ポートレットをリモートで使用可能/不可にする
プロデューサに基づいて、いくつでもポートレットを作成でき、数千に及ぶ場合もあります。デフォルトでは、これらのすべてのポートレットが、コンシューマにとってリモート ポートレットとして使用可能になります。ただし、次の手順を使用して、コンシューマが実際に使用できるポートレットを指定することもできます。
- まず最初に、WebLogic Workshop が実行中であり、表示モードでポートレットが開いていることを確認してください。
- プロパティ エディタで、[リモートとして提供] を見つけて強調表示します。デフォルトでは、この値は true に設定されます。
![](../images/wsrpOffer_02.gif)
- ドロップダウンの矢印をクリックして選択メニューを表示し、次のいずれかを実行します。
- ポートレットがリモート ポートレットとして提供されないようにするには、[false] を選択します。
- ポートレットを使用可能なままにするには、現状を維持します (デフォルトであると仮定した場合)。または、プロパティが既に [false] に設定されている場合は、[true] を選択します。
ポートレットを保存すると、選択した値が適用されます。