ポータル開発にようこそ。この節では、概要情報、関連トピック、WebLogic Workshop Portal Extensions を使用したポータル開発プロセスの手順について説明します。
WebLogic Workshop Portal Extensions は、ポータル内のアプリケーションを表面化する便利で柔軟性に富み、拡張性にすぐれたフレームワークを提供するだけではありません。パーソナライゼーション、キャンペーン、行動追跡サービス、ルール エンジン、JSP タグ、サービスの統合、インテリジェント管理、再利用可能なサンプル、および complete API も備えています。
WebLogic Portal の詳細を読み、チュートリアルとサンプルで製品の機能を調べ、ポータル アプリケーションの開発および統合を開始し、関連情報にアクセスする方法については、以下のサブセクションを選択してください。
概要
ポータルおよび WebLogic Portal アーキテクチャ、および WebLogic Portal の基礎について説明します。
ポータル アプリケーションを開発する
既存アプリケーションへの機能追加、新しいポータル アプリケーションの開発、およびポートレットの構築について説明します。この節では、Web アプリケーション、Struts アプリケーション、および Web サービスの統合、Web、JSP、Java、ページ フロー、コマースなどのアプリケーションの構築、およびポートレットの作成について説明します。
パーソナライズされたアプリケーションを開発する
ポータル アプリケーションに、パーソナライゼーションとキャンペーンを追加する手順について説明します。
ポータルのユーザ インタフェースを開発する
WebLogic Portal ユーザ インタフェース フレームワークについて説明し、ポータル ユーザ インタフェースを作成する手順と、ユーザ インタフェース リソースを開発する手順について説明します。また、アクセシビリティのガイドラインに対応するユーザ インタフェースを構築するための指針も記載されています。
ポータル アプリケーションを組み立てる
ポータル ファイルの作成、デスクトップへのブックとページの追加、ページ レイアウトの変更、ルック アンド フィールの変更、およびシェルの変更など、ポータルと既存のポータル リソースを組み合わせる手順について説明します。
ポータル アプリケーションをセキュア化する
ポータル開発シナリオのセキュリティ上のポイントについて説明し、そのようなポイントに関連する手順について説明します。また、この節では WebLogic Portal に WebLogic Server のセキュリティ サービス プロバイダ インタフェース (SSPI) を実装する方法についても説明します。
ポータル アプリケーションのデプロイメント (e-docs)
ポータル アプリケーションのデプロイに関する詳細と推奨事項について説明します。
ポータル リファレンス
WebLogic Portal とパートナの API に関する Javadoc、WebLogic Portal の JSP タグ リファレンス、WebLogic Portal サンプル、その他の参考情報が含まれます。
関連トピック