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チュートリアル : Web サービス
このチュートリアルは 2 つのパートに分かれています。最初のパートでは、単純な Web サービスを含む Web サービス プロジェクトを構築する方法を示します。2 番目のパートでは、最初のパートで作成したプロジェクトと Web サービスを土台にして、既存のコントロールのメソッドを呼び出す簡単なカスタム コントロールを追加します。
Web サービスを作成するためのグラフィカル エディタである、Web サービスのデザイン ビューの使用方法も学びます。
注意 : このチュートリアルでは、新しいワークスペースを作成する必要があります。ワークスペースをすでに開いている場合、IDE が再起動されます。開始する前に、この再起動による中断を回避するため、スタンドアロン モードでヘルプを起動し、このトピックを新しいブラウザで指定しておくことをお勧めします。詳細については、「スタンドアロン モードでのヘルプの使用 」を参照してください。
パート I : 単純な Web サービス
チュートリアルの最初のパートでは、IDE を使用して Web サービス プロジェクトと単純な Web サービスを構築します。
チュートリアルのパート I で行う手順は次のとおりです。
Web サービス プロジェクトを作成します。
プロジェクトに Web サービスを追加します。
Web サービスにオペレーション (Web メソッド) を追加します。
Web サービスをテストします。
パート II : コントロール上のメソッドを呼び出す Web サービス
チュートリアルの 2 番目のパートでは、用意されている既存のコントロールのメソッドを呼び出すカスタム コントロールを作成します。続いて、このカスタム コントロールのメソッドを呼び出すメソッドを Web サービスに追加します。結果は、サンプル データベースからデータを返すことです。
チュートリアルのパート II で行う手順は次のとおりです。
パート I で作成した Web サービス プロジェクトに、既存のコントロールをコピーします。
インポートしたコントロールのメソッドを呼び出す、MailingListControl という新しいカスタム コントロールを作成します。
パート I で作成した Web サービスに MailingListControl を追加し、MailingListControl のメソッドを呼び出すオペレーション (メソッド) を Web サービスに追加します。
Web サービスをテストします。
Workshop for WebLogic の起動
Workshop for WebLogic をまだ起動していない場合は、以下の手順で起動します。
Microsoft Windows の場合 :
[スタート] メニューで、[すべてのプログラム|BEA Products|Workshop for WebLogic Platform ] をクリックします。
Linux の場合 : BEA_HOME/workshop_10.0/workshop4WP/workshop4WP を実行します。
新しいワークスペースの作成
[ワークスペース・ランチャー ] ダイアログの [参照 ] ボタンをクリックします。
[ワークスペース・ディレクトリーの選択 ] ダイアログで希望のディレクトリに移動し、[新しいフォルダ ] をクリックします。
新しいフォルダの名前を webSvcTutorial にして、〔Enter 〕を押し、[OK ] をクリックします。
[ワークスペース・ランチャー ] ダイアログで [OK ] をクリックします。
チュートリアルを移動するには、矢印をクリックしてください。
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