Workshop では、[ウィンドウ｜設定｜Web および XML｜JSP ファイル｜JSP テンプレート] にあるテンプレートを使って、JSP のコンテンツをカスタマイズできます。テンプレートの管理と、使用可能なテンプレートのリストの制御の詳細については、「JSP テンプレートの追加と削除」を参照してください。
[新しい JSP] ウィザードでは、最後に選択された JSP テンプレートが記憶されており、次にウィザードを起動すると、デフォルトで同じテンプレートが使用されます。
JSP ウィザードを開くには、[ファイル｜新規｜その他｜Web｜JSP｜次へ] を選択します。
新しい JSP ページのファイル名を入力し、[次へ] をクリックします。
使用可能な JSP テンプレートのリストから、テンプレートを選択します。
次回、ウィザードを起動すると、デフォルトで同じテンプレートが使用されます。
NetUI ページ フロー デザイン ビューでは、ウィザードを起動せずに、迅速に JSP を作成できます。しかし、ページ フロー デザイン ビューでも、JSP ウィザードで使用できるものと同じ JSP テンプレート群を、使用可能です。特定のプロジェクト用に、ページ フロー デザイン ビューのデフォルト JSP テンプレートを設定するには、プロジェクト フォルダを右クリックして、[プロパティ｜NetUI ページ フロー｜デフォルトの JSP テンプレート] を選択します。
使用可能なテンプレートのリストから、JSP テンプレートを選択します。新しいページ フローを作成する際や、[ページ フロー エクスプローラ] または [ページ フロー エディタ] を使って新しい JSP を作成する際に、選択されたテンプレートが使用されます。
同様に、ページ フロー内の表示技術として JSF が使用される場合は、[プロパティ｜NetUI ページ フロー｜デフォルトの JSF テンプレート] で、ページ フロー デザイン ビュー内で JSF ページを作成するためのデフォルト テンプレートを、別途設定できます。
使用可能なテンプレートのリストを編集するには、[JSP テンプレート] リンクをクリックします。