この製品には、「使用状況レポータ」という機能が用意されています。この機能を使用すると、ユーザが許可した場合に、この製品の使用状況に関するデータを収集できます。このトピックでは、収集される情報について説明し、使用状況レポータに関する質問に答えます。
注意 : 使用状況レポータによって収集できるのは、BEA の www.beasys.co.jp に示すプライバシーポリシーで認められる情報のみです。
使用状況レポータは、特定のユーザ アクションに関する情報を収集し、その情報を BEA に送信します。IDE チームは、将来のバージョンを向上させるためにこの情報を使用します。
以下の情報が収集されます。
BEA は、製品開発において、収集された情報を、BEA のお客様にとって最も価値のある領域に重点的に活用します。
収集されません。収集された情報から、個々のシステムまたはユーザをさかのぼって特定することはできません。
できます。[ヘルプ|BEA 使用状況のレポート] メニュー コマンドを選択し、表示されるダイアログからいつでも参加を取りやめることができます。再度、参加を選択するまでは、いかなる情報も収集されません。
できます。BEA の使用状況レポート サーバに報告された最後のデータ ブロックは、次の場所に格納されています。
<workspace directory>/.metadata/.plugins/com.bea.workshop.common.usagetrack/last_message.xml
このブロックは、レポートが送信されるたびに新しいデータで上書きされます。
この機能は、デフォルトで有効になっています。初期起動中に、レポート機能を無効にするオプションがユーザ インタフェースに表示されます。無効にするには、ユーザ インタフェースで適切な変更を行い、[OK] をクリックします。
製品をインストールした後でこの機能を有効/無効にするには、製品の設定ダイアログ ボックスを使用します。