プロジェクト ツリー

プロジェクト ツリーには、ディレクトリ構造に編成された Web サービス プロジェクトのファイルが表示されます。

ドロップ アンド ドラッグ

プロジェクト ツリーでは、ドロップ アンド ドラッグ機能がサポートされています。プロジェクト ツリー内で要素を選択し、ドラッグすることによって、ファイルおよびディレクトリ構造を並べ替えることができます。また、ローカル ファイル システムからプロジェクト ツリーに、ファイルおよびフォルダをドラッグすることもできます。

コントロールは、プロジェクト ツリーから、デザイン モードで表示されるメイン ワーク エリアに、CTRL ファイルをドラッグすることで Web サービスに追加できます。

WSDL ファイルと CTRL ファイルの自動生成

JWS ファイルから WSDL ファイルまたは CTRL ファイルを自動生成するには、適切な JWS ファイルを右クリックし、[JWS から WSDL を生成] または [JWS から CTRL を生成] を選択します。WSDL ファイルまたは CTRL ファイルをこのようにして自動生成した場合、自動生成されたファイルは生成元の JWS ファイルの下にインデントされて表示されます。自動生成ファイルは、生成元の JWS ファイルに変更が加えられると、自動的に更新されます。ただし、いかなる時点でも、自動生成ファイルが直接編集されると自動更新機能は失われます。

プロジェクト ツリーにおいてファイルの右に表示されるアスタリスク(*)は、ファイルに変更が加えられたが、まだ保存されていないことを示します。  

関連トピック

JWS ファイル : Java Web サービス

CTRL ファイル : コントロールを実装する

WSDL ファイル : Web サービスの記述