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JPA を使用するには、JPA をサポートするプロジェクト (つまり、必要なライブラリを含むプロジェクト) 内で作業する必要があります。EJB3 永続性サポートは、以下の 2 つの方法で追加できます。
新しい Web アプリケーション プロジェクトの作成時には、ウィザードに次のダイアログが表示されます。必要に応じて、JPA ファセットと Hibernate ファセットを選択します。
プロジェクト作成ウィザードで [次へ] をクリックして作業を進めていくと、追加の EJB3 パラメータを指定するよう求められます。
Hibernate ファセットを選択した場合は、ここで Hibernate の設定を指定する必要があります。
最後に、ドロップダウンからいずれかの JPA プロバイダを選択するよう求められます。
注意 : Workshop Studio では、このプロバイダ情報を使用して、エンティティ エディタ内のプロバイダ固有のデータベース接続プロパティを認識し、スキーマからエンティティを生成する際にこの接続プロパティに基づいて persistence.xml ファイルを更新します。プロバイダ情報は、persistence.xml ファイル内のプロバイダ プロパティをカスタム編集する際にも使用します。詳細については、「JPA プロパティのコンフィグレーション」を参照してください。
Generic JPA を選択するか、BEA Kodo または Hibernate で提供されるサポートを選択します。ウィザードの指示に従って、Web アプリケーション プロジェクトの作成を完了します。
作成済みの Web アプリケーション プロジェクトに JPA サポートを追加するには、そのプロジェクトのプロパティを編集します。プロジェクトのプロパティ ダイアログの左パネルで [Project Facets] をクリックし、右パネルで [Add/Remove Project Facets] をクリックします。
![[Add EJB3 Persistence Capabilities] をクリックして既存のプロジェクトに追加する](images/addejb3persistence.gif)
これにより、[Select Project Facets] ダイアログが表示され、JPA ファセットと、必要に応じて Hibernate ファセットを追加できます。
Hibernate を選択した場合は、次の画面で Hibernate のパラメータを設定できます。
JPA プロバイダも選択する必要があります。Workshop Studio のデフォルトでは Hibernate と Kodo を選択できますが、別のプロバイダを選択することもできます。[(汎用)] を選択する場合は、使用するプロバイダをサポートするためのライブラリがサーバに含まれていることを確認してください。
[完了] をクリックして、JPA サポートを追加したプロジェクトを更新します。EJB3 サポートは追加したがエンティティがない場合 (たとえば、選択した既存の persistence.xml ファイルにエンティティが定義されていない場合)、プロジェクトに追加したエンティティ エディタは次の図のように表示されます。エディタ内のリンクを使用してエンティティを作成する方法については、「JPA マッピングをスキーマから作成する」および「JPA の既存クラスのアノテーション」を参照してください。
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