エンタープライズ JavaBean を開発する

以下のトピックでは、エンタープライズ JavaBean を開発する方法について説明します。WebLogic Workshop には、EJB 開発を容易にするツールが用意されています。これらのツールが実装の細部を処理するので、設計に集中して開発を行うことができます。

注意 : WebLogic Workshop 8.1 では、EJB 2.0 に準拠したエンタープライズ JavaBean の開発、インポート、およびビルドがサポートされています。さらに WebLogic Platform では、EJB 1.1 に準拠したエンタープライズ JavaBean のデプロイメントがサポートされています。既存の EJB をデプロイする詳細については、既存のエンタープライズ JavaBean をアプリケーションに追加するにはを参照してください。EJB の仕様の詳細については、http://java.sun.com/products/ejb/index.jsp を参照してください。

この節に含まれるトピック

EJB プロジェクト入門

エンタープライズ JavaBean および EJB プロジェクトの概要、ejbgen タグの役割、および EJB コントロールについて説明します。

エンティティ Bean を開発する

このトピックでは、エンティティ Bean の開発について説明します。

セッション Bean を開発する

このトピックでは、セッション Bean の開発について説明します。

メッセージ駆動型 Bean を開発する

このトピックでは、メッセージ駆動型 Bean の開発について説明します。

エンタープライズ JavaBean に関する高度なトピック

このトピックでは、エンタープライズ JavaBean の開発に関する高度な事項について説明します。

EJB プロジェクトの IDE ウィンドウの概要

WebLogic Workshop の新規ユーザに、EJB 開発時に使用する各種ウィンドウおよびペインを紹介します。