WebLogicServer1.0 カタログには、
BEA000200 - BEA000399の範囲のメッセージがあります。このカタログ内のメッセージは、
weblogic.t3.srvr
国際化パッケージと weblogic.i18n
ローカライゼーション パッケージの一部です。
BEA-000200
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Alert: 正しいライセンス キーが見つかりませんでした。maxAddresses = newMaxAddresses0 licenseException1
内容
| licenseException1 このため、サーバはアドレス newMaxAddresses0 からの接続のみを受け付けます。 |
原因
| license.bea ファイルで、LICENSE PRODUCT= に次のいずれかのタグがありません。"WebLogic" "Tengah" "WebLogic/JDBC" "Tengah/JDBC" "jdbcKona/T3" |
対応
| 新しい license.bea ファイルを BEA システムズから入手してください。 |
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BEA-000201
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Notice: スレッド "thread0" は IP アドレス addr2 のポート port1 をリスンしています。
内容
| サーバは、指定されたポートおよびアドレスをリスンしています。 |
原因
| サーバが起動しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000202
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Notice: スレッド "thread0" はポート port1 をリスンしています。
内容
| サーバは、指定されたポートをリスンしています。 |
原因
| サーバが起動しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000203
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Notice: ポート port0 のリスン ソケットを再び開いています。
内容
| クライアント接続の受け付け中に発生したソケット例外により中断した後、サーバがポートのリスンを再開しました。 |
原因
| クライアント接続の受け付け中に発生したソケット例外により、サーバはリスンを中断しました。現在は、接続を受け付ける準備ができています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000204
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Critical: ポート port0 のリスンに失敗しました。fails1 回、secs2 秒、e3
内容
| サーバの ListenThread は少し後にリスンを再試行します。 |
原因
| クライアント接続を受け付けようとしたときに、サーバで例外が発生しました。回復のため、サーバはリスンを中断しようとします。 |
対応
| 開いているファイル記述子数のOS の制限 (FD 制限) の値を大きくする必要があります。サーバによるクライアント接続の受付を増加できる可能性のある OS パラメータ (TCP 受付バック ログなど) をチューニングしてください。 |
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BEA-000205
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Notice: リスン失敗後、サーバは現在、ポート port0 をリスンしています。
内容
| クライアント接続の受け付け中に発生したソケット例外により中断した後、サーバがポートのリスンを再開しました。 |
原因
| クライアント接続の受け付け中に発生したソケット例外により、サーバはリスンを中断しました。現在は、接続を受け付ける準備ができています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000206
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Critical: ポート port0 のサーバ ソケットをクローズして再び開こうとしています。
内容
| サーバの ListenThread がソケット接続を受け付けることができません。何度か再試行しましたが失敗したので、サーバ ソケットをクローズして再び開いています。 |
原因
| サーバの ListenThread がソケット接続を受け付けることができません。何度か再試行しましたが失敗したので、サーバ ソケットをクローズして再び開いています。 |
対応
| FD 制限の値を大きくする必要があるかどうかを確認してください。サーバによるクライアント接続の受付を増加できる可能性のある OS パラメータをチューニングしてください。 |
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BEA-000207
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Emergency: listenAddress0、ポート port1 のサーバ ソケットを作成できません。ex2 アドレス listenAddress0 が正しくないか、または別のプロセスがポート port1 を使用している可能性があります。
内容
| サーバは、指定されたアドレスおよびポートでサーバ ソケットを作成できません。 |
原因
| アドレスが正しくないか、または別のプロセスがポートを使用している可能性があります。 |
対応
| (ipconfig/ifconfig を使用して) リスン アドレスが有効かどうかを確認し、(netstat を使用して) 指定されたポートが別のプロセスで使用中かどうかを確認してください。 |
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BEA-000208
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Emergency: ポート port0 のサーバ ソケットを作成できません。ex1 別のプロセスがポート port0 を使用している可能性があります。
内容
| ポートを開けませんでした。 |
原因
| 別のプロセスがポートを使用している可能性があります。 |
対応
| (netstat を使用して) 問題のポートが別のプロセスで使用中かどうかを確認してください。 |
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BEA-000209
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Emergency: ListenThread.run() が失敗しました。: th0
内容
| リスン スレッドがクライアント接続を受け付けているときに、例外が送出されました。 |
原因
| サーバ ソケットがクライアント接続を受け付けられないときには、例外が送出されます。 |
対応
| FD 制限を確認してください。ServerSocket を使用してソケットの作成を処理する OS パラメータをチューニングしてください。 |
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BEA-000210
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Emergency: WebLogic Server は接続をリスンしていません。
内容
| サーバは、シャットダウン プロセス中にリスンを中止します。 |
原因
| サーバがシャットダウンしました。 |
対応
| サーバを意図的にシャットダウンしていない場合は、WebLogic Server を再起動してください。 |
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BEA-000211
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Notice: 接続が拒否されました。サーバ ライセンスではユニークな IP アドレス ma0 からの接続のみが許可されています。
内容
| ライセンスで許可されているものとは異なるアドレスからクライアントが接続しようとしています。 |
原因
| ライセンスで許可されているものとは異なるアドレスからクライアントが接続しようとしています。 |
対応
| より多くのクライアントによる接続が許可されたライセンスを使用してください。 |
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BEA-000212
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Notice: 接続が拒否されました。フィルタがブロックされました。sock0、fe1
内容
| 受信メッセージが、サポートされているプロトコルのいずれかとして認識されませんでした。 |
原因
| 受信メッセージが、サポートされているプロトコルのいずれかとして認識されませんでした。 |
対応
| 関連するプロトコルについて、サーバがコンフィグレーションされていることを確認してください。 |
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BEA-000213
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Info: ライセンス クライアント リストにアドレス ad0 を追加しています。
内容
| サーバは指定されたクライアントからの接続を受け付けました。 |
原因
| サーバは指定されたクライアントからの接続を受け付けました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000214
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Info: WebLogic Server "name1" バージョン \nversion0 (c) 1995, 1996, 1997, 1998 WebLogic, Inc.\n (c) 1999, 2000, 2001 BEA Systems, Inc.
内容
| サーバの起動時には、起動バナーが使用されます。 |
原因
| サーバの起動時には、起動バナーが使用されます。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000215
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Info: ロードされたライセンス : licenseLocation0
内容
| ライセンス ファイルのロード元が出力されます。 |
原因
| ライセンス ファイルのロード元が出力されます。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000216
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Notice: WebLogic Server が起動しました。
内容
| 起動プロセスは正常に完了しました。 |
原因
| 起動プロセスは正常に完了しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000217
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Critical: e0 のためにサーバを完全にサスペンドできませんでした。
内容
| サーバ状態を実行中 (RUNNING) 状態からスタンバイ (STANBY) 状態に変更中にエラーが発生しました。 |
原因
| 1 つまたは複数のサブシステムがサスペンドできず、サーバがスタンバイ (STANBY) 状態になりませんでした。 |
対応
| 例外トレースには、失敗したサブシステムに関する情報が含まれています。エラーがよりシステム指向な場合は、ログを用意してカスタマ サポートまでご連絡ください。 |
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BEA-000218
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Alert: requester0 からサーバをシャットダウンするよう要求されました。
内容
| サーバはシャットダウンするよう要求されています。 |
原因
| サーバはシャットダウンするよう要求されています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000219
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Alert: シャットダウン シーケンスが開始されました。
内容
| シャットダウン シーケンスが開始されました。 |
原因
| サーバがシャットダウン プロセスを開始した場合には、メッセージがログに記録されます。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000220
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Notice: サーバをシャットダウンできません。要求は null のユーザ (プリンシパル) から発せられました。
内容
| コマンドが権限のないユーザによって発行されたため、サーバはシャットダウン要求を拒否しました。 |
原因
| コマンドが権限のないユーザによって発行されたため、サーバはシャットダウン要求を拒否しました。 |
対応
| サーバをシャットダウンできるのは、Administrators グループのユーザのみです。管理者資格を持つユーザでコマンドを再試行してください。 |
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BEA-000221
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Notice: サーバをシャットダウンできません。要求は名前のないユーザ (プリンシパル) から発せられました。
内容
| コマンドが権限のないユーザによって発行されたため、サーバはシャットダウン要求を拒否しました。 |
原因
| コマンドが権限のないユーザによって発行されたため、サーバはシャットダウン要求を拒否しました。 |
対応
| サーバをシャットダウンできるのは、Administrators グループのユーザのみです。管理者資格を持つユーザでコマンドを再試行してください。 |
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BEA-000222
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Notice: サーバ ログインを無効にすることができません。要求は null のユーザ (プリンシパル) から発せられました。
内容
| コマンドが権限のないユーザによって発行されたため、サーバはロック要求を拒否しました。 |
原因
| コマンドが権限のないユーザによって発行されたため、サーバはロック要求を拒否しました。 |
対応
| 管理者である場合は、この操作を実行する権限を持つユーザでコマンドを再試行してください。 |
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BEA-000223
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Notice: サーバ ログインを無効にすることができません。要求は名前のないユーザ (プリンシパル) から発せられました。
内容
| コマンドが権限のないユーザによって発行されたため、サーバはロック要求を拒否しました。 |
原因
| コマンドが権限のないユーザによって発行されたため、サーバはロック要求を拒否しました。 |
対応
| 管理者である場合は、この操作を実行する権限を持つユーザでコマンドを再試行してください。 |
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BEA-000224
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Notice: サーバ ログインを有効にすることができません。要求は null のユーザ(プリンシパル) から発せられました。
内容
| コマンドが権限のないユーザによって発行されたため、サーバはロック解除要求を拒否しました。 |
原因
| コマンドが権限のないユーザによって発行されたため、サーバはロック解除要求を拒否しました。 |
対応
| 管理者である場合は、この操作を実行する権限を持つユーザでコマンドを再試行してください。 |
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BEA-000225
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Notice: サーバ ログインを有効にすることができません。要求は名前のないユーザ (プリンシパル) から発せられました。
内容
| コマンドが権限のないユーザによって発行されたため、サーバはロック解除要求を拒否しました。 |
原因
| コマンドが権限のないユーザによって発行されたため、サーバはロック解除要求を拒否しました。 |
対応
| 管理者である場合は、この操作を実行する権限を持つユーザでコマンドを再試行してください。 |
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BEA-000226
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Alert: requester0 からサーバ ログインを有効にするよう要求されました。
内容
| サーバはロック解除とサーバ ログインの再有効化を要求されました。 |
原因
| サーバはロック解除とサーバ ログインの再有効化を要求されました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000227
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Alert: サーバ ログインが有効になりました。
内容
| サーバ ログインが有効になりました。 |
原因
| サーバ ログインが有効になりました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000228
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Alert: requester0 からサーバ ログインを無効にするよう要求されました。
内容
| これ以上ログインしないよう、サーバにロックが掛かろうとしています。 |
原因
| 管理者によって LOCK コマンドが発行されました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000229
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Alert: サーバ ログインが無効になりました。
内容
| サーバ ログインが無効になりました。 |
原因
| 管理者によって LOCK コマンドが発行されました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000230(非推奨)
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Critical: シャットダウン保留コマンドを発行できませんでした。: e0
内容
| シャットダウン保留コマンドを発行できませんでした。 |
原因
| コマンドが失敗しました。 |
対応
| 詳細については例外トレースを調べてください。 |
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BEA-000231
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Info: サーバのシャットダウンを secs0 秒待機しています。
内容
| サーバは、指定された秒数待機してからシャットダウン プロセスを開始します。 |
原因
| 待機時間を持つシャットダウン コマンドが発行されました。サーバは、指定された秒数待機してからシャットダウン プロセスを開始します。 |
対応
| 待機時間中にシャットダウン キャンセル コマンドを発行して、シャットダウン プロセスをキャンセルすることができます。それ以外の場合は、必要なアクションはありません。 |
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BEA-000232
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Info: サーバのシャットダウンが開始されています。キャンセルはできません。
内容
| サーバのシャットダウンが開始されています。キャンセルはできません。 |
原因
| 管理者によって、シャットダウン コマンドが発行されました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000233
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Info: すべてのスレッドに対してシャットダウンするよう要求しています。
内容
| すべてのスレッドに対してシャットダウンするよう要求しています。これはサーバのシャットダウン プロセスの一部です。 |
原因
| すべてのスレッドに対してシャットダウンするよう要求しています。これはサーバのシャットダウン プロセスの一部です。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000234(非推奨)
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Info: スレッドのシャットダウンが完了するのを secs0 秒待機しています。
内容
| スレッドのシャットダウンが完了するのを、指定された秒数待機しています。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
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BEA-000235(非推奨)
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Critical: シャットダウン コマンドを発行できませんでした。: e0
内容
| シャットダウン コマンドを発行できませんでした。 |
原因
| 使用されません。 |
対応
| 使用されません。 |
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BEA-000236
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Info: 実行スレッドをシャットダウンしています。
内容
| シャットダウン プロセスの一部として webLogic カーネルがシャットダウン中です。 |
原因
| 管理者がシャットダウン コマンドを発行しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000237
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Emergency: 致命的な例外 e0 のためにサーバをシャットダウンします。
内容
| 致命的な例外のためにサーバをシャットダウンします。 |
原因
| 致命的な例外のために、シャットダウン プロセスが失敗しました。 |
対応
| 詳細については、ログを調べてください。エラーがよりシステム指向な場合は、ログを用意してカスタマ サポートまでご連絡ください。 |
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BEA-000238
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Info: シャットダウンが完了しました。
内容
| シャットダウンが完了しました。 |
原因
| シャットダウンが完了しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000239
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Alert: requester0 からサーバのシャットダウンをキャンセルするよう要求されました。
内容
| サーバは、保留中のシャットダウン プロセスをキャンセルするよう要求されています。 |
原因
| 管理者がシャットダウン キャンセル コマンドを発行しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000240
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Notice: サーバのシャットダウンはキャンセルできません。要求は null のユーザ (プリンシパル) から発せられました。
内容
| サーバのシャットダウンはキャンセルできません。要求は null のユーザ (プリンシパル) から発せられました。 |
原因
| シャットダウン キャンセル コマンドを発行したユーザは、この操作を実行する権限を持っていません。 |
対応
| このコマンドを発行できるのは、Administrators グループのユーザのみです。適切な権限を持ってコマンドを再試行してください。 |
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BEA-000241
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Notice: サーバのシャットダウンはキャンセルできません。要求は名前のないユーザ (プリンシパル) から発せられました。
内容
| サーバのシャットダウンはキャンセルできません。要求は名前のないユーザ (プリンシパル) から発せられました。 |
原因
| シャットダウン キャンセル コマンドを発行したユーザは、この操作を実行する権限を持っていません。 |
対応
| このコマンドを発行できるのは、Administrators グループのユーザのみです。適切な権限を持ってコマンドを再試行してください。 |
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BEA-000242
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Alert: サーバのシャットダウンはキャンセルできません。現在進行中のシャットダウン プロセスはありません。
内容
| サーバのシャットダウンはキャンセルできません。現在進行中のシャットダウン プロセスはありません。 |
原因
| サーバのシャットダウンはキャンセルできません。サーバは「シャットダウン進行中」の状態にありません。 |
対応
| 必要なアクションはありません。コンソールでサーバの状態を確認してください。 |
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BEA-000243
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Alert: サーバのシャットダウン プロセスはすでに進行中なので、キャンセルできません。
内容
| サーバのシャットダウン プロセスはすでに進行中なので、キャンセルできません。 |
原因
| サーバはシャットダウン プロセスをすでに開始しています。シャットダウン プロセスをキャンセルするには遅すぎます。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000244
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Info: サーバのシャットダウンをキャンセルしています。
内容
| サーバのシャットダウンをキャンセルしています。 |
原因
| 管理者がシャットダウン キャンセル コマンドを発行しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000245
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Alert: シャットダウンがキャンセルされたことをすべてのサーバ コンポーネントに正しく通知することができませんでした。e0
内容
| シャットダウンはキャンセルされましたが、関係するサーバのサブシステムにシャットダウンがキャンセルされたことを通知するイベントは送信されませんでした。 |
原因
| システムの内部エラー。 |
対応
| サブシステムまたはアプリケーションの中には、再起動が必要なものもあります。 |
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BEA-000246
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Info: サーバのシャットダウンがキャンセルされたので、ログインが有効になりました。
内容
| サーバのシャットダウンがキャンセルされたので、ログインが有効になりました。 |
原因
| シャットダウン キャンセル プロセスが正常に完了しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000247
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Info: サーバのシャットダウンはキャンセルされましたが、ログインは無効であることに注意してください。必要な場合は、改めてログインを有効化してください。
内容
| サーバのシャットダウンはキャンセルされましたが、ログインは無効であることに注意してください。必要な場合は、改めてログインを有効化してください。 |
原因
| UNLOCK コマンドを使用して、ログインを有効化してください。 |
対応
| UNLOCK コマンドを使用して、ログインを有効化してください。 |
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BEA-000248
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Critical: ローカライズされた T3Srvr メッセージを取得しようとしたときに問題が発生しました。メッセージ ID m0、e1
内容
| ローカライズされたメッセージを見つけようとしたときに例外が発生しました。 |
原因
| メッセージのローカライズされたバージョンが見つかりませんでした。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000249
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Critical: weblogic.ConsoleInputEnabled が true に設定されているため、サーバをシャットダウンできるのはコマンド ラインからのみです。サーバを起動したウィンドウでコマンド "shut" を入力してください。
内容
| weblogic.ConsoleInputEnabled プロパティが true に設定されています。 |
原因
| weblogic.ConsoleInputEnabled がサーバ起動コマンド ラインで true に設定されました。 |
対応
| シャットダウンするには、サーバを起動したウィンドウでコマンド "shut" を入力してください。 |
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BEA-000250(非推奨)
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Critical: SSL th0 をリスンしていません。
内容
| SSL のリスン ポートを開くときに例外が発生しました。 |
原因
| これは要約メッセージです。通常は、より詳細なメッセージか、またはサーバが SSL をリスンしない原因を示すメッセージが先に表示されます。 |
対応
| ログを調べて、表示された SSL の間違った設定を修正してください。 |
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BEA-000251(非推奨)
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Info: グループ "gid0" に切り替えました。
内容
| サーバはリスン ポートを開いた後で、指定されたグループに切り替えました。 |
原因
| 権限のないグループが指定されていました。サーバは、クライアント要求を受け付ける前に所定のグループに切り替えました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000252(非推奨)
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Critical: グループ "gid0" に切り替えできません。
内容
| サーバは、指定されたグループに切り替えできません。 |
原因
| サーバは、指定されたグループに切り替えできません。 |
対応
| グループが存在していることを確認してください。 |
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BEA-000253(非推奨)
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Info: ユーザ "gid0" に切り替えました。
内容
| サーバは、クライアント要求を受け付ける前に、指定されたユーザに切り替えました。 |
原因
| サーバの起動プロパティとして、権限のないユーザが指定されていました。サーバは、クライアント接続を受け付ける前に指定されたユーザに切り替えました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000254(非推奨)
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Critical: ユーザ "gid0" に切り替えできません。
内容
| 指定された、権限のないユーザに切り替えできません。 |
原因
| 指定された、権限のないユーザに切り替えできません。 |
対応
| ユーザが存在していることを確認してください。 |
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BEA-000255(非推奨)
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Critical: 管理ポートをリスンしていません。: th0
内容
| 使用されません。 |
原因
| 使用されません。 |
対応
| 使用されません。 |
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BEA-000256
|
Info: name0.main(args1) を呼び出しています。
内容
| サーバは起動クラスまたはシャットダウン クラスを実行します。 |
原因
| サーバのコンフィグレーションでは、実行する起動クラスおよびシャットダウン クラスが指定されています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000257
|
Critical: コマンドの読み込みで例外が発生しました。: e0
内容
| サーバは、シェル ウィンドウからコマンドを読み込むことができませんでした。 |
原因
| シェル ウィンドウからのコマンドの読み込み中に例外が発生しました。 |
対応
| weblogic.ConsoleInputEnabled プロパティを入力して、シェル コマンドを無効にしてください。 |
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BEA-000258
|
Info: コマンド [cmd0]
内容
| サーバ コンソールは、指定されたコマンドを受け取り、それを実行しようとしています。 |
原因
| サーバ コンソールは、指定されたコマンドを受け取り、それを実行しようとしています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000259
|
Info: コンソール : プロファイリングが有効になりました。
内容
| コンソール : プロファイリングが有効になりました。 |
原因
| コンソール : プロファイリングが有効になりました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000260
|
Info: コンソール : プロファイリングが無効になりました。
内容
| コンソール : プロファイリングが無効になりました。 |
原因
| コンソール : プロファイリングが無効になりました。 |
対応
| コンソール : プロファイリングが無効になりました。 |
|
BEA-000261
|
Critical: システム ユーザはシャットダウンすることを許可されていません。: e0
内容
| ユーザがサーバのシャットダウンを許可されていないので、サーバをシャットダウンできませんでした。 |
原因
| ユーザにはサーバをシャットダウンする権限がないので、サーバはシャットダウンしませんでした。 |
対応
| 問題の診断に関する詳細については、e0 の例外テキストを参照してください。権限のエラーに関する詳細については、以前のログ メッセージを参照してください。ユーザがサーバをシャットダウンする権限を持っていないにもかかわらず、シャットダウンする必要がある場合は、コンソールを使用して、そのユーザがシャットダウンできるよう、このサーバのポリシーを定義してください。 |
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BEA-000262
|
Error: コマンド cmd0 は存在しません。
内容
| サーバはコマンドを認識しませんでした。 |
原因
| 不明なコマンドが入力されました。 |
対応
| 既知のコマンドのリストを参照してください。 |
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BEA-000263
|
Info: GC : 解放前/合計 = free0/total1 (percent2%)
内容
| GC を強制する前の GS 統計を示します。 |
原因
| GC を強制する前の GS 統計を示します。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000264
|
Info: GC : 解放後/合計 = free0/total1 (percent2%)
内容
| GC を強制した後の GS 統計を示します。 |
原因
| GC を強制した後の GS 統計を示します。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000265
|
Notice: バインドされていない ClientContext "cc0" をバインド解除しようとしました。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
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BEA-000266
|
Info: cc0 に n1 があります。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000267
|
Info: cc0 に n1 の負の workQueueDepth があります。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000268
|
Critical: クライアントに非請求メッセージ "obj0" を送信できませんでした。: e1
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000269
|
Info: "cc0" を使用したクライアントとの接続が reason1 のために突然失われました。サーバはハード接続解除を開始しています。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000270
|
Info: アイドル状態のため、"cc0" がタイムアウトしています。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000271
|
Info: "cc0" の終了をスケジューリングする、繰り返し要求を無視しています。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000272
|
Info: "cc0" の終了をスケジューリングしています。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000273
|
Info: ハード接続解除がタイムアウトしたため、"cc0" を削除しています。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000274
|
Info: ソフト接続解除がタイムアウトしたため、"cc0" を削除しています。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000275
|
Info: ソフト接続解除は、min0の間保留されています。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000276
|
Info: ハード接続解除は、min0の間保留されています。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000277
|
Info: アイドル接続解除は、min0の間保留されています。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000278
|
Critical: ワークスペース キー "key0" を破棄できませんでした。: th1
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000279(非推奨)
|
Critical: イベント接続パラメータを設定できません。: e0
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000280(非推奨)
|
Critical: 接続イベントを生成できません。: e0
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000281(非推奨)
|
Critical: イベント接続解除パラメータを設定できません。: e0
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000282(非推奨)
|
Critical: 接続解除イベントを生成できません。: e0
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000283
|
Critical: 応答のマーシャリングに失敗しました。: ioe0
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000284
|
Critical: 応答のマーシャリングで予期しないエラーが発生しました。: rte0
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000285(非推奨)
|
Critical: ExecutionContext は予期しない softDisconnect を受け取りました。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000286
|
Critical: 起動クラス "name0" の呼び出しに失敗しました。: th1
内容
| 起動クラスの実行を完了できませんでした。 |
原因
| 起動クラスで例外が発生しました。 |
対応
| 起動クラス コードのエラーを判別し、サーバを再起動してください。この問題を回避するには、"abort on startup failure (失敗したらサーバを起動しない)" プロパティを false に設定してください。 |
|
BEA-000287
|
Info: 起動クラス name0.startup(args1) を呼び出しています。
内容
| 指定された引数で起動クラスを呼び出しています。 |
原因
| 指定された引数で起動クラスを呼び出しています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000288
|
Info: name0 は result1 をレポートしています。
内容
| 呼び出された起動クラスは、次のステータスを返しました。 |
原因
| 起動クラスの戻り値をログに記録します。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000289
|
Critical: シャットダウン クラス "name0" の呼び出しに失敗しました。: th1
内容
| シャットダウン クラスの実行を完了できませんでした。 |
原因
| シャットダウン クラスで例外が発生しました。 |
対応
| シャットダウン クラス コードのエラーを判別し、サーバを再起動してください。 |
|
BEA-000290
|
Info: シャットダウン クラス name0.shutdown(args1) を呼び出しています。
内容
| シャットダウン クラスを呼び出しています。 |
原因
| サーバが、シャットダウンの一部としてシャットダウン クラスを呼び出しています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000291
|
Info: name0 は result1 をレポートしています。
内容
| サーバは、シャットダウン クラスの戻り値をログに記録します。 |
原因
| サーバは、シャットダウン クラスの戻り値をログに記録します。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000292
|
Info: name0 をシャットダウンしています。
内容
| サーバは、指定された名前のスレッドをシャットダウンしています。 |
原因
| サーバは、指定された名前のスレッドをシャットダウンしています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000293(非推奨)
|
Critical: name0 にアクション イベントがありません。: e1
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000294(非推奨)
|
Alert: name0 にトリガ イベント生成がありません。: e1
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000295(非推奨)
|
Alert: name0 にトリガ イベントがありません。: e1
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000296(非推奨)
|
Alert: 証明書ファイル filename0 にセキュリティ コンフィグレーション上の問題があります。: th1
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000297
|
Error: セキュリティ コンフィグレーションの一貫性が失われています。: th0
内容
| プライベート キーのロード中、サーバ証明書のロード中、信頼性のある CA 証明書のロード中、または信頼バリデータの設定中に発生した例外により、SSL の初期化が失敗しました。 |
原因
| SSL の初期化で例外が発生しました。 |
対応
| 問題の診断に関する詳細については、th0 の例外を参照してください。 |
|
BEA-000298
|
Notice: あと days0 日で証明書 cert1 の期限が切れます。
内容
| サーバ証明書または信頼性のある CA 証明書は、あと days0 日で期限が切れます。 |
原因
| 証明書の期限がもうすぐ切れます。 |
対応
| 期限が切れる前に、新しいサーバ証明書または信頼性のある CA 証明書を入手してください。 |
|
BEA-000299(非推奨)
|
Critical: 制限版 (米国外輸出可能) の WebLogic Server のビルドと完全版 (米国内向け) の SSL ライセンスを実行しています。\n制限版 (米国外輸出可能) の SSL 接続のみが受け付けられます。
内容
| 制限版 (米国外輸出可能) の WebLogic Server のビルドと完全版 (米国内向け) の SSL ライセンスを実行しています。\n制限版 (米国外輸出可能) の SSL 接続のみが受け付けられます。 |
原因
| 制限版 (米国外輸出可能) の WebLogic Server のビルドと完全版 (米国内向け) の SSL ライセンスを実行しています。\n制限版 (米国外輸出可能) の SSL 接続のみが受け付けられます。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000300
|
Info: 証明書内容 : cert0
内容
| SSL に使用される証明書の内容が、このメッセージに記録されます。 |
原因
| サーバは、証明書の内容をログに記録します。そのため、SSL に使用される証明書がわかります。 |
対応
| サーバ証明書として正しい証明書が使用されていることを確認してください。 |
|
BEA-000301
|
Warning: 完全版 (米国内向け) のライセンスおよび証明書で、制限版 (米国外輸出可能) の暗号スイートを使用しています。
内容
| SSL MBean の Ciphersuites 属性の暗号スイートはすべて制限版 (米国外輸出可能) ですが、ライセンスでは完全版の SSL サポートが許可されており、サーバ証明書も完全版になっています。 |
原因
| ライセンスおよび証明書が完全版に対応している一方で、暗号スイートは制限版になっています。 |
対応
| 完全版の暗号スイートが必要な場合は、SSL MBean の Ciphersuites 属性を変更して、完全版の暗号スイートを含めてください。 |
|
BEA-000302(非推奨)
|
Critical: SSLListenThread は weblogic.net.http.Handler.init() の呼び出しに失敗しました。: th0
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000303
|
Critical: SSL の正しいライセンス キーが見つかりませんでした。: e0 \nSSL をリスンしていません。
内容
| SSL の正しいライセンス キーが見つからなかったか、またはライセンス チェック コードで例外が発生したため、SSL のライセンス チェックが失敗しました。 |
原因
| license.bea ファイルで、LICENSE PRODUCT= に次のいずれかのタグがありません。"SSL/Domestic" "SSL/Export" |
対応
| 新しい license.bea ファイルを BEA システムズから入手してください。 |
|
BEA-000304
|
Critical: 完全版 (米国内向け) のライセンスなしで、完全版 (米国内向け) の証明書を使用しようとしています。
内容
| サーバ証明書は完全版 (米国内向け) ですが、ライセンスでは制限版 (米国外輸出可能) の SSL サポートしか許可されていません。 |
原因
| 完全版の証明書は、制限版の SSL ライセンスでは使用できません。 |
対応
| WebLogic のコンフィグレーションで正しい制限版 (米国外輸出可能) の証明書を指定するか、または完全版 (米国内向け) のライセンスを入手してください。 |
|
BEA-000305(非推奨)
|
Critical: 完全版 (米国内向け) のソフトウェア ビルドがないにもかかわらず、完全版 (米国内向け) の証明書を使用しようとしています。
内容
| 完全版 (米国内向け) のソフトウェア ビルドがないにもかかわらず、完全版 (米国内向け) の証明書を使用しようとしています。 |
原因
| 完全版 (米国内向け) のソフトウェア ビルドがないにもかかわらず、完全版 (米国内向け) の証明書を使用しようとしています。 |
対応
| WebLogic のコンフィグレーションで正しい制限版 (米国外輸出可能) の証明書を指定するか、または WebLogic Server の完全版 (米国内向け) のビルドを入手してください。 |
|
BEA-000306
|
Critical: SSL を使用できません。WebLogic のコンフィグレーションで証明書が指定されていません。
内容
| キーストアまたはサーバ証明書ファイルに、証明書がありませんでした。 |
原因
| SSL に使用される証明書が見つかりません。 |
対応
| サーバ証明書のキーストアを使用している場合は、SSL MBean で ServerPrivateKeyAlias を設定してください。サーバ証明書ファイルを使用している場合は、ファイル内に有効な証明書が含まれていることを確認してください。 |
|
BEA-000307
|
Info: エクスポータブル キーの最大の使用回数は uses0 回に設定されています。
内容
| SSL MBean の ExportKeyLifespan 属性は、SSL におけるエクスポータブル キーの最大使用回数の設定に使用され、その値は uses0 です。 |
原因
| サーバは、エクスポータブル キーの最大使用回数をログに記録します。そのため、最大使用回数がわかります。 |
対応
| 最大使用回数が必要な値であることを確認してください。 |
|
BEA-000308
|
Info: 完全版 (米国内向け) の SSL を使用しています。
内容
| SSL ライセンスでは完全版 (米国内向け) が許可されており、サーバ証明書も完全版 (米国内向け) になっています。 |
原因
| サーバは、完全版の SSL ライセンスと完全版のサーバ証明書を保持しており、完全版の SSL を使用しています。 |
対応
| 完全版の SSL サポートが必要なことを確認してください。 |
|
BEA-000309
|
Error: 完全版 (米国内向け) のライセンスがないにもかかわらず、完全版 (米国内向け) の暗号スイートを使用しようとしています。
内容
| SSL MBean の Ciphersuites 属性の 1 つまたは複数の暗号スイートが、米国外輸出可能でなく、完全版 (米国内向け) になっています。完全版の暗号スイートを使用するには、完全版 (米国内向け) の SSL ライセンスが必要です。 |
原因
| 暗号スイートの強度と SSL ライセンスの強度 (完全版/制限版) が一致していません。 |
対応
| 完全版 (米国内向け) の SSL ライセンスを入手するか、または、制限版 (米国外輸出可能) の暗号スイートのみを指定してください。 |
|
BEA-000310
|
Info: 制限版 (米国外輸出可能) の SSL を使用しています。
内容
| SSL MBean の Ciphersuites 属性の暗号スイートはすべて制限版 (米国外輸出可能) です。SSL ライセンスも制限版です。 |
原因
| サーバでは、制限版 (米国外輸出可能) の SSL のみがサポートされています。 |
対応
| 制限版 (米国外輸出可能) の SSL が環境に合っていることを確認してください。 |
|
BEA-000311
|
Warning: 完全版 (米国内向け) のライセンスで制限版 (米国外輸出可能) の証明書を使用しようとしています。
内容
| サーバ証明書は制限版 (米国外輸出可能) ですが、ライセンスでは完全版 (米国内向け) の SSL サポートが許可されています。 |
原因
| サーバ証明書の強度がライセンスの強度と異なっています。 |
対応
| 完全版 (米国内向け) のライセンスを利用するには、完全版の証明書を入手し、使用してください。 |
|
BEA-000312(非推奨)
|
Critical: SSL TrustedCAFileName に有効な値が指定されていないため、クライアントが証明書を得ることができません。
内容
| SSL TrustedCAFileName に有効な値が指定されていないため、クライアントが証明書を得ることができません。 |
原因
| SSL TrustedCAFileName に有効な値が指定されていないため、クライアントが証明書を得ることができません。 |
対応
| SSL TrustedCAFileName に有効な値を指定してください。 |
|
BEA-000313(非推奨)
|
Info: number0 クライアント ルート CA を使用しています。
内容
| 使用されません。 |
原因
| 使用されません。 |
対応
| 使用されません。 |
|
BEA-000314
|
Alert: 実行クラス "class0" は T3Executable あるいは T3ExecutableLazy を取得できませんでした。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000315
|
Alert: T3ExecutableLazy の予期しないエラー。: th0
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000316
|
Critical: enableWatchDog() はサーバ内から許可されていません。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000317
|
Critical: disableWatchDog() はサーバ内から許可されていません。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000318(非推奨)
|
Info: WARManager を name0 でバインドしました。
内容
| 非推奨となった機能です。 |
原因
| 非推奨となった機能です。 |
対応
| 非推奨となった機能です。 |
|
BEA-000319(非推奨)
|
Info: ユーザ "user0" はトピック "topic1" に送信できませんでした。
内容
| 使用されません。 |
原因
| 使用されません。 |
対応
| 使用されません。 |
|
BEA-000320
|
Info: 実行キュー name の実行時 MBean の作成中にエラーが発生しました。
内容
| 実行キューの実行時 MBean の作成中にエラーが発生しました。 |
原因
| システムの内部エラー。 |
対応
| サーバ ログを用意してカスタマ サポートまでご連絡ください。 |
|
BEA-000321
|
Info: タイマの実行時 MBean の作成中にエラーが発生しました。: t
内容
| タイマの実行時 MBean の作成中にエラーが発生しました。 |
原因
| システムの内部エラー。 |
対応
| サーバ ログを用意してカスタマ サポートまでご連絡ください。 |
|
BEA-000322(非推奨)
|
Info: サーバの実行時 MBean の作成中にエラーが発生しました。: t
内容
| 使用されません。 |
原因
| 使用されません。 |
対応
| 使用されません。 |
|
BEA-000323
|
Info: JVM の実行時 MBean の作成中にエラーが発生しました。: t
内容
| JVM の実行時 MBean の作成中にエラーが発生しました。 |
原因
| システムの内部エラー。 |
対応
| サーバ ログを用意してカスタマ サポートまでご連絡ください。 |
|
BEA-000324
|
Info: ライセンスでは、完全版 (米国内向け) の SSL が許可されています。
内容
| license.bea ファイルでは、完全版 (米国内向け) の SSL が許可されています。 |
原因
| license.bea ファイルで、LICENSE PRODUCT= に "SSL/Domestic" タグがあります。 |
対応
| これは情報メッセージなので、必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000325
|
Info: ライセンスでは、制限版 (米国外輸出可能) の SSL が許可されています。
内容
| license.bea ファイルでは、制限版 (米国外輸出可能) の SSL が許可されています。 |
原因
| license.bea ファイルで、LICENSE PRODUCT に "SSL/Domestic" タグはありませんが、"SSL/Export" タグがあります。 |
対応
| 制限版 (米国外輸出可能) の SSL サポートが必要なことを確認してください。 |
|
BEA-000326
|
Notice: thread0 は port1 秒間リスニングを遅延します。
内容
| このプロパティはクラスタ環境で使用してください。現在のノードが他のクラスタ メンバーの存在を認識するのにより多くの時間をかけられるよう、HTTP リクエスト処理は遅延します。 |
原因
| "ListenDelaySecs" が ディレクティブに存在しています。 |
対応
| 遅延時間を調整するか、または ディレクティブから削除してください。 |
|
BEA-000327
|
Notice: ドメイン "domainname1" で WebLogic 管理サーバ "servername0" を起動しています。
内容
| サーバは管理サーバとして起動しています。 |
原因
| サーバは管理サーバとして起動しました (-Dweblogic.admin.host switch はありません)。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000328
|
Notice: ドメイン "domainname1" で WebLogic 管理対象サーバ "servername0" を起動しています。
内容
| サーバは管理対象サーバとして起動しています。 |
原因
| サーバは管理対象サーバとして起動しました (-Dweblogic.admin.host switch を使用して、起動元になる管理サーバを参照しました)。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000329
|
Notice: ドメイン "domainname1" で WebLogic 管理サーバ "servername0" をプロダクション モードで起動しました。
内容
| サーバは、プロダクション環境での使用に最適化されたモードで起動しました。 |
原因
| サーバのプロダクション モードが有効になっています。 |
対応
| サーバのモードを変更するには、起動スクリプトでドメインの weblogic.ProductionModeEnabled プロパティを設定してください。 |
|
BEA-000330
|
Notice: ドメイン "domainname1" で WebLogic 管理対象サーバ "servername0" をプロダクション モードで起動しました。
内容
| サーバは、プロダクション環境での使用に最適化されたモードで起動しました。 |
原因
| サーバのプロダクション モードが有効になっています。 |
対応
| サーバのモードを変更するには、起動スクリプト ファイルでドメインの weblogic.ProductionModeEnabled プロパティを設定してください。 |
|
BEA-000331
|
Notice: ドメイン "domainname1" で WebLogic 管理サーバ "servername0" を開発モードで起動しました。
内容
| サーバは、開発環境での使用に最適化されたモードで起動しました。 |
原因
| サーバのプロダクション モードが無効になっています (デフォルト)。 |
対応
| サーバのモードを変更するには、コンフィグレーション スクリプトでドメインの ProductionModeEnabled プロパティを設定してください。 |
|
BEA-000332
|
Notice: ドメイン "domainname1" で WebLogic 管理対象サーバ "servername0" を開発モードで起動しました。
内容
| サーバは、開発環境での使用に最適化されたモードで起動しました。 |
原因
| サーバのプロダクション モードが無効になっています (デフォルト)。 |
対応
| サーバのモードを変更するには、起動スクリプトでドメインの weblogic.ProductionModeEnabled プロパティを設定してください。 |
|
BEA-000333
|
Warning: キューの使用率が、最大キュー サイズの QueueLengthThresholdPercent "percent%" を超えています。そのため、ThreadsIncrease に "threads" スレッドを割り当てます。
内容
| キューのすべてのスレッドはビジー状態です。使用可能なアイドル状態のスレッドはありません。 |
原因
| サーバが非常にビジーな状態です。 |
対応
| 実行キューの設定を見直してください。 |
|
BEA-000334(非推奨)
|
Warning: 起動中サーバの使用可能な空きメモリは "percent%" です。
内容
| サーバ自動状態モニタ サービスは、空きメモリが、指定された割合を下回っていることを検出しました。 |
原因
| サーバ自動状態モニタ サービスは、空きメモリが、指定された割合を下回っていることを検出しました。 |
対応
| サーバは、指定されたメモリのしきい値を下回った状態で実行中です。サーバのパフォーマンスとメモリ関連のエラーをモニタしてください。 |
|
BEA-000335
|
Warning: 起動中サーバの空きメモリ率は現在 "percent%" で、コンフィグレーションされたしきい値 "threshold%" を下回っています。ガベージ コレクションが試行されますが、再起動することもできます。
内容
| サーバの空きメモリは、コンフィグレーションされたしきい値を下回っています。メモリを解放するために、ガベージ コレクションが試行されます。 |
原因
| サーバの空きメモリが、コンフィグレーションされたしきい値を下回っています。 |
対応
| メモリが不足した状態でサーバが実行中であり、負荷の処理に十分なメモリがない場合は、より多くのメモリで再起動することもできます。 |
|
BEA-000336
|
Warning: ガベージ コレクション後、サーバの空きメモリは "percent%" です。
内容
| GC 後のサーバの空きメモリを表示します。 |
原因
| GC 後のサーバの空きメモリを表示します。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000337
|
Error: 要求 "curReq" の処理中に name は "elapsedTime" 秒間ビジー状態になっています。これは、コンフィグレーションされた時間 (StuckThreadMaxTime) "maxTime" 秒を超えています。
内容
| スレッドが、コンフィグレーションされたタイムアウト時間より長くビジー状態であることが判明しました。 |
原因
| サーバが非常にビジーな状態であるか、またはスレッドがハングしています。 |
対応
| ハングしたスレッドが実行されているメソッドをモニタしてください。コンソールで要求実行機能をモニタするか、またはスレッドダンプ (weblogic.Admin THREAD_DUMP) を取得してください。 |
|
BEA-000338
|
Emergency: すべてのスレッドがビジー状態のため、(ThreadsIncrease に) "count" スレッドを割り当てます。
内容
| サーバが非常にビジーな状態であるか、またはアプリケーションがデッドロックされています。 |
原因
| デフォルト キューのすべてのスレッドがビジー状態です。 |
対応
| ハングしたスレッドが実行されているメソッドをモニタしてください。コンソールで要求実行機能をモニタするか、またはスレッドダンプ (weblogic.Admin THREAD_DUMP) を取得してください。 |
|
BEA-000339
|
Info: name は "使用可能" になっています。
内容
| 以前使用できなかったスレッドが、現在は使用可能になっています。 |
原因
| 以前使用できなかったスレッドが、現在は使用可能になっています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000340
|
Warning: 開かれたソケット数が最大数しきい値に達しました [開かれた総ソケット数 : size、最大許可数 : max]。これ以上の接続は許可されません。
内容
| サーバが同時に受け付けできる接続数より多くのクライアントがサーバに接続しようとしています。 |
原因
| サーバ コンフィグレーションの MaxOpenSocketCount 属性は、開かれたソケット数の上限を定義しています。 |
対応
| サーバ コンフィグレーションの MaxOpenSocketCount 属性の値を大きくしてください。Administration Console でサーバの [チューニング] タブを使用してください。 |
|
BEA-000341
|
Info: 接続を再び受け付けています。
内容
| サーバは、サーバ抑制の一部として接続を拒否した後、再びクライアント接続を受け付けています。 |
原因
| サーバは、サーバ抑制の一部として接続を拒否した後、再びクライアント接続を受け付けています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000342
|
Emergency: サーバを初期化できません。: msg
内容
| サーバを完全に初期化できませんでした。 |
原因
| サーバの初期化中に例外が発生しました。 |
対応
| weblogic.log を分析して、サーバを完全に初期化できなかった原因を判別してください。 |
|
BEA-000343
|
Warning: "name" の状態モニタは、例外 "e" のため登録に失敗しました。
内容
| 内部の問題が原因で、状態モニタ サブシステムを正常に起動できませんでした。 |
原因
| ログ メッセージに出力された例外を参照してください。 |
対応
| ログ メッセージに出力された例外を参照してください。 |
|
BEA-000344
|
Warning: "name" の状態モニタは、例外 "e" のため登録解除に失敗しました。
内容
| 内部の問題が原因で、状態モニタ サブシステムを正常に起動できませんでした。 |
原因
| ログ メッセージに出力された例外を参照してください。 |
対応
| ログ メッセージに出力された例外を参照してください。 |
|
BEA-000349
|
Info: 正常に起動されなかった ListenPort があります。
内容
| サーバに起動時に、一部のリスン ポートを開くことができませんでした。 |
原因
| サーバに起動時に、1 つまたは複数のリスン ポートを開くことができませんでした。 |
対応
| コンフィグレーションされたリスン ポートが別のプロセスで使用されていないことを確認してください。 |
|
BEA-000350
|
Emergency: listenAddress0、ポート port1 のチャネル channelName で、サーバ ソケットを作成できませんでした。: ex2 アドレス listenAddress0 が不正であるか、または別のプロセスがポート port1 を使用している可能性があります。
内容
| サーバ ソケットを作成できませんでした。 |
原因
| アドレスが不正であるか、または別のプロセスがポートを使用している可能性があります。 |
対応
| ポート情報が正しいこと、および (netstat を使用して) 別のプロセスがポートを使用していないことを確認してください。 |
|
BEA-000351
|
Emergency: ポート port0 のチャネル channelName で、サーバ ソケットを作成できませんでした。: ex1 別のプロセスがポート port0 を使用している可能性があります。
内容
| サーバ ソケットを作成できませんでした。 |
原因
| 別のプロセスがポートを使用している可能性があります。 |
対応
| ポート情報が正しいこと、および (netstat を使用して) 別のプロセスがポートを使用していないことを確認してください。 |
|
BEA-000352
|
Notice: スレッド "thread0" はポート port1 のリスンを中止しました。
内容
| サーバはそのポートをリスンしていません。 |
原因
| サーバがシャットダウン中です。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000353
|
Notice: スレッド "thread0" は IP アドレス addr2 のポート port1 のリスンを中止しました。
内容
| サーバはそのポート/アドレスをリスンしていません。 |
原因
| サーバがシャットダウン中です。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000354
|
Notice: スレッド "thread0" はポート port1 をリスンしています。
内容
| サーバは、そのポートをリスンしています。 |
原因
| サーバが起動しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000355
|
Notice: スレッド "thread0" は IP アドレス addr2 のポート port1 をリスンしています。
内容
| サーバは、そのポート/アドレスをリスンしています。 |
原因
| サーバが起動しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000356
|
Notice: ドメイン "domainname1" で、独立した WebLogic 管理対象サーバ "servername0" を起動しています。
内容
| サーバは管理対象サーバの独立モードが有効な状態で起動されました。これにより、この管理対象サーバは管理サーバが実行されていなくても再起動できます。 |
原因
| サーバは管理対象サーバの独立モードが有効な状態で起動されました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000357
|
Notice: ドメイン "domainname1" で、独立した WebLogic 管理対象サーバ "servername0" を開発モードで起動しました。
内容
| サーバは、開発モードで起動しました。この管理対象サーバは管理サーバが実行されていなくても再起動できます。管理対象サーバの独立モードが有効です。 |
原因
| サーバは管理対象サーバの独立モードが有効な状態で起動されました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
|
BEA-000358
|
Notice: ドメイン "domainname1" で、独立した WebLogic 管理対象サーバ "servername0" をプロダクション モードで起動しました。
内容
| サーバは、プロダクション環境での使用に最適化されたモードで起動しました。 |
原因
| サーバのプロダクション モードが有効になっています。 |
対応
| サーバのモードを変更するには、コンフィグレーション ファイルでドメインの ProductionModeEnabled プロパティを設定してください。 |
|
BEA-000359
|
Emergency: ServerMBean の ListenPort、または SSLMBean の ListenPort は、関連する ListenPortEnabled フィールドを true に設定することにより、有効にする必要があります。
内容
| プレーン ポートも SSL ポートも有効ではありません。 |
原因
| プレーン ポートも SSL ポートも有効ではありません。 |
対応
| ユーザがサーバと通信できるよう、少なくとも 1 つはポートを有効にしてください。 |
|
BEA-000360
|
Notice: サーバが state モードで起動しました。
内容
| サーバはサスペンド (SUSPEND) 状態です。 |
原因
| 起動モードが SUSPENDED に設定されています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000361
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Critical: サーバ サブシステムの初期化中にサーバで障害が発生しました。==> serverService
内容
| サブシステムの起動中に発生した問題により、サーバは起動できませんでした。 |
原因
| ログ エントリを参照して、問題をより詳細に分析してください。 |
対応
| ログ エントリを参照して、問題をより詳細に分析してください。 |
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BEA-000362
|
Critical: サーバ サブシステム "serverService" で障害が発生しました。
内容
| サーバのサブシステムで障害が発生しました。 |
原因
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
対応
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
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BEA-000363
|
Critical: サスペンド中に、サーバ サブシステム "serverService" で障害が発生しました。
内容
| サスペンド プロセス中に、サーバのサブシステムで障害が発生しました。 |
原因
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
対応
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
|
BEA-000364
|
Critical: 初期化中にサーバで障害が発生しました。例外 : e
内容
| 初期化の問題により、サーバは起動に失敗しました。 |
原因
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
対応
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
|
BEA-000365
|
Notice: サーバ状態が state に変化しました。
内容
| サーバの管理状態が変化しました。 |
原因
| サーバは、起動シーケンスまたはシャットダウン シーケンスを介して遷移しました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000366
|
Critical: サーバがシャットダウンできませんでした。例外 : e
内容
| 例外のため、サーバがシャットダウンできませんでした。 |
原因
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
対応
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
|
BEA-000367
|
Info: ローカル NodeManager のモニタリング ハンドシェイクの開始が完了しました。
内容
| 起動中のサーバとノード マネージャとの間のハンドシェイクが完了しました。 |
原因
| サーバが起動中です。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000368
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Error: ローカル NodeManager のモニタリング ハンドシェイクの開始が失敗しました。例外 - arg。
内容
| 起動中のサーバとノード マネージャとの間のハンドシェイクが失敗しました。 |
原因
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
対応
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
|
BEA-000369
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Info: ローカル NodeManager のモニタリング ハンドシェイクの終了が完了しました。
内容
| 停止中のサーバとノード マネージャとの間のハンドシェイクが完了しました。 |
原因
| サーバがサスペンドされたか、またはシャットダウンしました。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000370
|
Error: ローカル NodeManager のモニタリング ハンドシェイクの終了が失敗しました。例外 - arg。
内容
| 停止中のサーバとノード マネージャとの間のハンドシェイクが失敗しました。 |
原因
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
対応
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
|
BEA-000371
|
Error: サーバのシャットダウンでエラーが発生しました。: th0
内容
| サーバのシャットダウン プロセス中に、予期しないエラーが発生しました。 |
原因
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
対応
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
|
BEA-000372
|
Warning: ホスト名 hostname が複数の IP アドレス addressString にマップされています。
内容
| サーバのリスン アドレスが複数の IP アドレスの解決に使用されています。 |
原因
| サーバのホスト名が複数の IP アドレスの解決に使用されています。 |
対応
| この設定が意図的に行われているかどうかを確認してください。 |
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BEA-000373
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Warning: 実行キュー "name" のスレッド数を count に設定しようとしましたが、この値がコンフィグレーションされた最大数 max を超えているため、受け付けられませんでした。サーバは非常にビジーな状態であり、使用可能なスレッド数はコンフィグレーションされた最大数まで自動的に増加されています。
内容
| サーバは非常にビジーな状態であり、使用可能なスレッド数はコンフィグレーションされた最大数まで自動的に増加されています。 |
原因
| サーバが非常にビジーな状態であるか、またはアプリケーションがデッドロックされています。 |
対応
| コンソールを使用するか、またはコンフィグレーション ファイルで、ExecuteQueue "name" の ThreadsMaximum 属性を設定してください。 |
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BEA-000374
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Notice: ExecuteQueue name が count の保留中の要求を終了するのを待機しています。
内容
| ExecuteQueue name が count の保留中の要求を終了するのを待機しています。 |
原因
| サーバは、サスペンド中の実行キューの 1 つで保留中の要求を検出しました。サーバは要求が完了するのを待機します。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000375
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Error: MDB の起動中にエラーが発生しました。: t
内容
| サーバの起動中にメッセージ駆動型 Bean の処理を開始しようとしましたが、失敗しました。 |
原因
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
対応
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
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BEA-000376
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Critical: \n****************************************************\nサーバを正常にシャットダウンできませんでした。\nForce shutdown (強制的に停止) コマンドを使用してサーバを停止してください。\n****************************************************\ne
内容
| 例外のため、サーバが正常にシャットダウンできませんでした。 |
原因
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
対応
| ログ ファイルを調べて、障害の根本的な原因を見つけてください。 |
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BEA-000377
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Info: WebLogic Server を vendor から name バージョン version で起動しています。
内容
| サーバ起動時に最初に表示されるメッセージです。 |
原因
| サーバが起動中です。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000378
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Notice: サーバは、コンフィグレーションされた timeout 秒のタイムアウト期間内にシャットダウンできませんでした。今すぐサーバ プロセスを終了します。
内容
| コンフィグレーションされたタイムアウト期間内に強制的シャットダウンが完了しませんでした。サーバ プロセスを終了します。 |
原因
| 強制的シャットダウン完了までに時間がかかりすぎています。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000379
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Notice: サーバをシャットダウンできません。リクエストは許可されていないユーザ (プリンシパル) から送信されました。
内容
| コマンドは許可されていないユーザからのものであるため、サーバはシャットダウンを拒否しました。 |
原因
| コマンドは許可されていないユーザからのものであるため、サーバはシャットダウンを拒否しました。 |
対応
| Administrators グループのユーザのみがサーバをシャットダウンできます。管理者資格を持つユーザでコマンドを再試行してください。 |
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BEA-000380
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Notice: サーバを起動できません。リクエストは許可されていないユーザ (プリンシパル) から送信されました。
内容
| コマンドは許可されていないユーザからのものであるため、サーバの起動は拒否されました。 |
原因
| コマンドは許可されていないユーザからのものであるため、サーバの起動は拒否されました。 |
対応
| 許可されたユーザのみがサーバを起動できます。管理者資格を持つユーザでコマンドを再試行してください。 |
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BEA-000381
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Notice: サーバをサスペンドできません。リクエストは許可されていないユーザ (プリンシパル) から送信されました。
内容
| コマンドは許可されていないユーザからのものであるため、サーバのサスペンドは拒否されました。 |
原因
| コマンドは許可されていないユーザからのものであるため、サーバのサスペンドは拒否されました。 |
対応
| 許可されたユーザのみがサーバをサスペンドできます。適切な資格を持つユーザでコマンドを再試行してください。 |
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BEA-000382
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Notice: サーバを再開できません。リクエストは許可されていないユーザ (プリンシパル) から送信されました。
内容
| コマンドは許可されていないユーザからのものであるため、サーバの再開は拒否されました。 |
原因
| コマンドは許可されていないユーザからのものであるため、サーバの再開は拒否されました。 |
対応
| 許可されたユーザのみがサーバを再開できます。適切な資格を持つユーザでコマンドを再試行してください。 |
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BEA-000383
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Notice: サーバのライセンスを取得できません。リクエストは名前のないユーザ (プリンシパル) から発せられました。
内容
| 名前のないユーザは WebLogic Server のライセンスを取得できません。 |
原因
| リクエストは名前のないユーザ (プリンシパル) から発せられたため、サーバ ライセンスに関するリクエストは拒否されます。 |
対応
| 認可されたユーザのみがサーバのライセンスを取得できます。認可されたユーザでリクエストを再試行してください。 |
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BEA-000384
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Notice: サーバのライセンスを取得できません。リクエストは匿名ユーザ (プリンシパル) から発せられました。
内容
| 匿名ユーザは WebLogic Server のライセンスを取得できません。 |
原因
| リクエストは匿名ユーザから発せられたため、サーバ ライセンスに関するリクエストは拒否されます。 |
対応
| 認可された匿名でないユーザのみがサーバのライセンスを取得できます。認可されたユーザでリクエストを再試行してください。 |
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BEA-000385
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Notice: サーバの状態を取得できません。リクエストは匿名ユーザ (プリンシパル) から発せられました。
内容
| 匿名ユーザはサーバの状態を取得できません。 |
原因
| リクエストは匿名ユーザから発せられたため、サーバの状態に関するリクエストは拒否されます。 |
対応
| 認可された匿名でないユーザのみがサーバの状態を取得できます。認可されたユーザでリクエストを再試行してください。 |
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BEA-000386
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Notice: サーバのバージョンを取得できません。リクエストは匿名ユーザ (プリンシパル) から発せられました。
内容
| 匿名ユーザはサーバのバージョンを取得できません。 |
原因
| リクエストは匿名ユーザから発せられたため、サーバのバージョンに関するリクエストは拒否されます。 |
対応
| 認可された匿名でないユーザのみがサーバのバージョンを取得できます。認可されたユーザでリクエストを再試行してください。 |
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BEA-000387
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Notice: サーバのスレッド ダンプを取得できません。リクエストは匿名ユーザ (プリンシパル) から発せられました。
内容
| 匿名ユーザはサーバのスレッド ダンプを取得できません。 |
原因
| リクエストは匿名ユーザから発せられたため、サーバのスレッド ダンプに関するリクエストは拒否されます。 |
対応
| 認可された匿名でないユーザのみがサーバのスレッド ダンプを取得できます。認可されたユーザでリクエストを再試行してください。 |
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BEA-000388
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Notice: JVM により WLS のシャットダウン フックが呼び出されました。サーバは強制的にシャットダウンされます。
内容
| JVM により WLS のシャットダウン フックが呼び出されました。サーバは強制的にシャットダウンされます。 |
原因
| JVM により WLS のシャットダウン フックが呼び出されました。サーバは強制的にシャットダウンされます。 |
対応
| 必要なアクションはありません。 |
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BEA-000389
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Warning: コンフィグレーションされたカスタム SSL TrustManager arg0 は TrustManagerJSSE の実装ではありません。
内容
| カスタム SSL TrustManager は TrustManagerJSSE の実装である必要があります。コンフィグレーションされた TrustManager は TrustManagerJSSE の実装ではありません。 |
原因
| 適切でないトラスト マネージャがコンフィグレーションされているか、適切でないインタフェースが実装されています。 |
対応
| コンフィグレーションされている TrustManager および実装されているインタフェースのクラスを確認してください。 |
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