このトピックでは、web サービスでの JAX-B の使い方について説明します。
XML スキーマから JAXB クラスを生成するには、スキーマ ファイル (XSD ファイル) を右クリックして、[Web サービス|JAXB タイプ Jar を生成] を選択します。
ウィザードの最初のページで、JAR ファイルの保存先を指定します。
また、生成された Ant スクリプトを保存して、後に JAXB アーティファクトの生成を変更することもできます。ファイルを保存するには、[生成された Ant スクリプトを保持] を選択します。JAXB アーティファクトを生成する、<jws> 要素の type="JAXWS" 属性の使い方の詳細については、 WebLogic Server ドキュメントにある Ant タスク リファレンスの jwsc を参照してください。
ウィザードの 2 ページ目では、パッケージの名前およびバインディング ファイルを指定できます。
Web サービスでの生成されたタイプの使用の詳細については、「Web サービスを開発するための開始点」の「XML スキーマから開始」セクションを参照してください。
dev2dev のドキュメント : Using JAX-WS and JAXB with WebLogic Server 10: JAX-WS Customization Binding
dev2dev のドキュメント : Using JAX-WS and JAXB with WebLogic Server 10
Java ドキュメント : JAX-WS web サイト