This script is not for online documents. It is only used by the QuestAgent Java Applet for CD search indexes.
ナビゲーションをスキップ.
Product Documentation

XML サブシステム メッセージ

XML1.0 カタログには、 BEA130000 - BEA139999の範囲のメッセージがあります。このカタログ内のメッセージは、 weblogic.xml 国際化パッケージと weblogic.i18n ローカライゼーション パッケージの一部です。

BEA-130000

Warning: XML エンティティ キャッシュへの arg0 の挿入が拒否されました。エンティティ サイズ arg1 は、キャッシュ サイズ arg2 を超過しています。

内容

キャッシュする XML エンティティのサイズは、キャッシュ自体のサイズより大きくすることはできません。キャッシュはエンティティを拒否しました。

原因

キャッシュが小さすぎるか、ある特定の項目が相当大きい可能性があります。最悪の場合、サービス拒否攻撃を受ける可能性があります。

対応

必要なアクションはありません。ただし、項目をキャッシュすると、パフォーマンスは最適になります。

BEA-130001

Warning: エンティティ キャッシュが壊れています。これは、XML 解析のパフォーマンスに影響が生じます。

内容

XML エンティティ キャッシュから項目を挿入または取得しようとすると、原因不明の理由により失敗します。これにより、XML 解析ができなくなることはありませんが、パフォーマンスには影響が生じます。また、ネットワークに障害が発生した場合、キャッシュはフォールバックを備えています。ただし、キャッシュを操作できない場合は、フォールバックは無効になります。

原因

不明。

対応

必要なアクションはありません。ただし、項目をキャッシュすると、パフォーマンスが向上します。また、ネットワークに障害が発生した場合、キャッシュはフォールバックを備えています。ただし、キャッシュを操作できない場合は、フォールバックは無効になります。

BEA-130002

Warning: キャッシュに入れたばかりのエンティティ arg0 を取得できません。タイムアウトが短すぎる可能性があります。

内容

エンティティは、確実に取得できるようキャッシュに追加した直後にチェックが行われます。現在のエンティティの場合、このテストに失敗しました。

原因

一般的に、エンティティのタイムアウト値が非常に小さく設定されていることが考えられます。そうでない場合、キャッシュ モジュール自体に何らかの原因不明の問題が生じていることが考えられます。

対応

必要なアクションはありません。ただし、XML 解析のパフォーマンスには影響が生じます。また、ネットワークに障害が発生したときに、キャッシュされたコピーがバックアップとして機能しなくなります。

BEA-130003

Error: サーバ コンソールで指定したファクトリ クラスをインスタンス化できませんでした。message

内容

コンソールで指定したファクトリ クラスをインスタンス化できませんでした。ファクトリには、デフォルトの WebLogic ファクトリに続けて、SAXParserFactory、DocumentBuilderFactory、または TransformerFactory のいずれかを指定できます。

原因

ファクトリの名前が間違っているか、CLASSPATH の中にありません。

対応

CLASSPATH をチェックするか、コンソール エントリを確認してください。

BEA-130006

Warning: レジストリ registry の XML キャッシュ警告: エントリのサイズがキャッシュ メモリ サイズより大きいため、エントリが拒否されました。エントリは entry、エントリのメモリ サイズは memSize です。

内容

エントリはキャッシュ メモリ サイズを超過しています。

原因

エントリのサイズがキャッシュ サイズより大きくなっています。

対応

次回はキャッシュしたい場合を除いて、必要なアクションはありません。キャッシュする場合は、キャッシュ メモリ サイズを大きくします。

BEA-130007

Info: XML キャッシュ イベント: count のメモリのパージ。エントリの組み合わせサイズは combinedSize、現在のメモリ使用量は memUsage バイトです。

BEA-130008

Info: XML キャッシュ イベント: count のディスクのパージ。エントリの組み合わせサイズは combinedSize、現在のディスク使用量は diskUsage バイトです。

BEA-130009

Warning: レジストリ registry の XML キャッシュ警告: エントリのサイズがキャッシュ ディスク サイズより大きいため、エントリの持続的な試行が拒否されました。ステータスが一時に変わっています。エントリは entry、エントリのディスク サイズは diskSize です。

内容

このエントリは、キャッシュのディスク スペースに対して確立された制限を越えています。

原因

ディスク上のエントリのサイズが、割り当てられているディスク スペースを超えています。

対応

必要なアクションはありません。次回にエントリを永続化する場合は、キャッシュのディスク スペースを増やしてください。

BEA-130010

Info: レジストリ registry の XML キャッシュ イベント: エントリが追加されました。エントリは entry、エントリのメモリ サイズは memSize、StorageType は storageType、現在のメモリ使用量は memUsage バイトです。

BEA-130011

Info: レジストリ registry の XML キャッシュ イベント: エントリが削除されました。エントリは entry、エントリのメモリ サイズは memSize、エントリのディスク サイズは diskSize、現在のメモリ使用量は memUsage バイト、現在のディスク使用量は diskUsage バイトです。

BEA-130012

Info: レジストリ registry の XML キャッシュ イベント: エントリが持続的になりました。エントリは entry、エントリのディスク サイズは diskSize、現在のディスク使用量は diskUsage バイトです。

BEA-130013

Info: レジストリ registry の XML キャッシュ イベント: エントリがロードされました。エントリは entry、エントリのメモリ サイズは memSize、現在のメモリ使用量は memUsage バイトです。

BEA-130014

Info: XML キャッシュ イベント: 統計のチェックポイントが行われました。

BEA-130015

Info: XML キャッシュ イベント: キャッシュが作成されました。現在のメモリ使用量は memUsage バイト、現在のディスク使用量は diskUsage バイトです。

BEA-130016

Info: XML キャッシュ イベント: キャッシュがロードされました。現在のメモリ使用量は memUsage バイト、現在のディスク使用量は diskUsage バイトです。

BEA-130017

Info: XML キャッシュ イベント: キャッシュが閉じられました。現在のディスク使用量は diskUsage バイトです。

BEA-130018

Error: XML キャッシュ エラー: キャッシュ ファイル path は破損しています。新しいキャッシュを作成してください。

内容

システムはキャッシュ ファイルが破損していることを検出しました。

原因

これは通常の処理において、起こりえないエラーです。

対応

サーバを再起動する必要があります。キャッシュ ファイルのバックアップがある場合は、ファイルを復元してからサーバを再起動してください。

BEA-130019

Error: レジストリ registry の XML キャッシュ エラー: エントリ ファイル path が破損しています。キャッシュからエントリ entry を削除してください。

内容

システムはキャッシュ ファイル内のエントリが破損していることを検出しました。

原因

これは通常の処理において、起こりえないエラーです。

対応

サーバを再起動してください。エントリは次回のアクセス時に再キャッシュされます。

BEA-130020

Error: XML キャッシュ エラー: 統計ファイル path は破損しています。再初期化してください。前の統計情報は失われます。

内容

キャッシュ ファイルが破損しています。

原因

これは通常の処理において、起こりえないエラーです。

対応

サーバを再起動してください。

BEA-130021

Error: レジストリ registry の XML キャッシュ エラー: エントリ ファイル path への書き込みができません。エントリ entry のステータスが一時に変わりました。

内容

キャッシュ エントリを保存しようとしているときにエラーが発生しました。

原因

多くの場合、これはファイル保護の問題です。

対応

ファイルが保存できない原因と適切な調整ができない原因を調べてください。

BEA-130022

Error: XML キャッシュ エラー: キャッシュ ファイル path への書き込みができません。

内容

キャッシュ ファイルを保存しているときにエラーが発生しました。

原因

多くの場合、これはファイル保護の問題です。

対応

ファイルが保存できない原因と適切な調整ができない原因を調べてください。

BEA-130023

Error: XML キャッシュ エラー: 統計ファイル path への書き込みができません。このセッションに関するキャッシュ統計が実行できなくなりました。

内容

キャッシュの統計をディスクに保存しているときにエラーが発生しました。

原因

多くの場合、これはファイル保護の問題です。

対応

ファイルが保存できない原因と適切な調整ができない原因を調べてください。

BEA-130024

Error: レジストリ registry の XML キャッシュ エラー: エントリのロードでメモリが不足しています。キャッシュからファイル path のエントリ entry を削除してください。

内容

ディスク キャッシュからエントリをロードするにはメモリが不足しています。

原因

エントリのサイズが大きすぎるか、または JVM ヒープ サイズが小さすぎる可能性があります。

対応

拒否されたエントリのサイズをチェックしてください。このサイズのエントリを処理できるようにするには、ヒープ サイズを大きくします。

BEA-130025

Error: XML キャッシュ エラー: キャッシュのロードでメモリが不足しているため、キャッシュ ファイル path を開くことができません。

内容

キャッシュからデータをロードしているときにメモリ不足例外が発生しました。

原因

キャッシュ ファイルは大きくありません。メモリ使用量の限度に近づいています。

対応

JVM ヒープ サイズを大きくしてください。

BEA-130026

Error: XML キャッシュ エラー: 統計ファイル path のロードでメモリが不足しています。

内容

統計をロードしているときにメモリ不足例外が発生しました。

原因

キャッシュ ファイルは大きくありません。メモリ使用量の限度に近づいています。

対応

JVM ヒープ サイズを大きくしてください。

BEA-130027

Warning: XML キャッシュ警告: 要求した XML キャッシュ memSize のメモリ サイズは、使用可能なメモリ freeMemory を超えています。

内容

要求に対応するにはメモリが不足しています。

原因

指定したパラメータが使用量と同期していないか、または何かが使用可能なメモリの大部分を使用していることが考えられます。

対応

キャッシュ サイズを減らすか、JVM ヒープ サイズを増やしてください。使用可能なメモリがまだあると考えられる場合は、何がメモリ全体を使用しているのかを判別してください。

BEA-130028

Warning: XML キャッシュ警告: 要求した XML キャッシュ memSize のメモリ サイズは、使用可能なメモリ freeMemory の大きな割合を占めています。

内容

低メモリ状況を示す可能性があります。

原因

指定したパラメータが使用量と同期していないか、または何かが使用可能なメモリの大部分を使用していることが考えられます。

対応

キャッシュ サイズを減らすか、JVM ヒープ サイズを増やしてください。使用可能なメモリがまだあると考えられる場合は、何がメモリ全体を使用しているのかを判別してください。

BEA-130029

Error: XML キャッシュ エラー: XML キャッシュで予期しないエラーが発生しました。message

内容

キャッシュの処理中に予期しない例外が送出されました。

原因

原因が不明です。

対応

メッセージの最後にある関連テキストを参照してください。エラーの解決に支援が必要な場合は、サポートに連絡してください。

BEA-130030

Error: レジストリ registry の XML キャッシュ エラー: エントリ key を表すファイル path の読み込みができません。

内容

ファイルのパーミッションをチェックしてください。

原因

ファイルが読み込み保護になっています。

対応

アクセス権をチェックして、適切な変更を行ってください。

BEA-130031

Error: XML キャッシュ エラー: キャッシュ ファイル path の読み込みができません。

内容

読み込むためのキャッシュ ファイルを開いているときにエラーが発生しました。

原因

ファイルが読み込み保護になっています。

対応

アクセス権をチェックして、適切な変更を行ってください。

BEA-130032

Error: XML キャッシュ エラー: 統計ファイル path の読み込みができません。

内容

読み込むための統計ファイルを開いているときにエラーが発生しました。

原因

ファイルが読み込み保護になっています。

対応

アクセス権をチェックして、適切な変更を行ってください。

BEA-130033

Error: 要求されたコンフィグレーションを満たすパーサまたは DocumentBuilder を作成できません。message

内容

指定したパーサまたは DocumentBuilder をファクトリで作成できませんでした。

原因

コンフィグレーションが正しくありません。

対応

パーサを作成するファクトリを確認してください。このパーサで設定されているプロパティまたは機能を確認してください。

BEA-130034

Error: 指定の XML ドキュメントを解析できませんでした。message

内容

指定のドキュメントからパブリック ID、システム ID、ルート タグ、ネーム スペース URI を取得できませんでした。

原因

XML ドキュメントの構造にエラーがあります。

対応

XML 構文を確認してください。

BEA-130035

Error: XML ドキュメントを開くことができませんでした。message

内容

I/O 処理に失敗したか、割り込みが発生しました。

原因

ファイルが存在していません。

対応

ファイル名、ファイルの場所、関連するパーミッションを確認してください。

BEA-130036

Info: XMLRegistry を初期化しています。

BEA-130037

Info: メッセージ id に関連付けられたスタック トレースは次のとおりです。: \n

内容

以前にログに記録されたメッセージのスタック トレースです。

原因

エラー条件が報告されました。

対応

必要なアクションはありません。