバを起動してください。 |
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