[マップおよびインタフェースの編集] ダイアログ(JMS コントロール)

このダイアログを使用すると、JMS コントロールのメソッドの関数定義、ヘッダ、プロパティ、およびメッセージを表示して編集できます。

[XML]

[XML] セクションでは、該当するタブで、JMS のメッセージ、ヘッダ、またはプロパティの XML マップを指定できます。

[メッセージ XML]

ここで、jms-message XML マップを編集できます。この値は、XML ドキュメントおよびパラメータを記述する XML ドキュメントのフラグメントです。

[ヘッダー XML]

ここで、jms-header XML マップを編集できます。これにより、JMS ヘッダがパブリッシュ/コールバック パラメータにマップされます。この値は、以下の形式で、値を要素名として、また値を要素テキストとして備える XML ドキュメントのフラグメントです。

<header>
    <header-name>value</header-name>
    <header-name-2>value2</header-name2>
</header>

[プロパティ XML]

ここで、jms-property XML マップを編集できます。これにより、JMS ユーザ プロパティがパブリッシュ/コールバック パラメータにマップされます。この値は、以下の形式で、値を要素名として、また値を要素テキストとして備える XML ドキュメントのフラグメントです。

<property>
    <prop-name>value</prop-name>
    <prop-name-2>value2</prop-name-2>
</property>

[Java]

[Java] セクションでは、JMS コントロールの選択されたメソッドの定義を編集できます。ここでのメソッド定義に対する編集は、ソース コードに反映されます。

関連トピック

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