ツールバー

ツールバーを使用すると、WebLogic Workshop 開発環境で最も一般的に使用される開発機能に迅速にアクセスできます。

[新しいファイル]

[新しいファイル] ボタンをクリックすると、新しいファイルを作成するためのダイアログが表示されます。

[ファイルを開く]

[ファイルを開く] ボタンをクリックすると、開くことができるファイルを選択するためのダイアログが表示されます。

[保存]

[保存] ボタンをクリックすると、処理中のファイルが保存されます。デザイン ビュー/ソース ビューのワーク エリアの右上に表示されるファイル名で、保存するファイルを識別できます。

[すべて保存]

[すべて保存] ボタンをクリックすると、変更が保存されていない開いたファイルがすべて保存されます。

[切り取り]

[切り取り] ボタンをクリックすると、選択したテキストが削除され、クリップボードに入れられます。

[コピー]

[コピー] ボタンをクリックすると、選択したテキストがクリップボードに入れられます。

[貼り付け]

[貼り付け] ボタンをクリックすると、クリップボード内のテキストがファイルに追加されます。

[元に戻す]

[元に戻す] ボタンをクリックすると、Web サービス プロジェクトに対して最後に行われた変更が削除されます。

[やり直し]

[やり直し] ボタンをクリックすると、[元に戻す] ボタンを使用して削除した変更が復元されます。

[コントロールをすべて折り畳む]

[コントロールをすべて折り畳む] ボタンをクリックすると、関連のコントロールの下に表示されるメソッドのリストが非表示になります。

[コントロールをすべて展開]

[コントロールをすべて展開] ボタンをクリックすると、関連のコントロールの下にメソッドのリストが表示されます。

[インデント減少]

[インデント減少] をクリックすると、選択したテキストが右に移動します。

[インデント増加]

[インデント増加] をクリックすると、選択したテキストが左に移動します。

[検索]

[検索] をクリックすると、現在開いているファイルから、テキストおよびテキスト パターンを検索できます。

[ファイル内を検索]

[ファイル内を検索] をクリックすると、現在開いているプロジェクトのすべてのファイルからテキストおよびテキスト パターンを検索できます。

[ビルド]

[ビルド] ボタンをクリックすると、現在開いている JWS ファイルが、Java 仮想マシンで解釈可能なバイトコードにコンパイルされます。エラーが発生した場合は、エラー ペインに表示されます。

[開始]

[ビルド] ボタンをクリックすると、現在開いている JWS ファイルが、Java 仮想マシンで解釈可能なバイトコードにコンパイルされます。エラーが発生した場合は、エラー ペインに表示されます。エラーがなかった場合は、ブラウザ ウィンドウが起動して、テスト ページが表示されます。このページでは、Web サービスを構成するメソッドをテストすることができます。コード内に挿入したブレークポイントはすべて無視されます。コード内のブレークポイントをアクティブにする場合は、[開始] ボタンではなく [開始してデバッグ] ボタンをクリックします。

[開始してデバッグ]

[ビルド] ボタンをクリックすると、現在開いている JWS ファイルが、Java 仮想マシンで解釈可能なバイトコードにコンパイルされます。エラーが発生した場合は、エラー ペインに表示されます。エラーがなかった場合は、ブラウザ ウィンドウが起動して、テスト ページが表示されます。このページでは、Web サービスを構成するメソッドをテストすることができます。コード内に挿入したブレークポイントはすべてアクティブになります。また、メイン ワーク エリアにデバッグ情報が表示され、ローカル変数の値やコール スタック内での現在位置など、現在実行中の Web サービスに関する情報が提供されます。

[停止]

[停止] ボタンをクリックすると、Web サービスで実行されている現在のデバッグが終了します。[停止] をクリックすると、Web サービスの実行が停止され、テスト ページを表示しているブラウザのウィンドウが閉じます。

[ステップ イン] / [ステップ オーバー] / [ステップ アウト]

ブレークポイントが見つかると、実行は停止され、オプションとして、[ステップ イン]、[ステップ オーバー]、および [ステップ アウト] の各ボタンを使用して残りのコードを処理できます。

[ステップ イン] ボタンをクリックすると、実行中のコードについて、最もきめ細かい表示が行われます。[ステップ イン] ボタンを 1 回クリックするたびに、コードの現在の行が実行され、ポインタがコードの次の行に移動します。ただし実行はしません。コードの現在行がメソッド呼び出しである場合、ポインタは呼び出されたメソッドの最初の行へ移動します。実行はしません。実行を完了し、元の呼び出しメソッドに戻るには、[ステップ アウト] ボタンをクリックします。

[ステップ オーバー] ボタンをクリックすると、単にコードの現在行が実行され、現在のメソッド内のコードの次の行に移動します。コードの現在行で見つかった従属メソッドの呼び出しはすべて、呼び出されたメソッドの表示なしに、単に実行されます。

[ステップ アウト] ボタンをクリックすると、現在のメソッド全体の実行が完了し、元の呼び出しメソッド(存在する場合)に戻ります。

[続行]

[続行] ボタンをクリックすると、コードの実行が再開され、次のブレークポイントが見つかるまで続けられます。

[ブレークポイントの切り替え]

[ブレークポイントの切り替え] ボタンをクリックすると、コードの現在選択されている行にブレークポイントが存在しない場合は、そこにブレークポイントが挿入されます。コードの現在選択されている行にブレークポイントが既に存在している場合は、[ブレークポイントの切り替え] ボタンをクリックするとそのブレークポイントが削除されます。

[すべてのブレークポイントをクリア]

[すべてのブレークポイントをクリア] ボタンをクリックすると、現在のファイルからすべてのブレークポイントが削除されます。