XML マップの適用先

XML は、クライアントに開放されたメソッドやコールバックのほか、サービス コントロール、JMS コントロール、および AppView コントロールのメソッドやコールバックに対しても適用できます。

すべての場合において、XML マップはWeb サービスとその通信相手であるクライアントまたはリソースとの間の疎結合を保証する手段です。このセクション(XML マップを使用して XML メッセージを処理および成形する)のトピックでは、XML マップについてクライアントの側から説明します。ここで説明する原則のほとんどは、コントロールのマップにも適用できます。コントロールとともにマップを使用する方法についての詳しい情報については、以下のリンク先を参照してください。

XML マップの AppView コントロールでの動作は、サービス コントロールでの動作と同様です。

関連トピック

XML マップを使用する理由