スタンドアロン モードでのヘルプの使用

Workshop のヘルプをスタンドアロンで起動すると便利な場合があります。たとえば、Workshop のベースになっている Eclipse の特性上、デフォルトの状態で IDE を再起動すると、すでにブラウザで開いていたヘルプのリンクが機能しなくなります。IDE を再起動しても引き続きヘルプ機能を使用できるようにするには、IDE とともにインストールされているスタンドアロン ヘルプ サーバを使用するモードでヘルプを起動します。

スタンドアロン ヘルプを起動するには

  1. コマンドラインから、次のコマンドを実行します。(このコマンドは 1 行で実行してください。ここでは、複数の行に改行して見やすくしてあります)。
    %BEA_HOME%\jdk150_11\bin\java 
        -classpath %BEA_HOME%\tools\eclipse_pkgs\1.0\eclipse_3.2.2\eclipse\plugins\org.eclipse.help.base_3.2.2.R322_v20061207.jar     
        org.eclipse.help.standalone.Infocenter 
        -command start 
        -eclipsehome %BEA_HOME%\tools\eclipse_pkgs\1.0\eclipse_3.2.2\eclipse 
        -port 7034 
        -noexec
  2. ブラウザを開いて次の URL にアクセスします。

    http://localhost:7034/help/index.jsp

スタンドアロン ヘルプを終了するには


さらにヘルプが必要ですか。質問は Workshop ニュース グループまでお寄せください。