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サンプル ワークスペースを開く

BEA Workshop for WebLogic Platform には、サンプル プロジェクト コードが組み込まれたワークスペースがいくつか用意されています。これらのサンプルは zip ファイルとしてインストールされ、Workshop for WebLogic で開くことができます。このトピックでは、これらのサンプル プロジェクトを Workshop for WebLogic にインポートする方法について説明します。

インストールされているサンプル ワークスペースのリストについては、「サンプル ワークスペース」と「チュートリアル ベースのサンプル」を参照してください。

Workshop for WebLogic でサンプル ワークスペースを開くには

初めてサンプル ワークスペースを開くか、サンプル ワークスペースを元の状態で再作成するには、次の手順に従います。

  1. [ファイル|ワークスペースの切り替え] を選択します。サンプル プロジェクトをその固有のディレクトリで開く場合、新しい空のワークスペース ディレクトリを作成するか、サンプル zip ファイルが存在するディレクトリを選択します。サンプル プロジェクトを他の既存プロジェクトと一緒に格納する場合、それらのプロジェクトが存在するワークスペースを選択します。
  2. [ファイル|インポート|全般|既存プロジェクトをワークスペースへ|次へ|アーカイブ ファイルの選択|参照|BEA_HOME/workshop_10.0/workshop4WP/eclipse/plugins/com.bea.workshop.product.wl.samples_1.0.0/workspaces/<SomeWorkspace>/<SomeWorkspace>.zip|開く|終了] を選択します。

    これにより、zip ファイルがワークスペース ディレクトリに展開されます。

必要に応じてサンプルを修正します。新しい空のワークスペース ディレクトリを使用して上の手順を実行することによって、常にサンプル ワークスペースを元の状態で再作成できます。しかし、WebLogic Server では、異なる場所に存在する同名のプロジェクトをデプロイできません。これを回避するには、次の注意を参照してください。

重複するプロジェクト名の非サポート

WebLogic Server では、ディスク上の 2 つの異なる場所に存在する同名のプロジェクトをデプロイできません。

そのため、サンプルをデプロイするか、チュートリアルを実行するときには、サーバをチェックして、同じコードがすでにデプロイされているかどうかを確認する必要があります。同じサンプルまたはチュートリアル コードがサーバによってデプロイされている場合、サーバから前のコードをアンデプロイするか、新しいサーバ ドメインを作成するか、または既存のデプロイメントと同じ場所からコードをデプロイできます。

関連トピック

なし

 

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